元ヤンで児童相談員の
夏目アラタ(柳楽優弥)が切り出した、
死刑囚への“プロポーズ”。
その目的は、“品川ピエロ”の
異名をもつ死刑囚、
真珠(黒島結菜)に好かれ、消えた遺体を
探し出すことだった。
毎日1日20分の駆け引きに
翻弄されるアラタは、
やがて真珠のある言葉に耳を疑う
「ボク、誰も殺してないんだ。」
プロポースからはじまった、
予想を超える展開。
日本中を震撼させる2人の結婚は、
生死を揺るがす<真相ゲーム>の
序章にすぎなかった・・・。