2018.12.13
「まるでアトラクションみたい!」リピーター続出のファンタビ4DXをトム・ブラウンと子供たちが大興奮!

大ヒット上映中の本作。この大ヒットの要因として、IMAXやScreenX、吹替え版、3D、2Dなどあらゆるバージョンでの上映があり、リピーターが続出していることや、魔法ワールドファンが親から子の世代にも広がってファミリーも多く来場していたことが挙げられます。この度、Twitterなどで「アトラクションみたいですごい!」「友達と一緒に観たら盛り上がる!」と話題となっている4DX上映を体験する舞台挨拶付きの大ヒットイベントを実施しました。

4DX上映終了後の熱気に満ちた満席の会場に、先日のM-1グランプリ2018のファイナリストとして、圧倒的な個性を見せつけたお笑い界のファンタスティック・ビースト:トム・ブラウンが座席から登場!布川さんは「水がどこからでてきているんだと興奮しました!」と興奮の様子でコメントを寄せ、髪がフワフワと動くだけでなく水もかかったことを明かし、「水もしたたる良い男です」と自身を紹介し笑いを誘いました。みちおさんは「めちゃくちゃ揺れたので椅子からずり落ちました!水がワーっとくるので、舌をだして・・・嘘です。ペロペロくらいはしました。おいしいお水でした(笑)」と水の効果まで楽しんだ様子。
 
ファンタビ愛に満ちているみちおさんの4DXでの楽しみは日本の魔法動物“河童”のシーンだそうで「日本の妖怪じゃないですか。ああいうのが出てきて、日本の妖怪が出てきて、水を体感できて幸せ!河童のシーンがベストのシーン」と熱を込めてコメントを寄せ、MCからは河童のような頭なのでシンパシーを感じるとツッコミを入れられ、会場からは笑いが起こりました。
 
布川さんはこのイベント会場で実は2回目のファンタビ4DX鑑賞。「2回、3回観たら、こういうところもあったのかと見つかると思います。匂いの部分が凄かった。クイニ―がハートを解くところで、恋が無くなる匂いが凄いです!」とポイントを明かし、最後のシーンの揺れが激しかったのでポップコーンがこぼれてしまったことを明かしました。みちおさんは大の映画好きでなんと今回で3回目のファンタビ鑑賞!布川さんのシーンに共感した様子で、「あの甘い匂いが好きなので香水があったら欲しいです。炎のシーンは焦げた匂いで、熱を感じることができる。ラストシーンの青い炎と煙が凄かった!」と、4DXの凄さを力説。改めて、良かったシーンについて問われると、布川さんは冒頭のジョニー・デップのシーンが良かったと明かし、会場からも“キャー”と悲鳴が起き一体感が生まれたとコメント。みちおさんは「河童も好きですけど、ズーウーのシーンが良かった」とズーウーのモノマネをして笑いが起きました。
 
さらには、作品からインスピレーションを得て、持ちネタの合体芸を披露してくれることに!なんと本作に登場する大人気の魔法動物ニフラーを5体合体!と思いきや、途中でアムラーが出てきてしまい、ニフラーとアムラーが合体!?布川さんから激しいツッコミを受け、再度ニフラー5体を合体!今度はうまくいったようで、無事にニフマックスという合体ネタが完成!子供たちもニフラーのモノマネをしたり大興奮の様子で拍手が起こりました!

みちおさんはこのイベントとM-1を比べ、「M-1のような緊張感はなくリラックスしてできました。仲間がいますしね」と会場の子供たちに同意を求めつつ「4DXで見ると仲間感がありますよね」と、4DXで作品を観ると一体感が生まれるとアピール。布川さんも「M-1グランプリとはちがう緊張感があるけど、友達感がありますからね。今日から友達だよね?」と、会場の子供たちと4DXで生まれた友情を確認する一幕も。また、先日のM-1を受けてじわじわと仕事が増えているそうで、みちおさんは「近々で嬉しいのはこのイベント。この映画がとても好きで嬉しいんです!」と、大好きなファンタビの仕事がM-1を受けて入ってきた喜びを教えてくれました。みちおさんの話を聞いていた布川さんは「10分くらいネタ合わせの時に世間話をするんですが、ファンタビ話を2時間もするんです」と、みちおさんのファンタビ愛を明かしました。
 
最後に、まだまだ絶賛公開中の本作をこれから観賞する観客にむけて布川さん「小さい子は魔法やファンタジーが好きだと思います。この作品はイマジネーションが活性化しますし、大人は子供のころを思い出せるので3回は観てください!」、みちおさんは「魔法と言う題材なので、童心に帰れます。また、ストーリーが濃厚なので、大人も楽しめます!寒い季節になるので映画館でアトラクション楽しめます」とファンタビのお勧めポイントを熱烈にアピール!そして、みちおさんが「観に来ないと・・・」と言うと、布川さんが「ダメー!」と、トム・ブラウンのネタを披露し、イベントは熱気に包まれた中、幕を閉じました。