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「なんてクレイジーな映画だ!すべてが最高。」既に本作を3回観たというスティーブン・スピルバーグ監督が大絶賛!世界初上映のワールドプレミアで鑑賞した批評家からも、「今年ベスト」「オスカー®大本命!」「とにかく笑えて、最後は泣ける」など、新たな傑作を“激賞”するコメントが続々と発信されている映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』。USで本作のレビューが解禁されると、辛口米批評家サイト「ロッテン・トマト」でのファーストレビューで驚異のスコア98%!(9月18日時点)の高評価を獲得するだけでなく、レビュー収集サイト「メタクリティック」ではスコア96%を獲得、レオナルド・ディカプリオ主演作としてこの 10 年間で最高評価を記録。アカデミー賞®最有力との呼び声も高い“怒涛のチェイスバトル”日本公開まであと8日!!
予想外の展開、ただのアクション映画ではない—レオナルド・ディカプリオ
ジェットコースターみたいな壮大なストーリー—ベニチオ・デル・トロ
エキサイティング(3台の車だけで車線変更すらしない)なカーチェイスを撮れるのはポールだけ!—レジーナ・ホール
映画のクライマックスとなるカーチェイスは、カリフォルニア州ボレゴ・スプリングスのハイウェイ78号線付近で撮影。ボブの革命家仲間ディアントラ役のレジーナ・ホールは、「本当にユニークで、あんなにエキサイティングなカーチェイスを撮れるのはポールだけ。3台の車だけ、しかも車線変更すらしない」と、ハイウェイ78の起伏を最大限に活かした圧巻のカーチェイスに感嘆。
ロックジョーに首根っこを捕まれ、車に閉じ込められ、ハイウェイで運転にも挑戦する。最もタフな役であるボブの娘ウィラに選ばれたのは、映画初出演となるチェイス・インフィニティ。この役のキャスティングに1年以上の期間をかけたというPTAが、「ウィラには彼女しかいない」と大抜擢した注目の新鋭だ。チェイスは「展開が全く読めない。それがすごい。次に何が起こるか予想しても、まず当たらない」と、次から次へと繰り出される予測不能な展開にシビれること間違いなしだと断言。そして、ボブの救世主となるセンセイをユーモラスに演じたデル・トロが、「ジェットコースターみたいな壮大なストーリー」が待っていると期待を煽り、映像は、PTAとの念願の初タッグを果たしたディカプリオの「冒頭からずっと張り詰めた緊張感があって、最後まで全く途切れない。息する暇を与えない」というコメントで締められました。


初解禁された場面写真は、道場に駆け込んだボブがセンセイからライフルを手渡される場面。続いて、テヤナ・テイラー演じるカリスマ革命家の疾走を横から捕らえた鮮烈なショット、レジーナ・ホールが扮する革命家仲間が秘密作戦の説明を受ける場面。そして、「自由とは恐れないことだ、トム・クルーズみたいに」とボブを砂漠に放り出したセンセイが、交通違反で止められた姿。
メイキング写真は、ポール・トーマス・アンダーソン監督が、カメラを載せた撮影用車両の窓越しに、レオナルド・ディカプリオとベニチオ・デル・トロに話しかけているカット。メガネをずらしたPTAは、ディカプリオを見つめ彼の声に耳を傾けている。隣のデル・トロはガラケーを手にしているようだが…。
そのタイトルの通り、次から次へと繰り広げられる怒濤のチェイスバトル、その先に待ち受けるボブと娘の運命とは―?
レオナルド・ディカプリオ主演最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、10月3日(金)全国ロードショー!
