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NEWS
2024.11.28
謎の細胞シンガー KOJI YAMAMOTO as KILLER T CELLが熱唱!
「はたらくくるま」の替え歌「はたらくさいぼう」うた動画♪が解禁!

YouTube総再生回数1億回の国民的ヒットソング「はたらくくるま」×映画『はたらく細胞』まさかの“はたらく”コラボレーションが実現!

YouTube総再生回数1億回超えの国民的名曲で、子育てを経験した親世代の方々、この歌を聞いてきた記憶が残るティーンエイジャー、そして今なおこの歌と共にすくすくと育っているキッズたち、とあらゆる世代に長年愛されてきた名曲「はたらくくるま」の替え歌「はたらくさいぼう」。
笑いあり、涙あり、そして映画を観たら少し賢くなる学習要素も詰まった本作だからこそ、親子でも是非楽しんでもらいたいという想いから、”はたらく”という語呂繋がりだけで「はたらくくるま」にダメもとで企画を提案したところ、「はたらくくるま」が趣旨に賛同したことから本企画が実現。


さらに本企画の出演者として、自身も子を持つ父親であり、このコラボレーションに意義を感じてくれた山本耕史さんが「ぜひやりたい」とオファーを快諾。撮影では自ら、「キラーT細胞の演技を取り入れた方がもっと面白くなるのでは?」など積極的に進言を行うなど、ストイックな姿が大いに垣間見え、本番では身体中の細胞たちを鼓舞するようなエネルギッシュな熱唱を見せつけた!

さらにコーラスには、血小板として本編に出演する、本作が映画初出演となったマイカピュさんと、ドラマ「海のはじまり」での好演が記憶に新しい泉谷星奈さん、そしてなんと神経細胞役で出演するDJ KOOさんも登場!キラーT細胞の全力パフォーマンスをキュートにコミカルに盛り上げている。

そして、共演者の阿部サダヲさん(不摂生な父・漆崎茂 役)、松本若菜さん(マクロファージ 役)がいち早く鑑賞!阿部さんは「何でもできるからね耕史君は。やってやったって顔してるね(笑)。この替え歌はすごく歌いやすいですね」と、力いっぱい歌い上げる山本さんに爆笑しながらもそのパフォーマンスを絶賛。子供の頃から「はたらくくるま」が好きだったという松本さんは、音楽が流れると「懐かしい~大好きだった!」と語り、山本さんの歌に合わせ「はたらくくるま」を一緒に口ずさんでノリノリに。「山本さんに何させてるんですか(笑)!でも、この歌は覚えやすくて良いですね」ところどころ突っ込みを入れながら、山本さんの熱唱ぶりに拍手喝采を送っていた。

映画に登場する細胞や細菌たちを楽しく歌いながら覚えられる「はたらくさいぼう」。
「最後はキラーT細胞になりきって歌うことができた」と山本さん自身も手ごたえ十分な圧巻のパフォーマンスを存分にお楽しみください!


山本耕史さん(キラーT細胞 役)コメント

Q.歌唱してみていかがでしたか?
撮影から約2年ぶりにキラーT細胞になりましたが、すぐ馴染めた気がしますね。お話をいただいた時、僕にも子供がいるので、絶対にぜひやりたいなと思っていました。そういう意味では、今回キラーT細胞役としての登場ですが楽しむことができたので、この想いが子供たちに届くと嬉しいなと思っています。
収録ではいろいろな歌い方を試してみました。普通に歌ってみたり、役を入れてみたり。こういう子供向きというか、意外とテンポに対して音が分かりやすい歌って難しいんですよ。でもその分やりがいがありましたし、最後はキラーT細胞としてしっかり歌うことが出来たと思います。

Q.今回は歌の中でいろんな細胞をされていますが、個人的にお気に入りの細胞は?
それはもう血小板ですね!可愛い!撮影の時も血小板が来た時は、可愛い顔してますよ僕も(笑)。歌っている時もね。もちろん佐藤健くん(白血球)も仲里依紗ちゃん(NK細胞)もすごくかっこいいし、それぞれ良いんですけど、やっぱり血小板、可愛いですよね。

Q.映画の公開を楽しみに待っているファンの方々へ、メッセージをお願いします。
『はたらく細胞』は身体の中のことを描いていますから、全世界、全人類に当てはまる。勉強して医学書を読んで…となると結構プレッシャーもありますけど、これは観るだけで「へー!そうなんだ」ということが分かるし、それぞれのキャラクターがすごく魅力的に描かれているので、自分の身体を改めて大切にしようと思える作品だと思います。それを子供たちには楽しみながら知ってもらって、大人たちには「ちょっと飲み過ぎだな」「働きすぎだな」という方々に、ぜひ観て欲しいなと思います。
©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社
©2024映画「はたらく細胞」製作委員会