1991年12月14日生まれ。大阪府出身。2005年デビュー。2007~12年まで舞台「ピーターパン」で8代目ピーターパンを務めた。NHK 連続テレビ小説「ごちそうさん」(13)で注目を集め、2016年はNHK 連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『怒り』『アズミ・ハルコは行方不明』、ミュージカル「わたしは真悟」と大躍進の年となった。2017年4月14日から、舞台「エレクトラ」に出演する。
1989年5月30日生まれ。沖縄県出身。2010年デビュー。
主な映画出演作に『11.25 自決の日~三島由紀夫と若者たち~』(12)『風俗行ったら人生変わったwww』(13)『オーバー・フェンス』(16)。『無限の住人』『忍びの国』『花筐(はなかたみ)』が公開待機中。アニメ「僕だけがいない街」(16)で声優初出演。
1968年1月1日生。東京都出身。1987年、映画『湘南爆走族』でデビュー。その後も映画・ドラマ・舞台・音楽と多方面で活躍を続ける。近年の主な映画出演作に『るろうに剣心』3部作(2012、2014)『天空の蜂』(2015)『人生の約束』(16)など。現在放送中の「日経スペシャルガイアの夜明け」では案内人を務める。
5月30日生まれ。熊本県出身。主な出演作に「銀魂」「エルドライブ」「GRANBLUE FANTASY The Animation」「たまごっち!」「フェアリーテイル」「鋼の錬金術師」など、声優として多くの作品でメインキャラクターを務める。
1965年12月3日生まれ。兵庫県出身。1984年デビュー。
劇団☆新感線の看板役者。近年の主な映画出演作に『パディントン(吹替)』『信長協奏曲』『TOO YOUNG TOO DIE! 若くして死ぬ』『シン・ゴジラ』『超高速! 参覲交代リターンズ』『土竜の唄 香港狂騒曲』(16)などがある。
1944年2月10日生まれ。千葉県出身。1961年デビュー。
伊豆の踊り子、男の紋章シリーズなど、映画黄金時代の作品に多数出演。テレビでは「桃太郎侍」「三匹が斬る!」など代表作も多く、時代劇スターの地位を確立。現在はドラマの他、バラエテイ番組などでも幅広い活躍を続けている。
7月25日生まれ。千葉県出身。主な出演作に「名探偵コナン「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」「ドラえもん」「デュエル・マスターズシリーズ」など。舞台俳優としても活動を続け、大河ドラマ「真田丸」(16)では TVドラマ初出演。
1986年1月14日生まれ。岡山県出身。『剥き出しにっぽん』(05)で映画デビュー後、俳優と映画監督を並行し、映像作品を中心に幅広く活動。auの三太郎シリーズCMでは、一寸法師役に抜擢され話題を集めた。今回、アニメ映画の声優初挑戦。
9月9日生まれ。神奈川県出身。主な声優担当作品に「サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER」「神撃のバハムート」、ゲーム「グランブルーファンタジー」など。声優・女優・ナレーターとして幅広く活動を続ける。
僕が演じたモリオは、主人公ココネに引っ張られながらも、自分の持ってる力を駆使して彼女を守る、純粋な青年です。高畑さんとは、初めてご一緒させて頂きましたが、素晴らしいですね。色々なことに果敢に挑戦されていますし、ひとつひとつをしっかりとものにしている。神山監督のすべてが詰まった、“神山ワールド”全開の作品になってます。参加させてもらえて飛び上がるほど嬉しかったです。完成おたのしみに!
初めてアフレコに挑戦しました。セリフがない瞬間の間の取り方や、岡山弁に苦戦しましたが、やっていくうちに慣れてくると、どう発声するか、シーンによって声の圧を変えてみたりと、アフレコの面白さが分かった気がしました。
自動運転や、オリンピックなど近未来的世界が描かれたファンタジーですが、その世界感の中でココネの父親として、娘と父の関係性を客観的に感じながら演じました。
この映画は、是非ココネのような十代の女の子に見て欲しいですね。
声のお仕事は何度もさせて頂いているのですが、毎回本当に楽しく、今回も楽しく参加させてもらいました。お芝居って、どれだけ嘘をつけるかだと思っていて、それで言うと声のお仕事は役者の姿も見えないですし、大嘘じゃないですか。アニメーションの絵によって、何にでもなれるところが楽しいですよね。
アニメーションというのは、実写ではあり得ないアングルを映せる、憧れのようなショットが撮れるので個人的に好きなジャンルです。監督にも娘さんがいらっしゃるので、監督とは娘の話をしたりして、役柄に共感しながら演じました。私が演じた志島という男は、ちょうど私の父のようなひと世代前の“日本男児”なのだと思います。そう考えると現在の方が親子の距離感が近いですよね。私も娘がいますけど、やはり親子の物語はいいですよね。
声優をさせて頂ける機会があまりないので、まずとても楽しかったです。年齢設定が自分よりも上だったので、声を少し低くして、馴染めるように演じました。この作品は、とにかく主人公のココネちゃんがとても可愛いです。そして、僕の地元でもある岡山が舞台ですので、素敵な風景と可愛らしいココネちゃんを見にぜひ劇場へお越しください!
大阪生まれなので、岡山弁のイントネーションは、関西のイントネーションと微妙に異なるので、難しかったです。私が演じるココネという役は、さっぱりしていて、強い少女なのですが、とてもチャーミングな役です。劇中に、ハーツというキャラクターが出てくるのですが、自分が指令して動くロボットというのは、憧れますよね。全体的には家族の物語ですが、私が演じたココネは芯があってとにかく“前進力”のある役なので、家族みんなで見ても面白い作品だと思います。