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映画『かくかくしかじか』公式サイト

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'25.5.26
幅広い年代から支持!絶賛の声が広がり2週目の土日も1億超え!
さらに舞台となった宮崎県では、全劇場で『M:I』超え!!
前週の実写邦画1位から順調な好推移を記録!
映画『かくかくしかじか』興収4億円/動員30万人突破!


5月16日(金)に全国公開となった本作は、2週目の週末を終えて、興行収入4億480万円、観客動員数30万人を突破し、実写邦画1位の好調スタートとなった前週比わずか-26%の好推移を記録(土日の二日間比較-20%)。ワーナー・ブラザース映画の配給作品で同じく関和亮監督、永野芽郁さん主演の2021年5月21日に公開した映画『地獄の花園』の公開後10日間の興行収入3億3490万円との対比では115%の数字となり、順調な推移で2週目を迎えることができました。


「芽郁ちゃんが泣いてるとやっぱ泣けちゃう!」、「日高先生の存在感が半端なく強烈に気持ちをかっさらわれた」、「日高先生は最後の方出てくるだけで泣きました」と、原作の登場人物を細やかに丁寧に演じ切ったキャストへの絶賛に加え、「創作活動をしているすべての人の琴線に触れる映画」、「当時の明子にとって、描け!って言葉は煩わしかったと思うけど、そのありがたみって何十年後にしか分からないものなんだよね」、「親孝行したい時には親はなしって言葉のように、感謝を伝えたいなって思う時に出来ないってことってあるあるだと思うから些細なことでも感謝はすぐに伝えるべきだなと思わされました」のような、明子の青春、挫折と成長に観客も自分自身を投影するような感想を寄せる声も目立ち、まだまだ口コミでロングランが期待できる推移となりました。

原作者・東村アキコ先生のお膝元・宮崎ではセントラルシネマ宮崎、ワンダーアティックシネマ、シネポート、延岡シネマの全ての劇場でトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』超えの週末映画動員ランキング1位となっており、宮崎県でも引き続き大盛り上がり!

またその東村先生も脚本、美術、衣裳、小道具、方言指導に加わった製作時に加えて、5月23日(金)には朝の情報番組に生出演し自らPR活動を行うなど精力的な姿を見せ「原作だけではなくて深く深く関わっていらっしゃった事を知ってまた感動した」といった感想も。


さらに「『とにかく描け!』しか言ってないのになんであんなに泣けるんだろうか。」、「『描けー!』に色々種類があって日高先生の愛が溢れてた」と、とにかく観客の耳に響いて離れない「描け!」。ストレートでシンプルな一言の中に、様々な感情の機微が詰まった、大泉洋さんにしか演じることができない「怖いけど、思わずクスっと笑ってしまうような」日高先生の不器用な「描け!」に着目した新たな30秒映像も解禁。ぜひご注目ください。

原作者・東村アキコ先生ご本人が、完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていたという本作。永野さんと大泉さんのこの二人でなければ成立しなかった奇跡の映画化に、実力も個性も兼ね備えた奇跡のキャストとアーティストが集結し、さらには原作者本人までもが徹頭徹尾、製作からPRに異例の形で情熱をもって携わり、最高の作品を作り上げた映画『かくかくしかじか』。ぜひ何度でも劇場でご覧ください!