映画『パシフィック・リム』公式サイト

Recommend

怪獣対巨大ロボットの激しいアクションに圧倒された。
面白い!巨大ロボットは映画に向いていると実感した!!

 

マンガ家 永井 豪

まさか、生きている間にこんな映画を、観賞できるとは思わなかった。
『2001年宇宙の旅』で宇宙を感じた時、『ジュラシック・パーク』で恐竜に触れた時、あの同じ感動がある。
子供の頃、夢中になったアニメや特撮映画、その大好きだった世界が、スクリーンの中に確固として存在する。
本作でデル・トロ監督は、誰も観たことがない巨大怪獣と巨大ロボットの勇姿を余すことなくぶつけてくる。
何よりも凄いのは、単なるリスペクト映画に留まらず、『娯楽映画』のこれからの夢を見せてくれるところだ。
『パシフィック・リム』こそ、僕らが待ち望んだ究極のオタク映画だ。
そう、日本人がこれを観なくてどうする?
さあ、太平洋(パシフィック)を渡って来たデル・トロ監督からの、崇高なるラブレターを受け取って欲しい。

 

『メタルギア』シリーズ監督 ゲームデザイナー 小島秀夫

兎に角、ノリが良くて観ていてとても楽しかった。
夏休みにぴったりの映画ですね。
面白い要素を、出し惜しみせずに、全部入れ込んでいる感が良い。
ギレルモ・デル・トロ監督の強烈なこだわりを貫き通した映画。
大きなスクリーンで観るべきだ!

 

映画監督 大友克洋

子どもの頃に観て、脳裏に焼き付いて離れない日本の特撮映画たち。
それから幾年月、記憶の中で過剰に熟成されたイメージすら上回る戦闘シーンがそこにありました。

 

ゲームデザイナー 上田文人

唯一無二の映像世界‼
日本の子供の頃に観たアニメや特撮からインスパイアしてはいるが完全にオリジナルの映像世界を創り上げている!
アニメや特撮に興味がない人も映像を観ると驚愕するだろう。日本人こそ、この映画を観るべきだと思う。

 

漫画家 奥 浩哉

まさに、日本の特撮&アニメの"全部乗せ盛"といえる出来に大満腹!
スゲェー!!

 

アニメーター 漫画家 貞本義行

俺たちの仲間が太平洋をぐるっと回った反対側にもいやがった!
しかも大のオトナのくせに余計な小細工一切ナシの好きなものだけで構成されたオリジナル企画を大のオトナの底力でとんでもない予算を掛けて実現しやがった!
俺たちにありがちな自己弁護の詭弁も照れ隠しのオフザケもない!本気だ!呆れるほど本気だ!
このご時世、見ずに語ることも簡単にできるだろう。
しかしこの映画こそ劇場で観ろ!!観て語れ!!
それが俺たちの使命だ!

 

映画監督 樋口真嗣

あらゆる才能と時間と手間を贅沢に使って少年時代からの夢を、とうとう実現してしまった、恐るべきオタク、デル・トロ監督。僕らには、もうそれを『目撃』することしか出来ないのか?

 

映画監督 山崎 貴

菊地凛子がカッコ良すぎる!ハリウッドの最前線で、堂々と主演女優をやってのけて男たちをなぎ倒す!
巨大ロボや怪獣よりも、菊地凛子の巨大化が凄い!感動!
女たちよ!菊地凛子のように巨大化しろ!

 

映画監督 園 子温

ギレルモちゃんは、人間が本気になれば何でも創れることを証明した。
アカデミー賞?……いやいや、ノーベル平和賞でしょ!
観ない奴はKAIJUのエサだ!

 

映画監督 三池崇史

怪獣は街を破壊!と云うカタルシス!巨大ロボはパンチだ!と云うカタルシス!巨大バトルを大スクリーンで観るカタルシス!

 

映画監督 さとうけいいち

監督がまだ「ヘルボーイ」を撮る前に日本にきた時 いっしょに下北沢の寿司屋で飲みました。
監督は卵焼きを大変気に入りました。
お代わりを何度もした挙句、拳を突き上げて「タマゴ イズ マスターピース!!!!(卵焼きは本物の傑作だ!!)」と連呼しました。
楽しい夜でした。
だから言おう!
そんなデルトロ監督の畢生の、このロボットVS怪獣映画もまたマスターピーーーーーース!!!!!であると!

 

イラストレーター マンガ家 寺田克也

イェーガーとKAIJUの戦いに圧倒されました!
大スクリーンで3Dで見ると、より作品の魅力を感じて貰えるのではないか。ストーリーも(判っているんですが)、とっても楽しめましたし、全く長さは感じさせませんでした。

博士2人のユーモアは緊張感を持つ本編に、安らぎや寛ぎという役割を担っていましたね。完成した本編を見て、自分の芝居で“笑う”ことが出来きましたよ(笑)

日本の怪獣映画に対するオマージュや、アニメ的な要素も含め、色々なものが入り混じっているのがとても面白いですね。

ハリウッドが描くと説得力が生まれる。巨大ロボットと人間との対比、町並みなど迫力のあるリアリティ映像。よくぞ、ここまで作ってくれたなっと!
第2作目を作って欲しいな(笑) 続編に期待しています。

 

声優 古谷 徹

最初からテンションと迫力がとにかく凄い!
いきなりクライマックスから始まるような映画です。
あまりの迫力に息をするのを忘れてしまうという、なかなか出来ない経験をしました。
街に怪獣が出現し、破壊するシーンはゴジラの様で、デル・トロ監督の怪獣への愛情と尊敬の念を感じました。
効果的に使用されている3D映像にも非常に好感が持てました。
この映画に参加できて幸せです!

 

声優 三ツ矢雄二

こいつは…クールジャパンへのオマージュ作品だ!!!
アメリカ映画のイイ意味でバカバカしいのと、日本アニメのカッコいい部分が融合!
メチャクチャ面白い!

 

お笑い芸人 品川 祐/品川庄司

とにかくスケールがでかい!怪獣もロボットも巨大すぎる!
手に汗握る、夏にぴったりのデートムービー!

 

お笑い芸人 渡辺直美

菊地凛子さんがカッコイイ!同じ戦う女性として大活躍する女性パイロットを心の中で応援してました!

 

お笑い芸人 しずちゃん/南海キャンディーズ

KAIJUのサイズと質感、イェーガーの重量感と必殺技……シビレました!さすがデル・トロ監督、分かってらっしゃる!

 

ぴあ映画生活

やられた!これは本来日本人が作らないといけない映画。見終わった後、伊福部昭さん風のテーマ曲がずっと頭を離れない。

 

映画.com

日本の特撮やアニメのオタクとして何がカッコイイのか、知り尽くしているデル・トロ監督にしか撮れない映像は、貴重な「匠の技」を見せていただいた……という清々しい気持になる。

 

シネマトゥデイ

「並々ならぬ『日本愛』を持ったデル・トロが作るなら面白くないはずがない、新しくないはずがない、普通なはずがない!!
俄然、今年の夏は「パシフィック・リム」を見たくなってきたーーー!!!!」

 

集英社 ヤングジャンプ編集部

かつてのアメリカンヒーローは等身大。
一方、小さな島国の日本は、白黒テレビの時代から、敵をやっつける「巨大」さが強さの象徴だった。
時を経て、強大なハリウッドが、巨大なロボットに震撼している。

 

声優 林原めぐみ

あまりにもすごすぎる!
陸での戦いあり、水中戦あり、空中戦あり、地球の使える所全部使って戦ってます!
イェーガーをもっと見ていたかったです!
ロボットと怪獣の戦いをはじめ、男の子がワクワクするシーン満載!
絶対、今見るべき映画です!杉田くん、カッコイイ!

 

声優 浪川大輔

一瞬でこの世界に惹き込まれ、ずっと拳をにぎって夢中で観ました。
ロボットを操縦する二人が真に一体とならなければ戦えないというドラマ、そして隅々から溢れ出す、日本の怪獣とアニメの歴史への愛に胸を打たれました。

 

ミュージシャン 坂本美雨