ALMOST HUMAN / オールモスト・ヒューマン

一人は生まれ、一人は造られた。
『FRINGE/フリンジ』から5年、J.J.エイブラムスが盟友J.H.ワイマンと再びタッグを組んで贈る、SFクライム・アクション!

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ジョン・ケネックスカール・アーバン

2年前の一斉検挙を指揮するも敵の返り討ちに遭い、右足と当時の相棒ぺラム、そして署のエリートチーム全体を失う。自らは唯一生き残り、17ヵ月もの昏睡状態の後に目覚めるが、付き合っていた恋人アナは姿を消し、職場復帰する決心がつかないまま、闇医の元で失った記憶を取り戻そうとしている。そんな中、上司で友人のマルドナドから警察署襲撃事件の黒幕である犯罪組織インシンジケート絡みと思われる強盗事件が起きたと知らされ、ようやく復帰を決意する……。襲撃の日のおぼろげな記憶を手繰り寄せようともがき、仕事やプライベートのひび割れた人間関係の修復に心を砕く。そして自分が危うく死にかけた襲撃事件を計画した犯罪組織インシンジケートの真相をも探ろうとしている。アンドロイドには嫌悪感を持っており、「こんなのは低俗のアンドロイドのようだ」と、嫌々ながらも失った右足の代わりに人工脚を装着している。

ニュージーランドのウェリントン出身。地元で舞台やテレビ・映画への出演を果たした後、ロマンチック・コメディ『ミルクのお値段』での演技がピーター・ジャクソン監督の目にとまり、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの王子エオメル役に大抜擢。アカデミー賞®11部門を受賞した『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』では、アーバンも全米映画俳優組合賞2度目の受賞を果たしている。その他の作品にマット・デイモンと共演を果たした『ボーン・スプレマシー』や、『リディック』『DOOM ドゥーム』、J.J.エイブラムスによる『スター・トレック』シリーズなどがある。また慈善活動にも積極的で、ニュージーランドの貧困の子供たちに衣食を提供する慈善団体「Kids Can」の大使なども務めている。

ドリアンマイケル・イーリー

高性能なコンバット用アンドロイドだが、激しい情動反応を数度にわたって起こし「人間に近すぎる」という理由で製造中止、廃棄処分寸前だった旧型モデルのアンドロイド。このDRN-0167型アンドロイドで未だに現場に配備されているのはごく僅かとなったが、ドリアンはその一つである。ジョンのパートナーとして再起動を許可されたが、アンドロイドを嫌うジョンには冷たく扱われてしまう。だが、そのユニークな“心の宿る”テクノロジーと直感力を使って、犯罪組織インシンジケートや数々の凶悪犯罪に立ち向かおうとするジョンを献身的にサポート。そして徐々にジョンと友情を育んでいく。ジョンよりも冷静だが、時に感情的になることも。

『バーバーショップ』と『バーバーショップ2グッド!』(いずれも未公開)でブレイクし、一躍ハリウッド注目の若手俳優へ。05年にハル・ベリーと共演したTV映画「彼らの目は神を見ていた<未>」ではNAACPイメージ・アワードのテレビ映画ミニ・シリーズ、ドラマティック・スペシャル部門主演男優賞のノミネーションを獲得。2010年と2011年にはTVシリーズ「グッド・ワイフ」、「カリフォルニケーション」でレギュラー出演を果たした後、2012年には『アンダーワールド 覚醒』でケイト・ベッキンセイルと、全米興収1位を果たした『Think Like A Man(原題)』ではタラジ・P・ヘンソンと共演した。ヒット作『きのうの夜は…』のリメイク『About Last Night(原題)』が、2014年に公開を控えている。

ヴァレリー・スタールミンカ・ケリー

卓越したプロファイリング力とデータ分析力を持ち、犯罪行動パターンを読み解く才能においては他の刑事と比べても群を抜いている。街の役に立ちたいという気持ちから警官になった彼女は、伝説のケネックス刑事を敬愛している。

若手実力派として知られるミンカ・ケリーは、テレビでも力強くも自然な演技を見せて注目を浴びている。批評家にも好評を博したテレビシリーズ「FridayNight Lights(原題)」で快活ながらも悩めるチアリーダー、ライラ・ギャリティを演じたことで広く知られる。その他の出演作に『(500)日のサマー』『キングダム/見えざる敵』『大統領の執事の涙』など。

リチャード・ポールマイケル・アービー

襲撃事件後に他の分署から移ってきた刑事で、復帰してきたジョンに対する不信感と敵意をあからさまにする。偏見からか、ドリアンのことをしばしば“クレイジー・ボット(狂ったロボット)”と揶揄し、MX-43よりドリアンのほうが劣っていると言う。

TVシリーズ「ザ・ユニット 米軍極秘部隊」のチャーズ・グレイ役や、ベンジャミン・ブラット主演の『ピニェロ』のレイナルド・ポヴォド役で知られる。その他の出演作に『フライトプラン』『完全なる報復』『ファースター 怒りの銃弾』『ワイルド・スピード MEGA MAX』などがある。

サンドラ・マルドナドリリ・テイラー

襲撃事件から18ヶ月経つ今も多くの優秀な部下を失ったショックから、完全に立ち直れずにいる。そんな折、犯罪組織インシンジケートが仕組んだ強盗事件が発生し、時期尚早と知りながらも、信頼できる唯一の部下としてジョンを署へ呼び戻す。

映画、テレビ、舞台で幅広く活躍する女優。『ミスティック・ピザ』で印象的なデビューを果たし、その後『セイ・エニシング』『ルディ/涙のウイニング・ラン』、大ヒットシリーズ「X-ファイル」などに出演。「X-ファイル」ではエミー賞®にノミネートされている。最近の主な作品は『死霊館』『Blood Ties(原題)』『クーリエ 過去を運ぶ男』など。

ルディ・ロムマッケンジー・クルック

署内の技術者でアンドロイドのメンテナンスを担当。人付き合いは苦手だが、その分技術者としての能力は卓越している。しばしばドリアンとジョンを間を取り持つ役目も果たす。その分析力を活かして犯罪の兆候を拾い、ジョン達の助けになる。

舞台や映画で幅広く活躍してきた多才な俳優。イギリスの人気シリーズ「The Office」で一躍有名になると、ヒット作『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』などに出演。最近の主な作品は「ゲーム・オブ・スローンズ 第三章:戦乱の嵐」や『ワン チャンス』など。2011年には小説家デビューも果たしている。

MX-43

高性能コンバット用アンドロイド。論理的に考え、規則に従い、人間的な感情を持たない冷徹なアンドロイド。現場を調査する際は、危険な状況面において人間のアシストをするようにプログラミングされている。

犯罪組織 インシンジケート

高度なバイオテクノロジーやDNAの盗難、臓器、武器の密売などに特化した、極めて危険な武装犯罪組織。その多くは謎に包まれている。

J.J.エイブラムスエグゼクティブ・プロデューサー

製作会社Bad Robot Productionsの創設者・社長。サラ・ローレンス大学を卒業後、『心の旅』『フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白』『アルマゲドン』などの脚本を手がける。98年に初のテレビシリーズ「フェリシティの青春」を企画し、01年のBad Robot設立後は「エイリアス」「LOST」「FRINGE/フリンジ」「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット」「レボリューション」など数々のヒットシリーズを世に放つ。また劇場映画にも進出し、06年の『M:i:Ⅲ』では監督業に挑戦。同作を大ヒットに導くと、以降も『スター・トレック』『SUPER 8/スーパーエイト』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』と、数々の超大作の監督を務めている。その他の作品に「恋するブライアン」『クローバーフィールド/HAKAISHA』『恋とニュースのつくり方』「アンダーカバー」「ALCATRAZ/アルカトラズ」など。現在は『スター・ウォーズ』の新作を準備中。現在、名実ともにハリウッドのトップを走るヒットメイカーである。

J.H.ワイマンクリエイター/エグゼクティブ・プロデューサー

ヒットシリーズ「FRINGE/フリンジ」のエグゼクティブ・プロデューサーとして知られる。長編ではブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ主演の『ザ・メキシカン』の脚本、製作を手がけている。またマーク・ヴァレー、シエナ・ミラー主演の「Keen Eddie(原題)」など、数多くのテレビシリーズの企画も手がけている。

ブライアン・バークエグゼクティブ・プロデューサー

製作パートナーであるエイブラムスと共にBad Robot Productionsを設立。「LOST」や「FRINGE/フリンジ」を始めとした数々のヒットシリーズでエグゼクティブ・プロデューサーを務め、またエイブラムスが手掛ける長編映画でもスタッフとして参画。現在はエイブラムスと共に『スター・ウォーズ』の新作を準備中。

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