※敬称略、五十音順

  • James Heron

    トロント日本映画祭 プログラミングディレクター

    矢口は誰も思いつかなかった全く新しいミュージカルを成功させた!素晴らしいオリジナリティで、「ラ・ラ・ランド」他これまでのどんなミュージカルより正直エキサイティングだね。矢口の新しい視点に、この手があったのか!と正直驚いたよ。しかもミュージカルシーンだけでなく笑いもあって、あっという間に展開に引き込んでくれる。これを見てしまったら、次にミュージカルを作る人はプレッシャーだと思う。ミュージカル映画の新しい地平を切り開く作品をトロントで上映できて本当に感謝している。矢口の次回作にも既に期待が高まっているよ!

  • 蔡剣平(Jian-Ping Cai)

    上海国際映画祭プログミングディレクター

    まさに矢口監督ならではのミュージカル・コメディ。いままで観てきたハリウッド映画のミュージカルと違い、全く新しい矢口節のアプローチ全開で、独特なユーモアセンスが溢れた素晴らしいエンターテインメント。
    三吉彩花の初々しい魅力は最高で、また香港の大女優、尤敏(ユーミン)とのラブロマンス・シリーズ「香港三部作」で共演した伝説的な名優、宝田明のゲスト出演も必見。監督の前作『サバイバルファミリー』が中国で公開され、『ダンスウィズミー』も中国公開に期待。

  • 池辺麻子

    映画ライター

    突然歌い踊るというミュージカルの特徴を誇張した笑いがたくさん。
    三吉彩花のキレキレダンスが素晴らしく、
    奇想天外なロードムービーで飽きさせない所はさすがの矢口監督。

  • 伊藤さとり

    映画パーソナリティー

    踊り出した瞬間、花が開いたように輝く三吉彩花!表情と感情がコロコロと変わるchay!
    ウキウキとドキドキのウェイヴでしばらく波打つ心を止められなかった。

  • 伊藤さや香

    Numéro TOKYO

    矢口監督による前代未聞(催眠術って!)のミュージカル映画。
    私にとっては、励ましながら甘やかしながら、時には一緒に笑いこけながら素直になれない
    自分に寄り添ってくれる、友人のような映画でした。

  • 岩田和明

    『映画秘宝』編集長

    世界よ、これが日本のミュージカルだ!
    矢口史靖流コメディの集大成は、三吉彩花の純度100%なスター映画!
    子供からお年寄りまで笑って泣ける、奇跡のファミリー娯楽ムービーの傑作!

  • ウィルソン・ジャメイン・ヘレディア

    ブロードウェイ俳優(「Rent」エンジェル役で第50回トニー賞助演男優賞を受賞)

    映画を観ている間は常に笑顔でしたし、笑いがこらえきれないシーンがたくさんありました。ミュージカル・コメディ映画のセオリーをあえて無視し、巧みな技で構成し直すことで、新しい自分を発見していく主人公たちの旅に感動しました。ミュージカル俳優は誰もが、クラブやレストランでショーをしたり、ときにはリビングルームやシャワーのなかで歌ったことがあるものです。三吉彩花さんや、やしろ優さんには友達のような感覚を覚え、スクリーンのなかに入って彼らと一緒に歌って踊りたいと思いました。観た瞬間に彼らのファンになりましたし、もう『ダンスウィズミー』の虜です!

  • 上原あい・那須綾菜

    ch FILES

    笑えたし、ムロさんが出てくるだけで面白かったです(笑)
    三吉彩花さんは、ダンスもく歌もすごく上手でびっくりしました。
    楽しかった!もう一回観たい!

  • 大貫勇輔

    ダンサー

    ミュージカル映画って、いきなり歌って踊り出すという現実にはあり得ないシチュエーションですよね。でも『ダンスウィズミー』は違う。「いやいや、それはないでしょう」とツッコミを入れながら楽しめるところが、新鮮で楽しい。 最初から最後までゲラゲラ笑いっぱなし。最高に面白かったです!

  • 河合美希

    映画ライター

    「いきなり歌い出すからミュージカルは苦手」というアナタにこそ観て欲しい!「だって、催眠術にかかっちゃったんだもん」なる大義名分のもと、ヒロインをはじめとした曲者俳優たちが、怪しさ満点で歌って踊って笑わせてくれる。楽しい気分で劇場から帰れること請け合いのハッピーなコメディだ。

  • 小山恵子

    CanCamライター

    笑った!とにかく笑った!観る人すべてが“矢口マジック”にかかって、ハッピーな気持ちになれる、そんな映画です。

  • 昆夏美

    女優

    様々なジャンルの楽曲に合わせて、歌ったり踊ったりと、華やかでダイナミックなエンターテイメント映画です。ミュージカルにはたくさんの作品がありますが、例えば「レ・ミゼラブル」は小説がもとになっていたりと、私たちの生活とは少しかけ離れていますが、リアルな日常を舞台にしたこの作品はとても身近に感じられると思います。私もお客様には、観劇後に明日へのエネルギーを感じていただけたらと思っているので、最後に静香が下す決断は、観ていてとてもうれしくなりました。

  • ジャッキーちゃん

    モノマネ芸人

    ソウキタカ設定デ(笑)スンナリ「ミュージカル」ノ世界ニ入レル作品。「ミュージカル」&「ロードムービー」!!最後ハ【歌】【ダンス】ヲ欲シガッテル自分ガ、ソコニ居マシタ。帰リ道、気ガ付イタラ「口笛」吹キナガラ「スキップ」シチャウ映画デス(笑)

  • 妻夫木聡

    俳優

    ドタバタ痛快ミュージカル!
    待ってました、矢口監督。
    最高です。
    細かいことは気にしない。面白ければそれでいいじゃないか。これが矢口史靖の映画だ!
    思わず一緒に踊りたくなるほど、全てが愛らしい。
    とにかく、僕はこの映画が好きだ。

  • デニス・ストー

    ブロードウェイ俳優(現在「アラジン」に出演中。その他、「アニー」、「ラ・マンチャの男」など有名作に多数出演)

    ミュージカル作品は欧米的と思っていましたが、日本映画のキャストでもその楽しさを見事に描いていました!映画が進むにつれ、踊りだしたくてたまりませんでしたし、つい笑顔になり、笑ってしまう映画でした。主人公(三吉彩花)とその相棒(やしろ優)が特に良かった!主人公は若い時、恐怖心から本当の夢から目を背けていましたが、ファンタジーでユニークな形で夢を再び見つけます。その物語に大きな満足感を感じました。主人公は最後には幸せを発見しますが、それは映画を観たあとも観客のなかに残るすばらしいメッセージだと感じました。

  • 鉄拳

    芸人/パラパラ漫画家

    ミュージカル映画でこんなに笑って、泣いて、感動して、心踊らされたのは初めてかも知れない!映画を観た後は何だか幸せな気分になりました。

  • どんぐりパワーズ アイコ

    お笑い芸人

    優さんのキャラめちゃめちゃ面白かったです!!!(笑)全力疾走してる優さんも素敵でした!めっちゃ足速いですね!ダンスや歌のシーンは、映画館の迫力で体の芯まで響いて本当に楽しくって一緒に踊りだしたくなりました!!実は短い前足でちょっとだけ踊ってしまいました!この夏はダンスウィズミーのサウンドで、元気に楽しく乗り切れそうです!!

  • どんぐりパワーズ ミナコ

    お笑い芸人

    歌、ダンス、物語!全てが最高でした。一緒に物語に入り込んでしまい、気づけば声を出し笑ってしまいすごく面白かったです!優さんのキレッキレの歌とダンスは必見で演技力にも魅了されてしまいました!本当に明るい気持ちになり、今年の夏はダンスウィズミーで暑さも乗り越えれそうそです!!本当にあっという間の二時間!また見たいと思わせてくれるそんな作品でした。

  • ブルゾンちえみ

    芸人

    ミュージカルが苦手なはずの静香があまりにもノリノリで歌ったり踊ったりしちゃうから、それを「嫌だー!」って困っている姿がおもしろかったです(笑)。ほかのミュージカルより身近な感じがして「もしかして、リアルにこういうこと起きちゃうかも?」って思いワクワクしました! オフィス内でシュレッダーの紙ゴミをバラまいたり、個人的にマネしたいすてきなパフォーマンスが盛り沢山。曲のジャンルも豊富なので、映画館の大音量でノリノリで楽しんでほしいなって思います。

  • まいあんつ

    お笑い芸人

    歌う楽しさ!踊る楽しさ!自分らしく生きることの楽しさ!を感じることができる作品です!ダンスウィズミーを観終わってから外に出ると、思わず自分も自分というミュージカルの主人公になった気分になってしまい、いろんな音に身体が反応してしまいました!たくさん笑えて、そして身体全体で楽しめる映画です!

  • 前田有一

    ライター

    なるほどこういう発想もあるのかと脱帽。
    ミュージカルでありながらロードムービーでもあり、とても夢のある作品なので、 海外でリメイクされても面白いはず。

  • まんぷくフーフー 松丸

    お笑い芸人

    諦めてきたこととか、無意識に避けてきた“本当はやりたかったこと”に、もう一度挑戦してみようという勇気をもらいました!!爽快の歌とダンスは、絶対劇場で見るべきです!!優さんの魅力、迫力も必見です!見てるだけでストレス発散になりました!

  • よしひろまさみち

    映画ライター

    クレイジーな設定にクレイジーなキャラ、そしてクレイジーな選曲! ほぼPVといっても過言ではない「ウエディング・ベル」のシーンは、特に強烈。『ウォーターボーイズ』のアフロ火事シーンを彷彿とさせる最強の破壊力で大爆笑よ。