＜共感編＞

＜旅立ちの日編＞

＜号泣編＞

この度、"号泣編"、"旅立ちの日に編"、"共感編"の3種のスポット映像が解禁されました。"号泣編"では、一般試写会で先行に本作をご覧いただいた方達が、大粒の涙を流す姿が収められており、「とても温かくて、後味のいい映画だった」「全部繋がった時の衝撃が凄かった」「呼吸しづらくなるくらい、泣きました」とこれまでにない感動を味わえる映画体験として、本作への感想が集まっています。また"旅立ちの日に編"では、主人公・優子（永野芽郁さん）が卒業式でのピアノ伴奏を行う、誰もが知る卒業ソングの名曲「旅立ちの日に」に合わせて、優子や森宮さん（田中圭さん）らが涙する姿が。未来へ飛び立とうとする優子と、娘の成長を見守り続けてきた森宮さんの気持ちが「旅立ちの日に」とリンクし胸を揺さぶられる映像となっています。そして"共感編"では2人の母親と、3人の父親に育てられた、一見"共感"とは程遠い優子の数奇な人生に92.8%が涙したという衝撃のアンケート結果が！一生忘れられない感動が待ち受けるという、優子が知った、親たちの切なくも愛おしい嘘とは一体何なのか？本作への期待が更に膨らみます。

今回、先立って本作を鑑賞したTikTokクリエイター女優・景井ひなさんや、声優・細谷佳正さんらの絶賛コメントも到着！永野さんと同い年で若者を中心に人気を集める景井さんは「血が繋がっていないなんてちっぽけなように思える。それくらい沢山の愛情と温かさが溢れた素敵な映画でした。普段から家族や周りの方に感謝してはいたものの、改めてやはり当たり前だと思ってはいけないなと考させられ、わたしが持っている“バトン”へ想いを巡らせて温かい気持ちになる作品でした」と優しさに溢れる世界に包まれながら、身近にいる大切な人を思い出し、心が温かくなる本作ならではの魅力を語っています。また、TVアニメ『フルーツバスケット』に出演し、本作の本予告や今回解禁されたスポット映像でもナレーションを務めた声優の細谷さんからは「人は他者から影響を受けながら、他者に影響を与えながら生きているのだと、改めて思わされました。他者の決断を尊重する様々な登場人物の姿に、これから先の人間関係の在り方を感じたし、他者の意思を封じ込めてしまうエゴの中にも、愛情を見たような気がしました」と、全ての登場人物がそれぞれ相手を思いやる、様々な愛情の形について感化されたと明かしています。

いよいよ来週末の公開を控える、豪華キャストが集結し、一生忘れられない感動が心に残ること間違いなしの映画『そして、バトンは渡された』に是非、ご期待ください！