さらに本作は、現在名だたる賞レースも席巻中。第81回ゴールデングローブ賞では、今年から新設された、興行成績1億5,000万ドル以上を達成した作品を対象に世界中から最も支持され、最もヒットした最優秀作品に贈られる「シネマティック&ボックスオフィス・アチーブメント賞」を受賞。また、全6曲のノミネートのうち、3曲が映画『バービー』の挿入歌となった主題歌賞では、ビリー・アイリッシュが本作のために書き下ろした「What Was I Made For?」(ビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネル)が受賞し、2冠を達成!さらに、クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)では、ケンを演じるライアン・ゴズリングが劇中で歌い上げる切ないロックバラード「I’m Just Ken」が、最優秀歌曲賞を受賞!歌曲賞部門には、本作からデュア・リパの「Dance the Night」とビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネルの「What Was I Made For」もノミネートされるなど、音楽面でも高い評価を獲得している。また本作は、アカデミー賞の前哨戦の一つとして知られる第30回米映画俳優組合員賞(SAG賞)においても、主演女優賞(マーゴット・ロビー)、助演男優賞(ライアン・ゴズリング)、アンサンブル演技賞、スタントアンサンブル賞と4部門にノミネート。アカデミー賞を占う上で最も重要な賞の呼び声が高い本アワードの行方、そして来るべきアカデミー賞についても大きな期待が寄せられている。
そんなライアン演じるケンが劇中で熱唱しているのが、「I'm Just Ken」という一曲。「何を頑張ってもいつも2番手 誰も俺を認めない」「俺はケン 彼女からは友達扱い 日焼けに隠れた魅力に気づいてほしい」と、人気者のバービーの添え物でしかない自分を嘆き、大好きなバービーに振り向いてほしいと悲痛な胸の内を歌い上げる、切ないロックバラードとなっています。本楽曲を手掛けたのは、ブルーノ・マーズとの共作で大ヒットした「Up Town Funk」などで知られるマーク・ロンソンと、レディー・ガガやマイリー・サイラスなど人気アーティストを多数手がけるアンドリュー・ワイアットという、二人の世界的プロデューサーたち。数々の人気楽曲がひしめく米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で、初登場87位を記録し、同楽曲を収録したサウンドトラック『バービー・ザ・アルバム』は米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場2位、“Soundtrack”チャートでは1位を飾り、イギリスではオフィシャル・コンピレーション・チャート初登場1位を記録し、シングルチャートのトップ5に3曲がランクインしたのは史上初という快挙も成し遂げるなど、輝かしい成績を残しています。
この度公開となった映像には、ギターにスラッシュ(ガンズ・アンド・ローゼズ)、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン(ヴァン・ヘイレン)、ドラムにジョシュ・フリーズ(フー・ファイターズ)ら超豪華アーティストが参加している「I'm Just Ken」のレコーディングの様子や、ライアンを中心とした楽曲シーン撮影の舞台裏を収録!劇中印象的なスポットとして度々登場する“ビーチ”のセットが出来上がる様子や、そこで展開される見どころシーンの一つ、“ケン同士”のド迫力(!?)バトルの撮影風景も。テニスラケットやビーチボールを構えて馬をかたどったボートに乗ったケンたち、その先頭で感情たっぷりに熱唱したかと思えば、カメラ目線で臨戦態勢十分にポーズをキメるライアン─。彼の熱演っぷりに思わず吹き出してしまうグレタ・ガーウィグ監督の姿も収められています。
さらにイベント後半には、それぞれがプロダンサーとして活躍するAO、KAN、naotoからなる人気3人組ボーイズグループ「パワーパフボーイズ」が登場!元気が出るカラーとして普段からピンクのコーデを楽しんでいるという彼らは、「メッセージ性や現代性があって、みんなが勇気をもらえるストーリーですごく感動しました!」「小道具から衣装からセットから細部までめちゃくちゃかわいくて、終始目が楽しくて最高に楽しかったです!」「デュア・リパの“Dance The Night”が流れるダンスパーティーのシーンが、振り付けもキャッチーでマネしたくなるかっこよさだったので、ぜひ注目していただけたら!」とそれぞれテンション高く映画の見どころを語った。そんなパワーパフボーイズが中心となり、会場に集まった観客とプレゼント抽選会を実施。映画に登場する衣装をまとったバービーやケンのドールや、日本未発売となるバービーの暮らす家「メガブロック ドリームハウス」などが賞品として発表されると、会場は大熱狂!
全世界で驚異的な大記録を打ち立てている本作。ついに8月11日(金)より待望の日本公開がスタート!『君たちはどう生きるか』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』など既に年間のTOP10 の興行収入を記録している大作がひしめく中、週末の興行収入は3日間で1.9億を突破し(初週3日間興行収入 190,939,600円、動員126,916人)堂々の1位を記録!
どんな自分にでもなれる完璧で<夢>のような毎日が続く“バービーランド”で暮らすバービーとボーイフレンド(?)のケン。目の前にはカラフルで華やかな世界が広がり、可愛い洋服で着飾ったり、ビーチで遊んだりとみんながハッピーな毎日を送る中、今回解禁となったのは、“バービーランド”で幸せな日々を送るバービーとケンたちによるダンスパーティーの本編映像!ミラーボールでキラキラと光るフロアに集まったバービーたちは、スパンコールのオールインワンをはじめ、白やピンクのドレスをバッチリ着こなし、一方でケンたちも胸に「K」と書かれたゴールドに輝くセットアップを着て勢ぞろい。ダンスフロアでは、本作にもマーメイドバービーとして出演する、UKポップのアイコン、デュア・リパによる「Dance The Night」が流れ、テンションMAXで踊り明かすハッピーなダンスパーティーが開催中!
日本に先駆け全米公開を迎えた本作は、週末3日間の興行収入1.55億ドル(約218億円)を記録し、日本でも大ヒットした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を越え、2023年に公開されたすべての映画でNo.1となるロケットスタート!その後も勢いはとどまらず、週末を越えた翌月曜日の興行成績は、『ダークナイト』を超えてワーナー・ブラザース映画史上No.1!さらに、週末の興行成績は3週連続のNo.1を記録し、劇場にはピンクの衣装を身にまとった観客たちが詰めかけるなど、各所で“バービー旋風”を巻き起こしていることでも話題を集めています。
日本に先駆け全米公開を迎えた本作は、週末3日間の興行収入1.55億ドル(約218億円)を記録し、日本でも大ヒットした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を越え、2023年に公開されたすべての映画でNo.1となるロケットスタート!劇場にはピンクの衣装を身にまとった観客たちが詰めかけ、各所で“バービー旋風”を巻き起こしていることでも話題に。また、現地時間7月31日(月)の時点で全世界累計興行収入は7.9億ドル(約1128億円)を突破!今年公開作の全世界累計興行収入ランキング3位にすでにランクインし、ますます盛り上がりを見せています!
続いては、映画公式SNSで事前に募集したファンからの質問コーナーへ。 「バービーランドへ行ったら何をしたいですか?」という質問には、グレタ監督は「一瞬でパーフェクトな洋服を着せてくれる魔法のクローゼットがあるので、それを体験してみたいですね!」、デイビッドさんは「私はバービーランドに住んでいます」というまさかの告白で会場を沸かせつつ、「(バービーの愛車である)ピンクのコルベットを運転してみたいです」と、それぞれ願望を明かしました。
話題沸騰の「ケン役のライアン・ゴズリング演じるミュージカルシーンはどのようにして決まったのですか?」という質問へは、グレタ監督が「このシーンはぜひライアンにやってほしいと思っていて、マーク・ロンソンとアンドリュー・ワイアットが素晴らしいロックオペラ調の曲(I'm Just Ken)を作ってくれたので、あとはライアンの説得だけでした。とにかく引き受けてくれるまで『やって!』と言い続けました」と実現の経緯について語った。デイビッドさんも「ライアンは予想もしないようなパフォーマンスを見せてくれる。コメディも素晴らしい歌も見せてくれながら、心に訴えかける演技をしてくださる本当に素晴らしい俳優です」と、あらためてライアンの凄さについて言及。このシーンがお気に入りである高畑さんも、「とにかくずっと笑ってました!ライアンを始めケンたち全員が素晴らしく、サントラも聴き込んでいるぐらい、すべての音楽が素晴らしいです。特にライアンがあんなに歌うキャラを演じるなんて、歌が上手なのは知っていましたが、笑いました!」と満面の笑みでコメントした。
公開前から世界中で期待が高まっている映画『バービー』のサウンドトラック、『Barbie The Album / バービー・ザ・アルバム』が遂にリリースされました!アルバムには、先行配信されているDua Lipa(デュア・リパ)、Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)、Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)、Ice Spice(アイス・スパイス)、Charli XCX(チャーリーXCX)、KAROL G ft. Aldo Ranks(カロルG ft. アルド・ランクス)、PinkPantheress(ピンクパンサレス)、FIFTY FIFTY ft. Kaliii(フィフティー・フィフティー ft. カリ)、そしてRyan Gosling(ライアン・ゴズリング)の「I'm Just Ken / アイム・ジャスト・ケン」の他、Sam Smith(サム・スミス)、Lizzo(リゾ)、Tame Impala(テーム・インパラ)、The Kid Laloi(ザ・キッド・ラロイ)、HAIM(ハイム)、Khalid(カリード)、Dominic Fike(ドミニク・ファイク)、Ava Max(エイバ・マックス)、GAYLE(ゲイル)など、世界的なスーパースターたちの未発表楽曲を収録。既に世界的なポップ・カルチャーに大きなムーブメントが起こることが期待されています。
リード曲の一つである、マルチ・プラチナ、グラミー賞、BRIT賞、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞受賞アーティストのSam Smith(サム・スミス)による最新リリース楽曲「Man I Am / マン・アイ・アム」にも大きな注目が集まっています。この壮大なシンセ・ポップ・トラックは、Mark Ronson(マーク・ロンソン)と共同プロデューサーのRicky Reed(リッキー・リード)によって制作され、ケンの視点から描かれています。また、アルバムの更なるハイライトとして、バービーのスターであるRyan Gosling(ライアン・ゴズリング)による特別なオリジナル楽曲「I'm Just Ken」が含まれており、ケンのキャラクターとして楽曲に参加!
LUMINE meets ART PROJECT (LMAP)とのアートコラボ決定! コラボショーウィンドウ&ライブペインティングイベントも!
この度、本作と「LUMINE meets ART PROJECT」(略称「LMAP」)のコラボレーションが決定いたしました!「LMAP」は2010年度から取り組みをスタートし、若手クリエーターの支援・育成を目的にしたルミネミーツアートアワードや、「アートのある毎日を。」をコンセプトにルミネ館内における展示、アートフェアの開催など、アートとの自由な出合いの場の創出を目指しており、今回「LMAP」史上初のコラボレーション企画として、映画『バービー』とともに、ルミネエスト新宿のウィンドウ装飾の実施を決定しました!
映画『バービー』は、完璧でハッピーな毎日が続く《夢》のようなバービーランドで暮らすバービーとケンが、ある日、完璧とは程遠い”人間世界“に迷い込み本当に大切なものを見つける最強のドリームファンタジー。また、世界一有名なファッションドール「バービー」は「You Can Be Anything(あなたは何にだってなれる)」をメッセージに掲げており、「LMAP」は、その前向きで力強いメッセージに賛同し、注目のアーティストである絵描きのLee Izumidaさんとフラワーアーティストの密林東京さんによる、「You Can Be Anything(あなたは何にだってなれる)」をテーマにしたショーウィンドウ「Special Window!」を制作!さらにルミネ有楽町にて、Lee Izumidaさんが映画からインスピレーションをうけたライブペインティングの実施も決定!夢のような鮮やかなピンクの世界が広がるSpecial Window!をぜひご覧ください。
開催概要
期間
2023年7月20日(木)~8月31日(木)
内容
LUMINE meets ART PROJECT (LMAP)× 映画『バービー』コラボレーション企画!
毎日が晴天で毎日が夏、ピンクに彩られ、全てが完璧な〈夢〉のような世界〈バービーランド〉の住人・バービー(マーゴット・ロビー)は、ある日身体に異変が起こり、秘密を探るため、ボーイフレンド?のケン(ライアン・ゴズリング)とともに人間の世界へと旅に出るというストーリーにちなみ、“人間世界のカフェにバービーたちがやってきた!”をコンセプトにW大阪1階のカフェ、御堂筋沿いに面したアート・ペストリー・バー「MIXup(ミックスアップ)」を“Barbie™ The Movie Café @MIXup”として期間限定オープン!まるでバービーランドに飛び込んだかのように、店内はバービーピンクで彩られ、バービーランドの住人たちも賑やかな空間を演出する。またバービー気分になれるフォトスポットも登場し、隅から隅まで楽しめる店内となっています。
映像ではライアン・ゴズリングが歌う「I’m Just Ken」が初お披露目!「君無しの僕って何?」「僕だけじゃダメなんだ」と冒頭から、自身の存在意義に疑問を持ち、苦悶するちょっぴり切ないケン。その後、楽曲にのせてケンの本当の想いが語られ、常に2番手で主人公にはなれず、バービーからも友達扱いされているケンの心の叫びを綴った歌詞にも注目!さらに、バービーに良いところをみせたいケンが、サーフィンをしようと突っ込むもプラスチックの波にぶつかって吹っ飛んでしまったり、さりげなく鍛え上げられた上腕二頭筋を見せつけバービーにアピール、バービーを見つめギター片手に熱唱したりと、格好つけて振る舞うもどこか残念な姿も盛りだくさん!空回りしながらも、ひたむきにバービーのことを想うピュアなケンは、どこか応援したくなる魅力があり、一瞬で観客の心を掴んでしまうようなキャラクターです。
2023年7月20日(木)~8月31日(木)のキャンペーン期間中は、ルミネのアプリ「ONE LUMINE」に応募すると抽選で豪華キャストのサイン入りポスター等のスペシャルアイテムが当たるプレゼントキャンペーンを実施、その他、映画「バービー」のコラボレーション商品を取り揃えたPOP UP SHOPも展開!
この度、映画『バービー』とPeach Aviation株式会社のコラボレーションが決定!バービーのブランドメッセージ「You can be anything/あなたは何にだってなれる」にちなみ、自分の無限の可能性を信じて「変身」していくことをテーマに、7月7日(金)から、心斎橋PARCO12階「シアタス心斎橋」にて、行き先に加えて、旅の変身設定までくじで決めてしまう「あなたは何にでもなれる、どこへでも行ける。」をテーマとした「変身旅くじ」の販売がスタート!。
「制作過程で世界中のピンクの塗料が不足した!」と話題になっている本作は、Peachのカラーともマッチしており、自由で思いのままに気軽に旅を楽しんでほしいというPeachの想いと、バービー「You can be anything/あなたは何にだってなれる」という無限の可能性を信じるテーマが一致し、今回のコラボレーションが実現。初登場の「変身旅くじ」をきっかけに、新しい自分に変身して、行き先の選べない旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?
ファッションドール「バービー」はファッションだけではなく多様性を表現しており、何よりもブランドがずっと掲げている「You can be anything(あなたは何にだってなれる)」というメッセージが魅力。1959年に発売されて以降、瞬く間に世界を席巻し、時代に合わせてドールに環境の変化を反映しており、いまやブランド認知度は全世界で99%*にも到達しています。映画「バービー」は完璧でハッピーな毎日が続く《夢》のようなバービーランドで暮らすバービーとケンが、ある日、完璧とは程遠い”人間世界“に迷い込み本当に大切なものを見つける最強のドリームファンタジーです。マーゴット・ロビー(「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」)とライアン・ゴズリング(「ラ・ラ・ランド」)を主演に迎えた実写映画化が発表されると、「最高に期待できるバービー映画」、「バービーとケンは完璧なキャスティング!」「映画の完成が待ちきれない!」との声が世界中で相次ぎ、劇場公開に向けて期待が高まるなか、昨年よりセレブの間ではバービーにインスパイアされた全身ピンクで着飾ったスタイル“バービーコア(Barbiecore)”がビッグトレンドにもなるなど、既に大注目を集めています。 *マテル社調べ