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タイタンの逆襲

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タイタンの逆襲

この闘い、怒迫力。

ABOUT THE FILM

アクション、スケール、
全てが規格外の3Dバトル勃発!

人類、神、そして、神々の生みの親である巨神(タイタン)が、三つ巴となって繰り広げる壮絶無比のサバイバル・バトル。ライオンの頭と山羊の体を持つ双頭獣「キメラ」、一つ目巨人の「サイクロプス」、四刀流の戦闘の鬼「マカイ」、牛頭人身の怪力「ミノタウロス」……次々に現われるギリシャ神話の魔物たちに、入ったら最後、二度と出られない迷宮「タルタロスの牢獄」。さらには、悠久の眠りから覚めた全長500mの巨神(タイタン)「クロノス」が、人類を地獄の底に突き落とす! 戦う相手が規格外なら、度肝を抜くアクションも規格外。リアルな臨場感とスピード感、驚愕のスケールと迫力の映像。最先端の技術を駆使して描かれるアクション・アドベンチャー巨編『タイタンの逆襲』が、このGW、無制限の興奮を3Dで解き放つ!
時代の先端をいくクリエイターと実力派俳優陣がおくる、全く新しいギリシャ神話。
神々の王ゼウスと人間の間に生まれた半神半人の英雄ペルセウスに『アバター』のサム・ワーシントン。その父ゼウスに『シンドラーのリスト』のリーアム・ニーソン、ゼウスを裏切る冥界の神ハデスに「ハリー・ポッター」シリーズのレイフ・ファインズと、アカデミー賞ノミネートの実力派俳優ふたりを配した前作からのアンサンブルキャストに、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマン監督が、世界の創造の源泉であり続けるギリシャ神話をもとに新たな冒険の物語を最新のバトル・アクションとともに描き出した一大巨編。
3000年分の進化を遂げて、まったく新しい神話がここに生まれた。

 

ギリシャ神話の「魔物」が空から落ちてきた
―その日、世界が終わる。

神々の力が弱まったことで、<冥界>に封じ込められた巨神(タイタン)クロノスの覚醒が始まり、地上にも異変が起こり始めた。続々と出現する魔物たちに、逃げ惑う人々。クロノスが完全復活を遂げるとき、人類は滅亡し、世界は終焉を迎える。勝ち目のないこの闘いに、立ち上がったのは「人の心」と「神の力」を併せ持つ男・ペルセウス。愛する息子を守るため、囚われた父を救うため、仲間とともにクロノスの眠る「タルタロスの牢獄」を目指す。そこは、人類がまだ足を踏み入れたことのない禁断の地。未知なる脅威と衝撃を秘めて、今、「冥界」での闘いが始まる。

 

 

ABOUT THE FILM

サム・ワーシントン(ペルセウス)

今日、引く手あまたな俳優のひとり。前作『タイタンの戦い』(10)に続く出演となった。最新作はドラマチック・スリラー『崖っぷちの男』(12/日本公開12年7月予定)。今後の作品には、オーストラリア映画『Drift』、サイモン・ウエスト監督のイラク戦争ドラマ『Thunder Run』(共演:ジェラルド・バトラー)などがある。
オーストラリアで育ち、シドニーの名門国立演劇学院(NIDA)を1998年に卒業後、ベルボア・ストリート劇場でニール・アームフィールドが演出したカンパニーB作品「The Judas Kiss」に出演し、舞台でプロとしての俳優キャリアをスタートさせた。
長編映画デビューは2000年のオーストラリア映画『タップ・ドッグス』。この映画で、オーストラリア映画協会(AFI)賞主演男優賞にノミネートされた。続いて出演したジョン・グッドマン、トニ・コレット、サム・ニール共演の『Dirty Deeds』(02)では、オーストラリア映画批評家協会(FCCA)賞助演男優賞ノミネートを獲得。デイビッド・ウェンハム共演の『Gettin' Square』(03)を経て、04年にヒットし、批評家からの評価も高かったケイト・ショートランド監督の『15歳のダイアリー』(未)でその演技力を広く認められるようになり、AFI賞主演男優賞に輝いたほか、FCCA賞主演男優賞にノミネートされた。同作はAFI賞の映画全13部門で受賞という、同賞始まって以来の快挙を達成した。オーストラリア映画ではそのほかに、シェイクスピア劇を現代風にアレンジしたジェフリー・ライト監督の『マクベス ザ・ギャングスター』(06・未)にも出演。
国際的には、第二次世界大戦ドラマ『ジャスティス』(02/共演:ブルース・ウィリス)、ジョン・ダール監督の『グレート・レイド 史上最大の作戦』(05・未)などに出演後、ジェイムズ・キャメロン監督から主役ジェイク・スカリーに抜擢された画期的なSFアドベンチャー『アバター』(09)で世界的なスターになった。同作は全世界で27億ドル以上を稼ぎ出し、映画興収歴代1位を記録。同じ09年には、マックG監督のアクション・スリラー『ターミネーター4』でクリスチャン・ベールと共演し、その後、ジョン・マッデン監督作『The Debt』(10)、キーラ・ナイトレイ共演の『恋と愛の測り方』(10)というインディペンデント映画2本に出演した。
オーストラリアのTV出演作には、賞を獲得したシリーズ2本「Love My Way」(出演:04〜05)と「The Surgeon」(05)をはじめ、ブライアン・ブラウン製作のアンソロジー「Two Twisted」の1エピソード「Delivery Man」(06)などがある。また、10年には、声の出演をしたビデオゲーム「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3」のTVCMでジョナ・ヒルと共演し、大きな話題を呼んだ。

 

レイフ・ファインズ(ハデス)

前作『タイタンの戦い』(10)に続く出演。
世界的な大ヒット・シリーズ「ハリー・ポッター」で、2005年の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』において邪悪なヴォルデモート卿として登場。その後、07年の『〜不死鳥の騎士団』、10年の『〜死の秘宝 PART1』、最終章の『〜死の秘宝 PART2』(11)に出演した。
11年には、ジェラルド・バトラー、バネッサ・レッドグレイブ共演でシェイクスピア原作を現代の政治スリラーに置き換えた『英雄の証明』に主演するとともに、監督デビューを飾った。今後の公開予定作には、サム・メンデス監督のジェームズ・ボンド・シリーズ待望の最新作『Skyfall』、ヘレナ・ボナム=カーター、ジェレミー・アーバイン共演でチャールズ・ディケンズの原作をマイク・ニューウェルが映画化した『Great Expectations』などがある。
これまでに2回、米アカデミー賞(R)にノミネートされている。スティーブン・スピルバーグの1993年度米アカデミー賞(R)作品賞受賞作『シンドラーのリスト』では、ナチ収容所の冷酷な所長アーモン・ゲートを演じて同賞とゴールデングローブ賞の助演男優賞にノミネートされたほか、英アカデミー(BAFTA)賞助演男優賞を獲得。さらに、全米批評家協会賞、ニューヨーク、シカゴ、ボストン、ロンドンなどの批評家協会賞を総なめにした。また96年度の米アカデミー賞(R)作品賞に輝いたアンソニー・ミンゲラ監督作『イングリッシュ・ペイシェント』では、同賞主演男優賞にノミネート。さらに、ゴールデングローブ賞、BAFTA賞、米映画俳優組合(SAG)賞(R)(主演男優賞とアンサンブル演技賞)にもノミネートされた。
05年のフェルナンド・メイレレス監督作『ナイロビの蜂』では、英インディペンデント映画賞(BIFA)、イブニング・スタンダード英国映画賞、ロンドン批評家協会映画賞の主演男優賞を受賞したほか、BAFTA賞にもノミネートされた。また、スーザン・サランドンと共演したHBO映画『バーナード・アンド・ドリス』(06・未)は、エミー賞、ゴールデングローブ賞とSAG賞(R)(TV映画/ミニシリーズ部門)主演男優賞にノミネートされた。08年には、コリン・ファレルと共演した『ヒットマンズ・レクイエム』(未)、キーラ・ナイトレイと共演した『ある公爵夫人の生涯』でBIFA助演男優賞にダブル・ノミネート。後者ではゴールデングローブ賞にもノミネートされた。
そのほかの主な映画出演作には、デビュー作である『嵐が丘』(92)をはじめ、ロバート・レッドフォード監督の『クイズ・ショウ』(94)、キャスリン・ビグロー監督の『ストレンジ・デイズ 1999年12月31日』(95)とオスカー(R)受賞作『ハート・ロッカー』(08)、『オスカーとルシンダ』(97)、『アベンジャーズ』(98)、マーサ・ファインズ監督の『オネーギンの恋文』(99)と『Chromophobia』(05)、イシュトヴァン・サボー監督の『太陽の雫』(99)、二ール・ジョーダン監督の『ことの終わり』(99)と『ギャンブル・プレイ』(02)、デイビッド・クローネンバーグ監督の『スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする』(02)、『レッド・ドラゴン』『メイド・イン・マンハッタン』(共に02)、ジェームズ・アイボリー監督の『上海の伯爵夫人』(05)、ケイト・ウィンスレット共演の『愛を読むひと』(08)などがある。また、アニメの『プリンス・オブ・エジプト』(98)、オスカー(R)長編アニメ賞に輝いたアードマン社製作の『ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!』(05)には声の出演をしている。
英王立演劇アカデミー卒業後、ロンドンの舞台でプロの俳優として活動を開始。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)でも2シーズンを過ごした。95年にジョナサン・ケント演出の「ハムレット」に主演し、ブロードウェイ上演でトニー賞を獲得。ケントとはその後、「Ivanov」でも組んだ。そのほかの舞台出演作には、シェイクスピアの「リチャード二世」と「コリオレイナス」、初演でカール・ユングを演じたクリストファー・ハンプトン作「The Talking Cure」、タイトルロールを演じたRSCでのイプセン作「ブラン」、アントニーを演じた「ジュリアス・シーザー」などがある。
06年には、またケントと組み、ダブリンでブライアン・フリール作「フェイス・ヒーラー 霊能治療者」に主演。その後、この作品はブロードウェイでも上演され、トニー賞主演男優賞にノミネートされた。08年にロンドンのウエストエンドでヤスミナ・レザ作「God of Carnage」で主役を務め、同年には、ニューヨークのリンカーン・センターでサミュエル・ベケット作の一人芝居「初恋」、ロンドンのロイヤル・ナショナル・シアターでケント演出の「オイディプス王」に出演した。11年8月には、トレバー・ナン演出のシェイクスピア作「テンペスト」でウエストエンドの舞台に復帰した。

 

リーアム・ニーソン(ゼウス)

メジャー大作からインディペンデントの佳作まで、幅広いジャンルの映画への出演で国際的に活躍。前作『タイタンの戦い』(10)に続く出演である。
まったく違うタイプの3人の実在の人物を演じて、高く評価されている。米アカデミー賞(R)作品賞に輝いたスティーブン・スピルバーグの名作『シンドラーのリスト』(93)では、オスカー・シンドラー役で同賞、ゴールデングローブ賞、英アカデミー(BAFTA)賞の主演男優賞にノミネートされた。その3年後には、ニール・ジョーダン監督の伝記映画『マイケル・コリンズ』(96)でベネチア国際映画祭と英イブニング・スタンダード英国映画賞の主演男優賞を受賞したほか、ゴールデングローブ賞にもノミネートされた。また、ビル・コンドン監督の『愛についてのキンゼイ・レポート』(04)ではセンセーショナルなセックス・セラピストを演じ、3回目のゴールデングローブ賞ノミネートを得たほか、米インディペンデント・スピリット賞にもノミネートされ、ロサンゼルス映画批評家協会の主演男優賞を受賞した。
最近では、スリラー『96時間』(08)、アトム・エゴヤン監督のインディペンデント映画『クロエ』(09)、『アフターライフ』(09・未)、アクション大作『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(10)、ポール・ハギス監督のスリラー『スリーデイズ』(10)、ジャウム・コレット=セラ監督のスリラー『アンノウン』(11)などに出演。また、ジョー・カーナハン監督のアクション・スリラー『The Grey』は2012年1月に全米公開され、オープニング週末興収第1位となった。12年には、ピーター・バーグ監督のSFアクション『バトルシップ』、クリストファー・ノーラン監督の話題作『ダークナイト ライジング』(日本公開7月)などの全米公開を控えている。
 映画ファンには2本の世界的大ヒット・シリーズへの出演でも知られ、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(99)ではマスター・ジェダイのクワイ=ガン・ジンを演じ、クリストファー・ノーラン監督の『バットマン ビギンズ』(05)では謎めいた男ヘンリー・デュカードを演じた。さらに、「ナルニア国物語」シリーズ(05年『第1章:ライオンと魔女』、08年『第2章:カスピアン王子の角笛』、10年『第3章:アスラン王と魔法の島』)では、ライオンのアスラン役で声の出演を果たした。
北アイルランド出身。1976年にリリック・プレイヤーズ・シアターに入団。ジョゼフ・プランケット作「The Risen People」でプロとしての俳優デビューを飾った。同シアターに2年在籍したあと、ダブリンのアビー・シアターに入団し、ブライアン・フリール作「トランスレーションズ」に出演。のちには、英マンチェスターのロイヤル・エクスチェンジ・シアターでのショーン・オケイシー作「鋤と星」に出演し、演技賞を獲得している。
1980年にジョン・スタインベック作「二十日鼠と人間」の舞台でレニー役を演じているところを見たジョン・ブアマン監督に、アーサー騎士伝説を描いた『エクスカリバー』(81)に抜擢されて本格的に映画デビュー。その後、ロジャー・ドナルドソン監督の『バウンティ 愛と反乱の航海』(84)、タイトルロールを演じた『Lamb』(86)、ローランド・ジョフィ監督の『ミッション』(86)、アンドレイ・コンチャロフスキー監督の『デュエット・フォー・ワン』(86・未)、『死にゆく者への祈り』(87)、ピーター・イェーツ監督の『容疑者』(87)、『情熱の代償』(88・未)、ニール・ジョーダン監督と初めて組んだ『プランケット城への招待状』(88)などに出演した。
その後の主な映画出演作は、サム・ライミ監督のファンタジー・スリラー『ダークマン』(90)、『スピリット/傷だらけの栄光』(90・未)、『疑惑に抱かれて』(91・未)、ウディ・アレン監督の『夫たち、妻たち』(92)、ジョン・マッデン監督の『哀愁のメモワール』(93)、マイケル・アプテッド監督の『ネル』(94/共演:ジョディ・フォスター、ナターシャ・リチャードソン)、タイトルロールを演じた『ロブ・ロイ ロマンに生きた男』(95)、バーベット・シュローダー監督の『判決前夜 ビフォア・アンド・アフター』(96/共演:メリル・ストリープ)、『レ・ミゼラブル』(98)、キャスリン・ビグロー監督の『K-19』(02)、マーティン・スコセッシ監督の『ギャング・オブ・ニューヨーク』(02)、リチャード・カーティス監督の群像劇『ラブ・アクチュアリー』(03)、リドリー・スコット監督の『キングダム・オブ・ヘブン』(05)、ニール・ジョーダン監督の『プルートで朝食を』(05)など。
キャリアを通して舞台への出演も意欲的で、93年にはブロードウェイにデビュー。ユージン・オニール作「アンナ・クリスティ」のリバイバル公演でトニー賞にノミネートされた。98年には、デイビッド・ヘア作「The Judas Kiss」でオスカー・ワイルドを演じ、同作は英ウエストエンド公演後、ブロードウェイでも上演された。02年には、リチャード・エアー演出のアーサー・ミラー作「るつぼ」のブロードウェイ公演でローラ・リニーと共演し、トニー賞とドラマデスク賞にノミネートされた。最近では、08年にリンカーン・センター・フェスティバルにおいて上演された、ダブリンのゲート・シアター製作、アトム・エゴヤン演出のサミュエル・ベケット作「Eh Joe」に出演した。

 

ダニー・ヒューストン(ポセイドン)

前作『タイタンの戦い』(10)に続く出演。
演技の幅とスクリーン上での圧倒的な存在感で知られる俳優。受賞歴もあり、映画一族の中で培われた実力をカメラの前と後ろでいかんなく発揮している。
脚本家・監督・プロデューサーとして知られ、アンソニー・エドワーズ、ロバート・ミッチャム、そして姉のアンジェリカ・ヒューストン主演で『ミスター・ノース 〜風をはこんだ男〜』(88)で映画監督デビューを果たした。俳優としてはインディペンデント映画『Ivansxtc』(00)でブレイク。2002年度米インディペンデント・スピリット賞主演男優賞にノミネートされた。
04年には、ジョン・セイルズ監督の『Silver City』、ニコール・キッドマン共演、ジョナサン・グレイザー監督の『記憶の棘<とげ>』、レオナルド・ディカプリオ、アレック・ボールドウィン共演、マーティン・スコセッシ監督の『アビエイター』に出演。『アビエイター』では、共演者とともに米映画俳優組合(SAG)賞(R)アンサンブル演技賞にノミネートされた。翌05年には、フェルナンド・メイレレス監督の『ナイロビの蜂』でのサンディ・ウッドロウ役でゴールデン・サテライト賞助演男優賞受賞。また、ジョン・ヒルコート監督が高く評価されたオーストラリアの西部劇『プロポジション −血の誓約−』(未)でガイ・ピアース、エミリー・ワトソンと共演。
06年には、ソフィア・コッポラ監督の『マリー・アントワネット』、アルフォンソ・キュアロン監督の『トゥモロー・ワールド』に出演したほか、オリバー・パーカー監督の『Fade to Black』ではオーソン・ウエルズを演じた。07年には、ジョエル・シュマッカー監督の『ナンバー23』、ピーター・バーグ監督の『キングダム/見えざる敵』、デイビッド・スレイド監督の『30デイズ・ナイト』に出演。08年には、ロバート・ウィード監督の『How to Lose Friends and Alienate People』、バーナード・ローズ監督の『The Kreutzer Sonata』に出演し、TVでは、さまざまな賞に輝いたHBOのミニシリーズ「John Adams」でサミュエル・アダムズを演じた。09年には、大ヒット作『ウルヴァリン:X−MEN ZERO』に出演。
10年には、マーティン・キャンベル監督のスリラー『復讐捜査線』でメル・ギブソンと共演し、リドリー・スコット監督の『ロビン・フッド』でラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェットと共演。トロント国際映画祭ではジェイムズ・マカボイ、ロビン・ライト、ケビン・クライン共演、ロバート・レッドフォード監督の『The Conspirator』が上映された。また、イ・スンム監督のファンタジー・アクション『決闘の大地で』でケイト・ボスワース、ジェフリー・ラッシュと共演した。TVでは、さまざまな賞を受賞したHBOの「死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実」で、バリー・レビンソン監督のもと、アル・パチーノ扮するケヴォーキアンの弁護士ジェフリー・ファイガーを演じた。
11年には、ビボ・バージェロン監督のアニメ『Un monster a Paris (A Monster in Paris)』の英語版に声の出演をしたほか、悪名高きイスラエルのバスケットボール・コーチのラルフ・クラインの生涯をエラン・リクリス監督が描いた『Playoff』に出演し、モントリオール世界映画祭で主演男優賞を受賞した。
今後公開予定作には、シエラ・ミラー、甥のジャック・ヒューストン共演、バーナード・ローズ監督の『Two Jacks』、ニコラス・ケイジ共演、サイモン・ウエスト監督の『Stolen』、ハーベイ・カイテル、ロビン・ライト共演、アリ・フォルマン監督の『The Congress』などがある。TVでは初のシリーズ・レギュラー出演となったミッチ・グレイザー脚本の「Magic City」がSTARZネットワークで12年春から放映される。

 

エドガー・ラミレス(アレス)

最近では、オリビエ・アサイヤス監督のTVミニシリーズ「コードネーム:カルロス 戦慄のテロリスト」(10)に主演。3部編成のミニシリーズとして米サンダンス・チャンネルで放映され、国際的には劇場公開もされた同作でベネズエラ人革命家で通称“カルロス”を演じ、ミニシリーズ/TV映画部門でエミー賞、ゴールデングローブ賞、米映画俳優(SAG)(R)賞主演男優賞にノミネートされたほか、仏セザール賞新人賞を獲得し、ロサンゼルスとロンドンの映画批評家協会、全米映画批評家協会の主演男優賞にノミネートされた。
今後の作品には、ウサマ・ビン・ラディンを生死を問わず捕縛するための危険な任務を描いたキャスリン・ビグローのスリラー『Untitled International Thriller』、ジュリエット・ビノシュと共演のフランス映画『Un singe sur l’epaule(A Monkey on My Shoulder)』などがある。
ベネズエラのカラカス出身。父が大使館付き武官だったため、世界中を回って育った結果、独・英・仏・伊・西語に堪能になった。もともとは外交官を目指し、政治コミュニケーションを専攻してジャーナリズムの学位を取得。俳優業に専念する前の2000年には、若い世代の政治への興味を育てる目的の米組織“Rock the Vote”のベネズエラ版といえるNGO“Dale Al Voto”の事務局長を務めた。
米映画デビューは、キーラ・ナイトレイ、ミッキー・ローク共演、トニー・スコット監督の『ドミノ』(05)。ポール・グリーングラス監督の『ボーン・アルティメイタム』(07)ではマット・デイモンと共演した。フランスの戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」に基づくベネズエラ/スペイン合作『Cyrano Fernandez』(07)ではタイトルロールを演じ、仏アミアン国際映画祭、スペイン/マラガ映画祭の主演男優賞を受賞し、後者の映画祭では作品がラテンアメリカ映画部門観客賞を受賞した。08年には、政治スリラー『バンテージ・ポイント』に出演したほか、同年カンヌ国際映画祭でプレミア上映されたスティーブン・ソダーバーグ監督・脚本でエルネスト・チェ・ゲバラの生涯を描いた『チェ 28歳の革命』でベニチオ・デル・トロと共演した。
そのほかの国際的な映画への出演には、『El Nudo (The Knot)』(02)、『Yotama se va Volando (Yotama Flies Away)』(03)、『Punto Y Raya (A Dot and a Line)』(04)、『El Don (The Boss)』『Ellipsis』(共に06)、短編映画『La Hora Cero (The Magic Hour)』(08)、『Anonimo (Anonymous)』などがある。
慈善活動にも熱心に取り組んでおり、最近ユニセフの親善大使に任命されたほか、ベネズエラ最大の乳がん啓蒙・支援活動団体であるSenosalud.comで、男性著名人として初めて広告塔に起用された。

 

ビル・ナイ(ヘパイストス)

舞台・映画・TVで活躍するベテラン英国人俳優。最近では、世界的に大ヒットした『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(10)で魔法大臣ルーファス・スクリムジョールを演じた。2003年にはリチャード・カーティス監督のアンサンブル・コメディ『ラブ・アクチュアリー』で老いぼれのロックスターを演じ、英アカデミー(BAFTA)賞とロンドン映画批評家協会賞の助演男優賞、英イブニング・スタンダード英国映画賞(ピーター・セラーズ・コメディ賞)を受賞。また、同作と『Lawless Heart』(01)、『AKA』(02)、『I Capture the Castle』(03)の4作への出演に対し、ロサンゼルス映画批評家協会賞を獲得した。『Lawless Heart』では英インディペンデント映画賞(BIFA)助演男優賞にもノミネートされた。
数多い映画出演作の中には、英イブニング・スタンダード英国映画賞(ピーター・セラーズ・コメディ賞)を受賞した『スティル・クレイジー』(98)、BIFA助演男優賞にノミネートされたフェルナンド・メイレレス監督の『ナイロビの蜂』(05)、ロンドン映画批評家協会賞助演男優賞にノミネートされたリチャード・エアー監督の『あるスキャンダルの覚え書き』(06)のほか、「アンダーワールド」シリーズの最初の3作(03,06,09)、トム・クルーズ共演の『ワルキューレ』(08)、リチャード・カーティスと再び組んだ『パイレーツ・ロック』(09)、ルパート・グリント、エミリー・ブラント共演の『ターゲット』(10・未)などがある。また、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(06)と『〜/ワールド・エンド』(07)では、本人には見えない深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズ船長を演じた。さらに、『マウス・タウン ロディとリタの大冒険』(06・未)など、アニメ映画への声の出演も多い。
1991年のミニシリーズ「The Men’s Room」で初めて注目を集めて以来、TVシリーズへのゲスト出演やTV映画への出演も数多い。ピーター・イェーツ監督のBBCの傑作ミニ・シリーズ「ステート・オブ・プレイ 〜陰謀の構図〜」(03)ではBAFTA TV賞主演男優賞を受賞し、BBCのTV映画「The Young Visiters」(03)と、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ミニシリーズ/TV映画)にノミネートされたHBOの「ある日、ダウニング街で」(05)でもイェーツと組んだ。また、TV映画「ナターシャの歌に」(05)では同賞を見事に受賞。最近では、デイビッド・ヘア監督、「ハリー・ポッター」シリーズのデイビッド・ヘイマン製作のTV映画「Page Eight」(10)で同賞にノミネートされた。
舞台で俳優デビューし、デイビッド・ヘア作「The Vertical Hour」「Pravda」「A Map of the World」など、数多くの舞台に出演し、高い評価を得ている。トム・ストッパード、ハロルド・ピンター、ブライアン・フリーエル、アントン・チェーホフ、ピーター・ギルなど名劇作家の作品に出演してきた。ジョー・ペンホール作「BLUE/ORANGE」ではオリビエ賞主演男優賞にノミネートされた。ブロードウェイでは、06年にサム・メンデス演出の「The Vertical Hour」の初演に主演した。

 

トビー・ケベル(アゲノール)

近作はスティーブン・スピルバーグ監督の感動作『戦火の馬』(11)。公開待機作には、エレン・ペイジ、アレキサンダー・スカルスガルドと共演したアクション・スリラー『The East』がある。
2004年にシェーン・メドウス監督の『Dead Man’s Shoes』で映画デビューし、英インディペンデント映画賞(BIFA)有望新人賞にノミネートされた。その後、オリバー・ストーン監督の『アレキサンダー』(04)、ウディ・アレン監督の『マッチポイント』(05)、『処刑島』(06・未)などに出演。
アントン・コービン監督が、早逝したロック・ミュージシャン、イアン・カーティスの人生を描いた『コントロール』(07)で、カーティスがボーカルを務めたバンド“ジョイ・ディビジョン”のマネージャーであるロブ・グレットンを演じて絶賛され、BIFA助演男優賞を受賞し、ロンドン映画批評家協会賞にノミネートされた。その後、ガイ・リッチー監督の『ロックンローラ』(08)で、トム・ウィルキンソン、ジェラルド・バトラー、タンディ・ニュートンと共演。これらの作品に対して、08年度の英アカデミー(BAFTA)賞と英エンパイア賞の新人賞にノミネートされた。
10年にはまったく異なるタイプの映画3本に出演した。マイク・ニューウェル監督のアドベンチャー大作『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』では、ジェイク・ギレンホールと、『魔法使いの弟子』ではニコラス・ケイジと共演。さらに、ロバート・レッドフォード監督の史実に基づいたドラマ『The Conspirator』ではリンカーン大統領の暗殺者ジョン・ウィルクス・ブースを演じた。
英TV界でも活躍し、「Peak Practice」(出演:00)や「The Street」(出演:07)などのシリーズへのゲスト出演のほか、「シェイクスピア21−マクベス」(05)、「The Commander  Windows of the Soul」(07)、「Black Mirror」(11)などのTV映画やミニシリーズにも出演している。
さらに、マイケル・アッテンボロー演出でアルメイダ劇場で上演された「Enemies」、デイビッド・グリンドリー演出でプレイハウス劇場で上演され絶賛された「Journey’s End」など、ロンドンの演劇界でも活躍している。

 

ロザムンド・パイク(アンドロメダ女王)

映画・舞台の両方で国際的に高い評価を得、短期間で現代を代表する多彩な女優として注目されるようになった。最近では、2003年にヒットしたオリバー・パーカー監督のスパイ・コメディの続編『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』(11)で、ローワン・アトキンソン、ジリアン・アンダーソン、ドミニク・ウエストと共演。また、デイビッド・フランケルのコメディ『The Big Year』(11)では、オーウェン・ウィルソン、ジャック・ブラック、スティーブ・マーティンと共演した。また、11年前半にはBBCのミニシリーズ「Women in Love」にも出演。今後の作品としては、トム・クルーズと共演したクリストファー・マッカリー監督の犯罪ドラマ『One Shot』が12年12月に全米公開予定。
映画で初めて重要な役を演じたのは21歳でボンドガールに選ばれた『007/ダイ・アナザー・デイ』(02)で、ピアース・ブロスナン、ハル・ベリーと共演した。04年には、舞台劇をローレンス・ダンモア監督が映画化した『リバティーン』でジョニー・デップ演じるロチェスター公爵の夫人を演じ、英インディペンデント映画賞(BIFA)助演女優賞を受賞した。同作には、ジョン・マルコビッチ、サマンサ・モートンも出演。
05年には、ジェーン・オースティンの原作をジョー・ライト監督が映画化した『プライドと偏見』でキーラ・ナイトレイ、ブレンダ・ブレシン、ジュディ・デンチと共演し、ジェーン・ベネット役でロンドン批評家協会映画賞英国人助演女優賞にノミネートされた。07年には、グレゴリー・ホブリット監督の法廷スリラー『Fracture』でライアン・ゴズリング、アンソニー・ホプキンスと共演。また、同年トロント国際映画祭のオープニングを飾ったジェレミー・ポデスワ監督のインディペンデント映画『Fugitive Pieces』に出演した。
09年には、米アカデミー賞(R)作品賞にノミネートされたロネ・シェルフィグ監督の『17歳の肖像』でピーター・サースガード、キャリー・マリガンと共演。サンダンス映画祭で好評を博した同作は、オスカー(R)をはじめ、ゴールデングローブ賞、英アカデミー(BAFTA)賞、各映画批評家協会賞にノミネートされ、米インディペンデント・スピリット賞外国映画賞を受賞した。同年にはさらに、ブルース・ウィリスと『サロゲート』で共演した。
10年には、インディペンデント映画『Burning Palms』に出演。クリストファー・ランドン監督・脚本の同作は、ロサンゼルスを舞台に、皮肉の利いたコミカルだが物議を醸すエピソード5つを描いている。また、ドラマ『Made in Dagenham』でサリー・ホーキンス、ミランダ・リチャードソン、ボブ・ホスキンスと共演。1968年にフォード・ダゲナム車工場で起こったストライキを描いた同作で、ロンドン批評家協会映画賞英国人助演女優賞にノミネートされた。さらに、ベニス国際映画祭でプレミア上映されたのち、トロント国際映画祭でも高い評価を受けた『Barney’s Version』でポール・ジアマッティ、ダスティン・ホフマンと共演し、ロンドン批評家協会映画賞英国人主演女優賞にノミネートされた。
映画だけでなく、ロンドンの舞台でも活躍し続けており、オールド・ヴィク・シアターではパトリック・ハミルトン作のビクトリア時代を舞台にしたスリラー「ガス燈」、ウィンダム・シアターでの「サド侯爵夫人」(共演:ジュディ・デンチ)などに出演。ロイヤル・コート・シアターでのテリー・ジョンソン演出「Hitchcock Blonde」は、その大成功を受けてロンドンのウエストエンドのリリック・シアターでも上演された。また、10年には「ヘッダ・ガブラー」でタイトルロールを演じて英国ツアーをおこない、高い評価を受けた。

 

ジョン・ベル(ヘレイオス)

スコットランドのペイズリー出身。6歳から演技を学び、14歳の現在はスコットランド・ロイヤル・コンセルバトワールに在学中。
ヴィク・サリン監督の『A Shine of Rainbows』(09)のトマス役でエイダン・クイン、コニー・ニールセンと共演し、映画デビュー。米ニューポート・ビーチ映画祭で主演男優賞を受賞し、同作はシカゴ国際児童映画祭、ハートランド映画祭で観客賞を受賞した。2012年はピーター・バーグ監督のアクション大作『バトルシップ』の公開を控えており、ニュージーランドではピーター・ジャクソン監督の「ホビット」二部作の撮影をおこなっている。
全英のコンペティションを勝ち抜いて人気TVシリーズ「ドクター・フー」シーズン3の1話(07)でデイビッド・テナントと共演したのが俳優デビューとなり、その後、BBCのコメディ「Life of Riley」(出演:09〜10)に出演し、最近では高い評価を受けたTV映画「Hattie」(11)に出演。BBCのシリーズ「Tracy Beaker Returns」(10〜)にはレギュラー出演し、12年にヒストリー・チャンネル放映予定のケビン・レイノルズ監督によるミニ・シリーズ「Hatfields and McCoys」ではケビン・コスナー、ビル・パクストン、トム・ベレジャーと共演している。

 

ABOUT THE FILM

ジョナサン・リーベスマン(監督)

南アフリカ/ヨハネスブルク出身。南アフリカ映画演劇学校で学んだのちに米国へ渡り、ニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツで学んだ。
ロアルド・ダールの短編小説を基に、短編映画『Genesis and Catastrophe』(00)の脚本を書き、監督。さまざまな映画祭で上映され、ハリウッド映画祭のヤング・フィルムメーカー賞、オースティン映画祭の学生短編映画賞を受賞した。長編監督デビュー作『黒の怨』(03)は、初登場興収第1位となった。その後、『ザ・リング』(02)と『ザ・リング2』(05)の間をつなぐ役割を果たす短編映画『Rings』(05)を監督。そして、マイケル・ベイ製作の『テキサス・チェーンソー ビギニング』(06)を監督した。
2009年には、ティモシー・ハットン、クロエ・セヴィニー、ピーター・ストーメア、ニック・キャノン主演で『実験室KR−13』を監督。同作は、サンダンス映画祭でプレミア上映されたのち、格式あるドーヴィル映画祭でも上映された。また、監督したSFアクション『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(11)は世界的にヒットした。

 

ダン・マゾー(脚本)

カリフォルニア州サンタローザで育ち、カリフォルニア大学バークレー校で物理を専攻後、同大ロサンゼルス校で映画脚本プログラムの修士課程に入学。2008年に米「バラエティ」誌の“注目すべき脚本家10人”のひとりに選ばれた。
本作が脚本家としてクレジットされた初めての映画となった。現在は、『Jonny Quest』『The Flash』など、製作準備中のプロジェクト数本の脚本を手がけている。

 

デイビッド・レスリー・ジョンソン(脚本)

オハイオ州コロンバスのオハイオ州立大学を、写真と映画の芸術学士号を得て卒業。フランク・ダラボン監督の『ショーシャンクの空に』(94)で制作アシスタントを務め、映画業界に入った。同作は、故郷オハイオ州マンスフィールドの歴史的名所であるマンスフィールド少年院で撮影されたのだが、そこは曽祖父が看守を務めていた場所だった。その後5年間、ダラボンのアシスタントとして働きながら、脚本家としての腕を磨いた。
ベラ・ファーミガ、ピーター・サースガード主演、ジャウム・コレット=セラ監督のホラー・スリラー『エスター』(09)で長編映画脚本家としてデビュー。その後、キャサリン・ハードウィック監督のファンタジー・スリラー『赤ずきん』(11)の脚本を担当。さらに、米AMC製作で批評家から絶賛されているTVホラー・シリーズ「ウォーキング・デッド」シーズン2の2話(11〜12)の脚本を手がけた。

 

Steven Knight

 

グレッグ・バーランティ(原案)

2000年にインディペンデント映画『ブロークン・ハーツ・クラブ』(未/兼脚本)で監督デビュー。最近では、キャサリン・ハイグル、ジョシュ・デュアメル主演のロマンチック・コメディ『かぞくはじめました』(10・未)を監督し、全世界で1億ドルを超す興収をあげた。また、ライアン・レイノルズ、ブレイク・ライブリー主演のスーパーヒーロー・アクション『グリーン・ランタン』(11)では共同脚本・製作を務めた。
TV界では、「ドーソンズ・クリーク」(脚本:98〜99/製総:98〜01)、「エバーウッド 遥かなるコロラド」(02〜06)、「Jack & Bobby」(04〜05)、「ブラザーズ&シスターズ」(06〜11)など、独創性に富み、高い評価を受けたシリーズで原案・脚本・監督・製作を務めてきた。「弁護士イーライのふしぎな日常」(08〜09)では米脚本家組合(WGA)賞にノミネートされた。
現在は、フォックス用に「Guilty」、CW用に「Arrow」、ワーナー用に「Golden Boy」、CBS用に題名未定のコメディと、4本のパイロット版を製作中。また、2012年夏に全米放映予定のシガニー・ウィーバー主演のシリーズ「Political Animals」の脚本と監督に取り組んでいる。

 

ベイジル・イヴァニク(製作)

自身の製作会社サンダーロード・ピクチャーズのもとで製作した前作『タイタンの戦い』は、全世界で4億9,300万ドルの興収をあげ、2010年度公開作最大のヒットのひとつとなった。
同年に製作したベン・アフレック監督・主演、ジェレミー・レナー、ジョン・ハム共演の『ザ・タウン』は批評家から高く評価され、レナーが助演男優賞部門でオスカー(R)、ゴールデングローブ賞にノミネートされたほか、米製作者組合賞、米脚本家組合賞、放送映画批評家協会賞など数多くの作品賞にノミネートされた。また、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、米映画協会による10年度トップテン映画の1作に選ばれた。
04年に立ち上げたサンダーロード・ピクチャーズ製作作品には、リチャード・ロンクレイン監督のスリラー『ファイヤーウォール』(06/出演:ハリソン・フォード)、マックG監督による実話ドラマ『マシュー・マコノヒー マーシャルの奇跡』(06・未)、アントン・フークア監督の犯罪ドラマ『クロッシング』(09/出演:リチャード・ギア、ドン・チードル)、シルベスター・スタローン監督・主演のサマー・ヒット作『エクスペンダブルズ』(10/出演:ジェット・リー、ジェイソン・ステイサム、ブルース・ウィリス)などがある。
同社の今後の多くのプロジェクトには、ジェフ・ブリッジス主演のファンタジー・アドベンチャー『The Seventh Son』、サイモン・ウエスト監督で『エクスペンダブルズ』のキャストが再結集する続編などがある。
ユナイテッド・タレント・エージェンシーでエージェント見習として映画業界に入った。1995年にクリエイティブ・エグゼクティブとしてワーナー・ブラザース映画に入社し、2年後に製作部門バイス・プレジデントに昇進。ワーナー在籍中には、アントン・フークワ監督の犯罪ドラマ『トレーニング・デイ』(01/デンゼル・ワシントンがオスカー(R)主演男優賞受賞)、スティーブン・ソダーバーグ監督の『オーシャンズ11』(01)、クリストファー・ノーラン監督のスリラー『インソムニア』(02)などの作品の企画・製作に携わった。
00年にはインターメディア・フィルムズの全世界製作担当プレジデントになり、『K-19』(02)、『愛の落日』(02/マイケル・ケインがオスカー(R)主演男優賞ノミネート)、スパイク・ジョーンズ監督の『アダプテーション』(02/クリス・クーパーがオスカー(R)助演男優賞受賞)、『ターミネーター3』(03)など、さまざまなプロジェクトを手がけた。

 

ポリー・ジョンセン(製作)

ワーナー・ブラザースとの3年間の第一優先契約のもとで、ケビン・スミス監督のコメディ『コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら』(10/出演:ブルース・ウィリス、トレイシー・モーガン)、『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』(10)を製作。さらに、2010年トロント国際映画祭でプレミア上映されたマックス・ウィンクラー監督のインディペンデント映画『Ceremony』(10/出演:ユマ・サーマン)でも製作を務めた。現在は幅広いジャンルの作品数本を製作準備中。
カリフォルニア大学サンディエゴ校で中国研究の学士号を取得。しばらく東南アジアで働いたあとで帰国し、南カリフォルニア大学のピーター・スターク製作プログラムで修士号を取得。ジャージー・フィルムズで映画業界でのキャリアをスタートさせ、『アウト・オブ・サイト』(98)、『エリン・ブロコビッチ』(00)などの製作にかかわった。
1997年にクリエイティブ・エグゼクティブとしてワーナー・ブラザース映画に入社。順調に昇進し、06年2月まで製作部門エグゼクティブ・バイス・プレジデントに昇格。10年近い同社在籍中には、『スリー・キングス』(99)、『パーフェクト・ストーム』(00)、「ハリー・ポッター」シリーズの最初の4作(01,02,04,05)、「スクービー・ドゥー」シリーズ(02,04)、『スタスキー&ハッチ』(04・未)、『スーパーマン リターンズ』『ブラッド・ダイヤモンド』(共に06)、『アイ・アム・レジェンド』『P.S.アイラヴユー』(共に07)などの作品で製作を統括した。
06年から08年まで、ワーナー・インディペンデント・ピクチャーズ(WIP)の社長を務め、『スキャナー・ダークリー』『For Your Consideration』『The Painted Veil』(いずれも06)、『告発のとき』(07)などの映画の製作、マーケティング、配給を統括。WIP最後の公開作品が、作品賞、監督賞を含めて8部門で米アカデミー賞(R)に輝いた『スラムドッグ$ミリオネア』(08)である。

 

トーマス・タル(製作総指揮)

前作『タイタンの戦い』(10)でも製作総指揮を務めた。
レジェンダリー・ピクチャーズの会長兼CEOとして、数多くの話題作の共同製作、共同出資で大きな成功を収めてきた。映画・TV・コミックスを扱う大手メディア会社レジェンダリー・エンターテイメントの一部門として2004年に同社を立ち上げて以来、ワーナー・ブラザース映画と提携し、クリストファー・ノーラン監督の『バットマン ビギンズ』(05)と、全世界で10億ドル以上の興収益をあげ、多くの賞に輝いた『ダークナイト』(08)、ブライアン・シンガー監督の『スーパーマン リターンズ』(06)、ザック・スナイダー監督の『300<スリーハンドレッド>』(06)と『ウォッチメン』(09)などのヒット作を世に送り出してきた。
大成功を続ける両社の提携のもと、ほかにはトッド・フィリップス監督のR指定コメディ映画史上最高の興収を記録した『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(09)と続編の『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』(11)、いくつもの賞に輝いたノーラン監督の大ヒット作『インセプション』(10)、ベン・アフレック監督の『ザ・タウン』(10)などが製作された。レジェンダリー社の今後の公開予定作には、ノーラン監督の「バットマン」シリーズ完結編となる『ダークナイト ライジング』(日本公開12年7月)、ギレルモ・デル・トロ監督の『Pacific Rim』、シンガー監督の『Jack the Giant Killer』、スナイダー監督の『Man of Steel』などがある。また、ジャッキー・ロビンソンの伝記映画『42』、『300』の続編をはじめ、『The Seventh Son』『Godzilla』『Gravel』など数多くの期待作を製作準備中である。
レジェンダリー社創立前は、アタランタに本社を置くメディア/エンターテイメント持ち株会社コンベックス・グループの取締役社長を務めていた。現在は、米映画協会の評議会、母校のハミルトン・カレッジ、カーネギー・メロン大学、サンディエゴ動物園の各理事会のメンバーであり、またスーパーボウルで6回優勝したアメフトのピッツバーグ・スティーラーズをマイノリティー・パートナーとして支援している。

 

ジョン・ジャシュニ(製作総指揮)

前作『タイタンの戦い』(10)でも製作総指揮を務めた。
レジェンダリー・ピクチャーズ作品すべての企画・製作を統括し、映画・TV・コミックスを扱う大手メディア会社レジェンダリー・エンターテイメントの社長兼CCO。最近では、トッド・フィリップス監督の大ヒットR指定コメディ『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(09)、ベン・アフレック監督の『ザ・タウン』(10)などで製作総指揮を務めた。レジェンダリー社の今後の作品として『Pacific Rim』で製作を、『The Seventh Son』『Jack the Giant Killer』、ジャッキー・ロビンソンの伝記映画『42』、『300<スリーハンドレッド>』(06)の続編などで製作総指揮を務める。現在は、米映画協会と米製作者組合のメンバー。 
レジェンダリーに入る前は、20世紀フォックス、ディズニー、MGMと契約を結んでいる製作・出資会社ハイドパーク・エンターテインメントの社長を務め、『ワイルド・タウン/英雄伝説』(04)、『Shopgirl 恋の商品価値』(05・未)、『夢駆ける馬ドリーマー』(05)、『シャッフル』(07)などの製作を仕切った。
南カリフォルニア大学で学士号を、カリフォルニア大学のアンダーソン経営大学院で経営学修士号を取得した。20世紀フォックスの製作担当シニア・エグゼクティブとして企画・製作を監修したファンタジー『エバー・アフター』(98)でアンディ・テナント監督とのコラボレーションが始まり、2002年に製作総指揮を担当したロマンチック・コメディ『メラニーは行く!』はスマッシュ・ヒットとなった。また、共同製作を務めた作品には米アカデミー賞(R)ノミネート作が2本ある。批評家から高く評価された『ザ・ハリケーン』(99)では主演男優賞にデンゼル・ワシントンがノミネートされ、ミュージカル版ではないジョディ・フォスター主演のリメイク『アンナと王様』(99)は同賞2部門にノミネートされた。

 

William Fay

 

カラム・マクドゥーガル(製作総指揮)

1979年にエンターテイメント業界に入り、雑用係を務めたあと、『トレイル・オブ・ザ・ピンク・パンサー』(82・未)と『ピンク・パンサー5 クルーゾーは二度死ぬ』(83)、『モンティ・パイソン 人生狂騒曲』(83・未)などで第3助監督を務めた。第2助監督としては20本以上の映画・TVの製作に参加。その中には、『ゴシック』(86)、ジェームズ・ボンド映画『007/リビング・デイライツ』(87)と『007/消されたライセンス』(89)、『ジム・ヘンソンのウィッチズ』(90・未)、『エア★アメリカ』(90)、『クリスマス・キャロル』(92)などがある。
また、ルーカスフィルムズ製作で、賞にも輝いたTVシリーズ「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」(92〜93)では、数話で第2助監督を務めたのち、さらに数話でユニット・プロダクション・マネージャー(UPM)を担当。『ゴールデンアイ』(95)、『101』(96)、『危険な動物たち』『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』(共に97)、短編の『Alien Love Triangle』(99)などでもUPMを務めた。さらに、『ビューティフル・クリーチャー』(00・未)、『マイ・ウェイ 銃声のレクイエム』(01・未)、『ファイナル・ステージ』(02・未)などでは、DNAフィルムズの製作担当エグゼクティブを務めた。
プロデューサーとしては、『ザ・ビーチ』(00)と『007/ダイ・アナザー・デイ』(02)で共同製作を、インディペンデント映画のコメディ『The Parole Officer』(01)で製作を、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(04)、『007/カジノ・ロワイヤル』(06)、『007/慰めの報酬』(08)で製作総指揮を担当。また、サム・メンデス監督のボンド最新作『Skyfall』でも製作総指揮を務めている。
現在は製作会社エイス・ワンダー・ピクチャーズの共同経営者であり、同社は英国で非常に人気が高かったTVシリーズ「特捜班CI☆5」の映画版『The Professionals』を含め、映画・TVの多くのプロジェクトの準備をしている。

 

ケビン・デ・ラ・ノイ(製作総指揮)

前作『タイタンの戦い』(10)では製作を務めた。 クリストファー・ノーラン監督の世界的な大ヒット作『ダークナイト』(08)製作総指揮を担当し、ジョニー・デップが伝説的な犯罪者ジョン・デリンジャーを演じたマイケル・マン監督の伝記犯罪ドラマ『パブリック・エネミーズ』(09)では、共同製作を担当した。2012年7月に日米をはじめ全世界で公開されるノーラン監督による「バットマン」シリーズ完結編『ダークナイト ライジング』では製作総指揮を務めている。
製作総指揮を務めた『ブラッド・ダイヤモンド』(06/出演:レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・コネリー、ジャイモン・フンスー)の監督であるエドワード・ズウィックとは、それ以前に『ラスト サムライ』(03)でユニット・プロダクション・マネージャー(UPM)を務め、組んでいる。そのほかの製作作品には、第二次世界大戦を舞台にしたスティーブン・スピルバーグ監督作『プライベート・ライアン』(98/製作補)、リチャード・ドナー監督のSFスリラー『タイムライン』(03/共同製作)などがある。
また、『ブレイブハート』(95)、『ミッション:インポッシブル』(96)と『M:I−2』(00)、『タイタニック』(97)、『ALI アリ』(01)などのヒット作でUPMを務めたほか、『パワー・オブ・ワン』(92)では制作監修を、『1492 コロンブス』(92)、『秘密の花園』(93)、『ブラック・ビューティー/黒馬物語』(94・未)、『ゴースト&ダークネス』(96)などではロケーション・マネージャーを担当。さらに、助監督としてもさまざまな作品にかかわっている。

 

ルイ・ルテリエ(製作総指揮)

前作『タイタンの戦い』(10)では監督を務めた。
これまでにマーベル・コミックに基づく『インクレディブル・ハルク』(08)を、エドワード・ノートン、ティム・ロス、リブ・タイラー、ウィリアム・ハート主演で監督。また、ジェット・リー、モーガン・フリーマン、ボブ・ホスキンス主演の『ダニー・ザ・ドッグ』(05)、リュック・ベッソンの製作・脚本、ジェイソン・ステイサム主演の「トランスポーター」シリーズ(02,05)を監督した。現在は、ウディ・ハレルソン、アイラ・フィッシャー、ジェシー・アイゼンバーグ、モーガン・フリーマン主演の犯罪スリラー『Now You See Me』の監督を務め、2013年全米公開予定。
パリ出身。幼少時より映画への関心を深め、18歳になるまでに短編映画でいくつかの賞を獲得し、フランスを去ってニューヨーク大学の名門ティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツで映画を学んだ。同じフランス人のジャン=ピエール・ジュネ監督の『エイリアン4』(97)、リュック・ベッソン監督の歴史大作『ジャンヌ・ダルク』(99)、アラン・シャバ監督がコミックから映画化した『ミッション・クレオパトラ』(02)などの作品で制作助手や第2助監督を務め、経験を積んだ。

 

ベン・デイビス(撮影)

撮影監督を務めた作品には、ピーター・ウェーバー監督の『ハンニバル・ライジング』(07)、シャロン・マグワイア監督の『ブローン・アパート』(08)、ジェラルド・マクモロー監督の『サブリミナル』(08・未)、マシュー・ボーン監督の『キック・アス』(10)、スティーブン・フリアーズ監督の『Tamara Drewe』(10)、ミカエル・ハフストローム監督の『ザ・ライト −エクソシストの真実−』(11)などがある。また、撮影を担当した短編映画『The Tonto Woman』は2007年度米アカデミー賞(R)実写短編映画賞にノミネートされた。
近作は、『The Debt』(10)でも組んだジョン・マッデン監督の『The Best Exotic Marigold Hotel』(11)。

 

チャールズ・ウッド(美術)

1991年に視覚効果アート・ディレクターとしてエンターテイメント業界でのキャリアをスタートさせ、『キャプテン・スーパーマーケット』『沈黙の戦艦』(共に92)、『逃亡者』(93)、ピーター・ウィアー監督の『フィアレス』(93)などの作品を手がけた。その後、セット美術に重点を移し、メジャー大作からインディの佳作まで、幅広い作品の美術を担当。その主な作品は、ジョン・R・レオネッティ監督の『モータル・コンバット2』(97・未)、スティーブン・ケイ監督の『追撃者』(00)、F・ゲイリー・グレイ監督の『ミニミニ大作戦』(03)、ピーター・ハウイット監督の『Laws of Attraction』(04)、マイケル・アプテッド監督の『アメイジング・グレイス』(06)、トニー・ビル監督の『フライボーイズ』(06)、アンディ・テナント監督の『フールズ・ゴールド カリブ海に沈んだ恋の宝石』(08)、ジョー・カーナハン監督の『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(10)など。
TV映画「ピノキオとゼペット」(00)ではエミー賞に、前述の『アメイジング・グレイス』ではサテライト賞にそれぞれノミネートされた。

 

マーティン・ウォルシュ(編集)

前作『タイタンの戦い』(10)でも編集を担当。
ブロードウェイ・ミュージカルを、レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、リチャード・ギア主演でロブ・マーシャル監督が映画化し、大ヒットした2002年の『シカゴ』の編集で、米アカデミー賞(R)と米映画編集者組合賞を受賞。
同じ監督と繰り返し組むことも多く、ピーター・チェルソム監督とは『ヒア・マイ・ソング』(91)、『ファニー・ボーン 骨まで笑って』(95・未)、『マイ・フレンド・メモリー』(98)で、イアン・ソフトリー監督とは、ビートルズの伝記映画『バック・ビート』(94)、アンジェリーナ・ジョリーのメジャー映画デビューとなった『サイバーネット』(95・未)、ブレンダン・フレイザー、ヘレン・ミレン主演の『インクハート 魔法の声』(08・未)で、それぞれ3回ずつ組んでいる。
そのほかに編集を担当した映画には、リチャード・エアー監督の『アイリス』(01)、ジュリアン・フェロウズ監督の『孤独な嘘』(05・未)、ウォシャウスキー兄弟製作、ジェイムズ・マクティーグ監督の『Vフォー・ヴェンデッタ』(05)をはじめ、『フィーリング・ミネソタ』(96)、『ロザンナのために』(97)、『ウープ・ウープ』(97・未)、『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』(98)、『Mansfield Park』(99)、『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)、『マイ・ウェイ 銃声のレクイエム』(01・未)、『サンダー・バード』(04)などがある。
近作は、ジェリー・ブラッカイマー製作、マイク・ニューウェル監督の大作『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』(10)。

 

ジャニー・ティマイム(衣装)

「ハリー・ポッター」シリーズでは、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(04)以降、『〜炎のゴブレット』(05)、『〜不死鳥の騎士団』(07)、『〜謎のプリンス』(08)、そして最終章の2部作『〜死の秘宝 PART1』(10)と『〜死の秘宝 PART2』(11)まで、衣装をデザイン。『〜不死鳥の騎士団』では衣装デザイナー組合(CDG)賞にノミネートされ、『〜死の秘宝 PART2』で見事受賞した。
2012年後半に全米公開予定の作品2作で衣装を担当。ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ハビエル・バルデム主演、サム・メンデス監督のジェームズ・ボンド映画最新作『Skyfall』と、サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー主演、アルフォンソ・キュアロン監督のSFスリラー『Gravity』である。
オスカー(R)外国語映画賞受賞のマルレーン・ゴリス監督作『アントニア』(95)の衣装では、1995年ユトレヒト映画祭のゴールデン・カーフ賞を受賞。マーク・エバンス監督の『House of America』(97)の衣装では、英アカデミー(BAFTA)Cymru賞を受賞。また、ミニー・ドライバー主演の『ハイヒール・エンジェル』(01・未)の衣装では、英インディペンデント映画賞(BIFA)にノミネートされた。
これまでに40本以上の国際的な映画・TV作品の衣装デザインを手がけており、その主な作品には、フランツ・ワイズ監督の『Hoogste tijd(The Last Call)』(95)、エイト・デ・ジョン監督の『All Men Are Mortal』(95)、ジョルジュ・シュルイツァー監督の『クライムタイム』(96)と『The Commissioner』(98)、マイク・ファン・ディム監督のオスカー(R)外国語映画賞受賞作『キャラクター 孤独な人の肖像』(97)、ダニー・デプレ監督の『Da bal (The Ball)』(99)、エドワード・トーマス監督の『Rancid Aluminum』(00)、ポール・マクギガン監督の『ギャングスター・ナンバー1』(00)、マルレーン・ゴリス監督の『愛のエチュード』(00)、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の『神に選ばれし無敵の男』(01/出演:ティム・ロス)、トッド・コマーニキ監督の『戦場のレジスタンス』(03・未)、ビーバン・キドロン監督の『ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうなわたしの12か月』(04/出演:レニー・ゼルウィガー)、アニエスカ・ホランド監督の『敬愛なるベートーヴェン』(06)、アルフォンソ・キュアロン監督の『トゥモロー・ワールド』(06/出演:クライブ・オーウェン)、マーティン・マクドナー監督の『ヒットマンズ・レクイエム』(08・未/出演:レイフ・ファインズ、コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン)などがある。

 

ニック・デイビス(視覚効果監修/セカンド・ユニット監督)

前作『タイタンの戦い』(10)でも視覚効果監修を担当。
2008年にクリストファー・ノーラン監督が大ヒットさせた『ダークナイト』の視覚効果で、米アカデミー賞(R)、英アカデミー(BAFTA)賞にノミネート。BAFTA賞には、『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)、『〜秘密の部屋』(02)、ティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』(05)でもノミネートされた。
キャリア初期から数多くの映画の視覚効果チームで活躍。アンドリュー・デイビス監督の『沈黙の戦艦』(92)と『逃亡者』(93)、ウェス・クレイブン監督の『エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア』(94・未)では視覚効果プロデューサーを務めたほか、ピーター・ウィアー監督の『フィアレス』(93)ではテクニカル監修を担当した。
また、ジョエル・シュマッカー監督の『バットマン フォーエヴァー』(95)と『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲!!』(97)ではポストプロダクション視覚効果監修を務め、アンドリュー・デイビス監督の『チェーン・リアクション』(96)、ジェレマイア・チェチック監督の『アベンジャーズ』(98)、ジョン・アミエル監督の『エントラップメント』(99)、ウォルフガング・ペーターゼン監督の歴史大作『トロイ』(04)などでは視覚効果監修を担当した。
オックスフォード・ブルックス大学で英語と政治学の学士号を取得。米映画芸術科学アカデミーとBAFTAの会員であり、BAFTA視覚効果賞ノミネート選考委員を務めた経験がある。

 

ニール・コーボールド(特殊効果監修)

前作『タイタンの戦い』(10)でも特殊効果監修/アニマトロニクス監修を務めた。
まだ十代のころに特殊効果の分野でキャリアをスタートさせ、リチャード・ドナー監督の『スーパーマン』(78)の制作現場や、『エレファント・マン』(80)、『狼男アメリカン』(81)、『スーパーマンIII 電子の要塞』(83)、『アマデウス』(84)、『リトルショップ・オブ・ホラーズ』(86)などでマーティン・ガッターリッジの特殊効果チームに加わって経験を積んだ。初期には、『007/美しき獲物たち』(85)、『007/リビング・デイライツ』(87)、『007/消されたライセンス』(89)のジェームズ・ボンド映画3作に参加した。
リドリー・スコット監督の『グラディエーター』(00)で米アカデミー賞(R)視覚効果賞を受賞し、ブライアン・シンガー監督の『スーパーマン リターンズ』(06)でも同賞にノミネートされた。
リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(97)、スティーブン・スピルバーグ監督の『プライベート・ライアン』(98)、ローランド・エメリッヒ監督の『デイ・アフター・トゥモロー』(04)の特殊効果で英アカデミー(BAFTA)賞を受賞。同賞にはそれ以外で前述の『グラディエーター』と『スーパーマン リターンズ』、マーティン・キャンベル監督の『バーティカル・リミット』(00)、そしてスピルバーグ監督の『戦火の馬』(11)でもノミネートされている。
特殊効果監修を手がけた公開待機作には、『スノーホワイト』(12/日本公開12年6月)と『Gravity』などがある。そのほかに特殊効果監修を務めた主な作品は、『エントラップメント』(99)、『ハムナプトラ2 黄金のピラミッド』『ブラックホーク・ダウン』(共に01)、『キングダム・オブ・ヘブン』(05)、『ブラッド・ダイヤモンド』(06)、『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』(07)、『ディファイアンス』(08)など。

 

ハビエル・ナバレテ(音楽)

ギレルモ・デル・トロ監督によるスペイン語のファンタジー『パンズ・ラビリンス』(06)の音楽で米アカデミー賞(R)とグラミー賞にノミネートされた。
音楽を手がけた主な作品には、デル・トロ監督の『デビルズ・バックボーン』(01)、マシュー・パークヒン監督のロマンチック・ドラマ『dot the i <ドット・ジ・アイ>』(03/出演:ガエル・ガルシア・ベルナル)、ジャン=ジャック・アノー監督の『Sa majeste Minor (His Majesty Minor)』(07)、アレクサンドル・アジャ監督のホラー『ミラーズ』(08/出演:キーファー・サザーランド)、イアン・ソフトリー監督のファンタジー・アドベンチャー『インクハート 魔法の声』(08・未/出演:ブレンダン・フレイザー、ヘレン・ミレン)、ジョー・ダンテ監督のホラー・スリラー『ザ・ホール』(09・未)、ジョーダン・スコットの監督デビュー作『Cracks』(09)、イ・スンム監督のファンタジー・ウエスタン『決闘の大地で』(10)などがある。また、母国スペインではほかに40本以上の映画、ドキュメンタリー、TV映画の音楽を担当している。

 

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