2021.10.30
田中圭×岡田健史がキャッチボールで戯れるオフショット+カメラマン・岡田健史がピアノを演奏する永野芽郁を激写!キャスト陣の仲の良さが光るメイキング映像・早瀬くん編を解禁!
公開前から一生忘れられない感動が待ち受けると話題の本作より、この度キャスト陣の仲の良さが光るメイキング映像が解禁!
映像の前半には、主人公の森宮優子(永野芽郁さん)の血の繋がらない父親・森宮さんを演じる田中圭さんが劇中の衣装であるスーツ×メガネ姿で、天才ピアニストの早瀬くんを演じる岡田健史さんと撮影の合間に仲良くキャッチボールする姿が切り取られています。本作ではピアノ経験ゼロにも関わらず、半年にも及ぶ練習の末クールな天才ピアニストを見事に演じきっている岡田さんですが、実は甲子園にも出場するほどの強豪校出身で筋金入りの元野球少年!そんな元野球少年らしく、田中さんとのキャッチボールの中でもストレートだけではなくふいにカーブを混ぜてみたりと、限られた時間でキャッチボールを楽しむ微笑ましい二人の姿からは仲の良さが伺えます。
また、後半には本作でも重要な意味合いを持つ、卒業式で優子が"旅立ちの日に"をピアノ演奏するシーンで、カメラマンに扮した岡田さんが永野さんを撮影したメイキング映像も!永野さんがお茶目に決めポーズをする姿や、「岡田カメラの調子はいかがですか?」「今、ズームと引きを何回も繰り返して楽しんでる!」と、実際に同い年という共通点から仲を深めていった二人が仲良く言葉を交わし合う、オフショットならではのリラックスした姿が垣間見えた貴重な映像が収められています!
令和最大のベストセラー「そして、バトンは渡された」を原作に、若手からベテランまで豪華キャストが一同に集結し、家族の絆や愛情を丁寧に描き上げた本作。2つの家族がつながり優子が知る、親たちの切なくも愛おしい嘘とは一体何なのか?物語のクライマックスでタイトルの本当の意味を知ったとき、極上の驚きと最大の感動がとめどなく押し寄せます。一生忘れられない温かな感動が心に残ること間違いなしの、映画『そして、バトンは渡された』を、是非劇場のスクリーンでお確かめください!