『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に続き、世界三大映画祭のカンヌに再び降臨! アニャ・テイラー=ジョイとクリス・ヘムズワース爆参!
フランス時間5月14日(火)~5月25日(土)開催予定の第77回カンヌ国際映画祭【アウト・オブ・コンペティション部門】にて、5月15日(水)(日本時間)に『マッドマックス:フュリオサ』のワールドプレミア上映が決定!
毎年5月に開催されるフランスのカンヌ国際映画祭は、ドイツのベルリン国際映画祭、イタリアのヴェネツィア国際映画祭と並ぶ、世界三大映画祭の一つとして、世界中の映画ファンから毎年絶大な注目を集めている映画祭。
ジョージ・ミラー監督は、本映画祭にて監督作の2015年に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、2022年に『アラビアンナイト 三千年の願い』が今回と同じく【アウト・オブ・コンペティション部門】に出品されており、さらに1988年と1999年には、コンペティション部門で審査員を務めているほか、2016年はコンペティション部門の審査委員長を務めている。2015年に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が出品された際には、アート作品中心の本映画祭に、アクション映画のお披露目となることが珍しい中、トム・ハーディやシャーリーズ・セロンらと共に現地入りし、ファンを熱狂の渦に包み込んだ!今回の『マッドマックス:フュリオサ』でも、主演のアニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バークらキャスト陣と共に参加する予定だ。
先日開催された、第96回アカデミー賞授与式でも、アニャ・テイラー=ジョイとクリス・ヘムズワースはプレゼンターを務めており、5月の公開に向け日に日に注目が高まっていく本作。
このカンヌの場が本作の全世界で初のお披露目の場となるのか!?カンヌでMAD<怒り>が解き放たれ、映画史に新たな歴史を刻むこと間違いなしの本作。その動向に今後ともご注目いただきたい!