close

NEWS

「クリード 炎の宿敵」5月10日ブルーレイ&DVDリリース決定/レンタル同時開始。

2019.3.1

マイケル・B・ジョーダン × シルヴェスター・スタローン
伝説は終わっていなかった!
ロッキー vs ドラゴから33年――― 因縁のゴングが、今、鳴り響く!!
息子たちへと受け継がれる、魂を揺さぶるアクション・エンターテイメント
5月10日より「クリード 炎の宿敵」のブルーレイ&DVDをリリース、レンタル同時開始いたします。

聖地フィラデルフィア行きのチケットは誰の手に!?
「ロッキー」&「クリード」の熱烈ファン ライムスター宇多丸が選ぶ
#クリード男泣き 最号泣コメントキャンペーン緊急開催!

2019.1.23

1月11日の日本公開から、早くも2019年No.1映画に推す声もある中、本作を鑑賞して「#クリード男泣き」する人が続出!

自身も熱いシリーズのファンであるライムスター宇多丸さんが審査員となる最号泣コメントキャンペーン緊急開催が決定しました!
Twitterで公式アカウント@warnerjpをフォローし、#クリード男泣き をつけて感想を投稿すればエントリー完了。もちろん女性の方の参加も大歓迎!

投稿された感想の中から宇多丸さんが最も泣けるコメントを選出し発表。最号泣に選ばれた方には、「ロッキー」シリーズ発祥の地である、聖地フィラデルフィアにもいける往復旅行券20万円分がプレゼントされます!

■キャンペーン期間:1/7(月)~1/28(月)正午まで
■結果発表:1/30(水)公式Twitterアカウント(@warnerjp)にて発表
■最優秀商品:フィラデルフィア往復相当旅行券20万円分

投稿方法についてはこちら

見事選ばれればフィラデルフィアのロッキー・バルボア像やロッキー・ステップで、「あのシーン」の再現可能も夢じゃない!?まだ観ていない人は劇場へお急ぎください!

審査員プロフィール
宇多丸
1969年東京都生まれ。
ラッパー、ラジオパーソナリティ。
ヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、またTBSラジオをメインに活躍するラジオパーソナリティ。
1989年、大学在学中にMummy-Dと出会いグループを結成。活動初期の日本にはまだ、ヒップホップ文化やラップが定着しておらず、日本語ラップのやり方、日本人がどのようなラップをすれば良いのかなど、Mummy-Dと試行錯誤を重ねて曲を作りはじめ、また同時にライター業などを通してヒップホップ文化、音楽紹介をおこない、ラップ、ヒップホップの支持層を獲得していくとういう両輪で奮闘、グループとして精力的なライブ活動によって道を開き、今日に至るまでの日本ヒップホップシーンを開拓牽引してきた。
また90年代にはヒップホップイベントなどで司会をすることも増えて、クラブ界隈で知られたそのトークスキルは、のちにラジオパーソナリティとして開花していく。
2007年4月にTBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』がスタートすると、趣向を凝らした特集や、愛ゆえ本音で語りつくす映画批評コーナーが大きな話題を集めて、番組からは多くのスピンオフ書籍が発売されるなどの人気を博す。2009年には第46回ギャラクシー賞「DJパーソナリティ賞」を受賞した。
2018年4月より、TBSラジオで月曜日から金曜日の18時から21時に生放送されるワイド番組『アフター6ジャンクション』でメインパーソナリティをつとめている。
ラジオ、テレビ、雑誌、ウェブなど各種メディアで活躍中。

「究極のトレーニングサウンド」でドラマを熱く盛り上げる!!
唯一無二の音楽を生み出す秘密を語る特別映像が解禁!!

2019.1.22

音楽で表現するロッキースピリットとは?!

『ロッキー』シリーズといえば、誰もが知っている「ロッキーのテーマ」や「アイ・オブ・ザ・タイガー」など、感動のドラマをさらに盛り上げる音楽も世界中で愛されてきました。その魂を継ぐ『クリード 炎の宿敵』も、サウンドトラックや劇中挿入されるヒップホップなど、音楽面もゴキゲンです。

今回解禁されたのは、音楽面にフォーカスした特別映像。映画の重要なシーンを盛り上げる「Runnin」にあわせて本編の印象的なシーンで始まり、スコアを担当したルドウィグ・ゴランソンが登場します。前作『クリード チャンプを継ぐ男』から引き続き音楽を担当するゴランソンは、『ブラックパンサー』で本年度のゴールデン・グローブ賞《作曲賞》にもノミネートされた注目株。そして、ケンドリック・ラマーやカニエ・ウェスト、リアーナらビッグアーティストのヒット曲を数多く手がけてきた若き名プロデューサーのマイク・ウィル・メイド・イットが紹介されます。彼は本作のイメージアルバム「Creed II: The Album」をプロデュースした人物です。

ゴランソンはサウンドトラックについて、「ロッキーの音楽は誰でも知ってる。オリジナルの感覚を残しながら、新しいサウンドを作りたかった」と、このシリーズを彩ってきた音楽に敬意を表しながらも、新しいことに挑戦したと語ります。続いて、「ルドウィグとなら最強のデュオになると感じた。俺たちで常識を破りたかった。だから、甘辛くブレンドさせた音楽を作り上げたんだ」と、二人のコラボレーションによって独自のサウンドが生まれたと明かすマイク。「僕のアイデアに彼がビートをかぶせ、彼のビートに僕のタッチを加える。すごいコラボだ」とゴランソン、マイクも「クオリティ、レア、ニュー、フレッシュ。四拍子揃ってる。今まで聴いたことのないサウンドだ」と二人が作り上げた音楽に胸を張ります。

ゴランソンが一番難しかったと語るのは、アドニスの砂漠でのトレーニングシーン。シリーズには欠かせないトレーニングシーンだけに、こだわり抜かれて作られたことが伺えます。「始まりはクラシック音楽。それから、オーケストラ演奏のヒップホップに代わっていく」と、前述の通りにこれまでにない音楽を生み出し、名物シーンを盛り上げました。マイクが「究極のトレーニングサウンドだ。最後まで戦い抜きたくなるような音楽にしたかった」と語るように、シリーズのテーマである、何度でも立ち上がる不屈の精神は音楽でも表現されているのです。

もうひとつ、本作の音楽を語る上で外せないのが、アドニスを支える恋人であり、シンガーとしても活躍するビアンカの歌。「ビアンカの曲はふてぶてしくパワフルにしたかった」というゴランソンのコメントに続き、チーム・アドニスの入場シーンがインサートされます。力強い歌声でチームを先陣して入場してくるビアンカ。テッサ・トンプソンは、「彼女のスタイルを進化させたかったの。彼女は新しい変化を遂げつつある」と、この歌唱シーンに特別な想いを込めたと語ります。アドニスとの関係が恋人から夫婦に進展し、さらに新たな命の誕生という大きな変化を体験するビアンカの新たな音楽も要チェックです。マイクとゴランソンの2人も、「テッサ・トンプソンのトーンが好きだ。彼女、最高だよ」、「映画の最初のカットがビアンカの歌だった。艶のある最高の音楽ビデオで、まさにスーパースターだと思ったよ」と揃って彼女の歌声を絶賛しています。

最後にマイクは、「皆を楽しませ、それ自体が映画のようなサウンドトラックを作りたい。そういうことさ!」と締めくくりました。本作を見る際は、若手実力派作曲家と時代を担う大物プロデューサーの強力タッグで挑んだ音楽にもぜひ注目してください。

ドラゴ親子のドラマに号泣=「ドラ泣き」が話題に!
スタローンとラングレンがかつてのファイトシーンを語る激レア映像到着!

2019.1.21

大ヒットを受けて、『ロッキー4/炎の友情』で熱いファイトシーンを披露したシルベスター・スタローンとドルフ・ラングレンが33年前の戦いの舞台裏を熱く語る貴重な特別映像が到着!

『ロッキー4/炎の友情』で観客に強烈な印象を残し、本作で33年ぶりにシリーズでの復活を遂げたイワン・ドラゴ。国も妻も失った彼が自身の息子を携え、本作でロッキーへの復讐に挑む。リベンジを果たすためにすべてを賭け突き進んできた親子のドラマに日本のファンが熱狂、ドラゴ親子の姿に号泣するいわゆる「ドラ泣き」が話題となっています。

今回、日本での熱烈公開を記念して、イワン・ドラゴを演じたドルフ・ラングレン、そしてロッキー役を40年以上務め、本作でのシリーズ引退を宣言したシルベスター・スタローンが、二人が戦った33年前の試合の舞台裏を対談形式で語る激レア映像が解禁されました。

主人公アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)が、父アポロ(カール・ウェザース)をリングに沈めたイワン・ドラゴと、息子ヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)と対峙する本作のシーンから映像が始まります。ロッキーがアドニスに「お前のボクシングは、奴には通用しない」と忠告するほど、イワンによって鍛え上げられたヴィクターは強靱です。33年前、巨漢のイワンに勝利したロッキーは、「あんたのほうが上だってこと?」とアドニスに尋ねられ「勝ったからな」と微笑みます。続いて、この映像の主役スタローンとラングレンが登場、かつてロッキーが奇跡の勝利を果たした、“殺人マシーン”ドラゴとの戦いを振り返っていきます。

ロッキーがドラゴに間髪入れぬパンチを連打する『ロッキー4』のファイトシーンを受けて対談がスタート。スタローンが「これこそ意志のぶつかり合いだ。ワイルドで獰猛」だと、圧巻のファイトシーンを振り返ります。空手を学んでいたラングレンは「パンチの受け方が上手い」と、猛烈なパンチにひるまないスタローンのファイトスタイルを賞賛、スタローン本人も「いいよね」と同意します。「ふっ飛んでる!」とラングレンが畳みかけると、「どうやったか覚えてない。とにかく倒れたんだ」とスタローンが受けます。さらに、ロッキーは不屈の精神で立ち上がり、ドラゴに猛攻を浴びせます。

「君は猪突猛進だ。でもタイミングは完璧だった」とスタローンの言葉に重なり、劣勢のドラゴがロッキーに負けじと食らいついていくシーンが映し出されます。ラングレンは、「空手チャンピオンだったからね。しかも、君より10歳年下だ。僕でさえ疲れたのに、君はついてきた。マジか?って感心していた」と、スタローンの粘り強さに舌を巻いたことを告白します。「試合に慣れていた」というラングレンとは対照的に、スタローンは、「僕は違う。真剣勝負だった。あの肉体を見てくれ。驚いたな」と、すべてをかけて全身全霊で撮影に挑んだといいます。

33年前、ロッキーは親友のために、体格差のあるイワン・ドラゴと戦いました。この「真剣勝負」の精神を受け継いだアドニスは、巨躯からハードなパンチを繰り出すヴィクターとどんな戦いを見せるのか。この映像を受けて、親から子へ受け継がれる世紀のタイトルマッチを観ると「ドラ泣き」は必至です!

「クリード 炎の宿敵:ザ・アルバム」の楽曲にのって
サンドバッグをたたきまくれ!
暗闇ボクシング・フィットネス「b-monster」と炎のコラボレーション!

2019.1.16

映画『クリード 炎の宿敵』の公開に伴い期間限定でb-monsterとのスペシャルコラボが決定!!

今メディア等で話題となっている「暗闇ボクシング・フィットネス」それがb-monster。
「暗闇のなか大音量の音楽に身体を委ね、思いっきり身体を動かす」。
b-monsterとは、NYでも最先端の格闘系フィットネス。クラブで踊るような感覚で心身ともにリフレッシュすることができ、楽しみながら本格的なトレーニングが行える、まったく新しいカタチのボクシング・フィットネスです。そのb-monsterから炎のラブコール!「クリード 炎の宿敵」とのコラボが実施されます!

◼︎スペシャルコラボレーションプログラム
映画の中で流れる楽曲を使用し、特別プログラムを開催!
普段よりもさらにクールでスタイリッシュな楽曲をセレクトしております。

プログラム名
CREEDⅡ
開催期間
2019年1月4日〜2019年2月28日まで

パフォーマー達が皆さまをお迎え致します。
※プログラムは全スタジオで開催いたします。
※詳しい開催時間はスタジオスケジュールをご確認ください。
期間限定プログラム、是非お楽しみください!

◼︎コラボレーション2
インスタグラムにて行うキャンペーンに参加いただけたb-monsterメンバー様には抽選で1月11日に公開される『クリード 炎の宿敵』グッズをプレゼントいたします!

・キャンペーン参加方法
1. キャンペーン期間中にb-monster公式インスタグラムをフォロー
  b-monsterアカウント
2. あなたがb-monsterの施設内で撮影した写真とともに本キャンペーンのハッシュタグ「#bmonsterCREED」をつけて画像を投稿。
投稿された方の中から抽選で映画『クリード 炎の宿敵』グッズをプレゼント!
ステッカー:10名様
タオル  :10名様
Tシャツ :10名様

詳細はこちら

溢れる絶賛の声に押されて、早くも2019年No.1映画が決定!?
前作比興収約2倍の炎の快進撃!!感動の反響もSNSに続々!

2019.1.16

1月11日(金)に日本公開され、観客動員121,445人、週末興行156,358,100円を記録、
洋画実写2位となる大ヒットスタート!
“炎の快進撃”を続ける本作にSNSでは絶賛の大反響コメントが続々と寄せられています。

1月11日(金)に待望の日本公開を迎えた『クリード 炎の宿敵』。全国318スクリーンで公開され、土日2日間で興行収入85,839,200円を記録し、見事大ヒットスタート。2015年公開の『クリード チャンプを継ぐ男』の初週興収対比197%と前作を遥かに凌ぐ大ヒットスタートを飾りました。公開初日から4日間(1/11-14)の興行収入は1億5600万円を突破し、さらなる快進撃に期待がかかっています。

本作には、『ロッキー4/炎の友情』で主人公アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)の父アポロ(カール・ウェザース)をリングに沈めたイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)が再登場。息子ヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)を引き連れ、最強の宿敵としてアドニスとロッキー(シルベスター・スタローン)の前に立ちはだかります。

人気作『ロッキー4/炎の友情』の内容を受け継ぐ作品だけに、公開前からファンの間で大いに盛り上がりを見せていた本作。SNS上では、「これは父と子の家族をつなぐ物語だ。ボクシングの試合になぜこんなに涙が止まらなくなるのだろう」、「震えた。個人的には前作越えだし、『ロッキー』シリーズでも最高傑作だと言いたい」、「ドラゴ親子にこそ負けられない理由があり号泣」、「拳に込められた熱い信念を知ると決して涙なしでは観れない」、「ロッキーとクリードの友情に涙」、「スポーツ映画の枠を超えた『生き様の大河』、その到達点」など、絶賛と感動の声が溢れています。さらに、一般試写の上映後には自然と拍手が巻き起こり、レビューサイトでは各サイトの満足度が8割以上の平均をたたき出すなど、ライアン・クーグラーからメガホンを引き継いだ新鋭スティーブン・ケイプル・Jr.監督は見事に世界中のファンの期待に応えてみせました。『ブラックパンサー』キルモンガー役でのアカデミー賞ノミネートも予想されている主演のマイケル・B・ジョーダンをはじめ、ロッキーを40年以上演じ、前作で助演男優賞にノミネートされたスタローン、いぶし銀の演技を魅せた再登場のラングレンなど、キャスト陣の熱演も必見。また本作では、最新型の360度カメラを導入して撮影されたボクシングシーンは、映画館での鑑賞でさらなる臨場感を味わうことができます。

「アポロ VS. イワン」から、「アドニス VS. ヴィクター」へ。時代を超えて魂のバトンが渡される因縁の対決。絶対に見逃すわけにはいきません。世紀のタイトルマッチのゴングが、いま鳴り響く! 家族を描いた人間ドラマと迫力のボクシングシーンで、2019年“初泣き”は間違いなし!

「『ロッキー』の物語が、新世代に委ねられる」とスタローンも太鼓判!
遂に感動必至の傑作公開!新たなる物語の特別映像

2019.1.11

ライアン・クーグラーから監督を引き継いだ新鋭スティーブン・ケイプル・jrが描く新たな“クリード”とは!
新たな物語についてスタローンをはじめとしたキャストのコメントが満載の特別映像!

今回解禁された映像は、『クリード チャンプを継ぐ男』の脚本、監督をつとめたライアン・クーグラーに代わり、新たなる物語を紡ぐべく本作を託された新鋭スティーブン・ケイプル・Jr.にフォーカスしたもの。新たなる監督とともに、『ロッキー』シリーズの最新章となる『クリード 炎の宿敵』について、シルベスター・スタローンやマイケル・B・ジョーダンをはじめとしたキャストのコメントが満載の特別版です。
本作では『ロッキー4/炎の友情』でアドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)の父アポロをリングに沈めたイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)が、息子を携えてアドニスとロッキー(シルベスター・スタローン)に挑戦状をたたきつけるところから始まります。「期待に応えられないかもしれない」とアドニスが葛藤する本編シーンに続いて、マイケル・B・ジョーダンが「僕にとって初めての続編だった。ワクワクしながら役作りに励んだよ」と、役者としても初の試みがあったことと明かします。「もう一人じゃないんだぞ」というロッキーの言葉の通り、アドニスは恋人ビアンカ(テッサ・トンプソン)と結婚し一児の父となり、新たな責任も伴ってきます。思わず胸が熱くなるドラマが観客を魅了する、新たな魅力についてジョーダンは、「2作目は物語を少し広げた。イワン・ドラゴと、息子ヴィクターが登場する。クリードとロッキーとの過去と敵意が、物語をさらに強烈にする」と自信をのぞかせます。
クーグラー監督からメガホンを引き継いだスティーブン・ケイプル・Jr.は、初の長編映画となる本作について「負け犬の物語は心に響く。戦いに挑み、情熱を失わない人間。そんな作品を監督できるなんて光栄だ」と、シリーズを通してテーマとなっている「何度負けても立ち上がる」スピリットに感銘を受けました。ジョーダンは「スティーブンは、ライアンの推薦だ。ワクワクしたよ。一緒に素晴らしい作品を作りたいと思った」と、公私ともに親交のあるクーグラー監督の目に狂いはなかったと語ります。ロッキーを演じ続けるスタローンは、「もう一歩先に進みたかった」と、自身も本作で脚本、製作をつとめました。
33年ぶりにイワン・ドラゴとしてシリーズに復活したドルフ・ラングレンも「彼は才能あふれる監督だ。この映画で躍進するだろう」と絶賛。監督がジョーダンやラングレンと、時には熱く時には和気あいあいと撮影する貴重なメイキングシーンが現場の雰囲気を伝えます。妻となり、母となるビアンカを演じたテッサ・トンプソンは、「監督には独自の解釈があって、この映画でそれを伝えたいの」と厚い信頼を寄せます。
監督は「シルベスター・スタローンとライアン・クーグラー、偉大な二人から手渡された作品だ、やりがいがあるよ。二人に言われた『世界観を忠実に描きながら、自分だけの印を残せ』とね」と、新たな“クリード”に挑んだといいます。そして、本作でロッキー役からの引退を宣言したスタローンは「『ロッキー』の物語が、新世代に委ねられる。素晴らしいよ」と、若きキャストと監督に今後を安心して託せると太鼓判を押します。最後にジョーダンが「監督はユーモアがあって、意志の強いリーダーだ。後をついて行きたくなる」と、期待の新鋭のさらなる活躍を予感させるコメントで締めくくっています。

公開迫る!『クリード 炎の宿敵』国内盤サントラ1月16日発売決定
息子同士の宿命の戦いを描く魂のスコアを収録

2019.1.8

1月11日(金)にいよいよ日本公開となる映画『クリード 炎の宿敵』のオリジナル・サウンドトラック国内盤が1月16日に緊急発売することに決定!!
『ロッキー4/炎の友情』でロッキー最大のライバルにして親友のアポロは、ロシアの王者イワン・ドラゴと対戦、壮絶なファイトの末、そのまま帰らぬ人となった。あれから歳月が流れ、アポロvs.ドラゴから息子たちアドニスvs.ヴィクターへと引き継がれた宿命の対決を描いた『クリード炎の宿敵』。音楽はスウェーデン出身、気鋭のコンポーザー:ルートヴィッヒ・ヨーランソン(ルドヴィク・ゴランソンは英語読み)が手掛けている。「ブラックパンサー」「ヴェノム」の音楽でも注目される彼は、チャンス・ザ・ラッパーやHAIMを手掛けたプロデューサーとして、またチャイルディッシュ・ガンビーノにも参加、そのマルチな才能が話題となっている。ヨーランソンはライアン・クーグラー監督とのコラボレーションで知られており、2015年公開の「クリードチャンプを継ぐ男」も彼がスコアを担当。時を超えた友情、愛、信じる心を丁寧に描き出した彼は、本作でも観るもの全ての胸に深く、熱く響き渡る音楽を完成させている。本サントラにはスコアだけではなく、本編で象徴的に流れるエイサップ・ロッキーとヴィンス・ステープルズ、アドニスの妻を演じるテッサ・トンプソンが歌うナンバーにプラスし、ロッキー・ファン必聴のビル・コンティ作曲「ロッキーのテーマ」も収録している。日本盤のみ、”炎の宿敵“独自ジャケット仕様。

【デジタル配信中】

iTunes でのダウンロードはこちら
https://itunes.apple.com/jp/album/id1441992566?app=itunes
この他試聴・購入はこちら
https://SonyMusicJapan.lnk.to/CREED2

【商品リンク】

『クリード 炎の宿敵』オリジナル・サウンドトラック
音楽:ルートヴィッヒ・ヨーランソン 
発売日:2019年1月16日
品番:SICP6010 /2400円+税
テッサ・トンプソン(5,14)、ヴィンス・ステープルズ(8)、ジェイコブ・バンクス(11)、エイサップ・ロッキー(12)参加。
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=1233&cd=SICP000006010

マイケル・B・ジョーダンが日本語で新年のご挨拶!
2019年は、“クリード”で「初泣き」必至!

2019.1.1

マイケル・B・ジョーダンをはじめとするキャストから新年のご挨拶&日本公開に向けてメッセージが到着。
日本だけのオリジナル映像を2019年元旦に解禁させていただくこととなりました!

本作は『クリード チャンプを継ぐ男』と、33年前に世界を感動で包み込んだ『ロッキー4/炎の友情』のその後を描く物語。アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)の父アポロ(カール・ウェザース)をリングに沈めた男、イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)が屈強な息子のヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)を携え、アドニスとロッキー(シルベスター・スタローン)に挑戦状をたたきつけます。アポロVS.ドラゴから、アドニスVS.ヴィクターへ―。時代を超えた宿命の対決が描かれます。

今回解禁された映像は、アドニスを演じるマイケル・B・ジョーダンと宿敵ヴィクターを体現する現役ボクサーのフロリアン・ムンテアヌ、アドニスの恋人ビアンカを演じるテッサ・トンプソンら、本作を語る上で欠かせないキャラクターを演じたキャストが、日本のファンだけのために新年の挨拶と待望の日本公開を迎える本作をレコメンドするメッセージを贈る、オリジナルの特別映像です。

冒頭で3人は屈託のない笑顔を見せます。特にフロリアンの終始和やかな表情は、劇中では見ることができない貴重な一面です。また、ロッキーとイワン、クリードとヴィクターの身長差を再現するかのように、ジョーダンとフロリアンが対峙してみせます。メッセージの口火を切るのはマイケル・B・ジョーダン。「あけましておめでとうございます!」と日本語で挨拶に始まり、日本のアニメを観て育ってきたというだけに、その発音は完璧です。続いてフロリアンが「『クリード 炎の宿敵』を見逃すな!」とレコメンド。最後に「公開日は」というテッサの言葉に続き、日本公開日の1月11日を3人で仲良くお知らせします。

劇中の映像では、お互いを信頼し拳を突き合わせるロッキーとアドニス、余裕の表情を浮かべるイワン、アドニスに強烈なパンチを繰り出すヴィクターが映し出されます。ドラゴ親子に危険を感じ、「戦うな!」とアドニスを止めるロッキーは、「俺は負けない!」と猛反発するアドニスと衝突する場面もあります。しかし、何度パンチを受けても立ち上がるという信念は、ロッキーから受け継いだもの。「立て、立つんだ」とアドニスを見る視線にもその信念がこもっています。親子さながらの師弟の絆、そして“クリード”の名に誇りを持ち何度でも立ち上がるアドニスの姿に、2019年「初泣き」すること間違いなし!

ロッキーとドラゴは対照的だからこそ奇跡が起こる!
ドルフ・ラングレンとスタローンの対談特別映像!

2018.12.27

『ロッキー4/炎の友情』で、“殺人マシーン”イワン・ドラゴ役にドルフ・ラングレンを大抜擢した理由をスタローンが告白する特別映像“ファインディング・ドルフラングレン”が到着!

本作の主人公アドニス・クリードの父、アポロをリングに沈めた『ロッキー4/炎の宿敵』に続き、本作でも再び宿敵としてロッキーとアドニスの前に立ちはだかるイワン・ドラゴ。今回、ドラゴを演じたドルフ・ラングレンと、シルベスター・スタローンが対談形式で語る貴重な特別映像「ファインディング・ドルフラングレン(ドルフ・ラングレンを探して)」が解禁されました。

映像は、『クリード 炎の宿敵』で33年ぶりに相まみえたロッキーとドラゴの緊張感のあるシーンの後、劇中の緊迫感とは違い、とてもリラックスした二人が対談を始めます。

ドルフ・ラングレンは、『ロッキー4/炎の友情』でドラゴ役を手に入れました。9か月に及ぶオーディションを経て、5000人の候補者からスタローンの目に留まり、見事大抜擢されたのです。ドラゴはロシア代表のボクサーという役どころですが、彼はスウェーデン出身の俳優です。ラングレンが「スウェーデン人の僕を見つけた方法は?」と尋ねると、スタローンは「本当に難しかった。この怪物にはロシア人を想定していたからね。権力の厚い壁があった。そこに突然、君が浮上してきた」と、当時の時代背景では、ロシア人役を別の国のキャストが演じることも難しかったと答えます。さらにラングレンが「演技コーチを通して写真を送った。それを見たの?」と、オーディション当時を振り返ると「見てこう言った。『皆彼を嫌うだろう。彼は完璧すぎる』とね。198cmで欠点なし、弱点なし」と、完全無欠の強敵という役柄にぴったりだったとスタローンが返答し、ラングレンは思わず大笑いします。ここで『ロッキー4』のロッキーとドラゴの対面シーンが映し出され、一目見ただけで二人の体格差がわかります。“殺人マシーン”と呼ばれる所以となる強力なパンチシーンでも、ドラゴは圧倒的な強さを見せつけます。

完璧すぎる殺人マシーンに対して「そこが面白い。ロッキーは正反対だからね。彼は欠点だらけだ。どちらにもスタイルがあるが、完全に対照的だ。だから奇跡が起こる」というスタローンのコメントを受けて、アポロのリベンジを誓ったロッキーの雪山トレーニングと、政府が開発した最先端の機械を使ったドラゴのトレーニングシーンが対比されます。ロッキーがドラゴを打ち破ることができたのは、ドラゴにはない不屈の精神が意表を突いたからだと語ります。そして『クリード 炎の宿敵』では、次世代の息子が主人公。ロッキーは弟子であるアドニスに、ドラゴは息子であるヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)に、自身のスタイルを引き継ぐ様子が映し出されます。最後に「今作はそれと同等か、それ以上の出来だよ」とスタローンが太鼓判を押します。世代を超えた、息子同士の因縁の対決を絶対に見逃してはなりません!

「喰わなきゃいけない奴がいる」
焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」とのコラボメニュー「炎のナポリタン」が登場!

2018.12.25

ロッキー・バルボアと同じ名前を持つ「ロメスパバルボア」にて、コラボメニュー「炎のナポリタン」が期間限定で販売となります!

今回、パンチの効いたクセになる味わいの焼きスパゲティ専門店として都内に5店舗を展開する「ロメスパバルボア」と、本作とのタイアップが決定。スペシャルメニュー、その名も「炎のナポリタン」を販売することが決定しました。「ロッキー・バルボア」と、ブランド名「ロメスパバルボア」が同じ名前を持つ縁から生まれた本メニュー。映画のタイトルをイメージし、もちもち食感の極太スパゲティをオニオン、小松菜などと共に炒め、スパイシーミートをかけた一品です。また、『ロッキー』シリーズの象徴である生卵もついており、つけて味変も楽しめるスパゲティとなっています。「喰わなきゃいけない奴がいる」―。ロッキーのように力強く、ガツンとした辛さと味わいが、口に強烈なパンチを放ちます。本メニューは12月18日(火)から翌年1月31日(木)の期間限定で販売。注文すると抽選クジを実施、その場で合計150名様に映画観賞券がプレゼントされます。

詳細はこちら

“息子たち”は「何のために戦うのか?」
守るべき存在が奮い立たせる特別映像が解禁!

2018.12.24

メインキャストが登場人物の心情を語る!

今回解禁された特別映像は、「Who’s In Your Corner」=「誰が為に戦う」と題された特別編。タイトルの通り、クリードには師であるロッキー、ヴィクターには父のイワン・ドラゴがいますが、ただそれだけではありません。本作のテーマの一つである”家族”を描く、ファン必見の映像です。

予告編の「リングでは一人ではない」と独白する言葉が象徴するように、映像はアドニスから恋人ビアンカへのプロポーズのシーンから始まります。マイケル・B・ジョーダンはビアンカとアドニスの関係の進展を「アドニス自身とボクサーとしての進化にとって大切なものだ」と述べ、ビアンカ役テッサ・トンプソンは「この映画に中心的テーマがあるなら、それは家族だと思う」と言葉を寄せました。“家族”を描くドラマが感動を誘う本作は、アドニスだけではなく、彼の宿敵として登場するイワン・ドラゴとその息子ヴィクター父子のドラマも濃密に描かれます。33年ぶりにドラゴを演じたドルフ・ラングレンは、「痛みを抱え、世界に対する怒りに満ちている。33年前ロッキー・バルボアに敗れたからだ」とドラゴの心境を解説。『ロッキー4/炎の友情』でロッキーに敗北を期した際の映像に、「お前のせいで何もかも失った」と憎しみを込めてロッキーに告げる本編シーンが重なります。「だからドラゴは何としても勝ちたい。そのためには息子を利用するしかない」と続けるラングレンのコメントとともに映し出されるのは、息子ヴィクターの試合を見守る父の姿。“殺人マシーン”ドラゴの血を継ぐ強烈なパンチで対戦相手をダウンさせるヴィクターを演じたフロリアン・ムンテアヌは、息子が戦う理由を「ヴィクターは父親から愛と尊敬を得たいだけなんだ」と分析します。

一方のアドニスが戦う理由について、「いつも何かを証明したいと思っている」と語るジョーダン。ドラゴ親子の挑戦を受けると決意したアドニスの耳には、「やつには失うものがない。失うものがないボクサーは危険だ!」というロッキーの忠告も届きません。スタローンは、「ロッキーにはアドニスしかいない。彼は歴史が繰り返すことを恐れている」と語り、『ロッキー4/炎の友情』でアポロを失った悲しみを二度と体験したくないロッキーの心情を代弁します。無謀な戦いを止めようとするロッキーと、がむしゃらにリングに向かおうとするアドニスを見守る家族。地位も名誉もすべてを奪ったロッキーへの復讐に燃えるイワンと、父のためにアドニスに勝つことだけを願う息子のヴィクター。クライマックスとなる戦いに向けて、マイケル・B・ジョーダンは、「アドニスにとって家族は大事だ。ビアンカも同じ気持ちだ。ロッキーも、アドニスの母親も。全員でドラゴと戦う」と語ります。家族を背負ってリングに上る2人の宿命の対決の行方は、ぜひ劇場で見届けてください。

「未来を君に託す―。」
ロッキーからクリードへ、新たな「伝説」が受け継がれる特別映像解禁!

2018.12.18

この映像を見れば、宿命の対決への予習はバッチリ!

本作は主人公アドニス・クリードの父、アポロ・クリードをリングに沈めた男、イワン・ドラゴが登場。前作『クリード チャンプを継ぐ男』だけではなく、ロッキーとアポロの友情を描いた『ロッキー4/炎の友情』のその後も描いています。

今回解禁された映像では、アドニスを演じるマイケル・B・ジョーダンが、「ロッキー」から「クリード」へ受け継がれていく“伝説”を一挙解説する特別編です。時代の流れとともに語り継がれる40年以上にわたる物語を、彼と一緒に振り返っていきましょう。

「今回、ヴィクター・ドラゴがアドニスと戦います。そうなったいきさつをご存知ですか?振り替えってみましょう」という紹介から始まります。物語は『ロッキー』でのロッキー(シルベスター・スタローン)とアポロ・クリード(カール・ウェザース)の初対面のシーンに移ります。「ヘビー級王者アポロが、タイトル戦の相手に無名のロッキーを選びます」とジョーダンが解説。「ロッキーは負けるが戦い抜く。エイドリアンにはそれで十分」とロッキーとエイドリアンの馴れ初めを紹介。『ロッキー2』では、再戦の末にアポロに勝利し、『ロッキー3』ではアポロとの厳しい訓練の末、強敵クラバー・ラングもノックアウト。この経験を経て、宿命のライバルだったロッキーとアポロは親友となります。ところが『ロッキー4/炎の友情』で物語は急展開を見せます。「ソ連のボクサー、イワン・ドラゴがロッキーに試合を申し込むが、アポロが戦い最悪の結果に終わります」と、本作の宿敵であるイワン・ドラゴの登場へとつながります。

ロッキーの代わりにエキシビションマッチに応じたアポロは、ドラゴの激しいパンチを浴びて帰らぬ人となってしまいます。「アポロを殺したドラゴは『死ぬときは死ぬ』」という“殺人マシーン”の冷淡なセリフも印象に残る。試合を止められなかったロッキーの後悔は本作でも垣間見ることができるが、「ロシアでの雪山のトレーニングに耐え、世界中継でドラゴに勝ち、冷戦に変化をもたらす」と、壮絶なファイトの末にドラゴへのリベンジを果たします。

時は流れ、『クリード チャンプを継ぐ男』でアポロの息子、アドニスがロッキーの元を訪れる。初め、素性を明かさないアドニスは、「ボクシングをしたいけど、誰も本気にしない。そこで彼は父親の親友、ロッキーを探し出す」と父の親友に自身を鍛えてくれないかと相談します。やがて、ロッキーとクリードの師弟コンビは、「ライトヘビー級タイトルマッチで“プリティ”リッキー・コンランと戦います」と、世界戦への挑戦権を得ます。「アポロと同じ米国旗のトランクスで」とジョーダンが指摘する通り、星条旗のトランクスはアポロの定番であり、ロッキーがイワン・ドラゴとの雪辱戦で着用した系譜がクリードへと受け継がれ、ロッキーは「全身全霊をこのリングにぶつけろ!」と叱咤激励します。タイトルマッチでは、「アドニスは負けるが戦い抜き、有名になります」と、アドニスはかつてのロッキーと同じ軌跡をたどっていきます。

そして『クリード 炎の宿敵』では、33年ぶりにイワン・ドラゴが復活、息子ヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)を携え、ロッキーとアドニスに挑戦状をたたきつけます。互いに相手をにらみつける、過去と現在のロッキーとドラゴの姿が映し出され、最後にロッキーが「戦う目的を思い出せ!」と再びアドニスへ叱咤激励する言葉で締めくくられます。父アポロから「クリード」の名を、師匠ロッキーから“何度でも立ち上がる”強い意志を受け継いだアドニス。偉大な父のため、家族のため、自分自身のため―。己が戦う意味を知ったとき、『ロッキー』の伝説はもう一つの<答え>にたどり着きます。

炎の投稿キャンペーン第一弾!
「“信念”の抱負キャンペーン」のゴングが鳴り響く!

2018.12.18

「ロッキー」史上No.1の大ヒットオープニング!炎の快進撃を続ける傑作がついに日本上陸!
2019年、本作が公開される“新年”に向けて、漢字1文字に新たな抱負を込めて投稿する「“信念”の抱負キャンペーン」がスタート!
キャンペーンサイトであなたの漢字1文字と画像を選択して、新年への熱い想いをtwitterで投稿しよう!
ハッシュタグは「#クリード」「#信念に誓え」!激アツな投稿をしてくださった方の中から、抽選でオリジナルグッズが当たる!
詳しくはキャンペーンサイトをご覧ください。

最強の宿敵、ヴィクター・ドラゴ登場!!
身長193cm体重111kg!?68勝の戦績を持つ現役ボクサー、フロリアン・ムンテアヌの特別映像!

2018.12.15

アドニスの前に宿敵として立ちはだかるイワン・ドラゴの息子、ヴィクター・ドラゴをフィーチャーした特別映像が到着!!
ルーマニア出身の現役ボクサー、フロリアン・ムンテアヌを絶賛する共演者のコメントと合わせて解禁いたします。

『クリード 炎の宿敵』最大の注目ポイントといえば、33年越しにスクリーンに復活するイワン・ドラゴとその息子であり、新たなる最強の宿敵ヴィクター・ドラゴ。さまざまな「家族」の物語を描いた本作において、ドラゴ親子もただの敵役では終わらない重要な役どころを担っています。
『ロッキー4/炎の友情』でドルフ・ラングレンを見出したシルベスター・スタローンが、今回ヴィクター役に大抜擢したのは、68勝10敗の戦績を持つルーマニアの現役ヘビー級ボクサー、フロリアン・“ビッグ・ナスティ”・ムンテアヌ。世界中の俳優やアスリートたちの写真、動画を数ヶ月かけて検討した末のキャスティングです。「彼はものすごく大柄で、筋肉質なんだ。彼にあったとき、僕は『すごい』と思った。」とスタローンが語る、堂々たる体躯に鋭い眼光の出で立ちは、まさに『ロッキー4/炎の友情』でのイワン・ドラゴを彷彿とさせます。
今回解禁される映像は、そんな注目株フロリアン・ムンテアヌと彼が演じるヴィクターを紹介する内容となっている。アドニス最大の宿敵であるヴィクターの強者感を全面に押し出した、見るだけで圧倒されるような映像は必見です。
映像は、古びたアパートから街を眺め、エレベーターに乗り込むムンテアヌから始まり、本作の予告でも使用されていたDMXの「Who We Be」に合わせて彩度を落としたムンテアヌのトレーニング風景と本編のシーンが交互に繰り返されます。本編の映像には、息子のサンドバッグを支え、厳しい目でトレーニングの様子を見つめる父イワンの姿も。屋上でのシャドーボクシングや、重り・バトルロープを使ってのハードなトレーニングの様子に重ねて紹介されるムンテアヌのプロフィールは、身長6’4”(193cm)、体重245LBS(111kg)、リーチ79”(200cm)という驚異的な数字。アドニスと対峙するシーンでの圧倒的な体格差は、父イワンを演じたラングレンが「マイケルとスタローンは大体同じ体格で、フロリアンと私は身長が同じなので、肉体的な対比も同じようなものになる」と語るように、『ロッキー4/炎の友情』でのロッキーとドラゴと重なります。映像ではヴィクターの猛烈な左フックがアドニスを捉え、ふらついたアドニスがロープに追い詰められるシーンで終わっているが、果たしてアドニスは父をリングに沈めた男の息子である宿敵、ヴィクターに打ち勝つことができるのでしょうか?
リング上では激しく打ち合うアドニスとヴィクターだが、演じるマイケル・B・ジョーダンとムンテアヌは、年が近いこともあってすぐに意気投合し、撮影中にとても良い友人となりました。ジョーダンは「フロリアンはものすごく謙虚で、勤勉で、学ぶことに貪欲なんだ」と印象を語っています。また、劇中で親子を演じたラングレンは、ムンテアヌとジムでのトレーニングや夕食の時間を共にし、映画やキャラクターについて長時間語り合ったと明かし、「私とフロリアンは、本物の父と子のような関係になれた気がした。彼が自分の世界に私を受け入れてくれたからだ。私たちが築いた深い絆はスクリーン上に現れているはずだよ」と述べました。さらに、「彼は私がイワンを演じたときと同じ年齢だし、二人ともヨーロッパ出身。10歳でトレーニングと格闘技を始めたのも同じだ」と多くの共通点に驚いたことも語っています。
“家族”がメインテーマとして扱われる本作において、ドラゴ親子は一体どのように描かれるのか? 父イワンの復讐を託されたヴィクターがどのような想いでリングに登るのか、スタローンが「僕は彼の目を覗き込んで、彼が気に入った。彼がとてもひどいキャラクターを演じていても、そこには善悪を超える何かがある」と語る、フロリアンの目の演技に要注目です。​

「この映画は“父親たちの罪”がコンセプトだ」
スタローンの言葉に突き動かされたドルフ・ラングレンが激白!
俳優人生のすべてを注いで生まれた“イワン・ドラゴ” --- 特別インタビューが到着

2018.12.11

今回、33年ぶりにイワン・ドラゴを演じたドルフ・ラングレンのインタビューが到着いたしました。
5度目の共演となるスタローンとの友情、役作りへのこだわりなど、ファン垂涎のコメントが満載です。

『ロッキー4/炎の友情』(85)でイワン・ドラゴ役に抜擢され、一躍脚光を浴びたドルフ・ラングレン。その後も精力的にアクション映画に出演し、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーらが活躍する群雄割拠の80~90年代ハリウッドアクション界において堅実にキャリアを重ねてきた。『クリード 炎の宿敵』で33年ぶりにイワン・ドラゴを演じることでも話題となっています。
今回、『ロッキー』シリーズについての思いや、5度目の共演となるスタローンとの友情、役作りへのこだわりを語ったオフィシャル・インタビューが到着いたしました。
再びイワン・ドラゴ役のオファーを受けた時、「少し驚いたよ。2年前くらい前に、僕はスライ(シルベスター・スタローン)から、『ドラゴとロッキーを再登場させるというアイデアがあるんだ』と聞いた。彼は、『父親たちの罪がコンセプトだ』といっていた。つまり、アドニス・クリードと僕の息子(ヴィクター)が戦うということだった」と述懐します。だが、ドルフは再びドラゴを演じることを躊躇した。「僕は、またあの役を演じることにそれほど意欲的じゃなかった。なぜなら、『ロッキー4/炎の友情』はとてもパワフルだったし、僕のキャラクターは80年代のままでいるべきだと思ったからだ」と告白します。「でも、脚本を読んだとき、ゆっくりと気持ちが変わったんだ」と、スタローンとチェオ・ホダリ・コーカーらによる脚本に心が動き出演を決めたといいます。いざ演じるとなると、役作りにはとてもこだわっていった。「もちろん彼のバックストーリーからとりかかったよ。33年前、彼に何が起きたのか?彼は何を経験したのか?脚本に書かれてあったこともあるけど、僕が作り上げたものもある。さらに、過去33年にわたる僕自身の人生での葛藤からも持ち込んだ。困難だったことや、結婚、離婚、子供たちとのこと、僕の肉体的なこと、キャリアの浮き沈みなどからね。肉体的には、もっと疲れ切っていて、もっと弱っているように見せようとした。歯が少し悪くなっていて、髪の毛は白髪になっているとかね」と、彼自身の俳優人生のすべてを注ぎ込んでイワン・ドラゴというキャラクターを創り上げたことを明かします。そして「監督のアイデアだったんだけど、衣装をだぼだぼのものにした。着ているとき、服が僕にぶら下がっているように見えるようにね。だから、僕はあまり健康そうには見えない。強いけど、健康的には見えないんだ。かつて屈辱を味わったこの男に、人間としての弱さと、負のオーラを蓄積させたんだ。彼が失ったものを取り戻すためには何でもやって、復讐しようとする男にするためにね」と、ドラゴが過ごしてきた33年間を体現する役作りの秘密を語ります。
5度目の共演となるシルベスター・スタローンと、再びドラゴ対ロッキーとして顔を合わせた時の気持ちは複雑でした。「リング上で向かい合ったとき、凄まじいフラッシュバックに襲われたよ。僕たちはアドニスやヴィクターたちと一緒にリング上にいて、お互いを睨み合っていた。1985年、僕たちがあの有名なシーンでそうしたようにね。僕は33年後も今も、彼を睨み倒していた。それはなんだか不思議で、夢を見ているみたいだった。僕はスタローンと5本もの映画を一緒にやっていて、お互いのことはよく知っている。でもこのシーンで、二人の男たちの過去の敵対心がよみがえって来たと思う」と、“ドラゴとロッキー”としてスタローンと対峙しにらみ合う緊張のシーンの背後には複雑な思いがあったと明かします。
『ロッキー4/炎の友情』を継ぐ『クリード 炎の宿敵』とは、「ストーリー全体は、アポロ・クリードがこのソ連のファイターに、ラスベガスのリングで33年前に殺されたということに基づいているんだ。アポロ・クリードは、親友ロッキー・バルボアの腕の中で死んだ。そしてアポロには、彼の知らなかった息子がいた。その子供は、今やヘビー級の世界チャンピオンなんだ」と、物語の骨格を解説。そして、ドラゴ親子が33年の時を経て宿命の対決に挑む。「挑戦するのに、彼の父親を殺した男の息子以上の人はいないだろう?とてもシェイクスピア的だ。素晴らしいアイデアだ」としています。そして、ドルフ・ラングレンの俳優魂に火をつけたのが脚本に込められたドラマでした。「ただボクシングについてだけではなく、人生や死について描いているんだ。この2人が一緒にリングに入る時、まったく違う重みが生まれるんだよ。もちろん、イワン・ドラゴとロッキーがいて、彼らの対立がサイド・ストーリーとして進行していく。『ロッキー4/炎の友情』は、根本的にはアメリカのシステム対ソ連のシステムについて描いていた。本作はより家族についてフォーカスしているんだ。僕やロッキー、そしてアドニス、みんなを描いているんだよ」と、激烈なファイトシーンに重なる“家族のドラマ”が観客たちの魂を震わせると語ります。
かつてアポロをリングに沈めた“殺人マシーン”イワン・ドラゴ。息子を携え再登場した彼は、どんな思いで戦いに挑むのか。ドルフ・ラングレンの俳優としてすべてを注いで生まれた、新たなイワン・ドラゴが醸しだすドラマに大いに期待が集まります!​

『クリード 炎の宿敵』は“家族”の物語
「完璧な人なんていない。それが父親であるというということだ」
ライアン・クーグラーに指名されたスティーブン・ケイプル・Jr.監督のインタビュー到着!

2018.12.07

ライアン・クーグラーに指名され監督に抜擢された新鋭監督、スティーブン・ケイプル・Jr.のインタビューが到着しました。
本作のストーリーやスタローン、クーグラーから受けたアドバイス、
日本のファンへのメッセージを語るファン必見のインタビューです。

『クリード チャンプを継ぐ男』や『ブラックパンサー』で高く評価されたライアン・クーグラーから指名され、メガホンを引き継いだ新鋭スティーブン・ケイプル・Jr。長編映画2本目ながら監督に挑んだ期待の新星が、こだわり抜いたストーリーライン、撮影時のエピソードを明かすインタビューが到着しました。

オファーを受けたのは1年前の11月。初監督作品を観たライアン・クーグラーの推薦を受けて、シルベスター・スタローンやマイケル・B・ジョーダンらが集まるミーティングに参加を果たしたスティーブン・ケイプル・Jr.は、「まさか自分が監督するなんて考えたこともなかった」と興奮しながら当時を振り返ります。「クールだと思ったよ。でも、ちょっと不安だった。続編というのは、1作目よりも難しいものだからね」とプレッシャーを感じたことも語りました。

『クリード 炎の宿敵』で『ロッキー4/炎の友情』のその後を描くことについては、「ドラゴ親子が登場して、今作のとても大事な要素を担うということがわかった時、『これはすごくクールだ!』と思った。ストーリーの原点に『ロッキー』シリーズの魂に忠実なものを感じた。とてもエキサイティングだと思ったよ。プロフェッショナルが集まって、ああいう経験をできたのは最高だった」と述べています。さらに、「僕は『ロッキー4』がどれほど漫画的だったか意識した。ドラゴはほとんどコミックブックから出てきたみたいな象徴的なキャラクターだったから、それを心に留めながらドラゴのヴィランとしての側面、無慈悲な部分を今作にも取り入れたんだ。でも同時に、ドラゴ親子に新しい要素を付け足しもしたよ。彼らは感情を持ったキャラクターなんだ。」と、『ロッキー4/炎の友情』にリスペクトを捧げつつも、ドラゴの新たな一面を描いたことを明かしました。また、ストーリーで最もこだわった部分は「家族のことだよ。そして父親であることだ」と述べ、今作ではアドニスとアポロの父子、アドニスとロッキーの師弟関係を軸に、ドラゴとその息子やロッキーと息子の関係についても掘り下げています。「ロッキーは、息子のことで間違いをおかす。イワンは、息子を使うことで間違いをおかしている。そして、父親を知らずに育った子供がいる。完璧な人なんていない。それが父親であるということのストーリーだと思う」と、家族にフォーカスすることでドラマを更に掘り下げました。さらに、アドニスと恋人ビアンカとの間に第一子が誕生するストーリーについて、「本作では彼らがどのように成長していくのかが、二人の関係や欠点を見せることで正直に描かれている。とても良い関係だと思うよ」と、新たな家族の誕生には多くの観客の共感を呼ぶだろうと語っています。

大作を引き継いだスティーブン・ケイプル・Jr.は、ライアン・クーグラーからはキャラクター、スタローンからはファイトシーンについて多くのアドバイスを受けたことも明かしました。「ライアンが『クリード』で作り出したスペシャルでユニークなスタイルがある。それをしっかりと引き継げるよう意識したけど、そこまで難しいことじゃなかった。僕らには似たようなバックグラウンドがあるからね。だから、僕たちがこの作品をどうしたいのかは分かり合えていたよ。それから、スライはすごくたくさんのファイトシーンやアクション大作を手掛けてきたから、どのようにファイトをとらえればいいかよく知っている。いつリングに上がるべきかとか、最初にあまり疲れさせるなとかね。ラウンド内にストーリーテリングがあるんだ。彼は、ボクシングのストーリーを12ラウンドのファイトの中でどのように語るかというシステムを、ある意味クリエイトしたんだ。彼はそういう意味でとても助けてくれたよ」

そして、アドニスとして新たにシリーズを牽引するマイケル・B・ジョーダンについて「彼もとても大きな役割を果たしている。なぜなら彼は本物のボクシングに入れ込んでいて、リアルに見せられるようとても気を使っていた。彼ら3人全員が助けてくれたんだ。みんなで協力し合うという素晴らしいプロセスだった」とその姿勢を讃えています。

日本の『ロッキー』&『クリード』シリーズのファンに向けては「ユニークな映画を期待していてほしい。きっとファイトシーンの描き方をすごく気に入ってくれるはずだ。それから、ハートだよ。クラッシックな、本当のアンダードッグ・ストーリー(勝ち目のない人が頑張るというストーリー)なんだ。アドニスとビアンカの関係におけるアドニスの繊細さもある。とても良質なドラマを楽しめると思うよ。あまりネタバレになることは言わないでおくけど、特に家族についてはとても深く、身近に感じられるような多くの素晴らしいひとときを、スクリーン上で見られることになるよ」とメッセージを贈っています。

“ロッキー”は永遠に不滅 !!
「これからは若者アドニスが新たな伝説を築くんだ!」
スタローンが突然の引退宣言、スクリーン上のロッキーは本作が見納めか!?

2018.12.05

ロッキーを42年間演じてきたシルベスター・スタローンが、
『クリード 炎の宿敵』を最後にロッキー役からの引退を宣言!
後継者であるアドニスとロッキーとの2ショット場面写真を一挙公開いたします。

1976年に『ロッキー』が公開されて以来、42年間ロッキー・バルボアを演じ続けてきたシルベスター・スタローン。『クリード』シリーズではリングに上がることこそなかったが、今は亡き盟友アポロ・クリードの息子アドニス・クリードのトレーナー、セコンドとしてボクシングに心血を注いできました。ロッキーは自分自身と言っても過言ではないキャラクターなのです。しかし11月29日(日本時間)に、スタローンが自身のインスタグラムを更新。『クリード 炎の宿敵』の撮影風景の中、ロッキー・バルボアを演じるのは本作が最後になるだろうと宣言するスピーチ映像をアップしました。

映像では、「『ロッキー』シリーズが誕生して、ここまでヒットするなんて想像もしていなかったし、2006年の『ロッキー・ザ・ファイナル』で、シリーズは終わったと思い満足していたんだ」と切り出す。そしてそばに立っているマイケル・B・ジョーダンを指しながら「だが突然この若者が現れて世界が変わったよ。新しい世代へ橋渡しされ、新たな困難と冒険が描かれた」と『クリード』シリーズ誕生の軌跡を振り返っています。そして、42年間演じ続けてきた分身とも言えるロッキーについて、「俺の物語は語り尽くしたから一歩下がって、ファンと若者世代とともに完全なる新しい世界への扉が開かれるんだから、これ以上嬉しいことはない。それもスティーブン監督と、マイケル(・B・ジョーダン)のおかげだ!これからは君がこの奇跡の物語を受け継ぐんだ!」と、今後はマイケル・B・ジョーダンが演じるアドニス・クリードが、新たな伝説を作っていくことを示唆しています。

さらに投稿記事のコメントでは、「まずは40年もの長きにわたって、『ロッキー』ファミリーを心から受け入れてくれた世界中の人々に感謝したい」とファンに感謝の意を表し、「“ロッキー”という素晴らしいキャラクターを生み出し、それを演じられたことはこの上ない名誉だったよ。胸が張り裂けそうな気持ちになるけれど、すべてのことに終わりはある。広い心で受け入れてくれたファンが大好きだし、何よりも素晴らしいのは、“ロッキー”は永遠に不滅で、ファンの心の中で生き続けることなんだ……」と改めて引退を強調し、ファンへの感謝のメッセージを綴っています。

突然の引退宣言を受けて一挙公開されたロッキーとアドニスとの場面写真でも、厳しいトレーニングの様子や試合中に𠮟咤激励するシーンなど、ロッキーがアドニスをサポートする姿が印象的です。ロッキーの意志を受け継ぎ、本作ではチャンプとなっているアドニスとロッキーの最後のタッグで、最強の宿敵ドラゴ親子にいかに立ち向かうのか。世紀の決戦のゴングが、今鳴り響く!

11月21日は “ロッキーの日”!!
“ロッキーの日”公式制定を記念して、コメント満載の“激アツ”映像解禁!

2018.11.21

『ロッキー』伝説誕生から42年、11月21日が「ロッキーの日」として制定されました。11月14日(現地時間)に行われたワールドプレミアにて、宿敵イワン・ドラゴを演じたドルフ・ラングレンは記念日の制定を受け「日本には何度も行ったことがあるけれど、日本が本当に恋しい!極真空手もあるしね。すぐにまた行けることを願っているよ。そして、『クリード 炎の宿敵』を楽しんで!この映画はとっても特別なものだから、きっと皆さんも大好きになると思うよ!」と日本のファンに向けてコメントを送りました。
そして「ロッキーの日」を記念して”ロッキー”にまつわる特別映像が解禁されました。映像は、ロッキー最愛の亡き妻の名をつけたレストラン、エイドリアンズでの宿命の再会から始まります。「あなたを待っているの。知り合いだって」と伝えられたロッキーは男の後ろに立ちます。振り返ったその人物こそ、親友であるアポロの命を奪ったイワン・ドラゴ。ロッキーに敗北したことで総てを失った彼は、復讐のために息子を連れてフィラデルフィアに現れ、眼光鋭くロッキーを睨みつけます。
前作に続き、アポロ・クリードの息子アドニスを演じるマイケル・B・ジョーダンが「イワン・ドラゴと息子ヴィクターが登場する。彼らの過去と敵意が、物語をさらに強烈にする」と、新たな宿敵の登場によって本作のストーリーがさらに深みを増したと自信をのぞかせます。実況では「世界が待ち望んだ戦いだ。クリードが過去を恐れない限りね」という解説者の言葉が畳みかけます。シリーズの生みの親であるシルベスター・スタローンが「ロッキーの過去がアドニスにまとわりつく。ロッキーにとって最悪の思い出だ。アポロは彼の代わりに、ドラゴと戦い死んだ。今、アドニス・クリードが父親の復讐をしようとしている」と続け、無謀なファイトに挑むアドニスに試合を辞めるよう助言するのだが…。
ライアン・クーグラーの指名で本作の監督を務めたスティーブン・ケイプル・Jr.は、「アポロ・クリードを殺した男だ。彼の再登場は、ある意味新鮮で新しい」と興奮気味にコメントしています。そんなドラマの鍵を握る人物イワン・ドラゴについて、『ロッキー4/炎の友情』以来33年ぶりにシリーズに復帰したドルフ・ラングレンは、「イワンはオリンピックチャンピオンで、ソビエト連邦の英雄だった。だが33年前、ロッキー・バルボアに敗れた。今、彼は失った人生を取り戻そうとしている。自分の息子を利用して、人生の表舞台に戻りたいんだ」と解説します。イワンの息子役を演じた現役ボクサーのフロリアン・ムンテアヌも「過去があるから簡単に試合にこぎつける。これはビッグチャンスだが、父と息子の悲願でもある」と語り、ドラゴ親子がどれほどの苦汁をなめ、ここに至ったかが浮き彫りになります。
マイケル・B・ジョーダンが「危険は承知の上だ」とアドニスの決意を代弁する通り、シリーズ最強の挑戦者が名乗りを上げた本作は、かつてないファイトシーンと熱いドラマを予感させます。ロッキーとアドニスの前に最強の宿敵ドラゴ親子が立ちはだかる。偉大な父アポロ、最愛の妻ビアンカと新たな命、いつも厳しく見守る養母メアリー・アン。大切な家族のために、そして自分のために、アドニスは葛藤しながらも戦いに挑んでいきます。最後に42年間に渡ってロッキーを演じてきたスタローンが「新世代のドラゴ、クリードに受け継がれていくなんて最高だよ」と笑顔で締めくくりました。

最注目俳優のマイケル・B・ジョーダンは大坂なおみにラブコール!
豪華キャスト登壇のワールドプレミア開催

2018.11.15

本プレミアには、世界中から愛されるロッキー・バルボア役のシルベスター・スタローンはもちろん、9月にアメリカの大人気トーク番組「エレンの部屋」で大坂なおみ選手が好きな俳優として名前をあげ、SNSで大いに話題をさらった主演アドニス・クリード役のマイケル・B・ジョーダンが黒いスーツと黒い蝶ネクタイといった装いで登場!また『ロッキー4/炎の友情』でロッキーのライバルを演じたイワン・ドラゴ役のドルフ・ラングレンがスタローンから直々のオファーを受け、なんと33年ぶりにシリーズに復帰!さらに、本作の監督を務めたスティーブン・ケイプル・Jr.や、アドニスの妻ビアンカを演じたテッサ・トンプソン、ドラゴの息子ヴィクターに大抜擢されたルーマニアの現役ボクサー、フロリアン・ムンテアヌも来場しました。
たくさんのメディアやファンに囲まれ登場したスタローンの横には、妻のジェニファー・フラビンと娘の姿も。マイケル・B・ジョーダンと2ショットを撮影するなど、終始にこやかな表情でした。
取材に答えたマイケル・B・ジョーダンは、彼の大ファンである大坂なおみについてメッセージを求められると「なおみ、君のチケットもあったのに残念だ!でも、仕事で忙しいんじゃ仕方ないね。君の素晴らしい業績も知ってるよ、おめでとう。次回は必ず来てよ!」とラブコール。日本のファンには「前作から比べてそれぞれの役柄が成長したし、ビアンカやロッキーとの関係性、自分自身との向き合い方、父親との事だったり、とにかく色んな傷の修復や成長が見える。アクションもあるし、ドラゴたちも戻ってきた。恨みもあればリベンチマッチもある。とにかくフルコースだよ。」と期待を高めるコメントを述べました。
今回33年ぶりにイワン・ドラゴを演じたドルフは「こんばんは、ジャパン」と日本のファンに笑顔で挨拶。スタローンとの5度目の共演について「本当に特別だった。33年ごしでドラゴとしてロッキーと対決できて本当に幸せだよ。エクスペンダブルズでは彼と同じ側だったからね。彼は聡明で影響力があるが親しみやすく、俺やフロリアンにアドバイスをくれたよ。」同じくヴィクター・ドラゴ役を演じたフロリアンも、スタローンやマイケルとの共演について「撮影中はキャスト全員がお互いに助け合い、誰一人としてエゴを持った者はいなかった。家族みたいにまとまって、お互いにサポートしながらいい作品にする事だけを目指していた。マイケルと監督は兄弟のように近い関係だったし、年齢も近かったしね。もちろんスタローンやドルフといった、伝説を作ってきた人たちから学ぶ事も多かった。この作品に関われて本当に嬉しいよ。」と喜びを語りました。
そしてライムグリーンのドレスを身につけたテッサ・トンプソンは「最近この色ににハマってるのは、今のエキサイティングな時代には女性の大胆さが求められているから、存在感を示し、声を大にして、強烈に印象付ける事が必要だと思ったの。」と男性ばかりのプレミアでも存在感をアピール。本作が間もなく公開されることについては「とても興奮してるわ。こういう作品を作るのは大好きだし、また出れて本当に嬉しい」と2度目の出演を喜びました。
本プレミアには各地からメディアが訪れ、ビデオが約36社、総人数約140人が集結する、注目度の高いイベントとなりました。

『クリード 炎の宿敵』邦題決定! 日本版本予告&ポスターが解禁!!

2018.11.02

この度解禁となる日本版オリジナル本予告編は、アポロ・クリード(カール・ウェザース)がイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)から致命傷を受け、血を流して横たわる『ロッキー4/炎の友情』の劇的シーンが、往年の名曲であるロッキーのテーマ曲「Gonna Fly Now」と共に幕をあけます。
時は流れ、宿命の戦いはついに息子たちの戦いへとなる。イワン・ドラゴの息子ヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)が、アポロの息子でありロッキーの愛弟子でもあるアドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)に、挑戦状を突きつけたと報じられます。報道を聞き、思わず顔を見合わせるアドニスとビアンカ(テッサ・トンプソン)。一方ロッキーは、勝利した経験こそあるが“殺人マシーン”と呼ばれたドラゴに大切な友を奪われた過去から、「戦うな。お前には守るべきものがある。」と悟し止めようとします。しかしアドニスはロッキーの制止を振り切り、試合に臨むことになります。
さらに「俺だけじゃない、あなたがいる」とロッキーとの絆を感じさせるセリフと共に、試合に向けてジムや砂漠での過酷なトレーニングに挑むシーンや「父さんの雪辱を果たす」と決意するアドニスに対して、「これはあなた自身の闘いよ」と義母メアリー・アンから決然と背中を押す言葉を投げかける場面も。宿命の一戦に臨む場面では、それぞれ「クリード」「ドラゴ」という名前を背中に背負って登場するアドニスとヴィクター。そしてロッキーとイワンもお互いに積年の思いを抱えた表情でついに相対することになります。さらにアドニスとビアンカが涙を流すシーンがあり、一筋縄ではいかない戦いであることがうかがえます。偉大な父や大切な家族のため、そして自分のために…苦しみ、葛藤しながらも戦いに挑むアドニスは、「1ラウンドごとに実感するんだ。リングに立つ時“俺はひとりじゃない”」と、炎の宿敵へと向かっていく―。
同時解禁となった日本版ポスターは、「戦わなければならない奴がいる。」というコピーとともに二世代にわたる因縁を抱えた4人が向かい合います。決意に満ちた表情のアドニスとその視線を受け止める屈強なヴィクター、その奥には様々な感情を抱えるロッキーとイワンが対峙します。息子たちに受け継がれた宿命の戦いは、また新たなドラマが生まれることを予感させます。 『ロッキー4/炎の友情』から33年、そして『クリード チャンプを継ぐ男』から3年、アドニスとロッキーは再び「最強の宿敵」との運命の戦いに挑んでいきます。己が戦う意味を知ったとき、『ロッキー』の伝説はもう一つの<答え>にたどり着きます。