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NEWS

2023.7.19
“MEG ザ・ライド“クルー ミキ亜生、昴生が23mの超巨大ザメMEG<メグ>に挑む!
<“MEG ザ・ライド”キックオフイベントin大阪 7/18(火)オフィシャルレポート>

この度、みんなで楽しめる第一級の海洋パニック・エンターテイメント映画『MEG ザ・モンスターズ2』の公開に先駆け、各地で本作にまつわる楽しいイベントやタイアップが展開される『MEG ザ・ライド』キャンペーン最初のお披露目として“MEG ザ・ライド”キックオフイベントを大阪・ららぽーと EXPOCITYにて実施!
イベントには、お笑い界随一の釣り好きで、海洋生物を愛してやまないミキの亜生さんと昴生さんが登場!一足先に“MEG・ザ・ライド”を体感した2人は、“MEG ザ・ライドクルー”として映画の魅力を存分に語ると共に、未体験の恐怖を味わえる体感型映画である本作に因み、リアクション対決にも挑戦!会場を大いに盛り上げました。
また、今回のイベント会場のEXPOCITYにある高さ日本一の巨大観覧車(OSAKA WHEEL)には、映画公開を記念し、劇中で大暴れする超巨大ザメMEG<メグ>の等身大の魚拓が展示!そのかつてない大きさにミキのふたりは驚愕! この夏と本作にぴったりの楽しさ溢れるイベントとなりました。


【イベントレポート】
ららぽーと EXPOCITY(1階)光の広場で大勢のお客さんが待ち構える中、大きな歓声包まれながら登場したミキ。昴生さんが「吉本の“MEGザ・モンスターズ“です!笑いを丸呑み!」、亜生さんが「吉本のジェイソン・ステイサムです!」と挨拶し、笑いが起こる中イベントはスタート。一足先に映画を鑑賞し、公開を盛り上げる“MEG ザ・ライド”クルーとしてイベントに登場した二人。映画について感想を聞かれると、昴生さんは「今までのサメ映画で登場するサメたちを凌駕するほどのデカさ、あと恐怖が全然違う!大きなスクリーンで観ると、目の前にMEG<メグ>がいるんじゃないかと思うほどの迫力がありました!」、大学では海洋学部で学ぶほど、海洋生物好きの亜生さんもまた「元々海を舞台とした映画が好きなんですが、あの『JAWS/ジョーズ』を超すほどの迫力で、アクションもかなりすごい!というかジェイソン・ステイサムが果敢にMEG<メグ>に立ち向かっていく姿も本当にすごい!」と大絶賛!また昴生さんは独特な鑑賞方法をしたそうで「2時間ハラハラドキドキしっぱなし!手に持ってた魚肉ソーセージを思わず握りつぶしてしまいました」と明かすと、会場はその状況をあまり理解できないようで微妙な雰囲気に・・・すかさず亜生さんが「会場の皆さんが“MEG ザ・モンスターズ”みたいな目をしてるやん!まぁ観ている間、何回も声出ちゃいそうになったり、何回も立ち上がりそうになるしな!」とつっこむと会場は笑いに包まれました。

よしもと釣り部の所属で、釣りのイメージ向上に貢献した著名人に贈られるクール・アングラーズ・アワード2023を受賞するほど、釣り好きの亜生さんですが、最近“大物”を釣ったそうで、「みます?」と自信ありげの様子をみせると、亜生さんがこの日の為に撮影したという写真がステージ後ろのビジョンに登場!するとそこには、全長23メートルの超巨大ザメ・MEG<メグ>頭部の等身大魚拓と亜生さんの姿が!実はこの写真、映画の公開を記念しイベント当日から8月31日まで、高さ日本一(123メートル)の観覧車(OSAKA WHEEL)で展示されているMEG<メグ>の等身大巨大魚拓。亜生さんは「これ、道頓堀の川で釣りました。MEGがデカすぎて、もう川がパンパン!流石に泳げず止まってましたわ」とコメントすると、昴生さんは「なんやねん!」とすかさずつっこみ、「因みに、何をエサにして釣ったん?」と問うと「ミミズで釣れます」という亜生さんの回答に、会場は再び笑いに包まれました。

また、ティラノサウルスをも丸のみにしてしまうなど、“生態系の頂点”といっても過言ではない最恐巨大ザメMEG<メグ>。全長23メートル、重さは20トン超え、おおよそバス2台分、ジェイソン・ステイサムと比べると約13倍、子犬と比べると実に100倍、ホホジロザメやティラノサウルス、奈良の大仏などと比べてもその巨大さがあらためて分かる想像のつかない大きさであることから、サイズ感を把握するための比較画像を用意。すると二人は「すごすぎる!デカすぎる!」と驚愕!改めてMEGの大きさに圧倒された様子をみせました。

続けて、まさに自身がジェットコースターに乗っているかのような感覚が楽しめる体感映画という事もあり、今回二人には“MEG ザ・ライド”クルーとして、どちらがよりお客さんに映画を観たい気持ちにさせられるかを競ってもらう為、リアクション対決をすることに。先行の亜生が、目を細め、細かくビクつく様子をみせる一方で、打って変わって昴生さんは飛び上がる様子を見せるなど正反対のリアクションを披露!すると、そのリアル且つアトラクション感満載の渾身のリアクションに会場からは大きな拍手が!甲乙つけがたい、互角の闘いをみせた二人に、もはや勝敗などどうでもいいと言わんばかりに惜しみない拍手が送られました。

最後に、リアクション対決を経て、改めて感想を問われると昴生さんは「本当に前作を凌ぐ迫力で始まってから終わるまでドキドキが止まりません!海に行くのが怖くなるほどリアルなシチュエーションも必見です!片手に魚肉ソーセージを持って観るのだけはおススメしません!」、亜生さんは「本当に大画面で観るべき映画です!お子さんも観れる家族でも楽しめる映画になっていると思います!」とアピール。イベントは大盛り上がりの中、終了しました。