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この度、本作の主題歌が、JUJUの新曲「花」に決定しました!
愛せない母と愛されたい娘、二人ぞれぞれの視点で語られる一つの事件、そこから明らかになる衝撃の真実とは?公開に期待が高まる本作の主題歌は、日本を代表するトップシンガーJUJUが鮮やかに歌い上げる新曲「花」。穏やかなバラード調のメロディの中に、劇中で戸田恵梨香さん演じる母・ルミ子、永野芽郁さん演じる娘・清佳の【一緒に歩んできた出来事を回想しているはずなのに、次第に食い違っていく二人の語り】や【母に懸命に愛されたいと願う娘の心情】を綴る歌詞が力強く歌いあげられ、劇中で紡がれる、“母性”に惑わされ愛憎渦巻く親子の物語をドラマティックに彩る珠玉の一曲が完成しました。JUJUさんは「人の数だけものの見方があるだろうし、考えることも感じ方も違うだろうということは何となくわかっていた筈なのに、この映画を観ながらずっと私の中にあった感情は「どきりとする」でした。観終わってからもずっと続いている「どきり」と共に、これから先ずっと大切に「花」を歌っていきたいと思います。素晴らしい映画に携わることができ、本当に光栄です!!」と語っています。本作の製作陣は、JUJUさんへの起用オファーへの決め手について、「誰の人生にもままならないことが多かれ少なかれあると思う。それを受け入れ、人生を誰かの意志に委ねることなく、自分自身で心の居場所を見つけることが幸せになるきっかけであって欲しい。そういう願いを込めて、自然体で自分らしく生きることを体現されているJUJUさんにオファーしました。」と明かしています。
また、この主題歌「花」について、主演の戸田恵梨香さんは「清佳の応援ソングのようでルミ子の母の歌のようにも聴こえ慈愛と美しさを感じます。また、JUJUさんの強さと包み込むような歌声からこの曲を聴き終わってようやく『母性』という作品が完成するのだと実感しました。」、永野芽郁さんも「『母性』という作品の登場人物それぞれの気持ちを代弁し、背中を一押ししてくれる強さを感じました。本編を見終わった後に「花」という主題歌で全ての人の心が救われるはずです。劇場の、良い音響でJUJUさんの歌声に涙してください!笑」とコメントを寄せています。
湊かなえさんが特別な想いで書き上げ、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんが見事に演じきる、“母性”を巡って証言と心情が交錯していく母と娘の衝撃的な物語を、JUJUさんの力強さと優しさが相まった唯一無二の歌声が支え彩る本作を、ぜひ劇場でご堪能ください。
▼楽曲の一部を公開中!
人の数だけものの見方があるだろうし、考えることも感じ方も違うだろうということは何となくわかっていた筈なのに、この映画を観ながらずっと私の中にあった感情は「どきりとする」でした。
観終わってからもずっと続いている「どきり」と共に、これから先ずっと大切に「花」を歌っていきたいと思います。
素晴らしい映画に携わることができ、本当に光栄です!!
清佳の応援ソングのようで
ルミ子の母の歌のようにも聴こえ
慈愛と美しさを感じます。
また、JUJUさんの強さと包み込むような歌声から
この曲を聴き終わってようやく「母性」という作品が完成するのだと実感しました。
「母性」という作品の登場人物それぞれの気持ちを代弁し、背中を一押ししてくれる強さを感じました。
本編を見終わった後に「花」という主題歌で全ての人の心が救われるはずです。
劇場の、良い音響でJUJUさんの歌声に涙してください!笑
累計発行部数360万部を超え、2010年に映画興行収入38.5億円を記録した超ヒット作『告白』から12年。ベストセラー作家:湊かなえが「これが書けたら作家を辞めてもいい」という覚悟で執筆し、累計発行部数100万部突破した衝撃的問題作『母性』(新潮文庫刊)がついに映画化。ある未解決事件の語り手となる母娘を演じるのは、戸田恵梨香と永野芽郁。人気実力トップクラスの二人の女優が、繊細かつ大胆な演技で新境地を切り開く。さらに物語に登場するキャラの濃ゆ〜い母娘たちを、大地真央、高畑淳子、中村ゆり、山下リオが熱演。監督を務めるのは人間ドラマの名手、廣木隆一。事件はなぜ起きたのか?真相を紐解くキーワードは「母性」。母と娘の食い違う証言に観客=あなたは大いに揺さぶられる事でしょう。この秋11/23(水・祝)、母性が日本を惑わせる!