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NEWS

2025.9.10
ワールドプレミアに天才監督&アカデミー賞受賞俳優陣集結!「なんてクレージーな映画だ!すべてが最高!」すでに3度も観た! スピルバーグ大絶賛!!!

この度、全世界公開を目前に控えた現地時間9月8日(月)〈日本時間9月9日(火)〉、ロサンゼルス・ハリウッドにてワールドプレミアが開催された。レッドカーペットには、テンパる革命パパ・ボブを演じた主演のレオナルド・ディカプリオはもちろん、ボブを執拗に追う衝撃の〈変態軍人〉を演じたショーン・ペン、神出鬼没な〈センセイ〉を演じたベニチオ・デル・トロという【全員オスカー®受賞歴アリ】の超一級キャスト陣の他、変態軍人に命を狙われるボブの娘を演じた新鋭・チェイス・インフィニティ、最強のカリスマ革命家を演じた歌手のテヤナ・テイラーら豪華キャストも登場。そして現代映画界を代表する天才・ポール・トーマス・アンダーソン監督も参加し、“映画賞シーズンの幕開けを告げる”に相応しく、アカデミー賞®俳優が集結、映画界を代表する名実ともに名優たちが奇跡的に一堂に会し、歴史的瞬間となりました。

世界初上映! 「今年ベスト」「オスカー®最有力間違いなし!」「とにかく笑えて、最後は泣ける」など、批評家から“大絶賛”の嵐!

LA時間の9月8日(火)、ハリウッドのTCLチャイニーズ IMAX®シアターで開催された『ワン・バトル・アフター・アナザー』ワールドプレミアには、主演のレオナルド・ディカプリオら超豪華キャスト&ポール・トーマス・アンダーソン監督が顔を揃えました。1,300人を超えるファンと約50台の報道カメラが詰めかけたレッドカーペットにレオナルド・ディカプリオが到着すると大歓声が起こり、髪をオールバックに固めダークスーツに身を包んだディカプリオを気さくにファンサービスに応じる場面も。

日本のファンに向けて、「ハロー!日本のみなさん。ぜひ映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』を観に来てください。映画館で会いましょう!この作品は絶対に劇場で観てください。劇場で観なくてはダメですよ!」と自信に満ちた表情でコメント。撮影時から髪が伸びたショーン・ペンも黒のジャケットとネクタイで続いた。ジャケット、シャツ、ネクタイを黒で統一したベニチオ・デル・トロは、センセイという役柄で意識したことを問われ、「そうだね。どんな映画をやるときでも三船敏郎のことを考えているよ」と日本を代表する俳優に敬意を表明。

また、本作で初の映画出演で、いきなり3大オスカー®俳優と向き合うことになったチェイス・インフィニティはディカプリオとの共演について「本当に贈り物のような経験だった。彼と掛け合いをしたり、一緒に演じられたことはとても特別なことでした。共演して学びました。彼は本当に素晴らしくて、私が新しいことに挑戦できるように気を配ってくれたし、見守ってくれました」と興奮気味にコメントし、日本のファンに向けて「チェイス・インフィニティです。『ワン・バトル・アフター・アナザー』を気に入ってくれると嬉しいです。たくさんの愛を送ってください!」とスマイル。さらにカリスマ革命家を演じたテヤナ・テイラー、革命家仲間のレジーナ・ホールらが会場に花を添えました。

プレミアでの初披露の後、『ワン・バトル・アフター・アナザー』をいち早く観た批評家たちから、「今年ベスト」「オスカー®大本命!」「とにかく笑えて、最後は泣ける」などの声がSNSに溢れており、アメリカでの大ヒット、そしてアカデミー賞®に向けて最高の幕開けとなりました!

「これまで監督したどの作品よりもアクションが満載で、何もかもが本当に素晴らしい」—スティーヴン・スピルバーグ絶賛!

ワールドプレミアに先駆けてロサンゼルスのDGAシアターで行われた上映会に、2002年の映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』で初めてタッグを組んだスティーヴン・スピルバーグが来場し、ポール・トーマス・アンダーソン監督と対談。既に3度も『ワン・バトル・アフター・アナザー』を鑑賞しているというスピルバーグは、スタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』(1964)を引き合いに、「これまで監督したどの作品よりもアクションが満載で、何もかもが本当に素晴らしい。なんてクレイジーな作品なんだ!」と絶賛!

レオナルド・ディカプリオ主演最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、10月3日(金)全国ロードショー!