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監督・主演 クリント・イーストウッド

 クリント・イーストウッド監督・主演最新作『運び屋』公式サイト 大ヒット上映中!

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 クリント・イーストウッド監督・主演最新作『運び屋』公式サイト 大ヒット上映中!
絶賛コメント続々!
  • 舘ひろし
    俳優
    僕の大好きなイーストウッドの今までにない表情を見ることができる。グっとくるセリフがたくさんありました。歳を重ねた分だけ、とてもチャーミング。何をやっても絵になるのがスターの証。日本で言えば、石原裕次郎かな。それにしても88歳にして新境地を切り開くイーストウッドは凄すぎる。
  • 新谷学
    週刊文春編集局長
    スキャンダルだよ人生は!妻2人、愛人7人、子ども8人?米寿のイーストウッドが主人公の名を借りて「懺悔告白」
  • 相田冬二
    映画批評家
    俳優イーストウッドを初めて抱きしめたくなった。悠々とした素振りの奥底で小さな魂が震えてる。かっこつけなきゃ男じゃない。でも、それはなんてさみしいことだろう。虚勢と共にある孤独。これからもずっと続く余韻。
  • 宇野維正
    映画・音楽ジャーナリスト
    イーストウッドからの「次世代への遺言」だった『グラン・トリノ』。あの時に伝え忘れていた、一番大切な「家族への遺言」がここに。10年ぶりの監督兼主演作、その重みと温かさにむせび泣いた。
  • 越智道雄
    明治大学名誉教授
    高齢化社会を生きる孤独な老人と家族の在り方、国境を越えて世界に蔓延するドラッグなど、社会性の高いテーマをもった実話を、イーストウッドはアウトローな男の「泥沼からの脱出劇」として仕上げた。 
  • 小堺一機
    主人公のアールは自分の人生に何を運び、何を運び遅れたのか?作品に風格まで纏わせるイーストウッド監督の手腕にウットリする傑作‼
  • 斉藤博昭
    映画ライター
    犯罪サスペンスなのに、心地よい風を浴びているような感覚を味わった。演出も演技も、軽やかなのに胸を打つ奇跡!イーストウッド、ついに「神」の境地にたどりついたのか…
  • 猿渡ゆき
    L.A.在住映画ジャーリスト シネマトゥディ
    「この歳になるといい役がないから」という理由で、近年は監督業に徹してきているイーストウッド。今作のアールは、まさに彼が久々に出てくるに値する役だ。この話がおもしろいのは、主人公が90歳という年齢だからこそ。がんこ爺さんの微妙な心の動きを、アールよりは少し若いイーストウッドが、あえて年寄りの役作りをして挑んでいる。“俳優”イーストウッドを、これからももっともっと見たい。
  • 芝山幹郎
    評論家
    不敵で、上機嫌で、居心地のよい映画。怖さとおかしさの陰に、いきなり足をさらう深みが潜んでいる。さすがはイーストウッド。「許し」という難問に直面しても、悠々と進む帆船の姿を失わない。シンプルで謙虚な超人だ。
  • 立田敦子
    映画ジャーナリスト
    7年ほど前、イーストウッドにインタビューした際、自分のやりたい仕事に夢中になって、家族に十分な時間をとれなかった若き日を悔いていた。90歳の孤独な老人アール・ストーンは、まさしくイーストウッドの分身だ。〝不適切〝な用語を連発する88歳のイーストウッドに、ハリー・キャラハンの面影を見た。
  • 中野翠
    コラムニスト
    直線的なシンプルな構成のせいか、イーストウッドの過去の作品の断片が次から次へと画面に重なって思い出された。TVムービー『ローハイド』の若者ロディに憧れた子どもとしてはたまらない。こんな映画体験は初めて。
  • 蓮實重彦
    映画評論家
    ハンドルを握り、他人の曲をひたすら呟くように口ずさみ続ける八十八歳のイーストウッド!!! そんな異様な光景を、いったいどこの誰が想像しえただろうか。
  • 樋口泰人
    爆音映画祭プロデューサー/映画評論家
    カーステレオとともに歌うイーストウッド!かつて見たこともないそんな姿が、波のように繰り返される。この反復の中ではあらゆるものが自由だ。生と死が混ざり合い、われわれが今ここにいることのかけがえのなさを実感する。ご機嫌すぎて涙があふれる。
  • 前田有一
    映画批評家 男の隠れ家 日刊ゲンダイ
    90歳の運び屋アールは、決して褒められたもんじゃないダメ男なのに、どうしてこれほど共感してしまうのだろう。思うにイーストウッドの映画には、人に対する優しさと寛容さが溢れている。それは今のアメリカ、いや世界が失ってしまったものだ。隣国メキシコとの間に壁を築き、いがみ合う分断の時代。かつてその国境をやすやすと行き来した、古き良き鷹揚なアメリカ人の物語が、泣きたくなるほど心にしみる。
  • 松崎健夫
    映画評論家
    家庭よりも仕事を優先し、経済効率や利潤を追求してきた1980年代以降の“アメリカ”そのものを体現する老いらく男。やましさを伴いながらも犯罪に手を染めてゆくイーストウッドの善悪を裁くのはあなた自身だ。
  • 宮台真司
    強くあろうとしたとき、彼は最も「弱い父」だった。誰より弱い自分に気づき、「強さ」の意味を知った。社会の承認より社会からの脱落こそが福音だった。それこそがイーストウッド的不条理劇の終着点だ!!
  • 森直人
    映画評論家
    インターネットに店を潰されたオンナ好きのロートル男を軽やかに演じる映画神イーストウッド。その優雅な佇まいは窮屈な21世紀への批評だ。「もっとゆっくり生きろよ。俺みたいに人生を楽しめ」!
  • 森直人
    映画評論家
    インターネットに店を潰されたオンナ好きのロートル男を軽やかに演じる映画神イーストウッド。その優雅な佇まいは窮屈な21世紀への批評だ。「もっとゆっくり生きろよ。俺みたいに人生を楽しめ」!
  • 渡辺祥子
    映画評論家
    ワルじいさんをひょうひょうと演じるこの映画がイーストウッド(88歳!)自身の魅力とキャリアのすべてを物語って素敵。
  • LiLiCo
    映画コメンテーター
    あんな危険なことまでして…と
    ドキドキしながら見守った私。でものめり込んでしまうアールおじさんを憎めず、ハグしたくなった。彼の行動は全て家族への愛だったから…
  • 小林信彦
    作家
    クリント・イーストウッド監督の最新作が見られるというので、車椅子に乗って試写室へ行った。ワーナー映画でこんなにドキドキするのは、キャグニーの作品いらいだ。そして、久々に主役を演じるイーストウッドの細い眼のすばらしさ!!
  • BD/DVD予告編
    BD/DVD予告編
  • 特別映像 グッドワーク編
    特別映像 グッドワーク編
  • 特別映像 エンディング曲
    特別映像 エンディング曲
  • 特別映像 インタビュー
    特別映像 インタビュー
  • 特別映像 メイキング
    特別映像 メイキング
  • 本編映像 監視編
    本編映像 監視編
  • 本編映像 ”Need help sir?”
    本編映像 ”Need help sir?”
  • 特別映像 捜査編
    特別映像 捜査編
  • TVスポット イーストウッド編
    TVスポット イーストウッド編
  • TVスポット 前代未聞の実話編
    TVスポット 前代未聞の実話編
  • TVスポット サスペンス編
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  • 特別映像30秒
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  • 特報1
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ABOUT THE MOVIE

90歳になろうとするアール・ストーン(クリント・イーストウッド)は金もなく、ないがしろにした家族からも見放され、孤独な日々を送っていた。ある日、男から「車の運転さえすれば金をやる」と話を持ちかけられる。なんなく仕事をこなすが、それはメキシコ犯罪組織によるドラッグの運び屋。気ままな安全運転で大量のドラッグを運び出すが、麻薬取締局の捜査官(ブラッドリー・クーパー)の手が迫る……。

アカデミー賞®受賞・ノミネートの
豪華キャスト共演!