2024.5.14
「マッドマックス」ファン Matt、錦鯉・長谷川、バイきんぐ・小峠が登壇!
『マッドマックス:フュリオサ』Matt MAX軍団生誕祭!が開催
『マッドマックス:フュリオサ』Matt MAX軍団生誕祭!が開催
個性が爆発!Matt MAX軍団爆誕!「マッドマックス」ファン Matt、錦鯉・長谷川、バイきんぐ・小峠が Matt監修メイクで“ウォーボーイズ”に大変身!MAD(怒り)を解放して、マッドマックス最新作の魅力を熱く語る!
『マッドマックス:フュリオサ』で作中に登場するキャラクター・ウォーボーイズの”たった一言声優“を務める「マッドマックス」ファンの人気者たちが大集結!
本作の宣伝部隊長を務め、“Matt MAX(マットマックス)”に改名すると意気込むMatt、そして錦鯉の長谷川雅紀、バイきんぐの小峠英二が、「Matt MAX軍団生誕祭!イベント」に登場。
「こーんにーちはー!」というおなじみの挨拶で元気に登場した長谷川は、かつて『マッドマックス 怒りのデス・ロード』をファンの“聖地”立川シネマシティで鑑賞するほど、作品愛の強さをアピール。
小峠も「前作『怒りのデス・ロード』は当時芸人仲間でも面白いと噂になっていた。僕も音楽とか車とか、マッドマックスの世界観が大好き」と語り、Mattは「(MAD MAXとMatt MAXで)名前で選ばれたのかなと思うけど(笑)マッドマックスが大好きなので嬉しい!」と喜びを明かした。
ウォーボーイズらしい白塗りをベースに、小峠の頭にはティアラ風にちりばめられたラインストーンが、長谷川には、遠くからだと傷跡に見えるが近づくと赤いハートのストーンが貼られたメイクになっている。
Mattは「ウォーボーイズは劇中だとみんな同じ姿なので、個性を出したオリジナリティを表現して、ゴージャスに仕上げました。敵が来ても殴りたくならない、攻撃されないようなデザインになった。ウォーボーイズは観ているうちにどんどん情がわいてくるので、それを表現しクオリティ高く仕上げられたと思います!」と、ただの白塗りではなく、映画用にしっかりとプランを立てたメイク術を解説。
続いて、マッドマックス最新作である本作を鑑賞しての感想を問われると、前作に夢中だったという長谷川は「始めからクライマックスのようなスピード感であっという間でした。前作も改めて家で観て話の繋がりに関心したので、友達に勧めるときに、前作から観るか最新作から観るか迷いますね!」と『怒りのデス・ロード』に繋がる物語であることを熱弁。
レトロカーやバイク好きでも知られる小峠は、「スピード感は最初から出し惜しみなく、そして見たこともない映像、世界観でした。僕は車やバイクも好きなので、乗り物も注目して観て、かっこいいなと思いました。エンジン音や排気音がずっと鳴っているなんて、こんな映画他にないのでたまらなかった!」と語り、Mattは「女性の強さ、逞しさが描かれていて、男性社会の中でしっかり発言できることを強調した点が見どころだと思います」と、それぞれの視点で、パワーアップした本作への愛を爆発させた。
本作は、前作でシャリーズ・セロンが演じた最強の怒りの戦士フュリオサ誕生の物語。それを最新作で注目の若手女優アニャ・テイラー=ジョイが「若きフュリオサ」として演じることに関しては、Mattは「二人とも、強さを目で演じているところがすごい。悔しさ、悲しさが目から伝わるお芝居ってすごいです。今回僕もそれを意識してメイクをプロデュースしました」、長谷川は「復讐が世の中で一番恐ろしいということを知った。喧嘩もドライビングテクもすべて強すぎて、何もかも負けますね」、小峠は「最新作では、フュリオサが徐々に成長していく過程が面白い。最初はかわいらしい女の子だけど、後半は復讐に憑りつかれ、そのことしか考えていない鬼気迫る演技がすごい!」と、アニャがしっかりとフュリオサを演じ切る姿に脱帽していた。
絶叫“愛”対決でMAD(怒り)大爆発!「マッドマックス 大好きだー!」
先行の長谷川は「マッドマックス 大好きだー!」と叫び、数値は107デシベル。対して後攻の小峠はまさかの「西村―!」と相方の名前を大絶叫し対抗。結果は116デシベルとなり、判定の結果小峠が勝利を収め、会場を大いに沸かせた。
小峠は勝利のポイントは「一番怒りを表現できる言葉だったので」だと語り、見事隊長Mattから一人前のウォーボーイズとして認められ、会場の熱量は最高潮となり、イベントは幕を閉じた。
『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)にいよいよ公開!歴史に名を刻む新たな伝説の誕生を、スクリーンで目撃せよ!