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お声を掛けて頂き本当に嬉しく幸せでした。大好きな夢枕獏さんの素敵な世界をお借りして、大好きな嗣麻子監督が壮大に美しく描き出した新たな陰陽師。賢人くん演じる安倍晴明誕生の瞬間を博雅として共に体現出来たことは最高なクリエイティブの時間でした。私の宝物です。呪術を追い求め、真実にたどり着く為に戦い、そして大きな愛に包まれる。まるで宝石箱のようなファンタジー映画を早く皆様にスクリーンでご覧になって欲しいです。
PROFILE
1992年生まれ。東京都出身。出演作に、『パンドラの匣』（09）、『ヒミズ』（12）で第68回ヴェネチア国際映画祭を「マルチェロ・マストロヤンニ賞」受賞、『悪の教典』（12）、『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』（14）、『寄生獣』シリーズ（14、15）、『さよなら歌舞伎町』（15）、『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』（18）、『最初の晩餐』（19）、『初恋』（20）、「麒麟がくる」（20~21）、『竜とそばかすの姫』（21）、『すずめの戸締まり』(22)、『サンクチュアリ』（23）、『ブラッシュアップライフ』（22）、『怪物の木こり』（23）などがある。
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“女王"と呼ばれる役を演じるのは初めてで、本当に光栄でした。 子供の頃から“呪術"という言葉には心を惹きつける摩訶不思議な魅力を感じていました。私自身、佐藤嗣麻子組での幸せな時間の中で、美しく描かれた平安に生きる陰陽師の世界をスクリーンで見られる日が待ち遠しいです。皆さんに劇場で楽しんでいただけますように。
PROFILE
1995年生まれ。福岡県出身。出演作に、「半分、青い。」（18）、「あなたの番です」（19）、『ハルカの陶』（19）、『事故物件 恐い間取り』（20）、『みをつくし料理帖』（20）、「演じ屋」（21）、『君は永遠にそいつらより若い』（21）、『マイ・ダディ』（21）、『草の響き』（21）、『マイ・ブロークン・マリコ』（22）、「ファーストペンギン！」（22）、『＃マンホール』（23）、「あなたがしてくれなくても」（23）、『スイート・マイホーム』（23）、「春になったら」（24）などがある。
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佐藤嗣麻子監督の作品への情熱が凄まじく、衣装と所作へのこだわり、現場セットの美しさ光の美しさ。撮影現場も近年特に心から楽しかったと思える作品でした。公開が楽しみです。
PROFILE
1975年生まれ。神奈川県出身。出演作に、『キッズ・リターン』（96）、『バトル・ロワイアル』（00）、『サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS』（01）、『46億年の恋』（06）、『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』（07）、『スマグラー おまえの未来を運べ』（11）、『ソード・ロワイヤル』（11）、『GONIN サーガ』（15）、「あなたの番です」（19）、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』（21）、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』（21）、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』（23）などがある。
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いつの間にかスッと隣にいて、愛のこもった演出をしてくださる佐藤嗣麻子監督とともに作り上げた得業生・泰家は、爪を隠し切れない癖の強い魅力的なキャラクターです。作り込まれた衣装や身近な生活に残る呪術のかけらから過去に思いを馳せて演じさせていただきました。実在した陰陽師たちへ、ぜひ想像を膨らませながらお楽しみください。
PROFILE
1997年生まれ。東京都出身。出演作に、『2つ目の窓』（14）、『ディストラクション・ベイビーズ』（16）、『武曲 MUKOKU』（17）、『銃』（18）、『ソワレ』（20）、『佐々木、イン、マイマイン』（20）、「今際の国のアリス」シリーズ（20、22）、『孤狼の血 LEVEL2』（21）、『燃えよ剣』（21）、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』（21）、「カムカムエヴリバディ」（21～22）、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-／-決戦-』（23）、『キリエのうた』（23）などがある。
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まさか自分が焦がれていた呪術、陰陽師の世界に飛び込む日が来るとは思っていませんでした。 壮大なスケールのセットの中、帝として生きていた時間は今でも覚えています。 雅やかで涼やか、そしてどこか浮雲のような、そんな帝を目指しました。ぜひ、劇場でこの世界をお楽しみいただければと思います。
PROFILE
2002年生まれ。出演作に、「仮面ライダージオウ」（18～19）、『凜-りん-』（19）、『約束のネバーランド』（20）、「青天を衝け」（21）、「ここは今から倫理です。」（21）、「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。〜」（21）、「シジュウカラ」（22）、「silent」（22）、「どうする家康」（23）、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』（23）、「フェルマーの料理」（23）、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』（24）、「マルス-ゼロの革命-」（24）などがある。
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先ず、佐藤嗣麻子監督と久しぶりに仕事が出来る事を嬉しく思いました。そして作品は陰陽道の世界。佐藤監督が撮ればそれはもう〈闇とこの世の狭間〉を見事に理解し表現されるに違いないとワクワクさせてくれます。セットに入ればそのスケールの大きさと緻密さにも圧倒されました。さて、どんな作品に仕上がったのか楽しみでなりません。
PROFILE
1955年生まれ。大阪府出身。出演作に、『ブラック・レイン』（89）、『萌の朱雀』（97）、『キル・ビル Vol.1』（03）、『地獄でなぜ悪い』（13）、『シン・ゴジラ』（16）、『哭声/コクソン』（16）、『かぞくいろーRAILWAYS わたしたちの出発ー』（18）、『ステップ』（20）、『騙し絵の牙』（21）、『映画 太陽の子』（21）、『MINAMATA－ミナマタ－』（21）、『ケイト』（21）、『ちょっと思い出しただけ』（22）、『犯罪都市 NO WAY OUT』(24) 、『碁盤斬り』（24）など。
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新しい視点からの陰陽師、撮影現場のスケールの大きさに驚かされました。
そして、予告スポットの美しい映像美に更に作品への期待感が膨らんでおります。
PROFILE
1969年生まれ、大阪府出身。『ガリレオ』シリーズほか多数の作品で存在感を放つ。近年の主な出演作に映画『沈黙のパレード』（22）、『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(23)、など。公開待機作に『カラオケ行こ！』1月、『身代わり忠臣蔵』2月、『ゴールド・ボーイ』3月、ミュージカル「王様と私」にて王様役で主演を務める。（日生劇場４月、梅田芸術劇場５月公演ほか）がある。
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映画『陰陽師0』がどんな上がりになっているか、待ちどうしくて今からワクワクしています。呪術によって得体の知れないモノが現れ、動き、呪縛されていくのか、実際の現場で確認できる訳じゃありませんでしたからね。想像はしていても完成した作品を目にしたら、多分、驚きと共に映画に見入っている自分がいるンじゃないですかね。ホントに楽しみにしています。
PROFILE
1951年生まれ。京都府出身。出演作に、『恋文』（85）、『それから』（85）、『香港パラダイス』（90）、「ナニワ金融道」シリーズ（96〜15）、「Dr.コトー診療所」シリーズ（03〜22）、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』（07）、『休暇』（08）、「深夜食堂」シリーズ（09〜19）、「カーネーション」（11）、『夏の終り』（13）、『夜明け』（19）、「青天を衝け」（21）、『冬薔薇』（22）、「フィクサー」シリーズ（23）、「THE DAYS」（23）、「コタツがない家」（23）、『バカ塗りの娘』（23）、『首』（23）、「君たちはどう生きるか」（23）、「虎に翼」（24）など。
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実在した人物である若き日の安倍晴明の物語を演じることができてとても嬉しかったです。事実だけを見ようとする晴明に共感しましたし、自分が信じているものがたくさん詰まっている作品です。原作者である夢枕獏さんが描いた晴明と博雅の関係性を染谷くんと作り上げられて嬉しかったです。2人の関係は客観的に見て本当に愛おしい！ 新しい陰陽師、安倍晴明を嗣麻子監督と話しあいながら作り上げられて最高でした！ 陰陽師を最高のエンターテイメントとして表現することができて良かったです。1000年以上前の日本が舞台ですが現代にも通ずるものが沢山あります。情報で溢れかえっていて、何を信じたら良いか分からない今だからこそ観て欲しい作品です！
PROFILE
1994年生まれ。東京都出身。近年の主な主演作品として映画『羊と鋼の森』（18）、映画『キングダム』シリーズ（19〜23）、映画『劇場』（20）、Netflixドラマ「今際の国のアリス」シリーズ（20、22）、映画『夏への扉−キミのいる未来へ−』（21）、TBSドラマ日曜劇場「アトムの童」（22）、映画『ゴールデンカムイ』（24）などがある。今後、映画『キングダム 大将軍の帰還』の公開が控え、Netflixドラマ「今際の国のアリス」シーズン3の制作も決定している。