2017年はいろいろと種を撒いた年だったと思うので、2018年はその種が咲いてリリースしていく年になるのかなと思っています。そのなかで『去年の冬、きみと別れ』は、自分が勝負をかけた作品のひとつなので、2018年の抱負はこの映画の大ヒットしかないですね。ふり返ってみても瀧本監督との仕事は刺激的すぎて──できることなら、チャンスがあるなら、また瀧本監督作品に出たいです。何が面白いって監督の演出です。
このシーンの表情はこういう感じなんだよと監督がお手本を見せてくれるんですが、その顔、その表情が完璧すぎて、ものすごく勉強になりました。そんな瀧本監督との仕事を通して、いつかこんなストーリーの映画をやってみたいとか、こういう映画はまだ日本で作られていないよなとか、自分の頭のなかに映像化してみたい企画も浮かんできました。監督するのは無理だけど、演じるだけでなく、いつか企画もやってみたいと考えています。
2017年はいろいろと種を撒いた年だったと思うので、2018年はその種が咲いてリリースしていく年になるのかなと思っています。そのなかで『去年の冬、きみと別れ』は、自分が勝負をかけた作品のひとつなので、2018年の抱負はこの映画の大ヒットしかないですね。ふり返ってみても瀧本監督との仕事は刺激的すぎて──できることなら、チャンスがあるなら、また瀧本監督作品に出たいです。何が面白いって監督の演出です。
このシーンの表情はこういう感じなんだよと監督がお手本を見せてくれるんですが、その顔、その表情が完璧すぎて、ものすごく勉強になりました。そんな瀧本監督との仕事を通して、いつかこんなストーリーの映画をやってみたいとか、こういう映画はまだ日本で作られていないよなとか、自分の頭のなかに映像化してみたい企画も浮かんできました。監督するのは無理だけど、演じるだけでなく、いつか企画もやってみたいと考えています。