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2025.6.17
菅野美穂×赤楚衛二、不穏な2人が誘う…7月16日(水)“近畿地方のある場所”プレミアを開催決定!
発行部数70万部を突破し、いま日本全国で話題沸騰中の小説「近畿地方のある場所について」(著者・背筋/KADOKAWA)が、ついに実写映画化!そしてこの度、決して見つけても、近づいてもいけない“近畿地方のある場所”を題材にした映画『近畿地方のある場所について』にちなんで、前代未聞!空前絶後!古今未曾有のプレミア上映が決定!開催日程は7月16日(水)。会場は“近畿地方のある場所”…そう、『近畿地方のある場所』の世界最初の目撃者になるためには、“ある場所”を見つけ出さなければならない。
会場を導き出す唯一のヒントは、社名が伏せられた“ある新聞社”による報告書のみ。「近畿地方のある場所」に関する現地取材における、当該地域住民へのインタビューのテープ起こしだ。3つ文書が記載されており、「ここを見つけるためにはこの文の理解が大切です」「早くここを見つけてください」「ここが見つかったらぜひおいでください」など、一見すると普通の文章だが、どこか人によるものではないような不穏さを感じざる得ない内容。
当日は、菅野美穂と赤楚衛二、白石晃士監督による登壇を予定しているが、告知動画も、どこか様子がおかしい菅野と赤楚のふたり…。謎の資料から“近畿地方のある場所”プレミアの会場を見つけてくださった
■“近畿地方のある場所”プレミアへ
88名様をご招待!
日時:7月16日(水)夕刻88名様をご招待!
登壇:菅野美穂、赤楚衛二、白石晃士監督(以上予定/敬称略)
会場:近畿地方のある場所
募集:88名様をご招待
応募締切:2025年6月30日(月)23時59分まで
※詳細は当選者のみにご案内いたします。
※本編上映前に、ゲストによる登壇イベントを予定しております。
※当日はメディアによる取材が入る予定です。予めご了承ください。
※本イベントは予告なく中止、または変更となる可能性がございます。
■応募はこちらから
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2025.6.13
【6月13日(金)発売】映画『近畿地方のある場所について』ムビチケ前売り券 発売開始!オンライン券は謎の特典付き!!

本日6月13日(金)より、菅野美穂さん演じる千紘と赤楚衛二さん演じる小沢が不敵な笑みを浮かべるビジュアルデザインの映画『近畿地方のある場所について』ムビチケカードが全国の劇場で発売開始(一部劇場を除く)となります。ムビチケ前売券(オンライン)を購入した方には“特典として”●●●のメールが届きます。お楽しみに。
是非、全国の劇場もしくはムビチケオンラインサイトからお買い求めください。
■ムビチケカード券
■ムビチケ前売り券(オンライン)
■上映劇場はこちら
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2025.6.10
映画『近畿地方のある場所について』主題歌は、椎名林檎による書き下ろし楽曲「白日のもと」に決定!決して見つけても、近づいてもいけない…禁断の本予告映像&本ポスター解禁!
書店に並ぶ“なにか気になる”あの表紙を、あなたも一度は目にしたことがあるだろう。普通に見えて普通じゃない、どこか異質で不思議な違和感…それは、発行部数40万部を突破し、いま日本全国で話題沸騰中の小説「近畿地方のある場所について」(著者・背筋/KADOKAWA)だ。2023年1月、Web小説サイト・カクヨムに第一話が投稿されると、「これは本当に虚構のストーリー?」「その場所は実在するのではないか」…など様々な反響がSNSで拡散され、小説の世界観に引きずり込まれた読者の間で、熱を帯びた議論が巻き起こり、瞬く間に大注目作として2,200万PVを超えるヒットを記録。同年8月に単行本化されるや、たちまち人気が爆発。日本全国の書店でベストセラーの棚を独占し、「このホラーがすごい!2024年版」で堂々の第1位を獲得するなど、今もなお読者を魅了し続ける異色作がついに実写映画化!
そしてこの度、映画『近畿地方のある場所について』の主題歌に、椎名林檎による書き下ろしの楽曲「白日のもと」が決定、解禁された本予告映像でその音源の一部も初披露された。椎名林檎は、ロック、ジャズ、クラシックをベースとした楽曲から、民族音楽、歌謡曲、R&B、エレクトロニカなど、多種多様なジャンルを融合させ、独創性と普遍性を兼ね備えた音楽を圧倒的なパフォーマンスで魅せ、シンプルな哲学が貫かれた作詞は、一聴すれば誰もがわかるほどの“色彩”を放つ、唯一無二の存在として君臨する日本を代表するトップアーティストだ。散りばめられた怪異と謎の数々が、“近畿地方のある場所”へとつながっていく…決して見つけてはいけない、未体験の《場所ミステリー》を描く本作。“近畿地方のある場所”へ魅せられた椎名林檎が、独自の世界観で紡ぐ主題歌「白日のもと」が、私たちを衝撃の結末へと誘う。
怪現象、行方不明、未解決事件が多発する“ある場所”について冒頭で解説する解禁された本予告。行方不明のオカルト雑誌の編集者が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪、中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象の数々だった。彼はなぜ消息を絶ったのか?いまどこにいるのか?同僚の編集部員・小沢(赤楚衛二)と記者の千紘(菅野美穂)は、行方を捜すうちに恐るべき事実に気がつく。それらはすべて、“近畿地方のある場所” へとつながっていた・・・。真相を確かめるため、誘われるように“その場所”へと向かうふたり。だがそこは、決して見つけてはならない、近づいてはならない禁断の場所…予告映像ではハンドルを握りしめながら吼え、祠の前で力なく佇む狂気を帯びた菅野美穂演じる千紘の姿も映し出す。最後に映し出される、赤い服の女の正体とは…。
併せて解禁された本ポスタービジュアルでは、「私の友人が行方不明になりました。情報をお持ちの方はご連絡ください。」という、意味深なコピーとともに、行方不明者たちと思われる顔写真が数多く並べられ、よく探すと…その中には菅野演じる千紘と、赤楚演じる小沢の顔写真までも確認できる…。思わず身の毛がよだつような、気味の悪さと本作の持つ底知れなさを感じさせるビジュアルに仕上がっている。本作の魅入られた、劇場へと誘われた私たち観客も、彼らと同じ運命をたどるのか…。

これは、あなたを“ある場所”へと誘う、禁忌の物語。誰も見たことのない新感覚の《場所ミステリー》・映画『近畿地方のある場所について』は、8月8日(金)より全国公開。
■主題歌:椎名林檎コメント

■主演:菅野美穂コメント
椎名さんに主題歌をお引き受けいただけたことで、映画の世界観を最後のエンドロールまで締めて頂ける安心感を抱きました。そして、私が演じた千紘というキャラクターの心情にとことん寄り添って作ってくださった曲で、椎名さんらしさもありながら、私たちにすごく寄り添って頂き、感謝しかありません。
■主演:赤楚衛二コメント
主題歌が椎名さんとお聞きして、僕の中ではホラーのイメージがなかったので驚きました。映画の世界観と通じる、菅野さん演じる千紘さんの想いが1つのテーマとしてあり、そこに椎名さんの世界観がマッチした曲になっているので、余韻に浸れるエンドロールになると非常に楽しみです。■監督:白石晃士コメント
私の監督作に、まさか椎名林檎さんによるこんな素晴らしい主題歌が流れるなんて!光栄で、嬉しくて、身震いしながら曲を聴かせていただきました。物悲しさの中からやがて力強い美しさが立ち昇るこの曲からは、まるで映画のもう一つの世界が見えてくるようで、ただただ沁みます。是非とも皆さんに、映画体験として劇場で浴びていただけたら幸いです。どうぞ、どうぞお楽しみに!■プロデューサー;櫛山 慶コメント
かねてより、日常とタブーの狭間を艶やかに描く椎名林檎さんの表現力に魅了されてきました。本作は、近畿に潜む “触れてはならない場所” をめぐる物語。椎名さんの声と言葉こそ、この世界観に響くと確信しオファーいたしました。映画本編と脚本を丹念に読み込み、生み出してくださった主題歌には、物語の「想い」が余すことなく封じ込められています。エンドロールが動き出す瞬間、観客の背筋を再び震わせる、その最後の一押しを、椎名林檎さんの歌に託しました。ぜひ劇場で体感してください。label
2025.6.10
Pontaパス会員なら、映画『近畿地方のある場所について』が、いつでも1,100円鑑賞できる!!

映画『近畿地方のある場所について』がPontaパス会員ならおトクに鑑賞できるサービス「au推しトク映画」の対象作品となることが決定!土日や祝日も含め、公開期間中はいつでも一般・大学生1,100円、高校生以下900円で鑑賞することができる。同伴者も1名まで割引価格の対象となるため、ぜひ、大切な方を誘って本作をおトクに鑑賞しよう!
■Pontaパス会員なら、映画『近畿地方のある場所について』が土日平日いつでも1,100円 特典概要
対象劇場:全国のTOHOシネマズ/ ローソン・ユナイテッドシネマ グループ / コロナシネマワールド / OSシネマズなど
料金:一般・大学生1,100円、高校生以下900円
利用条件:会員ならいつでも、公開期間中何度でも対象の映画が割引となります。
事前購入:各劇場の事前購入時にクーポンコードを入力する事でご利用いただけます。
事前購入が可能なタイミングは劇場により異なりますので、各劇場のホームページをご確認ください。
映画『近畿地方のある場所について』auクーポンサイトはこちら
対象劇場:全国のTOHOシネマズ/ ローソン・ユナイテッドシネマ グループ / コロナシネマワールド / OSシネマズなど
料金:一般・大学生1,100円、高校生以下900円
※別途、追加料金が必要な特殊上映や特別席がございます。
対象:Pontaパス会員ご本人さま+同伴者1名分まで割引特典がご利用いただけます。利用条件:会員ならいつでも、公開期間中何度でも対象の映画が割引となります。
事前購入:各劇場の事前購入時にクーポンコードを入力する事でご利用いただけます。
事前購入が可能なタイミングは劇場により異なりますので、各劇場のホームページをご確認ください。
映画『近畿地方のある場所について』auクーポンサイトはこちら
〈Pontaパスとは〉
スマホだけに留まらず、日常の「HAPPY」をお届けするおトクなクーポンや新しい体験のきっかけとなる特典提供をはじめ、スマホでお楽しみいただけるエンタメデジタルコンテンツや便利なアプリ、あんしんのスマホサポートなどを月額情報料548円/初回30日無料で全てのキャリアのお客さまが利用可能なサービスです。最新の特典内容など詳細はこちらを参照ください。
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2025.4.9
菅野美穂×赤楚衛二!映画『近畿地方のある場所について』W主演キャスト発表!
この世のあらゆる「コワい」を体感できる、新感覚の“場所ミステリー”誕生!
この世のあらゆる「コワい」を体感できる、新感覚の“場所ミステリー”誕生!
全「このホラーがすごい!」第1位!「行方不明の友人を探しています。」…から始まる衝撃展開の連続!!
タイトルが気になりすぎる“あの小説”ついに実写映画化!先日、映画『近畿地方のある場所について』(今夏8月8日公開)のQRコードで覆われた謎の男女のビジュアルがSNS上で大きな話題となったが、この度、出演キャストが発表され、新たなビジュアルと予告が解禁された!
■W主演キャスト発表!菅野美穂×赤楚衛二が、“ある場所”の謎を追う、新感覚【場所ミステリー】!
突然行方不明となったオカルト雑誌の編集者。失踪直前まで彼は、未解決事件の捜査資料や、怪現象にまつわる特集記事、お蔵入りとなった過去の取材メモなど…様々な情報をかき集めて何かを調べていたらしい。彼の行方を捜す同僚の編集部員・小沢はライターの千紘とともに、それらすべての出来事が“近畿地方のある場所”で起きていた事実を知る。なぜその場所で事件が発生するのか?そして―“ある場所”とは一体どこなのか…?
衝撃の展開が連続する、新感覚の場所ミステリー=“場所ミス”が幕を開ける!失踪事件の調査をすすめるにつれて“ある場所”へと導かれていくオカルトライター・瀬野千紘(せのちひろ)役に菅野美穂(かんのみほ)。千紘と行動をともにしていくうちに“ある場所”の謎に魅せられていく雑誌編集者・小沢悠生(おざわゆうせい)役を赤楚衛二(あかそえいじ)がW主演!2人のこれまでのキャリアの中でも異色の役どころに挑戦している。
公開されたビジュアルは、どこか不気味さを感じる笑顔に「私の友人が行方不明になりました。情報をお持ちの方はご連絡ください。」というコピーが…!? 本作が持つ、得体の知れない、”“形容しがたい違和感”が表現されている。
■「行方不明の友人を探しています」の一言から始まる…都市伝説・怪談・UMA・オカルト…あらゆる「コワい」を体感!戦慄の予告映像が解禁!
予告の冒頭は、ライターの千紘が「行方不明の友人を探している」と独白するシーンからはじまる。オカルト雑誌の編集者が行方不明となった。彼が失踪直前に調べていた過去の記事や取材メモを手掛かりに調査を開始する同僚の編集部員・小沢と千紘。調査の過程で入手した数々のビデオ映像を再生すると、そこには―【未解決の少女失踪事件】【修学旅行生の集団ヒステリー】【ベランダに立つ赤い服の女】【動画配信者が心霊スポットに凸撃して狂乱】…など、様々な怪奇現象が記録されていた。そして、すべての情報に、ひとつの共通点が浮かび上がる。それら未解決事件や怪現象はすべて〈近畿地方のある場所〉で起きていたのだ。そこには一体何があるのか?恐るべき謎の全貌は?二人を待ち受ける衝撃の真相とは!?
観客は登場人物と同じ視点で、「禁断の謎」の扉を開き、その場所へと導かれていくこととなる。それは究極の恐怖体験――いま、誰も観たことのない新感覚・場所ミステリー映画が誕生する。
タイトルが気になりすぎる“あの小説”ついに実写映画化!先日、映画『近畿地方のある場所について』(今夏8月8日公開)のQRコードで覆われた謎の男女のビジュアルがSNS上で大きな話題となったが、この度、出演キャストが発表され、新たなビジュアルと予告が解禁された!
■W主演キャスト発表!菅野美穂×赤楚衛二が、“ある場所”の謎を追う、新感覚【場所ミステリー】!

突然行方不明となったオカルト雑誌の編集者。失踪直前まで彼は、未解決事件の捜査資料や、怪現象にまつわる特集記事、お蔵入りとなった過去の取材メモなど…様々な情報をかき集めて何かを調べていたらしい。彼の行方を捜す同僚の編集部員・小沢はライターの千紘とともに、それらすべての出来事が“近畿地方のある場所”で起きていた事実を知る。なぜその場所で事件が発生するのか?そして―“ある場所”とは一体どこなのか…?
衝撃の展開が連続する、新感覚の場所ミステリー=“場所ミス”が幕を開ける!失踪事件の調査をすすめるにつれて“ある場所”へと導かれていくオカルトライター・瀬野千紘(せのちひろ)役に菅野美穂(かんのみほ)。千紘と行動をともにしていくうちに“ある場所”の謎に魅せられていく雑誌編集者・小沢悠生(おざわゆうせい)役を赤楚衛二(あかそえいじ)がW主演!2人のこれまでのキャリアの中でも異色の役どころに挑戦している。
公開されたビジュアルは、どこか不気味さを感じる笑顔に「私の友人が行方不明になりました。情報をお持ちの方はご連絡ください。」というコピーが…!? 本作が持つ、得体の知れない、”“形容しがたい違和感”が表現されている。
■「行方不明の友人を探しています」の一言から始まる…都市伝説・怪談・UMA・オカルト…あらゆる「コワい」を体感!戦慄の予告映像が解禁!
予告の冒頭は、ライターの千紘が「行方不明の友人を探している」と独白するシーンからはじまる。オカルト雑誌の編集者が行方不明となった。彼が失踪直前に調べていた過去の記事や取材メモを手掛かりに調査を開始する同僚の編集部員・小沢と千紘。調査の過程で入手した数々のビデオ映像を再生すると、そこには―【未解決の少女失踪事件】【修学旅行生の集団ヒステリー】【ベランダに立つ赤い服の女】【動画配信者が心霊スポットに凸撃して狂乱】…など、様々な怪奇現象が記録されていた。そして、すべての情報に、ひとつの共通点が浮かび上がる。それら未解決事件や怪現象はすべて〈近畿地方のある場所〉で起きていたのだ。そこには一体何があるのか?恐るべき謎の全貌は?二人を待ち受ける衝撃の真相とは!?
観客は登場人物と同じ視点で、「禁断の謎」の扉を開き、その場所へと導かれていくこととなる。それは究極の恐怖体験――いま、誰も観たことのない新感覚・場所ミステリー映画が誕生する。
■菅野美穂(瀬野千紘 役)コメント
お話を頂いた際に、受け取った原作の表紙の違和感や不穏な雰囲気そのままに、普通の小説とはまるで違う事実が淡々と描写されていってそれが繋がっていくところに凄く引き込まれました。PCサイトの掲示板の書き込みや、伏字など自分でその違和感を考えながら読み進める感覚は怖いんだけど、自分からその怖さを受け取りに行くような感覚で、作品の世界観に引っ張られる力のある素晴らしい原作だと感じました。最近の日本の夏は暑くて暑くて暑すぎるぐらいですけれど、この『近畿地方のある場所について』の映画で、ゾクリと凍える思いをしていただけるんじゃないかなと思います。見たことのないような映画になると確信しています。お楽しみに。■赤楚衛二(小沢悠生 役)コメント
白石監督の『テケテケ』、『ノロイ』、『口裂け女』をはじめ、ホラー作品は僕にとって青春だったので、お話を頂いた際にはやっと白石監督にお会いできる!と率直に思いました。原作は、近畿地方にまつわる1つ1つの新事実を突きつけられることによって、自分自身が物語の主人公のような感覚で追体験ができ、怖くもありながら真実に進んでいく楽しさを感じられる、いわゆる普通の小説以上に没入感を感じながら読ませていただきました。この映画は誰しものすごく身近にあるかもしれないという怖さと、映画としてのトリックが幾重にも仕掛けられていて、観た後にもう一回観たくなるような楽しさもあると思うので、ぜひ暑い夏にクーラーがんがんの映画館で寒くなってください。label
2025.4.4
映画『近畿地方のある場所について』原作者・背筋が脚本協力で参加へ!
8月8日(金)全国公開決定!
8月8日(金)全国公開決定!
全国で話題沸騰中!「行方不明の友人を探しています。」・・・から始まる衝撃展開の連続!! タイトルが気になりすぎる“あの小説”ついに実写映画化!映画『近畿地方のある場所について』の公開日が、今夏8月8日(金)に公開決定!さらに、原作者・背筋自らが、脚本協力として映画に参加していることも明らかになった。
昨年末に映画化決定情報が解禁されるや、瞬く間にXでトレンド入りを果たすほど大きな注目を集めた本作。白石晃士監督の大ファンを公言し、白石作品から得た恐怖を再現すべく本作を書き上げたという原作者・背筋。「この最大級のラブレターを白石監督がどのように料理してくれるのか。期待に胸を膨らませつつ、私も原作者として力添えができればと思っています」と語っていた背筋だったが、脚本を担当する大石哲也・白石晃士に加え、脚本協力として、親愛なる白石監督作品に参加する形になった。
さらに本作のスーパーティーザービジュアルが解禁!QRコードで隠された謎の男女。女性のビジュアルには「見てはいけません。」、男性のビジュアルには「聞いてはいけません。」という言葉が…果たしてこの男女は何者なのか?決してアクセスしてはいけない、不気味に浮かぶQRコードの先には…映画本編の謎にまつわる「動画」や「音声」が現れる仕様となっている。
行方不明になったある雑誌編集者を探すところから始まる映画『近畿地方のある場所について』。編集者が消息を絶つ直前まで読み漁っていた残されたオカルト記事には、どれも噂や都市伝説、怪談話といった真偽が定かではない内容ばかり。しかし、それらの情報をつなぎ合わせると、ある場所にまつわる、恐ろしい事実が浮かび上がるのだった――多くの謎を秘めた本作を体感できる禁断のビジュアルの先を、確かめるかはあなた次第。あなたを“ある場所”へと誘う、禁忌の物語の幕が上がる…!?

昨年末に映画化決定情報が解禁されるや、瞬く間にXでトレンド入りを果たすほど大きな注目を集めた本作。白石晃士監督の大ファンを公言し、白石作品から得た恐怖を再現すべく本作を書き上げたという原作者・背筋。「この最大級のラブレターを白石監督がどのように料理してくれるのか。期待に胸を膨らませつつ、私も原作者として力添えができればと思っています」と語っていた背筋だったが、脚本を担当する大石哲也・白石晃士に加え、脚本協力として、親愛なる白石監督作品に参加する形になった。
さらに本作のスーパーティーザービジュアルが解禁!QRコードで隠された謎の男女。女性のビジュアルには「見てはいけません。」、男性のビジュアルには「聞いてはいけません。」という言葉が…果たしてこの男女は何者なのか?決してアクセスしてはいけない、不気味に浮かぶQRコードの先には…映画本編の謎にまつわる「動画」や「音声」が現れる仕様となっている。
行方不明になったある雑誌編集者を探すところから始まる映画『近畿地方のある場所について』。編集者が消息を絶つ直前まで読み漁っていた残されたオカルト記事には、どれも噂や都市伝説、怪談話といった真偽が定かではない内容ばかり。しかし、それらの情報をつなぎ合わせると、ある場所にまつわる、恐ろしい事実が浮かび上がるのだった――多くの謎を秘めた本作を体感できる禁断のビジュアルの先を、確かめるかはあなた次第。あなたを“ある場所”へと誘う、禁忌の物語の幕が上がる…!?
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2024.12.11
全国で話題沸騰中!タイトルが気になりすぎる“あの小説”ついに実写映画化!
『近畿地方のある場所について』2025年公開決定!
『近畿地方のある場所について』2025年公開決定!

書店に並ぶこの書影をあなたも一度は目にしたことがあるでしょう。ある湖畔の風景をモノクロームに切り取ってタイトルだけが奇妙に浮かび上がる、普通に見えて普通じゃない異質で不思議な表紙。発行部数30万部突破、日本全国で話題沸騰中の小説『近畿地方のある場所について』(著者・背筋/KADOKAWA)。行方不明になったオカルト雑誌の編集者。彼が消息を絶つ直前まで調べていたのは、近畿地方のある場所にまつわる過去の編集記事だった。彼はなぜ消息を絶ったのか?いまどこにいるのか?すべての謎は、その場所へとつながっていた…。2023年1月、Web小説サイト・カクヨムに第一話が投稿されると、「これは本当に虚構のストーリー?」「それとも現実にあった出来事のドキュメンタリーなのか?」「その場所は実在するのではないか」…など様々な反響がSNSで投稿され、小説の世界観に引き込まれた読者の間で熱を帯びた議論が巻き起こる。瞬く間に大注目作として話題になり、連載が続くにつれて若年層を中心にファン層を拡大し続け、累計2000万PVを超えるヒットを記録。同年4月に最終話となる第34話を投稿後、同年8月に単行本化されると、たちまち人気が爆発。いまや日本全国の書店でベストセラーの棚を独占し、最も読まれている小説のひとつとして日本の読者を魅了している異色作がついに実写映画化!
製作を務める櫛山慶プロデューサーはWebで発表された原作小説を読み、「2000年代に掲示板の怪談スレッドに興奮した感覚がよみがえってきた」と映画化を熱望。本作の監督を、ホラー映画の新たな名作と呼び声も高いヒット作『サユリ』を手掛けた鬼才・白石晃士にオファー。白石監督は「原作の得体の知れない黒い魅力を、世界中の人々に感染させるべく、映像化という呪術を仕掛けていきます」と意気込みを語っている。また、原作者の背筋氏は自著の初映画に際して、「私は長年白石作品に魅了され続けていました。それに飽き足らず、作品から得た恐怖を再現するべく、自ら書いてみようと思いました。気づけばそれは『近畿地方のある場所について』という題名で書籍になっていました。この最大級のラブレターを白石監督がどのように料理してくれるのか。期待に胸を膨らませつつ、私も原作者として力添えができればと思っています。映画を楽しみにしてくれるであろう同士の期待に応えるためにも。」と期待を寄せている。本作は2025年1月に撮影開始。2025年内の公開を予定している。
■原作者・背筋氏コメント
私は長年白石作品に魅了され続けていました。それに飽き足らず、作品から得た恐怖を再現するべく、自ら書いてみようと思いました。
気づけばそれは『近畿地方のある場所について』という題名で書籍になっていました。
この最大級のラブレターを白石監督がどのように料理してくれるのか。
期待に胸を膨らませつつ、私も原作者として力添えができればと思っています。
映画を楽しみにしてくれるであろう同士の期待に応えるためにも。
■白石晃士監督コメント
映画に行きませんか。タイトルは『近畿地方のある場所について』といいます。 原作の得体の知れない黒い魅力を、世界中の人々に感染させるべく、映像化という呪術を仕掛けていきます。どうぞ、ご期待下さい。 このコメントを見てくださって、ありがとうございます。この映画を見つけてくださって、ありがとうございます。■櫛山慶プロデューサーコメント
2000年代、掲示板の怪談スレッドに没頭した日々。その興奮が『カクヨム』で本作に出会った瞬間、鮮明に蘇りました。映像化を決めた際、真っ先に声をかけたのは『ノロイ』の白石晃士監督。奇妙で底知れない断片を、監督がどう映像化するのか、私自身震える思いで製作中です。ただひとつ言えるのは、この映画はただのエンターテインメントではありません。映画として届ける覚悟が必要な、強い“想い”が宿る前代未聞の作品です。ぜひ、その覚悟を期待してお待ち下さい。