そして、バトンは渡された

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2021.11.01

週末興行収入ランキング実写邦画No.1の大ヒットスタート!すでにリピーター続出!「人生で一番泣いた映画」「今年一番いい映画」ラストに解き明かされる命がけの嘘と秘密に大大大号泣!

10月29日(金)より遂に公開を迎えた本作。週末興行収入ランキングでは、実写邦画1位の大ヒットスタートを記録しました!
公開に先立って開催された一般試写での口コミが絶賛の嵐となり、映画レビュー投稿サイトFilmarksにおいても、なんと公開前に★4.0という高評価を獲得(11月1日時点)、一足先に鑑賞したユーザーの満足度の高さ、そして作品のクオリティの高さが話題となっていた本作が遂に公開となりました。劇場には20代の女性を中心に、キャストファンや原作ファンが訪れ、土日は大学生やカップルの姿も目立っていました。SNS上では「人生で一番泣いた映画」「今年見た映画の中で一番良かった」「今年イチ素敵な映画、伏線回収もタイトル回収もスッキリした!」「100%泣けるなんて嘘かと思ったら4回ぐらい泣いた。涙が止まらなかった」など、「今年一番泣ける映画」の宣伝文句と違わない感想が続出!
更に既にリピーターの声も相次いでおり、「もう一度見て、もっと泣く。本当にその通りで1回目よりも涙が溢れ出てきました」「2度目は1度目と違う視点で観ることが出来ました!そして、何度観ても泣ける!!」と、全ての秘密を知った後、もう一度初めから観返すことでの新たな発見や、細かな伏線を楽しみながら何度も涙を流すファンが大勢います。
また、ラストに明かされる親たちが隠していた想像を超える愛に感動する声や、作品の質の高さを絶賛する「最高によかった!!!伏線回収もタイトル回収もスッキリしてこれはよかった」などの多くのコメントで溢れかえっています。そして、原作ファンからも絶賛の声が届き、「原作と映画で違う見せ場。キャストさんの演技力。すべてが最高でした!」「原作を壊さず、バトンが繋がる構成はさすがです!この作品は本当にエモいです」「感無量でした。原作読んで見る映画って落胆すること多かったけどこの作品は違った。こんなに心打たれたの久々。キャスティングも、挿入歌も素敵だった。凄く勇気をもらえました」と、キャストのハマり具合や原作とは異なるラストを楽しんでおり、お墨付きをいただいています。

そして、バトンは渡された

さらにインターナショナルプレミア、サンディエゴ・アジアン映画祭、ASIA POP!部門でも本作が上映!
アジア映画の普及を目的に2000年に始まり今年で22回目を迎える、アメリカ西海岸の都市サンディエゴで開催のサンディエゴ・アジアン映画祭が10月28日~11月6日まで開かれています。毎年、約150作品が上映され、審査員や観客の投票による賞の授与が行われ、ポン・ジュノ監督の「殺人の追憶」など、数多くのプレミア上映を成功させた実績を持つ本映画祭にて、映画『そして、バトンは渡された』がインターナショナルプレミアとして、10月30日に海外初上映されました。
本映画祭のアーティスティックディレクターのBrian Huは、映画祭の公式サイトにて、「結末にはサプライズが待っている。この映画では、よくある日常のシーンを、希望や共感に魔法のように変えてしまう不思議な魅力がある。作品にはあふれるほどのポジティブさがあって、めくるめくファッションも楽しめる。これは、すべての人の心を癒してくれる、感動と驚きがある最高の映画」(公式HPから抜粋)と紹介しています。心に響く作品が選ばれるASIA POP!(観客賞対象)部門に招待された本作ですが、日本を超え世界中の人々の胸に刺さっている様子です。

そして、バトンは渡された

永野芽郁さん、田中圭さん、石原さとみさんといった全世代から絶大な人気を誇る主要キャストの確かな実力はもちろん、 岡田健史さんや大森南朋さん、市村正親さんなど錚々たる顔ぶれが脇を固め、豪華キャストが勢ぞろいし、新たな家族の形を温かく描く本作。すでにご覧になった方も、まだこれからという方も、日本中に感動の嵐を巻き起こし、心温まる優しい涙を誘う一生忘れられない感動作を是非劇場でお楽しみください!