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CAST & STAFF

STORY
1982年生まれ、東京都出身。「花より男子(だんご)」(05)や『クローズZERO』シリーズ(07・09)の大ヒットなどで人気を不動のものとし、その後もアート系作品から超大作までバラエティに富んだ役柄を演じ、常に日本のエンターテイメントのトップに立つ存在となる。主な出演作は、「花より男子」(05)、『岳 -ガク-』(11)、「リッチマン, プアウーマン」(12)、『キツツキと雨』(12)、『信長協奏曲』(16)、『ミュージアム』(16)、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(17)、『銀魂』シリーズ(17・18)、『人間失格 太宰治と3 人の女たち』(19)、『罪の声』(20)、『キャラクター』(21)、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(22)、『キングダム 大将軍の帰還』(24)など。公開待機作にNETFLIX「匿名の恋人たち」がある。
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1988年生まれ、神奈川県出身。『ツナグ』(12)で日本アカデミー賞新人俳優賞、『孤狼の血』(18)で同賞最優秀助演男優賞、『新聞記者』(19)で同賞最優秀主演男優賞を受賞。主な出演作は、『日本のいちばん長い日』(15)、『キセキ -あの日のソビト-』(17)、『蜜蜂と遠雷』(19)、『あの頃。』(21)、『いのちの停車場』(21)、『孤狼の血 LEVEL2』(21)、『空白』(21)、『流浪の月』(22)、『耳をすませば』(22)、『ラーゲリより愛を込めて』(22)、「ブラッシュアップライフ」(23)、「離婚しようよ」(23)、「VIVANT」(23)、『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23)、『スオミの話をしよう』(24)、『雪の花 -ともに在りて-』(25) 、「御上先生」(25)など。公開待機作に『父と僕の終わらない歌』(25)がある。
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1990年生まれ、福岡県出身。2003年『ラスト サムライ』(エドワード・ズウィック監督)でスクリーンデビュー。以降、映画を中心に数々の作品に出演し国内外での評価を高め、数多くの映画賞を受賞している。2024年は『ぼくのお日さま』(奥山大史監督)、『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』(24/阪元裕吾監督 )、『本心』(24/石井裕也監督 )が公開し、第98回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞など、多くの助演男優賞を受賞。2025年は他に『The オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ movie』(オダギリジョー 監督)の公開を控えている。また2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、豊臣秀吉役を演じることが発表されている
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2001年生まれ、大分県出身。NHK連続テレビ小説「エール」(20)で広く知られ、『ラストレター』(20)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。主な出演作は、『東京喰種 トーキョーグール【S】』(19)、『最初の晩餐』(19)、『地獄少女』(19)、「3年A組 ─今から皆さんは、人質です─」(19)、『天気の子』(19/声の出演)、「この恋あたためますか」(20)、『青くて痛くて脆い』(20)、『461個のおべんとう』(20)、『ライアー×ライアー』(21)、「逃亡医F」(22)、「舞妓さんちのまかないさん」(23)、『銀河鉄道の父』(23)、『君は放課後インソムニア』(23)、「真夏のシンデレラ」(23)、『パレード』(24)、『四月になれば彼女は』(24)、『1ST KISS ファーストキス』(25)など。公開待機作に『国宝』(25)がある。
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1987年生まれ、福岡県出身。『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ』(17)で映画初主演を果たし、NHK主演ドラマ「だから私は推しました」(19)では、第46回「放送文化基金賞」演技賞を受賞する。
主な出演作は、『スマホを落としただけなのに』(18)、『コンフィデンスマンJP』(19)、『マチネの終わりに』(19)、『さんかく窓の外側は夜』(21)、『鳩の撃退法』(21)、『桜のような僕の恋人』(22)、『この子は邪悪』(22)、『映画 イチケイのカラス』(23)、『君は放課後インソムニア』(23)、「虎に翼」(24)、「ゴールデンカムイ ─北海道刺青囚人争奪編─」(24)、「ライオンの隠れ家」(24)、など。公開待機作に『#真相をお話しします』(25)がある。
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1984年生まれ、埼玉県出身。2003年、「ビギナー」の主演でデビュー。その後、「いま、会いにゆきます」(04)、『着信アリ2』(05)、『この胸いっぱいの愛を』(05)などの主演で人気を博す。書評やエッセイなどの執筆活動でも評価され、複数のコラムを連載中。主な出演作は、『サイドカーに犬』(07)、『落語娘』(08)、『天国からのエール』(11)、『わが母の記』(12)、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(12)、「大岡越前」(16-25)、「トットてれび」(16)、『カノン』(16)、『後妻業の女』(16)、『彼らが本気で編むときは、』(17)、NHK大河ドラマ「西郷どん」(18)、『パラレルワールド・ラブストーリー』(19)、「白い巨塔」(19)、『空に住む』(20)、「舟を編む 〜私、辞書つくります〜」(24)、「あの子の子ども」(24)など。
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1961 年生まれ、福岡県出身。高校在学中に曽根中生監督『博多っ子純情』(78) のオーディションを受け主演に抜擢される。以降、映画・ドラマを中心に様々な役柄を演じる。2016年には映画『お盆の弟』(15/大崎章監督)、『恋人たち』(15/橋口亮輔監督)にて第37回ヨコハマ映画祭助演男優賞、2019年には『デザイナー渋井直人の休日』(TX)にて第15回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞を受賞。主演した映画『逃げきれた夢』(23)は第 76 回カンヌ国際映画祭【ACID】部門に正式出品・第33回日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞を受賞。近年の主な映画出演作は『波紋』(23)、『夜明けのすべて』(24) 、『BAUS 映画から船出した映画館(25)など。
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1976年生まれ、愛知県出身。2000年、『BULLET BALLET/バレット・バレエ』で映画デビュー。『クライマーズ・ハイ』(08)で高く評価され、数々のドラマ、映画、CMなどで幅広く活躍。主な出演作は、『踊る大捜査線THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』(10)、『るろうに剣心 京都大火編』『伝説の最期編』(14)、『はなちゃんのみそ汁』(15)、『64-ロクヨン-前編/後編』(16)、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON」(17)、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(20~21)、『孤狼の血LEVEL2』(21)、『ひみつのなっちゃん。』(22)、「幽☆遊☆白書」(23)、『ミステリと言う勿れ』(23)、「海に眠るダイヤモンド」(24)、NHK連続テレビ小説「虎に翼」(24)、『若き見知らぬ者たち』(24)、『私にふさわしいホテル』(24)など。
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1979年生まれ、神奈川県出身。「池袋ウエストゲートパーク」(00)で注目され、『GO』(01)で日本アカデミー賞新人賞と史上最年少での最優秀主演男優賞を受賞。『Silence -沈黙-』(17)でハリウッドデビュー、「Giri/Haji」(19)でもメインキャストを演じるなど、海外でも活躍している。主な出演作は、『ピンポン』(02)、『凶気の桜』(02)、『ヒミズ』(12)、『モンスターズクラブ』(12)、『ヘルタースケルター』(12)、『ジ、エクストリーム、スキヤキ』(13)、『愛の渦』(14)、『TOKYO TRIBE』(14)、『Zアイランド』(15)、『アリーキャット』(17)、『最初の晩餐』(19)、『みをつくし料理帖』(20)、『全員切腹』(21)、『ファーストラヴ』(21)、『スイート・マイホーム』(23)、「TOKYO VICE Season2」(24)など。
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2000年にフジテレビに入社し、「救命病棟24時」(05)、「Dr.コトー診療所2006」(06)、「はだしのゲン」(07)、「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」シリーズ(08・10・17・18)、「ニュース速報は流れた」(09)、「大切なことはすべて君が教えてくれた」(11)、「リッチマン,プアウーマン」(12)、「ゴーストライター」(15)などの数々のドラマと、『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(18)をプロデュースする。2019年にフジテレビを退社し、フリーランスのプロデューサー、脚本家として活動。2023年、2011年に起きた福島第一原子力発電所事故を、政府・電力会社・原子力発電所内の3つの視点から描く全8話のドラマ・シリーズ「THE DAYS」の企画・プロデュース・脚本を手掛ける。
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造形アーティストの両親のもと東京で生まれる。2005年に初監督の短編映画『RIGHT PLACE』を発表、ニューヨーク短編映画祭の最優秀外国映画賞などを受賞。2014年に手掛けたHONDA『Ayrton Senna 1989』はカンヌ広告祭チタニウム部門グランプリを受賞。2013年、社会的アート制作集団「NOddIN(ノディン)」で活動を始め、社会的イシューを扱った作品を発表する。2018年、初の長編劇場映画作品『生きてるだけで、愛。』で、新藤兼人賞・銀賞、フランス、キノタヨ映画祭・審査員賞などを受賞。同年、長編ドキュメンタリー映画『太陽の塔』を公開。2024年、『かくしごと』を公開し、ドキュメンタリー映画『燃えるドレスを紡いで』で、ファッションのゴミと環境問題の関係性を見つめ、米・トライベッカ映画祭にて The Human/Nature Awardを受賞する。