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この病院、なにか変だ。

この病院、なにか変だ。
          鉄格子で閉ざされた元精神科病院。
          一日限りのバイト医・速水は目的の見えない事件に巻き込まれる。
          ピエロ面の凶悪犯が、負傷した美少女・瞳と立てこもり、
          身元不明の64名の入院患者と職員たちと共に監禁された。
          病院内で次々と遭遇する不可解な出来事――そして発見された1人の遺体。
          犯人からも、得体の知れない病院からも逃げられない!
          ノンストップ脱出ミステリー

鉄格子で閉ざされた元精神科病院。
          一日限りのバイト医・速水は目的の見えない事件に巻き込まれる。
          ピエロ面の凶悪犯が、負傷した美少女・瞳と立てこもり、
          身元不明の64名の入院患者と職員たちと共に監禁された。
          病院内で次々と遭遇する不可解な出来事――そして発見された1人の遺体。
          犯人からも、得体の知れない病院からも逃げられない!
          ノンストップ脱出ミステリー

コメント

速水秀悟 坂口健太郎

最初に脚本を読まれての感想は?
監督がやりたいことがもし上手く撮れたら、面白くなるなと感じました。
一つの事がわかるとドンドン転がって行って、転がって行った先に冒頭で話した欠片みたいなものがピッタリと歯車が合ってきたみたいな、息をつかせない作品になったら良いなと思いました。

永野さんとの共演について
彼女と一緒に作品をするのはもう3年か4年振りで、だけど、こうやって全く違うキャラクター同士でお芝居するというのもとても新鮮でとっても難しい役だと思うので、僕も瞳の考え方を尊重したいと思いますし、良い化学反応がまた出来たら良いなと思います。

映画のメインの舞台となる実際の病院の感想は?
物語の中での病院は生きている病院、まだ営業している病院ですが、どこか違和感であったり、僕が演じる速水という医師は感じて行くんですが、病院って少し怖いという訳ではないのですが、不思議な感覚になるというか、このセットは元々病院だったので、リアルな映像になっているだろうとは思いました。

ご自身が映画のような事件に巻き込まれたらどうしますか?
命を一番大事にしようと思ったら、ただ生きるためなら何もしなくても生きれるじゃないですか。
時間になったらピエロが帰ってくれれば、だけど速水はもう一個上を行こうとし、生きる事にプラスして、この謎を解くという風に動いていく様はカッコイイと思います。

川崎 瞳 永野芽郁

最初に脚本を読まれた時の感想は?
素直に面白いと思いました。瞳という役を演じられることもとても嬉しかったですし、共演者の方が全員決まる前に台本を読ませて頂いていたので、どんな方が演じるんだろうと、映画化を楽しみにして下さっている方と同じような気持ちでいましたし、早くこの世界に入りたいと思いました。

坂口さんとの共演について
とても安心感がありましたし、またご一緒出来て本当に嬉しいなと思いました。
坂口さんと目を合わせるだけで、そこに居て良いという気持ちになるので、瞳として気持ちを持っていかれ過ぎないように、自分の中でセーブをしながら演じていました。

映画のメインの舞台となる実際の病院の感想は?
原作と台本を読んだ時の印象がそのまま表現されていて、何かありそうな感じはあるのですが、それが何なんだろうという不思議な力がある病院になっていて、これから楽しみです。

ご自身がこんな事件に巻き込まれたらどうしますか?
何もしないです、静かに。あんなに勇気を持ってカルテを探しに行ったりしないです(笑)。
ただただ静かに目立たないようにします。逃げれないですし、何かしたら殺されるかもしれないと思っているので、話しかけられるまで一言も発さないです。
生き残りたいとは思いますが、その時によって何が最善なのかはわかりませんけどね。

監督:木村ひさし

(かんばんは。木村ひさしです。)
本作は僕にとって今まで経験のないジャンルであり、出演される坂口さん、永野さんも御一緒したかった俳優さんです。
新しい作品にチャレンジするのに、大変良い環境が整いました。
仮面病棟は僕にとって間違いなく新境地を開く作品になると思います。

原作者:知念実希人

『仮面病棟』が私の作品の中で初の映画化となり、嬉しく思っております。若手実力派俳優である坂口健太郎さんと永野芽郁さんが本作をどのように演じて下さるのか、今からとても楽しみです。息つく間もないほど緊張感に溢れるサスペンス&ミステリー作品になると期待しておりますので、皆様ぜひご覧になってください。

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原作情報

原作書影

仮面病棟
知念実希人 著
実業之日本社文庫 刊
©知念実希人/実業之日本社

2年連続本屋大賞ノミネート、啓文堂書店文庫大賞2015年第1位。 異彩を放つ現役医師作家・知念実希人が、病院を舞台に<密室×病院×心理戦>を描く大ベストセラー小説。 発売後、瞬く間に話題となり今や、シリーズ累計発行部数100万部に迫る、傑作ベストセラーミステリー!
原作情報はこちら

知念実希人

1978年、沖縄県生れ。東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。2004年から医師として勤務。2011年「レゾン・デートル」で島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞。2012年、同作を「誰がための刃」と改題し、デビュー。「仮面病棟」シリーズほか、「あなたのための誘拐」「天久鷹央」シリーズ「螺旋の手術室」「屋上のテロリスト」「黒猫の小夜曲(セレナーデ)」などの著書がある。2018年、「崩れる脳を抱きしめて」が本屋大賞ノミネート。