ぐらんぶる GRAND BLUE

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青春ダイビング映画をつくるとオファーを受け、聞くと男2人のバディもの。2人を取り巻く友情や恋愛など、キラキラした大学生活を想像し、即オファーを受けました。それからの撮影期間とても濃厚な時間を過ごすことが出来ました。
来る日も来る日も裸。裸、裸、裸。
ん?最初に想像していたイメージとは少し、いやだいぶかけ離れてしまいましたが、かけがえのない裸の先輩と裸の相棒に出会うことができました。
キラキラな青春ダイビング映画「ぐらんぶる」是非劇場でお確かめ下さい。何度もいいます。キラキラな青春映画です。

北原 伊織役:竜星 涼

<竜星涼 担当マネージャーコメント>
はじめてオファーをいただいた時、最大のチャンスと最大のピンチが同時に来たなと思いましたが、彼なら全力でやり遂げると信じてお引き受けしました。竜星が文字通り体を張った作品なのでマネージメントも気合を入れて大ヒットを目指します!ただ、イベントに裸で出てくださいと言われたらどうしようと思うと怖くて眠れません…。

僕は漫画アニメが好きで、この仕事をしてる以上は漫画アニメ原作の作品に携わりたいと常々思っていました。
この「ぐらんぶる」も漫画原作ということで携われたことに大変嬉しく思います。ほぼ裸でしたが。
それだけではなく、明るく楽しい現場、好きなことをさせてくれる監督、スタッフの方々、面白い共演者。
沢山の素敵な出会い、撮影期間が夏だったということもあり、かけがえのない夏の思い出ができました。
ほぼ裸でしたが。
夏と海という青春成分満載な映画で、男ってバカだな~
というようなことばかりやってるので是非劇場に足をお運びください。

今村 耕平役:犬飼 貴丈

<犬飼貴丈 担当マネージャーコメント>
この度は千載一遇のチャンスを頂き、参加を即断即決させて頂きました。
僕が立ち会った撮影現場では裸、ポスター撮影でも裸、僕は服を着た犬飼をまだ見ておりません(笑)
ジュノンボーイから始まり、仮面ライダー、朝ドラなど、今まで培った経験だけは身に纏い、
犬飼は文字通り裸一貫頑張りました。
皆様にも観て頂きたいと思い、今後は宣伝活動を頑張って参ります!
それにしても特報やポスター大丈夫かな。
社長、申し訳ございません!!

グループから離れた1人でのお仕事なのでとても緊張していましたが、いざ現場に入ってみると、スタッフの皆さんも、キャストの皆さんも、温かくて、賑やかで、優しくて、そのおかげで、私も楽しみながら撮影をすることができました。
私は、このオファーをいただく前にテレビ番組の企画でウミガメを探すためにダイビングの資格をとったのですが、まさかこんな形で活かせるとは思ってもいませんでした(笑)
それはさておき、ファンの皆様には多大なる心配をおかけしていると思いますが、私が演じる千紗は、とてもたくましい女の子なので、ヤバい男たちには負けません。なので、安心して劇場にお越しください。きっと不安は吹き飛び、笑いに変わると思います!

古手川 千紗役:与田 祐希

<与田祐希 担当マネージャーコメント>
与田祐希、そして乃木坂46を応援していただいている皆様、大変申し訳ございません。
きっと「こんな映画に与田ちゃんを出して大丈夫か?」と不安になっていることと思います。
ご安心ください。とっても素晴らしい映画になっております。
ただ、予告映像だけだと信じられませんよね。ただのヤバい映画だと思ってしまいますよね。
その抱えてしまった不安を払しょくするには、劇場に足を運び、映画を見ていだくしかありません。ヤバい奴ら相手に与田が金属バットを振り回し、飛び蹴りをかます姿を見ていただければ、きっと安心していただけるはずです。お忙しい中大変恐縮なのですが、皆様のご来場、心よりお待ちしております。

この作品の出演が決まって、ダイビングの資格を取得する所から始まりました。青春物語!!そして、海!!!!ワクワクが止まりませんでした!撮影現場に行ってみると裸の人ばかりで、、。最初は目のやり場に困っていましたが、最終的には竜星くんと犬飼くんは、服を着ている方が違和感を感じました(笑)。そして現場では男たちの熱量に驚く事が多かったように思います。「男って単純だな」「バカだな」と思う反面、少し羨ましさがあるのは「なんでだろう?」と思っていました。
でもそこが見どころだと思います。バカだけど何事にも全力で楽しんでいる。素敵な響きですが全て、裸です(笑)。声を出して笑える映画になっていますので、学生時代の懐かしさやこんな学生生活を送りたかった、と思うような気持ちで見てもらいたいです。この面白さを共感してくれるのを楽しみにしています。

古手川 奈々華役:朝比奈 彩

漫画原作の青春の話で非現実的な事が多かったのですが、バカな男性たちの掛け合いに、撮影中も笑いっぱなしで、きっと良い意味で素直にただただ笑える作品に仕上がったと思います。そして私が演じた梓は、カラっと明るい魅力をもっていて私自身も憧れるような女性です。きっと裸の男ばかりの中で一筋の希望になると思います!

浜岡 梓役:小倉 優香

「青春ダイビング映画」と聞いて、遂にキラキラな青春群像作品に参加できる!と楽しみにしていました。
役作りでスキューバダイビングのライセンスを取得し、意気揚々と撮影に向かいましたが、そこで待っていたのは来る日も来る日も裸の男性たちでした、、
でもみんな撮影とダイビングに励む日々を送るうちに、気付けば本当にサークルのような雰囲気が出来上がっていき、今となってはぐらんぶる一色に染まった夏を恋しいと感じてしまっています。
なんだかんだ、しっかり青春できたみたいです。
改めて青春っていいなぁ、バカって最高じゃないか!と思わせてくれる映画になっているはずです!

吉原 愛菜(ケバ子)役:石川 恋

原作の漫画を読んだ時
これだ!!と思いました。
現場に入った時の、
なんだろう、
なんとも言えないスエた匂いとムンムンした雰囲気、たまりませんでした。
朝、現場に入った時、わっ!髙嶋さん!待ってたんです~!一緒に写真撮ってください~!と言われて記念撮影とかしてたんですが、ロケが始まって徐々に引いていき、ロケが終わる頃には声をかけるどころか、僕が近づくと目を逸らすようになった漁港の見学の方々...最高でした♡

古手川 登志夫役:髙嶋 政宏

◆片岡健太(Vo./Gt.)
最初に打ち合わせをさせて頂いた時に「ごめんね!なんか、ごめんね!」と何度も言われたのを覚えています。公開前からこれだけ大勢の方が謝罪している映画が今までにあったでしょうか。
どう考えても衝撃作。しかし、前ならえ、横に揃えをする事なく、自分の信じた道を全員で突っ走る。振り切れている人たちと一緒に作品を作れるのは、純粋に楽しいんです。
sumikaにとって実写映画の初主題歌(という事も相まって、僕の父さんと母さんはこんなにモザイクだらけだって知らずに映画館に行こうとしています。どうしよう)。負けないように楽しんで、振り切っていきたいと思います。

◆小川貴之(Key./Cho.)
映画のお話をいただいた時、喜びと戸惑いで驚くほど体が全く動きませんでした。「自分にやれるのか?」より「自分がやっていいのか、、、?」という不思議な感情になったのは人生で初めてです。
原作マンガや、出演される方々の熱量ある迫真の演技を観させていただいた上で制作を進めていきました。キャストの方々、制作チームの皆様の楽しく、温かい空気感が楽曲制作中に何度も背中を押してくれました。最後の最後までsumikaが作る音楽を信じ抜いていただけて本当に嬉しかったです。映画館で観れる日が今からとても楽しみです。

主題歌:sumika

「実写化してイケメンの股間を見るんだ!」
『ぐらんぶる』の構想段階から抱いていた、僕の純粋無垢で――青年誌で連載する作家の誰もが抱く大きな夢。
それがついに叶う時が訪れようとしています。協力してくれた関係者の皆様に感謝を、そして出演する被害者の皆様に心からの謝意を送ります。
本当に……
色々とすみません!

原作:井上 堅二

カナヅチの私が、井上先生の夢に乗っかってここまでダイビング漫画『ぐらんぶる』を一緒に描き続けること
ができました。
美しい海で繰り広げられる爽やかな若者たちの青春。
そしていよいよ実写化され、スクリーンで見られるんですね。
本当にドキドキしてます。色々な意味で。
本当に、色々な意味で!

漫画:吉岡公威

「男子ってバカねっ」って映画を作ろうと思ったんですが、「男子ってバカ!ほんとバカ!クズ!」って映画になっちゃいました。
『ダイビングに賭ける青春と恋と友情。さあ、最高の海の世界へ』という宣伝が展開されると思いますが、違いますから。詐欺ですから。
ぼくがホントの「全〇監督」かもです。

監督:英勉

英監督からプロデューサーへの唯一の質問は、「振り切っていいですか?」という一言でした。もちろん、「振り切ってください。」と答えました。
原作通り、主人公達はほぼ全編裸。さすがに竜星さんも犬飼さんも、ここまで裸の撮影が続くとは思っていなかったのではないでしょうか。
でも、二人は最後まで嫌な顔ひとつせず全力・全裸で撮影に取り組んでくれました。私には二人がまるで原作から飛び出してきた伊織と耕平のように見えました。
原作を知らない方も原作ファンの方も楽しんでいただける、今まで見たことのない男の友情、青春コメディ映画
となっています。2020年の初夏に、ぜひこの映画をご覧いただけたらと思います。

エグゼクティブプロデューサー:
関口大輔

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