東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編

-運命- 4.21

-決戦- 6.30

北村匠海
タケミチ
山田裕貴
ドラケン
杉野遥亮
ナオト
今田美桜
ヒナタ
眞栄田郷敦
三ツ谷
清水尋也
半間
磯村勇斗
アッくん
永山絢斗
場地
村上虹郎
一虎
高杉真宙
千冬
間宮祥太朗
キサキ
吉沢亮
マイキー
鈴木伸之
キヨマサ
高良健吾
真一郎
TAKEMICHI
タケミチ
27歳でいまだ童貞の冴えないフリーター。凶悪化した東京卍會に殺害されたヒナタを救うため、高校時代に何度もタイムリープを繰り返しついに成功!……したはずが、再び目の前でヒナタが命を落とす。喧嘩は弱いが、いざとなると根性を見せる熱い男。
北村匠海
TAKUMI KITAMURA
1997年11月3日生まれ、東京都出身。『君の膵臓をたべたい』(17/監督:月川翔)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。そのほか、『さくら』(20/監督:矢崎仁司)、『明け方の若者たち』(21/監督:松本花奈)、『とんび』(22/監督:瀬々敬久)など数々の話題作に出演し、2023年Netflixにて全世界同時配信予定の実写ドラマ「幽☆遊☆白書」への主演も決定している。声優としての出演は、『HELLO WORLD』(19/監督:伊藤智彦)、『ぼくらの7日間戦争』(19/監督:村野佑太)、『かがみの孤城』(22/監督:原恵一)。
DRAKEN
ドラケン
絶大な強さでマイキーを支える東京卍會の副総長。長身&剃り上げた側頭部にドラゴンのタトゥーを入れるなど見た目はイカついが、情に厚く仲間想い。闇落ちしそうになるマイキーにストップをかけられる唯一の存在だったが、現在は死刑囚となり服役中。
山田裕貴
YUKI YAMADA
1990年9月18日生まれ、愛知県出身。2011年「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビュー。22年、エランドール賞新人賞を受賞。主な出演作に『HiGH&LOW』シリーズ(16~19/監督:久保茂昭)、『あゝ、荒野 前篇・後篇』(17/監督:岸善幸)、『あの頃、君を追いかけた』(18/監督:長谷川康夫)、『燃えよ剣』(21/監督:原田眞人)、『余命10年』(22/監督:藤井道人)、『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』(22/監督:曽利文彦)、『耳をすませば』(22/監督:平川雄一朗)、『夜、鳥たちが啼く』(22/監督:城定秀夫)、『ブラックナイトパレード』(22/監督:福田雄一)など。
NAOTO
ナオト
ヒナタの弟。自分との握手がタケミチのタイムリープのトリガーになることを知り、姉を救うために警察官になった。無鉄砲なタケミチに時に呆れながらも、ヒナタを命がけで救おうとするタケミチを信頼し協力。タケミチにとっては心強い存在。
杉野遥亮
YOSUKE SUGINO
1995年9月18日生まれ、千葉県出身。映画『キセキ-あの日のソビト-』(17/監督:兼重淳)で俳優デビュー。その他に『兄に愛されすぎて困ってます』(17/監督:河合勇人)、『覆面系ノイズ』(17/監督:三木康一郎)、『きらきら眼鏡』(18/監督:犬童一利)、『あのコの、トリコ。』(18/監督:宮脇亮)、『春待つ僕ら』(18/監督:平川雄一朗)、『居眠り磐音』(19/監督:本木克英)、『羊とオオカミの恋と殺人』(19/監督:朝倉加葉子)、『水上のフライト』(20/監督:兼重淳)、『やがて海へと届く』(22/監督:中川龍太郎)、『バイオレンスアクション』(22/監督:瑠東東一郎)などに出演。
HINATA
ヒナタ
タケミチの高校の同級生で、タケミチの人生唯一の彼女。明るい美少女で、初対面のマイキーにビンタをくらわせるなど肝の据わった一面も。タケミチの活躍で東京卍會に殺害されない未来を生きていたはずが、再び東京卍會に狙われ死亡する。
今田美桜
MIO IMADA
1997年3月5日生まれ、福岡県出身。映画出演作に『デメキン』(17/監督:山口義高)、『君は月夜に光り輝く』(19/監督:月山翔)、『ヲタクに恋は難しい』(20 /監督:福田雄一)、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20/監督:中田秀夫)、『わたしの幸せな結婚』(23/監督:塚原あゆ子)など。TVドラマでは「花のち晴れ ~花男 Next Season~」(18)、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(19)、「親バカ青春白書」(20)、「半沢直樹」(20)、「恋はDeepに」(21)、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(21)、「悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(22)など。
MITSUYA
三ツ谷
東京卍會の弐番隊隊長。結成時のメンバーで、東京卍會には必要不可欠な存在の1人。複雑な刺繍が入った特攻服を自ら仕立てるほど手先が器用で、服飾のセンスがある。マイキーへの信頼は強く、場地と一虎の事件に苦悩するマイキーを静かに見守る。
眞栄田郷敦
GORDON MAEDA
2000年1月9日生まれ、アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルス出身。『小さな恋のうた』(19/監督:橋本光二郎)でデビューを飾り、映画出演作に『午前0時、キスしに来てよ』(19/監督:新城毅彦)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21/監督:飯塚健)、『カラダ探し』(22/監督:羽住英一郎)がある。TVドラマ「ノーサイド・ゲーム」(19)、「私の家政夫ナギサさん」(20)に加え、本作のスピンオフドラマ「私の部下のハルトくん」、「教場Ⅱ」(21)、「星になりたかった君と」(21)、U-NEXTpresents「あと3回、君に会える」(20)に出演。また、22年の「エルピス -希望、あるいは災い-」の出演が話題となった。
HANMA
半間
東京卍會と敵対する“芭流覇羅”(ばるはら)のNo.2に君臨する狂気の男。左手に“罪”、右手に“罰”のタトゥーを入れ、口癖は「ダリィ」。東京卍會とタケミチを徹底的に敵視し、東京卍會を潰すことに暗い情熱を燃やす。裏で密かにキサキと繋がっている?
清水尋也
HIROYA SHIMIZU
1999年6月9日生まれ、東京都出身。主な出演作に映画『渇き。』(14/監督:中島哲也)、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(15/監督:成島出)、『ちはやふる 上の句・下の句/結び』(16、18/監督:小泉徳宏)、『ホットギミック ガールミーツボーイ』(19/監督:山戸結希)、『甘いお酒でうがい』(20/監督:大九明子)、劇場アニメ『映画大好きポンポさん』(21/監督:平尾隆之)、『さがす』(22/監督:片山慎三)、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(21)など。第11回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞受賞。
AKKUN
アッくん
高校時代のタケミチの親友。明るい性格で赤く染めた髪が特徴。前作では凶悪化した東京卍會に所属し、キサキの飼い犬となって自殺に追い込まれた。しかしタケミチが変えた未来で念願の美容師になっているはずが、再びキサキの手先となり……
磯村勇斗
HAYATO ISOMURA
1992年9月11日生まれ、静岡県出身。2015年に出演したドラマ「仮面ライダーゴースト」にて頭角を現し、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17)で一躍脚光を浴びる。映画『ヤクザと家族 The Family』(21/監督:藤井道人)、『劇場版 きのう何食べた?』(21/監督:中江和仁)では、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近年の主な出演作に、福田雄一監督作『今日から俺は!! 劇場版』(20)『新解釈・三國志』(20)、『前科者』(22/監督:岸善幸)、『PLAN 75』(22/監督:早川千絵)、『ビリーバーズ』(22/監督:城定秀夫)、『異動辞令は音楽隊!』(22/監督:内田英治)、『さかなのこ』(22/監督:沖田修一)、『最後まで行く』(23/監督:藤井道人)、『波紋』(23/監督:荻上直子)など。
BAJI
場地
東京卍會結成メンバーの1人で壱番隊隊長だが、一虎と起こした“ある事件”により運命が変わってしまう。高校内ではメガネ姿で一見真面目なガリ勉風だが、実は留年しており学力は壊滅的。が、喧嘩はめちゃくちゃに強い。長い髪と八重歯が特徴で、ペヤングが大好き。
永山絢斗
KENTO NAGAYAMA
1989年3月7日生まれ、東京都出身。2010年公開の初主演映画『ソフトボーイ』(監督:豊島圭介)で、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作に『ふがいない僕は空を見た』(12/監督:タナダユキ)、『みなさん、さようなら』(13/監督:中村義洋)、『藁の楯 わらのたて』(13/監督:三池崇史)、『アンフェア the end』(15/監督:佐藤嗣麻子)、『エルネスト』(17/監督:阪本順治)、『泣き虫しょったんの奇跡』(18/監督:豊田利晃)、『冬薔薇(ふゆそうび)』(22/監督:阪本順治)、『峠 最後のサムライ』(22/監督:小泉堯史)、『LOVE LIFE』(22/監督:深田晃司)などがある。
KAZUTORA
一虎
東京卍會と敵対する“芭流覇羅”(ばるはら)のNo.3。マイキーに強烈な恨みを抱き東京卍會を敵視しているが、実は東京卍會結成メンバーの1人でもある。場地と起こした“ある事件”をきっかけに少年院に収監されていたが、出所後東京卍會崩壊を狙う。鈴のついた揺れるピアスと、首元の虎のタトゥーが特徴。
村上虹郎
NIJIRO MURAKAMI
1997年3月17日生まれ、東京都出身。主な映画出演作に、『銃』(18/監督:武正晴)、『チワワちゃん』(19/監督:二宮健)、『ある船頭の話』(19/監督:オダギリジョー)、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』(21/監督:大友啓史)、『燃えよ剣』(21/監督:原田眞人)など。『武曲 MUKOKU』(17/監督:熊切和嘉)と『孤狼の血 LEVEL2』(21/監督:白石和彌)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。近年のドラマ出演作に、「カムカムエヴリバディ」(21/NHK)、「未来への10カウント」(22/EX)、「今際の国のアリス Season1/Season2」(20・22/Netflix)などがある。
CHIFUYU
千冬
見た目に反し喧嘩っ早く、高校入学早々周囲の不良を圧倒。その報復で大勢にボコられそうになっていたところを、場地に救われる。以降場地に憧れ、東京卍會に入隊し壱番隊副隊長に。新たな相棒・タケミチと共に、“芭流覇羅”に寝返った場地を奪還しようとする。
高杉真宙
MAHIRO TAKASUGI
1996年7月4日生まれ、福岡県出身。映画『ぼんとリンちゃん』(14/監督:小林啓一)でヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞、『散歩する侵略者』(17/監督:黒沢清)では毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞受賞。主な映画出演作に『十二人の死にたい子どもたち』(19/監督:堤幸彦)、『前田建設ファンタジー営業部』(20/監督:英勉)、『糸』(20/監督:瀬々敬久)、『異動辞令は音楽隊!』(22/監督:内田英治)、主演作『いつか、いつも……いつまでも。』(22/監督:長崎俊一)、『ナニワ金融道』シリーズ(22)など。そのほか、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(22~23)など多数。
KISAKI
キサキ
東京卍會と敵対し潰された“愛美愛主(めびうす)”に所属していたが、正式に東京卍會に詫びを入れ入隊を許される。マイキーに異常な執着を見せ、マイキーの大切なものを着々と狙っていく。東京卍會が凶悪化していった元凶となる男。
間宮祥太朗
SHOTARO MAMIYA
1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。TVドラマ「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」(08)で俳優デビュー。2017年『全員死刑』(監督:小林勇貴)で映画初主演、18年にはNHK 連続テレビ小説「半分、青い。」に出演し、全国的な人気を博す。映画出演作に『ライチ☆光クラブ』(16/監督:内藤瑛亮)、『帝一の國』(17/監督:永井聡)、『不能犯』(18/監督:白石晃士)、『翔んで埼玉』(19/監督:武内英樹)、『ホットギミック ガールミーツボーイ』(19/監督:山戸結希)、『殺さない彼と死なない彼女』(19/監督:小林啓一)、『Red』(20/監督:三島由紀子)、主演作『破戒』(22/監督:前田和男)など。
MIKEY
マイキー
異常な喧嘩の強さと、カリスマ性を併せ持つ東京卍會の伝説の総長。小柄で金髪の超美形だが、そのハイキックは殺人的威力を持つ。一見飄々としているが仲間への想いは誰より強く、場地と一虎が起こした事件に激しい葛藤を抱えている。甘いものが大好き。
吉沢亮
RYO YOSHIZAWA
1994年2月1日生まれ、東京都出身。19年、『キングダム』(監督:佐藤信介)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞などを受賞。21年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」、22年のドラマ「PICU 小児集中治療室」では主演を務めた。近年の出演作に、『リバーズ・エッジ』(18/監督:行定勲)『銀魂』シリーズ(17、18/監督:福田雄一)、『青くて痛くて脆い』(20/監督:狩山俊輔)、『AWAKE』(20/監督:山田篤宏)、『キングダム2 遥かなる大地へ』(22/監督:佐藤信介)、『ブラックナイトパレード』(22/監督:福田雄一)、『ファミリア』(23/監督:成島出)など。
KIYOMASA
キヨマサ
かつて東京卍會に所属していたが、勝手に行っていた喧嘩賭博がドラケンの逆鱗に触れ東京卍會を破門。すぐに“愛美愛主”に寝返り、ある人物の指示でドラケンを殺害しようとするが、タケミチによって阻まれた。現在はぼったくりバーの店員として働く。
鈴木伸之
NOBUYUKI SUZUKI
1992年10月14日生まれ、神奈川県出身。主な映画出演作に『HiGH&LOW』シリーズ(16~19)、『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ(17、19)、『PRINCE OF LEGEND』シリーズ(19、20)、『桐島、部活やめるってよ』(12/監督:吉田大八)、『謝罪の王様』(13/監督:水田伸生)、『リベンジgirl』(17/監督:三木康一郎)、『jam』(18 /監督:SABU)、『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風「時々もみじ色」』(19 /監督:向井宗敏)、『今日から俺は!! 劇場版』(20/監督:福田雄一)、『ブレイブ -群青戦記-』(21/監督:本広克行)、『劇場版ラジエーションハウス』(22/監督:鈴木雅之)など。
SHINICHIRO
真一郎
バイク店を営むマイキーの年の離れた兄。喧嘩は弱いがマイキーとの兄弟仲は良く、マイキーの仲間達にも慕われていた。しかし不幸な偶然が重なり、一虎の手により殺害されてしまう。この事件がすべての運命を狂わせていくことに――
高良健吾
KENGO KORA
1987年11月12日生まれ、熊本県出身。2006年『ハリヨの夏』(監督:中村真夕)で映画デビュー。『M』(07/監督:廣木隆一)で東京国際映画祭日本映画・ある視点部門特別賞を受賞。『軽蔑』(11/監督:廣木隆一)で日本アカデミー賞新人俳優賞、『苦役列車』(12/監督:山下敦弘)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞、『横道世之介』(13/監督:沖田修一)でブルーリボン賞主演男優賞などを受賞。近年の出演作に、『くれなずめ』(21/監督:松居大悟)、『天間荘の三姉妹』(22/監督:北村龍平)、『あちらにいる鬼』(22/監督:廣木隆一)、『ippo』(23/監督:柄本佑)、『ひとりぼっちじゃない』(23/監督:伊藤ちひろ)など。