【コメント】
入江監督とは以前テレビドラマでご一緒させていただき、才能のある同世代の監督と出会えたことは、自分にとって大変良い経験でした。今回、また監督とご一緒できること、こうした大作感のある映画に参加できることは、大変意味深いことですし、僕も集中して全編通して入りこまなければいけない作品だと痛感しております。伊藤さんとは、共演が初めてですのでとても楽しみです。対峙し合う真逆のキャラクターを演じますので、刺激を受けながら俳優として良い関係性を築きたいと思っております。
【コメント】
この度初めて入江監督の作品に携わる興奮と喜びを感じつつ、アクション等細かい所にもこだわり、一つ一つのシーンに力と情熱をそそいで演じたい。
また、時効を迎えてしまったという刑事の無念さを表現していきたいと思います。今回初めて共演する藤原竜也さんをはじめ素晴らしいスタッフと共に良い作品作りをしていきたいと思っています。
【コメント】
入江さんとは、以前ドラマでご一緒したときから、いつかまた、今度は映画でお仕事がしたいとずっと思っていました。 なので今回、念願叶って、というわけです。 役柄上、はしゃぎだしたい気持ちをおさえながらも、入江さんの何気ない一言にハッとなる瞬間がたびたびあり、とても充実感のある現場でした。 登場人物の複雑な想いが交差して、手に汗にぎるラストが待ちかまえています。ぜひ、楽しみにしていてください。
【コメント】
牧村刑事の妹・里香の恋人、小野寺拓巳役を演じました。
台本を読ませていただいて、ラストになるにつれてどういう展開が待っているのだろうととてもドキドキしましたし、これを映像にしたら一体どうなるのかと僕自身気になって仕方がありませんでした。
藤原さんや伊藤さんをはじめとする先輩方と一緒に作り上げた作品をぜひ楽しみにしていてください!
【コメント】
伊藤さん演じる牧村刑事の唯一の家族、妹の牧村里香を演じました。
今はまだ言えないようなハードな撮影の連続でしたが、私自身、毎回現場に行ってお芝居するのが楽しかった作品です。
きっとスリルいっぱいの作品になっていると思います。私も楽しみです。
【コメント】
擦れてなくて、自分の正義に真っ直ぐ熱いルーキーな春日部という男に脚本を読んだとき惚れました。この男を演じたいと、観る人が思うことを1番に代弁したいと強く思いオーディションに行きました。
入江組は初めてでしたが、監督と細かく話し合いながら、熱い夏にあつい男を作っていきました。
常にバディとして一緒のシーンが多かった伊藤英明さんには、主役としての責任感や役に対する向き合い方など沢山の事を学ばさせて頂きました。
【コメント】
この2年前くらいから入江監督とやらせていただいていて、きっとその流れで監督が呼んでくださったと思いますが、まずはそのことが嬉しいですし、それに対してちゃんと応えれるようにしたいなという思いでオファーを受けました。 セリフがほとんどなく、ずっと走っていて、前の作品でもずっと走っている役だったので、入江監督から求められていることは、もしかしたら芝居ではなくて俺の脚なのかなと(笑) 出てくる人たちが過去にものすごく深い傷を負っていて、僕もその一人で、その自分の受けた傷がそれぞれの狂気になっていて、僕が出て来るときは常にその狂気を表に出すシーンが多かったので、短い撮影だったんですが、すごく濃く印象に残っています。撮影の環境自体も良くて、監督をはじめ伊藤さんやキャストみんなが強い思いでこの作品を作っているということを、短い撮影の中で、ものすごく強く感じた現場でした。 また新たな役に挑戦させていただきましたので、たくさんの方に見ていただきたいです。
【コメント】
「22年目の告白」のお話をいただき、すぐに台本を読みました。おもしろい話だし、ストーリーも予測がつかないし、とてもユニークな脚本だと感心しました。どんな映画になるかという興味もあり、是非とも撮影に参加したいと思いました。
撮影は夏でしたが、いやぁよく走りました!刑事ものってこれだよなぁ、と思って若い気で全力疾走しました。ところが哀しいかな年ですね、何日間か走ってるうちに頑張りすぎて肉離れを起こしてしまいました。
実は短い場面なんですが、どこで肉離れを起こしたか当ててみるのもおもしろいかもしれませんよ。
【コメント】
入江監督の映画に出演するのは『サイタマノラッパー2』以来だったので久しぶりにご一緒できて嬉しかったです。
撮影中はなんと言っても雨の中のシーンが大変でした!縛られてて動けないし、暑い日だったのに最後は震えが止まりませんでした。
まだ出来上がりを観ていないのですが、現場の印象から《男っぽい映画》になってるんじゃないかと期待しています。
【コメント】
95年の連続殺人事件で大切な人を奪われた男、橘大祐を演じさせて頂きました。 犯人への抑えきれない復讐心を持ち続けて生きてきた男です。
先日、一足先に映画を鑑賞したのですが、大変素晴らしい作品に興奮しました。 是非ご期待ください。
【コメント】
入江監督の「太陽」という作品が大好きだったのですが、夜の撮影は「大体、太陽が見えるまで」という噂を聞いていたので、殆どの出番が屋内のシーンの自分は「いつまでも撮れてしまうな…」と戦々恐々でした。実際の撮影は、いろいろな意味で難易度の高いものでしたが、結果、クオリティーの高い作品になったと思います。是非、また入江組に参加したいです。
【コメント】
この映画の企画を実現するのに、約2年半をかけ脚本は37稿の改訂を重ねました。映画の精度と質を徹底的に高めるためにディテールを叩いては壊し、また積み上げていく作業にそれだけかかりました。
主演は日本を代表する俳優のお二人、藤原竜也さんと伊藤英明さん。お二人がこの映画の中で生きるキャラクターをどう演じてくださるか、今からとても楽しみです。キャスト、スタッフの皆さんと熱い夏の撮影を精一杯駆け抜けたいと思っています。緊張感みなぎる新しいサスペンス映画の誕生にご期待ください。