ぐらんぶる GRAND BLUE

コメント

2020.07.28

“ぐらんぶる流夏祭り”で心も体も丸裸に!?
プレミアム夏祭りイベント開催!

夏といえば海!夏といえばお祭り!夏休みにしたいことが詰まっている本作の完成を記念し、『ぐらんぶる』プレミアム夏祭りが開催されました!与田祐希さん、朝比奈彩さん、小倉優香さん、石川恋さんら女性陣が夏祭りらしく華やかな浴衣で姿を現し、映画から飛び出てきたようなマッチョで屈強な男たちが担ぐ神輿に乗ってW主演を務める竜星涼さんと犬飼貴丈さんがド派手に登場して夏祭りイベントがスタート!
まず本作の撮影現場での雰囲気を聞かれた竜星さんは「裸ばっかりのキャンパスライフでしたけど、キャストみんな和気あいあいとしていました。花火をしたり、流れ星を見たり、ダイビングで綺麗な海も見て青春を味合わせてもらい最高でした」とコメント。それに対し犬飼さんも「撮影は楽しかったです!ものすごく男性の肌色が多く、撮影が進むにつれて服を着ないことに慣れていく自分も怖いなと思いました(笑)そんな中でも自分だけはフラットにいたいと思っていました」とほぼ裸でいることが多かった撮影時の心境を明かしました。今回メガホンを取った英監督は「女優さんを綺麗に撮影することと、主演2人の裸を綺麗に撮ることにこだわりました」と本作を撮影するにあたって意識した点をコメント。

そしてその英勉監督が意識し撮影していた竜星さんと犬飼さんの脱ぎっぷりに注目が集まる本作にちなんで心が丸裸になったエピソードを披露することに。はじめに英監督は《マリン監督が号泣》というテーマで、「この映画はダイビングがテーマなので、少しだけダイビングのシーンがあるんです(笑)みんなダイビングライセンスも取得して頑張っていた姿を見ていたマリン監督が完成した作品を見て号泣してました」と本作のマリン監督を務めている中村勝さんが号泣したという裏話を披露。次に石川さんは《ダイビングシーンでの失敗》というテーマで「ダイビングシーンの撮影が難しくて沢山練習して臨んだのですが、本番中に気づいたら浮いてしまっていて、他のみんなの姿が海中に残ったまま自分だけ浮き上がってしまいました(笑)。このままだと映画に愛菜がいないことになってしまうと思い頑張りました」と撮影中の失敗談を披露しました。続いて小倉さんは《台湾一人旅》というテーマで「高校生の時に台湾に旅行したのですが、現金を持っていなくホテル代や食事代が払えなくて泣いて歩いていたら、現地のタピオカ屋さんが日本大使館に電話をしてくれて助けてくれたんです」とひとり映画と関係のない話でつっこみを受けながらも高校時代のエピソードを披露。朝比奈さんは《マスククリア》というテーマで「撮影するにあたってダイビングのライセンスを取る必要があり、筆記と実技の試験も順調に進んでいったのですが、マスククリアだけ上手くできなかったんです。そして練習してできるようになってクランクインしてみたら、みんな私がマスククリアできないことを知っていて恥ずかしかったです」と撮影現場の雰囲気の良さが垣間見えるエピソードを語りました。そして与田さんは《浴衣のまま》というテーマで「撮影の時に、服を着替えることが面倒くさくなってしまい誰にも会わないと思って浴衣のまま現場に向かう車両に乗ったら竜星さんも浴衣姿のままで乗ってきたのでかなり恥ずかしかったです」と撮影裏のエピソードを明かしました。そして、竜星さんと犬飼さんの回答が《ぐらんぶるの撮影》と《ぐらんぶるに出演したこと》というエピソードで撮影が終わってもなお、バディのように息の合った回答を披露。犬飼さんは「毎日、竜星さんとはバディを組ませてもらい裸の付き合いをしていたので、ただ普通に数か月間共演することよりも裸で共演をしていたので心の距離が縮まり方が早かったです。心も身体も丸裸になったので隠すものが何もない状態でした(笑)」とバディを組んだ竜星さんとの撮影期間を振り返りました。それに対し竜星さんは「みんなに僕たちの全てを見られた感じがしましたし、この作品には僕らの全てが詰まっていますね!あと布と服の大事さを知りました(笑)。序盤のシーンの撮影で背中を毛虫に刺されて服って大事だなって思いましたね」と思わぬところで服の大事さを知ったことを語り笑いを誘いました。
また本編にあるダイビング中に言葉を使わずハンドシグナルを使用して会話をするシーンにちなみ、竜星チームと犬飼チームに分かれて行ったジェスチャーゲームでは、随所にチームワークと雰囲気の良さを見せながら会場を盛り上げました!犬飼さんは“野球拳”というお題で劇中のダンスシーンを再現するなど瞬発力の高さを見せつけるも、身体を駆使して奮闘した竜星チームが見事勝利!負けた犬飼チームはそれぞれが恥ずかしい写真を暴露され会場とキャスト陣から大きな笑いが起こりました!

最後に犬飼さんは「裸、お酒、海と夏ぴったりの作品になっています!自分たちが全身全霊を込めて作った作品なので、是非劇場でご覧ください」と公開を待ち望むファンに向けてメッセージを送りました。そして竜星さんは「天気も悪くなってきましたが、この映画も嵐を呼ぶような作品です!正直ここまで脱がされるとは思っていなかったです。映画を見ていただいたて、世界に通じる日本のキャンパスライフはこうなんだと思って貰えるような作品になっています。日本を明るく元気に笑いを起こせる映画なので、劇場で笑っていただけたらと思います」と全力で撮影に臨んだ本作への想いを込め挨拶し、イベントは盛況の内に幕を閉じました。

PAGE TOP