地図にさえ載らない町の、たったひとつの名所──その蝋人形館に足を踏み入れた瞬間から、正体不明の恐怖がうごめきだす。不気味なまでにリアルな蝋人形たち。それはいったい、いつ、誰が、どのように作ったものなのか?静まりかえる町、沈黙する住人・・・。そこにおびき寄せられるかのように迷いこんだ6人の若者たちは、誰のために、何のために狩られていくのか? 館に封じ込められたおぞましい秘密が、絶叫とともに解き明かされていく。
元祖ハリウッド・メイドの「館ホラー」が突きつける正視不能の衝撃。ジャパニーズ・ホラーや韓流ホラーとはまったく違う、有無を言わさぬ恐怖体験がそこにある。ホラーの王道を逆手に取る現代的なセンス、かつてない不気味さをかもし出すスタイリッシュな映像、目をそらしたくてもそらせられないショックの連続、予測不能の展開を見せるジェットコースターばりのスピード感。エンターテインメントを極めた新感触体感ホラー『蝋人形の館』。2005年秋、恐怖は、人の形をしてやってくる??!

主演は、熱狂的大ヒットとなったTVシリーズ「24?TWENTYFOUR?」で大ブレイクしたエリシャ・カスバート。そして、デヴィッド・ベッカム似の容貌が人気を呼び若手注目株No.1と目される『フォーチュン・クッキー』のチャド・マイケル・マーレイ。ホテル王ヒルトンの令嬢であり正真正銘のセレブリティとして世界的関心を集めるパリス・ヒルトンも、この作品で本格的映画デビューを果たした。まさに今もっとも旬な顔ぶれを揃えた、フレッシュでゴージャスなアンサンブル・キャストが、血しぶきをあげて体当たりのホラーに挑む。
さらに、もうひとつのメインキャラクターというべきは、精巧に作られた100体以上もの蝋人形。生身の人間をかたどったその存在自体の薄気味悪さに加え、いつ動き出すかもしれないという絶え間ない緊張感が手に汗を握らせる。
6人の若者を始めに恐怖へといざなうのは、得体の知れない強烈なにおい。そして彼らが目にする凄惨な光景と、迫り来る悪意。指が、脚が、唇が・・・。リアルに痛みを実感させるようなシーン、どろどろと肌にまとわりついてくる蝋人形館の禍々しい秘密。主要キャラクターさえ命の保障はない!という緊迫感の中、不気味な触感を残しながら、一気になだれ込んでいく本作ならではの圧巻のクライマックスシーン。まさに五感のすべてを刺激する2時間まるごとの体感ホラー!
皮膚に貼りついた恐怖は拭い去ることができない!


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