哀川翔

俳優

これは、やられた。静と動のコントラストが効いた全く予想出来ないストーリー、そしてただ魅せるアクションではない実戦に特化したリアル・アクションが最高！二面性ある主人公ウルフが歩んできた壮絶な生き様に触れた時、ラストはきっと心地よいはず。必見だ！！

赤ペン瀧川

映画コメンテーター

ついにベン・アフレックに当たり役が来た！監督・脚本・俳優のバランスが良く、サスペンス要素の伏線が回収されるシーンも気持ちいい！総合的なレベルの高さに続編への期待も高まる。凄いお宝を発見しちゃったぜ！

入江悠

映画監督

能ある鷹は爪を隠す！「ザ・コンサルタント」みたいな人になりたいなあ、と思いました。頭脳明晰、体力抜群、用意周到。こういう生き方に心底憧れます。

岡 大

映画ナタリー編集長

監督業と比べて、俳優ベン・アフレックの評価は一般的に低い。だが、無表情なのにどこかチャーミングなこの主人公を彼よりうまく演じられる俳優がいるだろうか？ ハマり役！

おぐらとしひろ

俳優・アクション監督
スタントコーディネーター

従来のアクション映画とは一線を画して、いい意味で‟予想をたくさん裏切られる”はず。
数々の本格的アクション要素が、流れるように仕込まれ、動き始めると目が離せない。
映画館のイスに身体を預けてる場合じゃない！最後の最後まで、前のめりに引き込まれる凄い映画だ。

小堺一機

観たァ～！　映画を好きで良かったぁ～って神に感謝する喜び！　何も情報を頭に入れず、“初めて”の感動を！これしか言えないよ～！　観て浴びて感じて！

清水愛

声優／プロレスラー

めちゃくちゃ面白かったです！
文武両道、しかも謎の拳法+ガンアクションで俺TUEEEE！！
室内戦や好きな銃、実際海外で撃ったことのある銃も出てきて興奮しちゃいました！

新谷里映

映画ライター

真面目な会計士が腕利きの殺し屋というギャップ、彼は一体何者なのかという謎から生まれる興味。気づけばベン・アフレックってこんなに格好良かった？って惚れ直してました！

早田恭子

一般社団法人
日本プンチャック・シラット協会会長

今やシラット映画の代名詞とも言える『ザ・レイド』にみられる派手な動きはないですが、本作で主人公は暗殺者に相応しく、シラットを基礎とした必要最小限の動きで敵を打ち負かします。また、日々の鍛練にもシラットを取り入れているシーンがあり、自分のトレーニングと似たことがスクリーンの中で見られるというのは面白いものです。アジアのプロフェッショナルとはまた一味違うベン・アフレックのシラットをまた是非、劇場で観たいと思います。

高橋諭治

映画ライター

この映画の驚きは、表と裏の顔を持つ主人公の人物像、激しくも研ぎすまされたアクションだけにとどまらない。まるでチャールズ・ディケンズがアンチヒーロー物に挑んだかのように、心揺さぶるダークなおとぎ話なのだ！

藤岡弘、

俳優

表と裏の顔、社会の闇に生きる秘めたる幼少期の深い傷。今起きている現代社会の問題を考え、創造させる驚愕の真実、怒涛の予測不可能な展開、深く鋭くえぐる緊張感。まさに必見！

堀江貴文

実業家

自閉症の少年が厳しい軍人の父親に育てられ、戦う会計士になるという設定がユニーク！不器用で他人と触れ合うことが苦手な彼が自立して不正会計と戦う姿が、正直やり過ぎなくらい、すごい。

松尾哲司

月刊誌Gun Professionals　副編集長

多くの伏線がジグソーパズルのように張り巡らされた大人のサスペンス。些細な出来事からも決して目を離してはいけない。登場する銃器の選択、取り扱いは、正確かつ適切だ。

村田諒太

プロボクサー
ロンドン五輪金メダリスト

ド派手なアクションと、すべての伏線がつながる驚愕のラストに大満足。社会が生み出している弱みが、ときに強い武器になる。現代アメリカ社会の縮図を描いたような奥深い作品でした。世界戦に向けて、僕もウルフのような命中率100％のスナイパーを目指したい！

湯浅卓

国際弁護士

日本のビジネス人が、海外の実情を知る上で、この映画は、最高に、リアルな生きたダイナミックな教材だ。登場人物と事件の迫真力はアメリカの裏の真実を描き尽くしている。

若杉公徳

「デトロイト・メタル・シティ」マンガ家

ダメダメなやつが実は裏ではすごいみたいな、ギャップがあればあるほどワクワクする。そして主人公の童貞臭もすごく愛おしい。1回目はサスペンスとアクションを楽しんで、2回目は童貞目線で観てみるのもおススメ！