252 最新ニュース

本物のハイパーレスキューによる降下訓練は必見!!
原作・小森さんも参加した、トークショーレポート!!!!!(2008/10/25)

本ページでも告知いたしました、10月8日に東京ビッグサイトにて行われた「危機管理産業展」は大盛況だったそうです。本作の原作者でもある、小森陽一さんも参加したトークセッションも注目度抜群で、特に現役のハイパーレスキューによる降下訓練は本物の迫力で観衆も圧倒されていたとのこと。
こちらにその模様がアップされていますので、人命救助に懸ける男たちの迫力を味わってみていただければと思います!

映画「252生存者あり」&スペシャルドラマ「252 生存者ありepisode.ZERO」
テレビでメイキング&速報をお届け!! (2008/10/17)

10月20日(月) 26時29分~27時29分 <21日(火)の午前1時29分~の60分>
 日本テレビのみ(関東地区)
 『一挙見せます!日テレムービー大集合SP』

この冬の日テレムービーの最新情報をいち早くお届けする特別番組の中で、もちろん映画「252生存者あり」を大特集!
伊藤英明さん、内野聖陽さんのスペシャルインタビューをはじめ、過酷な撮影の秘蔵メイキングも初公開!
市原隼人さん主演のスペシャルドラマの速報もお届けします!!!

10月24日(金) 21時~22時54分 日本テレビ系列全国ネット 
 金曜ロードショー「ダイヤモンド・イン・パラダイス」

この番組内で、「252生存者あり」のスペシャルインフォマーシャルが流れます。スペシャルドラマの速報もありますよ!

12月5日はテレビで、「252」!! 12月6日からスクリーンで「252」!!!!!
お楽しみに!!

ドラマ「252 生存者あり エピソードゼロ」放送決定!
(日本テレビ系列「金曜特別ロードショー」にて 12月5日[金] 21:00より)
(2008/10/9)

「252 生存者あり エピソードゼロ」映画では描けなかったレスキューの裏側を描くドラマ、
「252 生存者あり エピソードゼロ」の放送が決定しました!

過酷な25日間のレスキュー技術研修に挑む、主人公の若き消防士役には市原隼人さんが決定!両親を阪神淡路大震災で失った過去を持ちながら、必死にレスキューを目指す熱血青年を全力で演じています。

なんと、映画の主人公である、伊藤英明&内野聖陽も特別出演。若き消防士が憧れるハイパーレスキューとして登場します。映画では、レスキューを辞めている篠原祐司(伊藤英明)の秘密も語られるかも?!
放送は映画公開前夜12/5(金)の「金曜特別ロードショー」にて。是非お見逃しなく!

「252 生存者あり」主題歌、MINJIの「LOVE ALIVE」に決定!(2008/9/24

本作の主題歌がMINJIのデビューシングル「LOVE ALIVE」に決定しました!
不運にも新橋の崩落事故に巻き込まれる韓国人女性キム・スミン役で映画デビューを果たしたMINJI。
恋人達の切ない願いを歌にしたラヴバラードで、新人とは思えない表現力とスケールを披露します!

「252 生存者あり」主題歌
MINJI 1st Single[ LOVE ALIVE ]
12月3日発売
MUCD-5144 ¥1,050円(税込み)
5曲入り(予定)
▼ MINJIオフィシャルサイト

危機管理産業展(RISCON TOKYO)2008
ステージイベント 「レスキュー最前線・海と陸の危機管理」小森陽一さん登場!(2008/9/19)

今年で4回目を迎える危機管理産業展(RISCON TOKYO)2008のステージイベントに「252-生存者あり-」の原作者、小森陽一さんが登壇されます。ぜひご来場ください。

【危機管理産業展(RISCON TOKYO)2008 ステージイベント 「レスキュー最前線・海と陸の危機管理」】

◆ 日時: 2008年10月8日(水) 13:30~14:30
◆ 会場: 東京ビッグサイト 西ホール・アトリウム特設ステージ
◆ 出演者:
(ゲスト) 海上保安庁・羽田特殊救難隊 隊長
東京消防庁・ハイパーレスキュー隊 隊長
(コーディネーター) 作家 小森 陽一 氏
◆ 内容:
1.「海猿とハイパーレスキュー・トークショーバトル」
海と陸、両実力機関の隊長が、治安維持および人命救助の実際について、それぞれの現場体験をもとに、その任務の一端を紹介する。
聞き手には漫画「海猿」の原作者、そして今年12月6日より全国に公開される映画「252生存者あり」の脚本で知られる小森陽一氏を特別に招聘。第一線のプロフェッショナリズムを探るとともに、ビジネスマンにも共通する人間の生き様について語る。

2.「高高度リペリング降下・25m高度からの降下実演」
会場天井部をヘリコプター降下口に模して、専任隊員がロープで懸垂降下し、目標地点へ着地する実演を行う。
※両機関の実演内容が異なる場合あり

▼ 詳しくはこちら

完成報告会見開催!(2008/9/16)

9月16日(火)、都内で完成報告記者会見が行われました。主演の伊藤英明さん、内野聖陽さんをはじめ、スタッフ・キャスト総勢12名が結集!
会場は本作にちなみ、1袋30kgの土嚢が550個(なんと16トン)敷き詰められ、その土嚢がソファのようになっているという、ユニークな演出。冒頭に流れた約4分間のフッテージ映像が終わると、その迫力に拍手が起こりました。

完成報告会見

撮影中苦労した点についての質問がとぶと、口々に“とにかく埃っぽい現場で、水をかけられたり、汚されたり大変だった”と声を揃えるキャストのみなさん。そんな中、水田監督だけが”キャストのみなさんには苦労をかけましたが、撮影はスムーズでした”と笑顔。過酷な撮影をともに乗り越えた絆が垣間見えた記者会見となりました。
こちらの会見詳細レポートは後日公式サイトにアップ予定です。お楽しみに!

(写真:後列左から木村祐一さん、山田孝之さん、山本太郎さん、杉本哲太さん
前列左から水田伸生監督、MINJIさん、桜井幸子さん、大森絢音さん、伊藤英明さん、内野聖陽さん、香椎由宇さん、小森陽一さん(原作))

8/30(土)より前売り鑑賞券販売スタート(2008/8/29)

緊急用ホイッスル“しおりちゃんの笛”8月30日(土)より一部の劇場窓口と全国のプレイガイドで前売り券の販売がスタート。
劇場では「緊急用ホイッスル“しおりちゃんの笛”」付き前売り券を取り扱っております!

▼販売劇場はこちら

東京国際防災展2008にてトークイベント開催!(2008/6/6)

「生存者あり」の原作、脚本を手がけた小森陽一さん、水田伸生監督そして、本作のレスキュー部分の監修をつとめていただいた現役のハイパーレスキュー隊の清塚消防司令と新村消防士長、4人のトークショーが行われました!

5日に開幕したこの国際防災展は初日に3万5千人も動員した大盛況のイベントで、平日にもかかわらず本日も多くの来場者でにぎわっていました。 4人の登場の前に今年、カンヌ映画祭で初のお披露目となった4分間の映像が流され、みなさんその迫力の映像に目が釘付けに。

トークショーでは「252」というタイトルについて、レスキュー隊について、そして 実際に人を救うハイパーレスキューの方々がどういう気持ちで仕事をしているか、など、熱い会話が繰り広げられました。

これから公開される本作について、全面協力をしていただいた清塚さんは、「日本もいつどんな大災害が襲ってくるかわからない。この映画を見て、ハイパーレスキュー隊に入りたいと思う人が増えれば」と語ってくれました。

新村さんは実際に俳優たちへの演技指導も行われましたが、「俳優さんたちが動きだけでなく心情も理解しようと、質問をどんどんしてきてくれたその熱意に驚いた」と語り、 いかに本作が熱い想いのもと作られているか、ということが感じられました。

*ちなみに本編にもエキストラで新村さんほか実際のハイパーレスキューの隊員の方々が出演しています! みなさんこの顔をお忘れなく★

左から 原作・脚本の小森陽一さん、水田伸生監督、ハイパーレスキュー隊清塚消防司令、新村消防士長

現在、完成に向けてCG作業真っ最中の本作ではありますが、小森さんは「日本映画のスケールを超える映画になる!」、水田監督は「 “面白かった!”とみんなに言ってもらえる作品にするようにがんばります」と意気込みを語りました。

公開は12月6日、ちょうどあと半年ありますが、みなさんどうぞお楽しみに!この東京国際防災展は今週日曜日まで開催されていますので、是非足をお運びくださいね。