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TRAILER

  • 予告編 特報
  • 15秒CM(愛の軌跡編) 15秒CM(永遠の命編) 15秒CM(未来編) 15秒CM(感想編)

INTRODUCTION

もしも若い身体のまま、生き続けられたなら・・・

センスオブワンダー 驚嘆と不思議。いつまでも胸に残る感動のラスト。壮大なるエンターテインメント!!
センスオブワンダー 驚嘆と不思議。いつまでも胸に残る感動のラスト。壮大なるエンターテインメント!!

今この時代を生きるために
【人生の軌跡=円弧(Arc)】に
思いを馳せるエモーショナルな物語。

ネビュラ賞、ヒューゴー賞、世界幻想文学大賞の3冠を制覇する世界的作家ケン・リュウの短編小説を、『愚行録』(17)『蜜蜂と遠雷』(19)で世界から注目を集める石川慶が映画化!主演の芳根京子が、一人の女性の17歳から100歳以上を繊細かつ大胆に、渾身の熱演を披露!その他、寺島しのぶ、岡田将生、倍賞千恵子、風吹ジュン、小林薫など豪華演技派共演陣が顔を揃える。

STORY

私は世界に触れる――
人類初、永遠の命を得た
女性の物語

舞台はそう遠くない未来。
17歳で人生に自由を求め、生まれたばかりの息子と別れて放浪生活を送っていたリナ(芳根京子)は、
19歳で師となるエマ(寺島しのぶ)と出会い、彼女の下で<ボディワークス>を作るという仕事に就く。
それは最愛の存在を亡くした人々のために、遺体を生きていた姿のまま保存できるように施術(プラスティネーション)する仕事であった。エマの弟・天音(岡田将生)はこの技術を発展させ、遂にストップエイジングによる「不老不死」を完成させる。
リナはその施術を受けた世界初の女性となり、30歳の身体のまま永遠の人生を生きていくことになるが・・・。

CAST

芳根京子

芳根京子

PROFILE 1997年生まれ、東京都出身。2013年「ラスト♡シンデレラ」で女優デビューし、翌年『物置のピアノ』(監督:似内千晶)で、映画初出演で初主演。同年、NHK連続テレビ小説「花子とアン」、16年にも「べっぴんさん」のヒロインを演じ、知名度は全国区に。映画出演は『心が叫びたがってるんだ。』(17/監督:熊澤尚人)、『累―かさね―』(18/監督:佐藤祐市)、『散り椿』(18/監督:木村大作)の演技が評価され、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。近作では、『居眠り磐音』(19/監督:本木克英)、『今日も嫌がらせ弁当』(19/監督:塚本連平)、『記憶屋 あなたを忘れない』(20/監督:平川雄一朗)、『ファーストラヴ』(21/監督:堤幸彦)など。公開待機作に『峠 最後のサムライ』(21/監督:小泉堯史)がある。

  • 寺島しのぶ

    寺島しのぶ

    PROFILE 1972年12月28日生まれ、京都市出身。高校在学中にテレビドラマ「詩城の旅びと」(89)で女優デビュー。2003年、荒戸源次郎監督作『赤目四十八瀧心中未遂』と廣木隆一監督作『ヴァイブレータ』で国内外の映画賞の女優賞を数多く受賞。若松孝二監督作『キャタピラー』(10)ではベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)を獲得。平柳敦子監督作『OH LUCY!』(18)ではインディペンデント・スピリット賞主演女優賞にノミネートされた。出演近作に『ヤクザと家族 The Family』(21/監督:藤井道人)、公開待機作に『キネマの神様』(21/監督:山田洋次)がある。

  • 岡田将生

    岡田将生

    PROFILE 1989年生まれ、東京都出身。2006年デビュー。近年の映画出演作に、『何者』(16/監督:三浦大輔)、『銀魂』シリーズ(17、18/監督:福田雄一)、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(17/監督:三池崇史)、『伊藤くん A to E』(18/監督:廣木隆一)、『家族のはなし』(18/監督:山本剛義)、『そらのレストラン』(19/監督:深川栄洋)、『星の子』(20/監督:大森立嗣)、『さんかく窓の外側は夜』(21/監督:森ガキ侑大)など。今年は『ドライブ・マイ・カー』(監督:濱口竜介)、『CUBE』(監督:清水康彦)の公開が控えている。

  • 清水くるみ

    清水くるみ

    PROFILE 1994年生まれ、愛知県出身。『桐島、部活やめるってよ』(12/監督:吉田大八)で注目を集め、その後数々の映像作品に出演。主な映画出演作に、『ジンクス!!!』(13/監督:熊澤尚人)、『orange -オレンジ-』(15/監督:橋本光二郎)、『青の帰り道』(18/監督:藤井道人)、山戸結希企画・プロデュース映画『21世紀の女の子』(18)、『チア男子‼』(19/監督:風間太樹)、『長いお別れ』(19/監督:中野量太)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20/監督:藤井道人)などがある。

  • 井之脇 海

    井之脇 海

    PROFILE 1995年生まれ、神奈川県出身。『トウキョウソナタ』(08/監督:黒沢清)でキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞。ドラマ「義母と娘のブルース」(18〜20)、「俺の家の話」(21)、『ファブル』シリーズ(19〜21/監督:江口カン)、『サイレント・トーキョー』(20/監督:波多野貴文)、『砕け散るところを見せてあげる』(21/監督:SABU)など。公開待機作に『護られなかった者たちへ』(21/監督:瀬々敬久)、『ミュジコフィリア』(21/監督:谷口正晃)。

  • 中川 翼

    中川 翼

    PROFILE 2005年生まれ、神奈川県出身。これまで出演した作品に、映画『僕だけがいない街』(16/監督:平川雄一朗)、『アイネクライネナハトムジーク』(19/監督:今泉力哉)、『くらやみ祭りの小川さん』(19/監督:浅野晋廉)、『浅田家!』(20/監督:中野量太)、2021年公開予定の主演作『光を追いかけて』(監督:成田洋一)、テレビドラマ「私を離さないで」(16)、「彼らを見ればわかること」(20)、「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(21)、「ひきこもり先生」(21)など。

  • 中村ゆり

    中村ゆり

    PROFILE 1982年生まれ、大阪府出身。『パッチギ! LOVE & PEACE』(07/監督:井筒和幸)で全国映連賞女優賞、おおさかシネマフェスティバル新人賞を受賞。その他、是枝裕和監督作『そして父になる』(13)『海よりもまだ深く』(16)、『ディアーディアー』(15/監督:菊地健雄)、『破門 ふたりのヤクビョーガミ』(17/監督:小林聖太郎)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17/監督:瀬々敬久)、『居眠り磐音』(19/監督:本木克英)、『影踏み』(19/監督:篠原哲雄)、『Fukushima 50』(20/監督:若松節朗)などに出演。

  • 倍賞千恵子

    倍賞千恵子

    PROFILE 1941年生まれ、東京都出身。2019年末に公開した映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』(監督:山田洋次)を含む、『男はつらいよ』シリーズ全作品にさくら役として出演。1970年には、文化庁芸術選奨文部大臣賞を受賞。これまでに紫綬褒章(05)や旭日小綬章(13)など数多くの受賞歴がある。近年の映画出演作品は、『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』(19/監督:小林聖太郎)、『461個のおべんとう』(20/監督:兼重淳)、声の出演で『天気の子』(19/監督:新海誠)など。

  • 風吹ジュン

    風吹ジュン

    PROFILE 1952年生まれ、富山県出身。75年、テレビドラマ「寺内貫太郎一家2」で女優デビュー。91年、映画『無能の人』(監督:竹中直人)で日本アカデミー賞優秀助演女優賞、『コキーユ 貝殻』(99/監督:中原俊)で報知映画賞主演女優賞を受賞。その後も、幅広い演技力で活躍。近年の出演作に、是枝裕和監督作『そして父になる』(13)『海街diary』(15)、山田洋次監督作『東京家族』(13)『家族はつらいよ』シリーズ(16〜18)、『魂萌え!』(07/監督:阪本順治)、『武曲 MUKOKU』(17/監督:熊切和嘉)、『そらのレストラン』(19/監督:深川栄洋)、『マチネの終わりに』(19/監督:西谷弘)、『浅田家!』(20/監督:中野量太)、テレビドラマ「やすらぎの刻~道」(19)主演。2020年に、毎日映画コンクール田中絹代賞を受賞。

  • 小林 薫

    小林 薫

    PROFILE 1951年生まれ、京都府出身。85年に『恋文』(監督:神代辰巳)、『それから』(監督:森田芳光)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。なお、『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン』(07/監督:松岡錠司)でも再び同賞に輝いている。主な出演作に、松岡錠司監督作『歓喜の歌』(08)、ドラマ・映画「深夜食堂」シリーズ(09〜19)、『舟を編む』(13/監督:石井裕也)、『武曲 MUKOKU』(17/監督:熊切和嘉)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17/監督:廣木隆一)、『泣き虫しょったんの奇跡』(18/監督:豊田利晃)、『夜明け』(19/監督:広瀬奈々子)、『ねことじいちゃん』(19/監督:岩合光昭)、『日本独立』(20/監督:伊藤俊也)、『花束みたいな恋をした』(21/監督:土井裕泰)のほか、2021年度大河ドラマ「青天を衝け」に出演。

STAFF

石川 慶 監督・脚本・編集

石川 慶監督・脚本・編集

PROFILE 1977年生まれ、愛知県出身。ポーランド国立映画大学で演出を学ぶ。2017年に公開した『愚行録』では、ベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門に選出されたほか、新藤兼人賞銀賞、ヨコハマ映画祭、日本映画プロフェッショナル大賞では新人監督賞も受賞。恩田陸の傑作ベストセラーを実写映画化した音楽青春ドラマ『蜜蜂と遠雷』(19)では、毎日映画コンクール日本映画大賞、日本アカデミー賞優秀作品賞などを受賞。その他の主な映画監督作には短編『点』(17)がある。

  • ケン・リュウ原作・エグゼクティブプロデューサー

    PROFILE 1976年、中華人民共和国甘粛省生まれ。弁護士、プログラマーとしての顔も持つ。2002年、短篇「Carthaginian Rose」でデビュー。11年に発表した短篇「紙の動物園」で、ヒューゴー賞・ネビュラ賞・世界幻想文学大賞という史上初の3冠に輝く。その後も精力的に短篇を発表するかたわら、劉慈欣「三体」など中国SFの英語翻訳も積極的におこなっている。

  • 澤井香織脚本

    PROFILE 1978年生まれ。東京都出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業後、社会人を経て、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻脚本領域修士修了。主な作品に『シェル・コレクター』(16/監督:坪田義史)、『愛がなんだ』(19/監督:今泉力哉)、『影裏』(20/監督:大友啓史)など。

  • 世武裕子音楽

    PROFILE パリ・エコール・ノルマル映画音楽学科を首席で卒業。映画音楽作曲家、演奏家。映画やテレビドラマ、数多くのCM音楽を手掛ける。ソロ作品「Raw Scaramanga」、森山直太朗、Mr.Childrenなどポップシーンにも参加。主な作品として、『ストロボ・エッジ』(15/監督:廣木隆一)、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」(16)、『リバーズ・エッジ』(18/監督:行定勲)、『羊と鋼の森』(18/監督:橋本光二郎)、大森立嗣監督作『日日是好日』(18)『星の子』(20)、『生きてるだけで、愛。』(18/監督:関根光才)、『ロマンスドール 』(20/監督:タナダユキ)、『風の電話』(20/監督:諏訪敦彦)などがある。

Arc アーク

「Arc アーク」(早川書房刊『Arc アーク ベスト・オブ・ケン・リュウ』より)著/ケン・リュウ 編・訳/古沢嘉通 定価:1,760円(税込)

【解説】 つらい別れを経て心身ともに疲弊したリーナは、職員募集中だったボディ=ワークス社の門を叩く。防腐処理を施した死体にポーズを取らせ、肉体に永続性を与えるその仕事で才覚をあらわしたリーナは、創業者の息子ジョンと恋に落ちる。ジョンは老齢と死を克服したいと考えており……。生命のきらめきと心のつながりを描き出した一作。本作を収録した『Arc アーク ベスト・オブ・ケン・リュウ』は、著者の傑作を9篇精選し収録したベスト短篇集。

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COMMENT

  • いとうせいこう作家・クリエーター

    ケン・リュウの原作短編もひたすら人間を描いてやまない。いや人類を。
    映画もまた、その重厚さと奥行きと演者の身体で私たちの世界について考えこませてくれる。

  • 佐久間宣之テレビプロデューサー

    心ごと物語に持っていかれて
    生と死について考え続ける2時間
    その世界の是非や悲しみに思いを馳せるうちに
    いつしか、自分の今までとこれからの人生も見つめ直してる
    とても素晴らしいSFでした

  • 小島秀夫ゲームクリエイター

    皺だらけの新生児と皺を刻んだ老人。腐敗しない死体(プラスティネーション)と老化しない永遠の肉体。時間を止められた様な島の懐かしい風景と素朴な住人。止まった時間の永遠と、流動する刹那の美しさ、本作はそのコントラストを対比し、生と死を問う。こんな“絵”を撮れる日本人監督がまだいたのか!と驚く。そして、この映画そのものが、未来へと流れる時間を記録する役割を担った、色褪せない円弧(アーク)そのものではないのか。

  • 佐々木敦思考家

    不老不死という人類の見果てぬ夢に真正面から取り組んだ端正にして精密なケン・リュウの短編SFを、こんなに見事に「日本映画」化出来るとは、驚嘆を拭えない。コロナ禍の今だからこそ、観るべき映画だ。

  • 松丸千枝「装苑」編集部

    緻密な映画美術の中、生命が輝いている。
    スケッチで溢れた工房内のエマ、リナが着るタイダイ染めや作り込まれたコートなど、近未来の洞察としての、様々な手の痕跡。そんな人の営みの証は、不安なこの命への微笑みみたいでした。

  • 貫井徳郎作家

    ケン・リュウ作品をこんなふうに料理するのか!自作を映像化してもらった経験があるからこそよくわかりますが、物語を映画にする石川慶監督の力は本当にすごい。原作ファンも映画ファンも、腰を据えて観るべきです。

  • 上田岳弘作家

    手に届くものはもう”夢”ではなくて、予期される未来もまた”夢”ではない。
    不老不死、その人類の”夢”が叶うかはまだわからないけれど、いま・ここと地続きなものとしてこの作品はそれを確かに受肉させている。

  • よしひろまさみち映画ライター

    終わりがない生が、最良の幸福とは限らない。
    不老不死を得た世界というよりも、死生観のない世界。是枝裕和監督の『ワンダフルライフ』と対になる作品のように感じた。

  • 松崎健夫映画評論家

    人生は限りあるからこそ美しい、と私たちは知っている。だから、永遠を求めてしまうのはその反動なのだとも言える。
    人間は時間という概念に操られた人形なのだ。永遠を滅ぼすのは、永遠を求める者たちなのかも知れない。

  • 針原伸二東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻・助教

    医学の進歩により死の原因である病気を克服し、美容技術により外見を若くする。
    不老不死はかなわぬ夢だが、現実はこの映画の世界に近づいている。人類はそれで幸福なのか?

  • 古田貴之fuRo(千葉工業大学 ロボット研究所)所長

    近年、老化のメカニズムと老化因子の「リセットスイッチ」の仕組みの解明が急速に進んでいる。
    老化抑制技術は10年以内に必ず実用化され、
    健康な人の寿命は120歳を超える---この事は我々科学者の間ではほぼ常識となりつつある。
    『Arc アーク』の世界同様に、不老化技術の扱いと、それを受け入れた時の生き方について、今こそ議論を深めるべき時である。

  • 吉森保大阪大学 医学部/生命機能研究科・教授

    今、生命科学の進展は加速度的で、将来不老不死も現実になるかもしれない。しかし、そのテクノロジーを使うかどうかは個々の人間の選択であるべきだ。私は、主人公リナの心の軌跡・アークに深い共感をおぼえた。

  • Joshua科学映画ライター/Fan's Voice編集部

    我々人類は「人は死ぬからこそ、今を必死で生きられる」と言うが、生を定義するのに死は本当に必要か?
    科学文明が"死"を淘汰し、その意味が忘れ去られる時、"生"は如何にして定義されるのか?
    最も根源的摂理に疑問を投げかけた至高のSF映画

  • SYO映画ライター

    世界が、確かにそこにあった。輪郭に触れ、内に入り、息をした。
    悠久にも似たあの時間は、何だったのだろう。
    泣きたくなるほどの懐かしさ。愛の本質に触れたような畏敬。
    映画が内包する感慨を、優に超えていた。

  • 傭兵ペンギンライター/翻訳家

    世界が注目する稀代のSF作家ケン・リュウが生み出した、永遠の命を巡る”選択“の短編を、ディティールを追加しつつ見事に映像化。
    遺体を生きていた時の姿のまま保存する「プラスティネーション」を美しく視覚化した巧みな解釈には唸らされる。
    SFファンには見逃して欲しくない一本です。