MENTALIST

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エピソード

  • フォース・シーズン
  • サード・シーズン
  • セカンド・シーズン
  • ファースト・シーズン

第1話 夕焼けの空

脚本:ブルーノ・ヘラー
監督:クリス・ロング

著名な弁護士で州議会のロビイストが誘拐される。CBIがその事件を捜査することになるが、DLEの局長はジェーンに事件を担当させたいと思っている。だが、セカンド・シーズンで、宿敵の連続殺人鬼レッド・ジョンと直面したあと、ジェーンは捜査チームと自分の将来に確信がもてずにいた。

第2話 赤い血糊

脚本:アシュレイ・ゲイブル
監督:ジョン・ポルソン

ジェーンの義理の弟ダニー・ラスキンが町に戻り、殺人事件の捜査の巻き添えを食ってしまう。ジェーンは自分の暗い過去を再び振り返り、やりたくない気持ちとは裏腹に、手を貸さなくてはならなくなる。

第3話 血まみれの手

脚本:トム・セントジェルジ
監督:デヴィッド・M・バレット

ジェーンが再びカルト集団のリーダー、ブレット・スタイルズと対決する。そのときスタイルズは、レッド・ジョンと行方不明の霊能者クリスティーナ・フライに関する情報をジェーンに提供する。

第4話 レッド・カーペット・トリートメント

脚本:ダニエル・セローン
監督:チャールズ・ビーソン

ジェーンとCBIチームが、囚人の殺人事件を調査するために呼ばれる。殺された囚人はレイプ殺人で9年服役していたが、DNA鑑定の結果、最近釈放されたばかりだった。ジャック・コールマンが犠牲者の夫役でゲスト出演する。

第5話 レッド・ポニー

脚本:オーエン・マーオニー
監督:ジョン・ショウォルター

ジェーンとCBIチームが、競馬の世界に深く引きずり込まれていく。あるジョッキーが殺害されて見つかるが、事件の周辺には疑わしい人物があまりにも多かった。

第6話 ピンクのシャネル・スーツ

脚本:ケン・ウッドラフ
監督:エリック・ラニューヴィル

厳重に警備された裕福な家族の屋敷で起こった殺人と行方不明者が、ジェーンとCBIチームを混乱させる。

第7話 レッド・ホット

脚本:アシュレイ・ゲイブル
監督:クリス・ロング

殺しの脅迫を調査している最中にビルが爆発し、ジェーンとCBIチームは間一髪で逃げ出す。一方、事件で再び顔を突き合わせたリズボンと大富豪ウォルター・マッシュバーンの間に火花が飛ぶ。

第8話 火の玉

脚本:トム・セントジェルジ
監督:スティーヴン・ギレンホール

ジェーンが誘拐され、リズボンとCBIチームは、誘拐犯を見つけるため、ジェーンが担当した事件をさかのぼって調べ始める。だがその結果、ジェーンが関係したほとんど全員が彼を傷つけたいと思っていることに、チームの全員が気づくのだった。

第9話 赤い月

脚本:ブルーノ・ヘラー
監督:サイモン・ベイカー

ジェーンが、3人が殺害された事件の謎を解くため、地元の占星術師エリス・マーズの手助けを受け入れる。この事件には警察官2名とEMTの従業員の婚約者が関わっていた。ヘザー・トムが目撃者マーヴァ役でゲスト出演している。今回のエピソードでは、番組の企画者ブルーノ・ヘラーが脚本を担当し、番組の主人公を演じるサイモン・ベイカーが監督を務めている。

第10話 陽気な赤い服の小人

脚本:ダニエル・セローン
監督:ジョン・ショウォルター

サンタクロースが殺害され、CBIは2つの線から調査を開始する。ジェーンがAAグループでおとり捜査をおこない、リグスビーとヴァンペルトはナショナル・ソサエティ・オブ・オーセンティック・サンタのメンバーたちに質問する。一方、CBIに拘留中の容疑者が死亡し、内部の犯行に見えることから、J・J・ラロッシュがチームに尋問するため、送り込まれてくる。ゲスト出演するグレゴリー・イッツェンが、退職したCBI局長ビンセント・ミネリ役で戻ってくる。

第11話 血のゲーム

脚本:オーエン・マーオニー
監督:ロクサン・ドーソン

混合格闘技の試合中に血まみれの女性の死体が発見され、ジェーンとCBIチームは、プロの格闘界を徹底的に調査する。一方、職業基準局のラロッシュは調査の的をリグスビーに絞る。リグスビーは仕事を続けるため、チョウにある重大な頼みごとをせざるをえなくなる。

第12話 ブラッドハウンド

脚本:エリカ・グリーン・スワフォード
監督:チャールズ・ビーソン

ジェーンとCBIチームは、2人の犠牲者が出た殺人事件を解決するため、科学犯罪捜査のプロファイラー、モンターギュ博士と仕事をしなければならなくなる。ジェーンは自分の方法が優れていることを証明するため、博士と競い合うことになる。

第13話 レッド・アラート

脚本:ジョーダン・ハーパー
監督:ガイ・ファーランド

殺人罪で告訴された男がジェーンとほかの人間に銃を突きつけ、自分の嫌疑を晴らそうと彼らを人質にとる。ジェーンはこの状態を打開する方法を、急いで考えなければならない。

第14話 血には血を

脚本:デヴィッド・アッペルバウム
監督:マーサ・ミッチェル

目撃者を護衛する任務についていたとき、その目撃者が殺され、ヴァンペルトの行動に疑いがかけられ、CBIでの彼女のポジションが危うくなる。エリック・ウィンターがFBI捜査官クレイグ・オローリン役で帰ってくる。また、ブルット・テイラー・ヴィンスも職業基準局の捜査官J・J・ラロッシュ役で戻ってくる。

第15話 レッド・ゴールド

脚本:シンディ・グロッセンベイチェー
監督:トム・ヴェリカ

現代の探鉱者が地質調査現場の近くで、死体となって発見される。初動捜査で怪我をしたリズボンの代わりに、ハイタワー捜査官が初めてジェーンの捜査に加わる。

第16話 赤の女王

脚本:ダニエル・セローン
監督:クリス・ロング

博物館の中で、死体で見つかった骨董商の殺人事件をCBIが捜査するが、そこにあった証拠は、もしかしたらCBIチームのメンバーが容疑者である可能性を示していた。

第17話 血の川

脚本:エリカ・グリーン・スワフォード
監督:ボビー・ロス

医者がゴルフコースで、死体で見つかり、CBIチームは病院のスタッフと患者たちの中で殺人犯を探す。一方、ラロッシュがCBIの責任者としての地位につき、最初の仕事として、チームの新しいリーダーにチョウを任命する。

第18話 レッド・マイル

脚本:トム・セントジェルジ
監督:ダーネル・マーティン

ジェーンとCBIチームは、エイリアンに拉致された経験があると信じる男を殺した殺人犯を追跡しなくてはならない。たとえ、被害者の身体が検視官のワゴン車から盗まれたとしても。一方ヴァンペルトは休みを取り、ウェディングドレスの店に行く。ゴールデングローブ賞受賞経験をもつフランシス・コンロイが、被害者の貴族的な義理の母親、エルスペス・クック役でゲスト出演する。

第19話 バラには棘がある

脚本:ケン・ウッドラフ
監督:チャ―ルズ・ビーソン

美しいが思い通りに操ろうとする結婚仲介業の女性の夫が、マリーナで水死体となって発見される。ジェーンは、彼女が夫を射殺したことを証明しようしようとする。モリーナ・バッカリンが結婚仲介業者エリカ・フリン役でゲスト出演する。

第20話 ジェーンに赤信号

脚本:オーエン・マーオニー
監督:デヴィッド・バレット

2つの強盗未遂事件に取り組むジェーン。1件は修理店のオーナーが殺され、もう1件は、以前、ジェーンに雇われてラロッシュの家に盗みに入ったドニー・カルペッパーが関与する事件だった。

第21話 赤毛の継子

脚本:ジョーダン・ハーパー
監督:エリック・ラニューヴィル

刑務所の護衛官が宝石店の外で刺されて死んだ。ジェーンは、その護衛官が担当する囚人のひとりが殺人犯ではないかと疑う。一方、リグスビーはその殺人事件について、自分の父親スティーブに問いただす。

第22話 ラプソディ・イン・レッド

脚本:デヴィッド・アッペルバウム
監督:デヴィッド・バレット

若きバイオリニストが射殺される。ジェーンは北カリフォルニア交響楽団のメンバーにその殺人について質問する。一方、チョウは早熟な若いスリと偶然出会う。

第23話 ストロベリー・アンド・クリーム PART1

脚本:アシュレイ・ゲイブル
監督:クリス・ロング

CBI内にいるレッド・ジョンの情報提供者がついに明らかにされ、ジェーンは連続殺人鬼と顔を突き合わせる。その激しい対決は衝撃的な波紋へと導かれていく。