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NEWS
2024.3.21
ドラマから映画を駆け抜けた、チーム『マイホームヒーロー』キャスト陣へ
主演・佐々木から感謝の“卒業”メッセージ
娘(齋藤飛鳥)から父(佐々木蔵之介)へ感謝の花束も!
《『映画 マイホームヒーロー』 大ヒット御礼舞台挨拶》オフィシャルレポート

この度、大ヒット御礼舞台挨拶を実施いたしました!
映画の興奮と共に、キャストたちを一目見ようと集まった観客で満席の場内。キャストたちが登場すると、観客からは大きな歓声が湧き上がりました。はじめに佐々木から「公開から2週間経ちましたが、こうして劇場に足を運んでいただけてとても嬉しいです。今日も楽しんでいってください。」と挨拶。高橋からは「鳥栖、、じゃないですね(笑)」と役名を間違えるという、天然が炸裂する場面も。


週末動員実写ランキング第一位を獲得し、公開から13日目となる本作。キャストの元に届いている感想について問われると、佐々木「仕事関係の方も見てくださっていて、『恥ずかしいけど、泣きました』と言ってました。」といった業界からの反応や齋藤からは「母が何度も見てくれて、映画とか大好きで、いつも演技に厳しいんですが『はじめて飛鳥のお芝居が良いと思った』と認めてもらえました。」とは母からのお墨付きをもらったことを明らかにしました。
「感動した」「泣いた」といった声が多く出ていることに対し佐々木は「クライム・サスペンスという作品で『そこついてくるか』と油断していましたね。撮影中はとにかく面白いものをつくろうと思って臨んでいたので、狙ってはいなかったですね。」とコメント。木村は「私も泣かせようという気持ちはなかったですが、家族への愛が深ければ深いほど、涙が出てくることはあるだろうなと思いました。ドラマで培った家族愛が映画で溢れたのかなと思います。」とドラマから演じ続けた鳥栖家の成長を感じさせました。


また朝日が昇る中、鳥栖家の親子の決断が描かれるラストシーンについて佐々木は「朝日が出ているうちに撮らなくちゃいけないので大変でした。その後も違うシーンの撮影があって、ぶっ続けで大変だったのですが、勢いでやれてよかったのかなと思っています。」と撮影時の苦労を語りました。朝日のシーンの日は乃木坂46卒業コンサートのリハーサルもあったという齋藤は「大変でしたが、朝日も綺麗に挙がってすごく素敵なシーンが撮れた思います。」とコメント。木村は「2人(佐々木と齋藤)のやり取りを遠くから見ていて、出番が来る前に何度も泣いてしまいました。みんなの頑張りと現場での感情が混ざって、本編を見たときも泣きました。希望のある朝日で終わるのも良いなと思いました。私もその後2本仕事があって、死んだ魚の目になってました(笑)」と語りました。

場内には9回目の鑑賞という猛者も現れる中、リピート鑑賞してもらう際に注目してほしいポイントについて「冒頭で崩れた山を見つめるシーンがありますが、あそこ、心霊スポットです。一緒のシーンだった(立川)談春さんもすごくビビってました(笑)」と暴露。
続いて齋藤も立川とのビールを飲むシーンを挙げ、「監督がすごくこだわっているシーンで何度もビールも飲むことになって『もうお腹タプタプだよ』と言ってました(笑)」と裏話を明らかにしました。「もう一個だけ!談春さんの回想シーン全カットになってます!(笑)」と立川のエピソードが続々と飛び出しました。高橋からは「僕のお母さん役の美鈴さん(神野美鈴)が来ているセーターが紫色なんです。『これって恭平くんのメンバーカラーなんだよね』って話しかけてくれて、すごく嬉しかったです。恭一から贈られたものをずっと着ているという設定なので、そこにも注目してもらえると嬉しいです。」と喜びを語りました。他にも「もう一個だけ、確認なんですが『鳥栖哲雄』って何回呼ばれてるんでしょう?」と、鳥栖哲雄が劇中でフルネームで呼ばれることが多いことなどが挙げられ、会場では笑いも巻き起こりました。


さらに今回は本作最後のイベントで、世の中は卒業式のシーズンということもあり、『マイホームヒーロー』卒業式ということで佐々木からそれぞれへ感謝のメッセージが。齋藤には「映画では緊迫したシーンが多かったんですが、一緒にいる際はすごく居心地がよかったです。とても芯が強くて努力家なんだけど、表では控えめですごく謙虚。僕は娘を守っている役柄ですが、むしろ守られているなと思っていました。飛鳥ちゃんを老後安泰のお守りとして、これからも見ていようかなと思います(笑)」と語り、齋藤は照れくさそうに微笑んでいました。
次に高橋に、「『僕は人見知りです。よろしくお願いします。』という変な挨拶から始まったんですが、素直さがめちゃくちゃかわいいですね。こんなに格好いいのに、格好つけないところがいいですね。同じ関西弁だし、ドラマに続いて映画でもバディが組めてすごく嬉しかったです。」と語り、「お父さんありがとうございます!」と高橋からも冗談を交えつつ、バディを感じさせる感謝が述べられました。
木村へは「以前夫婦役をやっているので、安心感がありました。共犯者となる役柄と同じように、僕と多江さんも共犯者として危なっかしいスリリングな作品を一緒に作れたなと思っていて、本当に多江さんのおかげです。何よりも役を超えて『みんな大変だから』と支えてくださったのが、とても嬉しかったです。ありがとうございます。」と語り、木村も「こちらこそ」というようにまさに夫婦を思わせる関係性が垣間見えました。


さらに佐々木演じる鳥栖家の父の娘・零花を演じた齋藤より、佐々木へ花束が贈られました。「蔵之介さんは沢山の作品に出ていらっしゃいますが、現場でいつも原作を読んで、セリフ練習や動きの確認をされていました。こんな一流の人でももっと突き詰められるんだなと勉強になりました。独り言は大きいですが、死ぬまでずっとお芝居をしてほしい、死ぬまで独り言も大きい声で言っていてほしい、今のままの蔵之介さんでいてほしいなと思いました(笑)お父さんありがとうございました。」と語り、ドラマから映画で親子を通じ、絆を深めた2人の仲の良さも垣間見えました。

最後に佐々木より「やっぱり家族の映画だなと、お客さんたちから教えていただきました。大切な人の心に響くのかなと思いました。そういうきっかけになるかもしれませんので、お父さん、お母さん、娘、息子、大切な人と是非見に来てください。本日はありがとうございました。」と締めの挨拶があり、会場の熱気冷めやらぬまま、イベントは終了しました。
2024.3.21
涙のクライマックスへ繋がる―娘と母、運命の時
7年越しに知る“父の罪”と“家族の愛”
娘・齋藤飛鳥と母・木村多江が見せる迫真の演技
真実が明らかに!緊迫の電話シーンを切り取った、本編映像が解禁!!

どこにでもいる普通の父親・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)が、愛する一人娘の零花(齋藤飛鳥)に危害を加えようとする半グレ犯罪組織の彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)を殺害してしまうことで全てが始まるドラマ「マイホームヒーロー」。映画版では、ドラマから7年後を舞台に、哲雄が埋めた死体が発見され、死体とともに消えた10億円の行方を探っていた半グレ犯罪組織のボス・志野(津田健次郎)が、再び哲雄に狙いを定め、犯罪組織との最後の戦いが始まる。さらに、父の罪を知らずに刑事になった娘・零花も哲雄に疑いの目を向ける・・・

映画では7年の時を経て遂に零花が哲雄の罪を知ることに。土砂崩れによって発見された死体に父・哲雄の関与が疑われ、警察の捜査対象となっていることを知った零花は捜査に加わろうとするも、身内であることを理由に捜査本部から締め出されてしまう。真実を知るため、単独で捜査する中で零花は行方不明となっていた半グレ犯罪組織の恭一(高橋恭平(なにわ男子))と再会。全てを知る恭一から告げられたのは7年前、半グレ犯罪組織の一員だった彼氏・麻取延人が父・哲雄によって殺されていたという衝撃の事実。信じられない気持ちとは裏腹に、点だった過去の出来事だった数々が線となって繋がっていく―。恭一との再会後、真実なのかを確かめるため、電話をかけた相手は母・歌仙(木村多江)。<7年前、哲雄と恭一はどういう関係だったのか>を問われ、用意していたかのようにスラスラと話す歌仙に対して零花は「よく覚えてるね、間島恭一のこと。7年も前のことなのに。」と切り返す。電話が終わると、「知ってたんだ・・・」と涙を流し、父が犯した罪を確信する零花。母との電話で父の罪を確信するという無念さと同時に、自身を守るために罪を犯しそれを隠し続けてきた両親の大きな愛を感じられ、涙のクライマックスへと繋がっていく、重要なシーンとなっている!

先日行われたイベントでも青山貴洋監督は「涙のシーンを見て、自分自身も撮っていて泣いてしまったんです。実際映画に使っていないテイクでも(齋藤の)涙が止まらなくて。ドラマの7年後を描いた映画ってちゃんとまとまるのかな、って僕自身も不安があった中、零花ちゃんが車の中でお母さんと会話するシーンを見て、『これは大丈夫だな』と。そのくらい、自分自身で気持ちの転換にもなった。そのシーンを撮っていたカメラマンが、そのシーンを撮り終えてカットをかけなかったら、芝居に引き込まれすぎてレールから落ちちゃってました(笑)」と齋藤の演技に現場の全員がのめり込んでいた様子を明かしています。

殺人を犯した哲雄へのやるせない気持ちと共に、父と母が必死に自分を守ってくれていたという大きな愛情を感じた零花が取る行動とは!?是非、哲雄に待ち受ける結末と共に零花、歌仙ら鳥栖家の行く末を是非劇場でお確かめください!
2024.3.18
佐々木蔵之介、青山貴洋監督登壇!撮影秘話満載!観客からの質問に直接回答!
寄せられた大きな反響とともに、ここだけの撮影秘話が明らかに!
《『映画 マイホームヒーロー』公開記念舞台挨拶 in 大阪》オフィシャルレポート

この度、本作の公開を記念して、公開記念舞台挨拶 in 大阪を実施いたしました!
イベントでは本作の主演、娘の彼氏を殺したお父さん・鳥栖哲雄を演じた佐々木蔵之介、青山貴洋監督が登壇!
週末動員ランキング実写映画No.1スタートを切った本作。映画を観たファンからは、「役者さん達の演技力が凄くて、志野の狂気、大沢の復讐心、零花の正義、哲雄の守る意志…どれも心に響きました。スリリングで楽しかった!」、「ハラハラしたりウルウルしたり、あっと言う間の2時間でした。」、「想像の何倍も涙が溢れてきていい意味で裏切られました」、「予想つかない展開に家族にとっての正義とか悪とかについて考えたりと、瞬きするのも惜しいくらいなのに、感動もたくさんあって涙でスクリーンぼやけるし、2回目観に行きたさすぎる映画でした!!」など、ジェットコースターのように訪れるピンチの連続に熱狂する声や哲雄と鳥栖家に待ち受ける衝撃の結末に心を揺さぶられ涙する反応が数多く寄せられています。イベントでは、佐々木、監督が会場で映画をご覧いただいたばかりの観客からの質問を受け、本作の魅力や見どころを改めて語り尽くし、笑顔溢れる舞台挨拶イベントとなりました!

●イベントレポート
映画を観た直後の興奮冷めやらぬ観客で満席の場内。娘の彼氏を殺した父・鳥栖哲雄役の主演・佐々木蔵之介、青山貴洋監督が登壇すると、観客からは大きな歓声が湧き上がりました。佐々木「さっきまで血ぃ流してた鳥栖哲雄役の佐々木蔵之介です(笑)。今日は鑑賞後の舞台挨拶で何しゃべってもいいということで、いっぱいウラをしゃべろうと思います。」と挨拶し会場は笑いに包まれました。

3月8日に劇場公開し、週末動員ランキング実写映画No.1スタート!と好調な滑り出しをした本作。公開から約1週間が経ち、SNSなどでは「キャストの演技がよかった」「終始ハラハラドキドキした」「家族愛を感じるところで涙止まらなかった」など、絶賛の声が多く寄せられています。公開から1週間ほど経っての舞台挨拶となりましたが、佐々木、監督にも周囲から多くの感想や反響が届いているようで、佐々木は「僕は作品をクライム・サスペンスと思って撮っていたんですが、『最後の朝日のシーンで劇場内がしくしく泣いている様子につられて泣いてしまった』という友人の感想を聞いて、この作品は劇場で共有しながら観る作品なんだな、と思いました。」と感無量な様子。青山監督も「素直にすごくうれしい。感動よりは面白いものを作ろうと思っていましたが、完成した映画をみて涙がでて、家族の愛のかたちを見られた気がして感動してしまった」と答えました。

そして本作のイベントでは初めてとなる、関西での開催。京都出身の佐々木が大阪について聞かれると、「大阪にはよく来てます(笑)、先ほど、FMCOCOLOに生出演したので“ナンモリ(南森町)”に行ってたし。昔このビル(大阪ステーションシティシネマのノースゲートビル)の屋上の庭園にも行ってました」また「関西のお客様の面白がり方は全く違う。反応がすごい。物販の売れ行きがいい。」という発言にMCが「その一日を楽しもう(ものにしたろう)思いがあるのかな。」と一言。また青山監督は昔「HEP FIVEのアパレル店員として働いたことがある。地元は愛知県ですが大阪を近く感じている。」と関西にゆかりのあるコメントを述べました。

続いて、佐々木蔵之介と言えば出演作も多く今まで演じた役もかなり幅広いが、今回は愛する家族を守るために半グレ犯罪組織と戦う、元々はどこにでもいる普通のお父さんという役どころ。役作りや演技を間近で見た青山監督は「いい意味でめちゃくちゃ普通のお父さんをやってくれました。奥底でピンチを切り抜けようという気持ちがあるのに普通に見える」と佐々木の演技について語りました。それを受け、佐々木は「2年半サラリーマンやってましたのでね…ネクタイの結び目の大きさや長さが気になるんですよね。そのサラリーマンの経験があったからこそ、普通のお父さんだけど、一方で推理小説オタク。こっちがあるからこそ普通が作れる。」青山監督は「鳥栖哲雄はスーパーマンではないので、リアルにいそうな人間というのを佐々木さんの中で消化されてやっているんだろうなと感じた」と佐々木が工夫していた点を明かしました。

撮影エピソードについて、佐々木は「静岡の御前崎で撮影したクライマックスの朝日が昇る海辺のシーン。朝日が昇りきるまでの短い時間で撮影しなければならなかったことを、今朝ホテルを出発する時に朝日を見て思い出していました。父と娘がある結末にかける思いを、観てくださったお客様が共感してくださったらすごくうれしい」さらに「木村多江さんがカメラに映っていない時もずっとお芝居をしてくれていたので、こちらも芝居ができた。」と感謝の意を話すと、監督が「あの瞬間、家族の形をしっかり見た気がした」としみじみとコメント。


そして、佐々木の希望で、観客とのQ&Aの流れに、まずは、会場の観客からの質問で一つ目は「漫画が原作という事で蔵之介さんにはどのようなことを意識して演じられたのか、監督は特にこだわったシーン、漫画を意識した点」を尋ねられると、佐々木は、「原作の力強さがあったからこれがアニメになり、ドラマになり、映画になったんだと思う。その力強さやまばゆい光が僕の指針になっていました。迷った時は必ず原作を見て、原作はいつも持ち歩いていたので、その気持ちをいただいて表現しようと思ったり、絵コンテのように原作の画の通りやってみようとか。徹底して原作に忠実できるかというようなことをやりましたね。」と徹底した役作りについて語り、監督は「ドラマは10話まであって原作のエッセンスを結構入れることができたんですが、映画はドラマから7年後をやらなければならず、その時に原作ファンの人が最初どう思うかを、僕自身も原作ファンなので思いました。でもそこでドラマはできる限り原作に忠実に、映画はドラマでやった原作のエッセンスをそのまま映画に持って来られれば、オリジナルを描いても、“マイホームヒーロー”としては別の形の結末ができるのかなと凄く意識しました。映画の中にも端々にちょっと原作に連載されているエピソードを入れているんです。映画の撮影時は、原作はまだ零花ちゃんが刑事になったところだったので、そこから先はこちらで創造しなくてはいけなかったので、そこは原作者からメモとかでこういう構想になるかもというのをいただいて、それをエッセンスにして創作し、そのお話を2時間に纏めることが一番苦労しました。」と原作へのリスペクト故の映画撮影時の苦労を語りました。

2つ目の質問で「演技で一番大変だったこと」を聞かれると、佐々木は「過去、家族と海辺で花火をするシーン、海辺がめちゃくちゃ寒かったし目に砂が入って痛かった。撮影の合間に近くの旅館で寒くて、血だらけのメイクをしたままお風呂に入って温まったが、事件だと思われていそう」と答え、続けて「大阪だとついつい色々話してしまう。何言っても怒られなさそう(笑)そうそう、談春さんとの回想シーン。30年前の哲雄の父の葬儀のシーンで、談春さんは若返りメイクをしてもらったのに、そのシーンを全カットした。」と笑いながらエピソードを披露。「結構(若返りメイクの談春さん)イケてた。」と監督。他にも「津田さん演じる志野のシャボン玉を吹くシーンは10テイクほど撮影している。」などスクリーンで映っていない撮影の裏話をたくさん話してくれる一幕も。

その後、マスコミ向けのフォトセッションでは観客の撮影OKの時間も設けられ、また佐々木自らが観客をバックに写真を撮るなど、会場は大いに盛り上がりました。

最後に代表して佐々木が「クライム・サスペンスかと思ったら、実は家族のこんなに深い愛を描いている映画だったんだなというのを。本当に監督が言ったように本当に面白い映画、とにかく楽しんでもらう映画を作ろうと思ったら、そうなって良かったなと思います。ひょっとしたら身の回りでこんなことが起こるかもしれん。ここまではいかんけど(笑)なんかその気持ちわかるなぁっていうのがあると思います。是非、全お父さんに観て欲しいし、全娘にも観て欲しいし、ご夫婦でも観ていただきたいし、自分の大切な方と観に行っていただきたいと本当に思います。皆さんがマイホームヒーローなんで、是非この映画を愛される映画にしてやってください。」とメッセージを送り、大きな歓声を浴びながら2人は降壇し、イベントは大盛り上がりで終了しました。


さらに父・哲雄(佐々木蔵之介)と娘・零花(齋藤飛鳥)が対峙するクライマックスの1カットが初解禁!
今回解禁となったのは、父・哲雄と娘・零花が海辺で対峙するクライマックスシーン。父の犯した罪を知り、何か覚悟に満ちた眼差しで哲雄を見つめる零花に哲雄は何を語ったのか!?スリリングなサスペンスでもあると同時に、“正義とは何か?”を観客に投げかける『映画 マイホームヒーロー』。すでに映画を観た観客からは「泣ける」という声も多く上がっており、感動のラストが伺える本作。クライマックスシーンに映し出される朝日は希望となるのか?ピンチの連続の先に待つエモーショナルな結末をスクリーンで味わうと共に、その余韻にたっぷりと浸っていただきたい。
2024.3.14
【3月20日(水・祝)開催】
「映画 マイホームヒーロー」大ヒット御礼舞台挨拶 実施決定!
この度3月20日(水・祝)に、大ヒット御礼舞台挨拶の開催が決定いたしました!
当日は、佐々木蔵之介さん、齋藤飛鳥さん、高橋恭平さん(なにわ男子)、木村多江さんが登壇する予定です。
是非この機会に劇場へ足をお運びください!
【日程】
3月20日(水・祝)

【会場】
丸の内ピカデリー

【時間】
①11時30分上映後舞台挨拶
②15時上映前舞台挨拶

【登壇者】
佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、木村多江(予定・敬称略)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。

【料金】
【全席指定】2,200円(税込)
《発売情報》
【プレリクエスト先行(抽選)】
※事前にローソンチケット無料会員登録が必要となります。
・プレリクエスト受付期間:3月14日(木)15:00~23:59
・当落発表:3月19日(火)15:00~
・引取期間:3月19日(火)15:00~公演日まで
・受付方法:WEB/モバイルにて(PC/モバイル/スマホ)
・Lコード:31544
・決済方法:Paypay・クレジット決済・キャリア決済(キャリア決済は別途手数料220円が掛かります)
・引取方法:店頭引取(全国のローソン・ミニストップ)
・申込枚数制限:お1人様2枚まで
・各種手数料:605円/1枚(内訳:先行サービス料275円、システム利用料220円、店頭発券手数料110円)
※ローソンチケットでの一般販売の予定はございません。
《注意事項》
・ご本人確認の為、身分証のご提示をお願いする場合がございます。
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・運営の都合により劇場内のお手洗いなど、入場を制限させていただく場合がございます。
・全国共通鑑賞券他前売り券はご利用いただけません。
・特別興行の為、各種割引・招待券はご利用いただけません。
・お席はお選びいただけません。
・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、購入の際ご確認ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・転売行為および第三者への転売目的によるご購入は、固くお断り致します。
・不正購入により得たチケットでご来場頂いた事が発覚した場合は、直ちに退場頂きます。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影および記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。
・イベントの模様が後日展開されるメディアに収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・お荷物のお預かりはできません。

《チケット販売に関するお問合せ》
ローソンチケットインフォメーション

2024.3.11
週末動員ランキング実写映画No.1スタート!!
映画公開記念!鳥栖家が微笑む!“ワル津田”もニヤリ。
大ピンチの連続!ではない笑顔溢れるフィルム風オフショット解禁!

どこにでもいる普通の父親・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)が、愛する一人娘の零花(齋藤飛鳥)に危害を加えようとする半グレ犯罪組織の彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)を殺害してしまうことで全てが始まるドラマ「マイホームヒーロー」。ドラマ最終回放送から約3か月。哲雄が半グレ組織から逃げ切り、鳥栖家に平穏な日々が戻って安堵したのも記憶に新しい中、7年後を舞台に完結編を描く『映画 マイホームヒーロー』が3月8日(金)に全国公開を迎えました。全国348のスクリーンで公開となった本作は、ドラマから続投のキャストはもちろん、映画からの個性豊かな新キャラも多数登場し、一段とパワーアップしています。哲雄に降りかかるピンチの数々をスクリーンで体感し息を呑んだファンが続出!3月8日(金)~10日(日)の週末動員ランキングでは現在公開中の実写映画作品の中で1位を記録するスタートを切りました。映画を観たファンからは、「衝撃的なことがたくさん起こるけど、家族を思うそれぞれの気持ちに胸を打たれました」、「最高におもしろかったです!!終始ハラハラドキドキで、体感秒で映画が終わってしまった…!」、「出演者のキャラが濃く、物語に引き込まれました。家族愛、正義とは何か?と考えさせられました」、「自分が守りたいものがあったときに哲雄のように命をかけて守れるのか自分に問いました。後半はずっと家族愛を感じるところで涙が止まらず。本当に良い作品」、「ネタバレになるから言えないけど、ほんとに感情移入してしまって、めちゃくちゃ泣いた」「ドラマから観ていましたが、観ていない方でも十分楽しめる作品でした。家族愛、家族の在り方、家族の存在を改めて考えるきっかけになる素敵な作品でした」など、大ピンチの連続に衝撃を受けた声、そして究極の家族愛を描く結末に対して大きな反響が寄せられています。

そして今回、劇場公開を記念して、キャスト陣の貴重な姿を捉えたオフショットを解禁!
鳥栖家を演じた、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、木村多江、石塚錬が揃っての微笑ましい家族写真やドラマそして7年後が舞台となる映画において、年月で変わる境遇や立ち振る舞いをわずかな撮影期間で精一杯演じきり、役者として大きな成長を遂げたであろう娘・零花を演じた齋藤飛鳥と逃亡中の半グレ・恭一を演じた高橋恭平(なにわ男子)を捉えた1枚も。
さらに鳥栖家を追い詰める半グレ犯罪組織・間野会のボスであり強烈な“クセ強”キャラで話題沸騰中の志野を演じた、津田健次郎と志野が絶大な信頼を寄せる殺し屋・窪を演じた音尾琢真の間野会バディ写真も解禁!作品の中では極悪なコンビである2人の悪意を帯びつつも仲良さげな笑顔が写し出され、緊張感あふれる作品とのギャップが楽しめる1枚となっています!
今回解禁となったオフショットとは真逆のノンストップ・ファミリー・サスペンスが描かれる本作。命を懸けた壮絶な戦いの末、どのような決着が待ち受けるのか。是非劇場で確かめていただきたい!
2024.3.11
【3月16日(土)開催】
『映画 マイホームヒーロー』公開記念舞台挨拶in大阪 実施決定!
【※舞台挨拶のチケットは完売となりました。】

この度、3月16日(土)に、公開記念舞台挨拶の開催が決定いたしました! 当日は、佐々木蔵之介さん、青山貴洋監督が登壇する予定です。是非この機会に劇場へ足をお運びください!
【日程】
3月16日(土)

【会場】
大阪ステーションシティシネマ

【時間】
13時35分回上映後

【登壇者】
佐々木蔵之介、青山貴洋監督(予定・敬称略)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。

【料金】
【全席指定】2,200円(税込)
《発売情報》
【プレリクエスト先着】
※事前にローソンチケット無料会員登録が必要となります。
・販売期間:3月11日(月)15:00~3月14日(木)23:59
・引取期間:3月11日(月)15:00~公演日まで
・受付方法:WEB/モバイルにて(PC/モバイル/スマホ)
・Lコード:53468
・決済方法:Paypay・クレジット決済・キャリア決済(キャリア決済は別途手数料220円が掛かります)
・引取方法:店頭引取(全国のローソン・ミニストップ)
・申込枚数制限:お1人様2枚まで
・各種手数料:605円/1枚(内訳:先行サービス料275円、システム利用料220円、店頭発券手数料110円)
※先着販売のため予定枚数に達し次第、終了となります。
《注意事項》
・ご本人確認の為、身分証のご提示をお願いする場合がございます。
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・運営の都合により劇場内のお手洗いなど、入場を制限させていただく場合がございます。
・全国共通鑑賞券他前売り券はご利用いただけません。
・特別興行の為、各種割引・招待券はご利用いただけません。
・お席はお選びいただけません。
・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、購入の際ご確認ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・転売行為および第三者への転売目的によるご購入は、固くお断り致します。
・不正購入により得たチケットでご来場頂いた事が発覚した場合は、直ちに退場頂きます。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影および記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。
・イベントの模様が後日展開されるメディアに収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・お荷物のお預かりはできません。

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2024.3.11
佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、
宮世琉弥、津田健次郎、
木村多江、青山貴洋監督登壇!
キャスト陣のとんでもない“大ピンチ”エピソードに、会場大爆笑!
《『映画 マイホームヒーロー』 初日舞台挨拶》オフィシャルレポート

イベントでは佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、木村多江らドラマから映画に続く物語に出演したお馴染みの面々と、映画新キャストの宮世琉弥、津田健次郎、そして青山貴洋監督が登壇!公開を迎えた今だからこそ言えるあんな事、こんな事、様々なトークで大盛り上がり!本作でお父さんが大ピンチの連続を迎えることにちなんで、キャスト陣に訪れた「大ピンチ」エピソードが明らかに!!
そして、数々の大ピンチを乗り越え初日を迎えた“お父さん”を始め、キャスト陣、監督が、『映画 マイホームヒーロー』への熱い思いを語りました!

●イベントレポート
映画を観たばかりの熱気で溢れる観客たちで埋め尽くされた会場の中、ドラマでもお馴染みの面々である、娘の彼氏を殺した父・鳥栖哲雄役の佐々木蔵之介、刑事になり真相を追う娘・零花役の齋藤飛鳥、母・歌仙役の木村多江、ドラマで行方知れずのまま最終回を迎えた恭一を演じる高橋恭平、ミステリアスな謎の青年・大沢役の宮世琉弥、哲雄を追い詰める間野会の“クセ強”ラスボス志野役の津田健次郎、青山貴洋監督が登壇すると、観客からは大きな歓声が湧き上がりました。

ついに公開初日を迎えた本作。改めて初日を迎えた気持ちを聞かれると、佐々木は「公開初日っていうのは本当に今日1日しかないので、今日初日に集まってくださった皆さんと、豊かな時間、幸せな時間を過ごさせていただくことができ嬉しいです。本当にありがとうございます。初日、雪です!(笑)完成披露イベントのときも大雪が降っていまして、雪男か雪女がいるんじゃないかと言っているんですけども(笑)これもいいなと思っています。僕たちが上映後のお客様にお会いするのは初めてですよね。面白かったですか?」と客席に呼びかけると、あたたかい拍手が。続けて「今皆様の笑顔と拍手で迎えられたときに、ちょうど1年ほど前に撮影していたことが報われたなと思いました。この後も楽しんでください。」と挨拶し、温かいムードで舞台挨拶がスタート。

昨年秋に放送され、ハラハラドキドキの展開に中毒者が続出した連続ドラマ。ドラマから続いていた物語が、この映画でついに一つの完結を迎えます。青山監督は「ついに最終回ですね。映画の中で哲雄が最後どういう形で終わるのか、どうなっていくのかというところをとても意識して作りました。映画だけ観ても楽しめる作品にしようというところを大事にしていました。映画を観て面白いなと思っていただけたら、その後ドラマに立ち返っていただいても良いですし、原作はまだ完結していないので、原作のラストはどうなるのか、という楽しみ方もあると思います。このあとも『マイホームヒーロー』というものを是非楽しんでください」と映画だけでなく、ドラマも原作も楽しんでほしいと呼びかけました。


ドラマに続き映画版にも出演している佐々木、齋藤、高橋、木村の面々。改めて『マイホームヒーロー』への想いを聞かれると、佐々木は「半グレに、いつもフルネームで『鳥栖哲雄ー!』と呼ばれていて、それが気に入っていまして。鳥栖哲雄の良さは、殺人犯なんですが、ヒーローである、というところ。やっていることは狂気の沙汰なんですけど、底なしの深い家族愛を持っている。ホラーなんだけど、一周回ってコメディに見えるというギャップが面白い役柄だったので、この鳥栖哲雄という役をおもちゃのように大切に遊んでいました。」としみじみと語りました。齋藤は「零花ちゃんはドラマの時は半グレとお付き合いをしたりして、なんでそんなことしちゃうんだろう、と少し心配なところもある女の子でしたが、7年後には逞しくなっていて、7年経っても変わらず家族を大事している姿が、人間的に未熟なところはあっても、一貫して愛を大事にしている姿というのはすごくかっこよく映っていました。零花ちゃんのようになりたいな、と思いながら演じていた部分もあったので、すごく大切な役、大切な作品になりました」と零花への想いを振り返りました。高橋は「この作品がめちゃめちゃ大好きで、想いを込めてやらせていただいていました。家族愛だけでなく、色々な形の愛を感じられる作品です。半グレと家族の戦い、という形が新しくてすごく面白いと思っています。今こうやってたくさんの方に色々な場所で観ていただけていると思うと本当に嬉しいです。」と喜んだ。続いて木村が「私は最初に原作を読んだ時に、ものすごく面白い作品で、この作品で歌仙さんという役を演じることは本当に光栄だと思う反面、本当にこれでいいのかな、という不安な気持ちもありました。どうやって漫画の面白さを集約して、歌仙という役を作り上げていくか、ということに最も悩みましたし、終わってもずっと考えていました。そういう意味では大好きな役になりましたし、これが皆さんの元に届いて、『マイホームヒーロー』を皆さんがたくさん楽しんでいってくださればいいな、と思うと同時に、私も楽しんでいきたいなと思います。撮影が終わってもずっとこの作品のことを考えているような、大好きな作品になりました。」と本作への深い愛情を語りました。


続けて映画版の重要人物の二人を演じた津田、宮世。本作のおすすめポイントを聞かれると、津田は「色々な要素がありますよね。鳥栖哲雄が追い込まれていくスリリングな部分がスピード感溢れる展開で、それが最終的に親子の対決になっていく。その一方で、ある種の家族愛がさらに色濃く立ち上がってくる感じが同時進行で進んでいくことが本当に見事で、他にはない映画に仕上がっているところがおすすめしたいポイントです。」と熱弁。続けて宮世は「今の津田さんの言葉に全てが詰まっているなと思います。濃いキャラクター二人が映画で初登場というところで、鳥栖家をはじめとした『マイホームヒーロー』をかき乱すキャラクターになっているので、ドラマとは違った味が出ていると思います。」と志野と大沢の魅力を語りました。


ここでゲストの皆さんより、本作でお父さんが大ピンチの連続を迎えることにちなんで『「あのとき大ピンチだったな」とつい思い出してしまうエピソード』をフリップで披露。
佐々木は、常に大ピンチを迎えるお父さん顔負けのエピソードを披露、と思いきや…?「大学受験の“受験会場を間違えた”。共通一次の試験を受けようと思って、京都府立大に行ったら、共通一次の会場は京大だったんです。どこに行ったらええんやと思ってクラスを覗いたら、のんびりしている学生さんがいらっしゃって。『これ違うぞ!』と。全部ダメにしたと思って、あ〜〜!と思ったときに…目が覚めたんです(笑)」とまさかの夢オチ。はらはらしながら聞いていた津田は「大事件だと思ったら…夢かい!(笑)ほっとしました。」と安堵の様子。齋藤は、「“インスタグラムを始めたとき”。1,2年前くらいにインスタグラムを初めて、ストーリーズを何回投稿しようと思っても同じ内容が投稿されて、それをあまりにファンの人たちがバカにしてくるから、きーってなっていました(笑)」と可愛らしいエピソードを披露。続けて高橋が「“子どもの頃ブランコ一周、大ピンチ“です。ブランコでどこまで行けるんやろ?って好奇心で漕いでいたら、真上まで行っちゃったんですよ。上まで行ったらチェーンが緩んで下に落ちて、ガチ大ピンチ。大泣きです。お母さんが来てくれて、おんぶされて家に帰りました。他にも当時は木によじのぼったり、好奇心が勝っちゃってたんですよ。本当にバカでした」と幼少期の大ピンチを披露。宮世は「“バラエティーの撮影中にトイレに行きたくなって汗が止まらなかった!!”です。我慢しました。先輩方もたくさんいて、さすがに自分の都合で行きづらくて、大ピンチでした。」と最近起こったという事件を回顧。それを受けて佐々木が「僕もありますね。でも収録中なら行ってしまっても…いや、まだ(立場的に)言われへんな〜(笑)」と宮世の状況を想像して共感のコメント。続けて津田が「昔のことなのですが、“バイクで走っていたら急に10キロしか出なくなった”です。急にスピードが落ちて、どんなにハンドルを回しても10キロしか出ないんですよ。横を自転車が通り過ぎて行くし、後ろの車にクラクションを鳴らされて。焦りましたね。」と笑いながら振り返りました。木村は「“新幹線のトイレのドアを開けっぱなしにした”です。ボタンを押すタイプの自動の扉で、ボタンを押して扉が開いたら男性の方が用を足されていて。はっ!と思って、そのまま扉全開のまま逃げて席に戻っちゃったんです。」と明かすと会場は大爆笑。続けて「これを考えながら、最初は私が大ピンチと思ったんですけど、振り返るとその人の方が大ピンチだなって。扉を閉めるためのボタンが(便座から)すごく遠かったんですよ。しばらくオープンのまま大公開してしまったんだなと思って。つい逃げちゃった。本当にごめんなさい(笑)」と懺悔しました。


おもしろエピソードの連続で会場が和やかなムードの中、それぞれの出演シーンで見てほしい注目ポイントを聞かれると、佐々木は「演技について迷ったときは、原作の漫画を指針として読んでいました。ドラマのクランクインの日、タバコを投げつけられる瞬間のシーンで、漫画では身体をクロスさせる格好をしていたんですね。それをやってみようと思ってやりました。」と振り返ると、監督が「まるで哲雄が原作から飛び出てきたようでした。」と大絶賛。齋藤は「私が泣いているシーンで、泣きすぎていたから涙を消したというお話を前回の舞台挨拶で監督がされていて、それが皆さんどのシーンかわかったのかな?って。私は全くわからなかったです(笑)」と気になるエピソード。続けて高橋は「分かってくれた方がいるんかな〜いないんかな〜。ドラマでは黒髪だったんですけど、映画では金髪だったんです。これ分かってくれた人どれくらいましたかね?」と笑いを誘うと見事に観客全員が挙手。さらに宮世が「僕今金髪なんですけど、映画では黒髪でした。分かってくれた人どれくらいいますか?(笑)」と高橋の発言をなぞり、続けて「僕はある武器で敵と戦うというシーンがあるんですが、その武器が登場する前、僕の家で哲雄と話しているシーンのときに、佐々木さんが『後々武器を使うから、ここでちょっと武器をいじっておいた方が良いんじゃない?』と言ってくださって。それが映画を観たときにしっかりと繋がっていて、『わあすごい!』となりました。」と先輩からのアドバイスに感激の様子。津田は「鳥栖哲雄のおもちゃ会社の倉庫に行って、哲雄をナイフで切りつけて去っていくときに、棚にあるおもちゃを全部落としていくんです。実はその音がうっすら入っています。撮影では実際のおもちゃ会社の倉庫をお借りしたんですけど、監督に『落としたいです』と言ったら落として良いおもちゃに変えていただいて、僕のわがままを聞いていただきました。」とこれまた本編が気になるエピソードを披露。木村は「家族3人の海辺のシーンで、一番ここぞというところで日の出が見えてくる、というシーンです。あの日の出を狙うために夜からずっと撮影していて、NGも許されない中で、皆が集中して取り組んでいました。どうしてもあの日の出を狙いたいという監督の気持ちがわかりましたし、日の出が見えることで希望が見える、というところが凄く良いシーンで好きです。日が登っていくところを皆さんにも感じていただきたいです」と本編の中でも肝となる大切なシーンを振り返りました。

最後に代表して佐々木が「1年前に撮影していたんですが、そのときは本当に作品を作ることに集中していて、舞台挨拶に登壇してこうやってお客様と会うことは想像していませんでした。それくらい作品を作ることに集中しておりました。皆、精いっぱいやりましたし、それを初日にこうやって多くのお客様と共有できて、この作品がこれから多くの方に愛される作品になってほしいなと思っています。この作品では、何が正義なのか、何が悪なのか、と問われていますが、本当に自分が究極に愛するものを描いていると思いますので、皆さんも自分の大切な人、例えば「お父さん観に行って!」と声をかけていただいたり、大切な人と観ていただけたらなと思います。 皆さんは僕たちのヒーローです。愛される作品に育ててあげてください。今日は本当にありがとうございました。」と締めくくり、舞台挨拶は温かい空気の中、大盛り上がりで終了しました。

2024.3.8
【豪華賞品が当たる!】
『映画 マイホームヒーロー』感想投稿キャンペーン開催!
(4月7日(日)締め切り)

『映画 マイホームヒーロー』ついに公開!期間中に映画公式Xアカウントをフォローの上、ハッシュタグ「#映画マイホームヒーローみたキャンペーン」をつけて感想を投稿すると、原作本セットやサイン入りグッズ、映画オリジナルグッズなど豪華賞品を抽選で合計23名様にプレゼント!みなさまからの感想お待ちしております!!
<キャンペーン期間>
3月8日(金)~4月7日(日)23:59迄

<賞品>
◆原作本全巻セット:1名様

◆【サイン入り】映画オリジナルクリアファイル:2名様

◆映画オリジナルステッカー&クリアファイルセット:15名様

◆映画オリジナルトートバック:5名様

<応募方法>
①『映画 マイホームヒーロー』公式Xアカウント(@mhh_drama_movie)をフォロー
②「#映画マイホームヒーローみたキャンペーン」をつけて、ご自身のXアカウントにて映画の感想を投稿

※当選者の方には、『映画 マイホームヒーロー』公式Xアカウント(@mhh_drama_movie)からDMにてご連絡いたします。
※映画公式アカウントのフォローを外すと当選権が無効となります。
※当選者がメッセージ機能による連絡を受け取ることができない状態と判断される場合、当選を無効とさせていただきます。
※賞品の発送は日本国内に限ります。
【応募にあたっての注意事項】
この規約(以下「本規約」といいます)は、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(以下「主催者」といいます)が主催する『映画 マイホームヒーロー』(以下「本映画」といいます)の劇場公開を記念して行う「#映画マイホームヒーローみたキャンペーン」(以下「本キャンペーン」といいます)の参加規約です。
「本キャンペーン」に参加される方(以下「参加者」といいます)は、「本規約」を理解し、本規約に同意するものとし、当該同意は、応募を完了することによって行われるものとします。「本規約」にご同意いただけない場合、「本キャンペーン」への参加はできません。

・参加いただく際は必ずアカウントの投稿を“公開”にした状態で参加ください。投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
・「本キャンペーン」に何度も応募するため、複数のアカウントを作成し参加した場合、応募資格無効とさせていただきます。
・下記の設定をされている方は、Xの仕様上、参加とみなされない場合がございますのでご注意ください。
※プロフィール、ユーザー名、自己紹介、画像などを設定していないアカウント
※頻繁にアクション(ポスト、リポスト、返信 など)を行っていないアカウント
※Xアカウント開設後、メールアドレスが本人のものか確認をするプロセスを行っていないアカウント
※開設直後で、上記に当てはまるアカウント
・「本キャンペーン」は、映画公式Xをフォローいただいている方であれば、どなたでも参加できます。
・賞品ご当選の権利はご本人様のものとし、譲渡はできません。
・個人情報が特定されるような投稿にならないようご注意ください。尚、投稿内容に関して何らかの責任問題が発生した場合は、投稿者が一切の責任を負うこととします。
・通信の際の接続トラブルにつきましては、責任を負いかねます。予めご了承ください。
・インターネット通信料・接続料はお客様の負担となります。
・「本キャンペーン」のご参加は、日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・対象投稿の内容については、第三者のプライバシーや肖像に対する権利、著作権、その他の権利を侵害するもの、第三者への誹謗中傷、その他法令もしくは公序良俗に反するものが一切含まれていないものとします。
・応募条件を満たさない、または応募内容に不備があった場合は、抽選の対象外となります。
・投稿いただいた内容は、映画公式SNS、映画公式サイト内、その他映画のプロモーション等に利用させていただく場合がございます。この場合、投稿された方には、報酬や開発に伴う権利等は一切発生いたしません。また、当該使用目的における、投稿内容に係る使用許諾について、応募の時点でご承諾いただいたものとみなします。

■個人情報について
・当選者の個人情報に関しましては、ワーナー ブラザースジャパン合同会社のプライバシーポリシーに従って取り扱われ、本キャンペーンを実施する目的及び当該プライバシーポリシーに規定された目的で使用されます。
・法令により認められた場合や、賞品当選のご連絡および発送業務等に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、個人情報をお客様の承諾なく第三者に提供いたしません。
・お客様からいただいたすべての個人情報個人情報は、個人を特定しない統計情報として宣伝に利用させていただく場合がございます。
「本キャンペーン」に関するお問い合わせはcampaign@gaie.jpまでメールでお送りください。但し、「本キャンペーン」における参加受付の確認、抽選過程およびその結果に関する問い合わせには、一切お答えいたしかねますのでご了解ください。

■免責事項
・「本キャンペーン」は、X, Inc.(以下「X社」といいます)による協賛または推薦を一切受けておらず、X社によって運営されるものではなく、また、X社と提携しているものではありません。
・「参加者」は、X社およびそれらの子会社、関連会社、取締役および従業員を、「本キャンペーン」に起因するかまたは関連して「参加者」が被ったあらゆる損害または損失から免責します。
・ 「参加者」は、X社の定める適用のある規約を遵守するものとします。
・「本キャンペーン」への参加に関連して「参加者」と第三者との間で紛争が発生した場合、「参加者」は、自己の費用負担と責任において、当該紛争を解決するものとします。
・「主催者」は、理由の如何を問わず(「主催者」の故意または重過失による場合を除きます)、投稿された感想および写真/画像の作成若しくはその「主催者」による利用、または「本キャンペーン」へのご参加にあたって「参加者」に生じた損害について一切責任を負わないものとします。
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・「本規約」は、日本法の適用を受け、同法に従って解釈されるものとします。
・「本キャンペーン」に起因しまたは関連して発生した紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2024.3.8
津田に追い詰められ震え上がる佐々木
シャボン玉、フィギュア、ナイフで脅す!インパクト強すぎな狂気全開の本編映像解禁!

どこにでもいる普通の父親・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)が、愛する一人娘の零花(齋藤飛鳥)に危害を加えようとする半グレ犯罪組織の彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)を殺害してしまうことで全てが始まるドラマ「マイホームヒーロー」。映画版では、ドラマから7年後を舞台に、哲雄が埋めた死体が発見され、死体とともに消えた10億円の行方を探っていた半グレ犯罪組織のボス・志野(津田健次郎)が、再び哲雄に狙いを定め、犯罪組織との最後の戦いが始まる。さらに、父の罪を知らずに刑事になった娘・零花も哲雄に疑いの目を向ける・・・
狂気的な志野に徹底的に追い詰められる哲雄と家族に平穏な日々は訪れるのか………?

この度、哲雄と志野のインパクト強すぎ!な初対面シーン、そして志野が哲雄を脅しまくる狂気全開のシーンが解禁!半グレ犯罪組織・間野会の手によって自宅が燃やされてしまった哲雄。胸騒ぎを抑えながら、いつも通り勤めているおもちゃ会社に出勤しますが…。隣には、身の覚えのない、シャボン玉を吹く謎の男の姿が。「こんにちは」その声が妙に不気味で恐ろしい。「エンゼル生命保険の志野です」訝しむ哲雄にそう名乗るその男は、半グレ犯罪組織・間野会のボス、志野だった!会社の倉庫に連れ込まれた哲雄は、竹田(淵上泰史)ら間野会のメンバーに、家族に保険金を掛けた書類を見せつけられ脅されます。「絶対家族に手を出さないでください」と乞う哲雄に、「おかしいなあー!!」といきなり声を荒ぶらせる志野。哲雄を脅す志野は、明らかに“マトモじゃない”男で、狂気全開・・・!倉庫にあったおもちゃのフィギュアを取り出し、「お前はヒーローの仮面を被った大悪党だ」とまるで、この人形の様にお前の首も捥いでやるとでも言うように、次々とフィギュアの首をねじり取っていきます。あまりの恐ろしさに恐怖で呆然とする哲雄の目を見て、志野は「危険な目だ〜…抉ってやる!」と勢いよくナイフを突き立てます。初対面にして、狂気全開の志野に追い詰められる哲雄の姿に、観ているこちらまで思わず息を呑んでしまう様な緊張感が溢れるシーンとなっています。

哲雄は、極限まで追い詰めてくる志野の魔の手から逃れ、愛する家族との平穏な日常を取り戻すことができるのか?!是非劇場で目撃してほしい!
2024.3.4
『映画 マイホームヒーロー』 劇場商品の発売決定!
この度、「映画 マイホームヒーロー」公開を記念して劇場商品の販売が決定いたしました! 劇中登場アイテムをモチーフにしたグッズのほか、チェンジングクリアファイル・ポストカードなど全4アイテム!全国の上映劇場にて3月8日(金)より、松竹通販サイト【Froovie/フルービー】にて3月8日(金)AM10:00より販売を開始となります。この機会に是非お買い求めください。


劇場商品の公式通販サイト【松竹通販サイト・Froovie/フルービー】はこちら

※一部上映劇場では取り扱いのない場合や販売開始日時が異なる場合がございますのでご注意ください。
※商品の数量には限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
2024.3.3
豪華キャスト陣が“黒ひげ危機一発”ではなく、、、
二十歳の娘・零花から父・哲雄へのプレゼント“哲雄危機一発”に挑戦!
本編とのギャップ全開!大盛り上がりのYouTube企画動画 解禁!!

この度、娘の彼氏を殺した父・鳥栖哲雄役の佐々木蔵之介、刑事になり真相を追う娘・零花役の齋藤飛鳥、母・歌仙役の木村多江というお馴染みの鳥栖家の面々に加え、ドラマで行方知れずのまま最終回を迎えていた恭一を演じる高橋恭平、さらに映画からの新キャスト、哲雄の秘密を知る謎の青年・大沢役の宮世琉弥、哲雄を追い詰める間野会の“クセ強”ラスボス志野役の津田健次郎が集結した「哲雄危機一発」YouTube企画動画が解禁! 作中で、おもちゃメーカーで働く哲雄の誕生日に、毎年手作りの誕生日プレゼントを贈る零花。今回、零花が20歳のときに哲雄にプレゼントした、黒ひげ危機一発(発売元:タカラトミー)を模した“哲雄危機一発(※)”にキャスト陣で挑戦するという企画で、剣を刺すと飛び出る黒ひげくん人形が、哲雄の人形になっています。剣を順番に刺していき、哲雄人形を飛ばした人が箱の中から1枚カードを引いて、カードに書かれたお題に答えていくというもの。

早速佐々木から剣を刺していきますが、まずはセーフ。お次の齋藤が剣を刺すと、早速哲雄人形が飛び出す!2番目という早さで人形を飛ばした齋藤に、木村は「持ってる〜!さすが」、津田も「持ってる〜。二発目って普通ないですよ」と皆和気藹々の様子。齋藤がカードを引くと、「マイホームヒーロー」というタイトルにちなんで「あなたにとってのヒーロー的存在は?」という質問。齋藤は「お母さんです。全部かっこよくて全部尊敬できる。お母さんがヒーローです」と回答。

いざ2回戦!「ここなんですよ絶対!」と自信満々の高橋に続き、宮世、津田、木村、佐々木が続々と刺していき、なんと齋藤のターンでまたもや哲雄人形が飛び出します。これには皆も「すげ〜!やるね〜」と驚き、佐々木が「うちの娘はやるやると聞いてましたけど、ここまでやるとは」、木村が「さすがうちの零花ちゃん」と、まるで本当の娘を見守る父と母のような、鳥栖家の温かさの伝わるコメント。齋藤は2回連続のハズレに肩を落としながらもカードを引くと、「自分だけが知っている共演者の意外な素顔やエピソードを暴いて!」という質問。齋藤が「蔵之介さんはひとりごとがめちゃくちゃうるさい(笑)」と暴露すると、佐々木も「高校の時バスの中で立ってたんですよ。「化学やらなあかん…化学やらなあかん…」ってめちゃ大きい声で言ってたんですよ(笑)やっぱり思ってることが出ちゃう」とお茶目なエピソードを披露し周囲は爆笑。 さて、このあと3戦目、4戦目で哲雄人形を飛ばしてしまうのは…!?ある人の“隠し通してきた小さな秘密”が暴露される!?劇中ではなかなか見ることのできない、キャスト陣の終始和気藹々とした様子が楽しめる貴重なYouTube企画動画となっています。

また、本日より、「『映画 マイホームヒーロー』ドラマ版SPダイジェスト」がワーナーブラザース公式YouTubeにて4/1(月)までの期間限定で配信が開始!YouTube企画動画と併せて、ドラマの復習のためにもぜひご視聴ください!

『映画 マイホームヒーロー』ドラマ版SPダイジェスト」視聴はコチラ

※:映像に使用している“哲雄危機一発”は「黒ひげ危機一発」を、撮影のため、特別な許可を得て改造しています。
2024.3.1
ブルースカイランドリーとのコラボキャンペーン実施中!

映画の公開を記念して、家事の軽減や家族との時間増加を促進し、コインランドリーを上手に利用したライフスタイルを提案する株式会社ジーアイビーが運営する「ブルースカイランドリー」とのコラボキャンペーンを開催いたします!
映画オリジナルグッズやブルースカイランドリーオリジナルランドリーバッグが当たるチャンス!
■ LINE新規会員登録キャンペーン
ブルースカイランドリーの一部店舗にてLINE新規会員登録を行なった方の中から抽選で、
映画オリジナルグッズ&ブルースカイランドリーオリジナルランドリーバッグをセットでプレゼント!

■ Xフォロー&リポストキャンペーン
ブルースカイランドリー公式Xアカウント(@LaundrySky)をフォローし、
本キャンペーン投稿をリポストした方の中から抽選で、映画オリジナルグッズをプレゼント!

<イベント開催期間>
2024年3月1日(金)~2024年4月7日(日)
詳細はキャンペーンページをチェック!
2024.2.29
津田が作り上げた“クセ強”な新しい悪役像誕生秘話!
圧巻の“最狂”演技に佐々木も驚き!
主演・佐々木蔵之介による、キャスト・リレーインタビューPV
佐々木蔵之介×津田健次郎<ラスボス編>

どこにでもいる普通の父親・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)が、愛する一人娘の零花(齋藤飛鳥)に危害を加えようとする半グレ犯罪組織の彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)を殺害してしまうことで全てが始まるドラマ「マイホームヒーロー」。映画版では、ドラマから7年後を舞台に、哲雄が埋めた死体が発見され、死体とともに消えた10億円の行方を探っていた半グレ犯罪組織のボス・志野(津田健次郎)が、再び哲雄に狙いを定め、犯罪組織との最後の戦いが始まる。さらに、父の罪を知らずに刑事になった娘・零花も哲雄に疑いの目を向ける・・・
狂気的な志野に徹底的に追い詰められる哲雄と家族に平穏な日々は訪れるのか………?

クセが強すぎる狂気のラスボス・志野は映画より登場のキャラクター。演じる津田の印象を主演の佐々木は「ドラマでは吉田栄作さんがクセ強だったのですが、映画になってさらにクセ強な方が登場された」と振り返ります。志野が哲雄の職場に現れ、初対面となるシーンでは隣のデスクでシャボン玉を吹いたり、倉庫で哲雄をリンチしたりと、かなりの狂いっぷりで「(キャラクターを)面白く作ってきはったな」と感激したことを明かします。 一方、津田は「蔵之介さんとガッツリお芝居させていただくことが一番の楽しみで早く撮影が来ないかな」と佐々木との共演を心待ちにしていたことを明らかにしています。

また、クセ強なキャラクターの役作りに関して聞かれると、監督の「新しい悪役像を作りたい」「(志野のキャラに)クセをつけたい」というリクエストを聞き、その場のアドリブでキャラ案を出し、絶賛された津田。そんな監督の難題にも「そんなリクエストをもらえるなんて本当に光栄で(志野を演じて)とても楽しかった」と演技に率直に心から楽しんだ様子。そんな津田の演技を見た佐々木は狂気の演技に垣間見える、俳優だけでなく声優でも大活躍のイケメンボイスに佐々木は「きたー!!!でもいい声やなぁ。色っぽいなぁ」と酔いしれ、哲雄の血を舐める狂気のシーンでは「舐めたもんなあ~!」と現場で思わず言葉に出てしまうほどの圧巻の演技だったと語ります。
佐々木も驚愕した津田の演技ですが、原作の山川直輝も「志野を演じられた津田健次郎さんの怪演により、全体のクオリティを大きく上げていただいたと思います。脚本執筆時、原作に志野がまだほとんど登場していなかったため、実写版のスタッフの皆様にほぼオリジナルで1から作り上げて頂いて、あのいいキャラになったことに感謝しています。」とコメント。また、原作の朝基まさしも「出来上がった映画は真摯に、誠実に、丁寧に作られた作品だと思います。観た人の心に届く一本になれば嬉しいなぁ。」と映画の公開に向けて期待を寄せています。

そんな緊迫のシーンが多い2人ですが、撮影中のほっこりエピソードを聞くと、津田は、着ていた衣装を速攻着替え、大浴場に向かう佐々木の姿を見て「よっぽどお風呂がお好きなんだろうな」と佐々木のお風呂好きに驚きと感心を覚えた様子。寒い中の撮影だったということで佐々木は「一刻も早く風呂に入り温まって、ビールを飲んで寝る」とピンチの連続の撮影後の束の間のほっこりエピソードを振り返りました。

ついに父、最後の戦いが幕を開ける。他にも「マイホームヒーロー」というタイトルにちなみ、キャストにとっての「ヒーロー」も明らかに!?

2024.2.27
佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)登壇!
公開を楽しみにする『マイホームヒーローズ』が集結!
≪マイホームヒーローDAY〜ドラマと映画イッキ観イベント≫オフィシャルレポート

この度、2月26日(月)に、映画の公開を記念して、マイホームヒーローDAY〜ドラマと映画イッキ観イベント〜を実施致しました!
今回のイベントでは、ドラマ全話を2時間に凝縮し特別編集された「ドラマ『マイホームヒーロー』スペシャル」(※MBS(関西ローカル)にて2月28日(水)20時より ※TBS(関東ローカル)にて3月3日(日)13時30分より放送)と『映画 マイホームヒーロー』(3月8日劇場公開)を一気に上映!毎週ハラハラドキドキの展開を迎え、”中毒者”が続出したドラマの興奮が秋葉原UDXシアターで再び蘇りました。
イベントでは佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平らドラマから映画に続く物語に出演したお馴染みの面々と、青山貴洋監督が登壇!ドラマの熱狂が冷めやらぬ中、ここでしか話せないドラマ・映画の秘話を伺い、映画の上映を心待ちにするファンに、キャスト陣自ら映画の注目ポイントを紹介しました!また、本作のタイトルにちなんで、キャスト陣が自宅で過ごすときのエピソード「マイホーム○○」も明らかに!さらには2日後の2月28日(水)に24歳の誕生日を迎える半グレ・間島恭一を演じた、高橋恭平にバースデーサプライズを敢行!ファンとキャストの距離感が近いアットホームなイベントになりました!

●イベントレポート
事前に配布された「マイホームヒーローうちわ」を思い思いに振りながら、キャストの登場を待ち侘びる観客たちの熱気溢れる会場の中、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、青山監督が登場。
満員の観客を前に、佐々木は「(客席が)近いですね〜久しぶりやな、こんな近いの(笑)今日は2時間ドラマ、舞台挨拶、そして映画と皆さん4時間半このイベントに参加してくださるということで、本当にありがたいです。学校や会社はどうしてはるんやろうとちょっと思うんですけど(笑)お集まりいただきまして本当に嬉しいです。普段なら「短い時間ですがお楽しみください」と言うところですが、今日は、長い時間ですがたっぷり楽しんでください!」と呼びかけ、舞台挨拶がスタート。

昨年秋に放送され、ハラハラドキドキの展開に中毒者が続出した連続ドラマ。ドラマの感想を聞かれると、佐々木は「本当に楽しく拝見しておりました。なかなか客観的に見れなくて、このときの血糊は大変やったな〜とか、恭一に殴られている時は、あの倉庫寒かったな〜とか、鳥栖家の外の隅っこでトイレしているのを零花ちゃんに見つかるシーンでは、零花ちゃんの反対側から、向かいの家のおばちゃんがずっとこっちを見てたな〜、とか色んなことを思い出しました(笑)あのときは恥ずかしくて恥ずかしくて(笑)」と裏話が続出。続いて齋藤は「私は逆に視聴者の目線で観ていました。ドラマ版の零花ちゃんは、お父さんの罪に気付かずのほほんとしているので、皆さんと同じようにいちファンとして、蔵之介さんこんなに大変なシーンがあるんだ、とか、こんなにボロボロになっていたんだ、と楽しんでいました」、高橋は「僕は客観的には見れなかったですね。アクションシーンも初めてだったので、ここもうちょっとああした方がよかったな、とか思うところがたくさんありました。銃撃シーンも、寒かったな〜と。基本的に寒かったんですよ。」と振り返ると佐々木から「寒いのってさ、カイロ貼ってへんやろ!なんで貼らへんの?」とツッコミが。「裏でめっちゃ震えてました。でもカイロって暑すぎません?貼るカイロってちょっと怖ないですか?皮膚に直貼りやと思ってたんですよ(笑)」と佐々木と高橋の、関西弁ならではのテンポ良い掛け合いに会場からは笑いが巻き起こりました。

今日訪れた観客が観たのは、ドラマ全話を2時間に凝縮し特別編集された「ドラマ『マイホームヒーロー』スペシャル」。MBS(関西ローカル)にて2月28日(水)20時より、TBS(関東ローカル)にて3月3日(日)13時30分より放送されるもので、本日のイベントで初のお披露目となった。もともと30分の全10話を2時間にまとめるという作業を、監督は「本当に大変で、先週までこの作業をやっていたんです。今日直に観てくださった皆さんの顔が見れることが感慨深いです。まとめることも大変なのですが、どのエピソードを抜いていくかということが大切で。ダイジェストじゃないようにしないといけない上、新たに編集し直して、さらに蔵之介さんにもご協力いただいて新しく撮ったナレーションもいくつか入っているんです。楽曲に関しても、ドラマの曲を映画で使った曲に一部差し替えたりして、見やすいものにしようと作業していきました。今年開けてずっとこれをやっていたので、とにかく感慨深いです。」と苦労を振り返りました。これを受けて佐々木から「いや〜5時間近くあったのを2時間近くにしたんですもんね。監督、編集作業は楽しかったですか?」と聞かれると、監督は「楽しかったです。僕が監督したのは1話、2話、10話だけなんです。台本段階では全話関わっているのですが、他の話に関しては他の監督が撮っているので、違う監督の映像を改めて観るのも色々な発見があって楽しかったですし、人が撮った映像を編集するのは、作り手としては少し憚れる行為で、ちょっと申し訳ないと思いつつ…新たに編集をし直すという作業は非常にやりがいがありました。」と達成感をのぞかせました。


哲雄を演じた佐々木は、SNSでも“再現度100%超え”と原作ファンにも好評を博したが、佐々木は「自分の中で迷ったり、哲雄はこのときどう思っているんだろう、この先どう展開していくんだろうと思った時には、いつも漫画を読んで立ち返っていました。ドラマのクランクインのときに、延人からタバコを投げつけられるシーンで、投げつけられた時どうしてたっけ、と原作を読み返したら、投げつけられる瞬間に身体をクロスさせる格好をしていて、“これ、やろう”と。他にも(物を)右手で持っている、左手で持っている、など、寄せられるものは全部寄せてみようと意識して、原作をコンテのように考えて演じていました。」と、原作へのリスペクトが窺えるコメント。それを受けて監督も、「ドラマ版の蔵之介さんは細かいところで原作のポーズなどたくさん寄せてくださっていました。2話で、延人を殺した後の零花ちゃんの家に零花ちゃんが帰ってきてしまい身体で部屋を隠そうとするシーンは、原作の哲雄がやっているポージングで、それも入れてくださいました。」と振り返ると、続けて佐々木が「セリフに関しても、“原作にはこのセリフがあったからやっぱりここを入れませんか”と監督に相談したり。すごく原作が頼りになりました。原作が全て引っ張ってくれました」と、とにかく原作への忠実さを大事にしながら臨んだといいます。

零花はドラマ版では哲雄の犯した罪には気付いていないが、何やら哲雄や歌仙の様子がおかしいことをツッコんだり、マイペースに見えて実は直感が鋭いところも。自身と似ている部分を聞かれると齋藤は「私はあんまり人の感情が分からないタイプなので(笑)」と謙遜すると、佐々木からは「そんなことないやろ、わかるやろ(笑)」とツッコミが。「零花ちゃんは鋭いところもあるし、何より真っ直ぐで自分の中の正義がある子なので、「零花ちゃんかっこいいな、憧れるな」と思いながら演じていました。」と零花への印象を明かしました。

ドラマのラストで哲雄の罠にハマり組織から追われることとなった恭一。殺されそうになるシーンなど、半グレ役ならではのシーンも多々演じてきたが、高橋は「ドラマの中の恭一は、哲雄に罪を着せられて…色々やられちゃったので、本当に残念です(笑)でもその中で垣間見える人間性と言いますか、ぽろっと気を許す瞬間など、ギャップがあるキャラクターだったのでやっていてすごく楽しかったです。色々が初めてすぎて、そもそも半グレがどういうものか、というところからのスタートだったので、どうやって怖さを出そうかと、役作りを自分の中で考えていくことも楽しかったです」とキャラクターについて考えながら楽しんで演じたといいます。

映画ではドラマの7年後が描かれる。半グレ組織に追われながらもなんとか罪を隠し通せたと思いきや、隠したはずの死体が見つかってしまうという衝撃の展開に。愛する娘は刑事になり、間野会のトップである志野(津田健次郎)に追い詰められ…、ドラマ以上に大ピンチを迎える哲雄。殴られたり蹴られたりするリアクションや、追い詰められ震え上がる演技のコツを聞かれると、佐々木は「その時の気持ちでやっています。殴られたり蹴られたりするのは、皆さんがすごく思い切りやってくれたから出来たんだと思います。遠慮されたら出来ないので。お互いが信用して、ドラマも映画も、安全に演じましょう、というルールでやっていました。」と周りの皆との信頼関係のおかげだとコメント。監督は、「撮影中、待機中の蔵之介さんが追い込まれていく顔は、どんどん目つきが鋭くなってきて、僕も話しかけるタイミングを見計ろうかな、と思うくらい入り込まれていました」と佐々木ののめり込みぶりを振り返りました。


ドラマに続き、各キャストのアクションが光る映画版。高橋はアクションシーンについて「ドラマでやらせていただいていた分、最初の頃より飲み込みも早い気がして、演じていて楽しかったですし、アクションシーンはやってみたかったことの一つでもあったので嬉しかったです。ドラマでは銃を取るシーンがあるのですが、そこがアイドルターンのようになって。銃を取る姿が綺麗すぎると注意されました(笑)「アイドルになってるよ」と言われて、すみません!と(笑)」と普段アイドルグループで活動する高橋ならではのエピソードも。

ここで本作のタイトル「マイホームヒーロー」にちなんで、皆が普段自宅でどのように過ごしているのか、自宅でのこだわりやエピソード「マイホーム●●」を披露。佐々木は「家にいたら寝てるか、酒飲んでるか、風呂入ってるか…なので、マイホームスリーパーかマイホームドランカーか、マイホームニューヨーカーやな(笑)夜と、朝風呂も毎日必ず入ります。」とジョークを交えながらこだわりを明かした。
齋藤は「香りが好きで、お部屋ごとに香りを決めています。いかにほのかに、香り同士が喧嘩しない香りを漂わせられるか、ということを研究しています。」と香りへのこだわりを明かした。
高橋は「マイホーム断捨離ですね。先日もいらなくなった服や着なくなった服をまとめて後輩に渡しました。これいる、これいらん、で直感です。服を買う時も試着しないです。30分くらいで全部終わりました。直感、即決、大好きです」と断捨離へのこだわりを語った。

ここで、2月28日が誕生日の高橋にバースデイサプライズを敢行!佐々木が「今日はマイホームヒーローDAYですが、ご存知のように、2月28日は恭平くんのバースデイなので、ぜひ皆さんとこのバースデイを祝えたらと思うのですが、いかがでしょうか?」と呼びかけると客席からは大きな拍手が。ステージ上にドラマのキーアイテムであるオムレツを模したサプライズケーキが登場!高橋は「ケーキの上にオムレツ!すごいですね!見たことないですが、すごく可愛らしいですね〜。嬉しいです。そんなまさか、無いと思っていました。恥ずかしいもんですね。」と照れながらも喜んだ。24歳の抱負を聞かれ「辰年なので、龍みたいにかっこよく、強く!恭一も気持ちが強い子なので、恭一とマイホームヒーローが、グンと上に行く一年になればいいなと思います」と力強いコメント。佐々木は自身が24歳だった頃を振り返り、「僕が24のときは会社員だったんじゃないかな。大阪で広告代理店に入社しました。初めて自分で給料をもらって、「給料ってこんな風にもらうんや」と。」と当時を振り返る。さらに高橋に「昇竜のように行ってください!」と声をかけると、高橋は「まかせといてください!」と二人の絆を感じさせる頼もしいお言葉。

最後に代表して佐々木が「こんなに長いイベントに参加していただいた皆様こそがヒーローだと思っております。昨年ドラマが放送されて、3月8日に映画が公開、と続いていきます。皆さんは僕たちのヒーローです。まさに“マイホームヒーローズ”の皆さんだと思っています。本日は楽しんでいってください。」と呼びかけ、舞台挨拶は温かい空気の中、大盛り上がりで終了しました。


2024.2.26
Eve、『映画 マイホームヒーロー』主題歌として書き下ろしした新曲「インソムニア」の配信リリースが決定!
「インソムニア」3月1日(金)0:00に配信リリース決定!合わせて公開されたジャケットは、Eve「いのちの食べ方」「ファイトソング」などのMVを多数手掛けているクリエイター”まりやす”が担当!


Eveによる主題歌「インソムニア」は、書き下ろしとして映画の内容に寄り添いつつも、 Eve としての世界観を提示したダーク × 疾走感をテーマに臨場感あふれる楽曲に仕上がっています。「インソムニア」の配信を記念して、「Eve直筆サイン入り「インソムニア」特製CD」が抽選で当たるApple Music、Spotify他シェアキャンペーン&LINEMUSIC再生CPの開催が決定しました。詳しくは特設サイトをチェック!
■リリース情報
2024/3/1(金)デジタルリリース
Digital Single「インソムニア」

■Digital Single「インソムニア」配信リンク
TF.lnk.to/insomnia

■「インソムニア」特設サイト
https://eveofficial-insomnia.com/

◆Eve more info
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2024.2.26
【3月8日(金)開催】
『映画 マイホームヒーロー』初日舞台挨拶&全国同時生中継ライブビューイング実施決定!

この度、3月8日(金)に、公開記念舞台挨拶の開催が決定いたしました! 当日は、佐々木蔵之介さん、齋藤飛鳥さん、高橋恭平さん(なにわ男子)、宮世琉弥さん、津田健次郎さん、木村多江さん、青山貴洋監督が登壇する予定です。さらに、2回目の舞台挨拶の模様は、全国同時生中継のライブビューイングを開催します!イベント会場へのご来場が叶わない方は、お近くの映画館のライブビューイングでぜひお楽しみください!

【日程】
3月8日(金)

【会場】
丸の内ピカデリー1

【時間】
①14:25回上映後
②18:00回上映前

【登壇者】
佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督(予定・敬称略)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。

【料金】
【全席指定】2,200円(税込)
●ライブビューイング実施劇場
18:00の回上映前舞台挨拶の模様を全国の映画館で生中継いたします。
実施劇場は、こちらのページにてご確認いただけます。
※ライブビューイング実施劇場にキャスト・スタッフ登壇の予定はございません。
※入場料金等、詳細は各劇場HPにてご確認ください。
※劇場により上映開始時間が多少前後する場合がございます。各劇場HPをご覧のうえご来場ください。
《発売情報》
【プレリクエスト先行(抽選)】
※事前にローソンチケット無料会員登録が必要となります。
・エントリー期間:2月26日(月)15:00~2月27日(火)23:59
・当落発表、入金期限:3月2日(土)15:00~3月4日(月)23:00
・引取期間:3月2日(土)15:00~公演日まで
・受付方法:WEB/モバイルにて (PC/モバイル/スマホ)
・Lコード:31361
・決済方法:店頭入金・Paypay・クレジット決済・キャリア決済(キャリア決済は別途手数料220円が掛かります)
・引取方法:店頭引取(全国のローソン・ミニストップ)
・申込枚数制限:お1人様2枚まで
・各種手数料:605円/1枚(内訳:先行予約サービス料275円、システム利用料220円、店頭発券手数料110円)

【一般発売(先着)】
※プレリクエスト先行(抽選)で残席がある場合のみ販売いたします。
・受付期間:3月5日(火)13:00~
・受付方法:WEB予約 (PC/モバイル/スマホ)
Loppi直接購入(ローソン・ミニストップ店内設置/Lコード入力にて購入)
・Lコード:31361
・決済方法:WEB予約→Paypay・クレジット決済・キャリア決済のみ
Loppi直接購入→店頭決済のみ (レジにてクレジットカードも使用可能です。)
・手数料:WEB予約→330円/1枚(内訳:システム利用料220円、店頭発券手数料110円)
Loppi直接購入→店頭発券手数料110円/1枚

《注意事項》
・ご本人確認の為、身分証のご提示をお願いする場合がございます。
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
運営の都合により劇場内のお手洗いなど、入場を制限させていただく場合がございます。
・全国共通鑑賞券他前売り券はご利用いただけません。
・特別興行の為、各種割引・招待券はご利用いただけません。
・お席はお選びいただけません。
・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、購入の際ご確認ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・転売行為および第三者への転売目的によるご購入は、固くお断り致します。
・不正購入により得たチケットでご来場頂いた事が発覚した場合は、直ちに退場頂きます。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影および記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。
・イベントの模様が後日展開されるメディアに収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・お荷物のお預かりはできません。

《チケット販売に関するお問合せ》
ローソンチケットインフォメーション

2024.2.22
高橋の急成長・宮世のキャラ作りへの姿勢を佐々木が大絶賛!
主演・佐々木蔵之介による、キャスト・リレーインタビューPV
佐々木蔵之介×高橋恭平(なにわ男子)×宮世琉弥<キーキャラクター編>
どこにでもいる普通の父親・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)が、一人娘の零花(齋藤飛鳥)に暴力、そしてさらなる危害を加えようとする半グレ犯罪組織の彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)を殺害してしまうことで全てが始まるドラマ「マイホームヒーロー」。哲雄が半グレ組織のメンバー・間島恭一(高橋恭平)にすべての罪を着せ、なんとか平穏な日常を取り戻してから7年後が描かれる映画版では、再び大ピンチに陥る哲雄の前に、逃亡生活を送っていた恭一が姿を現します。そして哲雄の秘密を知るという謎の情報屋・大沢隼人(宮世琉弥)も新たに登場。半グレ組織との命を懸けた最後の戦いが始まる中、哲雄の前に現れる2人の存在がさらなる波乱を呼び、物語が大きく動いていくこととなります。

今回、物語のカギを握る重要人物を演じる高橋と宮世。2人の現場での印象について主演の佐々木に聞くと…
「ドラマでは初めての悪役に悩みながら演じていましたが、映画ではすでに想いを込めたものを持って現場に立っていたので素晴らしかった!」と高橋の短期間での急成長を大絶賛。高橋演じる恭一はドラマ版では半グレ組織のメンバーで、哲雄と不思議なバディ関係を築いていく役どころ。映画では逃亡生活をおくっていた恭一が7年ぶりに哲雄の前に現れますが、彼の積年の思いと、物語にどのように関わってくるのかは注目ポイントのひとつ。本作では家族を守る父とその家族を脅かしたかつての半グレですが、役を離れたところでは、高橋を父親のようなまなざしで見守っているかのような佐々木の姿が映像上で確認できます。

映画からの新たに登場する宮世が演じる大沢は、哲雄の秘密を知る謎の男。サイコパスな言動をしながらもどこかキュートで掴めないキャラクター。そんなミステリアスな役柄を演じる宮世に対して佐々木は、「どこか影もありながら、敵なの?味方なの?と思わせる爆発力のある面白いキャラクターを作ってきたな」と映画からの参加でありながら作品に合わせ、魅力的な役を作りこんできた役者魂に感激の様子をみせているほか「フレッシュでエネルギッシュな2人に引っ張ってもらって助かりました」と劇中で哲雄を翻弄する2人に大先輩・佐々木も刺激を受けていることを明かしています。

一方、高橋・宮世から見た佐々木の印象に残っているエピソードについて、高橋「言い方やトーンなど細かいところについて『こうした方がいい』というよりも(役の気持ちを踏まえて)『(恭一は)こうしたいんじゃないか』という形でアドバイスをいただけてありがたかったです」、宮世「引き出しを尋常じゃない数、お持ちでした。自分もいろんな感覚を身に着けていきたいです」と芝居の細部まで気を遣う佐々木の演技の幅に感化された様子の二人。

さらに、新たに見つけた佐々木の魅力について、宮世は「笑顔が素敵!」と答え、さらに佐々木は本作では普段の関西弁を封印して臨んでいることから「関西弁で話すギャップも魅力」と明かすと、「そこは、関西弁やろ!!」と佐々木からツッコミが入り、笑いが巻き起こる一幕も!劇中の3人の役柄からはなかなか見ることのできない和やかな一面も垣間見えます。

また新たな協力者やかつての敵をも巻き込みながら愛する家族を守るために突き進む哲雄の行く末が映画で明らかとなりますが、「マイホームヒーロー」というタイトルにちなみ、キャストにとっての「ヒーロー」も明らかに!?

なお、今回が第2弾となるキャスト・リレーインタビューPV は毎週木曜日のAM7時に3週連続で解禁予定!今後登場するキャスト陣にもご期待ください!

2024.2.20
ぼてぢゅう® グループ&『映画 マイホームヒーロー』:映画公開記念&タイアップキャンペーンが決定‼
「BOTEJYU Group」2024年2月23日(金)より、3月8日(金)公開『映画 マイホームヒーロー』との映画公開記念&タイアップキャンペーンを実施いたします。
今回、公式X(旧 Twitter)のフォロー&リポストおよび店頭投稿による豪華賞品が当たるキャンペーンを開催いたします。
たくさんのご応募をお待ち致しております。

対象店舗で
コラボメニュー
・お好み焼:2色とん玉
・たこ焼:2色たこ焼
を提供いたします。
皆さま、是非ご参加下さい!!

↓↓詳細はこちら↓↓
2024.2.19
津田健次郎が怪演!鳥栖家を追い詰める“クセ強”最狂ラスボス!
ポップコーンを頬張り、炎に包まれ、ナイフを突き付ける!
“ワル津田”のヴィラン的魅力炸裂な場面写真解禁!!
狂気全開!“クセ強”ラスボス・志野(津田健次郎)をとらえた場面写真が一挙解禁!
志野という立場からの “正義”についても語る!



この度、一目見ただけで“ヤバさ全開”な津田健次郎演じる志野の場面写真が解禁!ポップコーンを頬張るという一見すると可愛らしいはずの姿にもどこか凶器が伺える様子、巻き上がる炎の中、狂気の表情を浮かべる様子、そして鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)の首元にナイフを突き付ける様子、と”クセ強な”狂気のラスボスと呼ぶのにふさわしい志野の数々の姿が捉えられています。

半グレ犯罪組織”間野会”のトップである志野寛治は、7年前に失踪した間野会の幹部である麻取義辰(吉田栄作)の死体が発見されると、彼が持っていた消えた10億円の行方を追い、哲雄に狙いを定め、鳥栖家を極限まで追い詰めます。

本作で実写作品では初の悪役を演じた津田。予告映像での恫喝シーンなどでも発揮されている、リミッターが外れたような“ワル津田”が話題騒然だが、津田は今回のオファーについて「シンプルに嬉しかったですね。ラスボスという立場で一番最狂の敵という事で、どんな風に演じようかなと思って楽しみにしていましたし、非常に演じがいががありました」と振り返り、初の悪役を心から楽しんで演じた様子。

笑い方や言動などすべてに狂気を宿らせる“クセ強”な演技が志野の悪役ぶりを引き立たせているが、要所要所で津田のアドリブが発揮されていたという。先日の完成披露イベントでも、「ナイフで切り付けられたと思ったら、その血を頬に付けられ津田さんがその血を舐めて…こんなの台本には全然書いてないんですよ(笑)」と佐々木に暴露されていたが、津田は「どうすれば志野という登場人物の個性のエッジがより効いてくるかを常に考えていて、とにかく現場で思い付いた事を実践したり、現場に入って『こういうモノが使えるな』という空気感を元にイメージを膨らませていきました。それを監督が楽しみながら受け入れてくださったり、時にはそれはちょっと違うから外しましょうか、というジャッジもしていただきながら、現場の皆さんと共に作りあげていけたので楽しかったです」と津田自身のアイディアによってこの “クセ強”ラスボスが完成されたという。

さらに本作は、スリリングなサスペンスであると同時に、“誰にでも守りたい人がいて、それぞれの正義がある”という群像劇としての一面も持ち合わせている。半グレ犯罪組織・間野会のトップである志野にとっては側近の窪(音尾琢真)と組織のメンバーが家族のように大切な存在であり、志野から見れば哲雄は悪である。そんな志野に実は共感できてしまう、自身との意外な共通点があるか問われると津田は、「志野には志野の考えや正義があって、鳥栖哲雄の方が悪である、という所は非常に大事にしてやっていました。志野や間野会がやっている事は酷い事なのですが、彼らが根底に抱えている、”絆を持って、何かを成し遂げていく”というのは、若者がベンチャー企業や劇団を立ち上げていくっていう、それに近い感覚があるような気がしたんですよね。やっている事のベクトルが最悪なので、決して許される事では無いんですけども(笑)根底に孤独感を抱えているアウトローたちが、同じような思いを抱えた仲間たちを家族と捉えて、組織を作り上げていったというような純粋な部分もある気がしました。ただ、決して褒められたモノではない人達であるのは間違いないので、同情の余地は一切無いんですけど(笑)」と、“志野としての正義”を意識して演じたことを明らかにしました。

哲雄を窮地まで追い詰めるヴィラン的魅力が大炸裂の津田健次郎の演技を、是非スクリーンで堪能してほしい。

さらに本日2月19日(月)発売の「ヤングマガジン」(講談社)では津田健次郎のインタビューが掲載!映画への思い、また志野を演じるにあたっての大変さなどを語った貴重なインタビューとなっているので、是非チェックしていただきたい!
そんな“クセ強”な狂気のラスボスを演じた津田健次郎のナレーションでおくる、ドラマの全てと映画の魅力が詰まったスペシャルダイジェストPVも配信中!このPVを見れば、映画版にもすぐ追いつく!新キャストを加え、ドラマを超えるスケールで描かれる、愛する家族を守るための“お父さんの最後の戦い”を絶対に見逃すな!

2024.2.15
『映画 マイホームヒーロー』よりスマホで遊べる謎解きゲーム
「マイホームヒーロー謎」が遂にスタート!
本格的な謎解きがスマホで楽しめる!


『映画 マイホームヒーロー』の世界を舞台にした謎解きコンテンツ「マイホームヒーロー謎」が、遂にスタートしました。『映画 マイホームヒーロー』の世界観を体験し、本格的な謎解きに挑戦することができます。
3月8日(金)映画公開に向けてぜひチャレンジしてみてください!

■「マイホームヒーロー謎」とは
チャット上で進⾏するこの謎解きゲームでは、『映画 マイホームヒーロー』の登場⼈物と実際に対話するような感覚で物語を進めます。
登場⼈物と⼀緒に謎を解き、マイホームヒーローの世界に⼊り込もう!
全ての謎を解き明かすと、ここでしかゲットできない限定画像や動画を見ることができます。

参加方法:LINEの友だちに哲雄を登録 詳しくはこちらから

2024.2.15
ドラマ「マイホームヒーロー」スペシャル 放送決定!
映画公開を記念して、MBS(関西ローカル)にて2月28日(水)午後8時より、TBS(関東ローカル)にて3月3日(日)午後1時30分より、「ドラマ『マイホームヒーロー』スペシャル」が放送されることが決定!ドラマ全話を2時間に凝縮し再編集されたスペシャルな内容となっています。毎週ドラマを夢中になって見ていた方には復習としてもちろんのこと、見逃してしまった方は2時間で予習がばっちりできるのでお見逃しなく!そして、来る3月8日(金)『映画 マイホームヒーロー』の劇場公開に備えよう!

▼放送スケジュールはコチラをチェック!

そして、TBS他系列各局にて映画の公開を記念して、”豪華出演者が語る!『映画 マイホームヒーロー』のすべて”の放送も決定!佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、木村多江、津田健次郎、宮世琉弥の豪華キャスト6人を迎え、ドラマの内容をおさらいし、映画の見どころを徹底解説!TBS(関東ローカル)では3月4日(月)25:35~より放送予定となっています。これを見れば映画をもっと楽しめること間違いなし!

加えてCS「TBSチャンネル1/TBSチャンネル2」にて、”豪華出演者が語る!「映画 マイホームヒーロー」のすべて”拡大版、の放送も決定!地上波で放送される”豪華出演者が語る!『映画 マイホームヒーロー』のすべて”の内容に加えて撮影裏話や完成披露試写会の模様も盛りだくさんな拡大版となっています!さらにワーナー・ブラザース公式YouTubeチャンネルにて、こちらの拡大版が3月16日(土)から1週間限定で配信予定!
※内容変更の可能性あり
※配信日が変更になる可能性あり

▼放送スケジュールはコチラをチェック!

現在、TVerにてドラマが期間限定で無料再配信中!ドラマを見逃してしまった人も、もう一度見たいという人も、是非チェックいただきたい!

▼配信スケジュールはコチラをチェック!

“クセ強”な狂気のラスボスを演じた津田健次郎のナレーションでおくる、ドラマの全てと映画の魅力が詰まったスペシャルダイジェストPVもワーナーブラザース公式YouTubeチャンネルにて配信中!このPVを見れば、映画版にもすぐ追いつく!新キャストを加え、ドラマを超えるスケールで描かれる、愛する家族を守るための“お父さんの最後の戦い”を絶対に見逃すな!

▼ドラマ「マイホームヒーロー」スペシャルダイジェスト
2024.2.15
お父さんもインタビュー!?主演・佐々木蔵之介による、キャスト・リレーインタビューPV
佐々木蔵之介×齋藤飛鳥×木村多江<鳥栖ファミリー編>解禁!
どこにでもいる普通の父親・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)は一人娘の零花(齋藤飛鳥)に暴力、そしてさらなる危害を加えようとする、半グレ犯罪組織の彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)を殺害してしまうことで全てが始まるドラマ「マイホームヒーロー」。哲雄は妻である歌仙(木村多江)と共に家族を守るため、遺体の処理、半グレ犯罪組織との命を懸けた騙し合いを繰り広げることになります。大ピンチの連続を幾度も切り抜け、平穏な日常を取り戻したのも束の間、山中に埋めた死体が土砂崩れによってあらわになるという衝撃的なエンディングで幕を閉じました。
大波乱のドラマから7年後が舞台となる『映画 マイホームヒーロー』では、鳥栖家に息子の明(石塚錬)が生まれ、零花は大学生から刑事になっているという家族の中にも大きな変化がある中で、土砂崩れによって哲雄が埋めた死体が発見され、いきなり大ピンチを迎えるところから物語は始まります。

今回解禁された映像では、撮影中の雰囲気について主演の佐々木は、「ドラマで零花と一緒にいるシーンはほっこりしてましたが、映画ではヒヤヒヤしてました…」とドラマとは違う、刑事となった愛娘の零花からも疑いの目を向けられるという究極のピンチの凄まじさを感じさせる映画の魅力を語っています。

家族を演じる中で7年という年月の経過について意識したことについては、佐々木「片時もほっとする日はなかったですね。人を殺めた一方で、明という守るべき新たな命を授かった、そして娘が警察官になった、この現実をしっかり受け止めた上で、”家族を守ろう”という思い、ただそれだけを礎に演じようと思っていました。」、齋藤「零花の一本芯の通ったところや、家族への愛情はずっと何年も変わっていないので、変わらない部分を意識することが多かったです。」、木村「哲雄さんが苦しんでいる、でも零花ちゃんに知られるわけにはいかない、その狭間のどうしたら良いかわからない気持ちを抱える中で、一番不安定なのが哲雄さんなので、危うい方向にいかないように“この人を守らなきゃ!”とドラマの時よりもさらに優しく、強い気持ちでいたいと思っていました。」とそれぞれ共通する“家族への想い”を語っています。再び始まる半グレ犯罪組織との命を懸けた攻防。哲雄は愛する家族を守ることは出来るのか!?大ピンチの連続の中で描かれる家族の絆にもご注目ください。

さらに印象的なシーンとして、「7年前に彼氏を殺したのは、父かもしれない…」と哲雄へ疑いの目を向ける零花が歌仙へ電話をするシーンを挙げた齋藤は「聞こえてくる多江さんが演じる歌仙さんのリアルなお声でちゃんと感情が出せました。」と明かしています。完成した作品を観た木村もまた「すごく泣いちゃいました。」と絶賛。そして「これはお父さんが理想としていた家族の形ではなかったな…」と意味ありげにつぶやく佐々木ですが、哲雄の罪がついに明らかになり、家族の絆は壊れてしまうのか!?
“家族を守るために犯した罪”というドラマから続く重要なテーマの行く末が明らかとなる本作。また「マイホームヒーロー」というタイトルにちなみ、キャストにとっての「ヒーロー」も明らかに!?

なお、今回が第1弾となるキャスト・リレーインタビューPV は毎週木曜日のAM7時に3週連続で解禁予定!今後登場するキャスト陣にもご期待ください!
2024.2.6
“クセ強”豪華キャスト陣集結に観客大絶叫!
佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、
宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督 登壇!
最愛の「娘」からのサプライズバースデープレゼントに「お父さん」感無量!!
≪完成披露イベント≫オフィシャルレポート

この度、映画の公開に先駆けて2月5日(月)に『映画 マイホームヒーロー』の完成披露イベントを実施致しました!
イベントには佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、木村多江らドラマからお馴染み“鳥栖家”の面々、ドラマでは行方知れずになったまま最終回を迎えていた恭一を演じる高橋恭平は勿論、映画からの新キャストとして、“ミステリアス”な演技に期待値爆上がりの宮世琉弥と、狂気のラスボスを演じた津田健次郎らクセ強キャラクターを演じた面々が登壇!撮影現場の裏話や演じた役柄についてたっぷりと語られました!
さらにイベント前日の2月4日(日)に誕生日を迎える“お父さん(佐々木)”に“娘”の零花(齋藤)からサプライズでバースデーケーキをプレゼント!!映画ではお父さんを極限まで追い詰める面々も共に、ドラマと映画で座長としてキャスト&スタッフを引っ張り続けた・佐々木蔵之介さんの誕生日を盛大に祝いました!

●イベントレポート
キャストの登場を待ち侘びる観客たちの熱気溢れる会場の中、ドラマでもお馴染みの面々である、娘の彼氏を殺した父・鳥栖哲雄役の佐々木蔵之介、刑事になり真相を追う娘・零花役の齋藤飛鳥、ドラマで行方知れずのまま最終回を迎えていた恭一を演じる高橋恭平、母・歌仙役の木村多江に加え、映画からの新キャスト、哲雄の秘密を知る謎の青年・大沢役の宮世琉弥、哲雄を追い詰める間野会の“クセ強”ラスボス志野役の津田健次郎、そして青山監督が登壇すると、観客からは割れんばかりの大きな歓声が湧き上がりました。

満員の観客を前に、佐々木は「本当に大雪の中ありがとうございます。ちょうど1年前の時期にドラマと映画を撮っていたのですが、今日は皆様に初めて見ていただける…もうどうしようかとドキドキしていましたが、この皆さんの声援にすごく救われました。『映画 マイホームヒーロー』、本日初ヒーロー(披露)目です(笑)」と笑いを誘い、舞台挨拶がスタート。


昨年放送された連続ドラマへの反響を聞かれると佐々木は「鳥栖哲雄がめちゃくちゃ怖かったとか、一方ですごく笑ったとか、皆さんすごく楽しんでくださっていて嬉しいです。ドラマの最後で恭一に罪をなすりつけたので、 「鳥栖哲雄何してくれてんねん」、「ええ加減にしろよ」という声も聞きました(笑)」と様々な反響が届いている様子。ドラマに続きついに物語が完結を迎える本作ですが、佐々木は「お父さんとして、一つの答えを映画版でお届けした」と哲雄の決断に覚悟を覗かせ、完成した映画への感想を聞かれると「ここに立っていらっしゃる皆さんがスクリーンからはみ出んばかりに暴れ回っているのがすごく嬉しかったです。キャストもスタッフも、皆さんが原作に敬意を払って作っていましたので、原作の魂が映画にも投影されていると思います」と自信をのぞかせました。さらに、娘の彼氏を殺した罪から逃れて7年の時を経た哲雄を演じるにあたって「7年間、1日たりとも安心した日はなかったと思います。罪悪感があり、後悔はしていたし、人を殺めたのに新しい命を授かり、そして最愛の娘が警察官になったという…ここが大きいですね。でも、変わらず家族を愛するということを礎にここまで演じてきました」と振り返りました。

映画では、零花が刑事になり父の罪に迫っていくという痺れるような展開を迎えますが、この変化に対して齋藤は「いただいた台本を素直に受け取り、素直に演じるということに徹してやらせていただきました。お父さん、お母さんとの関係性も、私が素直に演じることで、7年の経過や、今どんな空気感が家族に漂っているかということを感じ取ってもらえるかなと思ったので、私は素敵な脚本に着いていっただけで、特に何もしていないです(笑)」と謙遜すると、それを受けて佐々木は「今回娘はめちゃくちゃ頑張ってはりましたよ!!優秀な刑事になって嬉しいと思いつつ、ドラマの中では零花は何も知らないからほっこりしていたのに、今回の映画の中ではひりひりしていました」と7年を経て変化した気持ちを振り返りました。齋藤は「零花は正義感がある子だから、真相に迫っていきたいという真っ直ぐな気持ちと、でも掴んでしまうとお父さんが逮捕されるんじゃないかという、もどかしくて感情の動きが忙しない中だったので、家族との団欒シーンもどこか落ち着かないような気持ちでした。お母さんの優しい顔を見ても、色々抱えているのか…と思ってしまい、心が落ち着かない日々でした」と難しい感情だったと語りました。


また、そんな父と娘を見守る母・歌仙を演じた木村。家族を守りたいという一心で哲雄の罪に加担していくという役どころで、「まず7年経って、息子が増えて、さらに成長している逞しい零花ちゃんがいて、逞しくなって微笑ましい分、これどうなっちゃうんだろう、というハラハラ感は観てくださる方達と同じくらいハラハラして、ジェットコースターに乗ったような気持ちで演じました。ご覧になられる方もジェットコースターに乗ったように、一緒にハラハラドキドキしてくれるはず」と期待を込めました。さらに齋藤の演技に対して、「零花ちゃんは褒めるまでもない。うちの零花ちゃんは本当に素敵だから。親バカでなく、この齋藤飛鳥!本当に大好きになっちゃった。なんだろう…とにかく映画を観て!!零花ちゃんはすごいの!!」と本当の母のようなコメント。佐々木も「僕は本当に、飛鳥ちゃんのシーンで泣いちゃった。飛鳥ちゃんが動くたびに泣いてしまった」と続けると、木村が「うちの零花をよろしくお願い致します」と挨拶し、鳥栖家の絆が強く伝わるコメントに会場からは温かな拍手が湧き上がりました。

ドラマのラストで哲雄の罠にハマり組織から追われることとなった恭一を演じた高橋。映画では7年ぶりに哲雄と再会するが、高橋は「まずは恭一が無事で何よりだったなと思います。生きてましたね〜。哲雄は死んだと思ったでしょうけど、残念!生きてました(笑)そこから7年ということで、間野会から逃げてからの日々もそうですし、まさかの哲雄と再会しての恭一の心境だったり、7年後の気持ちの持って生き方をすごく考えました。“何年後の芝居をする”のも初めてだったので、どうやって気持ちを作っていこうかなと考えながら、楽しみながら撮影に臨んでいました」と恭一の気持ちの変化を意識したと振り返りました。


映画の撮影現場では、「蔵之介さんや琉弥がホテルに泊まる日に、僕も一緒の撮影日で、琉弥と日帰りサウナに入りに行ったことですかね。サウナに入ると、蔵之介さんも座ってはって、ラッキーって(笑)三人で入りました」と、仲睦まじいエピソードが飛び出しました。高橋と宮世は撮影の前から親交があることに触れられると、高橋は「仲良しだから、共演するのがすごく変な感覚で。撮影前から関係があった分、ここの場に一緒に立っていることが変な感じがします(笑)ゲームが共通の趣味なので、お家に遊びに行かせてもらったり。」と和気藹々と語りました。

キュートなルックスなのにサイコパス感のある、敵か味方か分からないミステリアスな大沢を演じた宮世は、「とにかく“復讐する”という目的だけでお芝居をさせていただきました。それ以外は何も考えずに演じました。“何の躊躇もなく復讐するぞ”、という気持ちを全ての動機にして行動に落とし込みました。それが観ている方々にはサイコパスに映るんではないかなと思います」とキャラクターの価値観に没入して撮影に臨んだといいます。


哲雄を追い詰める犯罪組織のトップ間野会のラスボス・志野を演じた津田。狂気をはらんだ”クセ強”な演技が話題ですが、津田は「作り上げていくときに、どういう風にやろうかなと考えていたときに、監督に「クセをバリバリ強くしてください」とリクエストを頂きました。そんなに楽しいことをやらせていただいて本当にいいんですか?と嬉しくて。台本に書いていないことも現場でたくさん提案させていただいて、とにかく遊ばせていただきました。佐々木さんを追い詰めるのは…とにかく楽しかったです(笑)佐々木さんはめちゃくちゃリアクションをとってくださるので、一緒に芝居をしていてすごく楽しかったです」と“クセ強ラスボス”を楽しんで演じた様子。そんな津田に劇中で詰められまくった佐々木は「こちらこそめちゃくちゃ楽しかったです。ナイフで切り付けられたと思ったら、その血を付けられ津田さんがその血を舐めて…こんなの台本には全然書いてないんですよ(笑)スタッフさんも「津田さんが血舐めるから舐められる血糊に交換!」と(笑)楽しい現場でした。でも、志野は怖いけど、低音ボイスがセクシーだなと思いながら演じていました。本当に楽しかったです」と相思相愛の様子。監督は二人のシーンに対して「ちょうどクランクインの時にこのシーンがあって、「哲雄さんってこうだったよな〜」とドラマの時の哲雄が帰ってきたような気がして、改めて映画のスタートが切れたなと思いました。また、見たことのない津田さんをずっと見てみたいと思っていて、役柄について色々お話をした後に津田さんから提案してくださって、描写的にはえぐいシーンなのに、ちょっと面白いんですね。そういうところもエンタメとして楽しめるようになったなと思いました」と二人の掛け合いのシーンに期待を込めました。


そして2月4日がお誕生日の佐々木に、登壇者&観客全員でバースデーサプライズを敢行!齋藤が「2月4日が佐々木蔵之介さんのお誕生日ということで、あるものを用意させていただきました」というコメントでサプライズケーキが登場。まさかのサプライズに佐々木は「ドラマの中でも零花がいつも誕生日のプレゼントをくれるんですよ。これはドラマなのか現実なのかわからないくらい嬉しいです。いや〜〜〜〜これ…どうしよう…。生きてきてよかったです」と言葉が詰まるくらい感無量の様子。さらにサプライズはこれだけでは終わらない!登壇者、そして観客全員で佐々木に“ハッピーバースデートゥーユー”の合唱を佐々木にプレゼント。曲中の“ハッピーバースデーディア●●”の部分について齋藤が「零花としてのお祝いなので、ハッピーバースデーディア“お父さん”ですよね」と登壇者と観客に呼びかけると、津田らが「僕もお父さんでいいの?」と笑いを誘いつつ、佐々木はこの場にいる全員からのバースデーソングのプレゼントに「いや〜〜本当に生きててよかったですね!こんなことがあるなんて思ってもなかったです。本当にありがとうございます」と照れながらも喜びをのぞかせていました。
最後に佐々木が「本当に“クセ強”のキャラクターたちがスクリーンで大暴れします。ちょっとやばいシーンもあります。血も汗も、大切な人のために涙も流します。誰が悪なのか、誰が正義なのか、分からない。僕は最後娘と対決します。鳥栖家がどういう結末を迎えるのか、皆さん是非見届けてください。観て面白かったら是非周りの方に勧めてください。皆さん映画を楽しんで、お気をつけてお帰りください」と呼びかけて、舞台挨拶は温かい空気の中、大盛り上がりで終了しました。
2024.2.5
【豪華映画グッズが当たる!】
ドラマから映画へバトンタッチ!
『マイホームヒーロー』公式Xキャンペーン開催!!(3/3(日)まで)
ドラマ「マイホームヒーロー」のTVerでの再配信と映画公開を記念して、3つのキャンペーンを開催!
キャンペーン期間中に『映画 マイホームヒーロー』映画公式Xアカウントをフォロー&リポスト、または各キャンペーンの指定ハッシュタグをつけてドラマ「マイホームヒーロー」の感想や『映画 マイホームヒーロー』の期待コメントを投稿すると、各キャンペーン毎に異なる豪華映画グッズが当たります!さらに、3つのキャンペーン全てに参加すると出演キャストのサイン入りグッズをプレゼント!
映画をより楽しむ為にドラマをおさらいして映画公開に備えよう!皆様のご参加お待ちしております!


●第一弾!
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【キャンペーン期間】
2024年2月5日(月)7:00~2月25日(日)23:59まで

【応募方法】
映画公式Xアカウントで投稿される第一弾キャンペーンの告知をリポスト

【プレゼント】
◆映画オリジナルクリアファイル 5名様

◆映画オリジナルステッカー 10名様
●第二弾!
ドラマ『マイホームヒーロー』感想投稿キャンペーン

キャンペーン期間中に映画公式Xアカウントをフォロー&指定ハッシュタグをつけてドラマの感想を投稿すると原作本全巻セットと映画グッズをプレゼント!ドラマは2/5(月)よりTVerにて期間限定で順次配信!ディズニープラスでは全話見放題独占配信中!

【キャンペーン期間】
2024年2月12日(月)7:00~3月3日(日)23:59まで

【応募方法】
第二弾キャンペーンの告知投稿内の画像をいずれかタップして、ハッシュタグ「#ドラママイホームヒーロー感想」をつけてドラマの感想を投稿

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◆原作本全巻セット 1名様

◆映画オリジナルトートバック 3名様
●第三弾!
『映画 マイホームヒーロー』期待投稿キャンペーン

キャンペーン期間中に映画公式Xアカウントをフォロー&指定ハッシュタグをつけて映画への期待コメントを投稿するとムビチケをプレゼント!

【キャンペーン期間】
2024年2月23日(金)7:00~3月3日(日)23:59まで

【応募方法】
②第三弾キャンペーンの告知投稿に引用リポストでハッシュタグ「#映画マイホームヒーローみたい」をつけて映画への期待コメントを投稿

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◆『映画 マイホームヒーロー』ムビチケ 5組10名様
さらに!第一弾、第二弾、第三弾キャンペーン全てにご参加いただくと、抽選で映画キャストのサイン入り映画グッズを3名様にプレゼント!

※当選者の方には、『映画 マイホームヒーロー』公式Xアカウント(@mhh_drama_movie)からDMにてご連絡いたします。
※キャンペーンへのご参加の際は、『映画 マイホームヒーロー』公式Xアカウントを忘れずにフォローし、終了後もフォローを外されないようにご注意ください。
※当選者がメッセージ機能による連絡を受け取ることができない状態と判断される場合、当選を無効とさせていただきます。
※賞品の発送は日本国内に限ります。

【応募にあたっての注意事項】
この規約(以下「本規約」といいます)は、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(以下「主催者」といいます)が主催する『映画 マイホームヒーロー』(以下「本映画」といいます)の劇場公開を記念して行う公式Xキャンペーン(以下「本キャンペーン」といいます)の参加規約です。
「本キャンペーン」に参加される方(以下「参加者」といいます)は、「本規約」を理解し、本規約に同意するものとし、当該同意は、応募を完了することによって行われるものとします。「本規約」にご同意いただけない場合、「本キャンペーン」への参加はできません。

・参加いただく際は必ずアカウントの投稿を“公開”にした状態で参加ください。投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
・「本キャンペーン」に何度も応募するため、複数のアカウントを作成し参加した場合、応募資格無効とさせていただきます。
・下記の設定をされている方は、Xの仕様上、参加とみなされない場合がございますのでご注意ください。
※プロフィール、ユーザー名、自己紹介、画像などを設定していないアカウント
※頻繁にアクション(ポスト、リポスト、返信 など)を行っていないアカウント
※Xアカウント開設後、メールアドレスが本人のものか確認をするプロセスを行っていないアカウント
※開設直後で、上記に当てはまるアカウント
・「本キャンペーン」は、映画公式Xをフォローいただいている方であれば、どなたでも参加できます。
・賞品ご当選の権利はご本人様のものとし、譲渡はできません。
個人情報が特定されるような投稿にならないようご注意ください。尚、投稿内容に関して何らかの責任問題が発生した場合は、投稿者が一切の責任を負うこととします。
・通信の際の接続トラブルにつきましては、責任を負いかねます。予めご了承ください。
・インターネット通信料・接続料はお客様の負担となります。
・「本キャンペーン」のご参加は、日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・対象投稿の内容については、第三者のプライバシーや肖像に対する権利、著作権、その他の権利を侵害するもの、第三者への誹謗中傷、その他法令もしくは公序良俗に反するものが一切含まれていないものとします。
・応募条件を満たさない、または応募内容に不備があった場合は、抽選の対象外となります。
・投稿いただいた内容は、映画公式SNS、映画公式サイト内、その他映画のプロモーション等に利用させていただく場合がございます。この場合、投稿された方には、報酬や開発に伴う権利等は一切発生いたしません。また、当該使用目的における、投稿内容に係る使用許諾について、応募の時点でご承諾いただいたものとみなします。

■個人情報について
・当選者の個人情報に関しましては、ワーナー ブラザースジャパン合同会社のプライバシーポリシーに従って取り扱われ、本キャンペーンを実施する目的及び当該プライバシーポリシーに規定された目的で使用されます。
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・お客様からいただいたすべての個人情報は、個人を特定しない統計情報として宣伝に利用させていただく場合がございます。
・「本キャンペーン」に関するお問い合わせはcampaign@gaie.jpまでメールでお送りください。但し、「本キャンペーン」における参加受付の確認、抽選過程およびその結果に関する問い合わせには、一切お答えいたしかねますのでご了解ください。

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・「本規約」は、日本法の適用を受け、同法に従って解釈されるものとします。
・「本キャンペーン」に起因しまたは関連して発生した紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2024.2.1
津田健次郎がナレーション!
ドラマの全てと映画の魅力が凝縮!
ドラマのスペシャルダイジェストPVが解禁!
さらに、3週連続!TVerでのドラマ全話無料再配信が決定!
鳥栖家を支えるごく普通のサラリーマン・哲雄(佐々木蔵之介)は妻・歌仙(木村多江)、娘の零花(齋藤飛鳥)と共に幸せに暮らしていた。そんな平穏が突然崩れ、殺人・偽装工作・半グレ犯罪組織との攻防と様々なピンチが襲い掛かり、息もつかせぬドキドキハラハラの展開で話題を呼んだドラマ「マイホームヒーロー」。
今回解禁となったドラマのスペシャルダイジェストPVでは、その大ピンチの数々とストーリーを凝縮!このPVのナレーションを務めたのは、映画版で登場する半グレ組織「間野会」のトップで、クセ強な狂気のラスボス・志野寛治を演じた津田健次郎。今回のスペシャルダイジェストPVは”ノンストップ・ファミリー・サスペンス”である本作の魅力をより高め、息もつかせぬハラハラドキドキの展開が止まらないものになっていることをより感じさせるものになっています。

全ての始まりとなった、哲雄が愛する娘を守るため犯した殺人。そこから始まる半グレ犯罪組織との命を懸けた攻防。その中で奇妙なバディ関係を組むことになる組織のメンバー・恭一(高橋恭平/なにわ男子)とのだまし合いと裏切り。最後には自らの命を犠牲にすることで哲雄を地獄の底に突き落とした組織の幹部・麻取義辰(吉田栄作)。哲雄は何度も命の危機に見舞われるも、ミステリー小説マニアとして培ってきたミステリーの知識と、家族を守るという正義感からなんとか生き延びる。証拠隠滅のため、組織の幹部・麻取の死体を山中に埋めたことで、ドラマは仮初の平穏とともにラストを迎えたが、映画版ではその平穏が音を立てて崩れ始める・・・

津田は完成した映画について「本当に見ごたえのある作品になっていますし、ドラマや漫画を知っている方はもちろんですが、知らない方でも楽しめる内容になっています。僕の演じるクセ強のラスボス”志野”の怖さをお客さんに楽しんで頂けたらと意識して演じました。さらに色や光などの画作りも本当に綺麗で、しっかりエンタメ作品になっているのを感じましたし、多くの方に楽しんでいただけると思います。」とコメントを寄せています。

毎週ドラマを夢中になって見ていた方には復習としてもちろんのこと、見逃してしまった方は予習がばっちりできる【必見】のドラマのスペシャルダイジェストPV。ドラマは現在、ディズニープラスでも全話見放題独占配信中!さらに今回TVerにて2月5日(月)18時から無料での再配信がスタート!合計3週間で全10話が無料で配信される。ドラマを見逃してしまった人も、もう一度見たいという人も、是非チェックいただきたい!
2024.1.26
『映画 マイホームヒーロー』×自遊空間タイアップ
SNSプレゼントキャンペーン開催!!

『映画 マイホームヒーロー』×自遊空間のSNSプレゼントキャンペーンが開催となります。詳細をチェックしてぜひご応募ください。
■賞品:ムビチケ10組(20名様)
■応募期間:1/26~2/25
■応募方法:X「@Jiqoo_official」アカウントフォロー&対象投稿をリポスト
キャンペーンページはこちら
2024.1.20
絶体絶命のお父さん・哲雄(佐々木蔵之介)を取り巻く
クセ強なキャラクターたちの場面写真一挙解禁!!
プロデューサーが語る、新キャスト陣の魅力も明らかに!

この度一挙解禁された場面写真では、思わず「この幸せな時間が続いてくれ」と祈らずにはいられない哲雄(佐々木蔵之介)と愛娘の鳥栖零花(齋藤飛鳥)の家族団欒のシーンや、哲雄を追い詰める間野会のトップであり狂気のラスボス・志野(津田健次郎)ににじり寄られ震え上がる哲雄(佐々木蔵之介)の姿に加え、刑事となった零花とかつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた恭一(高橋恭平)が7年ぶりに再会し、神妙な面持ちで話し込む様子、さらにそのキュートな出で立ちとは裏腹に、哲雄の秘密を知るミステリアスな存在である大沢(宮世琉弥)と哲雄の密会のシーンなど、個性豊かでクセ強キャラクター陣の登場と目まぐるしい展開に期待が膨らみます。

映画新キャストにプロデューサーも太鼓判!
映画では、津田健次郎が演じる半グレ犯罪組織”間野会”のトップであるラスボスの志野や、宮世琉弥演じる敵か味方か分からないミステリアスな大沢など、ドラマ以上に濃厚なキャラクター陣が続々登場。
津田健次郎演じる志野は、どこかリミッターが外れたような一目見ただけで”マトモじゃない”と思わせる狂気を纏います。本作のプロデューサーの松本桂子は津田の起用理由を、「新しい世界観、面白い世界観を思いっきりやってくださる方ということでオファーさせていただき、津田さんにも熱い思いで『やりたい」と言っていただきました。初めてお会いした時に、『とにかくリミットをかけず、思いっきり演じる津田さんを見たい」という話を監督と共にさせていただきました。『この悪役を自由に演じたらどうなるんだろう』と思っていたのですが、撮影序盤から色々とアイディアをご提案してくださり、想像する以上に面白みのある役柄に仕上げてくださりました。また、撮影に入る前には、参考になる洋画を沢山見て研究され、現場では常にモニターチェックをされている津田さんを見て、キャラクターへの探求心や想像の自由さには驚かされました!」と津田の熱量の高さ、真摯に役に向き合う姿を絶賛。
さらに、そのキュートな出で立ちとは裏腹に異様な存在感を放つ大沢役の宮世琉弥の印象について、「可愛さと怖さ、狂気みたいなところがすごくあるなと思っていました。以前私が仕事をした時、宮世さんは18歳ぐらいだったのですが、当時から大人びている表情をする瞬間があり、その見た目とのギャップが面白いなと思いました。今回は衣装も真っ白で、いい意味の違和感が出ていると思います。(予告にもある)「バーン!」というセリフのシーン、あそこは大沢の無邪気さが狂気に代わる瞬間ですが、見事に我々の期待に応えてくれました。後半戦は、どんどんスイッチが入ってき、大沢の持つ異様さを存分に演じ切ってくれたなと思います」と太鼓判を押します。

個性豊かでクセ強なキャラクター達を演じた共演陣について―
ドラマでも、吉田栄作演じる麻取義辰を始めとした個性的なキャラクターに散々追い詰められてきた哲雄でしたが、映画ではさらなる最大のピンチを迎えることとなります。新たなキャラクター陣に佐々木は「津田さんや宮世さんをはじめとした新キャラクターの皆さんはそれぞれがとても強い個性で演じてくださっているので、助かったと言いますか、そのお芝居を受ける身としてはとても楽しかったです。ドラマで(吉田)栄作さんがとても奇妙でネチネチと面白いキャラクターで追い詰めてきたので、なんとか山に埋めたんですけど(笑)今回、津田さんがまたとても濃いキャラクターで来てくださったので、戦いがいがありましたし、絡まれがいがありました。宮世くんもあの明るいキャラクターなんですが、強く僕に迫ってくれたので楽しかったですね」とその濃密な演技合戦を楽しんだ様子。一方齋藤も「皆さんあんなに得体の知れないお芝居をされているとは思わなくて、観てビックリしました。こんな気味の悪い人達がいっぱい出ていたんだと改めて思いました(笑)」とクセの凄さに改めて驚いていた様子。

ドラマの7年後という設定で意識したこと―
映画で描かれるのはドラマ最終回から7年後という設定ですが、「ドラマで10話まで自分で体感した上で、映画の撮影には長い期間が空くことがなく臨めたこともあり、ドラマで体感した鳥栖哲雄を失うことなく役に入れました。ただ、その7年という期間を彼がどのように過ごしたのかはしっかりと考えました。特に、娘が警察官になったということ。これは大きなことで、新しい関係性でしたがドラマをずっとやってきたからこそ映画にはすんなり望むことができました」と佐々木。齋藤も「7年経ったという事を受け止めて演じることが出来ましたね。零花ちゃんは警察官になって大きく環境も変わっていますけど、ずっと一貫しているものがあるので、そんなに難しく考える事なくスッと入れた気がします」と7年の歳月で変わるものや変わらないもの、それぞれを大事にしつつ映画に挑んだよう。

そしてTVerでは現在、期間限定でドラマの第6話〜10話が絶賛配信中。より映画を楽しんでいただくために、是非こちらも併せてお楽しみください!
●ドラマ「マイホームヒーロー」
 TVerで絶賛配信中!!

ドラマを見逃してしまった方も、もうご覧いただいている方も、映画公開に向けて、この機会に、是非ご覧ください!

【配信スケジュール】
第6話〜第10話:
1/17(水)13:00〜1/24(水)12:59
哲雄を取り囲む個性豊かな映画版のキャラクターたち。彼らキャラクターがどのように物語の完結へ向け関わっていくのか、また、鳥栖哲雄にこれまでにも増した壮絶な展開が待ち受け、絶体絶命の状況へ陥るのか・・・彼らの怪演とあわせて是非ご期待ください!愛する家族を守るための“お父さんの最後の戦い”を絶対に見逃すな!
2024.1.11
『ドラマ マイホームヒーロー』全話
TVerで配信決定!

この度、『ドラマ マイホームヒーロー』全話のTVerでの配信が決定いたしました!
ドラマを見逃してしまった方も、もうご覧いただいている方も、映画公開に向けて、この機会に、是非ご覧ください!
【配信スケジュール】
第1話〜第5話:
1/10(水)13:00~1/17(水)12:59
第6話〜第10話:
1/17(水)13:00~1/24(水)12:59
視聴はこちら
2024.1.10
極限まで追い詰める、クセスゴな狂気のラスボスに
津田健次郎、宮世琉弥、立川談春、板倉俊之らが映画版新キャスト出演!
主題歌はEve書き下ろし「インソムニア」に決定!!
標的になったお父さん、最後の大ピンチが止まらない!本予告&本ポスタービジュアル解禁!


この度、父に迫る最後にして最大のピンチにどこまでも追い打ちをかける新キャスト、そして主題歌が解禁となりました!映画版キャストには半グレを束ねる狂気のラスボス・津田健次郎、宮世琉弥、立川談春、板倉俊之(インパルス)、大東駿介、西垣匠、金子隼也ほか個性豊かな実力派が勢ぞろい。監督はドラマシリーズの総監督も務めた俊英・青山貴洋。主題歌はTVアニメ『呪術廻戦』第1期第1クールオープニングテーマで話題を集めたEveが『インソムニア』を書き下ろし。主題歌を使用した本予告&本ポスタービジュアルも解禁となりました。


大ピンチが止まらないお父さん・哲雄(佐々木蔵之介)を取り巻く映画版新キャスト出演情報が解禁!
津田健次郎 
志野寛治:哲雄を追い詰める犯罪組織・間野会のトップ
宮世琉弥 
大沢隼人:哲雄の秘密を知る謎の青年
立川談春
安元浩司:警視庁組織犯罪対策部の刑事・哲雄と旧知の仲
板倉俊之(インパルス) 
戸島:警視庁捜査一課刑事・零花の上司
大東駿介 
薬師寺:警視庁組織犯罪対策部・安元の部下
西垣匠 
榎木:警視庁組織犯罪対策部・零花の同期
金子隼也 
南田:哲雄が勤める会社の部下

映画の新キャストとして、津田健次郎、宮世琉弥、立川談春、板倉俊之(インパルス)、大東駿介、西垣匠、金子隼也の出演が決定!
テレビをつければその声を聞かない日は無い程に活躍の場を拡げ続ける大人気声優・津田健次郎が演じるのは、半グレ組織・間野会のトップ、クセがスゴい狂気のラスボス、志野寛治。哲雄を執拗なまでにイケボで追い詰める。先日放送された津田に半年間密着した「情熱大陸」放送回のTVerでの視聴回数は、2023年の同番組内でトップとなり、SNSでは「努力する姿勢がめちゃくちゃカッコイイ」「役への理解について自分の最大限をもって直向きに臨む人なんですね」「努力し続けて妥協しない、その仕事に対する姿勢、ずっと尊敬しているけど、改めてすごい」など絶賛の声が相次いでいる。これまで数々の悪役を声で演じ人々を魅了し続けている津田だが、実写作品での悪役を演じるのは今回が初。(ドラマシリーズで)哲雄が殺してしまった零花の彼氏・麻取延人と共に消えた10億円を狙い、音尾琢真が演じる最強の殺し屋・窪と共に、鳥栖哲雄を容赦なくどこまでも追い詰める《超》クセの強いラスボス役に注目ください。
「2023年ネクストブレイクランキング」、「Z世代が選ぶ2023年下半期トレンドランキング」の「流行った俳優・女優部門」でそれぞれ1位を獲得し、「君の花になる」「パリピ孔明」と話題のドラマへの出演が続くなど、今まさに最も勢いにのっている宮世琉弥が演じるのは、・大沢隼人。哲雄、さらには間野会の秘密を知る存在として哲雄の前に現れるが、果たして敵なのか味方なのか、物語完結のカギを握るミステリアスなキャラクターとなっています。
「下町ロケット」「ルーズヴェルト・ゲーム」などでも存在感のある演技を見せた立川談春が演じるのは警視庁組織対策部の刑事・安元浩司。哲雄とは旧知の仲であり、零花の上司にあたる存在だが、とあることをきっかけに、土砂崩れで見つかった死体と7年前の殺人事件、そこに哲雄が何らかの形で関与していることに最初に疑惑の目を向け始めます。
2023年「100万回 言えばよかった」「君には届かない。」とドラマへの出演が相次ぐ板倉俊之(インパルス)が演じるのは警視庁捜査一課刑事・戸島。捜査一課に配属となった零花の上官として、重要参考人となった哲雄の捜査に踏み切ることになります。
さらに、安元の部下として警視庁組織犯罪対策部で刑事を務める薬師寺を大東駿介が、零花の同期であり警視庁の榎木を西垣匠が、哲雄が務めるおもちゃ会社の部下・南田を金子隼也がそれぞれ演じます。
新たな映画版のキャストが解禁され、彼らキャラクターがどのように物語の完結へ向け関わっていくのか、また、鳥栖哲雄にこれまでにも増した壮絶な展開が待ち受け、絶体絶命の状況へ陥るのか・・・ご期待ください!

主題歌はEve「インソムニア」に決定!そして待望の本予告&本ポスタービジュアルが解禁!


映画版の主題歌はTVアニメ『呪術廻戦』第1期第1クールオープニングテーマで話題を集めたEveが書き下ろす「インソムニア」に決定! 本作を鑑賞し、楽曲制作を行ったEveは、「いわゆる"普通"とは違う家族の形が描かれていますが、取返しのつかないことをしてしまったどうしようもない人間なのに娘にとってのヒーローで在り続ける姿には、どこか人間らしさを感じられて見入ってしまいました。日常と非日常の対比、ジェットコースターのようなスリリングで緊張感のある展開に最後までハラハラしながらいつの間にか画面に釘付けになっていました。」と本編を絶賛。そして、疾走感溢れる楽曲は本作で大ピンチの連続に陥る哲雄の状況にシンクロしているようにも感じられるが、Eveは完成した楽曲と本編を振り返り、「まさにこの映画を体現したような曲に仕上がりました。作品が無ければこの曲はここまで連れていってもらえていなかったと思います、映画と合わせてどうぞご期待下さい。」とコメントを寄せました。

そして今回その主題歌が使用された待望の本予告映像も解禁となった!ドラマの最終回から7年後に土砂崩れによって発見された鳥栖哲雄が隠した死体―。それをきっかけに、死体とともに消えた10億円の行方を追っていた半グレ犯罪組織間野会のトップ・志野は哲雄の関与を確信し、哲雄に近づく。さらに7年前の出来事を知らずに「犯罪者は許さない」という強い正義感を持って警察官となった娘の零花も、この出来事をきっかけに父と犯罪組織との関わりに気付き、父【殺人犯】VS娘【警察官】VS半グレ犯罪組織、7年の時を経て、壮絶な構図の物語が完結に向かっていく…。
10億円を狙う志野からナイフを突きつけられ拷問を受ける哲雄。愛する家族とともに炎に包まれる我が家を絶望の表情で見つめる哲雄。警察からも、半グレからも徹底的に追い詰められる哲雄。そこに哲雄の過去の秘密を知る謎の青年・大沢が近づく…切り取られる哲雄の全シーンが壮絶を極める超ギリギリの連続!そして予告のラストでは“最後の敵”となってしまう“最愛の娘”に銃を向けられる衝撃のシーン。「家族を失うのが怖かった」その一心で数々の絶体絶命の状況を切り抜けてきた父・哲雄と娘・零花に一体どんな結末が待ち受けているのか!?
主演の佐々木蔵之介も、「ドラマでは哲雄は娘を守るために、殺人を犯してしまい、家族を守るために半グレと戦いました。そして、7年の時を経て、容疑者となった自分と娘への思いの葛藤が描かれ、さらに前にもまして知恵を出して半グレと戦います。サスペンスと家族愛、どちらもさらにスケールアップしているので楽しみにしていただきたいです。」とドラマからスケールアップした映画に期待を込めてコメントを寄せています。愛する家族を守るための“お父さんの最後の戦い”を絶対に見逃すな!

物語完結を描く映画版に登場する新キャストより、『映画 マイホームヒーロー』撮影終了後のコメント到着!
■津田健次郎/志野寛治役
(哲雄を追い詰める犯罪組織・間野会のトップ)

(本作のオファーを受けて)すごく嬉しかったですね。『マイホームヒーロー』という名前は知っていて、評判の高さも聞いてはいましたが、「え、ラスボス!?」と思い、非常に重大な役だと感じ、ありがたかったですし、嬉しかったです。事前に監督との打ち合わせがあって、台本を読んで色々用意してきた中で「ちょっと癖を強くしたい」というリクエストをいただいたんですが、それがめちゃめちゃ嬉しくて、「あっ、やって良いんですか!(笑)」とワクワクしました。そこからとにかく癖が強くてインパクトがあるキャラクターにしていくために、人とのリズムや、喋り方、立ち振る舞い一つ一つに癖を持たせることで、全体の癖を強くできればと思いながら、志野というキャラクターを作り上げていきました。現場では皆さんの力で作り上げていただいた場所の中で、自由に芝居をさせていただいてるんだなというのを感じられて、どのシーンも楽しく演じさせていただきました。志野は佐々木さんの演じる鳥栖哲雄にとって強大な敵であり、恐怖の対象ですが、志野には志野の正義があり、彼からすると哲雄の方が悪であるという側面もあるので、彼の正義を大切に演じさせていただきました。

■宮世琉弥/大沢隼人役
(哲雄の秘密を知る謎の青年)

座長の佐々木蔵之介さんの背中がとても大きく、同じ空間に居るだけでも、吸収させていただくものが多く、本当に全てを勉強させて頂きました。撮影を重ねていく中でも自分の引き出しが広がる現場だったので、この現場で得たものを今後の作品に活かして、いつか成長した姿で『マイホームヒーロー』のスタッフの皆さん、そして佐々木蔵之介さんや共演者の方々とまたご一緒させて頂けるように頑張ります。僕の演じる大沢君はこの物語のキーマンになっていて、彼が出てきたシーンではその画が凄く不思議な空間になると思うんです。最初大沢君を見たら本当に謎の少年なので、観ている人は色んな考察をされると思いますし、次第に明かされる彼のバックボーンと、その中で彼が今までどういう風に生きてきたのか、ということを考えていただきながら楽しんでいただけたら嬉しいです。
■Eve コメント全文
Q. 映画をご覧になった感想をお聞かせください。
いわゆる"普通"とは違う家族の形が描かれていますが、取返しのつかないことをしてしまったどうしようもない人間なのに娘にとってのヒーローで在り続ける姿には、どこか人間らしさを感じられて見入ってしまいました。
日常と非日常の対比、ジェットコースターのようなスリリングで緊張感のある展開に最後までハラハラしながらいつの間にか画面に釘付けになっていました。

Q.「インソムニア」に込めた想いをお聞かせください。
まさにこの映画を体現したような曲に仕上がりました。
作品が無ければこの曲はここまで連れていってもらえていなかったと思います、映画と合わせてどうぞご期待下さい。

●Eve プロフィール
2019年に「おとぎ」をリリース。2020年12月にリリースしたEP「廻廻奇譚 / 蒼のワルツ」はオリコン1位を獲得。収録曲「廻廻奇譚」はストリーミング全世界7億回再生、MVは3.4億回再生を突破した。2022年3月にEveをフィーチャーした映像作品「Adam by Eve: A Live in Animation」が全国の劇場および Netflixにて世界配信された。同年12月には初の映像集「ZINGAI」を発表。 2023年8月にはアリーナ公演を大阪城ホール、ぴあアリーナMMにて開催しSOLDOUT。 同年11月には埼玉・さいたまスーパーアリーナでライブ「Eve Live 2023『花嵐』」を2days開催し、両公演で70,000人を動員した。
2023.12.20
待望の映画版は、ドラマから7年後の【完結編】 最後の敵は、最愛の娘!?
主演・佐々木蔵之介に続き、ドラマ版キャスト陣の映画出演も決定!
“お父さん最後の大ピンチ”映画版映像&場面写真初解禁!

ドラマシリーズ最終回直後に、ドラマから7年後を舞台に【完結編】が描かれる映画版の映像と場面写真が初解禁!これまで映画には、主演・佐々木蔵之介の出演のみが明らかとなっていましたが、この度、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、木村多江、音尾琢真、淵上泰史、神野三鈴ら、原作再現度100%と言われ注目を集めたドラマ版キャストの映画への出演情報も解禁されました。
佐々木蔵之介演じるごく普通のお父さん・鳥栖哲雄が何よりも愛情を注ぐ愛娘の鳥栖零花を演じるのはドラマと同じく齋藤飛鳥。映画で描かれる7年後には刑事となり警視庁捜査一課に配属となった零花は、父親の隠している大きな嘘に気付いてしまうのか…。そして、ドラマでは鳥栖哲雄を完全に追い込んだ鋭い半グレ組織のメンバー・間島恭一を演じた高橋恭平。ドラマでは組織のリーダー格を担い、現在逃走中の間島恭一は映画ではどのように哲雄と関わっていくのか…。鳥栖哲雄の一番の理解者であり、隠蔽工作を手伝う妻の鳥栖歌仙を演じた木村多江。哲雄と協力し、娘の零花に7年前の殺人の犯人とバレずに家族仲良く過ごす平和な日々を取り戻すことができるのか…⁉さらに、鳥栖一家を追い込んでいく半グレ組織の中心核で体術や武器の扱いに精通した犯罪のプロ・窪を演じる音尾琢真にも注目です。映画版でも引き続いて、地の果てまでも鳥栖哲雄を追い詰めます。また、淵上泰史、神野三鈴といったドラマ版キャストの出演も発表されました。


●『映画 マイホームヒーロー』撮影終了後のキャストコメント

■佐々木蔵之介/鳥栖哲雄役
(娘の彼氏を殺した父・家族思いの会社員)

ホッとしています。走り抜けたなと。出ているシーンの9割がピンチだったので(笑)その一方で役を離れる寂しさもあります。主人公・鳥栖哲雄は本当にずっとピンチなんですが、飄々としていて、血だらけになっていても割と無敵な感じで笑かしたりする時もあります。彼のそういう強さは、自分が弱いとわかっているところからきているんだと思いますね。自分が弱いというのはわかった上で、自分が守るべき、大切にすべき物があるからこそ、強靭な精神力や体力が保ち続けられるのかなと感じながら演じていました。それは、キャストもスタッフも同じで、この作品を愛しているからこそ、そういう強靭な精神力と体力で、皆がチームでここまで来れたんじゃないかなと思います。

■齋藤飛鳥/鳥栖零花役
(警察官になった娘・鳥栖家長女)

挑戦が続く日々でした。力み過ぎることなく零花を演じることができたのは、キャストとスタッフの皆さんのおかげです。撮影の3か月間は、挑戦する気持ちと、みんなから貰う温かい気持ちが同時にあり、色々な物を見つけ吸収する日々でしたので、多少は成長できたのではないかと思います。自分のキャリア的にも、アイドルを卒業してから初めて撮影に参加した作品で、乃木坂の事を意識せずに一人でやっていくのが初めてだったので、改めてそういう目で見られるんだと思うとちょっとドキドキします。そういう私を起用していただいたのはとても嬉しかったですし、大事な作品になりました。

■高橋恭平(なにわ男子)/間島恭一役
(半グレ組織のリーダー。現在逃亡中。)

これまで演じてきた役とは180度違う悪者役を初めて演じさせていただきました。哲雄と7年ぶりに会うシーンも「底知れない怖さで」ということを監督と話していたので、何を考えているのか分からない怖さを出すというところは常に意識していました。漫画からこの作品を好きな方は多いと思いますし、この作品を知らない方でも老若男女問わず楽しんでいただけると思います。アクションやストーリーの深さ、家族愛もありますし、半グレ側は半グレ側で皆違った想いを持っていて、観る人たちにも色んな楽しみ方があると思うので楽しみにしていただきたいです。

■木村多江/鳥栖歌仙役
(隠蔽工作を手伝う母)

ドラマと映画通じて、善と悪を考えさせられる作品でもあり、自分だったらどうするだろうと想像しながら、スペクタクルな部分やアクションなど、ご自身が哲雄さんのような気持ちになって楽しんでいただけたらなと思います。あと原作をご覧になっている方にも、ご覧になっていない方にも是非ご覧いただきたいです。とても素敵な映画になっていると思いますので楽しみに待っていてください!

■音尾琢真/窪役
(犯罪組織・間野会の殺し屋・鳥栖家を標的に定める)

原作が子供を守るために戦う父の話で、私も一家の長でありますし気持ちが良く分かります。「あぁ、お父さんこんな気持ちで頑張っているんだな」って気持ちを感じていただきたいです。アクションとしてもエンターテイメントとしても面白いのはもちろん、家族を想う気持ちが胸を熱くさせる作品にもなっていますので、是非楽しみに観ていただければと思います。
2024年、原作漫画も同時に最終章へ突入!ドラマ最終話の7年後、「完結編」として公開される『映画 マイホームヒーロー』。映画ではどんな新キャラクターが登場し、鳥栖哲雄を追い込み、どのような未来が待っているのか!?今後発表される映画で初登場となるキャスト陣にもご期待いただきたい。来年3月8日に公開し、【完結】を迎えるノンストップ・ファミリーサスペンスを見逃すな!
そして、本作のムビチケカードが2024年1月12日(金)より全国の上映劇場(一部劇場を除く)にて販売となることが決定しました!ムビチケカードは、佐々木演じる哲雄、齋藤演じる零花、高橋演じる恭一、そして木村演じる歌仙と、ドラマ版から引き続き映画版にも出演するキャスト4名のビジュアルとなっている。併せて同日よりムビチケオンライン券の販売も決定!販売劇場などの詳細は今後映画公式サイトにて発表予定なので引き続きチェックいただきたい!

【ムビチケ発売情報】
※販売期間:2024年1月12日(金)~
※全国の上映劇場にて販売予定。(一部劇場を除く)
※販売劇場の詳細は、後日公式サイトで発表
料金:一般券1枚1,600円(税込)
ムビチケカードは、作品の公開日前日までの販売となります。
※ムビチケ前売券(オンライン)は、1/12(金)~販売予定。
●LINEでの謎施策 
「マイホームヒーロー謎」 実施決定!

特別企画「マイホームヒーロー謎」が2⽉開始予定!
LINE上で進⾏するこの謎解きゲームでは、『映画 マイホームヒーロー』の登場⼈物と実際に対話しながら物語を進めます。
登場⼈物と⼀緒に謎を解き、マイホームヒーローの世界に⼊り込もう!
友だち登録はこちらから。2⽉の開始をお楽しみに!

2023.12.20
ドラマイズム「マイホームヒーロー」 MBS(※関西ローカルのみ)にて
年末4夜連続一挙再放送決定!

累計発行部数370万部を突破し、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて、2017年より連載中の大ヒットコミック「マイホームヒーロー」が連続ドラマ化&映画化!今年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され昨日12月19日に最終回を迎えたドラマでは、どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための【命がけの騙し合い】が繰り広げられました。毎週大ピンチが続くハラハラドキドキの展開に、視聴者からは次の放送を求める声が多数噴出し、SNS上では「マイホームヒーロー毎週ドキドキしながらみてる」「面白すぎる!いつも観ているこちらまでドキドキ」「気になって毎週毎週視聴するのがやめられない…。」と大きな話題となったドラマシリーズ!

先日最終回を迎えたばかりの本作だが、MBS(※関西ローカルのみ)にて年末4夜連続一挙再放送が決定!
見逃してしまった方はこの機会にぜひご覧いただきたい!
【再放送スケジュール】
12月25日(月)25:15~26:55 #1~3
12月26日(火)26:20~27:25 #4~5
12月27日(水)25:45~27:25 #6~8
12月28日(木)26:01~27:01 #9~10
▶︎ ドラマ「マイホームヒーロー」公式サイト
2023.11.22
ドラマのラストシーンをビジュアル化!
映画版ティザービジュアル&特報解禁!

この度、2024年3月8日(金)に公開となる『映画 マイホームヒーロー』の映画版ティザービジュアル&特報が解禁!主演・佐々木蔵之介が見せる“絶望の表情”に更なる“怒涛の展開”と“衝撃の結末”を期待せざるを得ない!
2023年10月24日(火)よりMBS/TBSほかで放送スタートとなったドラマイズム「マイホームヒーロー」。現在話題沸騰中の本作について、SNS上では視聴者から、「マイホームヒーロー、漫画が大好きだったけどめちゃくちゃ実写成功してる…まじ面白い…好き…」、「初回からヤバい!心臓に良く無いわ」、「ハラハラドキドキ…見てる間心拍数すごいことになってると思う笑」、「ハラハラして面白い」など、毎週の息つく暇もないノンストップな展開の連続に、多くのコメントが寄せられています。

そして今回解禁となった映画のティザービジュアルはなんとTVドラマ最終回のラストシーンをビジュアル化したもの!ビジュアルには、「娘よ、君の彼氏を殺しました」というコピーと共に、雨の中、天を仰ぎ絶望した表情を見せる鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)の姿が。彼は愛する家族とただ平穏に暮らしていくことだけが生きがいだった、ごく普通の父親だったが、ある日、娘の彼氏を殺して〈殺人犯〉になってしまう…。一線を越えてしまった哲雄を待ち受けるのは、冷徹で残忍な“闇社会の半グレ組織”だった。推理小説オタクでもある哲雄は、自身の持つ推理小説の知識をフル活用し、半グレ組織を相手に、家族を守るため、命を懸けた絶対に負けられない闘いに挑む―!
現在放送中のドラマシリーズでは、半グレ組織との戦いの中で、哲雄は毎週大ピンチを迎えているが、来春公開となる映画ではさらに絶体絶命の状況に追い込まれる!?一体、この哲雄が見せる絶望の表情は何を意味しているのか・・・。

ドラマシリーズの完結編として公開される『映画 マイホームヒーロー』、現在映画に出演する情報が解禁されているのは、鳥栖哲雄を演じる佐々木蔵之介のみだが、ドラマシリーズで各キャストが演じるキャラクター達は、ドラマの衝撃展開の連続を乗り越え、映画に登場するのか?今後のドラマの展開にも毎週ご期待いただくと共に、来年3月に公開し、完結を迎えるノンストップ・ファミリー・サスペンスの行方にもご期待ください。 完結編を描く、怒涛のノンストップ・ファミリー・サスペンス、『映画 マイホームヒーロー』は3月8日(金)に公開!