NEWS
label
2025.4.9
菅野美穂×赤楚衛二!映画『近畿地方のある場所について』W主演キャスト発表!
この世のあらゆる「コワい」を体感できる、新感覚の“場所ミステリー”誕生!
この世のあらゆる「コワい」を体感できる、新感覚の“場所ミステリー”誕生!
全「このホラーがすごい!」第1位!「行方不明の友人を探しています。」…から始まる衝撃展開の連続!!
タイトルが気になりすぎる“あの小説”ついに実写映画化!先日、映画『近畿地方のある場所について』(今夏8月8日公開)のQRコードで覆われた謎の男女のビジュアルがSNS上で大きな話題となったが、この度、出演キャストが発表され、新たなビジュアルと予告が解禁された!
■W主演キャスト発表!菅野美穂×赤楚衛二が、“ある場所”の謎を追う、新感覚【場所ミステリー】!
突然行方不明となったオカルト雑誌の編集者。失踪直前まで彼は、未解決事件の捜査資料や、怪現象にまつわる特集記事、お蔵入りとなった過去の取材メモなど…様々な情報をかき集めて何かを調べていたらしい。彼の行方を捜す同僚の編集部員・小沢はライターの千紘とともに、それらすべての出来事が“近畿地方のある場所”で起きていた事実を知る。なぜその場所で事件が発生するのか?そして―“ある場所”とは一体どこなのか…?
衝撃の展開が連続する、新感覚の場所ミステリー=“場所ミス”が幕を開ける!失踪事件の調査をすすめるにつれて“ある場所”へと導かれていくオカルトライター・瀬野千紘(せのちひろ)役に菅野美穂(かんのみほ)。千紘と行動をともにしていくうちに“ある場所”の謎に魅せられていく雑誌編集者・小沢悠生(おざわゆうせい)役を赤楚衛二(あかそえいじ)がW主演!2人のこれまでのキャリアの中でも異色の役どころに挑戦している。
公開されたビジュアルは、どこか不気味さを感じる笑顔に「私の友人が行方不明になりました。情報をお持ちの方はご連絡ください。」というコピーが…!? 本作が持つ、得体の知れない、”“形容しがたい違和感”が表現されている。
■「行方不明の友人を探しています」の一言から始まる…都市伝説・怪談・UMA・オカルト…あらゆる「コワい」を体感!戦慄の予告映像が解禁!
予告の冒頭は、ライターの千紘が「行方不明の友人を探している」と独白するシーンからはじまる。オカルト雑誌の編集者が行方不明となった。彼が失踪直前に調べていた過去の記事や取材メモを手掛かりに調査を開始する同僚の編集部員・小沢と千紘。調査の過程で入手した数々のビデオ映像を再生すると、そこには―【未解決の少女失踪事件】【修学旅行生の集団ヒステリー】【ベランダに立つ赤い服の女】【動画配信者が心霊スポットに凸撃して狂乱】…など、様々な怪奇現象が記録されていた。そして、すべての情報に、ひとつの共通点が浮かび上がる。それら未解決事件や怪現象はすべて〈近畿地方のある場所〉で起きていたのだ。そこには一体何があるのか?恐るべき謎の全貌は?二人を待ち受ける衝撃の真相とは!?
観客は登場人物と同じ視点で、「禁断の謎」の扉を開き、その場所へと導かれていくこととなる。それは究極の恐怖体験――いま、誰も観たことのない新感覚・場所ミステリー映画が誕生する。
タイトルが気になりすぎる“あの小説”ついに実写映画化!先日、映画『近畿地方のある場所について』(今夏8月8日公開)のQRコードで覆われた謎の男女のビジュアルがSNS上で大きな話題となったが、この度、出演キャストが発表され、新たなビジュアルと予告が解禁された!
■W主演キャスト発表!菅野美穂×赤楚衛二が、“ある場所”の謎を追う、新感覚【場所ミステリー】!

突然行方不明となったオカルト雑誌の編集者。失踪直前まで彼は、未解決事件の捜査資料や、怪現象にまつわる特集記事、お蔵入りとなった過去の取材メモなど…様々な情報をかき集めて何かを調べていたらしい。彼の行方を捜す同僚の編集部員・小沢はライターの千紘とともに、それらすべての出来事が“近畿地方のある場所”で起きていた事実を知る。なぜその場所で事件が発生するのか?そして―“ある場所”とは一体どこなのか…?
衝撃の展開が連続する、新感覚の場所ミステリー=“場所ミス”が幕を開ける!失踪事件の調査をすすめるにつれて“ある場所”へと導かれていくオカルトライター・瀬野千紘(せのちひろ)役に菅野美穂(かんのみほ)。千紘と行動をともにしていくうちに“ある場所”の謎に魅せられていく雑誌編集者・小沢悠生(おざわゆうせい)役を赤楚衛二(あかそえいじ)がW主演!2人のこれまでのキャリアの中でも異色の役どころに挑戦している。
公開されたビジュアルは、どこか不気味さを感じる笑顔に「私の友人が行方不明になりました。情報をお持ちの方はご連絡ください。」というコピーが…!? 本作が持つ、得体の知れない、”“形容しがたい違和感”が表現されている。
■「行方不明の友人を探しています」の一言から始まる…都市伝説・怪談・UMA・オカルト…あらゆる「コワい」を体感!戦慄の予告映像が解禁!
予告の冒頭は、ライターの千紘が「行方不明の友人を探している」と独白するシーンからはじまる。オカルト雑誌の編集者が行方不明となった。彼が失踪直前に調べていた過去の記事や取材メモを手掛かりに調査を開始する同僚の編集部員・小沢と千紘。調査の過程で入手した数々のビデオ映像を再生すると、そこには―【未解決の少女失踪事件】【修学旅行生の集団ヒステリー】【ベランダに立つ赤い服の女】【動画配信者が心霊スポットに凸撃して狂乱】…など、様々な怪奇現象が記録されていた。そして、すべての情報に、ひとつの共通点が浮かび上がる。それら未解決事件や怪現象はすべて〈近畿地方のある場所〉で起きていたのだ。そこには一体何があるのか?恐るべき謎の全貌は?二人を待ち受ける衝撃の真相とは!?
観客は登場人物と同じ視点で、「禁断の謎」の扉を開き、その場所へと導かれていくこととなる。それは究極の恐怖体験――いま、誰も観たことのない新感覚・場所ミステリー映画が誕生する。
■菅野美穂(瀬野千紘 役)コメント
お話を頂いた際に、受け取った原作の表紙の違和感や不穏な雰囲気そのままに、普通の小説とはまるで違う事実が淡々と描写されていってそれが繋がっていくところに凄く引き込まれました。PCサイトの掲示板の書き込みや、伏字など自分でその違和感を考えながら読み進める感覚は怖いんだけど、自分からその怖さを受け取りに行くような感覚で、作品の世界観に引っ張られる力のある素晴らしい原作だと感じました。最近の日本の夏は暑くて暑くて暑すぎるぐらいですけれど、この『近畿地方のある場所について』の映画で、ゾクリと凍える思いをしていただけるんじゃないかなと思います。見たことのないような映画になると確信しています。お楽しみに。■赤楚衛二(小沢悠生 役)コメント
白石監督の『テケテケ』、『ノロイ』、『口裂け女』をはじめ、ホラー作品は僕にとって青春だったので、お話を頂いた際にはやっと白石監督にお会いできる!と率直に思いました。原作は、近畿地方にまつわる1つ1つの新事実を突きつけられることによって、自分自身が物語の主人公のような感覚で追体験ができ、怖くもありながら真実に進んでいく楽しさを感じられる、いわゆる普通の小説以上に没入感を感じながら読ませていただきました。この映画は誰しものすごく身近にあるかもしれないという怖さと、映画としてのトリックが幾重にも仕掛けられていて、観た後にもう一回観たくなるような楽しさもあると思うので、ぜひ暑い夏にクーラーがんがんの映画館で寒くなってください。label
2025.4.4
映画『近畿地方のある場所について』原作者・背筋が脚本協力で参加へ!
8月8日(金)全国公開決定!
8月8日(金)全国公開決定!
全国で話題沸騰中!「行方不明の友人を探しています。」・・・から始まる衝撃展開の連続!! タイトルが気になりすぎる“あの小説”ついに実写映画化!映画『近畿地方のある場所について』の公開日が、今夏8月8日(金)に公開決定!さらに、原作者・背筋自らが、脚本協力として映画に参加していることも明らかになった。
昨年末に映画化決定情報が解禁されるや、瞬く間にXでトレンド入りを果たすほど大きな注目を集めた本作。白石晃士監督の大ファンを公言し、白石作品から得た恐怖を再現すべく本作を書き上げたという原作者・背筋。「この最大級のラブレターを白石監督がどのように料理してくれるのか。期待に胸を膨らませつつ、私も原作者として力添えができればと思っています」と語っていた背筋だったが、脚本を担当する大石哲也・白石晃士に加え、脚本協力として、親愛なる白石監督作品に参加する形になった。
さらに本作のスーパーティーザービジュアルが解禁!QRコードで隠された謎の男女。女性のビジュアルには「見てはいけません。」、男性のビジュアルには「聞いてはいけません。」という言葉が…果たしてこの男女は何者なのか?決してアクセスしてはいけない、不気味に浮かぶQRコードの先には…映画本編の謎にまつわる「動画」や「音声」が現れる仕様となっている。
行方不明になったある雑誌編集者を探すところから始まる映画『近畿地方のある場所について』。編集者が消息を絶つ直前まで読み漁っていた残されたオカルト記事には、どれも噂や都市伝説、怪談話といった真偽が定かではない内容ばかり。しかし、それらの情報をつなぎ合わせると、ある場所にまつわる、恐ろしい事実が浮かび上がるのだった――多くの謎を秘めた本作を体感できる禁断のビジュアルの先を、確かめるかはあなた次第。あなたを“ある場所”へと誘う、禁忌の物語の幕が上がる…!?

昨年末に映画化決定情報が解禁されるや、瞬く間にXでトレンド入りを果たすほど大きな注目を集めた本作。白石晃士監督の大ファンを公言し、白石作品から得た恐怖を再現すべく本作を書き上げたという原作者・背筋。「この最大級のラブレターを白石監督がどのように料理してくれるのか。期待に胸を膨らませつつ、私も原作者として力添えができればと思っています」と語っていた背筋だったが、脚本を担当する大石哲也・白石晃士に加え、脚本協力として、親愛なる白石監督作品に参加する形になった。
さらに本作のスーパーティーザービジュアルが解禁!QRコードで隠された謎の男女。女性のビジュアルには「見てはいけません。」、男性のビジュアルには「聞いてはいけません。」という言葉が…果たしてこの男女は何者なのか?決してアクセスしてはいけない、不気味に浮かぶQRコードの先には…映画本編の謎にまつわる「動画」や「音声」が現れる仕様となっている。
行方不明になったある雑誌編集者を探すところから始まる映画『近畿地方のある場所について』。編集者が消息を絶つ直前まで読み漁っていた残されたオカルト記事には、どれも噂や都市伝説、怪談話といった真偽が定かではない内容ばかり。しかし、それらの情報をつなぎ合わせると、ある場所にまつわる、恐ろしい事実が浮かび上がるのだった――多くの謎を秘めた本作を体感できる禁断のビジュアルの先を、確かめるかはあなた次第。あなたを“ある場所”へと誘う、禁忌の物語の幕が上がる…!?
label
2024.12.11
全国で話題沸騰中!タイトルが気になりすぎる“あの小説”ついに実写映画化!
『近畿地方のある場所について』2025年公開決定!
『近畿地方のある場所について』2025年公開決定!

製作を務める櫛山慶プロデューサーはWebで発表された原作小説を読み、「2000年代に掲示板の怪談スレッドに興奮した感覚がよみがえってきた」と映画化を熱望。本作の監督を、ホラー映画の新たな名作と呼び声も高いヒット作『サユリ』を手掛けた鬼才・白石晃士にオファー。白石監督は「原作の得体の知れない黒い魅力を、世界中の人々に感染させるべく、映像化という呪術を仕掛けていきます」と意気込みを語っている。また、原作者の背筋氏は自著の初映画に際して、「私は長年白石作品に魅了され続けていました。それに飽き足らず、作品から得た恐怖を再現するべく、自ら書いてみようと思いました。気づけばそれは『近畿地方のある場所について』という題名で書籍になっていました。この最大級のラブレターを白石監督がどのように料理してくれるのか。期待に胸を膨らませつつ、私も原作者として力添えができればと思っています。映画を楽しみにしてくれるであろう同士の期待に応えるためにも。」と期待を寄せている。本作は2025年1月に撮影開始。2025年内の公開を予定している。
■原作者・背筋氏コメント
私は長年白石作品に魅了され続けていました。それに飽き足らず、作品から得た恐怖を再現するべく、自ら書いてみようと思いました。
気づけばそれは『近畿地方のある場所について』という題名で書籍になっていました。
この最大級のラブレターを白石監督がどのように料理してくれるのか。
期待に胸を膨らませつつ、私も原作者として力添えができればと思っています。
映画を楽しみにしてくれるであろう同士の期待に応えるためにも。
■白石晃士監督コメント
映画に行きませんか。タイトルは『近畿地方のある場所について』といいます。 原作の得体の知れない黒い魅力を、世界中の人々に感染させるべく、映像化という呪術を仕掛けていきます。どうぞ、ご期待下さい。 このコメントを見てくださって、ありがとうございます。この映画を見つけてくださって、ありがとうございます。■櫛山慶プロデューサーコメント
2000年代、掲示板の怪談スレッドに没頭した日々。その興奮が『カクヨム』で本作に出会った瞬間、鮮明に蘇りました。映像化を決めた際、真っ先に声をかけたのは『ノロイ』の白石晃士監督。奇妙で底知れない断片を、監督がどう映像化するのか、私自身震える思いで製作中です。ただひとつ言えるのは、この映画はただのエンターテインメントではありません。映画として届ける覚悟が必要な、強い“想い”が宿る前代未聞の作品です。ぜひ、その覚悟を期待してお待ち下さい。