映画『銀魂』実写版 公式サイト

コメント

  • 坂田銀時 小栗 旬
    福田監督とは『勇者ヨシヒコ』に出させて頂いたり『変態仮面』で協力させてもらった部分もありましたが、本格的な仕事はしていなかったので是非ご一緒したいなと思っていました。空知先生が福田さんだったから(実写化が実現した)とおっしゃっているのはとてもよくわかります。『銀魂』の世界観を表現できるのは福田監督しかいないと思いましたので、ぜひ参加したいと思いました。銀さんは出会う人やタイミングによってキャラクターの印象が変化する部分もあり、とらえ所がないので演じるのはすごく難しいです。他の演者さんたちが僕のことを銀さんだと信じてくれれば、おのずと銀時というキャラクターになっていけるのではないかと思って演じています。
  • 志村新八 菅田将暉
    原作の中でも「この世界観における突っ込みの必要さナメんなよ!」と言っているくらい大事な役ですし、色々な笑いを分かっていなきゃいけないので「これは大役だ。空知先生はどう思っていらっしゃるのか」と思うと、とても怖かったです。少なからずこれまでの人生では突っ込みタイプではありますので精一杯演じさせて頂きます!撮影もとても楽しくてぜひ毎年集まってシリーズにできたら最高だと思います。こんな豪華な方達と、こんな豪華なおふざけをいい大人が何やってんだという日々の繰り返しなので楽しんで演じたいと思います。
  • 神楽 橋本環奈
    この度、実写版「銀魂」で神楽役を演じさせて頂く事になりました橋本環奈です。「銀魂」は言わずと知れた大ヒット漫画で私の同級生、友人の間でもとにかくファンの多い作品です。その作品の実写版で、それも神楽役と聞いた時はとにかく驚きました。神楽を演じる事についてはとても嬉しい反面、人気の高いキャラクターなのでプレッシャーもひとしおでしたが、今は毎日、強くて、愛らしく、マイペースな神楽に成りきって撮影に臨ませて頂いてます。今回は本格的なワイヤーを使ってのバトルアクションあり、独特のイントネーションでの台詞ありと見どころも沢山あると思います。みなさんどうぞ御期待下さい!。
    あっ!!、勿論神楽ならではの「鼻ホジ」や「ゲ○吐き」シーンも・・(笑)。
  • 志村 妙 長澤まさみ
    今回初めて原作を読ませて頂いたのですが、この作品を福田監督が撮ったら必ず面白くなると思い、受けさせて頂きました。女の人は潜在的に優しい部分と強い部分を持ち合わせていると思うのですが、妙の柔らかい素顔と強い素顔はその二つの顔を表現していてそれこそが妙の魅力だと思います。今まで、変顔に近いお芝居をしたことがなかったので、いままでとっておいて良かったなと思いました。
  • 桂 小太郎 岡田将生
    桂小太郎を演じさせていただきます。
    原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます。
    銀時の盟友であり、相棒エリザベスと共に銀魂を盛り上げたいと思います。
    逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!
  • 平賀源外 ムロツヨシ
    以前から「銀魂」実写化のお話は福田監督ご本人から聞いていて、「ムロくんの役あるよ」とおっしゃってくれていました。ただ、平賀源外はもっと年齢の高い方がやるのかなと思っていたので、驚きました(笑)。いざ現場に入ると意外とハゲの髪型とひげが似合うので、ゆくゆくはこの髪型にしたいなと思っています(笑)。原作ファンの皆様、ご安心ください!源外役のムロは少ししか出ていませんので、ちょっと年齢違うと思われるかもしれませんが、新しい源外をアピールしたいと思います!
  • 土方十四郎 柳楽優弥
    今回「銀魂」にキャストの一員として参加出来る事をとても嬉しく思っています。
    土方十四郎という役にプレッシャーを感じておりますが、素晴らしいキャストスタッフの皆様と、この夏を駆け抜けたいと思います!
  • 沖田総悟 吉沢 亮
    昔からジャンプは大好きでしたが、銀魂に関しては子供ながらに読んではいけないマンガだと思っていたので、今まで触れて来ませんでした。今回出演させて頂くということで、全巻読みました。読んではいけないマンガでした。
    最高にくだらなくて面白い原作プラス福田さんという恐ろしい現場ですが、最後まで生き抜きたいと思います。
  • 近藤 勲 中村勘九郎
    去年の秋頃に、小栗くんから電話で「勘ちゃん、銀魂やるんだけど…」と言われまして、私の口から「俺ゴリラでしょ?」と言わせてもらいました。小栗くんもとても驚いていました。週刊少年ジャンプは小学生の頃から今も購入している愛読書で、実写化するなら近藤勲役をやりたいと思っていたので本当に光栄です。小栗くんとは前々から知り合いで、いつか一緒にやりたいねと話していたのですが、最初の共演が「銀魂」になりました。僕自身、元々下ヨリの発言・行動、そして思考しかありませんので近藤の役に素直に入れました。通称“ゴリラ”ということで、一月半前くらいからジムに通いまして、体を鍛えております。原作・アニメをご存じの方もわかるように(近藤は)ムキムキですから、そこまでは到底追いつかなかったですが、精一杯やりますのでぜひ劇場で体感してください。
  • 高杉晋助 堂本剛
    監督に「堂本剛に悪役を演じさせたい」と言われ、キザでクールな高杉と僕のギャップをどう埋めてプラスにするのか監督と話し合いを重ねる内に、出演が決まっていました。人気キャラを演じる重圧に絶えながら撮影に臨みました。正直、エリザベスがやりたかった...。
  • 岡田似蔵 新井浩文
    ずっと読んでいたので出演できて嬉しかったですが、福田組なのに…「銀魂」なのに…ギャグゼロで戦っていましたので不安と不満と疲労の3つでした。従来のチャンバラとは違うアクションになっているのでぜひ観て下さい。
  • 武市変平太 佐藤二朗
    福田雄一監督にとって一生に一度の大作です!彼に力を貸すような思いで僕も参加させていただきました。僕は福田組の常連とよく言われますが、毎回が勝負だと思って全力でふざけています。今回も精一杯やらせていただきました。
  • 来島また子 菜々緒
    原作のキャラクターはビジュアルが強烈なので、私にできるか不安だったのですが、難しい役だからこそ挑戦したいと思い精一杯演じました。繊細なデザインで衣装を手作りして頂きましたし、私自身も役に少しでも近づけるように頑張りました。
  • 村田鉄矢 安田顕
    原作でも描かれているようにとにかく大きな声をだすことを意識して演じましたが、いざやってみると結構難しかったです…。きっと面白い「銀魂」の世界が映像で繰り広げられると思います。楽しみにしていてください。
  • 村田鉄子 早見あかり
    オファーが来た時「銀魂…!」と思いました。現場では、監督とキャスト陣の距離が近くてまるで学校のようでとても楽しいです。鉄子を演じるにあたり、実際の刀鍛冶の仕事場に行き、本物の刀に触れたりして勉強させて頂きました。
  • 原作者 空知英秋
    「ジャンプ」でやってる「幕末」の「侍」ものというキーワードで『るろうに剣心』並みの大作漫画と勘違いした、こんな豪華なスタッフとキャストが集まってくれました。
    メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。全員銀魂と一緒に死んでもらう事になりますが、福田監督は「勇者ヨシヒコ」でコスプレ感丸出しながらもそんなのお構いなしで物語に引き込み爆笑させてしまう剛腕振りを見た時から嫉妬からこのオッさん死んで欲しいなと思っていたし、小栗くんもクローズがカッコ良かったんで、漫画に無断で登場させた時から訴えられるんじゃないかとドキドキしていたし、以前テレビで小栗くんの本棚が映った際に銀魂を1巻で切っているのを見た時から鈴蘭に乗り込まなきゃいけないと思っていたので、二つの邪魔な才能を抹殺するにはいい機会だと思っております。
    漫画の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人達の作るまた別の形の銀魂ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです。
    という事なので皆さん。わざわざ沈む船に乗り込んだ「現代」の「侍」達の姿を見て、笑うも結構、泣くのも結構。映画と一緒にその顛末もお楽しみあ~れ。
  • 脚本・監督 福田雄一
    空知先生から大切な作品を任せていただいたこと、本当に光栄です。たくさんのファンの方に支持されている原作です。原作の魅力を実写化でも表現できればと、僕が確たる信頼を寄せている最強のキャスト、スタッフに集結していただきました。
    空知先生にお会いした時に「福田監督ということは今回ももちろん低予算ですよね!」と言われたのですが、銀魂ともなると、残念ながら?たくさんの予算を頂けました。この予算、たくさん笑えて感動出来る銀魂のために使い切りたいと思います。

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