『トランスフォーマー』や『アルマゲドン』のマイケル・ベイ監督が初めてTVドラマ界に進出し、初めて製作総指揮を務めた海洋アクションドラマ『ザ・ラストシップ』が日本初上陸!原作はウィリアム・ブリンクリーのベストセラー小説「The Last Ship」。
全人類が絶滅するほどの猛威をふるう伝染病が全世界に広まったところからドラマは始まる。
米国では、新作ドラマ視聴率No.1を獲得!平均視聴者数は750万人を記録。すでにシーズン3の制作も決定している大ヒット作だ。
北極海で任務にあたる合衆国海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズ。そこには、未知のウイルスの始原株を探すべく、2人の民間のウイルス学者が乗船していた。4か月間の特殊任務を無事に終え本国へ帰還しようとした矢先、海に出ている4か月の間に人類の80%以上が謎の伝染病で死亡していることが判明。政府も何もかも崩壊寸前で、人類が壊滅の危機に瀕しているという恐ろしいニュースが飛び込んでくる。人類に残された頼みの綱は、ウイルスから隔絶された世界にいた216人の戦艦の乗組員たちのみ。アメリカ政府関係者の命令によって一同は帰路に就く。だが彼らは、祖国が出発前とは全く変わってしまったこと、最も安全な場所で致死性ウイルスの治療薬を開発するためには、駆逐艦に乗って海で行うしかないということに気づく。果たして人類の運命は!?