G
N
I
D
A
O
L
NEWS
2024.4.10
『怪物の木こり』Blu-ray&DVDの
発売を記念した衣装&パネル展が決定!
劇中で着用した衣装やパネルなどを展示いたします。
是非、お立ち寄りください。

■衣装&パネル展
①タワーレコード梅田NU茶屋町店
展示期間:
2024年4月23日(火)~4月29日(月)
②SHIBUYA TSUTAYA 地下2F
展示期間:
2024年4月25日(木)~5月6日(月)

■展示衣装
二宮彰

※展示期間は予告なく変更となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
※展示物にはお手を触れないようお願いいたします。
※混雑状況によっては、様々な制限を設けさせていただく場合もございます。
※詳細は店舗へお問い合わせください。

さらに、タワーレコード梅田NU茶屋町店にて下記施策も開催決定!

■特大看板設置
6Fエレベーターホールにて「怪物の木こり」キービジュアルの特大看板を設置いたします。

■記念レシート発行
タワーレコード梅田NU茶屋町店にて上記期間中に対象商品をお買い上げいただいたお客様に、「怪物の木こり」公式ロゴとキャッチコピー入り記念レシートを発行いたします。
キャッチコピーは2種類あり、Blu-ray(EYXF-14338)とDVD(EYBF-14335/EYBF-14337)で種類が異なります。

対象商品:2024年4月24日(水)発売 「怪物の木こり」
・豪華版 [Blu-ray Disc+DVD]
(品番:EYXF-14338) ¥7,480(税込)
・豪華版[DVD](品番:EYBF-14335)
¥6,380(税込)
・通常版[DVD](品番:EYBF-14337)
4,180(税込)

■NU茶屋町1階デジタルサイネージにて告知映像放映
NU茶屋町1階のコリドールプラザ(吹き抜け)にて「怪物の木こり」告知映像を放映いたします。

■NU茶屋町1階デジタルサイネージにて広告掲出
NU茶屋町、NU茶屋町プラス入口のデジタルサイネージにて「怪物の木こり」広告を掲出いたします。

※開催期間・内容は予告なく変更となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
※詳細は店舗へお問い合わせください。
2023.12.15
ぶっ飛んだ設定と衝撃&感動の結末!
その裏側は…チームワーク抜群の和やかな現場!
“超刺激的な”本編とのギャップが激しい、笑顔溢れるメイキングカットが一挙解禁!!

これまでに行われたイベントや舞台挨拶、さらにはインスタライブやバラエティ番組の数々で、和気あいあいとした相性抜群のコンビネーションを見せてきたチーム“怪物の木こり”のキャスト一同。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく“超刺激サスペンス”でありながら、撮影現場はそんな映画の内容とは一転、プロモーション同様にあたたかく穏やかな雰囲気で進行したといいます。
この度、そんな和やかな雰囲気が存分に伝わる撮影現場のメイキングスチールと、亀梨さん、菜々緒さん、吉岡さんの3人が撮影を振り返るコメントが到着!

主人公、二宮彰を演じた亀梨和也さんは「人間の温かさと熱量、そういったものが現場全体にあってとにかく温もりある現場でした。本当にみんなで作っているんだなと感じられる、みんながみんなのことを思いやり、みんながみんなのベストを尽くせる、そういう現場でしたね。」と三池崇史監督が率いた本作の充実した撮影を振り返っています。亀梨さんとの共演は3度目となる菜々緒さんは「どんな役も自分のものにするという力をお持ちだなと思っています」と亀梨さんを絶賛。「一緒にお芝居させていただいて、とにかく毎回面白みがあって、いろいろな発見があったり驚かされたりするんです。また次にどんな役でご一緒できるのか、すごく楽しみです。」と今後のさらなる共演にも期待を覗かせています。一方、二宮の婚約者で物語の大きな鍵を握ることとなった映美を演じた吉岡さんは、亀梨さんと一緒のシーンが特に多かったそうで「亀梨さんの美学のようなものをすごく感じました。声の出し方、表情、動き、立ち姿、心の動き方など、その美学によってこの映画が本当に色気のある映画になっているなと。亀梨さんでなければここまで二宮に翻弄されるような作品にならなかったのではと思いますし、撮影中もみんなが自然と二宮に惹かれてしまっていました。」とコメントし、本作が普遍的な“サイコパス映画”に留まらず、魅力溢れる作品となった要因に亀梨さんの存在感を挙げました。

「何度見ても飽きないしもっと見たい」、「怪物の木こりはもう1回観たいって思わせる映画」「1回目、2回目より3回目の方が涙が止まらなかった…」などの声がSNS上で相次ぎ、まだまだ盛り上がりを見せる『怪物の木こり』をぜひ劇場でお楽しみください!
2023.12.14
亀梨和也&菜々緒&三池崇史が
ラスト登壇!
そして・・・感謝のサプライズ!
“怪物の木こりサンタ”からクリスマスプレゼント!
【クリスマス直前!公開後舞台挨拶イベントレポート】

公開後、SNS では「最後のエンドロールで鳥肌がブワーッと立ちました」「この手の作品を好む人程裏切られ、ラストは倫理について考えさせられる名作」「ヤバさよりもエモさを追い求めた泣けるドラマ」「とにかくラストまで目が離せない、サスペンスだけでない感動させる映画です」など、先読み不可能なストーリーでサスペンス映画に留まらない本作の展開と衝撃のラストに感動や驚愕の声が続々寄せられ、リピーターも続出!連日多くの感想や考察で盛り上がりを見せている本作。
そしてこの度、12月13日(水)に公開御礼の感謝を込めた最後の舞台挨拶を実施し、亀梨和也さん、菜々緒さん、三池崇史監督がラスト登壇!舞台挨拶では、皆様への感謝と共に公開後の反響や考察なども含めて『怪物の木こり』の魅力を語り尽くしました!また、もうすぐクリスマスということで、これまでキャスト&監督とプロモーション活動を共にしてきた怪物の木こりがサンタクロースになって登場!サンタクロースならぬ”木こりクロース“から登壇者へのサプライズプレゼントが贈られました!さらに、2023年を「怪物級の〇〇」で振り返る場面も!最後の舞台挨拶に相応しい華やかなイベントとなりました。

赤と緑が光るクリスマスカラーのペンライトを振る観客に迎えられ、亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督が登場すると、三池監督は「何回か観ていただいている方も多いと思いますが、まだまだ続くのでこれからもよろしくお願いします」、亀梨さんは「今日もお集まりいただきありがとうございます。楽しい会にしましょう!」、菜々緒さんは「楽しい会にしましょう」と挨拶。

会場にはすでに6回以上映画を観たというリピーターもいるほか「木こってくる」というワードが拡散されていることについて触れた亀梨さんは喜びを交えながら、「昨日、僕の両親が観に行ってくれて、『なんて言っていいかわからないけどよかった!もう一回行ってくる!』とメッセージが来ました」と明かしました。またSNSに寄せられた感想コメントの中には、キャスト陣の演技が素晴らしいという声も。菜々緒さんは「私が演じた戸城と、吉岡さんが演じた映美が逆のバージョンを見たかった、というコメントがあって。確かに、映美は原作だと冷たくてぶっきらぼうで、私のイメージに合っているのかなと感じる部分もありました」と発見があったことを明かすと亀梨さんも、「菜々緒さんが映美だったらシーズン2が始まりそうだなと(笑)想像力を掻き立てられます」とコメント。

前回の舞台挨拶では、SNSでエゴサーチして感想をチェックしていることを明かした亀梨さんと菜々緒さん。MCから「結末を知ったうえで観ると哀しさが増す」、「ラストシーンの別バージョンがあるとしたらどんなパターンがあっただろう」、「菜々緒さんの心臓の音を拾ってしまったという裏話、確かにそうなる」、「7回目は旦那さんと観ました」などといったSNSに寄せられたコメントが読み上げられると、菜々緒さんは「サイコパスやサスペンスというだけではなく、泣けるというのを打ち出していったらいいんじゃないか、という宣伝目線のコメントもありましたね」と明かし、さらに誰と一緒に観るのがおすすめかという話題になると、亀梨さんは「クリスマス近いからカップルで見ると良いんじゃないですかね。思わず『きゃっ!』といってしまいそうになるシーンもありますし、世の男性諸君、是非距離を縮めたい人と観に行ってみてください!」、そして三池監督は「まだ観てない人全員を連れて行ってほしい。サイコパスっぽい人を連れていってみて反応をみるのも面白いかも(笑)」とコメント。


続いて、次に三池監督の作品に出演するとしたら、どのような役柄を演じてみたいか問われた亀梨さんは「時代モノとか呼んでもらえるようになったら嬉しいです」と、サイコパス弁護士とはまた違った役柄を希望!これまで三池監督の作品で個性的な役を演じてきた菜々緒さんは「この前吉岡(里帆)さんのラジオに出演させていただいたときに、きゅるきゅるの役をやってほしいって(笑)私も次はそんな役をできたら」と回答。これに対し、三池監督は「個人的には2人で是枝監督が撮るような作品とかに出てほしいですね。カンヌでレッドカーペットを歩いてほしいな。僕個人としても目指せ是枝監督!という感じです(笑)」と冗談を挟みながらコメントすると亀梨さんも「それ監督が言います?(笑)」と撮影からプロモーションまで長きに渡って時間を共にしてきたからこその息のぴったりあった様子を見せました。

また、もうすぐクリスマスということで、クリスマスの過ごし方について話題が及ぶと、亀梨さんは一ヵ月前からツリーを用意したり、家で食事する際もクリスマスのような音楽を流しているなどと準備万端だという。「当日は忙しいからどうなんでしょう。チキンは食べたいと思っています。ゆとりがあったら街を散歩して空気感を味わいたい!」とウキウキした様子でコメントし、菜々緒さんが「私はあたたかいところに逃げたいと思います」と言うと亀梨さんが「海外に行くの?菜々緒ちゃんはいつでも夏だから、海と温泉を求めて・・・。素晴らしいよ!」とここでも仲の良い掛け合いを見せました。

シッチェス国際映画祭への参加やジャパンプレミアなど、怒涛のプロモーションで過ごした2023年。年末を迎える今、映画にちなみ、「怪物級」という言葉で一年を振り返ってもらうと、菜々緒さんは「私にとって『怪物級に』成長できた一年でした。断捨離をしたり、仕事とプライベートのバランスをとっていったり、自分自身の一つの大きな括りとして怪物級に成長できたと感じています。来年に向けてさらに成長できるように頑張りたい」と意気込みを語り、亀梨さんは「僕は『怪物級に』様々な顔をもてた一年でした。映像作品だけでも4つ出演し、プロモーションやライブ、InstagramやYouTubeを始めたりしましたね。これから来年に向けて整えていけたらと思います」と、本編のサイコパス弁護士という役柄さながらに様々な顔をもち飛躍の一年となったことを明かしました。

改めて、本作が自身にとってどのような作品になったか問われると、菜々緒さんは「私自身が成長できて、新たなキャラクターに挑戦できたのは有難く、また三池組に呼んでいただけるよう、幅を広げられるよう精進したい」と自身のキャリアの中でも大きな転機となったそうで、亀梨さんも「シッチェスに行ったり、まだ経験していない感覚や景色が欲として湧き出てきて、僕自身も映画という場所で活躍したいと改めて自分と向き合えた時間でした」と振り返りました。


ここで、プロモーションを共にした亀梨さんと菜々緒さんに感謝を伝えたいと、サンタクロースの装いで花束のプレゼントを持った怪物の木こりがサプライズ登場! 三池監督から2人に花束が贈られ、「今日が最後の舞台挨拶ということで、1年前から撮影してやっと出来上がり、その後のプロモーションも、ものすごい勢いでやっていただいたので。スタッフ一同から感謝を込めて」と、それぞれ難役に挑んだ2人を労りました。監督からの言葉を受け亀梨さんは「本当に楽しかったです。公開されてからも色んな現場で声をかけてもらえて、三池監督の人柄を通して、素敵な出会いをいただきました」と感謝を伝え、菜々緒さんは感無量の様子で「緊張したり、大変な撮影もありましたが、いつも和やかに楽しい空気感を作ってくださるお2人のお陰で乗り越えられました。ありがとうございました」とコメント。

最後に代表して挨拶した亀梨さんは、「僕自身にとっても大切な作品になりました。こうして無事にみなさんに届けられて、たくさんの人と繋がることができました。これからも上映が続きますので、みなさんと共に育ってくれたら嬉しいです。怪物級に木こってくれたらと!」と、最後まで座長らしく、観客とスタッフに感謝の思いを語りイベントは終了しました。

2023.12.08
登場人物全員サイコパス!超刺激サスペンスに隠された“リアリティ”
ネタバレギリギリ!?原作と異なる
<衝撃のラスト>に込めた思いとは?
サイコパス監修 脳科学者・中野信子×
三池崇史監督【スペシャル対談インタビュー】
この度、映画の公開を記念しサイコパス監修を務めた中野信子さんと三池崇史監督のスペシャル対談が実現!脳や心理学をテーマに研究を行い、著書「サイコパス」を出版するなど、脳科学研究の第一人者としても広く知られる中野さん。サイコパスの定義とは、共感性を持たず、自他問わず痛みに対する感受性が低いことだといいます。科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある中野さんは、登場人物全員がサイコパスという衝撃の本作をどのように観たのか?キャラクター設定から、映画のために用意された原作とは異なる衝撃のラストシーンまで、ネタバレギリギリで映画の見所を三池監督と存分に語っています。

<中野信子×三池崇史監督 対談インタビュー>
※以下敬称略


Q:様々なパターンのサイコパスが登場しますが、それぞれを差別化しキャラクターを作り上げる上で、特にこだわった点などはありますか?

三池監督:二宮を演じた亀梨くんは、僕が思う俳優という範疇ではサイコパスに近い人(笑)人に危害を加えたりはしないけど、結局本当の自分を一瞬も見せないで生き続けてきた人間で、何となくですが多分彼自身がもう虚像に乗っ取られているんじゃないかって。まあ乗っ取られるわけはないんだけど、でもどこかで本人も意識しないうちにそういう所があって、本当の自分は彼と本当に近くにいる人だけで…でもその人たちにも見せていないかもしれないですけどね。(中村)獅童さんも歌舞伎という世界と映画俳優という、アイドルとは違うけれども同じく“虚像”を演じているわけですよね。その事に真っ直ぐな人達だから、読んだ(台本の)感覚や役の受け取り方というのは僕らと微妙に違うと思うんですよ。それを出来るだけ壊さないようにして、それぞれの個性をそのままにどう読んで、どう演じるかを基本自分で考えていってもらった上で作ったという感じですね。


中野:これまでのサイコパスの映画として作られてきたのは、ステレオタイプで“スーパーダークヒーロー”のようなサイコパス像というのがあったと思うんです。でも本作では、サイコパシーが高くても人間で、それぞれキャラクター付けがあって「こういうところが逸脱するタイプ」、「こういうところは危機管理出来るタイプ」という描き分けがあったと思います。そこに面白みがありますし、サイコパスがどこか遠い怖い存在というよりも、人間としてこういう人がいますというリアリティを見て感じることができると思います。

三池監督:映画の中のサイコパスは大体が犯罪を犯しますが、犯罪を犯さないサイコパスもいるだろうし、“人を殺して暴力的だ”という意味とは限らない。サイコパスは、知能が高くて社会的にあるレベルの地位に居て、みんな非常に優秀じゃないですか。だからもっと身近にいる感じが出せればなと思いました。僕らの日常の中にもいるんだ、ということを言葉ではない方法で観る人に身近に感じてもらい、特別な映画ではない、と受け取ってもらうことが必要だというのは思っていたんです。


中野:例えば、乾刑事(渋川清彦さん)は職務に忠実である立派な職業人ですが、それが行き過ぎてしまう所に実はこの人の本性が表れている。一見普通に見える人でもどこか普通ではない描き方で、とても魅力的に描かれていますよね。菜々緒さんが演じている戸城も、自分のことを普通だと思っているものの、職業倫理としては許されない事を躊躇なくやってみせたりするシーンもあり、とても面白く見どころではあったと思います。


Q:戸城が特にお気に入りのキャラクターですか?

中野:他が派手なのでもしかしたら暴走してるようには見えないかもしれないですけど、暴走しているシーンが挟まれていて、とても面白かったですね。菜々緒さんはクールビューティで、この人どっちなのかなって感じさせる表情を上手にされているように感じました。完全に“正義”という描き方じゃないのが凄く良いなと。戸城というキャラクターはプロファイラーで、私の仕事に一番近い感じでもあるのでついつい彼女の視点を気にして見てしまう部分はありましたね。

三池監督:例えば、刑事と一言で言っても、一人一人がなぜ刑事になって何をしようとしているのかという理由は皆バラバラですよね。戸城の場合はものすごく勉強をしているのですが、頑張ってこられたのは、やはり子供の頃のトラウマの影響。自身の兄の敵だった「共感能力を持たない人間」、「暴力的な人間」はとにかく許さないという個人の強い怒りみたいなものがあって、そこに取り憑かれている感じが菜々緒さんは自然に出ていましたね。


Q:吉岡さん演じる映美がある行動を起こすことで、原作とは異なるラストが描かれます。

三池監督:どうやってこの物語を終わらせるかと考えた時に、この物語をしっかりと完結させたかったので、そのために最後にほんの少し、二宮には罪滅ぼしをしてもらいました。これは普通に言うと悲劇ですが、二宮にとってはこれ以上の状況は無かったんじゃないかなと思っています。

Q:本作の見所について

中野:冒頭のシーンからサイコパスらしい姿を亀梨さんは演じていますが、最後のシーンでどう変容するのかというのを対比で見ていくと面白いかもしれませんね。苦闘の後が見られるんじゃないでしょうか。最初のサイコパスらしさは非常に良いシーンでしたね。

三池監督:「何で泣いてるの?」って言いますからね。泣くだろう普通!(笑)

中野:分かっていて聞いている風な演じ方に、サイコパスみが強く感じられてとても良かったですね。


Q:サイコパスをテーマにした作品が近年多く世に出ていますが、人々が魅了される理由はなんだとお考えですか。

中野:多くの人が自分とは関わりのない所にサイコパスがいると、とても魅力を感じる一つの理由として、自分に出来ない事をやってのけるからという点があります。痛みを感じにくいとか、困難に勇敢に挑むとか、そういったものに憧れを感じてそういうものを見たいのだと思います。要するに、自分もサイコパスになりたいんですね。人ができないことをやれる自分でありたい、恐れ知らずの自分でありたい、人から恐れられて何か支配性を身につけている一角の人物として見られたいというような欲求が、サイコパスへの憧れとして機能している感じがあります。一定数の観客は、自分がそうでありたいと感情移入して見ているというのはあるのかなと思います。

三池監督:僕もそう思いますね。サイコパスに対して一番魅力感じるのは、やっぱり映画の中で描かれているサイコパスは自分らしく正直に生きている。僕らは生きていくために色々自分にブレーキをかけているけど、そのストレスが映画の中の彼らを見ると発散されるんじゃないかという気はします。要は、映画は大衆文化なので、多くの人の中に潜んでいる本音。それを隠して、闇の中で恋人と一緒に映画を見るわけですよね(笑)

中野:より本音が言いづらい世の中だから、より刺激を求めて映画館に行く。それもあるかもしれないです。
2023.12.04
感動必至!?まさかの結末にSNSでも大興奮の声が続出!核心に迫る!?新たな場面写真が解禁!

これまで実施してきた数々のイベントにて亀梨さんをはじめとしたキャスト陣が、「1回目と2回目では見える景色が異なってくる」「サイコパスに泣かされるとは」「裏切りの連続」「新しいサイコパス映画」、などサイコパスvs連続殺人鬼という構図からは想像のつかないストーリーが見れるとアピールしてきましたが、遂に公開を迎えた12月1日(金)からの3日間、映画館には20~30代中心に、学生から大人まで男女問わず幅広い世代が駆けつけました。SNS では「最後のエンドロールで鳥肌がブワーッと立ちました」「結末も泣けて泣けて、エンドロールが終わっても涙が止まりませんでした」「この手の作品を好む人程裏切られ、ラストは倫理について考えさせられる名作」「ラストは良い意味で裏切られました」「ヤバさよりもエモさを追い求めた泣けるドラマ」「とにかくラストまで目が離せない、サスペンスだけでない感動させる映画です」「まさかハンカチが必要だったとは聞いてない」など、先読み不可能なストーリーでサスペンス映画に留まらない本作の展開と衝撃のラストに感動や驚愕の声も続々寄せられ、「むしろ2回目の方が主題に近いとこで楽しめた気がする」「2回目の方がラストで泣いちゃった。3回目はまた違う感情になるのかな」「期待以上だった!すでにもう一回観たい!」、「1回じゃ足りないですね!また観に来ます」と既に多くのリピーターをも生み出しています。

特に亀梨さんの演技は、公開前からスペインでの映画祭や試写を見た映画記者たちも絶賛しており、公開と同時に全国の映画ファンから、「亀梨和也、本当にサイコパスなんじゃないかと思うほど演技が凄かった」「亀梨さんの演技が凄かった。複数の人間がシーンごとに二宮彰を演じると感じるほど別人に見えました」「亀梨和也さんの繊細な演技力もあり、悪役かつサイコパスな二宮彰につい感情移入してしまいました」「亀梨くんのサイコパス演技ハマり役すぎてゾクゾクしちゃった」「全員のスピンオフ観たくなる程の全てのキャストの存在感!」と大絶賛の声が多数あがっています。サイコパスが人間性を取り戻していく事で罪悪感を抱きはじめる、その感情の変化や揺らぎを繊細かつミニマムな演技で表現した亀梨さん。その変化に気づく2人の女性キャラ、菜々緒さんと吉岡さんとの激しい演技合戦も見どころのひとつ。年末から始まる映画賞レースに期待が高まります!

そして今回、本作の核心にさらに迫る新たな場面写真も解禁!今回解禁された場面写真は、亀梨さん演じるサイコパス弁護士二宮が、連続殺人鬼“怪物の木こり”の凶器の斧を暗闇の中で力強く振りかざすカット、何の躊躇も見えない真剣な表情で、何者かにナイフを突きつけているカット。さらに、菜々緒さんが緊張のあまりマイクに心臓の音が入ってしまったという、物語終盤に嵐子が二宮の弁護士事務所を訪れるシーン。そして、どこか不安とも言える表情で婚約者である映美の顔を覗き込む二宮の様子。なぜ二宮が斧を手にしているのか?そして二宮が向ける狂気の先には一体誰何が?カットの真相は!?この物語のラストに待つ、感動必至の衝撃の展開とは!?まだまだ留まるところを知らない『怪物の木こり』旋風に乗り遅れるな!衝撃の結末は是非、劇場でお確かめください!!
2023.12.04
祝・公開!チーム『怪物の木こり』が
ネタバレトークで笑顔全開!
全員が裏切られる!?衝撃のラスト、
緊迫の撮影秘話まで語り尽くす
【公開記念舞台挨拶イベントレポート】

「ラストがあまりにも切ない」、「目まぐるしい展開に最後まで目が離せない!」などといった声が連日SNSに寄せられ大盛況の『怪物の木こり』ですが、12月2日(土)に公開記念舞台挨拶を実施!イベントには、亀梨和也さん、菜々緒さん、吉岡里帆さん、三池崇史監督が登壇!シッチェス国際映画祭からジャパンプレミアを経て、これまで“チーム『怪物の木こり』”として、数々のプロモーション活動を行ってきた監督とキャスト陣が、公開を迎えた喜びと熱い想いを語りました。さらに、公開後だからこそ語ることのできる、サイコパスvs連続殺人鬼、その物語の先にある衝撃のラストへのキャストの陣の想い、撮影当時の裏話など、ネタバレギリギリで本作の見どころを語り尽くすイベントとなりました。

上映後、観客で満席の会場は、衝撃のラストにまだ熱気が冷めやらぬ様子。今か今かとゲストの登壇を観客が待ちわびる中、亀梨和也さん、菜々緒さん、吉岡里帆さん、三池崇史監督ら、チーム『怪物の木こり』が登場すると、大きな拍手が沸き起こりました。はじめに挨拶した三池監督は「今日はありがとうございます。あまり朝向きの映画じゃないと思いますが、そういう日もあって良いかと(笑)」と挨拶し笑いを誘い、座長としてチームを引っ張っていた亀梨さんも「公開二日目を迎え、色々と感想を目にしていますが、いよいよ映画が巣立っていくというか、どういう風に育ってくれるのかなというところまで来ました。みなさんに本当に感謝しています」と喜びを噛みしめました。菜々緒さんは会場を見渡し「みなさん映画はいかがでしたか?(会場拍手)ありがとうございます!昨日もSNSの感想を拝見し、今日を迎えました。今日はよろしくお願いします」と語り、続く吉岡さんは「みなさんがご覧になった後ということで、色んな話をしたいと思います。みなさんがどんな風に感じているか気になっています」と笑顔を見せました。

様々な感想が寄せられる中、亀梨さんは気になったコメントがあるそうで「まさかサイコパスに泣かされるとは、というコメントがあって。グロいのが苦手だけど、全然大丈夫だったというコメントもありましたね。解釈に正解不正解はないので、思った感想を大事にしていただけたら」とコメント。菜々緒さんも「感想を見て、この人サイコパスっぽいなとか、その人の人間性がわかるようになってきたというのが私は印象的でした」とコメントし、プロファイラーの役柄が染みついている様子をみせました。



本編ではサイコパスと殺人鬼の対決が描かれつつも、冷酷だった二宮があることをきっかけに、段々と人間性と取り戻していくというストーリーも展開。そんな二宮の変化を経て、衝撃のラストへと繋がりますが、意外な結末に涙する人もいることを受けて、亀梨さんは「サイコパスとして生きていたところから、徐々に人間性を取り戻す流れの中で、ピュアな人間性を表現する部分は吉岡さんとのシーンが鍵になるので、丁寧に演じました」と演じ分けについて注意した部分を明かしました。亀梨さんのそんな役作りを近くで見ていた吉岡さんも手応えを感じていたようで、「ラストシーンにすべてをかける思いでした。その結果、ただのサイコスリラーの鑑賞後感とは違う、心に残る作品になったと思います。どの人も裏切られる、衝撃的な作品になっています」とコメント。

二宮の内面の変化に気づくのが、二宮を追う戸城と、彼を愛し始める映美の2人。それぞれが二宮と対峙する場面は大きな見所となり、緊迫感満載のシーンに仕上がっています。戸城が連続殺人事件の結末を見届けた後、二宮に直接的な言葉を投げかける最後の対話のシーンでは、演じる菜々緒さんの心拍数が上がり、マイクが音を拾ってしまうというハプニングも。このシーンについて菜々緒さんは「あのシーンはすごくアドレナリンが出てしまって。もう部屋の空気感が異様だったんです。カメラが回っている時以外、亀梨さんとは全くお話していない状態で」と、緊迫の撮影エピソードを明かすと、亀梨さんも「あの空気感もそうですけど、カメラが目の前にあったり、普段入らない所まで迫ってきて、監督に操られているんじゃないかって思い始めてましたからね」と振り返ります。

さらに、映美が二宮に対し感情をぶつけるシーンで吉岡さんは、「殴られて、首を絞められて、私が一番痛めつけられている気がします(笑)」と初めての三池組でその洗礼を存分に受けたことを笑顔で振り返り、「顔がうっ血したメイクをしているんですけど、それが髭に見えて、知らないおじさんが映っているんじゃないかって思ってしまいました(笑)」と思い出を振り返りました。

また、登場人物全員がサイコパスという本作にちなみ、サイコパス男子及び女子は恋愛対象になり得るか聞いたところ、亀梨さんは「好きになったらしょうがない。最初からすべてが見えてお付き合いすることはないと思うので、もしサイコパスだったらどうにかします」とサイコパスでも受け入れると答え、吉岡さんが「男前ですね~」と感心するも、女性陣二人は口を揃えて「NO」!菜々緒さんは「一緒にいると同調してしまうタイプなので」、吉岡は「やっぱり違和感を感じて全部怪しんでしまいそう。そういう匂い感じたら近づかないようにしています」とキッパリ!


そして、主題歌を担当した、SEKAI NO OWARIのSaoriから、映画の公開を祝うメッセージが到着!

《コメント全文》
今回主題歌を作らせて頂けることになり、とても光栄に思っております。
サイコパスな登場人物ばかり出てくる今作品は、目を離せない展開が魅力ですが、
特に亀梨さんの瞳の動きは誘い込まれるような恐ろしさがあり、
映画館で見たらより一層怖いだろうなあ……と思います。 提供させて頂いた新曲「深海魚」では、サイコパスな登場人物たちの境遇を想像して、
歌詞やアレンジを施してみました。
背後から迫りくるようなゾクゾク感を、本編最後に楽しんでいただけたら幸いです。
SEKAI NO OWARI / Saori

思わぬサプライズに亀梨さんも感激した様子で「本当にこの作品にリンクしている楽曲で、エンドロールでは高揚したことを覚えています」と、映画の世界観にぴったりな主題歌について言及しました。

最後に亀梨さんは、「本日はありがとうございました。ぜひ、映画を観た感想をや想いを発信してください。一人一人が宣伝隊長として一緒に作品を大きく育てていただけたら嬉しいです。一度と言わず、二度観ると違った感覚に陥りますし、監督の表現やその意味を知る楽しみもある作品になっていると思いますので、劇場に足を運んでみてください」と一言一言に思いを込めるように力強くコメント。チーム『怪物の木こり』の今だからこそ語られるエピソードが満載で、キャスト陣の作品にかける熱い思いが垣間見られる公開記念舞台挨拶となりました。
2023.12.04
【12月13日(水)開催】
『怪物の木こり』大ヒット御礼舞台挨拶開催決定!
この度、12月13日(水)に、大ヒット御礼舞台挨拶の開催が決定いたしました!当日は、亀梨和也さん、菜々緒さん、三池崇史監督が登壇する予定です。是非この機会にご来場ください!

■日程:12月13日(水)
■会場:丸の内ピカデリー(Lコード:34135)
■時間:16:45回上映後
■登壇者(敬称略):
亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督(予定)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。

料金:【全席指定】2,200円(税込)

≪発売情報≫
【プレリクエスト先行(抽選)】
※事前にローソンチケット無料会員登録が必要となります。
・エントリー期間:12月4日(月)9:00~
12月6日(水)23:59
・当落発表:12月9日(土)15:00~
・入金期間:12月9日(土)15:00~
12月10日(日)23:00まで
・引取期間:12月9日(土)15:00~公演日まで
・受付方法:WEB/モバイルにて(PC/モバイル/スマホ)
・決済方法:店頭入金・クレジット決済・キャリア決済(別途キャリア決済手数料が発生します。)
・引取方法:店頭引取(全国のローソン・ミニストップ)
・Lコード:34135
・申込枚数制限:お1人様2枚まで
・各種手数料:605円/1枚(内訳:システム利用料220円、店頭発券手数料110円、先行予約サービス料275円)

【一般発売(先着)】
・受付期間:12月11日(月)13:00~23:59 
※但し、限定数の販売ですので、無くなり次第終了となります。
・受付方法:WEB予約(PC/モバイル/スマホ)
Loppi直接購入(ローソン・ミニストップ店内設置/Lコード入力にて購入)
・決済方法:WEB予約→クレジット決済・キャリア決済のみ
Loppi直接購入 →店頭決済のみ (レジにてクレジットカードも使用可能です。)
・Lコード:34135
・枚数制限:2枚まで
・手数料:WEB/モバイル→330円/1枚(内訳:システム利用料220円、店頭発券手数料110円)
Loppi直接購入→店頭発券手数料110円/1枚

≪チケット販売に関するお問合せ≫
ローソンチケットインフォメーション

≪注意事項≫
・ご本人確認の為、身分証のご提示をお願いする場合がございます。
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・運営の都合により劇場内のお手洗いなど、入場を制限させていただく場合がございます。
・全国共通鑑賞券他前売り券はご利用いただけません。
・特別興行の為、各種割引・招待券はご利用いただけません。
・お席はお選びいただけません。
・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、購入の際ご確認ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・転売行為および第三者への転売目的によるご購入は、固くお断り致します。
・不正購入により得たチケットでご来場頂いた事が発覚した場合は、直ちに退場頂きます。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影および記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。
・イベントの模様が後日展開されるメディアに収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・お荷物のお預かりはできません。
2023.12.01
【映画オリジナルグッズが当たる!】
『怪物の木こり』感想投稿キャンペーン開催!
(12月31日締め切り)

『怪物の木こり』ついに公開!期間中に映画公式Xアカウントをフォローの上、ハッシュタグ「#怪物の木こりみたキャンペーン」をつけて感想を投稿すると、映画オリジナルグッズを抽選で合計20名様にプレゼント!みなさまからの感想お待ちしております!!

<キャンペーン期間>
12月1日(金)~12月31日(日)23:59迄

<賞品>
◆『怪物の木こり』脳みそウォーマー:5名様

◆『怪物の木こり』オリジナルステッカー
&プレスセット:15名様

<応募方法>
①『怪物の木こり』公式Xアカウント
@kaibutsukikori)をフォロー
②「#怪物の木こりみたキャンペーン」をつけて、ご自身のXアカウントにて映画の感想を投稿

※当選者の方には、『怪物の木こり』公式Xアカウント
@kaibutsukikori)からDMにてご連絡いたします。
※映画公式アカウントのフォローを外すと当選権が無効となります。
※当選者がメッセージ機能による連絡を受け取ることができない状態と判断される場合、当選を無効とさせていただきます。
※賞品の発送は日本国内に限ります。

【応募にあたっての注意事項】
この規約(以下「本規約」といいます)は、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(以下「主催者」といいます)が主催する映画『怪物の木こり』(以下「本映画」といいます)の劇場公開を記念して行う「#怪物の木こりみたキャンペーン」(以下「本キャンペーン」といいます)の参加規約です。
「本キャンペーン」に参加される方(以下「参加者」といいます)は、「本規約」を理解し、本規約に同意するものとし、当該同意は、応募を完了することによって行われるものとします。「本規約」にご同意いただけない場合、「本キャンペーン」への参加はできません。

・参加いただく際は必ずアカウントの投稿を“公開”にした状態で参加ください。投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
・「本キャンペーン」に何度も応募するため、複数のアカウントを作成し参加した場合、応募資格無効とさせていただきます。
・下記の設定をされている方は、Xの仕様上、参加とみなされない場合がございますのでご注意ください。
※プロフィール、ユーザー名、自己紹介、画像などを設定していないアカウント
※頻繁にアクション(ポスト、リポスト、返信 など)を行っていないアカウント
※Xアカウント開設後、メールアドレスが本人のものか確認をするプロセスを行っていないアカウント
※開設直後で、上記に当てはまるアカウント
・「本キャンペーン」は、映画公式Xをフォローいただいている方であれば、どなたでも参加できます。
・賞品ご当選の権利はご本人様のものとし、譲渡はできません。
・個人情報が特定されるような投稿にならないようご注意ください。尚、投稿内容に関して何らかの責任問題が発生した場合は、投稿者が一切の責任を負うこととします。
・通信の際の接続トラブルにつきましては、責任を負いかねます。予めご了承ください。
・インターネット通信料・接続料はお客様の負担となります。
・「本キャンペーン」のご参加は、日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・対象投稿の内容については、第三者のプライバシーや肖像に対する権利、著作権、その他の権利を侵害するもの、第三者への誹謗中傷、その他法令もしくは公序良俗に反するものが一切含まれていないものとします。
・応募条件を満たさない、または応募内容に不備があった場合は、抽選の対象外となります。
・投稿いただいた内容は、映画公式SNS、映画公式サイト内、その他映画のプロモーション等に利用させていただく場合がございます。この場合、投稿された方には、報酬や開発に伴う権利等は一切発生いたしません。また、当該使用目的における、投稿内容に係る使用許諾について、応募の時点でご承諾いただいたものとみなします。

■個人情報について
・当選者の個人情報に関しましては、ワーナー ブラザースジャパン合同会社のプライバシーポリシーに従って取り扱われ、本キャンペーンを実施する目的及び当該プライバシーポリシーに規定された目的で使用されます。
・法令により認められた場合や、賞品当選のご連絡および発送業務等に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、個人情報をお客様の承諾なく第三者に提供いたしません。
・お客様からいただいたすべての個人情報個人情報は、個人を特定しない統計情報として宣伝に利用させていただく場合がございます。
「本キャンペーン」に関するお問い合わせはcampaign@gaie.jpまでメールでお送りください。但し、「本キャンペーン」における参加受付の確認、抽選過程およびその結果に関する問い合わせには、一切お答えいたしかねますのでご了解ください。

■免責事項
・「本キャンペーン」は、X, Inc.(以下「X社」といいます)による協賛または推薦を一切受けておらず、X社によって運営されるものではなく、また、X社と提携しているものではありません。
・「参加者」は、X社およびそれらの子会社、関連会社、取締役および従業員を、「本キャンペーン」に起因するかまたは関連して「参加者」が被ったあらゆる損害または損失から免責します。
・ 「参加者」は、X社の定める適用のある規約を遵守するものとします。
・「本キャンペーン」への参加に関連して「参加者」と第三者との間で紛争が発生した場合、「参加者」は、自己の費用負担と責任において、当該紛争を解決するものとします。
・「主催者」は、理由の如何を問わず(「主催者」の故意または重過失による場合を除きます)、投稿された感想および写真/画像の作成若しくはその「主催者」による利用、または「本キャンペーン」へのご参加にあたって「参加者」に生じた損害について一切責任を負わないものとします。
・「参加者」は、「本キャンペーン」の参加に起因して生じたあらゆる損害または損失について、「主催者」およびそれらの子会社、関連会社、取締役および従業員を補償するものとします。
・「主催者」は、いつでも「主催者」の裁量により、いかなる責任を負うことなく、予告なく「本キャンペーン」を変更、中止、終了、中断する場合があり、これについて「主催者」は一切責任を負わないものとします。
・「本規約」の一部の規定が無効または法的拘束力がないものと判断された場合でも、その他の規定の有効性または法的拘束力には影響を及ぼさないものとします。
・「本規約」は、日本法の適用を受け、同法に従って解釈されるものとします。
・「本キャンペーン」に起因しまたは関連して発生した紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2023.11.30
狂気のサイコパス・亀梨和也×
真性のサイコパス・染谷将太
スタイリッシュな二人が魅せる、
裏の顔がついに解禁!
どこか不気味で、ひと時も目の離せない
新たなバディ像!

登場人物が全員サイコパス!というぶっ飛んだ設定でありながら、演じたキャスト一同が「人の温もりってなんだろうな、とすごく考えさせられる」、「こんな感じになるの!?と鳥肌でした」、「何度も何度も裏切られる」、「まさかの感動が来る。サイコパスに泣かされるとは」と口を揃えてその驚愕の結末に自信を覗かせる、まさに先読み不可能なストーリーとなっている本作。この度、亀梨和也さんが演じる二宮と、その協力者である染谷将太さん演じる杉谷の新たな場面写真が解禁!

3ピースのスーツに身を包む弁護士と、白衣をしっかりと着こなした脳外科医というそれぞれの表の顔を持ち、一見スマートでスタイリッシュな印象を世間に与える二宮と杉谷ですが、その実サイコパスである裏の顔を突き合わせるシーンでの2人が魅せる独特のバディ感は、どこか不気味で新鮮な、ひと時も目の離せない魅力が漂っています。亀梨さんは今回、三池組常連でもある染谷さんとの共演を「嬉しかったですし、非常に学びがたくさんありました」と振り返り、「現場にも、風の如くといいますか、ふわっと居るんですよ。そして、『切り替え!』ということが無くそのまま本番もその流れで撮影に臨まれていたんです。自然体で、流れの中で『お芝居するぞ!』とか『魅せなきゃ!』ということもなく、表現出来る、魅了出来る。人にある種“掴ませない”、でもすごいものを残して帰られいていました」とコメント。そして、染谷さんの撮影日数が実質2日間ほどしかなかったことも明かし「なのにとても存在感があってすごかったです。この才能はずるい」と俳優としての染谷さんの実力を絶賛。
一方の染谷さんも「亀梨さんはすごくリラックスして現場にいらっしゃるんですが、一方でずっと集中もしているんです。常にアイドリング状態というか、一緒に演じていてすごく心地よかったですね。」と現場での亀梨さんの存在感を高く評価。また亀梨さんの生み出した二宮というキャラクターの二面性に刺激を受けたそうで「僕は裏の二宮しか見ていなかったので、表向きの弁護士としての表情や、外の人と接している二宮を撮影中は見たことがなかったんです。それを完成した本編で初めて見て、その見事な多面性に驚きました。『裏の二宮が怖いな』とずっと現場で思っていたんですが、あの爽やかな、人を優しく包み込むような表の顔の二宮を見た時に『うわ、すごいな』と、思わず劇場で鳥肌が立ちました」と語っています。さらに今回解禁された場面写真の一枚にもある、杉谷が働く病院の中庭でのバスケットボールのゴールを前にしたとあるシーンでは亀梨さんの身体能力にも驚愕したそうで「かっこいいなと思いました。すごいです!」と注目ポイントの一つとしてアピール。

狂気のサイコパスと真性のサイコパス。一見フィクションの中の登場人物でしかありえないようにも見えるキャラクターに存在感を持たせ、最後には『どこか遠い怖い存在』ではなく、観る人の身近にも存在し得るリアリティや説得力を見事に表現して見せた亀梨さんと染谷さん。二人の生み出したサイコパス同士の唯一無二のバディ感や、ラストに訪れる彼らの驚愕の結末を、ぜひ劇場で目撃してください!
2023.11.29
LINE VOOMで亀梨和也のコメントや
メイキング映像などが見られる
コラボが決定!

この度、「LINE」アプリ内の動画プラットフォーム「LINE VOOM」において、映画『怪物の木こり』とのコラボレーション企画の実施が決定!

本企画では、2023年11月29日(水)より2023年12月5日(火)までの7日間にわたり、亀梨さんのコメント動画や、映画のメイキング映像、キャラクター紹介動画など、映画『怪物の木こり』の魅力を伝えるさまざまな動画を「LINE VOOM」で配信します。また、期間中に本企画のイベントページへのリアクション(いいねやシェア、コメントなど)が10,000件以上集まると、映画の特典映像を「LINE VOOM」で配信する特別企画を用意しています。ぜひ、「LINE VOOM」で映画『怪物の木こり』の世界に触れてみてください!

■映画『怪物の木こり』コラボ企画概要
配信期間:
2023年11月29日(水)〜2023年12月5日(火)
イベントページ
※スマホ専用URL
配信アカウント(ワーナー ブラザース ジャパンLINE公式アカウント)
※スマホ専用URL
※継続してご覧いただく際には、アカウントの「フォロー」をお願いします。

<「LINE VOOM」について>
「LINE VOOM」は、「LINE」アプリ内でショート動画などが楽しめる動画プラットフォームです。さまざまなジャンルの動画コンテンツが集まっていて、「LINE VOOM」画面内の「おすすめ」では見れば見るほどに、ご自身の関心が高いジャンルや人気の動画がレコメンド表示される仕組みとなっています。また「フォロー中」では自分でフォローしたクリエイターや企業アカウントの投稿を見ることができます。「LINE VOOM」は、個々人に最適化された動画コンテンツとの出会いやエンタメの楽しさを提供することで、ユーザーの毎日を彩る存在となることを目指しています。

「LINE VOOM」 ※スマホ専用URL
「LINE VOOM」公式サイト ※スマホ専用URL
「LINE VOOM」LINE公式アカウント
「LINE VOOM」公式X(旧Twitter)
2023.11.28
謎に包まれた連続殺人鬼
“怪物の木こり”の目的と正体に迫る
特別映像が解禁!!
この度、謎に包まれた連続殺人鬼“怪物の木こり”の正体に迫る特別映像が解禁!
本作に登場する絵本「怪物の木こり」を読み上げる子供の声にのせて、その不気味ないで立ちで二宮に襲い掛かる連続殺人鬼“怪物の木こり”や、事件を追う警察の姿が描かれている本映像。

【むかしむかし、あるところに怪物の木こりがいました、、、】【大きな耳と鋭い牙は隠しているので、誰も木こりが怪物だと気づきません】【ムシャムシャ、ゴックン。怪物の木こりはおばあさんを食べてしまいました、、、】その不気味な絵本の内容になぞらえるかのように、現実世界でも殺した人間の脳を奪い去るという前代未聞の連続殺人事件が発生。二宮(亀梨和也)に「お前ら怪物は死ぬべきだ」と言い放った怪物の木こりの目的とはいったい何なのか?二宮も木こりの正体を暴き、殺される前に相手を殺すべく、警察をも巻き込んだ三つ巴の展開へとなだれ込んでいく。ラストには自らそのマスクを取ろうとしている木こりの姿が、、、!?

果たして連続殺人鬼”怪物の木こり”の正体とその目的とは!?追う者と追われる者が入れ替わる物語の先に訪れる衝撃の結末とは!?真相は是非劇場で確かめください!
2023.11.24
『怪物の木こり』オリジナルグッズの
発売が決定!
この度、『怪物の木こり』公開を記念して、グッズの発売が決定!全国の上映劇場(一部劇場・商品を除く)にて12月1日(金)より販売いたします。
チラシなどB5サイズの紙を入れられるポケット付きのシネマクリアファイルをはじめ、マスコットチャーム、作中に登場する絵本をデザインしたメモ帳など、毎日使いたくなるグッズが盛りだくさん!この機会に是非お買い求めください。


※全国の上映劇場のほか、Froovie(フルービー)での販売も予定しております。
2023.11.22
絵馬に想いを込め、笑顔で大ヒット祈願!
“怪物の木こり”餅つきで、木こりと亀梨&菜々緒がまさかの共同作業!
【公開直前大ヒット祈願イベントレポート】
この度、いよいよ公開を約1週間後に控えた11月22日に、“公開直前大ヒット祈願イベント” を実施いたしました!
イベントでは、亀梨さん、菜々緒さん、監督が赤城神社にて祈祷を受け、絵馬に『怪物の木こり』大ヒットへの想いを書き披露!そして、翌日が「新嘗祭」(その年の収穫に感謝して、新米を神様にお供えし、来年の豊穣を願う行事)ならびに「勤労感謝の日」であることにちなんで、感謝の気持ちを込めた「゛怪物の木こり“餅つき」を実施!怪物の木こりが合いの手を披露する“怪物の木こり”餅つきで、豊穣(=映画の大ヒット)への効果も倍増!?来場したマスコミの皆様にも振る舞い会場は大盛り上がり!その他、本作に関するお話や公開を目前に控えた今のお気持ちなど余すところなく語っていただきました!


トークイベント開始前には本作のアイコンとも言える“怪物の木こり”とともに拝殿にて祈祷を行い、厳かな雰囲気の中、宮司の言葉に耳を傾け、真剣な表情で本作の大ヒットを願った亀梨さん、菜々緒さん、三池監督。 そして、そんな一同の願いに応え晴れやかなスタートを予感させるかのようなすっきりとした快晴の空のもと、拝殿を背にしたスペースに、祈祷を終えた亀梨さん・菜々緒さん・三池監督が登場。亀梨さんは「雲一つない天気の中でこのような場に立たせて頂いて、非常に心地よい気持ちで今日も一日がスタート出来ると感じています。公開がいよいよ迫ってきたので、引き続き皆さんとの繋がりの中で、たくさんの方たちにさらにこの輪を広げられたらと思っています」、菜々緒さんは「本当に天気に恵まれて、そして皆さんと一緒に祈願出来て、これから公開に向けてより一層、たくさんの人に観て頂けるように力を尽くしたいなと思っております。」とそれぞれに挨拶。先ほど受けた祈祷について聞かれると亀梨さんは「なかなかないシチュエーションですよね。“怪物の木こり殿”と呼ばれてましたからね(笑)手袋をしてたので(参拝の拍手が)ちゃんと鳴るのかな?と心配でしたが、しっかりと鳴らしてくれていてました。心強かったですよ」と回答し会場を笑わせました。同じく菜々緒さんも“怪物の木こり”と一緒に祈祷を受けるという状況を楽しんだようで、「どういう風な感じで居ればいいのかな?と思いましたが、滞りなく終わりました」と振り返り、三池監督は「怪物の木こりさんも一緒に玉串を持ったりしまして。手を合わせて、禊を済ませたというか。ヒットへ向けて清らかな身体になったと思います(笑)」と答えると、会場からは笑いが。さらに「プロモーションを長くやってきたせいか、だいぶ(服装が)パサパサしている印象がありますね」と監督ならではの目線で“怪物の木こり”の状態にも着目すると、すかさず亀梨さんが「乾燥をされている時期ですからね!後でオイルを塗っていただいて。野球のグローブに塗るオイルがいいと思います(笑)」とフォローをするなど息の合ったやりとりが止まることなく繰り広げられました。

そしてこの日を迎えるまでに、スペインでのシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭への渡航を始め、東京国際映画祭のレッドカーペットやジャパンプレミア、そしてテレビ番組の収録なども含め数々のプロモーションを精力的に行ってきたキャスト・監督一同に本作への手応えを聞いてみると亀梨さんは「取材の場などで、既に作品を観て頂いた方々から本当にいい言葉をたくさん頂けているので、それは自信に繋がっていますね。僕自身も作品を観て改めて、この作品の持つメッセージの強さや作品自体の力強さを本当に感じているので、たくさんの人たちに届いてほしいなと思います。」と自信を覗かせると、自身のSNSに期待の声が多く届いているという菜々緒さんも「皆さんに満足してもらえると作品になると思います!」と力強く頷きました。

また、本イベントの翌日11月23日はその年の収穫に感謝して新米を神様にお供えし、来年の豊穣を願う行事である「新嘗祭」が全国各地の神社で行われる特別な日。これにちなんで、本作で“収穫したこと”を聞かれた亀梨さんは「三池監督との出会い、ご縁を頂けたということですね」と回答。そして「本当に感謝しています。染谷君もそうですし菜々緒さんもそうですし、監督の作品にこれまで何作も出られている方たちとご一緒させて頂くことができました。そして僕自身も今後また呼んでいただけるように、映画を作って良かったなと思っていただけるような、そんな俳優になっていきたいと思います」と今後へ向けての想いも語りました。菜々緒さんの収穫は「今までにないキャラクターを演じたので、そういうきっかけを頂けたということ」だと答え、「何度もご一緒させて頂いた三池監督とも亀梨さんともまたご一緒させていただいて、さらに成長出来た作品になったなと思います」と明かしました。三池監督は「一見バイオレンスな作品に見えるかもしれないですが、自分自身この映画で初めて、本当に心が揺れる、”優しい作品”を作れたなと思っています。自分にもこういう映画が出来るんだ、と実感したというのが収穫ですね」と答え、これまでの魅力を失わずに、更にパワーアップした三池ワールドを展開する本作をアピールしました。

さらに翌日は勤労感謝の日でもあり”感謝を伝えたい相手”という話題に話が及ぶと亀梨さんは「何をやるにも一人では成立しないことだらけですからね。たくさんのスタッフの皆さんの想い、ぬくもりのなかで時間を過ごさせてもらっています」と切り出した上で、本作の共演者の中では「吉岡さんですね。初日から猿ぐつわをつけて縛られているという、すごくハードなシーンの撮影だったんですよ。吉岡さんに対してあまりそういうイメージが無かったんですが、本当に体当たりでと言いますか。他のキャストの皆さんももちろんですが、ご自身の役を全うしながら、三池組の『怪物の木こり』、に対しての熱量を持って現場に立ってくださっていたので本当に刺激をもらえて、感謝です」と撮影を振り返ってキャストの面々に感謝。一方の菜々緒さんはつい先日、亀梨さんとともに参加したバラエティー番組の撮影後に、セット内で大きな穴に落ちかけたという驚きのエピソードを暴露。「亀梨さんが『危ない!』って言ってくださって、腕も掴んでくださって怪我をしなくて済んだんです。亀梨さんのその声が無ければ骨折していたくらい大きな事故になっていたかもしれなかったです。この場を借りて感謝したいです。本当にありがとうございました」と頭を下げると、亀梨さんも「本当に危なかったよね!」とその時の状況を思い起こしながら、「僕に”怪物級”の力があれば、もっと支えられたんですけどね…」と零しました。


そしてイベント中盤、それぞれの願い事を書き込んだ“怪物の木こり”特別デザインの絵馬を披露。「ちょっと子どもっぽいんですけど…」と前置きをした三池監督の願いは「世界が平和になります様に!!」。その理由について「大人がそんなことをお願いする事か、とも思うんですがいま世界中が大変ですよね。祈らずにはいられないな、という気持ちで書かせて頂きました」と明かしました。そして続く菜々緒さんは、「映画『怪物の木こり』怪物級ヒット祈願」と書き込んだ絵馬を披露。「スペインのお客様にも好評だったみたいですし、一度だけでなく二度三度見て頂けると色んな角度で楽しめる作品になっています!」と作品をアピール。最後に亀梨さんの願いは「沢山の方と結ばれます様に!!」。「この映画も人と人との繋がりが大きなテーマでもありますし、僕自身もこれまで結ばれてきたものや今後結んでいくもの、そういうものを非常に考える今日この頃です。僕の人生において大きな分岐点に来ているなと感じています」と語りました。イベント終了後には通常サイズの絵馬にも願いを書き込んだ三人は、絵馬掛所に結び、改めて成就を祈願しました。

イベントの最後には、“来場したマスコミの皆様にも感謝を込めて“というキャスト・監督の粋な計らいにより、「”怪物の木こり”餅つき」を実施!怪物の木こりが持つ”斧“の形をした、この日のために用意された特殊な形の杵を持ってフォトセッションを行った後、通常の杵に持ち替え、晴れやかな表情で「よいしょ!」の掛け声にあわせて盛大に餅をついた亀梨さん、菜々緒さん、三池監督。そしてこの実際に餅をつく場面では、餅を返す”合いの手“の役割を”怪物の木こり“が行うという予想外のサプライズも!劇中では追う者、追われる者として複雑に入れ替わり、先読み不可能なストーリーを生み出したキャスト陣と”怪物の木こり“ですが、この日のイベントでは息ぴったりの様子を披露。亀梨さんはこの”怪物の木こり“との共同作業に触れ「お餅が固くてあまりひっくり返っていなかったけど…」とまさかのダメ出し!しかし「気持ちは見えましたよね!すごくやる気で!」と”怪物の木こり“を慰めると、この日が餅つき自体初体験だったという菜々緒さんも「怪物の木こりさんのお手伝いのおかげで、初めての餅つきすごく楽しかったです!」と目を輝かせました。

イベントの最後には登壇者を代表して亀梨さんが「いよいよもう公開まで10日を切ったところに来ました。たくさんの方たちの心にしっかりと溶け込んでいけるように残りの時間もしっかりと尽くしたいと思いますので、日本のみならず世界中たくさんの方たちとこの作品を通して様々な思いが結ばれて行くことを願っております。どうぞよろしくお願いします」と想いを伝え、さらに、この日についた餅は、来場したマスコミ関係者にも振る舞われるなどキャスト&監督が抜群のチームワークを終始見せる中公開直前イベントは幕を閉じました。

2023.11.21
亀梨和也・菜々緒が自ら見どころを紹介!
ニッポン放送 『映画「怪物の木こり」公開直前スペシャル』放送決定!
この度、本作の公開を記念して、亀梨和也さんと菜々緒さんがニッポン放送の特別番組『映画「怪物の木こり」公開直前スペシャル』に登場することが決定!亀梨さんがニッポン放送に出演するのは約3年半ぶりとなります。

番組では、本作の“サイコパス”をテーマにした斬新な設定や予測が不能な脚本を読んでどう感じたか、それぞれの役どころについてなど、実は3度目の共演だが緊張したという現場でのエピソードなども交えて語るほか、10月に亀梨さんが三池崇史監督とともに参加したシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭や、東京国際映画祭での出来事、観客からの反応についてなどファンが気になる現場の様子も存分に語っていただく予定です。
さらに、亀梨さん・菜々緒さんの2人は実際のところサイコパス的な要素があるのか、ないのか!?というサイコパス・チェックリストを参考に2人の本当の姿に迫ります!
また番組内で、SEKAI NO OWARIによる主題歌「深海魚」を地上波では初となるフル尺ver.での楽曲オンエアされる予定です。是非お聴き逃しなく!

『映画「怪物の木こり」公開直前スペシャル』
概要


■放送日時:11月26日(日) 
19時00分~20時00分
■放送局:ニッポン放送
■出演(敬称略):亀梨和也・菜々緒
/ MC 荘口彰久
2023.11.21
オリジナルサウンドトラック
先行配信&発売決定!

この度、三池崇史監督作品を数多く手がける遠藤浩二が音楽を担当したオリジナルサウンドトラックの詳細が解禁!11月24 日(金)~デジタル先行配信され、12/6(水)に発売となります。スリリングで緊迫感溢れる音楽と、怪しく寂しげな音楽が観る者をさらに追い詰める!映画を観る前と観た後、どちらに手を取っても楽しめる仕上がりとなっています。

『怪物の木こり』オリジナルサウンドトラック
発売情報

11/24 (金)デジタル配信先行、
12/6(水)CD発売

《TRACKLIST》
01. おひさまあたれ crime1
02. KIKORI
03. Psychopath’s Serenade
04. Sinister Dance of the Damned
05. Twisted Emotions Unleashed
06. Murderous Rhapsody
07. Chaos in Harmony
08. Profiler
09. Heart of Darkness
10. Reign of the Malevolent
11. Soulless Sonata
12. Devious Shadows
13. Crimson Desires
14. Machinations of Madness
15. Diabolical Crescendo
16. Lethal Temptations
17. Ruthless Melancholy
18. おひさまあたれ crime2
19. Infernal Overture
20. The Abyss Within
21. Dark Mind’s Symphony
22. Wicked Dreamscape
23. Cold Blooded Whispers
24. Sociopath’s Melody
25. X
26. おひさまあたれ

【国内盤】
タイトル:怪物の木こり
アーティスト:遠藤浩二
発売予定日:2023年12月6日(水)
品番:RBCP-3516
JAN:4545933135161
フォーマット:CD
価格:2,750円(税込)
ジャンル:サウンドトラック
発売元:ランブリング・レコーズ
2023.11.21
全員サイコパス!?
超刺激的なセリフの数々!
キャラクター紹介PV解禁!
この度、「なんで×××るの?」 「世の中俺たちと違って××ばっかり」超刺激的なセリフの数々!全員ヤバい奴!?そして迎える衝撃のラスト!?サイコパスキャラクター紹介PVが解禁!

今回解禁されたキャラクター紹介PVは、冒頭、二宮が「あなたはどう思いますか?」と意味深に見る者に問いかける映像から始まり、劇中の衝撃的なセリフの数々と共に、それぞれのキャラクターが持つサイコパス的要素にフォーカス、キャスト陣が自身の役どころについて語ったもの。さらに本作を鑑賞した染谷さんが「サイコパスに泣かされるとは」とコメントする様子や先日スペインで開催されたシッチェス国際映画祭のワールドプレミアで観客から拍手が起こった様子なども納められ、衝撃のラストへの期待が高まるPVとなっています。

目的のためには手段を選ばず殺人すらいとわないサイコパス弁護士の二宮は、“犯罪傾向サイコパス”。そんな超危険人物で、演じた亀梨さんも「一言では片付かないですね。僕の役は本当にどこからどう見てもサイコパスな側面が感じられるキャラクターですね。まずは、車の前にあんな風に立てるということがもうね(笑)」とコメント。冒頭のカーアクションから衝撃的な姿を披露するなど一筋縄ではいかない、想像を超えた狂気のサイコパスが誕生したことが伺えます。また、二宮を追う警視庁のプロファイラー戸城は、“情報分析サイコパス”。事件に固執するあまり周りが見えなくなってしまう一面があり、菜々緒さんは「いろいろなことに盲目的で、事件に執着するところというのは、ある意味サイコパス要素がすごくあるのではないかなと思っています」と、隠れたサイコパス要素について語っています。一方で、二宮の本性を知らない婚約者の映美は、一見普通の人間に見えますが、実は“無自覚純愛サイコパス”。吉岡さんは「私の役はピュアでまっすぐ過ぎるサイコパスですかね。愛憎と言いますか、憎しみが出た瞬間から愛が増幅するというのは、映美がまっすぐすぎるがゆえのことだなと思いました」と分析。二宮の危険性に翻弄される映美は、ラストに向け一体どうなってしまうのか。二宮の協力者となるサイコパス外科医の杉谷は、“快楽追求サイコパス”という真性のサイコパス。演じる染谷さんは「自分の役は欲求のまま生きる本当にシンプルなサイコパスですね。ピュアに演じることを心がけていましたが、直接的にサイコパスらしい描写が決して多くはなかったので、その中で『この人は裏では相当すごいことしているんだろうな』と観ている方の想像力をかきたてるにはどうしたらいいか、ということを意識しながら演じました」とコメント。二宮とのサイコパスコンビにもご注目あれ。
さらに、中村さん演じる過去の殺人事件の容疑者・剣持や、渋川さん演じる正義感が強すぎる刑事・乾、柚希さん演じる30年前の連続児童誘拐殺人事件の犯人・東間ら強烈なキャラクターたちのスリリングな映像が怒涛のように続き、最後には、二宮が「あなたはどう思いますか?」と見る者に問いかける場面も。本映像で片鱗を見せた刺激的すぎるセリフの数々は、是非劇場でチェック!
2023.11.17
【12月2日(土)開催】
『怪物の木こり』公開記念舞台挨拶&全国同時生中継ライブビューイング実施決定!
【※舞台挨拶のチケットは完売となりました。】

この度、12月2日(土)に、公開記念舞台挨拶の開催が決定いたしました!
当日は、亀梨和也さん、菜々緒さん、吉岡里帆さん、三池崇史監督が登壇する予定です。さらに、2回目の舞台挨拶の模様は、全国同時生中継のライブビューイングを開催します!イベント会場へのご来場が叶わない方は、お近くの映画館のライブビューイングでぜひお楽しみください!

[日 程]
12月2日(土)
会場:丸の内ピカデリー

[時 間]
①9:45回上映後
②13:15回上映前 ※ライブビューイング中継有

[登壇者]
亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、三池崇史監督(予定・敬称略)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。

[料 金]
【全席指定】2,200円(税込)

●ライブビューイング実施劇場
13:15の回上映前舞台挨拶の模様を全国の映画館で生中継いたします。 実施劇場は、こちらのページにてご確認いただけます。
※ライブビューイング実施劇場にキャスト・スタッフ登壇の予定はございません。
※入場料金等、詳細は各劇場HPにてご確認ください。
※劇場により上映開始時間が多少前後する場合がございます。各劇場HPをご覧のうえご来場ください。

≪発売情報≫
【プレリクエスト先行(抽選)】
※事前にローソンチケット無料会員登録が必要となります。
・エントリー期間:11月17日(金)15:00~11月23日(木)23:59
・当落発表:11月28日(火)15:00~
・入金期間:11月28日(火)15:00~11月29日(水)23:00まで
・引取期間:11月28日(火)15:00~公演日まで
・受付方法:WEB/モバイルにて(PC/モバイル/スマホ)
・決済方法:店頭入金・クレジット決済・キャリア決済(別途キャリア決済手数料が発生します。)
・引取方法:店頭引取(全国のローソン・ミニストップ)
・Lコード:34840
・申込枚数制限:お1人様2枚まで
・各種手数料:605円/1枚(内訳:システム利用料220円、店頭発券手数料110円、先行予約サービス料275円)

【一般発売(先着)】
・受付期間:11月30日(木)13:00~23:59
※但し、限定数の販売ですので、無くなり次第終了となります。
・受付方法:WEB予約(PC/モバイル/スマホ)
Loppi直接購入(ローソン・ミニストップ店内設置/Lコード入力にて購入)
・決済方法:WEB予約→クレジット決済・キャリア決済のみ
Loppi直接購入 →店頭決済のみ(レジにてクレジットカードも使用可能です。)
・Lコード:34840
・枚数制限:2枚まで
・手数料:WEB/モバイル→330円/1枚
(内訳:システム利用料220円、店頭発券手数料110円)
Loppi直接購入→店頭発券手数料110円/1枚

≪注意事項≫
・ご本人確認の為、身分証のご提示をお願いする場合がございます。
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・運営の都合により劇場内のお手洗いなど、入場を制限させていただく場合がございます。
・全国共通鑑賞券他前売り券はご利用いただけません。
・特別興行の為、各種割引・招待券はご利用いただけません。
・お席はお選びいただけません。
・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、購入の際ご確認ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・転売行為および第三者への転売目的によるご購入は、固くお断り致します。
・不正購入により得たチケットでご来場頂いた事が発覚した場合は、直ちに退場頂きます。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影および記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。
・イベントの模様が後日展開されるメディアに収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・お荷物のお預かりはできません。

≪チケット販売に関するお問合せ≫
ローソンチケットインフォメーション
2023.11.17
“怪物の木こり”と斧投げ勝負できる!
一日店長イベント開催決定!!
この度、12月2日(土)に、斧が投げられるスポーツバーTHE AXE THROWING BAR®浅草店にて"怪物の木こり"が一日店長を務めることが決定!
本企画は"怪物の木こり"の凶器が【斧】であることから実現したコラボ企画。当日は”怪物の木こり”との記念撮影ができるほか、"怪物の木こり"に斧投げ三本勝負を挑み対決に勝利すると映画グッズがゲットできるチャンスも!是非この機会にお越しください!

【“怪物の木こり”斧投げバー
一日店長企画概要】
開催日:12月2日(土)17~20時(予定)
場所:THE AXE THROWING BAR®浅草店(台東区駒形1-2-13那須駒形ビル1F)
店舗公式HPはこちら
※事前予約なしでご来店いただいても、店長との斧投げ三本勝負は実施可能です。
※対決には料金はかかりません。

▼一日店長を務める“怪物の木こり”
2023.11.17
「サイコパス診断」で秘められたサイコパス要素があぶり出される!?
亀梨&菜々緒&吉岡&染谷が挑戦!
特別映像が解禁!
さらに、スペインの熱狂が蘇る!
入場者プレゼント情報も解禁!
「サイコパスVS連続殺人鬼」、「登場人物、全員サイコパス!?」など、これまでに数々生み出されてきた“サイコパス”映画に新しい旋風を吹かせる衝撃の超刺激作品として話題をさらっている本作ですが、11月17日(金)から、映画公式Xでは自身のサイコパス度がわかる「サイコパス診断」をスタート!「自分の秘密がばれてしまったら、どうする?」「自分のやり方と違うことをする人が現れたら?」などの誰にでも答えられるいくつかの簡単な質問に、いくつかの選択肢の中から答えるだけで、あなたの「秘められたサイコパス要素」があぶり出されるかも、、!そして本企画のスタートに合わせこの度、亀梨和也さん、菜々緒さん、吉岡里帆さん、染谷将太さんの4名が一堂に会し、実際に「サイコパス診断」を行った様子が収められた特別動画が解禁となりました!

今回の「サイコパス診断」は、亀梨さん演じる二宮彰のほか、菜々緒さん演じる戸城嵐子タイプ、吉岡さん演じる荷見映美タイプ、染谷さん演じる杉谷九朗タイプ、そして中村獅童さん演じる剣持武士など、本作の登場キャラクターに沿ったサイコパス度を診断していくというもの。実際に診断をスタートすると、動画の撮影ということを忘れてしまうほどに真剣に選択肢を選んでいく4人。「本質の自分だよ、表向きの自分じゃないよ!」と他のキャストに声を掛けながら進める亀梨さんや、「即決できるものもありますね!」と回答を選んでいく菜々緒さん、「この選択肢選ぶ人います!?」と用意された選択肢に驚く吉岡さん、「悩んじゃいますね…」とじっくり時間をかけて選んでいく染谷さんなどその様子は四者四様!

そしてすべての質問へ回答が終わるとついに結果発表へ!まず発表された染谷さんの結果は”剣持武士タイプ”!「自意識の高さが災いして社会に溶け込めない。自分に合わせてこない「社会の方が悪い」という思考」だという“無気力内向サイコパス”で、サイコパス度は10段階中の★5つ。診断結果に納得か聞かれた染谷さんは若干首をかしげながらも「人見知りなんですけど、ちょっとそれって自意識が邪魔しているんだろうなと思ったことはあります」と思い当たる節を見つけた様子。
続く吉岡さんと菜々緒さんはなんと同じタイプの診断結果に!果たして結果はサイコパス度いくつだったのか?そして最後に発表となった亀梨の結果は?超豪華キャスト4人が和気あいあいと診断を楽しむ様子をぜひ最後までお楽しみください!

【豪華オリジナルグッズが当たる!】
#怪物の木こりサイコパス診断 キャンペーン開催![12/24(日)迄]
《詳細はコチラ》

12月1日(金)より数量限定で配布!
入場者プレゼント情報が解禁!
海外ビジュアルポスターが先着数量限定で配布!

そして、12月1日(金)の公開日より、全国の上映劇場(一部劇場を除く)にて先着数量限定で、入場者プレゼントとして「海外ビジュアルポスター」が配布されることが決定!このポスタービジュアルは、10月に亀梨さんと三池監督がスペインに渡航し熱狂の渦を巻き起こした、シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭用のポスターとして使用されていた貴重なもので、“怪物の木こり”の持つ斧で顔の半分が隠された二宮の怪しげな表情が強烈な印象を残すビジュアルに、スペイン語で映画タイトルなどが表記されたシンプルかつスタイリッシュなデザインとなっています。是非この機会にゲットしてください!


【入場者プレゼント情報】
入場者プレゼント内容:海外ビジュアルポスター(シッチェス国際映画祭用/A3サイズ)
※全国の上映劇場(一部劇場を除く)にて配布予定
※各劇場なくなり次第配布終了
※劇場での配布時は、四つ折りの状態(A5サイズ)でのお渡しとなります。予めご了承ください。
2023.11.17
【映画オリジナルグッズが当たる!】
あなたのサイコパス度は?!「#怪物の木こりサイコパス診断」キャンペーン!!(12/24(日)まで)
本作の公開を記念して、「#怪物の木こりサイコパス診断」キャンペーンを開催!!
『怪物の木こり』公式Xアカウント(@kaibutsukikori)をフォローし、≪サイコパス診断≫を進めて結果をシェアしていただいた方の中から抽選で合計20名様に豪華オリジナルグッズが当たります!あなたの知られざるサイコパス度が浮き彫りになるかも?!
サイコパス度は全8パターン。みなさまのご参加お待ちしております!

【登場人物全員サイコパス!?】

≪亀梨さん、菜々緒さん、吉岡さん、染谷さんのサイコパス度は?!映像でチェック!≫
※動画内と同じ設問を選んでいただいても、診断結果は異なる可能性がございます。

<キャンペーン期間>
2023年11月17日(金)7:00~12月24日(日)23:59まで

<賞品>
◆『怪物の木こり』脳みそウォーマー:5名様

◆『怪物の木こり』オリジナルステッカー
:5名様

◆『怪物の木こり』プレスシート
:10名様

<応募方法>
①『怪物の木こり』公式Xアカウント
@kaibutsukikori)をフォロー
≪サイコパス診断≫を進めて、結果をシェア

※当選者の方には、『怪物の木こり』公式Xアカウント
@kaibutsukikori)からDMにてご連絡いたします。
※キャンペーンへのご参加の際は、『怪物の木こり』公式Xアカウントを忘れずにフォローし、終了後もフォローを外されないようにご注意ください。
※当選者がメッセージ機能による連絡を受け取ることができない状態と判断される場合、当選を無効とさせていただきます。
※賞品の発送は日本国内に限ります。

【応募にあたっての注意事項】
この規約(以下「本規約」といいます)は、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(以下「主催者」といいます)が主催する映画『怪物の木こり』(以下「本映画」といいます)の劇場公開を記念して行う「#怪物の木こりサイコパス診断 Xキャンペーン」(以下「本キャンペーン」といいます)の参加規約です。
「本キャンペーン」に参加される方(以下「参加者」といいます)は、「本規約」を理解し、本規約に同意するものとし、当該同意は、応募を完了することによって行われるものとします。「本規約」にご同意いただけない場合、「本キャンペーン」への参加はできません。

・参加いただく際は必ずアカウントの投稿を“公開”にした状態で参加ください。投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
・「本キャンペーン」に何度も応募するため、複数のアカウントを作成し参加した場合、応募資格無効とさせていただきます。
・下記の設定をされている方は、Xの仕様上、参加とみなされない場合がございますのでご注意ください。
※プロフィール、ユーザー名、自己紹介、画像などを設定していないアカウント
※頻繁にアクション(ポスト、リポスト、返信 など)を行っていないアカウント
※Xアカウント開設後、メールアドレスが本人のものか確認をするプロセスを行っていないアカウント
※開設直後で、上記に当てはまるアカウント
・選択肢が正常に表示されない場合があるため、広告をブロックするアプリやサービスなどをご利用の場合は一時的に停止・解除いただくようお願い致します。
・「本キャンペーン」は、映画公式Xをフォローいただいている方であれば、どなたでも参加できます。
・賞品ご当選の権利はご本人様のものとし、譲渡はできません。
・個人情報が特定されるような投稿にならないようご注意ください。尚、投稿内容に関して何らかの責任問題が発生した場合は、投稿者が一切の責任を負うこととします。
・通信の際の接続トラブルにつきましては、責任を負いかねます。予めご了承ください。
・インターネット通信料・接続料はお客様の負担となります。
・「本キャンペーン」のご参加は、日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・対象投稿の内容については、第三者のプライバシーや肖像に対する権利、著作権、その他の権利を侵害するもの、第三者への誹謗中傷、その他法令もしくは公序良俗に反するものが一切含まれていないものとします。
・応募条件を満たさない、または応募内容に不備があった場合は、抽選の対象外となります。

■個人情報について
・当選者の個人情報に関しましては、ワーナー ブラザースジャパン合同会社のプライバシーポリシーに従って取り扱われ、本キャンペーンを実施する目的及び当該プライバシーポリシーに規定された目的で使用されます。
・法令により認められた場合や、賞品当選のご連絡および発送業務等に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、個人情報をお客様の承諾なく第三者に提供いたしません。
・お客様からいただいたすべての個人情報は、個人を特定しない統計情報として宣伝に利用させていただく場合がございます。
・「本キャンペーン」に関するお問い合わせはcampaign@gaie.jpまでメールでお送りください。但し、「本キャンペーン」における参加受付の確認、抽選過程およびその結果に関する問い合わせには、一切お答えいたしかねますのでご了解ください。

■免責事項
・「本キャンペーン」は、X, Inc.(以下「X社」といいます)による協賛または推薦を一切受けておらず、X社によって運営されるものではなく、また、X社と提携しているものではありません。
・「参加者」は、X社およびそれらの子会社、関連会社、取締役および従業員を、「本キャンペーン」に起因するかまたは関連して「参加者」が被ったあらゆる損害または損失から免責します。
・ 「参加者」は、X社の定める適用のある規約を遵守するものとします。
・「本キャンペーン」への参加に関連して「参加者」と第三者との間で紛争が発生した場合、「参加者」は、自己の費用負担と責任において、当該紛争を解決するものとします。
・「主催者」は、理由の如何を問わず(「主催者」の故意または重過失による場合を除きます)、投稿された感想および写真/画像の作成若しくはその「主催者」による利用、または「本キャンペーン」へのご参加にあたって「参加者」に生じた損害について一切責任を負わないものとします。
・「参加者」は、「本キャンペーン」の参加に起因して生じたあらゆる損害または損失について、「主催者」およびそれらの子会社、関連会社、取締役および従業員を補償するものとします。
・「主催者」は、いつでも「主催者」の裁量により、いかなる責任を負うことなく、予告なく「本キャンペーン」を変更、中止、終了、中断する場合があり、これについて「主催者」は一切責任を負わないものとします。
・「本規約」の一部の規定が無効または法的拘束力がないものと判断された場合でも、その他の規定の有効性または法的拘束力には影響を及ぼさないものとします。
・「本規約」は、日本法の適用を受け、同法に従って解釈されるものとします。
・「本キャンペーン」に起因しまたは関連して発生した紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2023.11.16
映画の世界観を体験できる!
特別展示やSNSキャンペーンを開催
この度、本作の公開を記念して、映画の世界観が体験できる特別展示を行うほか、天王寺ミオとアポロビル・ルシアスビル公式LINEで豪華景品が抽選で当たるLINEお友だちキャンペーンも実施!この機会をお見逃しなく!

【特設ブース】
期間中、特大バナーのフォトスポットが登場する等、映画の世界観を体験いただける特別展示を実施!
〈期間〉11月17日(金)~12月17日(日)
〈場所〉天王寺ミオ:本館10Fミオテラス

【映画公開記念 LINEお友だちキャンペーン】
期間中、天王寺ミオ、アポロビル・ルシアスビルの特設ブースに設置されたキーワードを見つけて豪華賞品を手に入れよう!
〈応募期間〉
第1弾:
11月17日(金)~11月30日(木)23:59まで
第2弾:
12月1日(金)~12月17日(日)23:59まで
〈配信日〉
天王寺ミオ 
第一弾:11月22日(水)/ 第二弾:12月7日(木)
アポロビル・ルシアスビル 
第一弾:11月15日(水)/ 第二弾:12月1日(金)
〈特設ブース〉
天王寺ミオ:本館10Fミオテラス
アポロビル:2F喜久屋書店

《キャンペーン参加方法》
①【天王寺ミオ 本館10Fミオテラス】と【アポロビル 2F喜久屋書店】に設置された特設ブースでキーワードを見つけよう!
②天王寺ミオまたは、アポロシネマ公式LINEで配信される応募専用サイトへアクセス!
③必要事項とキーワードを入力して応募完了!

▼詳細はコチラ
天王寺ミオ
アポロ・ルシアスビル
2023.11.10
【映画オリジナルグッズが当たる!】
『怪物の木こり』#私が思うサイコパスあるある キャンペーン開催!!(11/26(日)まで)
サイコパスVS連続殺人鬼“超刺激サスペンス”の映画化『怪物の木こり』の公開を記念して、“サイコパスあるある”キャンペーンを開催!『怪物の木こり』公式Xアカウント(@kaibutsukikori)をフォローし、キャンペーン投稿のハッシュタグボタンから、「私のor私の周りの人のこの部分がサイコパスかも…?」「サイコパスなキャラクターといえば!」「サイコパスの行動&言動パターンといえば!」などあなたが思うサイコパスあるあるを投稿すると参加者の中から抽選で合計15名様に非売品の映画オリジナルグッズをプレゼント!また、投稿後は出演者のサイコパスあるある話を聞けるスペシャル動画が見られます!皆様のサイコパスあるある、お待ちしております!!

<キャンペーン期間>
2023年11月10日(金)18:00~11月26日(日)23:59まで

<賞品>
◆『怪物の木こり』脳みそウォーマー:5名様

◆『怪物の木こり』オリジナルステッカー
:10名様

<応募方法>
①『怪物の木こり』公式Xアカウント
@kaibutsukikori)をフォロー
②「#私が思うサイコパスあるある」と書かれたキャンペーン投稿のハッシュタグボタンから”サイコパスあるある“を投稿
③出演者のサイコパスあるある動画が届きます。

※当選者の方には、『怪物の木こり』公式Xアカウント
@kaibutsukikori)からDMにてご連絡いたします。
※キャンペーンへのご参加の際は、『怪物の木こり』公式Xアカウントを忘れずにフォローし、終了後もフォローを外されないようにご注意ください。
※当選者がメッセージ機能による連絡を受け取ることができない状態と判断される場合、当選を無効とさせていただきます。
※賞品の発送は日本国内に限ります。

【応募にあたっての注意事項】
この規約(以下「本規約」といいます)は、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(以下「主催者」といいます)が主催する映画『怪物の木こり』(以下「本映画」といいます)の劇場公開を記念して行う「#私が思うサイコパスあるある X投稿キャンペーン」(以下「本キャンペーン」といいます)の参加規約です。
「本キャンペーン」に参加される方(以下「参加者」といいます)は、「本規約」を理解し、本規約に同意するものとし、当該同意は、応募を完了することによって行われるものとします。「本規約」にご同意いただけない場合、「本キャンペーン」への参加はできません。

・参加いただく際は必ずアカウントの投稿を“公開”にした状態で参加ください。投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
・「本キャンペーン」に何度も応募するため、複数のアカウントを作成し参加した場合、応募資格無効とさせていただきます。
・下記の設定をされている方は、Xの仕様上、参加とみなされない場合がございますのでご注意ください。
※プロフィール、ユーザー名、自己紹介、画像などを設定していないアカウント
※頻繁にアクション(ポスト、リポスト、返信 など)を行っていないアカウント
※Xアカウント開設後、メールアドレスが本人のものか確認をするプロセスを行っていないアカウント
※開設直後で、上記に当てはまるアカウント
・「本キャンペーン」は、映画公式Xをフォローいただいている方であれば、どなたでも参加できます。
・賞品ご当選の権利はご本人様のものとし、譲渡はできません。
・個人情報が特定されるような投稿にならないようご注意ください。尚、投稿内容に関して何らかの責任問題が発生した場合は、投稿者が一切の責任を負うこととします。
・通信の際の接続トラブルにつきましては、責任を負いかねます。予めご了承ください。
・インターネット通信料・接続料はお客様の負担となります。
・「本キャンペーン」のご参加は、日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・対象投稿の内容については、第三者のプライバシーや肖像に対する権利、著作権、その他の権利を侵害するもの、第三者への誹謗中傷、その他法令もしくは公序良俗に反するものが一切含まれていないものとします。
・応募条件を満たさない、または応募内容に不備があった場合は、抽選の対象外となります。
・投稿いただいた内容は、映画公式SNS、映画公式サイト内、その他映画のプロモーション等に利用させていただく場合がございます。この場合、投稿された方には、報酬や開発に伴う権利等は一切発生いたしません。また、当該使用目的における、投稿内容に係る使用許諾について、応募の時点でご承諾いただいたものとみなします。

■個人情報について
・当選者の個人情報に関しましては、ワーナー ブラザースジャパン合同会社のプライバシーポリシーに従って取り扱われ、本キャンペーンを実施する目的及び当該プライバシーポリシーに規定された目的で使用されます。
・法令により認められた場合や、賞品当選のご連絡および発送業務等に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、個人情報をお客様の承諾なく第三者に提供いたしません。
・お客様からいただいたすべての個人情報は、個人を特定しない統計情報として宣伝に利用させていただく場合がございます。
・「本キャンペーン」に関するお問い合わせはcampaign@gaie.jpまでメールでお送りください。但し、「本キャンペーン」における参加受付の確認、抽選過程およびその結果に関する問い合わせには、一切お答えいたしかねますのでご了解ください。

■免責事項
・「本キャンペーン」は、X, Inc.(以下「X社」といいます)による協賛または推薦を一切受けておらず、X社によって運営されるものではなく、また、X社と提携しているものではありません。
・「参加者」は、X社およびそれらの子会社、関連会社、取締役および従業員を、「本キャンペーン」に起因するかまたは関連して「参加者」が被ったあらゆる損害または損失から免責します。
・ 「参加者」は、X社の定める適用のある規約を遵守するものとします。
・「本キャンペーン」への参加に関連して「参加者」と第三者との間で紛争が発生した場合、「参加者」は、自己の費用負担と責任において、当該紛争を解決するものとします。
・「主催者」は、理由の如何を問わず(「主催者」の故意または重過失による場合を除きます)、投稿された感想および写真/画像の作成若しくはその「主催者」による利用、または「本キャンペーン」へのご参加にあたって「参加者」に生じた損害について一切責任を負わないものとします。
・「参加者」は、「本キャンペーン」の参加に起因して生じたあらゆる損害または損失について、「主催者」およびそれらの子会社、関連会社、取締役および従業員を補償するものとします。
・「主催者」は、いつでも「主催者」の裁量により、いかなる責任を負うことなく、予告なく「本キャンペーン」を変更、中止、終了、中断する場合があり、これについて「主催者」は一切責任を負わないものとします。
・「本規約」の一部の規定が無効または法的拘束力がないものと判断された場合でも、その他の規定の有効性または法的拘束力には影響を及ぼさないものとします。
・「本規約」は、日本法の適用を受け、同法に従って解釈されるものとします。
・「本キャンペーン」に起因しまたは関連して発生した紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2023.11.09
【3週連続『怪物の木こり』SPECIAL WEEK!】
第3弾「プレミアイベント編」特別映像解禁!

チーム『怪物の木こり』に日本が熱狂!撮影の裏側のエピソード満載!
日本初上映を迎えるまでの大熱狂のプレミアイベントの模様を一挙公開!
3週連続SPECIAL WEEK企画として贈る特別映像。亀梨和也さんと三池崇史監督がスペインを沸かせたシッチェス国際映画祭に密着した「バルセロナ編」、「シッチェス・カタロニア国際映画祭編」に続き、この度、そのラストを締めくくる第3弾「プレミアイベント編」が解禁となりました!
先日開催された第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)の特別招待上映(ガラ・セレクション部門)にて、大盛況のうちに日本初お披露目を果たした本作について、今回解禁された特別映像では、豪華キャストが集結したレッドカーペットと完成報告会、ジャパンプレミアの裏側を余すことなくお届けします。

10月23日、東京国際映画祭の開幕式となるこの日に華やかな装いでレッドカーペットに参加した亀梨さん、菜々緒さん、三池監督、そして“怪物の木こり”。スマートに菜々緒さんをエスコートしながら堂々たる姿でステージに立った亀梨さんは、「このような場に参加させていただけることを光栄に思っています。この期間、映画を通じてみなさんにとって素敵な時間が流れることを祈っております」と挨拶。
レッドカーペットに降り立つと、亀梨さんが手にしたカメラに4人が収まり「レッドカーペットこれから歩きまーす!」と手を振って見せるなどスタート直前の超貴重なセルフィ―映像も収録されています。集まったファンの鳴りやまない歓声に手を振り応えながら、亀梨さんは「華やかな時間を過ごして非常に楽しませてもらっています」と感想を語り、東京国際映画祭へ初参加となった菜々緒さんも「皆さん盛り上がっていて、街の活気も戻っているようですごく嬉しかったです」と、それぞれ映画祭の雰囲気を大満喫している様子。そして報道陣の前に立ち止まった亀梨さんは「皆さんの反応にドキドキそわそわしていますが、無事に迎えられるのを楽しみにしています」少し緊張な面持ちで意気込みを語っています。


続いて映像はいよいよ日本初上映に向け期待が高まる中、10月31日に行われた亀梨さん、菜々緒さん、吉岡里帆さん、染谷将太さん、三池監督らが登壇した完成報告会見へ。三池監督に「誰がどう見てもサイコパスっぽい(笑)」と二面性を明かされた亀梨さんは、「この仕事を始めて今年で25年。普段の自分とどちらが本当の自分なのかなって。でもこのプロモーション期間を経て、俺はそういう人間なんだなって思いました(笑)だからあんなに自然体で現場に立っていられたんだと腑に落ちました」と笑顔で振り返り、菜々緒さんは、警視庁の中で孤立しながらも信念に従い突き進むプロファイラーの役づくりについて、「立ち居振る舞いや仕草など、ここまで細かい所まで意識して作り上げたキャラクターは初めてでした」とキャラクターへのアプローチ方法を語るほか、三池監督初参加となった吉岡さんは「新たな扉を開かされました」と言い、初日から猿ぐつわを嚙まされたという一同衝撃のエピソードを披露!一方、三池組常連の染谷さんは、今回初めて最後まで死なない役ということで「逆に死なないことに不安で(笑)」と語りながらも、「ハラハラドキドキのサスペンスの後に、その後まさかの感動が来る。まさかサイコパスに泣かされるとは・・・。グッときました」と映画を初めて観た時の感想を熱弁、吉岡さんも「何度も何度も裏切られて、こんなにも新しい映画ができるのかと驚きました」とコメントし、裏切りの連続の末に訪れる衝撃のラストに期待を煽ります。また、映像の中には、登壇者の中で一番サイコパスだと思う人物をそれぞれが発表する場面も!一番サイコパスな人物は一体誰だったのか?衝撃の結果が本映像では発表されています。

さらに、同日の夜に行われたジャパンプレミアの舞台挨拶には完成報告会のキャストに加えてさらに中村獅童さんも参加し、ついに迎える日本初上映を前に豪華キャストが勢揃い。客席を沸かせた通路からの登場やステージ上へのラインナップまで様々なアングルから余すところなく収められています。そしてこの日はハロウィンということで、怪物の木こりのお面を被った大勢の観客に溢れんばかりの拍手で迎えられ、舞台挨拶がスタート。亀梨さんと菜々緒さんは今回3度目の共演ということで、「お互いのお芝居の変化を構築しながら本番を迎えられて楽しかったです」と亀梨さんが語ると、菜々緒さんも「亀梨さんは本当に多才。どこまで進化していくんだろうと。今回の役は亀梨さん以外に考えられないくらいハマり役です」と絶賛し、信頼感を伺える掛け合いを見せています。亀梨さんがそれぞれのキャストの印象を語る中、中村さんへの言及を忘れ、中村さん自身が「オイッ!」とツッコミを入れる場面も。亀梨さんとプライベートでも親交がある中村さんは、クランクアップの際のとあるエピソードを披露し一同は大爆笑。
最後に亀梨さんはサスペンスの枠に収まり切れない本作について「表面の奥にあるメッセージを感じ取って、まずは皆さんのピュアな感覚を大切に、何も考えずに観ていただきたいと思います」とコメント。キャストと監督の並々ならぬ作品への思いと、終始「怪物の木こり」チームの仲の良さが伺える映像に仕上がっています。12月1日の公開まで1ヶ月を切り、熱狂収まらず!世界が注目する超刺激サスペンスがいよいよ幕開け!是非ご期待ください!
2023.11.07
新時代に名を轟かせる新たな“最狂サイコパス” 誕生秘話!!メイキングも満載!
【亀梨和也&三池崇史監督スペシャルインタビュー】

95年に劇場映画監督デビューを果たして以来、ジャンルを問わず精力的に映画製作を続ける三池崇史監督。その作品は海外からの評価も非常に高く、ヴェネチア国際映画祭やカンヌ国際映画祭などの海外映画祭の常連と言えるようにもなっているほか、クエンティン・タランティーノやパク・チャヌクら海外の監督たちにも影響を与えています。その三池崇史監督最新作『怪物の木こり』も、先日スペインで行われたシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭でプレミア上映され、1200席のチケットは即完売。観客たちからは熱狂的な賞賛の拍手が送られました。
三池監督の作品は小説を原作にしたものから、誰もが知るゲームや漫画、アニメーションの実写化、そして完全オリジナル作品まで多岐にわたりますが、一貫して特徴的なのは主人公や登場人物たちが非常に印象的で魅力的に描かれているということ。今回『怪物の木こり』の主人公として亀梨和也さんが演じる二宮彰は、弁護士として働き、婚約者もいる一見ごく普通の、優秀で恵まれた人間に見えますが、その実「人を殺すことも厭わないサイコパス」という側面を持つ狂気のキャラクター。『悪の教典』(12)で伊藤英明さんが演じたクラスの生徒を惨殺していく高校教師の蓮実聖司や、『藁の楯』(13)で藤原竜也さんが演じた幼女殺人犯の清丸国秀など、これまで三池監督が生み出してきた強烈な”サイコパス”たちに名を連ね、新たな旋風をも巻き起こす”超刺激”的な役柄です。


そしてこの度、亀梨さんと三池監督が撮影を振り返るスペシャルインタビューとメイキング映像を交えた特別動画とメイキングスチールが新たに解禁となりました!先日の本作の完成報告会にて、三池監督は、今回初めてのタッグとなった亀梨さんのことを「サイコパスっぽいよね(笑)」と言って報道陣の笑いを誘っていましたが、現場では「自分の感性の赴くままに自由に演じてほしい」とだけ伝えたといいます。インタビューではその理由を「(亀梨さんは)僕の印象としては独特の孤独感を持っている人。僕にとっては二宮という役のイメージは亀梨さん本人そのものなので、出来るだけ自然に、心が揺れないで人を殺していく。それだけでいいのかなと。(二宮役に)ぴったり。」と語ります。さらに撮影現場での亀梨さん自身についても「すごく普通の人間の感覚も当然持っていて、なおかつ周りのスタッフに対して“この映画を一緒に作っているんだ”ということを、ポーズではなく自然に感じているんだろうな(という人)。初めて仕事をしたんだけど、昔から知っている仲間と仕事をしている感じがしました。」と座長としての在り方を絶賛。


一方の亀梨さんは俳優の自主性を重んじた三池監督の撮影スタイルや完成した作品に全く違和感のようなものが無く受け入れられたといい、「ふわっと魔法にかけてもらえたような時間でした」と振り返ります。さらに「監督がスタートの段階で、大きく、チーム全体としてこの作品を包んでくださっていたので、すごくスムーズに飛び込むことができました。」と、現場の雰囲気の良さが垣間見えるコメントで、今回の”最狂のサイコパス”誕生秘話を明かしています。解禁された特別動画ではその他にも、車が山道を転がっていくド派手なアクションシーンのメイキングを興奮気味に振り返るエピソードなども含まれ、見応え抜群の内容となっています!
2023.11.02
【3週連続『怪物の木こり』SPECIAL WEEK!】
第2弾「シッチェス・カタロニア国際映画祭!」特別動画解禁!!

亀梨&三池のサービス精神に現地のカメラマンも感動&大歓声の嵐!
スペイン語の挨拶や、登壇直前&直後のオフショットまで映画祭の様子を全て詰め込んだ特別映像!
映画『怪物の木こり』では現在、3週連続SPECIAL WEEK企画として、公開を待ちわびるファン垂涎の特別映像を毎週解禁!!


第2弾の動画として今回解禁されたのは、先日行われた世界三大ファンタスティック映画祭の1つである、「シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」のすべてに密着した「シッチェス・カタロニア国際映画祭編」!スペイン・シッチェスの地に降り立った亀梨さんと三池監督。これまでに度々同映画祭に招待されている三池監督は「フレンドリーですよね。招いて一緒に楽しもうというそういう雰囲気ですが、映画好きが集まっているので、シビアな目線というのもありますよね」と同映画祭の雰囲気を亀梨にレクチャー。これには亀梨さんも「ドキドキ、ワクワク!」と世界初の上映を控える中、緊張の面持ちを見せつつも、「存分に楽しみたいと思います!」とすぐに笑顔を見せました。


上映前日には、映画祭開催で賑わうシッチェスの街を歩いてまわった二人。亀梨さんは「どこを見ても画になる」と感動を隠し切れない様子で、「楽しみにしていたので、YouTubeとかでシッチェスを調べて(笑)今まさにそこにいる!という感じですね」と裏話をぽろりと零す場面も! 映画祭のスケジュールを記す大きな看板の前ではしっかり足を止めて内容を確認。「すごい・・・!」と感嘆の声を漏らし、これからの映画祭への参加を更に実感した様子を見せました。


そして動画は映画祭の本番へ!まず行われたフォトコールでは、美しい海を臨む背景抜群のロケーションであるフォトスポットで、亀梨さんと三池監督を写真に収めようと詰め掛けた現地のたくさんのカメラマンを前に羽織っているジャケットを脱いで見せるなどさすがの存在感を魅せた亀梨さん。三池監督も続いてジャケットを脱ぐと、正面に「祭」と書かれたインナーの黒いTシャツの背中から、なんとカタカナで「シッチェス」の文字が!二人の抜群のサービス精神には現地カメラマンからも大歓声が沸き、賑やかなフォトコールとなりました。そしてフォトコール後、いよいよ会見を目前にした三池監督は「ここまで来たら会場に突っ込むしかない」と意気込みをコメント。一方の亀梨さんはまさに会見場に入る直前、「行ってきます!」と会場の入り口でカメラに手を振って応えた貴重な様子が収められています。

その後もレッドカーペット、プレミア上映前の舞台挨拶など、現地の大熱狂の様子が続く本映像。チケットが即完売となった1200席の観客を前に、亀梨さんがスペイン語で見事に挨拶をする様子や、満席の会場で観客とともに写真に映る様子なども見ることが出来ます。そして誰よりも早く本作を鑑賞したシッチェスの観客たちの生の声も到着!「亀梨さんの演技はとても深くてたくさんの感情を伝えてくれたよ」、「サスペンス要素がある衝撃的な映画で驚かされた」など、訪れた観客たちからの絶賛の声が続き、三池監督が冒頭「シビアな目線もある」と語っていたシッチェスの目が肥えた映画ファンにも、『怪物の木こり』は見事に爪痕を残す結果となりました!!

次回、第3弾の特別映像では、日本初上映を前に、満を持して東京国際映画祭、完成報告会に参加する『怪物の木こり』キャスト&監督の映像をお届け予定!乞うご期待!
2023.11.01
チームワーク抜群!大盛況の“怪物ハロウィンプレミア”で日本初披露!
“怪物”で満席の会場に豪華キャスト陣衝撃!?
【ジャパンプレミア レポート】

第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)の特別招待上映(ガラ・セレクション部門)として映画『怪物の木こり』が遂に日本国内初上映!
遂にその日を迎えた10月31日(火)、初上映となる東京国際映画祭ジャパンプレミアには、主演を務める亀梨和也さん、共演の菜々緒さん、吉岡里帆さん、染谷将太さん、中村獅童さん、そして監督の三池崇史が登壇いたしました!ハロウィンの夜ということで来場した観客やマスコミ全員に“怪物マスク”が配布され、会場中が怪物一色となった華やかなステージにはさらに本作のアイコンでもある怪物の木こりも駆けつけ、会場は大盛り上がり!まさにこれから日本最速でその衝撃の結末を目にすることとなる観客を前に、キャストと監督が意気込みや見所を思う存分語る豪華なイベントとなりました。

同日昼に行われた完成報告会とは一転、ジャパンプレミアでは来場者全員にハロウィン仕様の「怪物マスク」が配られて会場中が怪物一色に!上映前には劇場に現れた「ハッピーハロウィン」のタスキをかけた”怪物の木こり”と一緒に写真を撮ろうと、観客が長蛇の列になる場面も。

ハロウィンの夜にふさわしい「怪物ハロウィンプレミア」として、本作の日本国内初お披露目を今か今かと待ち構える満席の客席が湧き立つ中、SEKAI NO OWARIが歌う主題歌「深海魚」の刺激的で疾走感のある楽曲にあわせて主演の亀梨和也さん、共演の菜々緒さん、吉岡里帆さん、染谷将太さん、中村獅童さん、そして本作の監督である三池崇史が会場の中扉から登場!客席通路を通りながら手を振ったり、お辞儀をしながら舞台上へと歩くキャスト・監督一同の思わぬ場所からの登場に、場内は割れんばかりの拍手と黄色い歓声に包まれた。


そしてそんな“怪物ハロウィン”の雰囲気の中を実際に歩いて登場した亀梨さんは、舞台上に登壇する否や「ハッピーハロウィン!」と会場に呼びかけ、「みなさんが日本で観ていただける第一号ということでワクワクしています。楽しんでいってください」と、会場中の“怪物たち”に笑顔を見せました。三池監督も「シッチェス映画祭に亀梨さんと行ってきましたが、スペインで大好評でした」と観客に報告し、「獅童さんがさっき、なんでハロウィンなんだよ!世代が違うんだよ!って怒ってましたけど(笑)」といじる場面も。続いて菜々緒さんも「今日はみなさんの反応が楽しみです」、吉岡さんも「めちゃくちゃおもしろい映画に仕上がっています」と自信を覗かせると、染谷さんは亀梨さんに負けないくらい大きな声で、「ハッピーハロウィン!ってはじめて言った(笑)映画は刺激的な映画になっていると思います」と挨拶し、先ほど三池監督にいじられた中村さんは、「こんなにかわいこちゃんが会いに来てくれてうれしいぜ、楽しんでね!」と微笑み挨拶すると会場も笑いに包まれました。


先日行われた東京国際映画祭のレッドカーペットでも仲の良い雰囲気で会場を沸かせていた亀梨さんと菜々緒さんは、本作で3度目の共演。2人に撮影の様子を聞いてみると亀梨さんは「撮影前から安心感があった。現場でも阿吽の呼吸でお芝居を構築できたので、楽しかったです」、そして菜々緒さんは「亀梨さんは、本当に多彩な方。どこまで進化するんだろうかと。亀梨さんのハマリ役を楽しんでいただきたいです」と仲の良さが見られました。一方、初共演となったキャストについて、「吉岡さんは、すごくやわらかい印象でしたが、お芝居になると芯の強さを感じる。染谷さんはとにかく羨ましい!お芝居もさらっとやられているのに、存在感があって。撮影期間2日ですよ?」とそれぞれの魅力を熱く語りました。ここで、中村さんについて言及するのを忘れた亀梨さんに対し、中村さんが「本当に亀ってそういうところあるよな!」とつっこむ場面も。すると亀梨さんも爆笑しながら「いやいや、今回共演するのは初めてですが、プライベートでは、たくさん時間を過ごさせていただいているので、獅童さんはお兄さんというか。獅童さんの役としての凄みで引っぱっていってもらいました」と、仲の良い掛け合いをみせました。チーム感溢れる軽快なやり取りが繰り広げられる中、吉岡さんは「私は撮影初日に猿ぐつわが用意されていて、それを付けていたら監督にげらげら笑われて(笑)原作者の方もいらっしゃったのに、わたしはずっと猿ぐつわで(笑)すごくはずかしい初日でドキドキしました」と衝撃的なエピソードに会場も笑いに包まれました。

そんな様子を見ていた三池監督は、「現場もずっとこんな感じでしたね。個人の思いをそれぞれもって役に向き合っていただきました。獅童さんだけはフラットでしたけど(笑)」と、またもや茶化し、中村さんも「三池監督は一見強面ですけど優しいですからね」とコメント。 そしてサイコパス脳外科医で二宮の協力者でもある杉谷を演じた染谷さんとは二人でのシーンが多かったと言い、「緊張感がありながらも楽しかったです。亀梨さんもパターンを色々変えて演じられたので、それに僕も引っぱっていただきました」と撮影を振り返りました。


さらに、「怪物ハロウィンプレミア」限定、ここでしか聞けない特別質問として、ハロウィンの日の過ごし方や思い出を聞いてみると、亀梨さんは「毎年かぼちゃに顔を書いています。くりぬいて蝋燭をいれたり」と意外なエピソードを披露!菜々緒さんは「女優の仕事が仮装したり、毎日ハロウィンしているという感じなので。過去の作品でも凶悪な武器を色々もちましたけど・・・」と三池組で個性的なキャラクターをたくさん演じてきた菜々緒は語り、吉岡さんは一度だけハロウィンのNYに遊びに行ったことがあるらしく「仮装がすごくて。子供がスパイダーマンの格好をしていて可愛かった」とほのぼのしたエピソードも飛び出した。染谷さんは菜々緒さんのコメントに共感したそうで「年中仮装しているようなもんだし。血まみれになったり、(仕事でしか味わえないのは)なんか、さびしいですよね・・・」と語ると中村さんは亀梨さんの回答を真似し「かぼちゃ書いてます、顔に(笑)ハロウィンは好きなんだけどね。街がたのしそうだなって。昔はクリスマスの方が盛り上がったんですけど、今の若い人たちはハロウィンって感じでいいですよね」とハロウィンへの思いを語りました。


]最後に登壇者を代表し亀梨さんが「とにかくまず皆さんが最初に感じたものを大事に観ていただきたいです。バイオレンスが苦手な人も、監督がすごく綺麗に撮っているのでその奥にあるメッセージを感じて、何回も観てもらえると違った景色が見えると思います。まずはピュアな気持ちで楽しんでください!」と日本で初めて本作を鑑賞する観客へ、そして1か月後に迫る公開日に向け作品をアピールすると、会場は再び割れんばかりの拍手が鳴り響きました。
さらにマスコミ向けのフォトセッションを実施した後には、亀梨さん自らがカメラを持って、会場の観客たちとのセルフィ―の撮影も実施!登場から最後の最後まで、キャスト・監督一同のチームワークを感じる貴重なエピソードや演出に会場全体が興奮冷めやらぬ中、大盛況のうちにイベントは終了しました。
2023.11.01
亀梨和也&菜々緒&吉岡里帆&染谷将太&三池崇史監督 豪華キャスト陣&監督が遂に集結!
【完成報告会レポート】

この度、日本国内初お披露目となるジャパンプレミアに先駆ける形で、本作の主演を務めた亀梨和也さん、菜々緒さん、吉岡里帆さん、染谷将太さん、そしてメガホンを取った三池崇史監督が登壇する完成報告会を実施いたしました!超豪華キャスト&監督が共演した撮影エピソードを語ったほか、映画が完成した喜びを生報告!さらに、登場人物全員がサイコパス!?というぶっ飛んだ設定にちなみ、キャスト陣が一番サイコパスだと思う人を大暴露!?

10月31日、東京国際映画祭のジャパンプレミアでの日本初上映に先駆けて行われた完成報告会。駆けつけた報道陣の前に、亀梨和也さん、菜々緒さん、吉岡里帆さん、染谷将太さん、三池崇史監督ら、豪華俳優陣と監督が黒を基調としたシックな装いで登場!
まずはじめに、メガホンを取った三池監督が「今日はお集まりいただき、ありがとうございます。自分としてもやりがいのある作品で、好きな仕上がりに完成しました。皆さんの力を借りて多くの人に観ていただきたいです」と先陣を切り、続いてキャスト陣が挨拶。


亀梨さんは「ハッピーハロウィン!いよいよ、公開が近くなってきましたので、たくさんの方に届くように時間を過ごしたいと思います」と晴れやかな表情を見せ、菜々緒さんは「本日はありがとうございます。短い時間ですが、よろしくお願いします」、吉岡さんも「本当にスリリングで面白い作品が完成しました」と挨拶。最後には三池監督作品の常連でもある染谷さんが「サイコパス外科医を演じることができて、幸せでした。楽しかったです」と、ついにこの日を迎えた喜びを見せ、完成報告会は幕を開けました。

モニターにはメイキング写真や本編の場面写真が投影され、企画段階から撮影時の思い出までトークが繰り広げられました。
脳を奪い去るという猟奇的殺人事件の奇抜な設定と、叙述的なストーリーが話題となり『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した小説を映画化するにあたり、三池監督は「原作の面白さは、登場人物全員がサイコパスで、普通の人間の境目がないこと。人によってはこの作品をバイオレンスと捉えるかもしれませんが、僕にとってはヒューマンドラマ。その意外性も楽しんでほしい」と原作がもつ魅力についてコメント。
次に、オファーを受けた際の感想を問われたキャスト陣。亀梨さんはまず奇抜な設定に戸惑いがありつつも「はじめに”サイコパス”というワードを受け取ったときに、どういう形で構築していくことが求められているのかなと考えました。やりようがありすぎて、そこをしっかり定めていきたいなと考えていました」と語り、三池監督と会話しながら役作りを行ったそう。菜々緒さんは「プロファイラーという特殊な役柄ができるのかという不安はありました。独特な世界観の中でキャラがどう立つか、考えながら演じました」と、原作とは一味違う戸城のキャラクターを一から作り上げたと語りました。吉岡さんは「サイコパスと殺人犯の対立構図がおもしろいと思いました」と印象を明かし、染谷さんは「三池監督の新作で、サイコパスで、もう光栄ですと!それだけでワクワクしました。台本を読んで、人間ってどういう欲求をもっているのか解体していくところが役としておもしろかったです」とコメントしました。


キャスティングについては「映画って誰が集まるかというところが非常に大事で、”運命”なんですよね。自然の中で出会う方たちを大事にしています」と持論を明かした三池監督。ただ、「亀梨くんは普段からサイコパスっぽいでしょ(笑)」と監督が笑いながら言うと、亀梨さんは「俳優を25年続けてきて、普段の自分と表に立つ自分のどちらかが本当なのか、考えるようになって。そういう意味でもこの作品は感慨深かったです」と自身と本作をリンクさせていたとコメント。次に菜々緒さんについて三池監督は「まず、こんなキレイな警察官いるのかって(笑)過去、自分の作品に出ていただいた作品は鞭を持ってもらったりきわどい役が多くて(笑)今回はスーツで、無造作な中にもスタイリッシュさがあった。装いが決まったら、あとは暴れてくださいと委ねました」と語ると、「男性社会の中で孤立しながらも信念をもって突き進む役で、ここまで細かい部分まで気を遣ったキャラクターは初めてかもしれないです」と、外見・内面も両方から丁寧にアプローチしたと菜々緒さんも役作りを振り返りました。一方、ラジオで共演したことはあったものの、三池組に初参加となった吉岡さんは「昔から三池監督の作品を観ていたものの、お仕事をすることはないと思っていたので、今回ご一緒できてうれしかったです!初日からハードな撮影で、新たな扉を開いていただきました(笑)」と喜びをコメント。また、三池組の常連であり、監督から「いつも最高の流れを作ってくれる最強の武器。いつもすぐ死ぬ役が多いんですけど、今回は最後まで生きています(笑)」と絶賛された染谷さんは、「逆に死なないことに不安でした。いい緊張感の中で楽しく過ごせました」とコメントし笑いを誘いました。


バイオレンスの巨匠との呼び声高い三池監督の最新作ということで、刺激的なシーンが続く撮影現場では、緊迫感がありつつもアットホームな雰囲気だったそう。亀梨さんは監督の宣材のイメージから強面な印象があったそうだが「実際にお会いしたらすごく優しくて、周りをつつんでくださる方」、菜々緒さんも「すごくチャーミングな方」と印象を語りこれには三池監督も少し照れた様子。吉岡さんは「バイオレンスなシーンでは特に、少年のように目を輝かせていました(笑)」と撮影現場での様子を暴露!さらに怪物の木こりのアクションも監督が自ら細かく指導していた様子など次々と撮影の思い出が語られました。

今回三池組に初参加の亀梨さんは、「はじめてご一緒するキャストの方と過ごす時間が多かったのですが、菜々緒さんの名前があったので安心して取り組むことができました」と明かすと、そんな亀梨さんのストイックなまでの変貌ぶりを間近で見ていたプロファイラー役の菜々緒さんは「亀梨さん以外に二宮を演じられる人がいるのかなって思うほど原作にぴったりで。私も絶大なる信頼があったので、オファーを受けました」とコメント。亀梨さんは「普段は菜々緒ちゃん、って呼んでるけど今日は菜々緒さんで」とにっこり。また、婚約者役の吉岡さんについては「普段はやわらかい印象なのに、役に対する熱量がすごい。特にラストの演技には鳥肌が立ちました!」とギャップを明かしつつ、本作で吉岡さんが見せた怪演に驚きを隠せなかった様子。続けて染谷さんの印象を「このままの自然体な感じで魅了できるのがすごい。どこでスイッチがはいるのだろうと、学びがありました」とコメント、二宮と杉谷の異色サイコパスコンビの活躍にもご注目あれ。

シッチェス国際映画祭での海外の大反響を受け、ついに日本初お披露目となる本作について三池監督は「サイコサスペンスやホラーといったジャンルを超えて、こどもたちの世代に向けた、近い将来に人間が体験する物語だと思っています。今日はじめて観てもらうのでどう捉えていただけるか楽しみです」、亀梨さんは「すごくメッセージが深い。どのように受け取るかによって表情を変える映画になっています」、菜々緒さんは「サスペンスということで気負いしてしまう方もいるかもしれませんが、人間ってなんだろうとか、環境によって人はどんな風にもなることができると感じられるので、何度も観てほしいです」、吉岡さんは「裏切りが多い作品です!人間は心に仮装をしているのかもしれないと思い、ハッとしました。今日はハロウィンですが、まさにぴったりな映画だなと感じました」、染谷さんは「サスペンスとしてハラハラドキドキして、そのあとまさかの感動がくる。そこはびっくりしました。まさかサイコパスで泣かされるとは思いませんでした」と、それぞれが映画が完成した喜びと、日本での初披露を前に期待を語ると共に、展開が二転三転して止まらない、超刺激サスペンスの見所を力説しました。


ここで、登壇者の中でそれぞれが一番サイコパスだと思う人を発表することに!
すると染谷さんと三池監督の2人が2票を獲得し、この中で1番サイコパスだという結果に!三池監督は「サイコパスというのは身近にいるもので、サイコパス監修の中野信子先生によると、100人の1人の割合でいる。この(会場の)中にいてもおかしくないですからね」と笑いながら回答。亀梨さんを指した菜々緒さんは「劇中、嵐子が二宮に向けたセリフの中で、まさに亀梨さんにあてはまる言葉があって…」と含みを持たせるとすかさず亀梨さんは「そこは是非劇場で!」と返答。染谷さんを選んだ亀梨さんは「そうあってほしいなと思って!(笑)」とコメント。そして三池監督を選んだ吉岡さんは、「監督がサイコパスでないと、こんなにサイコパスを魅力的に描けないと思うんです!」と語り、会場もその結果に大盛り上がり。

最後に、亀梨さんは公開を楽しみにしているファンに向けて「今日、日本ではじめて観ていただけるということでワクワクしています。感じたものを色々話していただける作品になっているので、さまざまな角度で楽しんで欲しいです」と期待に満ちた表情で思いを込めてコメント。世界が震撼した超刺激サスペンスが、ついに完成!今冬一番の衝撃作に期待せよ!
2023.10.26
【3週連続『怪物の木こり』SPECIAL WEEK!】
第1弾「亀梨和也 in バルセロナ!」特別動画解禁!!

初スペインの亀梨がシッチェス映画祭を目前に、バルセロナを満喫!
さらに趣味のカメラで撮影した゛ベストバルセロナフォト“も発表!

シッチェス国際映画祭、そして東京国際映画祭のレッドカーペットイベントへとキャスト・監督の登壇が立て続き、公開まで1か月に迫る中、大きな盛り上がりの波が止まらない映画『怪物の木こり』。この度、本作では3週連続SPECIAL WEEK企画を実施することが決定!現在、映画公式Xでは毎週木曜日を“#怪物の木こりDAY”として、数々の企画を行っていますが、このSPECIAL WEEK企画では今回の第1弾を皮切りに、毎週木曜日に3週連続で、キャストや三池監督のここでしか見られない貴重な姿や公開が待ちきれなくなるような気になる発言などを盛沢山に収めた特別映像が解禁される予定です。

第1弾の動画として解禁されたのは、先日行われたシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭でスペインを訪れた亀梨さんが、ワールドプレミア前日にバルセロナまで足を伸ばした様子が存分に楽しめる「≪亀梨和也 in バルセロナ」特別映像」。観光地や飲食店などを楽しみながらスペインの”怪物”を体感し、その先々で亀梨さんが趣味でもあるというカメラで自ら思い出を写真に収めていきながら、最後に「ベストバルセロナフォト」を発表するという、まるで亀梨さんとともにスペインを旅している気分をも味わえる貴重な映像となっています!


動画内で亀梨さんがまず訪れているのは、スペインが世界に誇る“怪物級”の建造物、アントニ・ガウディの未完成作品サグラダ・ファミリア。サグラダ・ファミリアを真正面にのぞめるホテル(Sercotel rosellon)の屋上テラスに訪れた亀梨さんは、「すごい迫力ですよ!こんなに大きいものだとは、、、ちょっと衝撃ですね!」とその大きさと迫力に驚きを隠せない様子。細部まで細かく人の手でつくられた彫刻技術に感心しきった様子で、「ここ何年かで完成に近づいてるとも聞いているので、未完成のうちに見れて凄くうれしかったです!」と今だからこその経験に興奮ぎみにカメラで写真を撮影しながら、「今回僕らの作品も”時間”はテーマなので・・・」と、翌日にワールドプレミア控えた映画『怪物の木こり』にも思いを馳せる一幕も!

次に訪れたのはバルセロナで“怪物級”に美味しいと評判のレストラン:Lomo Alto。ヨーロッパ産のステーキ肉を堪能できるバルセロナで人気のレストランで、亀梨が注文したのは、40日間熟成させシェフおすすめの焼き加減で焼き上げたヨーロッパ産牛のステーキ肉。目の前で切り分けられるステーキを前に、スペイン語の「tengo hamble(お腹が空いてる)」も飛び出し待ちきれない様子。一口肉をほおばると、「ん~~~!Bueno(美味しい)!!」と大満足!さらに、「美味しいです、まさに“怪物級の旨さ”!」としっかり最新作も交えて美味しさをアピール!ヨーロッパ産牛のステーキに舌鼓を打ちました。


見応え満載の映像が続き、3か所目として訪れたのは、“スペインと言えば”の食べ物・生ハムの専門店(PERNIL 181)。壁一面に並んだ生ハムを見た亀梨さんは「凄い!圧巻だな~!」と興味深々。その後、店内のスライサーで切り出された生ハムを食べた亀梨さんは「Bueno(美味しい)!」と現地で食べるその美味しさに大興奮!さらに初の生ハムの切り出しにもチャレンジし、自身で切った生ハムを食べると美味しさのあまり、思わず店主とグータッチ!さらには、ナイフで生ハムを切りながら、「サイコパスであることは何の罪でもない。」と劇中で自身が演じる、サイコパス弁護士・二宮彰のセリフを披露し、「生ハム食べる?」と挑発的にこちらにナイフを向ける様子も!最後には、「Gracias(ありがとうございます)!今度スペイン来たら、また来させてもらいます。」と生ハム専門店に大満足の表情を見せました。

バルセロナ散策のラスト、亀梨さんは、映画の共演者へのお土産を買うため、サグラダ・ファミリアの目の前にある大型お土産物店RINGELSへ。果たして亀梨さんは共演者へどのようなお土産を選んだのか?そして、最後に選ぶ「ベストバルセロナフォト」に選ばれるのは一体!? ラストにその結果が明かされる特別映像をお楽しみください!!

2023.10.24
亀梨和也&菜々緒&三池崇史監督&怪物の木こりが華やかな装いでレッドカーペットに降臨!
【東京国際映画祭レッドカーペットレポート】

この度、10月23日(月)に実施されたレッドカーペットイベントに、亀梨和也さん、菜々緒さん、三池崇史監督が登壇いたしました!華やかな衣装を纏ったチーム『怪物の木こり』、さらに、本作のアイコンでもある怪物の木こりもカーペットに参戦し、会場は大盛り上がり!映画の日本初お披露目に向け、キャストと監督が意気込みや見所を思う存分語る豪華なイベントとなりました。

第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭で上映され、世界が震撼した超刺激的サスペンスが、この度開幕した東京国際映画祭にていよいよ日本初お披露目!
映画祭のオープニングとなるこの日、多くの報道陣が待ち構える中、亀梨和也さんを筆頭に菜々緒さんと三池崇史監督の3人がレッドカーペットイベントに登場!亀梨さんは黒のスーツに蝶ネクタイ、三池監督も同じく黒のスーツにポケットチーフで赤いワンポイントを。そして菜々緒さんはバックにパールをあしらった身体にフィットした黒のシックなGIVENCHYのロングドレスを装い、亀梨さんのスマートなエスコートによって登場。華やかな面々が揃ったイベントの中でもひと際注目を浴びていた3人ですが、本作のアイコンである“怪物の木こり”も続けて姿を現すとさらに会場が湧き上がり、冒頭から強烈なインパクトを残しました。


登場後、「本日は参加させていただき、光栄です。この期間、映画を通じてみなさんにとって素敵な時間になるよう願っています。」と普段の様子とは一変し、煌びやかな会場へと姿を変えた日比谷の景色を見渡しながら感慨深げな表情を見せた亀梨さん。隣を歩く“怪物の木こり”については「視界が悪いと思いますので僕がエスコートしますよ」と笑いながら声を掛けるなど会場全体の雰囲気を楽しんでいる様子をみせました。そして「東京国際映画祭のレッドカーペットを初めて歩かせて頂いたんですが、すごく皆さん盛り上がっていますね。街の活気も戻っている感じがして嬉しいです!」とカーペットへの参加に喜びを抑えきれない様子の菜々緒さんは、続けて「会場がこちらに移ってからは初めてですが、よりますますパワーアップしていますね。ここは“これが映画祭!”という気持ちが、わっと爆発する場所です。出来れば劇場の中でもそういう気持ちでこの映画を楽しんでいただけたら。」と語り三池監督とともに、3人と“怪物の木こり”は、集まったファンの大きな声援に手を振ったり、スマートフォンで自撮りするなど笑顔でレッドカーペットを楽しみながら、報道陣のフォトコールにも応じる終始堂々たる佇まいでその存在感を光らせました。


この日の衣装について問われた菜々緒さんは「レッドカーペットなのでロングドレスを選びました。バックスタイルが大胆なドレスを今回は着させて頂きました。」と回答。その言葉通り、大きく開いた背中にパールやビジューがあしらわれ美しいバックラインが印象的なドレスを身に纏う菜々緒さんのその発言を受けた亀梨さんは、「僕は…、バックは閉じたままなんですけど(笑)」と前置きをして笑いを誘う場面も。「今日は蝶ネクタイをさせていただきました。普段中々このような恰好をすることがあまりないのですごく新鮮です」とこだわりのポイントを回答。

そして、先日のシッチェス国際映画祭での大熱狂を経ていよいよ1週間後の31日(火)には同映画祭内で行われるジャパンプレミアでついに日本の観客の前で初上映を迎える心境と本作の見どころについて亀梨さんは「とにかくメッセージがある作品です。物語は”サイコパス”、という入りから始まるのですが、最後には誰もが深く考えたくなるような、展開が二転三転する映画になっています。観終わった後、色んな話をしたくなると思いますし、二度目に見ると、「あっ!」「え!?」と、一度目には気付けなかったことにも気付けるような作品になっていると思うので、劇場の迫力ある大画面で観ていただきたいです」と並々ならぬ思いで挑んだ本作について、終始熱意に溢れるコメント。そして、「初上映、とても楽しみです。最初に観ていただく瞬間というのはドキドキだし、果たしてどういうリアクションを皆さんがしてくださるのかソワソワする部分もあるんですが、公開へ向けて少しずつ、たくさんの方と共有できるのが僕たちも喜びなので、その喜びを噛みしめたいと思います。本当に楽しみです。」と翌週に控える日本での初上映を前に改めて気持ちを噛みしめました。菜々緒さんも「本当に、今までにない新しい映画になっているので、楽しんでいただけたら嬉しいです」と自信を覗かせ、観客への披露を待ちきれない様子を見せました。

最後まで息を呑むような圧倒的な存在感で会場を沸かせた『怪物の木こり』のキャスト・監督一同。31日のジャパンプレミアには、本日の3名に加えて吉岡里帆さんや染谷将太さん、中村獅童さんら豪華キャストも集結する予定となっており、公開へ向け更なる盛り上がりを見せること必至!先読み不可能なストーリー、その驚愕の結末とは...?ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続するこの冬一番の“超刺激サスペンス”にぜひご期待ください!
2023.10.19
まさかのトラブル発生も亀梨和也、人生初のスペインを大満喫!
【シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭<スペイン滞在>レポート】

亀梨和也&三池監督が、映画祭の地・スペインに上陸
映画祭を楽しむ二人の様子を捉えたスチール&現場レポートが到着!
10月5日(木)~10月15日(日)にかけてスペイン・シッチェスで開催された「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」。現地時間の10月13日(金)、ÒRBITA(オービタ)部門のクロージング作品として上映された本作のプレミアイベントには約1,200人の観客が集結し、大熱狂。映画祭に参加した亀梨和也さんと三池崇史監督は、レッドカーペットを歩き現地のファンと交流、「スペインに着いた当日のホテルのロビーや取材の合間でも、温かく出迎えてくれている感じがして、三池監督の作品を愛してやまない方たちの熱量の高さはもちろんですが、自分のことを知って来てくれる方たちもいてくださって、すごくありがたいですね」と笑顔で語り、世界初のお披露目を前に確かな手応えを感じている様子をみせました。

10月13日(金)の夜に控えるワールドプレミアを前に、取材の合間を縫って亀梨さんは三池監督と共にシッチェスの街中を訪れスペインの空気を存分に堪能!さらには映画祭オフィシャルのフォトコール&記者会見にも参加!この度、2人が映画祭期間を満喫する様子がわかる貴重な現場レポートをお届けします!

12日(木)、ホテルを出た亀梨さんと三池監督は、映画祭の会場ともほど近い旧市街や海岸沿いを散策。シッチェスの10月の平均気温は22度前後と日本より少し暖かく、そして1年のうち最も過ごしやすい時期。この日も快晴で過ごしやすい気候に恵まれ、雲一つない空と海、絶好の環境の中で迎える映画祭に2人のテンションも自然と上昇気味に。今回スペインを訪れるのがはじめてだった亀梨さんは、「僕はバルセロナに到着して、衣装がロストバゲージになるというところからはじまりまして(笑)」と到着早々に起こったまさかのトラブルを告白。この日の取材もそして三池監督とシッチェスの街を歩きながら、「どこを見ても絵になりますね。ワクワクします!」と終始笑顔。映画祭期間は、街中にはフラッグやモニュメントが立てられ、海沿いには映画祭のオフィシャルグッズショップが開店されるなど、街全体が映画祭仕様になるシッチェス。これまで数々の国際映画祭に参加し、久しぶりのシッチェス訪問となった三池監督は、今回亀梨さんと共に訪問したことについて「シッチェスという街を、身をもって体験してもらいたいし、また何かの機会に、他の映画祭に行った時に、ここ独特の気配というのを感じてもらえたらと。どこに行ってもその映画祭、映画祭の個性があるし。そこはもう素直に体験してもらって、楽しんでもらえたらいいなと思っています。」とコメント、さらに亀梨さんに楽しんでもらいたいポイントとして、「日中は日差しが暖かくて、みんなフレンドリーで、人間の強さやおおらかさを感じるので。にもかわらずホラーやスプラッター、ファンタ映画をみんなで観るっていう、このギャップというのが楽しいですよね。夜の劇場はまた全然違う部分があります(笑)そういう感じを亀梨くんにも味わってもらえたらと。」と翌日に控えるワールドプレミアを前にこの映画祭の魅力を語りました。


13日(金)にはワールドプレミアを前に、映画祭主催のフォトコールと記者会見に臨んだ亀梨さんと三池監督。到着日にロストバゲージとなった衣装が無事見つかり、この日亀梨さんは、フォトコールと記者会見にはそれぞれ事前に準備した衣装で、そしてワールドプレミアにはスペインで用意した衣装で参加。フォトコールは海をバックにした絶好のロケーションで写真撮影が行われ、撮影後にはサインや記念撮影を求める現地の映画ファンが二人の元へ殺到。二人は終始笑顔で応じ、ファンとの交流を楽しみました。その後に行われた記者会見で、「初めての三池監督との仕事はいかがでしたか。」という記者からの質問に亀梨さんは、「今回の作品にはもちろん血もたくさん出てきますし、壮絶な現場になるのかなと思いきや、非常に穏やかな現場でした。笑顔が素敵な監督でいらして、現場は作風とはまったく逆で、非常に楽しく過ごさせていただきました。作品についても、絵の強さはもちろんのこと、人間ドラマがしっかりと描かれていて僕も大好きな映画の1本になりました。次回またご一緒させていただける機会があるのであれば、さらに激しい、このシッチェスの皆さんが好きなものを存分に詰め込んだ作品でまた戻ってこられたら光栄です。そのためにしっかり準備したいと思います。『ハアーッ!』って(笑)」と笑いながら答えると、会見の記者たちからも笑いが起こる一幕も。また、「サイコパス役をどのように自分の中に注入していったか」というサイコパス弁護士役へのアプローチ方法を問われると、「派手にサイコパスというころを意識しないということを心がけていました。」とした上で、「二宮というキャラクターの変化という点では、目の使い方、首の動かし方、目線の送り方というのは、僕なりに細かくこだわって演じました。」と自身のこだわりを明かしました。また、記者からの「なぜこのストーリーを選ばれたのでしょうか。どういったところに惹きつけられましたか?」という質問に対して三池監督は、「サイコパスという、映画の中で度々描かれてきたキャラクターが主人公です。ただ、その中で主人公が今まで描かれてこなかった変化を見せる。そこがこの作品の一番の、今までに作られてきたサイコパス映画とはまったく違う物語。人間の物語だというところに興味を持って、そこをできるだけきちんと表現できるように撮りました。」と本作がこれまでのサイコパス映画とは一味違う作品であるとコメントしました。

そして夕刻より行われた『怪物の木こり』ワールドプレミア。日本発の超刺激サスペンスに、上映前の盛り上がりはもちろんのこと、上映中にも血しぶきの出る描写や衝撃的なシーンでは拍手や歓声が何度も起こるなど観客は熱狂、海外ならではの盛り上がりを見せました。本作を鑑賞した観客からは、「亀梨の演技はとても深くて。たくさんの感情を伝えてくれたよ。言葉や身体を使った表現がとてもきめ細かく、すばらしかった。体の動き、表情の細かな変化の一つ一つが多くの感情を表していて、すばらしい俳優だなと思ったよ。」、「僕にとって最高の三池監督映画の一つになったよ。」、「エンディングは予想できなかった!とても良い映画だった。ネタバレしたくないから言えないけど。私はとても好き!」といった絶賛のコメントが溢れました。


上映終了後、三池監督も思わず「血に飢えているんですかね。スペインの人って(笑)」と笑いながらコメント。亀梨さんも「皆さんから満足だというようなリアクションがいただけたので、すごく安心しましたね。」と安堵の表情を見せ、最後には「スペイン自体が本当に初めてだったので時間がない中ですけれど、いろいろ見ることが出来たのはよかったです。最後も皆さんがいい熱量でいてくださって、いい言葉もいただけて、ヨーロッパはもちろん、色々な場所から来てくれている方たちもいらっしゃったので、すごく嬉しかったです。シッチェスで感じたお客さんの熱量をエネルギーに、公開まではもちろん、公開後も駆け抜けていきたいなと思います。」と今後に向けた意気込みを語りました。こうしてシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭での『怪物の木こり』ワールドプレミアは大盛況の中、幕を閉じました。
シッチェス国際映画祭に続き、「第36回東京国際映画祭」ガラ・セレクション部門での特別招待上映も決定し、益々盛り上がりを見せる本作。世界が震撼!今冬大注目の超刺激サスペンスにご期待ください!
2023.10.16
世界初の上映で1,200人の観客が“熱狂”!!亀梨和也&三池崇史監督、感無量
【シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭<ワールドプレミア>レポート】

今冬大注目の“超刺激サスペンス”『怪物の木こり』ワールドプレミア開催!
初お披露目にして世界的映画祭に降臨!!
熱気溢れる会場で上映中には歓声&鳴りやまない拍手喝采!“最狂”の盛り上がり!
10月5日(木)~10月15日(日)にスペイン・シッチェスで開催された「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」のスリラー・サスペンス・アクションなどの作品がセレクトされる ÒRBITA(オービタ)部門と、アジアの新作のショーケースであるFocus Asia部門の2部門に出品された本作。
この度、現地時間の10月13日(金)19時よりÒRBITA部門を締め括るクロージングイベントが開催され、ワールドプレミアに主演の亀梨和也さんと三池崇史監督が登場しました!!

シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭は、ベルギー・ブリュッセル、ポルトガル・ポルトと並ぶ世界三大ファンタスティック映画祭の一つとして知られ、毎年10月に開催を続け、今回で56回目の開催となる歴史ある映画祭。過去には『十三人の刺客』(10)がヴェネチア国際映画祭、『一命』(11)、『藁の楯 わらのたて』 (13)、『無限の住人』(17)がカンヌ国際映画祭に出品されるなど世界にその名を轟かせる三池監督の最新作というだけあり、本作の上映のチケットは事前の発売後、即完売!上映会場には1,200人の観客が集結。期待に胸を高鳴らせ、2人が登場する前から会場周辺は熱気に包まれ大きな盛り上がりを見せていました。

ワールドプレミア前には現地メディアによるフォトセッションと記者会見に臨んだ亀梨さんと三池監督。取材前にはシッチェスの街並みを散策するなど、街の空気を感じた亀梨さんは「この滞在期間、シッチェス映画祭の空気感を存分に感じたいと思います。自分としても、この『怪物の木こり』という作品と三池監督にせっかく連れてきていただいた舞台なので、しっかりとたくさんの方たちの印象に残れるように過ごしていきたいです。ここ最近、結構激しめのスケジュールの中で生きているので、そんな刺激的な時間の中で、ときにはこうやって街の空気を感じられる時間がすごくご褒美だと思っているので、贅沢に楽しみたいなと思います。いま細胞、うずいています。しっかり目覚めましたから。」と意気込みをコメント。初めてのシッチェス映画祭への参加に期待を高鳴らせていました。


そしていよいよレッドカーペットの時間となり、亀梨さんは光沢のある鮮やかな黒いスーツで三池崇史監督とともに登場。実は今回、事前に用意していた亀梨さんの衣装が空港にてロストバゲージとなり、映画祭前に衣装を急遽現地で用意することになるハプニングも発生。スペインの地で、自身で選んだ衣装に身を包み、レッドカーペットに登場した亀梨さんは、拍手と歓声を受け、「日本は12月1日に公開なので、ひと足先にワールドプレミアという形で、初めて関係者以外の方たち、それも世界の方のリアクションを感じられるというのは本当に貴重ですね。ドキドキしますし、ちょっとそわそわもします。」とコメントし、詰め掛けたファンとの交流を楽しんだ模様。三池監督も「映画ファンが集まる映画祭だからハードルは高いんですけど、でもエンターテイメントですから。みんな『これはどういうもんだ』っていう点数つけに来てるわけじゃないので。どうやってこの映画を見て楽しもうかという、そういう人たちなので、きっとそういう人たちに楽しんでもらえる映画だと思います。」と、久々のシッチェスの地を噛みしめるように、映画祭の魅力を語りました。

その後、亀梨さんと三池監督は上映前のステージに大歓声を受けながら登壇、亀梨さんが笑顔で、「Buenos días! Mucho gusto. Me llamo Kazuya Kamenashi(こんにちは!はじめまして。私は亀梨和也です。)」とスペイン語で挨拶すると会場からは歓声が。亀梨さんは「今回三池監督と共に、『怪物の木こり』という作品でこのシッチェス映画祭に来られたこと、本当に光栄に思っています。」と満員の会場を見渡し、シッチェスのファンを前に喜びを噛みしめた。三池監督は、「シッチェスでは毎年のように僕の映画を上映していただいて本当に感謝しています。自分の最新作をここでワールドプレミア、世界で一番最初にシッチェスの観客の皆さんに観てもらえることを本当に幸せに感じています。楽しんでいただけるように願っています。」と挨拶。それぞれの挨拶で会場はさらなる熱気に包まれた。亀梨さんは「監督が作り上げてくださった素敵で豊かな映像の中に、それぞれのキャラクターの心情の変化、生きるとは何か、人とは何か、自分とは何か、観ていただいた後に、皆さんに何かを持って帰っていただける映画になっていると思います。こうしてワールドプレミアで、この場に立たせていただいていることを本当に光栄に思います。皆さんぜひ楽しんでください!
Gracias!(ありがとう!)」と上映を心待ちにする多くの観客に対してコメントし、上映がスタート。血しぶきが飛ぶシーンでは歓声があがるなど、世界最大のファンタスティック映画祭にふさわしい盛り上がりを見せる上映となり、終了後は拍手喝采となりました。

上映終了後、観客と一緒に本編を鑑賞していた亀梨さんと三池監督は、シッチェス映画祭の圧巻の景色に「すごく緊張しましたね。上映中に一つ一つリアクションがあり、この作品は物語の展開をしっかり集中して観ていただくことによって、さらに楽しめる作品だと思うので、みなさん本当に集中して観てくださっていたのかなと思います。」と興奮冷めやらぬ中コメント。さらに上映中の観客のリアクションに対して亀梨さんは「最後の方は本当にネタバレなので言えないですけれど、一番最後、この物語がずっと積んできたもののクライマックスのようなところは、ぶわっと沸いてくれていたので。あそこは鳥肌が立ちました。」と感無量。三池監督も「シッチェスのお客さんってお祭りみたいに、ストーリーとかそんなことよりも楽しめるところでワイワイやるっていう感じなんだけれど、今回は真剣に見ていて。こんなにスペインの人も真剣に映画を見てくれるんだっていう感じがあって(笑)。最後に起こった拍手も、楽しんだというより、いい物語を観た、いい映画を観たっていう、あったかい拍手で。普段とは違うリアクションだったんですよね。」と確かな手応えを感じた様子。

最後に、日本での公開を待つファンに向けて、三池監督は「ちゃんと作品を届けられて、受け取ってくれる人たちもいたので、自分の仕事としてはこれで半分は終わって。12月1日から皆さんに日本の皆さんにできるだけたくさんの方に観ていただきたいです。これはビジネス的なところではなくて、いい物語なので。良い芝居もしているし、みんな素晴らしいので。物語もいいし。是非それは心から味わっていただきたい、と心から思っています。」とコメント。亀梨さんは「とにかく本当に劇場でぜひ楽しんでいただきたい作品になっております。映画を観終わった後に、観た方同士でお話をしてもらえるような作品になっていると思いますし、何か感じ取ってもらえることもたくさんある作品に仕上がっております。ぜひご覧ください。お願いします。」と力強くコメントし、スペイン・シッチェス・カタロニア国際映画ファンタスティック映画祭でのワールドプレミアは大熱狂の中、幕を閉じました。ワールドプレミア後には、本作を鑑賞した批評家や観客から、「三池崇史は『怪物の木こり』で私たちに新しいスリラーを見せてくれる。」、「最高のスリラー!テンポもよくあらゆるタイプの観客に強くお勧めします!」、「機敏な脚本のひねりでサイコパスを探求しており、全編を通じて私たちを魅了します。とてもクールでキャスト全員が大好きです!」といった絶賛の声が早くもSNS上で溢れています!

日本から世界へ『怪物の木こり』旋風を巻き起こす!来る10月下旬には、東京国際映画祭にてジャパンプレミアが開催となり、ますます目が離せなくなる本作。予測不可能な驚愕の結末に世界が震撼!超刺激サスペンスに是非ご期待ください。
2023.10.13
<@Loppi限定>オリジナルグッズ付
ムビチケコンビニ券発売決定!
この度、『怪物の木こり』マルチポーチ付ムビチケコンビニ券が、@Loppi限定で予約受付開始! 是非この機会にお買い求めください!

●セット内容:一般ムビチケコンビニ券 1枚
+マルチポーチ1個

一般ムビチケコンビニ券 ¥1,600+
マルチポーチ ¥2,970
⇒セット価格 ¥4,570(税込)


【受付期間】~11/30(木)23:30まで
※ムビチケコンビニ券は絵柄入りのカード券ではございません。

《@Loppi・HMV限定》
マルチポーチのみも予約受付中!
詳細はコチラ
2023.10.03
登場人物全員サイコパス!?
連続猟奇殺人事件の犯人の正体は―?
【中村獅童・渋川清彦・柚希礼音・
堀部圭亮】
全員怪しい!強烈な個性を放つキャラクター達の場面写真が解禁!


登場人物全員ヤバい&怪しすぎ!
緊迫の場面写真が一挙解禁
誰もが先読み不可能!連続猟奇殺人の謎を暴け!!
この度、脳を奪い去るシリアルキラー『怪物の木こり』による連続猟奇殺人事件に関わる重要人物たちの新場面写真が解禁となりました!

過去の殺人事件の容疑者・剣持武士(中村獅童さん)は、自らを“社会不適合者”と言っては働かずに妻の収入で生活をしていましたが、ある時その妻が階段から落下する事故により死亡。この事故に不審な点が多く一時は保険金殺人の容疑者となりますが、証拠不十分で不起訴処分となります。そして、事件の当時捜査担当で、正義感が強すぎるあまり、周囲に攻撃的な態度をとるようになっていった刑事の乾登人(渋川清彦さん)とは深い因縁があるようですがその関係性とは果たして…?そんな乾は現在も刑事を続けており、プロファイラーの戸城(菜々緒さん)とタッグを組み今回の猟奇殺人事件を追います。犯人を捕まえるためには時に暴力も辞さない乾は、過去に担当した事件でも厳罰処分を受けており、内なる狂気を秘めていると警察内の一部では現在も要注意人物の一人と認識されます。猟奇殺人事件の捜査本部の指揮を執る広瀬秀介(堀部圭亮さん)は、何かと問題行動の多い戸城や乾に目を付けますが…。そして、元脳神経外科医の・東間翠(柚希礼音さん)は25年前の連続児童誘拐殺人事件の犯人。医療研究のためと偽り児童を誘拐、違法の脳外科手術を施し、殺害していた正真正銘のサイコパス。これら全員訳アリの強烈な個性を放つキャラクターたちを捉え、波乱の展開を予想せずにはいられない一枚となっています。

果たして、『怪物の木こり』の正体とは――?そしてなぜ脳を奪うのか?サイコパス弁護士VSシリアルキラーの壮絶なバトルの行く末に潜む驚愕の結末とは!?緊迫シーンの連続に息を飲む。映画界を牽引する豪華キャストとスタッフが織りなす先読み不可能な”超刺激サスペンス”に目が離せない!
< PREV  NEXT >