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NEWS

2025.9.18
世界初!全編IMAX®【究極の映像体験】を体感せよ――監督史上初!IMAX®及びDolby Cinema®上映決定!
IMAX®エクスクルーシブビジュアル&特別映像【究極の映像体験】解禁

「なんてクレイジーな映画だ!すべてが最高。」すでに本作を3回観たというスピルバーグが大絶賛、世界初上映のワールドプレミアで『ワン・バトル・アフター・アナザー』を鑑賞した批評家から、「今年ベスト」「オスカー®大本命!」「とにかく笑えて、最後は泣ける」など、新たな傑作を“激賞”する声がSNSで続々と発信されている映画 『ワン・バトル・アフター・アナザー』。

本作は、ホール・トーマス・アンダーソン監督にとって、20年以上も温めてきたプロジェクト。「逃走劇のフリをした闘争劇」のキャッチの通り、次から次へと繰り出されるノンストップのアクション満載となっており、息をもつかせぬ怒濤のチェイスバトルが自己史上最大のスケールの制作費を投入してノンストップで描かれていきます。

レオナルド・ディカプリオを始めとする豪華キャスト、アメリカの荒野を舞台に繰り広げられる大スケールの追走劇を最高のクオリティで劇場公開するために、監督は「SHOT ON VISTAVISION」=ビスタビジョンで撮影に挑みました。撮影監督のマイケル・バウマンによると、PTAのたっての希望を受けてビスタビジョンで撮影したというが、その理由は、観客がビスタのフォーマットだけでなく、ラージフォーマットでも楽しめるようにと考えたからだと話します。

PTA監督史上初のIMAX®上映、IMAX®及びDolby Cinema® 上映が決定!
世界初!全編IMAX®【究極の映像体験】を体感せよ

本作は監督史上初のIMAX上映。視野を覆い尽くす最大1.43:1のアスペクト比で全編で浴びる映画体験ができる【IMAX®】、映像と音響が一体となる高揚感を体験できる【Dolby Cinema®】、それぞれのフォーマットで、息もつかせぬ怒涛のチェイスバトル・アトラクションを全身で体感せよ――。また、監督によってビスタビジョンで撮影された本作、IMAX®史上初となる全編を1.43:1の拡張アスペクト比で上映されるというから、かつてない映像体験となること間違いなしだ。(※一部劇場)

ラージフォーマット上映決定を記念して、
IMAX®エクスクルーシブビジュアル&PTA監督がビスタビジョン撮影の魅力を語る特別映像解禁!

今回解禁された IMAX®エクスクルーシブビジュアルは、砂漠の一本道先に【EXPERIENCE IT IN IMAX】が現れている、本作のカーチェイスシーンがどのように描かれているのか期待が高まるオリジナルビジュアルとなっています。

また、特別映像では、砂漠を走る車に本編映像に続いて、ポール・トーマス・アンダーソン監督が「ビスタビジョンは35mmフィルムのより大きな部分を使えるように発明された撮影フォーマットだ。つまり、とても優れている。深みがあって美しい映像が撮れる。ただ、実用的ではない。通常の35mmカメラのように簡単ではないので、1960年代初頭には廃れてしまった」とその歴史を語り、「僕自身がとても惹かれる映画があって、その映画はビスタビジョンだった。“素晴らしい映像が撮れる”ずっとそう思っていた」と、監督がビスタビジョン撮影にこだわった理由を明かす場面も。通常は35ミリフィルムを縦向きに撮影するが、ビスタビジョンでは横向きに走らせる。この方式によって、スタンダードサイズの2倍以上の面積で撮像が可能になり、観客は「“なぜこんな映像が撮れるのか”と感じると思う。その答えはこの美しい撮影方式にある」と話しました。

3人のオスカー®俳優たちが従来のイメージを更新する“抱腹絶倒”の演技バトルで度肝を抜く『ワン・バトル・アフター・アナザー』
そのタイトルの通り、次から次へと繰り広げられる怒濤のチェイスバトル、その先に待ち受けるボブと娘の運命とは―?
レオナルド・ディカプリオ主演最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、10月3日(金)全国ロードショー!