2018.11.09
豪華すぎるキャスト陣に観客が大熱狂!パリが3Dプロジェクションマッピングで魔法にかかる!

本作のワールドプレミアが11月9日(※日本時間)に最新作の舞台であるパリで開催!
主演のエディ・レッドメインやジュード・ロウら豪華キャストのほか、シリーズの生みの親であり、本作でも脚本を務めるJ.K.ローリングが登壇しました!

会場にはイベントが始まる数時間前から、本作の主人公ニュートやグリンデルバルドのコスプレをしたり、ホグワーツ魔法魔術学校の制服を着たファンたちの姿が!更に、魔法使いの大きな杖のオブジェがレッドカーペット横に飾られたり、3Dプロジェクションマッピングで劇中でのパリの魔法界が映し出されるなど魔法ワールド一色に包まれた会場に、エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー、クラウディア・キム、ジュード・ロウ、J.K.ローリング、デイビッド・イェーツ監督ら豪華キャストたちが姿を現すと、はち切れんばかりの黄色い歓声が沸き起こりました!

世界中を飛び回るシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者である主人公ニュートを演じたエディ・レッドメインはパリでのプレミアについて「素晴らしいよ。パリが舞台の映画だからね。でも撮影はイギリス・リーヴスデンのスタジオでやったからパリには来なかったんだ。やっとここに来れたよ。ここにいる僕らみんな興奮しているよ」とパリに来れたことに感無量の様子。また、日本への来日が決定しているエディですが「前回妻と日本に行ったんだけどとても良い時間を過ごしたよ。毎度食事はおいしいしね。エズラがカラオケに行くと脅してきているよ(笑)みんな楽しみにしているよ」と、2年前の来日時を振り返るとともに、今回のプロモーションが楽しみににしていることを明かしました。

また、本作で「ハリポタ」シリーズでお馴染みのダンブルドア先生を演じるジュード・ロウは「パリは素晴らしい街だよ。この都市の素晴らしさが映画の大部分を支えているよ」とパリが本作の魅力の一つとなっていることを明かしました。そしてエディとともに、2週間後に日本への来日を予定しているジュードは「食事も、イルミネーション、ショッピングも楽しみにしているよ。今回は京都に行こうと思っているんだ。お寺を回りたいね」と、日本での滞在を心待ちにするコメントを寄せました。

「ハリポタ」&「ファンタビ」シリーズの生みの親であるJ.K.ローリングは今作の舞台であるパリでのワールドプレミアについて「最高の気分だわ。最高の気分よ。パリは大好きな都市の一つよ。来られて嬉しいわ」と喜び、2年ぶりに本作を心待ちにする観客へお披露目することについて「安心したわ。私はストーリーを知っているし、今続編に取り掛かっているから、今日ついにみなさんとにストーリーを共有できてとても嬉しいわ。やっと色々自由にお話することができるわね」と語りました。

レッドカーペットでは、エディをはじめとする豪華キャスト陣が、ファンたちと握手をしたりサインをしたり、これから本作を観る観客とともにカウントダウンをしたりと、観客とキャストたちが一体となり、大盛り上がりのイベントとなりました!