(脚本を読んで)先ず面白かったですね。読んだことの無い世界観で、それを石井監督がメガホンを取る、何より主役の2人が新人で、オーディションで選ばれたということで、相当フレッシュで凄いまっすぐなエネルギーな映画になるだろうなと思いましたし、普通に僕も観てみたい映画になりました。
1974年生まれ。東京都出身。98年に舞台「春のめざめ」と映画『カンゾー先生』でデビュー。舞台と映像の両面で活躍する。近年の主な映画出演作品に『太陽の蓋』『オーバー・フェンス』(共に16)、 『関ヶ原』(17)、『響 -HIBIKI-』(18)、『フォルトゥナの瞳』(19)など。大河ドラマ「西郷どん」(18/NHK)、「アンナチュラル」(18/TBS)でも独特の存在感を表し話題を集める。19年の公開待機作に『長いお別れ』『新聞記者』など。