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NEWS

2025.10.6
全世界興行成績1億ドル&監督史上最大の興行成績突破!
「合言葉」が思い出せなくて逆ギレ!本編映像解禁

🍅ロッテン・トマト98%(9/18時点)  世界が絶賛する大傑作が遂に日本へ!
アカデミー賞最有力 “怒涛のチェイスバトル”に日本でも大熱狂!

「私にとって非常に感動的な作品」 フランシス・フォード・コッポラ(映画監督)
「映画に革命が起きた瞬間を見逃してはならない」 李相日(映画『国宝』監督)
「こういう映画と出会えるから私は映画をやめられない。とにかく、はやく、みて!」樋口真嗣(映画「新幹線大爆破」監督)

ポール・トーマス・アンダーソン監督史上最大の大ヒットとなった『ワン・バトル・アフー・アナザー』を絶賛するコメントが続々と到着!
アメリカ映画界の巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督は、「2度観たい作品だ。まるでキューブリックの映画のように、もう一度観たいと思った。 現代アメリカのリアルを舞台にしたアクション物語であり、現実を背景にしたフィクションのスリラーである点が素晴らしい。そしてやがて、父と唯一の娘のラブストーリーとして展開していく…私にとって非常に感動的な作品だった。」投稿。これからも何度も観返すことになるだろうとコメント。

日本の映画人からもコメントが続々。「PTAが格の違いを見せつけ、”面白さ”の定義をひっくり返した。映画に革命が起きた瞬間を見逃してはならない」と映画館で体感すべき作品だと語るのは、国民的大ヒット映画『国宝』の李相日監督。そして、映画「新幹線大爆破」の樋口真嗣監督は、「100年以上の歴史を重ねても、まだまだやれることがいっぱいあるんだ。 もうれしい気持ちでいっぱいになる。こういう映画と出会えるから私は映画をやめられない。とにかく、はやく、みて!」と、映画館の大スクリーンでの鑑賞を推奨するコメントを寄せている。また加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)は「やっぱり私は彼を信頼せざるを得ない。これほどまで一瞬も目が離せない映画は久しぶりだ。」と驚愕、映画プロデューサーの山田兼司は「すべての観客の心を揺さぶる未体験の家族ドラマだ。劇場でしか味わえない体験型映画の最先端はPTAが生み出してしまった。」と絶賛。


フランシス・フォード・コッポラ(監督)
2度観たい作品だ。まるでキューブリックの映画のように、もう一度観たいと思った。現代アメリカのリアルを舞台にしたアクション物語であり、現実を背景にしたフィクションのスリラーである点が素晴らしい。そしてやがて、父と唯一の娘のラブストーリーとして展開していく…私にとって非常に感動的な作品だった。

樋口真嗣(映画「新幹線大爆破」監督)
100年以上の歴史を重ねても、まだまだやれることがいっぱいあるんだ。
うれしい気持ちでいっぱいになる。
こういう映画と出会えるから私は映画をやめられない。
とにかく、はやく、みて!


李 相日(映画「国宝」監督)
PTAが格の違いを見せつけ、”面白さ”の定義をひっくり返した。
映画に革命が起きた瞬間を見逃してはならない


加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)
飽くなきエゴと不自由への抵抗を描いてきたPTAの新作が、オーセンティックな痛快ハリウッド映画でありながら特有のシニカルな視点に満ちた、見事な領域の映画へと昇華したことに驚いている。やっぱり私は彼を信頼せざるを得ない。そして本作に関わったキャストやスタッフも同じ思いに違いない。
これほどまで一瞬も目が離せない映画は久しぶりだ。

山田兼司(映画プロデューサー)
映画史の獣道を開拓し続けてきた孤高の天才PTAの最高傑作がまさかのビスタビジョンによるカーアクションになることを誰が想像しただろうか。20年の構想と「ブギーナイツ」の因縁を経てのディカプリオとのタッグ。そこにPTA自身の人生経験が結実した先に待っていたのは、すべての観客の心を揺さぶる未体験の家族ドラマだ。劇場でしか味わえない体験型映画の最先端はPTAが生み出してしまった。

村松健太郎(映画文筆屋)
ポール・トーマス・アンダーソンが、”今”を見事に撃ち抜いた必見の痛快作!
大作であり、普遍的な親子の物語でもある。オスカー俳優を集合させたエンタメ色の強さだけではなく、周到に考え尽くされた脚本で、強烈に“アメリカと世界の今”を感じさせる濃厚な作品に仕上げている。見事の一言!

SYO(物書き)
逃亡疲れで記憶も体力も鈍りきった元革命家のパパが
一人娘を救うため現役バリバリの宿敵を追う側に回る!
武器は愛だけ、計画はゼロ――だがこの熱は奪えない。

筋も演出も芝居も感情も次から次へと激化する162分。
洋画はまだまだ面白い。我々に炎を灯す革命的傑作だ。
※敬称略/順不同

➡絶賛に次ぐ、絶賛!コメント一覧はこちら

『ワン・バトル・アフター・アナザー』が全米で2週目も好調をキープ、全世界興行収入1億ドル突破!
ポール・トーマス・アンダーソン監督史上最大の興行収入を記録する大ヒット!

9月26日に全米&全世界74の国と地域で公開され全米No.1スタートを切り、2週目も好調にキープし、全世界興行収入1億ドルを突破し、公開10日間で、ポール・トーマス・アンダーソン監督作品として史上最大の興行収入を記録。
遂に日本でも先週末10月3日(金)より、全国352劇場、436スクリーンにて全国公開!10月3日(金)~10月5日(日)で興行収入約1.31億円、動員約8.38万人を記録し好スタートを切った。映像にこだわるポール・トーマス・アンダーソン監督がビスタビジョンで撮影した本作は、IMAX®史上初となる全編を1.43:1の拡張アスペクト比で上映され、かつてない映像体験を求める映画ファンが歓喜の声を上げている。IMAX®はじめDolby Cinema🄬など映画の世界観に没入できるラージフォーマット上映は売り切れる劇場が続出し、公開を待ちわびていた多くの観客が劇場に押し寄せる結果となりました。

「間違いなく本年度ベスト」「傑作すぎて笑えてくる」「家族の物語に号泣」
日本でも大熱狂!絶賛に次ぐ絶賛の声が続々

いち早く劇場に駆けつけた日本の観客からは、「ダメ親父レオ様も、相変わらず狂人が似合うショーン・ペンもデル・トロセンセイも最高」、「ディカプリオの表情のすごさ(特に目!)とかショーン・ペンの歩き方とか姿勢とか本当感心」、「主役級が、揃いも揃ってクセの強い役を快演」「ペンの役者魂!圧巻です」など、すぐにテンパる元革命家ボブを演じて笑いを誘うレオナルド・ディカプリオ、軍服姿で変態軍人ロックジョーを凄まじいテンションで体現したショーン・ペン、空手道場のセンセイを軽やかに演じるベニチオ・デル・トロの競演に、笑いと驚きと感動の声が続々と発信されている。また「大物俳優に全く引けを取らない演技」、「ベテラン俳優陣に負けない存在感と瞳の力強さ…素晴らしいよ、彼女」など、映画初出演でボブの娘という大役を演じきったチェイス・インフィニティを絶賛する観客も多数。

世界が認めた天才監督ポール・トーマス・アンダーソンの演出には、「現代の様々な問題に触れつつ、大きなテーマとしての家族愛も描き切り、【完璧】な映画体験だった。」「超絶大傑作!」「「完璧な面白さ」「間違いなく本年度ベスト」「久しぶりに100%覚醒して観れた」、「心の底から映画って面白い!と思える今年最高峰の娯楽大作」、「純度100%の映画の中の映画」「この道の見せ方!スリル、ショック、サスペンス!」など、息もつかせぬノンストップのアクション、砂漠の一本道を走る3台の車だけで驚愕のカーチェイスに描き出したその手腕に驚愕したという声も数多く投稿されている。「闘志を過去に置いてきたパパが娘の為に今を生きる…デカくて小さな闘争に滾って泣いた。傑作」「圧巻のカーチェイスの先に待つ家族の物語に号泣。」「“革命の闘い”の中で生まれた、それよりも遥かに大切な“家族愛の闘い“の物語」、父親と、その一人娘との家族愛に心を打たれている観客も続出しています。

愛娘と再会するためには「合言葉」が必要。でも思い出せない!
ディカプリオ演じるテンパる革命パパに思わず笑いを誘う名シーン解禁!

『ブギーナイツ』(1997)の主演オファーを受けながらも、『タイタニック』(1997)出演のために辞退したことを俳優として最大の後悔だというディカプリオは、20年越しの念願が叶って、ポール・トーマス・アンダーソン監督との初コラボを果たした。ディカプリオが演じるのは元革命のボブ。かつて革命組織フレンチ75で爆弾工作員として活動していた彼は、最強のカリスマ革命家の妻(タヤナ・テイラー)が突然姿を消し逃亡者となり、今はひとり娘のウィラ(チェイス・インフィニティ)と人目を避けながら暮らしている。そんなある日、革命組織からかつての宿敵である変態軍人「ロックジョー(ショーン・ペン)が、最愛の娘ウィラの命を狙っている」と警告される。ロックジョーの目的と秘密とはー?ボブはその理由も分からないまま、過去の悪夢に再び追い詰められる。

今回解禁された本編映像<思い出せない編>は、高校のダンスパーティーに向かったウィラを見送った後、娘を狙うロックジョーに自宅を襲撃され、命からがら逃げ出したボブがやっとのことで公衆電話から電話をかけている場面。最愛の娘ウィラと落ち合うためにボブは所属していた革命組織「フレンチ75」に電話をかける。組織だけが知る機密情報にアクセスするためには、メンバーだと証明する「合言葉」が必要だったのだ…!

レオナルド・ディカプリオは、思わず笑いを誘う演技について、「現実でもしばしば起こる予期せぬ状況から生まれたものだ。たとえば、ソファでテレビを観ながら何度もハイになった男が、過去の敵と戦わなければならなくなったのに、合言葉を思い出せない…そんな単純なことだ。まるでジェームズ・ボンド映画のような状況にいながら、まったく対処できない。その無能さが自然にコメディ要素を生む。これは無理に作り出したものではない」と、あくまで自然体の役作りから生まれたと語ります。

一見何の変哲もないように思えるこの場面だが、ポール・トーマス・アンダーソン監督は、いつロックジョーの部隊に襲撃されるかわからない状況で、常に周囲を気にしながら、合言葉が思い出せずにテンパる革命パパ・ディカプリオの刻一刻と変わる名演技をワンショットによる絶妙な距離感で撮影。本編にはさらに驚愕の映像が満載。ぜひ、ディカプリオの名演とアンダーソン監督の演出術、その全貌を映画館の大画面で満喫ください!