2024.4.30
マッドマックス狂400人が大熱狂!ヒロミ&チョコレートプラネット長田庄平がマッドマックス愛を熱弁!
「集えマッドマックス狂!『マッドマックス:フュリオサ』スペシャルファンイベント」が開催!
「集えマッドマックス狂!『マッドマックス:フュリオサ』スペシャルファンイベント」が開催!
この度、「集えマッドマックス狂!『マッドマックス:フュリオサ』スペシャルファンイベントが開催!
『マッドマックス』シリーズのファンであるヒロミと、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が大好きと語るチョコレートプラネットの長田庄平が登壇し、『マッドマックス』の推しポイントを熱弁!
さらに“神”ジョージ・ミラー監督からの特別メッセージや特別映像の上映に、“「マッドマックス」サーガ”のファンであるマッドマックス狂400人が大熱狂!
9年ぶりのサーガ最新作公開に向けて集まったマッドマックス狂400人が見守るなか、手に汗握るド派手なカーアクションが魅力のひとつでもある『マッドマックス』ちなみ、大の車好きで知られシリーズのファンであるヒロミと、約1年半で4台もの高級車を購入したという車狂いで、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が大好きなチョコレートプラネット長田が登場!
映画の世界観をイメージした黒のレザージャケットに身を包み、大歓声の中ステージに登壇した。
長田は大好きだという前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に触れ、「公開当時劇場に3回ぐらい観に行った。立川(シネマシティ)の爆音上映も観に行きました、なんと言っても、『何人かいっちゃってるんじゃ!?』と思うぐらいアクションがすごい!」とガチファンぶりを披露。
“「マッドマックス」サーガ”では、登場人物たちが自分の命をも捧げるくらい車やエンジンに情熱を傾け、様々な特徴にあふれた改造車が登場する。前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ではフュリオサが操る超大型トレーラーの“ウォータンク”や、ウォーボーイズが果敢に敵に突っ込んでいくトゲトゲの装甲車“プリマス・ロック”、マックスが乗りこなし、シリーズの象徴にもなっている“インターセプター”など、度肝を抜かれる改造車が多く登場し、ファンたちの心をつかんできた。そんなマッドマックスシリーズに登場する改造車について、ヒロミは「(マックスの愛車)インターセプターのスーパーチャージャーを初めて観た時になんじゃこりゃと驚きました。エンジンが飛び出していても走るんだ!って。ほかにも、『マッドマックス』のグースの愛車を作ろうとしたこともあったぐらい」、長田は「車同士が繋がったやつとか本当に走るんですかね!?想像ができない!」と、それぞれ車好きの目線で改造車への愛を熱弁した。
日々愛車のカスタムに余念がないというヒロミは、「古い車が好きで、ずっとカスタムしています。納車されたらまずバラバラにしてみる。まさにマッドマックスですよ、そんなことばっかりやってる。僕らの時代は良い車に乗りたいという夢を持って仕事を頑張っていた。カスタマイズしているので、実は走れる車がそんなにないんですけど」と車オタクっぷりを披露。一方長田は「車は”成功者の証”っていう感じがする!」と力強くコメントし会場を沸かせながら、「いくらでもお金をつぎ込みたいけど、まだまだヒロミさんが持っている車には届きません!」と、それぞれに愛車の写真も紹介しながら“車愛”を炸裂させていた。
そして話題は、目の覚めるような究極のアクションや、アニャ演じるフュリオサのMAD<怒り>の解放、マーベルシリーズでヒーローの印象が強いクリス演じる本作の悪役ディメンタス将軍の狂気など、前作をも超える映画体験が予想される新作『マッドマックス:フュリオサ』への期待ポイントへ。本作では、“怒りの戦士”フュリオサが故郷である緑の地へ帰るため、世界崩壊から15年後の世界を突き進む姿が描かれるが、「もし自分の周りが荒廃した世界だったら?」という質問に、アウトドア好きとしても知られるヒロミは「自分で狩猟とかもできるので、なんとなく生きていけそうな気がしないでもない。でも砂埃が苦手なので…(笑)。『怒りのデス・ロード』では砂嵐に突っ込むシーンがあってすごかったよね」と前作を振り返りながらコメント。対する長田は、「僕はヒロミさんの傘下に入ります!ヒロミさんは河口湖あたりでコロニーを作って絶対にイモータン・ジョー化すると思います。高い所から、水じゃなくて飴をばらまくと思う」と前作の人気キャラ、イモータン・ジョーとヒロミを重ねながら会場を沸かせていた。
また、本作でフュリオサは復讐を通してMAD<怒り>を解放させていくが、この連休に怒りやストレスを発散させるなら?という話題では、ヒロミは「キャンプ場みたいなのものを作っていて、この時期雑草が増えるので時間があればずっと抜いてる。それが結構ストレス解消になるんです。土いじりはストレスにいいんだって、無になれる」と意外な発散方法について言及。長田は「廃墟に行ってみたい。ゴールデンウィークはどこに行っても人が多いので、とにかく目的地にスムーズに行くのを優先すると廃墟がいいと思います。草もむしり放題だし」と、ヒロミのストレス解消法に乗っかる形で会場を笑わせた。
監督自ら日本のファンに向けて見どころを語り、熱いコメントを寄せてくれた。そして、V8エンジンを崇拝するウォーボーイズたちが行う“V8ポーズ”を披露しながら、「フュリオサ、ヤバイ!V8!」と日本語で作品をプロモーション!
また、この日のために特別に用意された日本向けの特別映像で、『マッドマックス:フュリオサ』への期待値が爆発し会場のボルテージもマックスに!
イベントの後半には、ファンを対象にした大抽選会が実施され、グッズや『マッドマックス:フュリオサ』最速試写会招待券など、まさにスペシャルファンイベントにふさわしい賞品が次々に登場。これには会場中のファンも大盛り上がり!
最後に、会場に集ったマッドマックス狂のファン400人と共に、“V8ポーズ”で映画への最大の愛を捧げ、大熱狂の中でイベントは幕を閉じた。
歴史に名を刻む新たな伝説の誕生を、スクリーンで目撃せよ!
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