New!!
アポロの息子がロッキーに「僕にボクシングを教えてくれ」と頭を下げに行くくだりは、そのままクーグラーとスタローンの関係に重なる。若い映画バカの熱意に御大が心意気で胸を貸す、そういう『下町ロケット』的に熱い丸裸の男たちの大勝負なのだと知れば、観たくなるでしょ、お客さん!

黒住光(週刊SPA! 12/29・1/5号)


New!!
敵役にライトヘビー級世界王者アンソニー・ベリューが扮するなど、私は眼を奪われた。
話の展開や語り口は古典的だが、こういった細部が丁寧に撮られているのは嬉しい。

芝山幹郎(Number 892号)


New!!
拳でしか語れない愛もある。

竹内清人(脚本家)


New!!
ドラマの語り口(撮影、演出、音楽など)も的確で、ダレるところがない。
映画にどくどくと熱い血がたぎっているようだ。
ラストの決着のさせ方も、まさにドラマティック。
終始わくわくとさせられた。

中野翠(サンデー毎日12月27日号)


New!!
アドニスが繰り出す迫力のファイト・シーンに加え、父子にも似た絆をはぐくんでいくロッキーとのドラマに魅せられる。

平田裕介(映画ライター 東京ウォーカー 12月15日発売号)


New!!
「トラの目」を取り戻した、原点回帰の1作。
シリーズ最高傑作

CUT 2016年1月号フィルムレビュー


New!!
病に冒され、死の恐怖と向き合う老ロッキーのドラマが胸アツだ。

DVD&ブルーレイでーた 12月20日発売号


素晴らしい!父のいない主人公がロッキーのことを父のように慕い、ロッキーも父のように主人公を励ます姿に感動しました。
作品を見て、僕も「息子と一緒に夢を叶えてみたい」と思いました。
ひとりでも多くの人にご覧頂きたい。

赤井英和(元プロボクサー/俳優)


「自分を信じる。」亡き父の存在と戦い、大きな壁に向かって戦ってゆく主人公の姿に勇気づけられました。

赤井英五郎


若き天才監督ライアン・クーグラーの手によって激闘胸アツ映画が誕生した!
ロッキー伝説はこうして続いていくんだ!サイッコォーでした!!

赤ペン瀧川(なんでも添削家)


当時無名だったスタローンが一夜にして
アメリカンドリームを掴んだように、
ライアン・クーグラー監督も夢を掴んだ。
スタローンの息子が急死した意思をアイアンが継ぐ…。
アポロの息子に託す物語ともリンク!
奇跡のような傑作。

有村昆(映画コメンテーター)


“困難に立ち向かい、諦めないこと”
みんな一人では戦えないということ”支えてくれる仲間がいるから、僕は今戦えていることを映画を見て改めて感じました。
是非、これからの人生を生きる若い人にこそ、感動を劇場で確かめて欲しい。

井岡一翔(プロボクサー)


過去の栄光から距離を置く老兵と、彼を慕う若者が紡ぐ神話

石津文子(映画評論家)


オレにとって「クリード」は「ロッキー7」という位置付けだった。
こういう映画にそう簡単には感動させられないという気持ちがあったけど、いつしかやられてたよ。
「ほんとに素晴らしい映画です!」、スタローンに会ったら、敬語でそう直接伝えたいね。

板垣恵介(漫画家 マンガ「刃牙」シリーズ)


「ロッキー・ザ・ファイナル」が最後だと思っていたので、今回の新作が出来た事はロッキーファンとして、最高に嬉しかったです!「ロッキ」ーシリーズでは一番の臨場感と本物さながらの緊張と興奮を味わえました!見た人みんなが熱い感情を味わえる事、間違いないと思います!

内山高志(プロボクサー/WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者)


「ロッキー」1作目の興奮が40年の時を超えて蘇る!
続編でもリブートでもスピンオフでもない、これは新しい伝説の始まりだ!

宇野維正(映画ジャーナリスト 「リアルサウンド映画部」)


偉大な父の呪縛にとらわれた若きボクサーを、かつて父の好敵手だった伝説のチャンプが鍛え上げるーー。
戦う男の聖典『ロッキー』の韻を踏み、人生という強敵に向かうアポロJr.と老ロッキーの生きざまは、世代を超えたファイター讃歌として観る者のボディをえぐる。
耐えて心で受けろ、その熱いパンチを!!

尾崎一男(映画評論家&ライター 「フィギュア王」「チャンピオンRED」)


運命という強敵に向かうアポロJr.と老ロッキーの生きざまは、
世代を超えたファイター讃歌として観る者のボディにズンと響く。

尾崎一男(映画.com)


あのアポロの息子がボクサーに…なんとロッキーがコーチに…思いもかけなかった展開に拍手!!シリーズのオマージュも粋な形で登場。大いに楽しみました。

おすぎ(映画評論家)


マイケル・B・ジョーダンの活きのいい肉体にアポロのDNAとロッキーのスピリットを注入した「ロッキー」リーボン=再生に全身の体毛が総立ち!!

清藤秀人(映画ライター 「TVガイド」)


抱いていた一抹の不安は、ファーストカットで一気に吹き飛んだ。
『ロッキー』に対するリスペクトはもちろん、知らない世代にもブッ刺さる男のドラマがこれまた熱い!

くれい響(映画評論家)


スタローンとともにいくつもの時代を越してきた映画ファンとしては、ただ幸福な涙を流すのみ

黒住光(フリーライター)


やられた!こういう繋ぎ方をするとは!
『ロッキー』の最新作であるだけではない。あの伝説(シリーズ)を見事に継承した新しいボクシング映画だ。
古参ファンは勿論、『ロッキー』を知らない『クリード』世代も、「涙の伝説」を改めて知るだろう。
感動のMEME(ミーム)は再び世代を超える。

小島秀夫(ゲームデザイナー


愚直に生きるという事は決して恥ずべき事ではないと教えてくれたロッキーシリーズの遺伝子を受け継いだ新章<クリード>に胸が躍りました。

コトブキツカサ(映画パーソナリティ)


次世代に魂のバトンを渡す、ロッキー=スタローンの男気に完全ノックアウト!
奇跡のカメラワークにも驚嘆。リング上をボクサー目線で体感させる映像に、全身が震えた!!

斉藤博昭(映画ライター 「ヤングマガジン」)


いや~、ロッキー味があるなぁ!!
思わず涙がでたよ。年を取っても生きている間はずっと戦いの連続。
再びロッキーの生き方に勇気をもらった!!
人生は死ぬまで戦い続けなければいけない。
ロッキーに背中を押してもらった。
俺も弱音を吐いている暇なんかないよね。
最後にはガッツポーズを取れる人生を歩んでみたい!!
エイドリアーーーーーーーン!!

佐竹雅昭(元格闘家/サブカルチャー評論家)


「ロッキー」から血湧き肉躍る綺想が生まれた。並のリブートやスピンオフではない。語りは古風だが、細部は泣けるほど新鮮で優雅だ。本職ぞろいの脇役も、渋くて嬉しくなる。

芝山幹郎(評論家)


もう、これは映画じゃないぜ!フォフ!ロッキーという大河ドラマだ!
見なきゃ損だぜ!ゥォオオオーー!

スタスタローン(スタローンものまね芸人)


ハートに来る熱さ!感動しました!
ロッキーとアドニスの友情、アドニスが強くなっていく過程を丁寧に描いているから、ファンの一人になって応援してしまいました。
そして、スタローンの演技に脱帽。老いることは決してマイナスではないってことを教わりました。
ボウシング映画だからって、敬遠しないで欲しい。女性も必見!

関根勤(タレント)


『ロッキー』シリーズがオッサンの映画だと思ったら大間違いだ。他人の伝説を継ぐな、自分の伝説を作れ!長回し映像に生の情熱がきらめく。これは紛れもない青春映画だ。

相馬学(「ぴあ Movie Special」 映画ライター)


ロッキーは今でも燦然と輝く伝説の映画だ。
伝説はあの時代に焼き付いているから美しい。
スタローンが伝説にメスを入れた。
そしてロッキーがクリードになって新しく歩き出した。新しい伝説の始まりだ。
僕らは今を生きている。
ロールし続けるスタローン有り難う。

ダイアモンド☆ユカイ(ロックシンガー)


人生を闘い続ける、ロッキー・バルボアもシルベスター・スタローンも男の中の男だ!

高田延彦(元総合格闘家)


どんな教科書より、映画「クリード」が、シンプルで強く生きていく力
ただ見る、感じるだけでしっかりと授けてくれる!
負けずにチャレンジし続けることをこれから「クリード」と合言葉にしよう!

高見恭子(文筆家)


映画界の伝説は、次世代に完璧に受け継がれた。
“泣かせのロッキー”は永遠に不滅です!

立田敦子(映画ジャーナリスト)


これはヤバい。。。
多くの人と同じように、僕の人生には常にジャッキーとロッキーがいて、いろんな局面で励まされてきた。で、今日もまた励まされた。最後の方はスクリーンが曇ってしまってよくわかんなかったから、もう1回見ないと!

谷垣健治(アクション監督)


ゴッホよりー普通にクリードが好きー!
天才の「ゴッホ」より夢に向かってひたすら自分を信じて踏み込んでいく人間が好き!
そーゆう人は天才にはなれないけど、超人になれる!「ロッキー」や「クリード」のように。
どんな映画よりも今年いちばん泣けました。

永野(お笑い芸人)


製作舞台裏がすでに感動のドラマになっている
本作の監督ライアン・クーグラーは現在29歳でほぼ同い年。スタローンはこの監督にかつての自分を見たのだろうか。そんな舞台裏だけで、すでに感動のドラマになっている。

平沢薫(シネマトゥディ)


5作目で弟子に裏切られ、息子にも去られたロッキーが、人生の最後についに真の後継者と出会う。しかもそれがアポロの息子…これで泣かないファンは絶対にいない。

前田有一(映画批評家 「男の隠れ家」、「日刊ゲンダイ」、WEB「超映画批評」)


スタローンは亡き息子の夢をクーグラー監督に託したのか……。
「ロッキー」のテーマが高鳴る時、闘魂がクリードに継承される。

町山智浩(映画評論家)


ロッキーは問う「人生を賭けてやってきたこと、そう簡単には辞められないだろう?」と。
リアルタイムで追い続けてきた時の流れを想い、新たなる継承と相伝に、涙、また涙。

松崎健夫(映画評論家)


新しい世代へ見事に受け継がれたロッキー魂!シルベスター・スタローンとマイケル・B・ジョーダンの共演を支える新鋭、ライアン・クーグラー監督の見事なセコンドぶりにも拍手。

村尾泰郎(映画/音楽ライター 「RollingStone日本版」)


いやぁ、危なかった…涙
アドニスの母に対する愛情。母のアドニスそしてアポロへの愛。
ボクシング、スポーツ映画の醍醐味だけでなく、映画で描かれる様々なドラマにも注目して欲しい。

村田諒太(プロボクサー)


この時代にあって、正しい苦悩、正しいあがき、正しい努力をする主人公は素晴らしい!
スタロ―ンの正しいオヤジぶりも素敵だと思う。

森田 久美子(週刊少年マガジン編集部)


脈々と受け継がれる噛ませ犬のレガシーが熱い。四角いジャングルで戦いを繰り広げるだけではなく、ダイヤモンドよりも硬い絆を培う男たちの姿に心が打ち震える12ラウンドを見逃すな!

山縣みどり(映画ライター「an an.」)


『ロッキー』シリーズのライト級のファンでもワクワクする、美しき男の友情&スポ根物語。あの曲がチラリと流れた瞬間に涙腺崩壊鳥肌ゾワゾワしちゃう。

よしひろまさみち(映画ライター)


ハングリー精神で心が燃えた!
そして途中から感動で涙が溢れた…。
来年への原動力になる一本です。

LiLiCo(映画コメンテーター/プロレスラー)


年をとっても自分の居場所を見つけられる人は幸せです。
リングサイドで輝くスタローンを見て、そう思った。

渡辺麻紀(映画ライター 「TV Bros.」)


若き逸材監督の要望に応えたスタローンの姿勢に拍手!最後の試合のシーンはラグビーW杯の日本vs.南アフリカと同等の興奮!スポーツ映画の新たな金字塔の誕生だ。

わたなべりんたろう(監督、ライター)


シリーズ1作目以来最高の「ロッキー」映画。

ルー・ルメニック(NYポスト紙)


ノックアウト!

LAタイムズ紙


スタローンは、1作目の『ロッキー』以来最高の演技を見せている。

スティーブン・ルベロ(プレイボーイ誌)


ボクシング映画の傑作。

A・O・スコット(ニューヨーク・タイムズ紙)


「ロッキー」シリーズに名誉をもたらすヘビー級感動作。

ジョシュア・ロスコーフ(タイムアウトNY誌)


シリーズ1作目以来のダントツの最高傑作!

スコット・マンツ(Access Hollywood(TV))