11月23日(金・祝)より全国359館、1008スクリーンで封切となった本作。全国津々浦々、10~20代の女性を中心に、子連れのファミリーやカップル、往年の映画ファンなど、老若男女、非常に幅広い層が来場。73.4億円の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の初日の数字を大きく上回るロケットスタートとなり、平日も高い数字での推移となったことから、早くも公開から7日間で20億円(20億379万6000円)、動員は140万人(140万1797人)を突破しました。
80か国での公開も絶好調となっており、全世界興行収入も大幅に続伸。BOX OFFICE MOJOの調べによると、11月28日の時点で、約526億円(※526億1003万3760円/4億6557万5520ドル/1ドル=113円換算)となり、500億円を突破しました!
数字が続伸しているのは、リピーターが続出していることも大きな要因となっています。字幕版、吹き替え版、3D、4D、IMAX®や、本作がこけら落としとなった最新システムIMAX®レーザー、正面だけでなく左右両側にも本編映像が投影される3面上映システムScreenXなど、ありとあらゆる多彩なバージョンでの鑑賞ができることから、複数バージョンを観るために劇場に訪れるリピーターが続出。特に、アトラクション向きとなっている作品内容から、4Dなどの特別な環境での鑑賞者が多く、チケットが完売する劇場が多数出るなど好評となっています。
映画サイトやSNSの投稿には、「今日5回目、IMAX®行ってくる」や「グリンデルバルドのシーン、最っ高にかっこよかった。平田さんかっこよすぎ!」、「字幕に続いて吹き替え版も観てきたけど、最高だわ。」と字幕と吹き替え両方観たコメントも多数挙がっているほか、「4Dやばい!風すごい!映画の中に完全に入ってた。」「4Dすごい!映画みながらアトラクションに乗ってるみたい!」と、4Dのアトラクション感が大好評となっています。
また、クリーデンス役の俳優エズラ・ミラーが自身が敬愛するコミコンの日本版“東京コミコン”のゲストとして来日中。先週のキャスト来日に続き、魔法ワールドの熱気はまだまだ冷めることはなさそうです!