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9.6(Fri)

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狂黒島結菜の“殺人ピエロ”怪演に絶賛が相次ぐ!
“和製ジョーカー”誕生の秘密オフショット&乃木坂太郎先生コメント解禁

今秋はピエロ祭り!黒島結菜の“殺人ピエロ”怪演に絶賛が相次ぐ
“和製ジョーカー”と評判の品川ピエロ誕生の秘密

画像:品川ピエロ

原作者・乃木坂太郎「自分に取り憑いた何かを払い落としたかったのかもしれません。」

原作からの再現度もすごいという本作。特に公開前から評判だったのが、特徴的なギザギザの歯を持ち、太ったピエロ姿で登場する死刑囚・品川真珠だ。太ったピエロ姿の真珠は、登場シーンは短いながらも暗い部屋の中で血まみれになりながら死体を解体するという衝撃的な演出によって「怖い!マジにピエロが怖い!黒島さんが怖い!」と絶賛。先日、黒島さんが太ったピエロ姿に変貌するメイキング映像が解禁された際には「別の女優さんがやってると思ってた‼︎」、「ピエロ役も黒島結菜だったんだ」と観客にも衝撃をもたらしました!

一方で、サイコパスな殺人ピエロという印象を与えながらも、物語が進むにつれて死刑囚・品川真珠の孤独な背景が徐々に明かされていく――。

「真珠に対して感情移入できるような演出が『ジョーカー』みたい」と、まさにピエロの姿が印象的な話題作『ジョーカー』を連想し、品川ピエロを“和製ジョーカー”と表現する人も。

『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』…
ピエロの存在が観客にもたらすものとは?

ギザギザの歯と太ったピエロ姿、原作・乃木坂太郎が明かす誕生の秘密!
黒島結菜「つかみどころにないキャラだけど、ふとした時に本音の表情がある」

画像:『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』より
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』
© & TM DC © 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

コメディアンを夢見る心優しき青年が、弱者に無関心な社会に見捨てられ、狂気あふれる<悪のカリスマ>に変貌を遂げていく姿を演じた『ジョーカー』は、まさに死刑囚でありながらも徐々に裁判を経てその生い立ちが明かされていくことによって裁判の傍聴人だけでなく観客すら感情移入をしてしまうようなヒロイン・品川真珠の姿が重なります――。『夏目アラタの結婚』に続き、10月11日には『ジョーカー」の続編『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』も公開し、ピエロが注目されている今秋。

画像:『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』より
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
© 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC. All Rights Reserved.

さらに殺人ピエロの代表格といえば『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』で子供たちに恐ろしい恐怖を与えて次々と襲い掛かかってくるペニー・ワイズ。圧倒的な恐怖と存在感を植え付けてくるピエロという存在は、ハリウッドの大作だけでなく、もちろん本作『夏目アラタの結婚』でもその衝撃をいかんなく発揮しています。

そもそも、死刑囚と公務員の獄中結婚という衝撃的なエピソードの中で、なぜあえてピエロ姿の犯人を描こうとしたのか。原作者の乃木坂太郎先生はその理由について「僕にとっての怖いピエロの記憶、それは江戸川乱歩が書いた探偵小説『地獄の道化師』でした。殺人鬼の哀しい動機、正体は小学生だった自分に強い印象を残し、雑誌の企画でイラストを描かせてもらった事もありました。」と振り返りながら、「『夏目アラタの結婚』を始める際に道化師、殺人ピエロを出そうと考えたのは、自分に取り憑いた何かを払い落としたかったのかもしれません。」とその誕生理由を明かしました。

太ったピエロという衝撃的な姿から変貌を遂げた死刑囚・品川真珠の予測不可能な言動は夏目アラタたちだけでなく観客をも翻弄していく――。真珠を演じた黒島さんが「真珠は何を考えているかも分からないし、何が本当で何が嘘かもわからない、色々掴みどころがないキャラクターだと思います。ですが、ふとした時に本音の表情があったりするんです。嘘の嘘は本当というような、それがお客さんに、どこまで、どういう風に伝わるのかなというのが楽しみです!」と語るように、徐々に明かされていく真珠の衝撃的な真実に、最後まで目が離せなくなること間違いなし!ただのサスペンスに収まらない死刑囚と公務員の獄中結婚の行方をぜひ劇場で目撃ください。

狂気の獄中サスペンスなのに、最後は“異色のラブストーリー”に⁉《結婚ショット》初解禁!オフショット&コメント到着

獄中サスペンス、なのに異色のラブストーリーに!?
映画を観ないとわからない想像を超える結末!

この度、本作を彩った豪華キャストたちの撮影オフショットが初解禁となりました!解禁となったのは主人公・夏目アラタ演じる柳楽優弥さんが、死刑囚・品川真珠を演じる黒島結菜さん、真珠の無実を信じる弁護士・宮前役の中川大志さん、そして「気味が悪いのに言動に説得力があってぞっとした」「完全にはまり役」「存在感がありすぎる。」「一気に全部かっさらってく佐藤二朗がズルすぎる」とその狂気的ともいえる役柄に絶賛の声が止まらない死刑囚アイテムコレクターの藤田役の佐藤二朗さんらと、それぞれ2ショットでカメラに目線を送る画像に加え、アラタの同僚”桃ちゃん”役の丸山礼さんと黒島結菜の同い年コンビが仲良さげにピースサインを作る画像の計5点が解禁となりました!

画像:黒島さんと柳楽さんのオフショット

特に柳楽さんと黒島さんのオフショットはなんと初解禁となる袴&白無垢の和装姿!!ポスターや劇場パンフレットなどにこれまで使用されてきたウェディングショットはどれも黒タキシードと白のウエディングドレス姿だったアラタと真珠ですが、神前での結婚式としか見受けられないこの新たな“結婚ショット”は果たして本編内でどのようなシーンとなっているのか!?

SNSでは「サスペンスでもありラブストーリーでもある、予想してた感じと少し違った!いい意味で‼️」「スリラーものかと思いきや後半は…なんなんだ〜ラブストーリーになっとる?」「二転三転する展開、サスペンスホラーからラブストーリーになって引き込まれたぜ」など、予想を超える展開に裏切られたという声が多数寄せられるなど、まさに、“異色のラブストーリー”として、話題沸騰中の本作!

死刑囚との究極の心理戦が描かれる獄中サスペンスの中で描かれる、異色のラブストーリーとは?日本中が今まさに、死刑囚・品川真珠に翻弄される――!すべての真相は是非劇場でお確かめください!

「映画の中で注目してもらえたら」柳楽優弥が特に印象に残ったシーンの一つ
袴&白無垢姿の新たな“結婚ショット”の柳楽さん&黒島さんが初解禁!!
「アラタのおかげで色々な格好いい服装を着ることができた」

本シーンについては、主演の柳楽さんが黒島さんとの共演において特に印象的だったシーンの一つとして挙げており、「白無垢と袴ですよ。ずっと面会室での撮影が多かったので、後半に向けて(真珠と)接点が増えていくのは嬉しかったです。」としたうえで「それこそアラタは袴を着たり、真珠は白無垢姿になったり、他にも白いタキシードを着たり、スーツも何種類かあって、アラタというキャラクターのおかげで色々な格好いい服装を着ることができたのは楽しかったですね。そういうところも映画の中で注目してもらえたら嬉しいです。」とコメント。

公開初日に解禁され、舞台挨拶でも話題となった真珠の変わるがわるの”法廷ファッション”だけでなく、柳楽優弥の本作でしか見られない様々な姿にも注目です。

一方の黒島さんも面会室以外での撮影となったシーンはどれも印象的だったようで、「面会室でアクリル板越しでセッティングしてるいると、意外とお話しをするような雰囲気にならなくて、でも後半のシーンの撮影では撮影場所も変わりお話しすることが増えていきました。前に共演したのは9年前で、私もお芝居を始めたばかりだったので、今回は柳楽さんとより近い距離間でお芝居させていただき、とても明るくてハッピーな方でご一緒していて楽しかったです。柳楽さんは目が印象的なので、一緒にお芝居していると本当に目に吸い込まれていきそうな感じがしました。これも真珠がアラタに惹かれる理由の1つになるのかなと感じましたね。」と柳楽さんとの共演を振り返りました。

中川大志さんや丸山礼さん、そして柳楽さんと“共演回数最多”の佐藤二朗さんもオフショットが到着!

画像:柳楽さんと黒島さんのオフショット 画像:柳楽さんと中川さんのオフショット
画像:丸山さんと黒島さんのオフショット 画像:柳楽さんと佐藤さんのオフショット

そして上述の白いタキシードはウェディングドレスの黒島さんとのオフショットと、中川さんとのオフショットで、スーツ姿は佐藤さんとのオフショットにも登場。特に、これまで柳楽さんが”共演回数最多”となる佐藤さんとの2ショットはふたりとも非常にリラックスした様子にも見え、現場の雰囲気の良さが伝わってくるショットとなりました。

絶賛が相次ぐ黒島結菜の怪演!3時間かけた衝撃の“変身”映像解禁!!

公開前から「黒島結菜さんの狂気が印象的」「予告だけで”怖い”を植え付けてくる黒島さんすごい」と黒島さんの怪演が注目を集めていた本作。ついに公開を迎え、実際に劇場で見た観客からも「黒島結菜さんの一挙手一投足の全てが魅力的で期待値以上」「黒島結菜が見事にそして圧倒的に作品を支配し空気を作っていた」という声が寄せられているほか、「真珠が真珠すぎてすごい」と原作ファンからも絶賛が相次いでいます!

品川真珠は、3人の社会的に成功した男性を殺した連続殺人犯。逮捕時、太ったピエロのような風貌と笑った時に見せるガタガタの前歯から、“品川ピエロ”という異名で日本中から恐れられていた――

一度見たら忘れられないインパクトあるビジュアルだが、さらに衝撃的なのが、黒島さん自身が演じていること。今回、その特殊メイクのメイキング映像が解禁となりました。

話題沸騰中のガタガタの歯には、驚きのドラマが隠されている!
黒島さん自身も「あ…怖い」
品川ピエロができるまで!
3時間かけた衝撃の“変身”映像解禁!!

今回解禁となった映像では、撮影前に3時間かけて、黒島さんが太った品川ピエロに変身する衝撃的な様子おさめられています。この特徴的なピエロを作り上げるために、制作陣は顔や体形の太り具合、ピエロメイクのデザインなど細部に至るまで約2か月の制作期間がかけられました。さらに、太った顔にするために顔につけるマスクが分厚いため、表情がわかりやすくなるようにあえて口の周りは厚みを薄くするなどのこだわりも随所に散りばめられています。

“品川ピエロ”のビジュアルが物語のカギを握る!!
黒島さんも「見てみたらちゃんと私なんですよね」と語る注目のピエロ姿
原作者からも絶対に譲れない条件だった“ガタガタの歯”再現のこだわりも

実際に太った品川ピエロへと変身した黒島さんは「特殊メイクをした時はずっと座っていて身動きが取れない状態だったので、自分がどういう姿になっているのかが分からなかったんです」と初めての特殊メイクに「想像が出来なかった」と語りました。しかし、完成した自身について「見てみたらちゃんと私なんですよね」と特殊メイクをしても黒島さんらしさは失われていませんでした。そのうえで「私の面影はあって、ちゃんと太っていて、あ…怖いって思いました」とその衝撃的なピエロ姿について明かしました。

そしてもう一つの注目ポイントが、主人公夏目アラタが最初に真珠に対面した時に特徴的なガタガタの歯だ。今回の実写化においても、原作者・乃木坂太郎先生も「真珠の『歯』は、自分の人生を奪われ続けた真珠の存在証明の象徴なので、作者としてはそこは絶対に譲れない」と語るこの特徴的な歯並びの再現は、特注のマウスピースを制作することによって実現。大きすぎず、出っ歯にならないように、ちゃんと口を閉じられるようにするなど細部までこだわり抜くために制作に5カ月もの期間が要され、黒島さん自身も何度も試着し改良が加えられ続けた。その甲斐あって、原作ファンからも「ガタボロ歯の真珠の怖かわ再現性凄い」「品川ピエロを演じるなら、これ以上は無い」と絶賛も相次ぐ結果に!

ガタガタの歯をした太ったピエロという衝撃のビジュアルの品川真珠。このガタガタの歯、そしてピエロ姿こそが物語の“ある秘密”を解き明かすための重要なアイテムとなっています。キャラクターの造形そのものが謎解きの大きなヒントとなっている本作。なぜ真珠の歯はガタガタなのか?連続殺人犯を演じた黒島さんは「サスペンスだけでなく、ラブストーリーやコメディ、色々な要素があるので多くの人に楽しんでいただきたい」と魅力を語っていただきました。

初対面のアラタからの突然のプロポーズを真珠が受け入れたわけとは?一つ一つの謎の全て繋がった時、誰も予想することのできない真実と結末が、まさかの心振るわせる異色の純愛ラブストーリーへと形を変える――

鑑賞した人にしかわからない真相を確かめに、ぜひ劇場へ! 太ったピエロという衝撃的な姿から変貌を遂げた死刑囚・品川真珠の予測不可能な言動はアラタたちだけでなく観客をも翻弄させる!あなたも死刑囚・品川真珠に狂わされること間違いなし!

予想を超える展開がSNSで絶賛!初登場作品で動員第2位スタート!!

「狭い空間で繰り広げられる心理戦にゾクッとした」
「色々な形の愛を考えさせられる作品」予想を超える展開がSNSで絶賛!

公務員と死刑囚の衝撃的な結婚が日本中を狂わせる!

週末観客動員ランキング、初登場作品第2位のヒットスタート!
この結婚、アリ?ナシ? 衝撃の結末に驚く声も多数!!

公務員が死刑囚にプロポーズすることから始まる衝撃作として公開前から話題となっていた本作がついに9月6日(金)公開日を迎えました。全国343館で公開されると、初日から「まさかのストーリー展開であっという間の2時間!」「最初から引き込まれる。ホントに必見の映画」「久しぶりにここまで攻めた邦画を見せてもらった」という賞賛の声が続出!週末公開となった初登場作品の中で観客動員ランキング2位スタートを切る大ヒットスタートとなりました!

画像:真珠とアラタ

特に序盤から面会室で繰り広げられるアラタと真珠の心理戦には「狭い空間で繰り広げられる心理戦にゾクッとした」「黒島結菜さんの怪演が衝撃的」「描写や展開が恐ろしくリアル」などスリリングな展開にのめりこむ人が続出!原作ファンからも「想像以上に最高なアラタと真珠」と絶賛。

さらにサスペンス要素だけでなく、アラタと真珠の関係性が徐々に変化していく姿に「色々な形の愛を考えさせられる作品」「見る前はこの結婚ナシだと思ったけど、絶対アリ!」と共感が相次ぎ、衝撃の結末には「アラタと真珠の関係性に着目してもう一度見たい」「正解を知ったうえでの二回目が楽しみ」と早くも多くのリピーターを生み出しそうな予感。先日の公開初日舞台挨拶にて、主演の柳楽優弥さんは「映画だからこそ描けるファンタジー」と語り、黒島結菜さんは「サスペンスだけでなく、ラブストーリーやコメディ、色々な要素があるので多くの人に楽しんでいただきたい」とコメントを残しており、公務員と死刑囚の衝撃的な獄中結婚から始まる、予想のつかない展開で観る者を翻弄する本作。今後シルバーウイークも控え、まだまだ日本中を席巻させること間違いなし!あなたも劇場のスクリーンで死刑囚・品川真珠に狂わされてください!

遂に迎えた公開初日を盛大に祝福!キャスト&監督集結!客席へ“ブーケトス”のサプライズ!

画像:遂に迎えた公開初日を盛大に祝福!キャスト&監督集結!客席へ“ブーケトス”のサプライズ!

この度、9月6日(金)に豪華キャストが集結する公開初日舞台挨拶が開催されました。日本中を震撼させた連続殺人事件の遺族から相談を受け死刑囚に会いに行く元ヤンキーで児童相談所の職員である主人公:夏目アラタ役の柳楽優弥さん、物語の鍵を握る“品川ピエロ”の異名をもつ連続殺人犯にして死刑囚の品川真珠役の黒島結菜さん。真珠の中にあるブラックボックスの闇を晴らしてほしいと言いアラタに協力を求める弁護士の宮前光一役を演じた中川大志さん、アラタが勤める児童相談所の先輩で真珠に心酔していく桃山香役の丸山礼さん、控訴審の裁判長で真珠の本心を疑う神波昌治役の市村正親さん、そして本作のメガホンを取った堤幸彦監督が登壇しました。
イベントでは、公開日を迎えた気持ちはもちろん、撮影時の秘話やプロモーション時のエピソードなど、さらには、上映後だから話せる緊迫の面会室での撮影の裏側、撮影中には聞けなかった今だからこそ聞けることなどをお互いに聞き合っていただき、大盛り上がりのイベントとなりました

柳楽優弥死刑囚にプロポーズする×黒島結菜獄中の死刑囚
中川大志、丸山礼、市村正親、堤幸彦監督が集結

画像:遂に迎えた公開初日を盛大に祝福!キャスト&監督集結!客席へ“ブーケトス”のサプライズ!

上映が終わり、会場の観客の興奮は冷めやらぬまま、公開初日舞台挨拶がスタート。公開を待ちに待った大勢のファンから鳴りやまない拍手に包まれながら登場したのは黒いスーツに身を包んだ夏目アラタ役の柳楽優弥さん、モノトーンながら優雅なドレープ袖ドレス姿の品川真珠役の黒島結菜さん、シックな姿の宮前光一役の中川大志さん、本作が映画初出演となる黒のフリルワンピース姿の桃山香役の丸山礼さん、シックなスーツを身にまとった神波昌治役の市村正親さん、そして数々の名作の監督を務め、本作のメガホンを取った堤幸彦監督の6名の豪華キャストと監督。

ファンたちの熱い声援と拍手を全身に客席中通路から登場し、観客ともハイタッチをするなど満面の笑みを見せた。そして客席中央にキャスト監督一同が揃うと、本作の「結婚」というテーマになぞらえMCの合図とともに客席へキャスト・監督より 一斉に“ブーケトス”が行われ早くも観客の熱気もさらにヒートアップ。

柳楽優弥「最高の初日になった」と観客に感謝
黒島結菜「意外にまだ制服姿が大丈夫だった(笑)」

画像:遂に迎えた公開初日を盛大に祝福!キャスト&監督集結!客席へ“ブーケトス”のサプライズ!

そんな熱気の中でトークセッションが始まり、柳楽さんは早速観客からの「おめでとう!」という掛け声と拍手に包まれながら「本日ようやく公開初日を迎えられてうれしく思っております。こうして満席で迎えていただきありがとうございます!」とあらためて観客に向けて感謝、黒島さんは「無事初日を迎えることができてうれしいです。そして皆さんの熱気を感じて、映画を楽しんでいただけたのかなと思っています!」と無事に映画を公開できたことだけでなく、さらに観客たちの満足度の高さに喜びを見せていた。中川さんも「ようやく作品をお届けできるということで、まるで結婚式のような華やかな気持ちです!」と万感の思いを表現しました。

画像:遂に迎えた公開初日を盛大に祝福!キャスト&監督集結!客席へ“ブーケトス”のサプライズ!

登場時のブーケトスについて、柳楽さんは「結構ブーケが硬かったので、大丈夫だったのかな」と観客を気遣う様子を見せながらも「盛り上がっていただけたのでいい思い出になりました!」とやり切った表情。黒島さんは「初めての経験だったのでどこに投げたらいいのかわからなくて目を閉じて投げていて、誰が受け取ったのかも見えていなかったんですけど、いい経験ができて楽しかったです」とコメント。続いて中川さんもあえて真面目な表情を浮かべながら「そうですねー…風の抵抗も考慮して、ということですかね。いい放物線を描いたんじゃないかな」と会場を笑わせていた。ブーケを受け取ろうとする観客たちの様子を見ていた丸山さんは「『俺は独身なんだよー!』と言っている人がいて、こうやってアピールすればいいのかと思いました」と納得の表情。そのうえで「実生活でやったことがなかったので、リアルの結婚式での練習ができたのでうれしかったです」と振り返りました。同じくブーケトスが初めてという市村さんは「僕の方をじっと見ている人がいてそこめがけて投げました」と観客からのアピールという圧を感じるなど、なかなかできない経験にキャストたちも楽しんだ様子でした!

画像:遂に迎えた公開初日を盛大に祝福!キャスト&監督集結!客席へ“ブーケトス”のサプライズ!

キャスト同士の質問とメッセージに意外な撮影エピソードも!
初めてのブーケトス経験で“結婚”の練習!?

先の読めないハラハラドキドキのシーンが続く本作。現場で感じたハラハラドキドキした瞬間について聞かれた中川さんは「我々はやっぱり法廷のシーンがかなり見せ所といいますがかなり大変なシーンでした。台本でも10ページ近くかなり長いシーンで、通しで撮影したのでかなり緊張感がありました」と撮影現場を振り返り、映画初出演の丸山さんは「どなたに会ってもドキドキハラハラしてました…」と振り返りつつも、「黒島さんとは同い年ということでライバル視していた部分もあったので(笑)、初めて会うシーンまで会話をしないまま撮影に入って、精神がえぐられるような思いでした。黒島さんの歯が目の前で見ると本当に怖くて」と撮影中の気持ちを吐露。

画像:遂に迎えた公開初日を盛大に祝福!キャスト&監督集結!客席へ“ブーケトス”のサプライズ!

また、市村さんは控訴審の裁判長の役ということで柳楽さん、黒島さんと共演した裁判所のシーン振り返り「真珠がアラタに向かって柵を乗り越えてジャンプしていくシーンで、こっち側から見ていて真珠のジャンプのすごさに感動していました。ジャンプ力もだけど、心がジャンプしているっていうか…パリオリンピックに出る人かな?」と真面目に語りながらもおちゃめな一面も見せていた。

本作のメガホンをとった堤監督は映画監督として50本以上もの作品を手掛けているが「冒頭に東京拘置所が出てきますが、実際に東京拘置所の前で本当にロケをさせていただいたのが初めてなんです」と意外な初挑戦が明らかに。「許可をいただいてきちんと撮影させていただいたり、中を見せてもらって取材させていただいたり、初めての経験でしたね」と実際に撮影が実現したことでリアルな描写が描けたことに自信を見せていた。

画像:遂に迎えた公開初日を盛大に祝福!キャスト&監督集結!客席へ“ブーケトス”のサプライズ!

そして話題は佐藤二朗さん演じる、死刑囚アイテムコレクター・藤田信吾の衝撃的なキャラクターの話へ!過去最も共演回数の多い俳優が佐藤さんの柳楽さんは、「今回も“親戚の二朗さん”って感じがして楽しかったです」と話し、黒島も「実際に直接会話するシーンはなかったんですが、法廷のシーンで二朗さんがずっとブツブツつぶやいてるのが聞こえて…(笑)、一番不気味なんじゃないかなと思いました」とコメント。中川さんも「奇妙な、不気味さもあるような役で、でもすごい好きなキャラクターですね。実際にこういうコレクションをしている方もいらっしゃるらしいので、そういうリアルさを感じさせる絶妙なところを二朗さんも狙っていたのでは?」と佐藤さんの演技力に感嘆。

撮影が面会室中心ということもあり、現場で話す機会が限られていたキャスト陣。初日舞台挨拶ということで、久しぶりに一堂に会し、改めて聞いてみたいこと、伝えたいことを発表する場が設けられました。初めに監督は市村さんへ「裁判長の役ってなかなかやろうと思ってできないですが、その辺の苦労はありませんでしたか?」と質問。市村さんは「普段は舞台でやっているので観客の前で演じているんですが、撮影で傍聴席に人がいるのはまた感覚が違っていて…手に汗をかきながら演じたんですが、完成した作品を見たら全くそんな感じがしなくて我ながらさすがだなと思いました」と自画自賛し、大きな拍手が!

画像:遂に迎えた公開初日を盛大に祝福!キャスト&監督集結!客席へ“ブーケトス”のサプライズ!

続いて市村さんは本作が映画初出演となった丸山さんへ「ロバート秋山さんに…」と振ると「今日は女優なんだよ!」と丸山さんもすぐさまモノマネを披露。会場を大いに沸かせました。さらに市村さんから「初映画ってどんな気持ちでした?」と問いかけられると、丸山さんは「全部が初めてですし、とにかく柳楽さんとコミュニケーション取らないと!と思って突っ走っちゃって、『握手してください』から始まったんです」と初出演らしい初々しいエピソードを披露。

実際の撮影については「演じる環境に入ったばかりだったのでとにかく人と繋がっておかなければ、という一心で。あとはもう流れに身を任せていたら終わってました」と苦笑いを浮かべると、柳楽さんからは「僕は丸山さん好きですよ」と思わぬラブコール。 「面会室のシーンで感情的になる難しいシーンなのに、嫉妬心とか感情表現されている風に感じたので…ありがとうございました!」と感謝されると丸山さんはまさかの展開に困惑しながらもひたすら恐縮。

丸山さんは撮影の時にもいろいろと教えてくれたという中川さんへ「先日のジャパンプレミアで手を引いてエスコートしていただいたんですが、その写真を拡大してPCの壁紙にしています」とメッセージを送ると、中川さんは笑いながらも「共演するシーンが多かったんですが、隣で演じている丸山さんに映画の神様がおりてくるというか、二度と起きないゾワっとする瞬間がたまにあるんですが、そういう瞬間に立ち会えてよかったです」と逆に感謝される一幕も。

画像:遂に迎えた公開初日を盛大に祝福!キャスト&監督集結!客席へ“ブーケトス”のサプライズ!

そして中川さんから黒島さんへは「品川真珠は色んな衣装がありましたけど一番お気に入りの衣装は?」と面会室のジャージ姿だけでなく法廷では白いワンピースや制服姿など様々な衣装を着ていた真珠について聞かれると、黒島さんは悩みながらも「意外にまだ制服姿が大丈夫なんだって思いました(笑)」というと中川さんが「まだ制服似合ってましたよね」と観客に呼びかけて大きな拍手が!

「恥ずかしいんですけど、もしかしてまだできるのかもって、うれしいようなもっと大人にならないといけないような、複雑だけどすごく印象に残っています」と答え、再び観客からも絶賛の拍手を受けていました。黒島さんは柳楽さんに対して「毎日撮影が大変でへとへとだったんですけど、法廷シーンの撮影で柳楽さんが高級うなぎ弁当をエキストラの皆さんも含めて100人分くらい差し入れしてくださって『かっこいい!』ってなりました。あれで頑張れました。ありがとうございます」とあらためて柳楽さんに感謝。柳楽さんは「僕もうなぎが大好きで、現場に入れると皆さんの士気が上がるのでやりました!」と明かし、まさに座長として、大変な撮影を支えていたことが明かされた。

画像:遂に迎えた公開初日を盛大に祝福!キャスト&監督集結!客席へ“ブーケトス”のサプライズ!

最後に柳楽さんは堤監督へ「堤監督の撮影方法が、現場にもいろんなモニターがあってベースを作って編集しながら撮影するスタイルがウディ・アレンの影響だった聞いたんですけど」と独特な撮影方法について質問。堤監督は「昔、ニューヨークにいたときに公園でウディ・アレンの撮影現場に遭遇して、ふと見ると映画の撮影なのにすぐ横で編集しているチームがあったのを見たんです。それから20年くらいやってます」とまさに参考にしていたことを明かしました。

最後に公開初日を迎え、これから本作を観る人々に向けて、黒島さんは「観客の皆さんの反応見ていたら、結構楽しんでいただけたのかなと自信になりました。皆さんからいろんな人におススメしていただいて、いろんな人に見ていただきたいです」とメッセージを送った。続いて柳楽さんは「今回の作品は、1960年代前後の名作にあるような“映画だから描けるファンタジー”というところが描かれているので、どういうチャレンジなるだろうという気持ちで参加させていただきました。それが、このように満席で拍手をしていただけたのは最高な初日になったと思います」とコメントし、フォトセッション後イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

映画『夏目アラタの結婚』は本日公開!ぜひ劇場でご覧ください!

全38曲収録!映画オリジナル・サウンドトラック配信中!

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いよいよ本日公開初日を迎えた映画『夏目アラタの結婚』。本作の世界観を彩るオリジナル・サウンドトラックの配信が開始となりました!映画鑑賞の前にも、そして鑑賞後にもぜひお聴きください!

音楽:Gabriele Roberto, A-bee, ノグチリョウ

各配信先はこちら

本日公開!死刑囚・品川真珠が遂に法廷に!衝撃の本編シーン解禁

ついに本日公開初日を迎える映画『夏目アラタの結婚』から、本編映像と黒島結菜演じる品川真珠の新たな場面写真が解禁となりました!

今回解禁された映像は、柳楽優弥さん演じる夏目アラタと佐藤二朗さん演じる藤田信吾が法廷の傍聴席に座り、真珠が入室する瞬間を今か今かと待ち構えるシーン。先日解禁されたインタビューで黒島さんが「一番狂気を感じる人かもしれない」と語った”死刑囚アイテムコレクター”藤田のその狂気的な部分がついに初解禁となりました。

太ったピエロ、ガタガタの歯、赤黒い返り血…
一番狂っている!?死刑囚アイテムコレクター・藤田も興奮!
日本中が注目!ヴェールを脱いだ、その姿とは!

「どこまで汚くなっているか――」一審でも素顔を明かさなかった品川ピエロ
“一番狂っている!?”死刑囚アイテムコレクターの藤田がついに法廷でその姿を目撃!
驚きのあまり目を見開き固まる藤田、ようやく発したまさかの一言とは!?

3年前、都内で発生していた「連続バラバラ殺人事件」の容疑者として逮捕された品川真珠。逮捕時の姿はピエロの扮装をした太った女で、返り血を浴びた赤黒いその常軌を逸した姿は多くの人に恐怖と衝撃を与え、品川ピエロと呼ばれ恐れられていた。死刑囚アイテムコレクターの藤田はついにその品川ピエロの姿を直接目撃出来ると興奮を隠し切れない様子で「見どころのひとつに”法廷ファッション”というのがあります。」と隣に座るアラタに声を掛ける。一審に現れた時にも長い髪で顔を隠しその素顔は明かさなかった真珠。そんな真珠に藤田が今回期待しているのは「どこまで品川ピエロが汚くなっているか」だと登場を待ちきれない様子。そしてついに法廷の扉が開き真珠が入室!ざわつき始める傍聴席と、驚きのあまり目を見開き言葉を失う藤田。固まる藤田からようやく漏れ出た一言は、まさかの「かわいい…!」だった。

そして映像の解禁と合わせて、様々な服装に身を包んだ品川真珠の場面写真が解禁に!映像で解禁されたシーンに登場する純白のワンピース姿や女子高生の制服のような姿、そしてレザーのジャケットという、どれも一見法廷に立つ被告人には見えないような、そしてこれまでに解禁されてきた拘置所の面会室でのジャージ姿とも大きくイメージを変える衣服の数々を身に纏う真珠。

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原作からイメージを得て用意された衣装は純白のワンピースだけでも10着ほどにのぼったと言い、レザーのバイクジャケットに関してもその後に展開されるアラタとの重要なシーンがより印象的になるよう意識して決められたという。

逮捕時の”品川ピエロ”の姿からは想像も出来ないほどの変貌を遂げた品川真珠に、法廷ファッションを待ち望んだ藤田はその後一体何を思うのか?そしてその変貌の理由とは一体?ぜひ劇場でその真相をお確かめください!

「あなたも死刑囚に狂わされるかも!」柳楽優弥ほかキャストが見どころを語るフィーチャレット映像解禁!

公開を前に柳楽優弥、黒島結菜、中川大志、丸山礼が集結!
柳楽優弥「死刑囚へのプロポーズはありえるのか?」
黒島結菜「自分にとっても挑戦的な作品」

いよいよ今週末の公開を控え、先日開催されたジャパンプレミアでの好評を受けてさらに期待の声も高まっている本作。公開を前に、このたび柳楽優弥さん、黒島結菜さん、中川大志さん、丸山礼さんの4人が本作の見どころを語るフィーチャレット映像とコメントが到着しました。

映像では、黒島さん演じる死刑囚・品川真珠の「ボクが怖くないの?」という問いに(こえーよ…)という心の声を押し殺しながらも首を振る柳楽さん演じる夏目アラタという面会室での駆け引きのシーンからスタート。死刑囚に公務員がプロポーズするという衝撃的なシーンから始まる本作について「挑戦的な作品だったので、どういう反応があるのかっていうのも楽しみ」と語る黒島さんは、太ったピエロ姿を自分で演じ、特徴的なガタガタの歯も約5か月かけて制作したマウスピースをつけるというまさに体当たりで挑んだ作品となりました。「撮影中はハードな毎日だったのでもうヘトヘトで」と撮影中の記憶もなくなるほどだったが「改めてみんなで集中して熱量を持って撮った作品だなって思います」と完成に手ごたえを明かしました。

撮影中のエピソードも含めたコメントも到着!

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黒島さんが演じる真珠は、面会室でのたった20分の会話の中で、主人公の夏目アラタだけでなく、中川さんが演じる弁護士・宮前光一と、丸山さんが演じるアラタの同僚・桃山香と次々と周囲を翻弄していく。そんな真珠の魅力について柳楽さんは「面会室で発する真珠の言葉が本当なのか嘘なのかを気にすることで、どんどん引き込まれていくんです。撮影中の真珠は一人になることが多く、僕の背中越しで真珠を撮影している時にちょっと伏し目がちな姿を見ると、より引き込まれるな、という感覚がありました」と撮影中の体験を明かしました。

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真珠の無実を信じる弁護士という役どころの中川さんも「真珠はどれが本当の姿なのか、本心なのかつかみどころのないキャラクター」と感じていた。そのうえで宮前が真珠にのめりこんでいく姿に「宮前に『彼女は繊細なんです』というセリフがあるのですが、彼女のもろさ、本当に壊れてしまいそうな、崩れてしまいそうな部分に宮前はきっと引き込まれているんです」と明かしました。映像には、アラタの同僚である桃山に対して「結婚」というワードで煽る真珠のシーンもあるが、本作が映画デビューとなった丸山さんは「何かおしゃべりするにしても深いところまでついてこられる感じがあって、表面上の会話を絶対しないキャラクターだなと。そしてそのキャラクターを演じられる黒島さんに対して、私自身が本当に憎らしさを感じてしまいそうになるくらいだったので、ご自身の役どころを押さえていらっしゃるんだなと思いました」と黒島さんの演技を絶賛!

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そんな一筋縄ではいかない死刑囚の気を引くためにプロポーズすることになった主人公を演じた柳楽さんは、夏目アラタというキャラクターについて「若いころは割とやんちゃしていて、その後自分のキーになる尊敬できる大人と出会って、真っ当な人に更生していくキャラクターが僕は好きなので、アラタのそういう面をすごく気に入っています」と語りました。そのうえで、アラタの衝撃的なプロポーズについて「そういう男だからこそ、子供のお願いで死刑囚に会いに行ってプロポーズしちゃうこともありえるなと思いました」とアラタの「ぶっ飛んでいるところ」も好きだと明かしました。

一番”狂気的”なのは佐藤二朗が演じたあのキャラクター?!
「あなたも死刑囚に狂わされるかも!」

作中では真珠の狂気的な言動が印象的な本作だが、映像では、キャスト陣がさらに強烈なキャラクターとして佐藤二朗さん演じる死刑囚のアイテムコレクター・藤田信吾を挙げる一幕も。佐藤さん演じる藤田について、黒島さんは「狂気だけで言ったら佐藤二朗さんは、もしかしたら一番かも」とのお答え。死刑囚のアイテムをコレクションしている人間が実際に存在することを知った柳楽さんも「二朗さんの役がもしかしたら一番狂気を感じる人かもしれません」と賛同。

注目シーンは、柳楽「法廷ジャンプ」、中川「朝からドンドン」、丸山「海辺でクンクン」

さらに、本作のおすすめポイントについて丸山さんは「“海辺でクンクン”するところがおススメです。それ以上は言えないんですけど。サスペンスなのに、なんでこんなにロマンチックに思えてしまうんだろうと思って、そこが忘れられないですね」とネタバレギリギリのシーンをピックアップ。続いて柳楽さんは「僕は“法廷ジャンプ”」と丸山に続いて命名。「”海辺でクンクン”に向けてのきっかけになるシーンです」と言葉だけでは全く想像のつかないシーンを挙げると、中川さんは「僕は“朝からドンドン”ですね」とアラタと宮前の出会いのシーンを挙げ、命名。

アラタと真珠といった個性的なキャラクターの魅力にあふれているだけではなく、気になるワードも飛び出し、衝撃的なシーンも満載なことを予感させる本作。面会室の駆け引きからはじまった二人の、その先に隠された驚愕の結末に是非ご注目ください!

最も少ない出演時間で監督と登壇!?
堤幸彦監督×Voicy代表・緒方憲太郎さん ティーチインイベント

画像:堤幸彦監督とVoicy代表 緒方憲太郎さん

この度、9月1日(日)に堤幸彦監督によるティーチインイベントを開催いたしました!

9月6日(金)の公開まで一週間を切るなか、厳選されたコンテンツを"ながら聴き"できる音声の総合プラットフォームVoicyの代表である緒方憲太郎さんと堤幸彦監督がティーチインイベントに登壇。
実は緒方さんは、『夏目アラタの結婚』にて、黒島結菜さん演じる、品川ピエロの異名を持つ連続殺人犯で死刑囚の品川真珠に殺された3人の社会的成功者のうちの一人を演じています。
今回、異色の出演となった経緯や、堤監督との関係、出演者として作品を見た感想だけでなく、映画というメディアをどう捉えているのか、そして起業家から見た堤監督作品の魅力、本作の面白い点などをVoicyのパーソナリティたちの前で語っていただきました。

本編の上映終了後、およそ50人のVoicyパーソナリティの前に登壇した、Voicy代表の緒方憲太郎さんと堤幸彦監督。

最も少ない出演時間で監督と登壇!?
堤幸彦監督×Voicy代表 緒方憲太郎さん

緒方さんと堤監督、一見すると接点がなさそうに見える2人だが、実は過去、堤監督が緒方さんのラジオ番組にゲスト出演。その際、”殺人犯に殺される実業家の役”を探していた堤監督が緒方さんに出演をオファーし、緒方さんの本作への出演が決定したそう。緒方さんが演じるのは、黒島結菜さん演じる死刑囚・品川真珠に殺された3人の社会的成功者のうちの1人目の被害者・周防英介という物語のきっかけとなる重要人物。

緒方さんはイベント冒頭、「今日僕も改めてみんなと一緒に観まして、僕の出るシーン出るシーンで苦笑が起こっていてどうしようかと思いました(笑)。僕が思うに、一番出番の短いキャストとして監督と一緒に登壇させていただくと思うのですが、今日は堤監督に色々お伺いさせていただきたいと思います!」と挨拶し、ティーチインイベントはスタート。

2回目の鑑賞だったという緒方さんは「漫画もどんでん返しの連続で、1回目観た時わからなかった部分も今回、とてもしっくりきました」と言うと、堤監督も「2回観ないとわからない、ということは悪いことではなく、僕自身1回でわからなかったとしても、その奥に感じる何かがあるような映画が好きで、結論を押しつけがましくするよりも、曖昧なところがあるほうが良いなと思っています。」とコメントし、「僕だけでなく、プロデューサー、脚本家、編集、音楽、スタッフのみんながいることで、この映画は完成しています。今回は今までにないくらい編集にとても頭を悩ませましたが、編集の洲﨑さんがとても良いものを仕上げてくれて、さらに作品のレベルを高めることが出来ました。」とチーム全員で作り上げた、本作の出来栄えに自信をのぞかせました。

堤監督「顔の持つメッセージ性は重要!
出て頂けてよかった!」

緒方さんは堤監督に「僕のこと、出して大丈夫でしたか?」とストレートな質問を投げかけると、会場からは笑いが巻き起こり、「ご一緒した黒島結菜さんが、マウスピースをつけて撮影されていて『外したい』と言っていたのが印象的でしたね」と言うと堤監督は、「あれがないとこの作品は成立しないので、あれをやっていただけるかどうかに懸かっていました」と振り返りました。緒方さんは続けて「撮影の時に、控室で、他の被害者の方と一緒になって、『堤監督が僕と似た方を集めてくださったのかな』、と思っていたらお二人とも俳優をちゃんとやられている方で、恐縮してしまいました(笑)」と笑いながら振り返ると、堤監督は「でも緒方さんに出ていただけて正解でした。あの立ち位置はとても重要で、どういう殺人事件なのか、ちゃんとした説得力を持たせる必要がありました。今回、僕はこの作品を『顔面歌舞伎』と言っていますが、顔のアップをたくさん使っていまして、それだけ顔の持つメッセージ性が重要なんです。そう考えると、緒方さんの顔の持つメッセージ性が一番強いんです!演技という嘘がないので!」と力強く語ると、今日一番の会場から笑いと拍手が起こりました。さらに緒方さんは「これだけ多くの作品を製作されていていると、改めて自身の作品を見直した際に、やり直したいなと思う事はあるんですか?」と単刀直入に質問すると、堤監督の「あります!しょっちゅうあります!」とまさかの回答で会場から驚きの声が上がる一幕も。

緒方さんが撮影の裏話として「自分の出演シーンの撮影前日、めちゃくちゃセリフ覚えるのを練習したのですが、当日現場で堤監督に『そのセリフを頭を壁に打ち付けながら言ってみて』とお願いされまして、結構強めに頭打ち付けて頑張ったんですが、本編では『楽になりたいんだ…』のみ使われていて、ほとんどカットされてましたね(笑)」と明かし、堤監督は「申し訳ないです!ただ、現地で撮影場所を見て、緒方さんの姿を見てみないと思いつかないこともあったので(笑)。是非緒方さんのそのシーンにもご注目いただきたいです!」

最後に緒方さんが「監督として、どういう風にこの作品をお客さんに楽しんでいただきたいですか?」と質問すると、堤監督は「最初はなかなか混乱すると思いますが、今日緒方さんが言ってくださったように、2回ご覧になっていただくと意味がわかることが多いかと思います。人間の脳は不思議なもので、最初に観ただけで混乱、混沌としていたものも、2回目見ると整理整頓されて、より多くのことを受け取れるようになるみたいなんですね。なので2回、立体感のある劇場でお楽しみいただけたら嬉しいです。」と公開を間近にして、改めてメッセージを送り、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。


<Voicyとは>
国内最大級の音声プラットフォーム。2016年のサービスローンチから順調に拡大し、会員登録者数は200万人を突破。
Voicyの最大の特徴は「審査制の音声配信サービス」であること 誰でも発信できる音声配信サービスが多い中、Voicyは審査で承認された人だけが一人ひとつのチャンネルを持って放送できる仕組みになっています。 応募通過率5%前後の審査を通過したパーソナリティが配信中。

劇場グッズ・パンフレットの発売が決定!

『夏目アラタの結婚』公開を記念して、劇場グッズ・パンフレットの発売が決定いたしました!
9月6日(金)より全国の上映劇場、映画・アニメグッズショップ Froovie/フルービーなどで発売を開始いたします。 品川真珠をイメージしたキーホルダーや、劇中のピエロをモチーフにしたマスコットチャームなど映画をより楽しめるグッズが盛りだくさん!この機会に是非お買い求めください。

劇場グッズ

画像:劇場グッズ・パンフレットの発売が決定
  • クリアファイル 400円(税込)
  • キーホルダー 1,300円(税込)
  • ポストカードセット 880円(税込)
  • ステッカーセット 880円(税込)
  • マスコットチャーム 2,420円(税込)

【 店舗情報 】

  • 全国の上映劇場
  • 通販サイト 松竹ストア内「映画・アニメグッズショップ Froovie/フルービー」(10時より)
  • 日テレ屋 汐留店
  • 日テレ屋 東京駅店
  • 日テレポシュレ
  • 総合エンタメショップ~ツリービレッジ~
    ツリービレッジ東京店 ツリービレッジ大阪店 ツリービレッジ博多店
  • ※一部上映劇場ではお取扱いが無い場合や、販売開始日時が異なる場合がございますのでご注意ください。 ※各劇場の状況に応じて、購入制限を設けさせていただく場合がございますので予めご了承ください。 ※商品の数量には限りがございます。品切れの際はご容赦ください。

    劇場用パンフレット

    画像:劇場グッズ・パンフレットの発売が決定

    価格:900円(税込) 装丁: B5横定形(天地182mm×左右257mm)/36頁

    【 主なコンテンツ 】

    • 柳楽さん、黒島さんのインタビュー
    • 中川さん、丸山さん、佐藤さん、市村さん、原作者・乃木坂先生のコメント
    • 堤監督、洲﨑さん(編集)、茂木さん(音楽プロデューサー)による鼎談
    • 真珠のキャラクター造形に欠かせない、特殊メイク、衣裳、小道具、装飾スタッフによる解説
    • 相関図
    • プロダクションノート 他
    • ※劇場用パンフレットは上映劇場でのお取り扱いとなります。

黒島結菜×丸山礼 死刑囚がまさかのナイトプール初体験!
「ナイトプールは映画と似てるかも!?」

画像:黒島結菜×丸山礼 死刑囚がまさかのナイトプール初体験

ピエロのビジュアルや怖さを象徴するガタガタの歯で話題沸騰中の黒島結菜さん演じる品川真珠。 物語の鍵を握る“品川ピエロ”の異名をもつ連続殺人犯にして死刑囚役なのに、まさかのナイトプールで公開直前イベントを実施!!主人公・夏目アラタ(柳楽優弥さん)が勤める児童相談所の先輩で真珠に心酔していく桃山香役の丸山礼さんと共に、映画とナイトプールのコラボフォトステージに登場し、まだまだ残暑が続く夏の中、本作を女子会ノリでPR! 夏の思い出なども語り、暑さを吹き飛ばして本作の大ヒットを祈願しました!!未体験の真相<シーソー>ゲームが体感できる映画『夏目アラタの結婚』、今年の夏を締めくくる【涼】なイベントに是非ご注目ください!

黒島「新ジャンルの映画!」
丸山「ナイトプールは映画と似てるかも!?」

画像:黒島結菜×丸山礼 死刑囚がまさかのナイトプール初体験

まだまだ残暑あるなか、東京タワーも近くに臨むナイトプールで開催された公開直前イベントに登場したのは、黒島結菜さんと丸山礼さん。ギャルを意識したという水色のオールインワン姿の黒島さんと、夏らしいさわやかな青のワンピース姿の丸山さんがそれぞれ登場し、この日ナイトプールを訪れていた水着姿の観客たちに大きな拍手で迎えられると、まさかのナイトプールでのイベント開催に「初めてのナイトプールでどうしたらいいのかわからないんですが」と困惑した面持ちを見せながらも「この作品は新ジャンルの映画なので、ナイトプールとの組み合わせも新しくていいんじゃないかな」と笑顔。 ナイトプールにはネタ探しには来たことがあるという丸山さんは「だいぶ残暑な感じになってきましたが、なぜナイトプールなのか(笑)」と笑いながらも「ユーモアが効いている感じもこの映画と似ているんじゃないかな」と挨拶。

画像:黒島結菜×丸山礼 死刑囚がまさかのナイトプール初体験

作中では死刑囚と、児童相談所で働く主人公・夏目アラタの先輩という役どころのため、基本的には面会室のアクリル越しでぶつかり合う関係だった二人。その共演シーンについて、黒島さんは「撮影中は本当に集中していて、神経を研ぎ澄まして覚悟しての撮影だったので、合間でほかの人と喋ったりする時間はなかったんです」と撮影中の雰囲気を語りつつ、「集中しすぎて記憶もなくしちゃうくらい」と明かすと丸山さんから「撮影中は役になりきっているので立っているだけで怖い感じだったんです。それで撮影が終わって半年くらいたってから、黒島さんと偶然会ったんですが、黒島さんから『えっと…焼き肉屋さんでお会いしましたよね?』といわれて…『違います映画で共演しているんです!私たち!』と説明しました!」というまさかのエピソードも。自分でもびっくりした、という黒島さんに対して丸山さんは「役に入っているのは理解していたけど、単純に寂しかったです…笑」と吐露する場面も。

画像:黒島結菜×丸山礼 死刑囚がまさかのナイトプール初体験

一方で本作が映画デビューとなる丸山さんは「黒島さんとのシーンはおびえながら初めて会うというシーンだったので、挨拶以外は会話もせず…でも同世代の女優さんということであこがれもあったので、マウントの取り合いみたいなシーンもあったんですけど、本当にリアルな感情をこめて『私は黒島さんになれない!悔しい~~!』という気持ちが乗っているシーンになったのが良かったかなと思います」と明かしました。

画像:黒島結菜×丸山礼 死刑囚がまさかのナイトプール初体験

さらに今回は、会場にいる観客からも事前に二人への質問を募集。その中から「二人が印象に残っている夏の思い出」と聞かれると、黒島は「お祭りですね。沖縄にいるときに地元の夏祭りがあって毎年行くのが楽しみでした。ライブなんかもあったりしていまだにいい思い出ですね」、丸山さんは「地元のお祭りは脳裏に焼き付いてますね」とおなじみの音頭を披露して会場を沸かせる場面も。

画像:黒島結菜×丸山礼 死刑囚がまさかのナイトプール初体験

また、先日開催されたジャパンプレミアでは、真珠の無実を信じる弁護士・宮前役の中川大志さんと一緒に登壇した丸山さんは「中川さんは黒のハイネックで参加していて、汗がすごくて見ているだけで暑そうで…最新の夏の思い出ですね。初めての映画でしたので、ジャパンプレミアってこんなに緊張して俳優さんたちってこんなお仕事が待ってるんだ、すごいな~!と思いました」と最新のエピソードを明かしました。

同世代の2人が、夏の思い出を語り、映画の大ヒットを祈願して乾杯!

画像:黒島結菜×丸山礼 死刑囚がまさかのナイトプール初体験

さらに「二人がこの夏やり残したこと」と聞かれると、黒島さんは「地元にいた頃は花火大会によくいってたんですが、上京してから一度も行ったことがなくて…今年も行けずに終わってしまいそうです」と寂しい様子。丸山さんも「バーベキューしてないな、と思って。地元が北海道北見市なんですが、『自称・焼肉屋さんの店舗が一番多い町』といわれていて、外でも焼肉するんですけどあの光景を見てないなと思うので、地元に帰ってやりたいなと思います!」と地元流の焼肉のセオリーを紹介しながら意気込むと、「私もお爺ちゃんの家に帰るとお庭でバーべキューをするんですね。だから北海道と沖縄って習慣が似ているかも」と意外な共通点に意気投合しました!

画像:黒島結菜×丸山礼 死刑囚がまさかのナイトプール初体験

イベントの最後には、会場に集まった観客とともに、黒島さんと丸山さんの「夏目アラタの大ヒットを祈願しまして」という掛け声とともに大ヒットを祈願した乾杯も行われ、いよいよ公開を迎える本作について丸山さんは「本当に不気味なんですが、なぜか死刑囚の品川真珠が時折愛おしく見えてしまう。そういう意味でも新しい獄中サスペンスになっていると思いますので是非劇場でお楽しみにいただければと思います」とメッセージを送り、黒島さんは「「初めてのナイトプールに来られてうれしいです。この映画はサスペンスと言っていますけどラブストーリーもあり、笑える要素もあったりして、いろんな人に刺さるポイントがあるんじゃないかと思います。タイトルに『結婚』とありますが、その本当にシンプルな想いも素敵だなと思いますのでそういうところも注目して見てもらえたら」と呼び掛け、ナイトプールでのイベントは賑やかな雰囲気で終了しました。

いよいよ公開も目前!劇場でぜひご覧ください!

映画初共演!柳楽優弥(死刑囚にプロポーズ)&中川大志(無罪を信じる弁護士)がバディに!!
バディ編PV解禁!

先日実施されたジャパンプレミアイベントでついに国内初披露となり、SNS上では「夏目アラタ氏が真珠と向き合って話してる時に鳥肌がたって、それを見てる私までゾワッとしました」、「「怖いかな?」と恐る恐る観たけど良い意味で裏切られてそれが良かった〜!」、「品川真珠のガラス越しでの嘘か本当か読めないアラタとの駆け引きが凄かった。」と早くも話題沸騰となっている本作。

今回は品川真珠に翻弄されていく二人、柳楽優弥演じる夏目アラタと中川大志演じる宮前光一の貴重なメイキング映像やインタビュー映像がふんだんに使われたバディ編PVが解禁となりました!

凶悪な連続殺人事件に隠された真相を追う2人が
やがて《バディ》のような関係に!
息ぴったりのメイキング&インタビューにも注目!

真珠の私選弁護人で、彼女の無実を信じて死刑を免れるよう奔走している宮前は、真珠から「プロポーズをしてきた相手の生活態度を見てきてほしい」と頼まれたと言い、ある日夏目アラタの部屋を訪れる――今回解禁された映像は、このアラタと宮前の初対面となるシーンの貴重なメイキングカットからスタート。

同じ事務所の先輩後輩でありながら、意外にもこれまで共演はCMのみで映画では初共演だったという柳楽さんと中川さん。映像の中で中川さんは柳楽さんについて「いつか一緒にお芝居したいなっていう思いはもうずっとありましたし、本当に尊敬する先輩」と明かし、一方の柳楽さんは「役柄に対してしっかり情熱を持って、キャラクター同士のバックグラウンドみたいなものをちゃんと理解したい、出来る限り知りたいっていう姿勢が学ぶ面が多かったなと感じました」と今回の中川さんとの共演についてコメント。

2人が追う事件の真相が、やがて日本中を震撼させる!

画像:映画公開記念キャンペーン

そんな二人が演じるアラタと宮前は、アラタは過去の殺人事件で消えた遺体を探すため、宮前は真珠を死刑から救うためと、理由は違えど事件の真相を探るという目的が合致しやがてその関係性はまるでバディのようになっていく。真珠と結婚し信頼も得ることとなったアラタに対し、宮前は「彼女の中にあるその闇を晴らしてほしいんです」と懇願。二人は会話を重ね、情報を共有しながらその真相に向かっていくが、真珠の二転三転する発言や掴み切れない態度や表情に翻弄されていってしまう。果たして二人は凶悪な殺人事件に隠された真相にたどり着くことが出来るのか?

「参加出来てよかったなと本当に思えるような現場」柳楽が完成作に自信!

映像の最後では「サスペンス的な要素もあるし、駆け引きするかのような演技で面白い部分もたくさんあるし、結末になるにつれてスリリングになっていくので、そういうところも面白いなと感じている」と完成した本作に自信を覗かせた柳楽。「参加出来てよかったなと本当に思えるような現場でした」と撮影を振り返りました。

そしてPVと合わせて、アラタと宮前が机を挟み力強く手を取り合う場面写真も解禁!二人が事件を追っていく姿や、その先に隠された驚愕の結末に是非ご注目ください!公開まで2週間。ぜひご期待ください!

大阪の天王寺・あべのエリアの商業施設【天王寺ミオ】と映画公開記念キャンペーン開催決定!

画像:映画公開記念キャンペーン

大阪の天王寺・あべのエリアの商業施設【天王寺ミオ】と映画公開記念キャンペーンを開催!
柳楽優弥さん、黒島結菜さん着用衣装や場面写真パネルの展示、天王寺ミオ公式Xアカウントでのフォロー&リポストキャンペーンを実施いたします。

キャンペーン概要

■期間
8月26日(月)~ 9月16日(月・祝)
■内容
  • ➀ 衣装・パネル展
    展示場所:天王寺ミオ 本館11F ライトガーデン
    柳楽優弥(夏目アラタ役)、黒島結菜(品川真珠役)の劇中着用衣装と、場面写真パネルを展示!
    ※8/28(水)は休館日のため展示はご覧いただけませんのでご注意ください。
  • ➁ 天王寺ミオ公式X フォロー&リポストキャンペーン
    キャンペーン期間中、天王寺ミオ公式Xアカウント(天王寺ミオ@2024年 @FUNFAN_MIO)をフォローし、本キャンペーン告知ポストを《#夏目アラタの結婚天王寺ミオ》をつけてリポストしていただいた方の中から抽選で10名様に《映画『夏目アラタの結婚』ヒヤっと手ぬぐい&告白メモセット》をプレゼント!

ぜひご参加ください!

天王寺ミオ 公式HP

【9月6日(金)開催】『夏目アラタの結婚』初日舞台挨拶実施決定!

【※舞台挨拶のチケットは完売となりました】

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この度、9月6日(金)に公開記念初日舞台挨拶の実施が決定いたしました!
はじめてプロポーズしたのは、連続殺人事件の死刑囚だった――
当日は柳楽優弥さん、黒島結菜さん、中川大志さん、丸山 礼さん、市村正親さん、堤幸彦監督(予定)が登壇する予定です。ぜひこの機会にご来場ください!

日程
9月6日(金)
会場
新宿ピカデリー
時間
➀16時上映後 ➁19時30分上映前
登壇者
柳楽優弥、黒島結菜、中川大志、丸山 礼、市村正親、堤幸彦監督(予定)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
料金
【全席指定】2,200円(税込)

発売情報

【プレリクエスト先行(抽選)】

※事前にローソンチケット無料会員登録が必要となります。

  • プレリクエスト受付期間:2024年8月23日(金)15:00~8月26日(月)23:59
  • 当落発表:8月31日(土)15:00~
  • 入金期間:8月31日(土)15:00~9月2日(月)23:00
  • 引取期間:8月31日(土)15:00~公演日まで
  • 受付方法:WEB/モバイルにて(PC/モバイル/スマホ)
  • Lコード:36470
  • 決済方法:店頭入金・Pay Pay・クレジット決済・キャリア決済(キャリア決済は別途手数料220円が掛かります)
  • 引取方法:店頭引取(全国のローソン・ミニストップ)
  • 申込枚数制限:お1人様2枚まで
  • 各種手数料:605円/1枚(内訳:先行サービス料275円、システム利用料220円、店頭発券手数料110円)

【プレリクエスト先行(抽選)】

  • 受付期間:2024年9月3日(火)13:00~
  • 受付方法:WEB予約 ≪URL:https://l-tike.com/natsume-arata/≫(PC/モバイル/スマホ)
    Loppi直接購入(ローソン・ミニストップ店内設置/Lコード入力にて購入)
  • 決済方法:WEB予約→Pay Pay・クレジット決済・キャリア決済のみ
    Loppi直接購入 →店頭決済のみ (レジにてクレジットカードも使用可能です。)
  • Lコード:36470
  • 枚数制限:2枚まで
  • 手数料:WEB/モバイル→330円/1枚(内訳:システム利用料220円、店頭発券手数料110円)
    Loppi直接購入→店頭発券手数料110円/1枚
  • 抽選先行で完売の場合、一般発売はございません。
  • 先着順につき、なくなり次第終了となります。

注意事項

  • ご本人確認の為、身分証のご提示をお願いする場合がございます。
  • いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
  • 運営の都合により劇場内のお手洗いなど、入場を制限させていただく場合がございます。
  • 全国共通鑑賞券他前売り券はご利用いただけません。
  • 特別興行の為、各種割引・招待券はご利用いただけません。
  • お席はお選びいただけません。
  • ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、購入の際ご確認ください。
  • 場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
  • 転売行為および第三者への転売目的によるご購入は、固くお断り致します。
  • 不正購入により得たチケットでご来場頂いた事が発覚した場合は、直ちに退場頂きます。
  • 全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
  • 登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
  • 会場内ではマスコミ各社の取材による撮影および記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。
  • イベントの模様が後日展開されるメディアに収録される場合がございます。
  • お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
  • お荷物のお預かりはできません。

発売情報

ローソンチケットインフォメーション

【イベントレポート】ついに豪華キャストが勢揃い!柳楽優弥「黒島さんといいセッションができた」レッドカーペット&ジャパンプレミア開催!

柳楽優弥死刑囚にプロポーズするvs黒島結菜獄中の死刑囚
中川大志、丸山礼、市村正親、堤幸彦監督が勢ぞろい!

画像:舞台での集合写真

いよいよ公開目前となった本作。この度、豪華キャストが集結するジャパンプレミアが開催されました!日本中を震撼させた連続殺人事件の遺族から相談を受け死刑囚に会いに行く元ヤンキーで児童相談所の職員である主人公:夏目アラタ役の柳楽優弥さん、物語の鍵を握る“品川ピエロ”の異名をもつ連続殺人犯にして死刑囚の品川真珠役の黒島結菜さん。真珠の中にあるブラックボックスの闇を晴らしてほしいと言いアラタに協力を求める弁護士の宮前光一役を演じた中川大志さん、アラタが勤める児童相談所の先輩で真珠に心酔していく桃山香役の丸山礼さん、控訴審の裁判長で真珠の本心を疑う神波昌治役の市村正親さん、そして本作のメガホンを取った堤幸彦監督が登壇!イベントでは国内で一足早くお披露目となる本作の魅力や、撮影時のエピソード、作品の内容になぞらえ「最近狂わされている〇〇」を明かすなど大盛り上がりのイベントとなりました!

シックな姿の柳楽さん&黒島さん「ようやく公開するんだ」
万感の想いでレッドカーペットに登場!

画像:でレッドカーペットでの集合写真

公開を待ちに待った大勢のファンの前に登場したのはネイビーのスーツに身を包んだ夏目アラタ役の柳楽優弥さん、本イベントが復帰後初登場となるモノトーンのシックなドレス姿の品川真珠役の黒島結菜さん、黒のハイネック姿でシックな姿の宮前光一役の中川大志さん、映画初出演で「汗が滝のようです」と黒のケープドレス姿で緊張していた丸山礼さん、レッドカーペットは初めてと興奮気味の市村正親さん、そして本作のメガホンを取り数々の名作の監督を務めている堤幸彦監督の6名の豪華キャスト、監督たち。ファンたちの熱い声援と拍手を全身に浴びながらこの日のために敷き詰められたレッドカーペットをキャスト・監督たちは練り歩き、「ようやく公開するんだなという高揚感があります」と笑顔を見せる柳楽さんと、「やっと皆さんに見てもらえる日が来たなとワクワクしています」と語る黒島さんは公開を待ちに待ったファンとの交流や報道陣への取材に応じながらレッドカーペットを楽しみました!

画像:柳楽優弥さん、黒島結菜さん

堤監督も「この作品を世に出すことができて幸せです。企画の時から思い入れがあって、ようやく納得いくものができましたので自信を持ってお届けできます」と自信を見せながら笑顔でファンに手を振りました。

画像:丸山礼さん、中川大志さん 画像:堤幸彦監督、市村正親さん

「狂わされたこと」で意外なエピソードも!?ジャパンプレミアには巨大婚姻届けも登場!

レッドカーペットの興奮は冷めやらぬまま、ジャパンプレミアの会場は劇場内に移り、トークセッションがスタート。韓国で先日ワールドプレミア上映を行った本作ですが、日本でのお披露目は本イベントが初めてということで久しぶりの舞台挨拶だという柳楽さん「無事にジャパンプレミアを迎えられてよかったです。皆さんに楽しんでもらえる作品だったらいいなと思います」とやや緊張の面持ち。これまで数々の役を演じてきた柳楽さんですが、「この作品はサスペンス映画というだけではなく、しっかり原作漫画のファンタジー感をいい意味で盛り込んでいて、ドラマチックな要素もあるんですよね。なので二つの要素が入り混じっているのはとてもこの作品の魅力だと思いますし、映画としての遊び心が振り切っているのも最高だと思います」と本作の魅力を話していただきました。

画像:柳楽優弥さん

また柳楽さんは演じた主人公のアラタが今までにない役だったと言い、「黒島さん演じる品川真珠に対して、真実なのかウソなのかという自問自答を繰り返しながらのめりこんでいくので、黒島さんといいセッションができたなと思います」と黒島さんとの共演に喜び。そんな黒島さんは連続殺人犯で獄中の死刑囚という今まで演じたことのない真珠という役について「最初はできるかな…っていう不安が大きかったんですけど、主演が柳楽さんで、堤監督だしこれは二人を信頼していれば大丈夫と思いました。監督も珍しく現場にいらっしゃって(笑)演出も丁寧にやってくださったので一緒に真珠を作り上げられたなと思います!」と周囲の存在が大きかったという。

黒島結菜「ガタガタの歯は何度も試作したこだわり

そしてすでに話題になっている真珠の原作を再現したようなビジュアルについて「まず歯が印象的で、原作にある不気味さや気持ち悪さを表現するために何度も試作をして、こだわった部分です」とこだわりを明かした。そんな柳楽さん(夏目アラタ)、黒島さん(品川真珠)の演技をについて、堤監督は「今回の作品は最初に出てきた二人の姿と心模様から、想像できないようなラストに向かっていくっていう変化がすごく大事なんです。果たしてその変化は本当なのかどうなのかというのを観客のみなさんにぶつけていく。それは非常に難しい命題でした。黒島さんはさっき、丁寧に演出してくれたと言っていますけど、私は顔の向きとか角度などを言っているだけで、皆さんがそこから心情を読み取ってくれた。皆さんが素晴らしい仕事をしてくれたと思っています」と絶賛。

画像:黒島結菜さん

本作で黒島さん演じる品川真珠の弁護士を務め、柳楽さん演じる夏目アラタとバディのようにタッグを組み事件解決を目指す宮前を演じた中川さんは撮影時の印象に残っているエピソードを問われると「面会室はこの作品を象徴するんですが、アクリルパネルで真ん中を遮られていて、隔たりを感じるんですよね。心理的に距離感を感じるというか。だからこその緊張感もあり、かなりヒリヒリした撮影でした」と明かしながらも、「アラタと宮前という全然違うキャラクターの凸凹感はやっていて楽しかったです。CMでは一緒にやってますが、一緒にお芝居をやりたいとと思っていたので楽しかったです」と所属事務所が同じ柳楽さんとの共演への喜びを話すと、思わぬラブコールを受けた柳楽さんは照れながらも「CMの時はアドリブも多かったけど、今回はしっかり二人でキャラクターを構築していくのも楽しかったですし、迷いながら答えを見つけていった感じもありました」と撮影を振り返りました。

そして本作が映画初出演となる丸山さんは「おめでとうございます!」と観客から大きな拍手を受けると、緊張している様子を見せるも「このようなお披露目の場に来ることも初めてですし、今日は取材もあったりして俳優さんってこんなに大変なんだって思いながら過ごしていたんですけど、女優歴としてはまだまだ浅いんですが私の歴史の中に残る1ページとしてでかでかと…いや!2ページ見開きくらいに刻まれるものを撮っていただいたなと感動と誇りを覚えました。大巨匠の堤監督の作品の中に自分がいるというのは天にも昇る気持ちで完成した作品を見て思わずガッツポーズしてしまいました」と会場を笑いに包みました!

画像:丸山さん

控訴審の裁判長で真珠の本心を疑い裁判を進めていく神波を演じた市村さんは堤組の印象に関して質問されると、「堤監督とは初めてなんですが、本来は裁かれる役が多いんですが、今回は裁かれる役で(笑)。監督は来るときはビシビシ来るので、観客がいる舞台とは違った空気で撮影所はなんか怖かったです」と撮影時のエピソードを明かしつつも、「内心はドキドキしてやっていたんですけど、試写で見たらかなり風格のある役になっていました。堤監督のおかげですのでこの辺りも見ていただけると嬉しいです」と堤監督に感謝しながらも観客に呼びかけ。

画像:市村さん

柳楽さんと黒島さんへは改めて共演した感想を聞かれると、柳楽さん「ドラマ『アオイホノオ』の時はちょっとしか共演していなかったんですが、今回は簡単には一緒にならない関係性をしっかり構築していくので、黒島さん演じる真珠だからこそ自分の役に集中できたなと思いました。一緒にできてよかったです」黒島さん「またいつかご一緒したいなと思っていたんです。でも最初はちょっと緊張していたんですけど、柳楽さんが明るく話しかけてくださったので、すごくリラックスして撮影できそうだなと思ったんです。だけど役が役なので(笑)現場でなかなか話す機会がなかったんですけど、ちゃんと面会室で向き合って撮影できたし、真珠は何を考えているかわからなくて、つかみどころのない役だったんですが心の中は一つだと思っていたので、心と心でお芝居ができたと思います。緊張感もありつつ達成感もあって楽しく撮影できました」と話しました。

そんなつかみどころのないキャラクターである真珠について中川さんは「すごいですよね」と感嘆!「一瞬黒島さんだと気付かない方もいると思いますけど、実は彼女のビジュアルも秘密というかヒントになっていたりもするので、観客の皆さんもつかみどころのない彼女に翻弄されていただきたいですね」としみじみと語りました。

画像:中川さん

そして、中川さんが言う通り本作の死刑囚・真珠の二転三転する言動により、日本中が狂わされていくという内容になぞらえ、キャスト・監督が「最近、〇〇に狂わされた」という出来事を発表!

画像:黒島さん、柳楽さん

黒島さん「プロ野球に翻弄されています」と明かして周囲を驚かせました。「今年から見始めて、そしたらすごくはまっちゃって。ほぼ毎日試合がやっていて…今日も試合がやってるので、いま気になってるんですけど」とソワソワ。

中川さん「洗濯機」と明かすと「新しい洗濯機を買いまして、最近の機能はすごいですよね。洗剤の自動投入の機能が付いていて、いい感じだなと思いながら1か月くらい使っていたんですけど、ある時見てみたら洗剤が全然減っていなくて…。調べたら自動投入がONになっていなくて、1か月間水だけで洗濯していたんです!」と衝撃のエピソード。丸山さんから「それって汚れ落ちているんですか?」と聞かれると「それが不思議と思い込みもあるのか…なんかいい匂いだな~って思っていて」と会場を笑い悲鳴に包みこみました。

そんな丸山さん「自分に狂わされています!」と断言。「昔からロバート秋山さんのモノマネをさせていただいているんですが、久しぶりに秋山さんにお逢いしたので写真をSNSに載せたんです。そしたら、パリ五輪でも活躍された槍投げの上田百寧選手から『私も似てるって言われるんですー!』といわれて…私はいま秋山さんに似ているのか上田選手に似ているのか自分でもいったい誰に似ているのか、自分が一体何者なのかがわからなくなっています」と自分を見つめなおしている最中だと明かしました。

市村さん「夏休みで子供の宿題に狂わされています」とパパならではのエピソードが。「宿題でいろんなものを提出しなきゃいけないんですが時間が少なくなってきていて、全部クリアさせるためにはあの手この手を使って…。中学一年生なので、ごまかされてしまうんですよ。本当に宿題に狂わされています」と苦悩を明かしました。

最後に柳楽さんが問われると「僕は高校サッカーが好きですね。5年前くらいから初戦から見ていて、特に応援しているチームが決まっているわけではないので毎年試合を見てから応援するチームを決めて、そのチームが決勝に行ったりすると気分が上がります。新年の家族で見てるルーティンです…狂うっていうよりハマってるかな(笑)」とそれぞれのエピソードを発表!

堤監督は5名のエピソードを聞いて、「洗濯機に対する思い込みがすごいですよね」と一番中川さんのエピソードが印象的だったと話しました!

画像:堤監督

最後に公開を楽しみにしている人々に向けて、黒島さん「この映画は、サスペンスとは言っていますがドラマ的な要素だったり、個人的には笑えるポイントもあったりして、見る人によってすごい刺さるポイントがいくつかあるのではと思っています。ぜひ劇場で楽しんでください」、柳楽さんは「サスペンスとしてのスピード感の中で話が進んでいくんですが、アラタや真珠といったそれぞれのキャラクターの表情もしっかりとらえられているし、その中でドラマ的な要素も出てくるので、楽しんでいただけたらうれしいです!」とメッセージを送りました!

“エモ”い巨大婚姻届けにサインも!

画像:巨大婚姻届けにサインをする黒島さん

そして、フォトセッションでは婚姻届け型の巨大なパネルが登場!観客たちが見守る中、ヒットを祈願してそれぞれの名前の欄に柳楽さん、黒島さんは「夏目アラタ」「品川真珠」とキャラクターの名前を直筆でサイン。黒島さん「エモいですね」と語る巨大婚姻届けの前でにこやかに撮影が行われ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。本作は9月6日(金)公開!乞うご期待!

予測不能!豹変する死刑囚【品川真珠スペシャルPV】&狂気全開!場面写真 解禁!

夏目アラタ柳楽優弥vs品川真珠黒島結菜 命懸けの結婚!!
太った醜い姿に、ガタガタの歯… 黒島結菜さんが自ら、体当たりで“ピエロ”を怪演!

韓国・プチョンで世界初!ワールドプレミアが行われ、超満員の会場を熱狂させた本作。日本中を震撼させた連続殺人事件の死刑囚・品川真珠とその死刑囚に初対面でプロポーズする、元ヤンキーで児童相談所職員の夏目アラタの獄中結婚。今回解禁されたのは、黒島さんが演じた死刑囚・品川真珠が見せる狂気溢れる一挙手一投足を捉えた映像が詰め込まれている【品川真珠スペシャルPV】!

豹変する品川真珠が日本中を翻弄する!
予測不能な底知れぬ狂気と恐ろしさを秘めた品川真珠の魅力を体感せよ!【品川真珠スペシャルPV】解禁!

その太った醜いピエロという衝撃的な姿から通称=品川ピエロと呼ばれ、連続殺人犯として日本を震撼させていた死刑囚・品川真珠が逮捕される。しかし、事件で消えた遺体を探すために面会室を訪れたアラタの目の前に現れたのは、想像していたものとは真逆の可憐な印象を与える真珠の姿だった!その姿に衝撃を覚えながらも、彼女の気をひくためにアラタは「俺と結婚しようぜ」と、咄嗟の判断で、衝動的にプロポーズ!ここから二人の命懸けの駆け引きが始まる!

同時に場面写真も解禁!アクリル越しでも恐怖を感じさせるような迫りくる姿、不安を感じているかのようなうつろな目、かわいく首をかしげる仕草、そして不気味にほほ笑む表情など、様々な姿を見せており、面会に来たアラタ、そして自身を弁護する宮前をも混乱させる様子が伺える――アラタも思わず「こえーよ…」とつぶやいてしまうほどの予測不能で恐怖を感じさせる真珠の行動が面会室からやがて日本中を翻弄していく…。

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そんな前代未聞の死刑囚役を引き受けた黒島さんも、まさに体当たりで真珠の演技に挑みました。冒頭に出てきたピエロのビジュアルは、なんと黒島さん自らが熱演!現場で3時間かけて特殊メイクをほどこし、醜い太ったピエロの姿へと変貌を遂げるという、黒島さんのかつてない挑戦も伺える作品となっています。黒島さんもピエロの特殊メイクを振り返り「自分がどういう姿になっているのかが分からない状態だったので、想像が出来なかったんですけど、(完成したものを)見てみたらちゃんと私なんですよね。私の面影はあって、ちゃんと太っていて、あ…怖いって思いました」とその出来栄えに自身も恐怖を感じたとコメント。

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また、原作コミックス上でも印象的な真珠の象徴であり、彼女の持つ恐ろしさ印象付ける“ガタガタの歯並び”も5カ月間かけて特注のマウスピースを制作し再現!黒島さんが自らそれをつけて獄中の死刑囚を演じたことで日本中を恐怖に陥れるリアルな真珠の風貌が完成しました。

この歯の表現についても「最初はマウスピースにするかCGにするのか、色々な話があったりはしたんです。でも結果マウスピースになって、やっぱり付けていると話しづらさはありましたが、普通の滑舌とは違う感じになったことによって歯がボロボロであるというリアルさが出て、苦労はありましたけど、そういうところから真珠という役を作っていけたところは凄くありがたかったですし、良かったなと思いました」と苦労の中で完成した真珠のキャラクターを振り返えりました。

黒島さんの熱演と徹底した役作りもあり、原作ファンからもすでに好評を得ている狂気あふれる死刑囚・品川真珠。豹変する真珠の表情や言動が、アラタだけでなく観客をも翻弄していく――!

果たして死刑囚・品川真珠の衝撃の告白の目的とは?
全ての登場人物を翻弄しあざ笑う姿はまさにピエロそのもの。
未体験の真相<シーソー>ゲームの結末は劇場でお確かめください!

人気商業施設「新宿アルタ・原宿アルタ」とコラボが決定!グッズが当たるキャンペーンも!

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9月6日(金)に公開となる映画『夏目アラタの結婚』と新宿アルタ・原宿アルタとのタイアップが決定いたしました‼さらに新宿アルタでは夏目アラタ(柳楽優弥さん)と品川真珠(黒島結菜さん)が実際に着用した衣装の展示も決定!

アルタのLINE公式アカウントに友だち登録をしてオリジナルグッズ等が当たるキャンペーンも実施中!

キャンペーン概要

◆期間:
8月1日(木)~9月8日(日)
◆参加方法:
すでに新宿アルタ・原宿アルタLINE公式アカウントの友だちの方:
LINEのメッセージに応募フォームをお送りいたしますので、必要事項をご記載の上、キャンペーンにご参加ください。
まだお友達になっていない方:
以下よりLINE公式アカウントを友達登録いただき、上記同様応募フォームよりキャンペーンにご参加ください。
友達追加はコチラ☞ 新宿アルタ 原宿アルタ

※(注意)8月1日の11:00より前にお友達登録を致しますと、応募ホームが送られてこない場合がございますので恐れ入りますが、その際には一度ブロックをして頂き、すぐに解除をいたしますと応募ホームが送られてきます。

ご応募いただいた方のなかから、抽選でオリジナルグッズ等プレゼント!

映画『夏目アラタの結婚』豪華景品一覧

  • A賞:
    映画『夏目アラタの結婚』劇場観賞券(ムビチケ) 5組10名様
  • B賞:
    映画『夏目アラタの結婚』サイン入りポスター 3名様
  • C賞:
    映画『夏目アラタの結婚』プレスシート 5名様
※景品はお選びいただけません。

▼詳しくは
新宿アルタ
原宿アルタ

当選発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

  • 当選後の交換はできません。
  • A賞の発送は9月2日までに、その他商品の発送は9月中旬頃を予定しています。
  • 多少前後する可能性もございますのでご了承ください。
  • 都合により商品の内容などが変更になる場合がございます。
  • 本キャンペーンに関するお問い合わせはキャンペーン名を明記のうえcampaign@gaie.jpまでメールでお送りくださいますようお願いいたします。

アルタ新宿では映画に登場する夏目アラタ(柳楽優弥さん)と品川真珠(黒島結菜さん)が実際に着用した衣装の展示が決定!

  • 展示期間:8月1日(木)~9月8日(日)
  • 展示場所:1F 下りエスカレーター前特設会場
  • 展示時間:11:00~18:00

皆様のご来館を心よりお待ちしております!

柳楽優弥が4度目の韓国・Nソウルタワーのラブロックでヒット祈願!約18年ぶりのタッグ!堤幸彦監督とソウルグルメを満喫

プチョン国際ファンタスティック映画祭で韓国を訪れた柳楽優弥さん&堤監督がソウル市内を散策!

先日開催された第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭に参加するため1年ぶりに韓国を訪れた柳楽さん。映画祭では500人を超える人が集まったレッドカーペットや、世界初上映となったワールドプレミアが行われ、日本よりも一足先に韓国で旋風が巻き起こった!今回解禁された映像は、映画祭の前に韓国の首都・ソウルを訪れた際の映像。映画祭への参加に向け、ソウルで現地グルメを満喫し気持ちを高めていく柳楽さんの普段は見られない姿を収めた映像となっています!

★恋人たちの聖地・Nソウルタワーでアラタと真珠の南京錠で大ヒット祈願!

まず柳楽さんが訪れたのは、“恋人たちの聖地”としても名高いソウルを代表する観光スポットのNソウルタワー。Nソウルタワーは、恋人たちがラブロックと呼ばれる南京錠をかけて永遠の愛を誓う恋のパワーポイントとしても有名であり、現地には数えきれない数の南京錠がかけられている。アラタと真珠の獄中結婚からすべてが始まる本作にちなみ、柳楽はアラタと真珠の名前がかかれたラブロックをかけて映画の大ヒットを祈願。「アラタと真珠の獄中結婚はどんな結末を迎えるのか?ぜひ劇場でご覧ください!」と力強く本作をアピールした。

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★ソウルの食の宝庫で現地グルメを満喫!堤監督から「顔面歌舞伎」の絶賛に柳楽さんも笑顔!

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続いて柳楽さんが訪れたのは、ソウルを代表する食の宝庫と言われている広蔵市場(カンジャンシジャン)。広蔵市場はソウルの中心部にあり地元の人も通う活気あふれる市場。屋台が立ち並び美味しい屋台グルメが安く食べられることでも有名なスポット。ここで柳楽さんは堤幸彦監督と合流し市場を散策!活気あふれる市場を歩きながら、柳楽さんは過去に監督とプロモーションで名古屋を訪れたことを思い出し、約20年ぶりにタッグを組んだ本作で、二人でソウルを訪れることができた縁に感慨深い様子を見せた。そして屋台に入り海苔巻きとトッポギを注文した柳楽さんと堤さん。海苔巻きが特に美味しかったようで柳楽さん「マシソヨ!(美味しいです)」と韓国語も飛び出すなど現地の味を堪能した。さらに店主がタコを水槽から鷲掴みにしてみせると、柳楽さんがそれを自らの手にのせ堤監督が思わずカメラでその様子を撮影する一幕も。

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屋台で現地グルメに舌鼓を打ちながら、改めて本作での撮影を振り返る2人。堤監督は柳楽さんの本作での演技について、堤監督「我々はよく出来高(思った通りの映像や表情が撮れているか)という表現を使いますが、(柳楽さんは)出来高抜群ですね!作品を見てもらえるとわかります。」と柳楽さんの演技を絶賛。

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特におすすめのシーンとして、面会室で真珠がガラスを割って出てこようとするシーンをあげ、堤監督「密かに『顔面歌舞伎』と呼んでいますが、そのシーンの空気感に巻き込まれている何とも言えない表情が好きで、ミリ単位での顔の作り方が本当に感心しました!」と太鼓判を押すと、柳楽さんも「ありがとうございます!」と笑顔。「堤組に約18年たって参加できることでモチベーションも上がったし、監督にそう言ってもらえて少しは成長できたのかなって思えます」と、2007年の『包帯クラブ』以来の約18年ぶりの堤監督とのタッグに柳楽さんが思いを馳せると、「(今回演じた夏目アラタは)余裕綽々で乗り越えられる役ではなかった。いい顔してますよ。ぜひ見てやってほしい」と柳楽さんの演技を絶賛し、その魅力を熱弁。

★伝統が息づく街・ソチョン(西村)で共演者へのお土産探し!

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最後に柳楽さんと堤監督が訪れたのは、今もなお伝統的な建築様式の家屋(ハノク)が残る街・ソチョン(西村)。韓国産の雑貨にこだわったセレクトショップ「MAKE FOLIO」で共演者へのお土産を買うことに。店内に入ってまず見つけたのは、茶器のセット。最初に堤監督が「まさか佐藤二朗にはいらんでしょ」といわれると、一番共演回数が多い柳楽さんは「絶対いります」と返す一幕も。そんな佐藤二朗さんへのお土産には、日本酒を飲むにも適しているというこの茶器のセットがさっそく決定。黒島結菜には柳楽も絶賛したヒノキ系の香りがする香水を購入!そして堤監督が女子の間で流行っているというボディオイルとマッサージツールのセットを発見し、丸山礼さんへのお土産として購入。中川大志さんには、韓国の赤いお米で作られた見た目にも珍しいマッコリを購入し、買い物を満喫した様子でした。

わずかな滞在時間ながらもソウルを満喫した柳楽さんは、「人々のパッションを感じることができ、映画『夏目アラタの結婚』で韓国に来れて良かったです。そして今度はみんなで来ましょう!」と共演者へメッセージを送りました。

★熱気に圧倒!観客からも「10点満点で100点」と絶賛のプチョン国際映画祭!

画像:レッドカーエットを歩く柳楽さんと堤幸彦監督

そしてこの日の最後はプチョン国際ファンタスティック映画祭のレッドカーペットに参加するためにプチョンへと移動した二人。堤監督が「温かい人々に守られているんですね、この映画祭は。とても素敵なことですね」と感心。「映画が盛り上がっている場所なんだなと改めて感じましたし、想像以上に賑やかでした。だからこそまた作品を持ってきてチャレンジしたいなと思いました。クリエイターやアートに対してもとてもオープンで背中を押してくれる空気を感じました」と今後に向けての展望を語りました。

画像:柳楽さんと堤幸彦監督

そして、世界初上映となるワールドプレミアも本映画祭にて開催!本編上映後の舞台挨拶で多くの拍手に包まれて登場した柳楽さんは「カムサハムニダ!(ありがとございます!)」と登場。「節目節目で韓国の映画祭に関わることができて感謝しています。これからもみなさんにお届けできる作品を増やして成長していきますので、またお会いできたらうれしいです。」とメッセージを送りました。来場した韓国のファンからは「10点満点中100点です!」というコメントも飛び出すなど、絶賛の中、ワールドプレミアは幕を閉じました。

連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる衝撃の獄中サスペンス『夏目アラタの結婚』。獄中結婚する衝撃の展開から、この先に、どんな展開が待っているのか。アラタと真珠の駆け引き、その告白から予想だにしない結末が訪れる――。

映画『夏目アラタの結婚』は9月6日(金)公開!ぜひご期待ください。

ジャパンプレミア開催決定!柳楽優弥さん、黒島結菜さんほか豪華キャスト集結!

韓国・プチョンで開催されたプチョン国際ファンタスティック映画祭に主演・柳楽優弥さんと堤幸彦監督がレッドカーペットと舞台挨拶に登場し、大熱狂に終わった本作。いよいよ公開1カ月前を迎える本作のジャパンプレミアの開催が決定!

映画公式Xではこのジャパンプレミアに50組100名様をご招待するキャンペーンを実施中!たくさんのご応募お待ちしています!

イベント概要

《日時》
8月21日(水)夕刻
《場所》
都内某所
《登壇予定/敬称略》
柳楽優弥 黒島結菜
中川大志 丸山礼 市川正親 堤幸彦監督

※登壇者は予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。

死刑囚へのプロポーズが日本中を狂わせる!!最新予告&ポスター解禁!主題歌がオリヴィア・ロドリゴに決定

会って話せるのは、毎日1回20分。
死刑囚が放つ衝撃の告白、その”結婚“の先に待つのは…!?
最新予告と本ポスタービジュアルが解禁!

アジア最大級の国際映画祭「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」でワールドプレミアが行われ、超満員の会場からは拍手喝采!日本のみならず、世界中から注目を集めている本作ですが、この度本予告映像が解禁となりました!

日本中を震撼させた、都内で発生した連続バラバラ殺人事件の犯人である死刑囚・品川真珠(黒島結菜)、通称:品川ピエロ。そんな相手に夏目アラタ(柳楽優弥)が「俺と結婚しようぜ」と結婚を持ち掛ける――

児童相談所職員であるアラタはその殺人事件の被害者の子供に頼まれ、行方不明となっている被害者の首を探すため、真珠に接触を試みる。そんなアラタの前に現れた真珠は、残虐な連続殺人事件を起こし世間を騒然とさせた死刑囚とは思えない風貌だった――。真珠から情報を引き出すため、アラタは大胆にも結婚を申し出るが、真珠は「ボクのとっておきの秘密、教えてあげる」「ボク、誰も殺してないんだ」と衝撃の告白!!

果たして真珠の言葉の真意とは?会うたびに変わる真珠の言動に翻弄されていくアラタに、死刑囚に取り込まれないよう忠告する死刑囚アイテムコレクターの藤田(佐藤二朗)や、真珠の中にあるブラックボックスの闇を晴らしてほしいと言いアラタに協力を求める弁護士の宮前(中川大志)、アラタが勤める児童相談所の先輩で真珠に心酔していく桃山(丸山礼)、アラタの行動を注視する児童相談所の所長・大高(立川志らく)、控訴審の裁判長で真珠の本心を疑う神波(市村正親)など、登場人物、そして日本中を巻き込んで予測不可能な展開が巻き起こっていく――

また今回、平岡祐太さん、藤間爽子さんの出演情報も解禁となりました!平岡さんは、主演映画「REQUIEM」の公開を2025年春に控え、堤監督作品は『ファーストラヴ』(2021年)以来のへの出演となり、藤間は連続テレビ小説『ブギヴギ』(2023年)や現在大ヒット上映中の『九十歳。何がめでたい』(2024年)に出演するなど、話題作への出演が続いています。この二人の演じるキャラクターが真珠の起こした連続殺人事件にどのように関わってくるのか、ご期待ください!

「会って話せるのは、毎日1回20分」面会室のみで行われるやり取りが、やがて日本中を巻き込む大事件に――果たしてこの結婚の行く末とは…!

併せて今回、本ポスタービジュアルが解禁!タキシードのアラタとウェディングドレスの死刑囚・真珠の姿に加えて、各登場人物の姿が登場!すべての登場人物が死刑囚・品川真珠に翻弄される――

画像:

全世界総再生回数16億回超え!
主題歌は、グラミー賞最優秀新人賞を獲得した弱冠21歳!
世界の歌姫オリヴィア・ロドリゴ『ヴァンパイア』に決定!

そして、本作の主題歌がオリヴィア・ロドリゴが歌う「ヴァンパイア」に決定!

画像:オリヴィア・ロドリゴ

オリヴィア・ロドリゴはデビュー・アルバムとデビュー・シングルの両方で全米1位を獲得した最年少アーティストで、Spotifyでは「2021年世界で最も再生された楽曲、最も再生されたアルバム」の両方で 1位、第64回グラミー賞では主要4部門含む計7部門にノミネートされ、最優秀新人賞を獲得するなど、今最も世界で注目を集める弱冠21歳のアーティスト。そんな世界の歌姫として名高い彼女の楽曲の中でも「ヴァンパイア」はYouTubeのオフィシャルミュージックビデオの総視聴回数が1.1億回を超えるなど、全世界での総再生回数が16億回を超える日本のみならず世界的に爆発的な人気を誇る、彼女の2023年を代表する楽曲!

その疾走感あふれる旋律と甘美な歌声と危険な香りを漂わせる歌詞が、死刑囚との獄中結婚から始まる危なすぎる駆け引きを描く本作の内容とシンクロ!真珠の気持ちをどれくらい代弁できるかが主題歌の決め手の一つだったと本作のプロデューサーが語るように、本編で描かれる真珠の愛のいびつさと「ヴァンパイア」で歌われる、不安定で危うげな愛との親和性を是非映画館で体感してください!
今回の解禁を記念して、本日よりオリヴィア・ロドリゴ日本公式Xと映画『夏目アラタの結婚』公式Xのコラボキャンペーンが開催!詳しくはXにて各アカウントをチェック!

そして今回解禁となる予告映像を観た柳楽優弥さん、中川大志さん、丸山礼さんのコメントも到着!
柳楽さんは「(主題歌が)この作品の世界観と合っていて、世界観をさらに引き上げてくれているなと思い、テンションが上がりました」中川さん「登場人物それぞれ皆切なさも抱えているんですよね。だからこそ、この曲の抱える雰囲気と作品の空気感がマッチしていて素敵でした」丸山さん「真珠さんのあのスマイルが怖いですよね。『ニチャ~』っていう音が聞こえてくるくらい不気味でした。私自身この『ヴァンパイア』という曲が大好きなので、試写でイントロを聴いた瞬間痺れましたね。色々な人に楽しんでもらいたいです。」とそれぞれ期待感を語ってくださいました!

ムビチケが7月12日(金)より発売決定!

画像:ムビチケ

本作のムビチケカード/ムビチケオンライン券が7月12日(金)より全国の上映予定劇場(※一部除く)及びオンラインで販売されることが決定しました!

死刑囚へのプロポーズがやがて日本中を巻き込む大事件に!?ムビチケを購入し、この危険すぎる結婚の行く末を見届けよう!詳しくは映画公式サイトをチェック!

世界初上映!超満員のワールドプレミアで拍手喝采!柳楽優弥&堤幸彦監督登壇

アジア最大級の国際映画祭「第28回プチョン富川国際ファンタスティック映画祭」に参戦!
529名で満員の会場熱狂!
柳楽優弥&堤幸彦がワールドプレミアに参加!

画像:柳楽さんと堤幸彦監督

この度「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」にてワールドプレミア上映が決定し、日本のみならず他国からも注目を集めている期待度抜群の本作。韓国・プチョン(富川)で7月4日(木)から7月14日(日)まで開催されている本映画祭は1997年に始まり、毎年全世界から、SF、ファンタジー、ホラー、アクション、サスペンスなど、個性的なジャンルの作品約300作品が11日間にわたって上映されるアジア最大級のファンタスティック映画祭。この度、前日の7月4日(木)に開催された、プチョン国際ファンタスティック映画祭の開幕式・レッドカーペットに続いて、7月5日(金)に本作の監督を務めた堤幸彦監督と、主演の柳楽優弥がワールドプレミアに登場!日本での公開に先駆けて、世界で初めて本作が観客の前でお披露目となりました。

9月6日(金)の日本公開に先駆けて、「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」に招待された映画『夏目アラタの結婚』。7月5日(金)のワールドプレミア上映の前日に開催された、レッドカーペットでは500人もの観客が熱狂!

今回が自身4回目の韓国訪問となる柳楽は集まった観客の熱気を感じながら、「韓国に来るのは4回目ですが、これまでは日本の外の映画祭に参加させて頂いているイメージだったのが、今回でもっと身近なものに変わりました。温かく迎えてくれるキャパシティーを持った人たちが多いんだと改めて感じましたし、だからこそ、また作品を持ってきてチャレンジしたいと思いました」と感慨深げな表情を浮かべながらコメント。翌日のワールドプレミアを前に堤監督は「緊張します。でも柳楽さんの顔面芸術をぶつけたいと思います」と意気込みを語っていました。

柳楽さん「감사합니다 カムサハムニダ、柳楽優弥です」
堤監督「皆さまからの拍手で一気に良い気持ちです」

画像:柳楽さん

そして5日(金)に開催された本作のワールドプレミア!チケットは事前に即完売!会場となったBucheon City Hall Main Theaterは529名の観客で超満員に。本編の上映終了後には拍手喝采!主人公・夏目アラタ役の柳楽優弥と堤幸彦監督が万感の拍手に包まれながらステージに登場しました!

柳楽さんが韓国語で「감사합니다 カムサハムニダ」と挨拶すると会場の熱気はピークに!「久しぶりの舞台挨拶ですが、皆様と良い時間を過ごせたらと思っております。」と挨拶。監督の堤監督も「どう観られるのか不安がありましたが、皆さまから上映終了後拍手が起きたので、一気に良い気持ちです」と笑顔で挨拶。興奮冷めやらぬ観客たちの反応に柳楽さんは、「おととい韓国に到着して、昨日レッドカーペットを歩かせていただきましたが、とても賑やかでした!おいしいタコをたくさん食べて監督とスタッフと一緒に盛り上がりました」と韓国を満喫していることを報告、堤監督も「プチョンには初めて来ました。今回実際にお客さんに観ていただくのは初めてで、とても光栄ですし、みなさんの温かさがとても伝わってきました」とコメント。

司会から拘置所でガラスを叩いて結婚を申し込むシーンについて聞かれた柳楽さんは「割と暴力を振るうキャラクターを演じることが多い中で、今作ではあまり言わないシーンの撮影が多かったです。監督を信じてやりました」と話すと、堤監督も「恥ずかしかったということですか?すいません」とジョークを飛ばすなど、二人の息もぴったり。堤監督は「面会室のシーンはすべてのエネルギーを映像に収めることが出来ました。狭い場所なので動きではなく顔の表情を一番見せるために、ミリ単位で顔や目線の位置を調整して作りました。柳楽さんと黒島さん、お二人のこの映画に対する思いが強かったおかげもあり、自然に撮ることができました」とこだわりを明かしました。そしてお気に入りのシーンを聞かれると、「夏目アラタが俺と結婚しようと言うシーンです。中々言えないですよ、あのセリフは。」と答えました。

そして、会場に集まったファンからの質問コーナーも開催。一般のお客様からの質問で「人生を生きる上でのこだわりはありますか?」と聞かれた柳楽さんは「一生懸命に生きること。14歳の時に『誰も知らない』でカンヌを受賞してから、16歳で堤監督と初めて『包帯クラブ』という作品で出会い、またこうして作品を一緒に作れました。夢に向かってコツコツ進んでいきたいです」と話しました。

また別のファンからは「(包帯クラブが大好きで)私のお部屋には包帯が巻かれています。大好きです」と告白され、柳楽さんからも「カムサハムニダ」と笑みがこぼれる場面も!
最後のお客様からの質問は柳楽さんが当ててくださいと司会者から振られた柳楽さんは「じゃんけんで決めましょう」と提案して、会場を温めました。

来る9月6日(金)、日本での公開になるが、堤監督は「この映画は一筋縄ではいかない映画です。それは素敵なことですし、狙っていたこと以上にメッセージがあるなと感じた次第です。世界中でどのように皆さんの目に触れていくかはこれからですが、ぜひお友達や家族に『夏目アラタの結婚』という日本の映画を観たけど面白かったよ、と伝えていただけると嬉しいです。今日は遅くまで本当にありがとうございました」とコメント。最後のメッセージで柳楽さんは「今まで釜山映画祭も入れると4回、節目節目の時に韓国に来ることができて、とても感謝しています。これからも韓国の映画に刺激を受けたり、皆様にお届けできる作品を持って来れるように、成長していきたいです」と話すと大きな拍手とともにプチョン国際ファンタスティック映画祭で開催されたワールドプレミアは幕を閉じました。

最新作を熱烈アピール!死刑囚へのプロポーズが世界に衝撃を与える!

連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる衝撃の獄中サスペンス『夏目アラタの結婚』。獄中結婚する衝撃の展開から、この先に、どんな展開が待っているのか。アラタと真珠の駆け引き、その告白から予想だにしない結末が訪れる――。

映画『夏目アラタの結婚』は9月6日(金)公開!本日でいよいよ公開2か月前!ぜひご期待ください!

【イベントレポート】柳楽優弥&堤幸彦監督
大好きな韓国でアジア最大級の国際映画祭に登場!

「第28回プチョン(富川)国際ファンタスティック映画祭」
約1年ぶり4度目の訪韓で感無量!

画像:レッドカーエットを歩く柳楽さんと堤幸彦監督

この度「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」にてワールドプレミア上映が決定し、日本のみならず他国からも注目を集めている期待度抜群の本作。韓国・プチョン(富川)で7月4日(木)から7月14日(日)まで開催されている本映画祭は1997年に始まり、毎年全世界から、SF、ファンタジー、ホラー、アクション、サスペンスなど、個性的なジャンルの作品約300作品が11日間にわたって上映されるアジア最大級のファンタスティック映画祭。この度、7月4日(木)に開催された、プチョン国際ファンタスティック映画祭の開レッドカーペット&開幕式に、本作の監督を務めた堤幸彦監督と、主演の柳楽優弥さんが登場!柳楽さんは2023年に、世界を震撼させたヴィレッジ・サイコスリラー超大作『ガンニバル』でアジアエクセレンスアワードを受賞した際に参加した「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」以来約1年ぶり、4度目の韓国でのイベント参加となりました!

柳楽優弥&堤幸彦監督が熱気あふれるレッドカーペットに登場!

レッドカーペットに先立って、ソウル市内と映画祭の会場となるプチョン市内を散策するなど、久しぶりの韓国の空気を感じた柳楽さんは「韓国の映画祭は4度目になるんですがプチョン国際映画祭は初めてなのでどんな映画祭になるか楽しみです!」と映画祭を前に胸を高鳴らせました。柳楽さんは2004年の映画『誰も知らない』で14歳の時に韓国の釜山映画祭に参加されて以来、4度目の韓国訪問となります。
いよいよレッドカーペットの時間となり、柳楽さんは黒、堤監督はネイビーの正装で、韓国の映画ファンが集まった熱気あふれるレッドカーペットに登場!柳楽さんは映画祭に集まった観客の前で「来れて嬉しいです」と熱い気持ちを語りました。

画像:フォトウォールでの堤幸彦監督と柳楽さん

大きな拍手と歓声に包まれた二人はレッドカーペットを終えて「あっという間でしたね。でも映画が盛り上がっている場所なんだなというのを改めて感じました。想像以上ににぎやかな雰囲気だなと思いました。」(柳楽さん)、「温かい人々に守られている映画祭だと実感しました。」(堤監督)とその熱気に高揚しながらも、「我々の前にも物凄い数の人たちが歩いてましたし、我々の後にも物凄い有名な方々が歩いていましたから、こんなことは初めてです。」と笑顔。

この日は、全94組のゲストがレッドカーペットを練り歩き、その中でも、本映画祭の「特別展」の主人公で、“韓国ドラマブーム”を巻き起こすきっかけとなった『愛の不時着』に主演し、韓国を代表する女優ソン·イェジンや、東方神起のメンバーとして世界中のファンを魅了し、以降シンガーソングライターや俳優として活躍するジェジュンも参加し、ファンに写真撮影など熱いファンサービスを繰り広げる場面も。柳楽は改めて4回目の韓国の映画祭に参加された心境を「4回参加させて頂いて、日本の外の映画祭に参加させて頂いているイメージでしたが、もっと身近なものに変わりました。温かく迎えてくれるキャパシティーを持った人たちが多いんだと改めて感じましたし、だからこそ、また作品を持ってきてチャレンジしたいと思いました。と海外映画祭への強い気持ちを語った。

翌日のワールドプレミアでは日本での公開を前に、世界で初めて本作の上映が行われることもあり、堤監督は「緊張します。でも柳楽さんの顔面芸術をぶつけたいと思います」と意気込みを語り、「怖い面もありドキドキしますけど、どんなリアクションになるか興味ありますし、楽しみです」と柳楽さんも語りました。柳楽さん&堤監督も期待に胸を高鳴らせるワールドプレミアの様子は、明日6日(土)にレポート予定!韓国で世界初お披露目、現地の更なる熱気や初上映での反応など、ご期待ください!

連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる衝撃の獄中サスペンス『夏目アラタの結婚』。獄中結婚する衝撃の展開から、この先に、どんな展開が待っているのか。アラタと真珠の駆け引き、その告白から予想だにしない結末が訪れる――。
映画『夏目アラタの結婚』は9月6日(金)公開!ぜひご期待ください。

主演・柳楽優弥 “共演回数No.1” 佐藤二朗出演!演じるのは 超個性的で唯一無二の“死刑囚アイテムコレクター”!

国内外から高く評価されているベストセラーコミックスが映画化!7月には韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭でのワールドプレミア上映も決定している本作に死刑囚アイテムコレクター・藤田信吾役として佐藤二朗さんが出演することが解禁となりました!

主演・柳楽優弥、20年を超える俳優人生の中で“共演回数No.1”
佐藤二朗が超個性的なキャラクターで出演!

画像:佐藤二朗さん 画像:柳楽優弥さんと佐藤二朗さん

藤田は、品川真珠(黒島結菜)に面会に訪れる夏目アラタ(柳楽優弥)と、拘置所のロビーで知り合うことになる奇妙で怪しげな男、という役どころ。主演の柳楽さんは、2003年のTVドラマへの初出演から今年で俳優としてのキャリアが22年目に突入しますが、佐藤さんとは『星になった少年』(2005年)を皮切りに、堤幸彦監督の『包帯クラブ』(2007年)、実写版『銀魂』2作品や、『今日から俺は!! 劇場版』(2020年)など様々な映画やドラマで共演し、本作で11回目の共演、柳楽さん自身の20年を超えるキャリアの中で、共演回数が最多!今回も二人の息の合った演技が見れること間違いなし!

佐藤さん「久々に一緒に芝居出来て楽しかった」/柳楽さん「いつもありがとうございます」
やはりこの人は欠かせない!?息ぴったりの二人の怪演にご注目!

佐藤さんの才能を見出した第一人者と言っても過言ではない堤幸彦さんが監督を務め、柳楽優弥さんが主演という座組の今作へのオファーについて佐藤さんは「堤監督は僕がこの映像の世界に入るきっかけを作ってくれた人、恩人と言って良い人ですからね。堤さんからオファーを受けるのは嬉しい。プラス主演の柳楽優弥。本人から『一番共演回数が多いのが二朗さんなんです』と言われて、彼が十代の時から数え始めるとキリがないですが、すごいことだなと。率直に言ってとても好きな俳優なんです。なのでとても嬉しい気持ちでオファーを受けました。柳楽と久々に芝居ができて嬉しかったですね」と明かす。今回演じた“死刑囚アイテムコレクター”という聞きなれないキャラクターについては「久々にエッジの効いた役なので、とても面白いなと思いました。その言葉だけ聞くと、ちょっと変わった人という括りにされそうですけれども、死刑囚のアイテムに惹かれる何かが、この藤田という人の中にあるんでしょうし、ただのふざけた人ではないと思っています」と説明。更に「クセは強いのかもしれないし、ちょっと変わった趣味ではあるけれども、真剣に死刑囚のアイテムに惹かれている、恋焦がれている事が土台にないといけない。その事だけは忘れずに演じなければ、と常に思っていました」と独特なキャラクターの役作りについて語りました。

そして主演の柳楽さんも、今回の佐藤さんとの共演に大きな喜びを語りました!「やはり堤監督との関係性が深い方だと思いましたし、僕自身も最初は14歳のときにご一緒させていただいて、そこから20年近くたつのですが、お会いすると『いつもありがとうございます!』という気持ちになります。」と話し、さらに、「佐藤さんが作り出す唯一無二のキャラクターが好きですし、初めてご一緒させていただいた時から変わらない、独特な空気感、間合い、そしてご自身の人柄がとても魅力的だなと感じています。これからも色々な作品で、ご一緒させていただけたら嬉しいです」とコメント。

死刑囚にプロポーズすることになる夏目アラタに、死刑囚アイテムコレクターの藤田信吾はどのようにかかわってくるのか!彼の目的とは!?柳楽優弥さんと佐藤二朗さん、長きに渡る共演回数で息ぴったりの二人の俳優が見せる熱演にもご注目ください!

アラタのみならず、登場人物全員を巻き込んでいく事件の驚愕の真実とは、、、!!豪華出演者たちが黒島結菜さん演じる死刑囚・品川真珠に狂わされていく様にも注目!!

柳楽優弥&堤幸彦監督登場!プチョン国際ファンタスティック映画祭にてワールドプレミア上映決定!

世界で大活躍!柳楽優弥&堤幸彦監督がレッドカーペットに登場!
アジア最大級のファンタスティック映画祭!
「第28回プチョン(富川)国際ファンタスティック映画祭」
ワールドプレミア上映決定!

死刑囚へのプロポーズから始まる物語!その衝撃が韓国から世界に轟く!!

注目の監督の新作を紹介する「MadMaxX部門」でワールドプレミア上映が決定!

この度、韓国・プチョン(富川)で7月4日(木)から7月14日(日)まで開催される「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」にてワールドプレミア上映されることが決定いたしました!

本映画祭は1997年に始まり、毎年全世界から、SF、ファンタジー、ホラー、アクション、サスペンスなど、個性的なジャンルの作品約300作品が11日間にわたって上映されるアジア最大級のファンタスティック映画祭。10の部門で構成されている上映プログラムのうち、本作は2022年に新設された、注目の監督の新作を紹介する、「Mad MaxX部門」での上映を予定。これまでこの「Mad MaxX部門」には白石和彌監督、阿部サダヲ主演の『死刑にいたる病』(2022)や三池崇史監督、生田斗真主演の 『土竜の唄 潜入捜査官REIJI FINAL』(2022)など、日本でも注目度の高い作品が数多く出品されていますが、『夏目アラタの結婚』がこの度選定された理由として「この映画は、殺人犯と結婚をするという大胆なテーマで人気を得た漫画原作のように、とても興味をそそる冒頭から始まり、連続殺人と品川真珠に隠された秘密に迫ると共に、2人の関係が変化していくことで、どんどん観客を魅力していきます。」と発表されました。

そして本作のメガホンを取った堤幸彦監督と主演の柳楽優弥さんが韓国へ渡航し、本映画祭のレッドカーペットに参加すると共に本作のワールドプレミア上映も決定いたしました!柳楽さんにとっては、2023年に、世界を震撼させたヴィレッジ・サイコスリラー超大作『ガンニバル』でアジアエクセレンスアワードを受賞した際に参加した「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」以来約1年ぶり、4度目の韓国でのイベント参加となります!日本のみならず世界にも活躍の場を広げている柳楽さんは「アンニョンハセヨ!この度、『夏目アラタの結婚』がプチョン国際ファンタスティック映画祭で上映される事になり、とても嬉しく思っております!現地で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!」と本作での韓国渡航への期待を覗かせました。

今回、マッチングアプリによる出会いから始まる恐怖を描いた土屋太鳳主演のサスペンススリラー『マッチング』(内田英治監督)、人気シリーズ完結編となる『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』(中田秀夫監督)など、多くの日本映画が上映されることも決定しており、その中で、“死刑囚へのプロポーズ”という衝撃の幕開けから始まる『夏目アラタの結婚』が、このアジア最大級のファンタスティック映画祭でどのような爪痕を残すのか、その結末を見届けた韓国の観客の反応はどうなるのか、是非ご注目ください!

画像:柳楽優弥さん

合わせて本作の新たな場面写真が解禁!柳楽演じる夏目アラタが、面会室に現れた日本で最も有名な連続殺人犯にして死刑囚・品川真珠に向けてガラス越しに「俺と、結婚しようぜ」とプロポーズをする、本作を代表するカットが解禁となった。笑みを浮かべながら穏やかにも見える表情で”獄中結婚”を申し込むアラタの真意とは?そして、死刑囚・品川真珠に狂わされていく登場人物たちが迎える結末とは!?

「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」ワールドプレミア上映にぜひご期待ください!

日本で最も有名な連続殺人犯に狂わされる豪華キャスト陣解禁!特別映像到着!

死刑囚へのプロポーズが、やがて日本中を巻き込む大事件に⁉

国内外から高く評価され、累計発行部数が250万部のベストセラーコミックスとなっている「夏目アラタの結婚」が待望の実写映画化、9月6日に全国公開となります!日本中を震撼させた連続殺人事件の遺族から相談を受け死刑囚に会いに行く元ヤンキーで児童相談所の職員である主人公:夏目アラタ役に日本を代表する実力派俳優・柳楽優弥さん。物語の鍵を握る“品川ピエロ”の異名をもつ連続殺人犯にして死刑囚の品川真珠役には黒島結菜さん。過去の天真爛漫で爽やかなイメージからは想像もできないキャラクターで、新境地に挑みます――。監督は「十二人の死にたい子どもたち」をはじめ「イニシエーション・ラブ」、「TRICK」シリーズや「SPEC」シリーズなど数々のスタイリッシュな映像美と圧倒的なキャラクター描写で熱狂的なファンを生み出してきた鬼才・堤幸彦さん。

先日柳楽優弥さん、そして黒島結菜さんの出演が解禁されると、SNSを中心に『「夏目アラタの結婚」実写化!しかもアラタ柳楽さんか!これは楽しみ!!』、『黒島結菜ちゃんが真珠に見えた、、、!』など大きな反響を呼び話題に。

連続殺人犯に翻弄され、狂わされる者たち、、、
新キャスト&特別映像!

画像:新キャスト

今回新たなキャストとして、事件の担当弁護士であり、真珠の無実を信じる宮前光一役に中川大志さん、アラタが勤める児童相談所の先輩で真珠に心酔する桃山香役に丸山礼さん、アラタの行動を注視する児童相談所の所長役に立川志らくさん、真珠を追い詰める検事、桜井健役に福士誠治さん、面会室でのやり取りを見張る刑務官・井出茂雄役に今野浩喜さん、控訴審の裁判長で真珠の本心を疑う神波役で市村正親さんの豪華キャスト6名と新キャラクター達が、事件を巡り死刑囚・品川真珠に振り回され翻弄されていく様子が描かれる特別映像が解禁となりました!

中川大志さんが演じるのは品川真珠の弁護士:宮前光一。二転三転する真珠の供述に翻弄されながらも、彼女の無実を信じ疾走する――
撮影で印象に残ったシーンを聞かれると、「やっぱり裁判シーンですね。僕が演じた宮前は弁護士の役だったので、裁判のシーンは一つの見せ場でした。事件の時系列を説明したり、専門的な用語がたくさんあるセリフを覚えるのは苦戦しましたし、緊張の連続でしたが、とても楽しく演じきることができました」と手ごたえを明かしました。

夏目アラタを演じた柳楽さんについては、「柳楽さんはすごく尊敬する先輩で、大好きな役者さんなので、いつかご一緒できたらいいなとずっと思っていました。今回共演することが出来て嬉しかったですし、とても優しくてチャーミングな方なので、現場ではいつも楽しく過ごさせていただきました」と柳楽さんへの尊敬の思いと、待望の映画共演の喜びを明かしてくださいました!逆に役柄が影響してか黒島さんとは現場ではほとんど話さなかったというが、「黒島さんとは、死刑囚と弁護士という二人の絶妙な距離感を保ちながらお芝居していました。黒島さんが、真珠のキャラクターをどの様に成立させるか葛藤しながら、自分の中で噛み砕いて戦っている姿を見ていたので、その姿に心を動かされましたし、僕もそこにシンクロさせながら演じることができました。真珠の得体のしれないパワフルさや、周りの人たちの心をどんどんかき乱して引き込んでいく姿は魅力的ですし、僕自身も自然と引き込まれていってしまいました」と自身の演じる役と自然とリンクしながら黒島さん演じる真珠の魅力に引き込まれていったことを明かしました。

丸山礼さんが演じる桃山香はアラタの先輩の児童相談所職員。アラタの様子を心配しながらも自身も真珠と接することで翻弄され次第に心酔していく…。バラエティやSNSを中心に多岐にわたって活躍されている丸山さんですが、本作でついに映画初出演!

撮影を振り返って印象に残るシーンを聞かれると、「やっぱり真珠とのシーンかなって思います。本当に何回も緊張するシーンを撮らなくてはいけず、帰ってから肩がガチガチになるぐらいで、すごく大変でした。黒島さんとは同い年というのもあったので対面するときは私個人としての感情を井戸を掘るぐらいの感覚で(笑)ブシャーっと出していくようなイメージで気持ちを作っていたので、そこを楽しんでもらいたいなと(笑)」と役柄と自身を重ねながら演じたと語ってくださいました。
児童相談所の同僚として共演した柳楽さんについては、「私からするとすごいレジェンドすぎる方なので最初どうして良いかわからず、本当に失礼なんですけど、握手を求めちゃいましたね(笑)『握手してすみません』というところから始まったのですが、そこから、休みの日に何するのとか、流行りの写真の撮り方などの話をさせていただいて、距離が縮まっていったと思います。私は絵文字が好きなんですけど、柳楽さんはハートに炎が上がっている絵文字が好きだって言ってました(笑)本当にいつもニコニコされていてお話ししやすく、現場では一番たくさんお話しさせていただきました」と現場での柳楽との和やかなエピソードを明かしました。

市村正親さんが演じる神波は真珠の控訴審の裁判長。真珠の言動を懐疑的に見ながら裁判を見守る。裁判長という役柄について市村さんは、「僕が演じた裁判長の神波の人間性っていうのは、裏の裏のさらにもう一つ裏まで見据えているような男なのかなと。一見すると何を考えているのかわからない雰囲気の中で、奥の奥の奥をずっと見ているように感じさせるように常に意識していました」と振り返えりました。
また印象に残ったシーンについては、「黒島さんの演じた真珠は個性が強く、見ているこちらもあっと口が開いてしまうくらいの演技をされていてすごかったです。裁判中にキレかかってきた時の芝居は、演技なのか本気なのかわからないような感じで、近寄りたくないなと思わず思ってしまうくらいでした。そういう裁判の場面での真珠の表現の仕方が面白かったですね。決して大きくはない体の中に真珠の全てを詰めて、核をしっかり持ってきているなとひしひしと感じました」と黒島さんの熱演を賞賛!また柳楽さんについても、「優弥は他の舞台で一緒になったことがあります。彼は子役の頃から賞を取ったりして今日までキャリアを詰み続けてきたんですよね。他でも色々な良い仕事していて…実はマッサージトレーナーも一緒なんですよ。だから僕にとってはどこか息子のような感じがあり、温かい目で見守っていました」と信頼を寄せました。

合わせて解禁となった特別映像は、新たに解禁された中川大志演じる弁護士の宮前ら新キャラクター達が、事件を巡り品川真珠に振り回され翻弄されていく様子が描かれており、観ている側も引き込まれる緊迫の映像となっている。

アラタや真珠のみならず、宮前らも巻き込んでいく事件の驚愕の真実とは、、、!!豪華出演者たちが黒島結菜演じる連続殺人犯・品川真珠に狂わされていく様も注目だ!!

待望の映画化決定!キャスト、ティザービジュアル、特報映像解禁!9月6日(金)公開!

死刑囚に結婚を申し込む元ヤンキー:
主演柳楽優弥

日本で最も有名な連続殺人犯歯がガタガタの:
ヒロイン黒島結菜

堤幸彦「十二人の死にたい子どもたち」がおくる未体験獄中サスペンス!!

この度、「医龍-Team Medical Dragon-」など、多岐にわたるテーマを緻密な人間描写を通じて表現することに定評がある乃木坂太郎が2019年から「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載し、累計発行部数が240万部のベストセラーコミックスとなっている「夏目アラタの結婚」が待望の実写映画化、9月6日(金)に全国公開することが決定致しました!

待望の映画化決定!キャスト、ティザービジュアル、特報映像が初公開!!

画像:ティザービジュアル

日本中を震撼させた連続殺人事件の遺族から相談を受け死刑囚に会いに行く元ヤンキーで児童相談所の職員である主人公:夏目アラタ役には、「誰も知らない」(04)で第57回カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を史上最年少で受賞し、その後も「包帯クラブ」(07)、「ディストラクション・ベイビーズ」(16)、「浅草キッド」(21)、「ガンニバル」(22)、「ゆとりですがなにか インターナショナル」(23)など、その確かな演技力で数々の話題作で確固たる存在感を確立している日本を代表する実力派俳優・柳楽優弥

事件の真相を探るために真珠に結婚を申し込むも、彼女に翻弄され続けるアラタを熱演。今まで自身が演じてきていないタイプの役柄と本人も語る難役に挑んでいます。そして、物語の鍵を握る“品川ピエロ”の異名をもつ連続殺人犯にして死刑囚の品川真珠(しながわ しんじゅ)役には、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(19)、「十二人の死にたい子どもたち」(19)で存在感を示し、「クロサギ」(22)やNHK朝ドラ「ちむどんどん」(22)のヒロイン役で一躍世間にその名を轟かせた・黒島結菜。コミックス上でも印象的な真珠の大きな特徴が、笑う時に映る“ガタガタの歯並び”。今回の映像化に際して黒島はその特徴的な歯並びをスタッフと共に5カ月かけて再現し、原作のイメージに沿った衝撃的な姿で人々を恐怖に陥れるリアルな真珠を好演しました。

本作の監督は「十二人の死にたい子どもたち」をはじめ「イニシエーション・ラブ」、「TRICK」シリーズや「SPEC」シリーズなど数々のスタイリッシュな映像美と圧倒的なキャラクター描写で熱狂的なファンを生み出してきた鬼才・堤幸彦。児童相談所職員と連続殺人犯の獄中サスペンスというかつてないテーマをどのような映像で描くのかにもぜひご注目ください!

解禁となった特報映像は、主人公・夏目アラタが「俺と結婚しようぜ」と黒島演じる連続殺人犯・品川真珠にプロポーズする言葉から幕を開ける――。“品川ピエロ”の異名で日本中を震撼させ、死刑囚として収監されている22歳の品川真珠。元ヤンキーで児童相談所の職員である夏目アラタは、連続殺人犯・真珠のもとを訪れ、突如“獄中結婚”を申し出るのだが…。

一方の真珠はガラス越しにアラタに迫りながら「もう絶対離れないから」と恐ろしい目つきでアラタを見つめたかと思いきや、ガタガタの歯を出しながらピエロさながらの不敵な笑みを見せる――。アラタを翻弄する真珠のその表情からは底知れぬ恐怖が…

「これから、その経緯をお話します」
ナレーションを務めたのは、声優・緒方恵美!

特報全編にわたってナレーションを担当したのは声優・緒方恵美

獄中結婚する衝撃の展開から、この先に、どんな展開が待っているのか。
アラタと真珠の駆け引き、その告白から予想だにしない結末が訪れる――。

映画『夏目アラタの結婚』は9月6日(金)公開!ぜひご期待ください。

柳楽優弥/夏目アラタ役

脚本を読ませていただき、夏目アラタというキャラクターは今まで自分が演じたことがない役柄だなと感じました。同時に、スリリングなストーリーを含めた作品そのものに魅力を感じ、是非にとオファーを受けさせていただきました。
現場では堤幸彦監督を筆頭に「いい作品にしたい」という高揚感を常に保ちながら、毎日撮影に集中することができました。アラタが対峙することになる真珠は、狂気と底知れない怖さをあわせ持つ連続殺人事件の容疑者であり死刑囚です。黒島さんが魅力的に、そしてとてもかっこよく演じられていたので、一緒にお芝居をするのがとても楽しかったです。
この作品は「もしかしたらありえるかもしれない…」という、ファンタジーとリアリティのギリギリのラインを攻めているところが個人的にはすごく面白いなと感じています。
アラタと真珠がどんな結末を迎えるのか。是非ご期待ください。

黒島結菜/品川真珠役

私が演じた真珠は、表情がコロコロ変わり何を考えているかわからない、全く掴みどころのない役です。とても難しい役だったのですが、監督の堤さんやスタッフの皆さんが信頼できる方々だったで、のびのび演じることができました。毎日ヘトヘトになりましたが…笑
原作にある不気味さや怖さをしっかりと表現するために、特徴的な真珠の歯はマウスピースを作りました。何度も試作し、納得できるものができたと思います。ぜひ注目してみてください。
柳楽さんとの共演はとても久しぶりでした。拘置所でのアクリル板越しのシーンや法廷でのシーンが多く、リアルな距離感のお芝居は少なかったですが、目がとても印象的なので、対面したときに吸い込まれてしまわないよう必死でした。柳楽さんとはエネルギーレベルでお芝居ができたのかもしれないと今になって思います。たのしかったです!
一言では言い表せない映画になりました。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!

堤幸彦/監督

原作はミステリアスでスリリング、先が読めないストーリー性にグイグイと魅かれたのですが、それ以上にアラタと真珠の厭世的だけど強烈に愛を求めている姿に痺れました。
映画化では原作に描かれている唯一無二なキャラクターをなんとか立体化したく俳優と頑張りました。

柳楽氏はすっかり大人になっているのですが、少年のギラリとした視線を保ち続けていて安心しました。
そして、アラタの巻き込まれながらも目覚めた心情、それへの葛藤や裏腹な切なさを演じ切るとい
う難役をきっちりこなしてくれました。

黒島さんは一言「ヤバい」です!見たことない彼女です。
ぜひ見てください!

乃木坂太郎/原作

柳楽優弥さん、黒島結菜さんの2人が危険な化学反応を起こしそうな匂いを濃厚に漂わせていますね。原作者として真珠の歯並びの再現に本気の映像化を感じました!

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