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2024.8.20
大注目のキャスト解禁、第四弾!
一挙に9名が解禁!
体内の健康を守る、
新たな4人の細胞たちに加え、
人の健康を脅かす、
“恐るべき”細菌たちも明らかに、、!
そして、細胞たち最強の敵を演じるのは
Fukase(SEKAI NO OWARI)さん!
今回、新たな“はたらく”細胞たち、“恐るべき”細菌たちを演じるキャスト陣9名が一挙解禁!
細菌などの外敵侵入、敵の情報をもとに、的確に攻撃できるように戦略を決める司令官・ヘルパーT細胞を『陰陽師0』『あのコはだぁれ?』など数々の話題作に出演する染谷将太さんが演じます!
肝臓の70~80%を構成する細胞として、物質の代謝や解毒をこなす肝細胞を演じるのは数々の主演作に出演し、武内監督とはドラマと映画化もされた大人気シリーズ「ルパンの娘」以来のタッグとなる深田恭子さん。
阿部サダヲさん演じる漆崎茂のブラックな体内環境で働く赤血球の一員として、体内の各器官に日々酸素を届けるため奮闘する・新米赤血球は映画『ブルーピリオド』、大河ドラマ「青天を衝け」「どうする家康」など数々の話題作に出演。自身初となる個展の開催も控え、マルチな才能を発揮する板垣李光人さんが演じます。
そして、ブラックな環境内で新米赤血球を指導する頼れる存在・先輩赤血球にはドラマや舞台、映画、バラエティ番組などで幅広く活躍。武内監督作品『翔んで埼玉』シリーズにも出演している加藤諒さん。

人間世界より、芦田愛菜さん演じる“健康優良な女子高生”漆崎日胡が想いを寄せる憧れの先輩・武田新は、子役時代に「こども店長」として一世を風靡し、近年ではドラマドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」や映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』などの話題作に出演、舞台「未来少年コナン」では主演・コナン役を見事演じた・加藤清史郎さんが務めます。

そして今回、人の健康を脅かす“恐るべき”細菌たちも明らかに!
肺炎などを引き起こす、毒性の強い細菌・肺炎球菌を演じるのは、映画『キングダム 運命の炎』や『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』など数々の作品で強烈なインパクトを残している片岡愛之助さん。本作でも人間を脅かす細菌として、衝撃的なビジュアルと放たれる存在感に期待が高まります。

咽頭、消化器、皮膚などに生息する、ごくありふれた常在菌の一種だが多様な疾患の原因となることがある・化膿レンサ球菌は、大河ドラマ「真田丸」で豊臣秀次役、「鎌倉殿の13人」では阿野全成役として出演し、それぞれ最後の登場回の放送後、SNSのトレンドを席巻、「ロス現象」を生み出す程の存在感を発揮した新納慎也さんが演じます。
そして、皮膚や毛穴などに常在し、毒性が高く創傷部などから体内に侵入、表皮感染症や食中毒、肺炎、髄膜炎、敗血症などを引き起こす細菌・黄色ブドウ球菌をドラマ「牡丹と薔薇」での感情むき出しで罵る演技で話題を呼び、近年は「ルパンの娘」、『翔んで埼玉』シリーズで武内監督作品に出演する小沢真珠さんが演じます。本作でも高飛車な役柄で魅力を発揮!

さらに4人組バンド・SEKAI NO OWARIのFukaseさんの出演が決定!映画『キャラクター』にて連続殺人犯という衝撃的な役で俳優デビューを飾り、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞&報知映画賞新人賞を獲得。俳優としてもその名を大きく轟かせたFukaseさんの二作目の映画出演となる本作で演じる役は細胞たち最強の敵!しかし役名は?????と現時点では謎に包まれている・・・。

全員主役級の超豪華キャストで描く、体内史上最大の戦いが始まる。
続報に乞うご期待!

話題沸騰の豪華キャラ“増殖”ポスタービジュアル、この度ついに完成!!
そして、情報解禁の度に話題を集めていた、豪華キャスト扮する人気キャラクターが“増殖”していくポスタービジュアルが、今回の新キャスト解禁をもってついに完成!!全17名のキャラクターが大集結した、圧巻のビジュアルは必見!!

染谷将太さん(ヘルパーT細胞 役)
コメント

はたらく細胞が実写化される!という噂はチラチラ聞こえてきていました。まさか自分も呼んでもらえるとは驚きと喜びでいっぱいです!しかもクールなヘルパーT細胞をやれるなんて、気合を入れてキラーT細胞に出動命令を出させていただきました。
身体という宇宙の中での小さな勇者達の壮大な戦いを是非劇場でみていただきたいです!

深田恭子さん(肝細胞 役)
コメント

まさか、肝臓の中がそんな世界だったとは、、、
肝細胞さんは見た目は煌びやかなキャラクターですが、現代社会を生きていく皆さんの大切な役割を果たしています。撮影中は武内監督とスタッフさん、キャストさんと和やかな雰囲気の中、阿部サダヲさんの肝臓内で楽しくお芝居をさせていただきました。
たくさんの魅力的なキャラクターが現れて、作品を楽しみながらも、身体のことを知る良いきっかけにもなりました。
私たちの身体の中にこんなにロマン溢れる無限の世界が広がっていると思うと、いつもの日常がよりストーリー性を帯びてきますよね。
映画をご覧になった方が同じ体験をされると思うととても楽しみです。

板垣李光人さん(新米赤血球 役)
コメント

今回お話をいただき、あの世界に自分が、という喜びでいっぱいでした。
演じさせていただく新米赤血球といえば原作でははたらく細胞BLACKに登場しますが、この映画の中でも過酷な環境に揉まれまくっています。自分自身も撮影中リアルに過酷さを味わい、新米赤血球と同じ疲労感を経験しました。その疲れ具合はスクリーンに現れていると思います(笑)そんな風に笑えるシーンもあれば、泣けて、学べる、そして自分の身体をいっそう愛おしく感じ大切にしてあげようと思える作品になっています。
はたらく細胞のあの世界を、壮大で小さな細胞と人間たちの物語をスクリーンでご覧ください!

加藤諒さん(先輩赤血球 役)
コメント

今までにも"人では無い役"を演じさせていただきましたが、遂にきました・・・先輩赤血球役でございます!!!
しかも、ずぅーっと大好きで憧れている阿部サダヲさんの身体の一部になれるなんて本当に光栄です。新米赤血球君と体の中を大冒険しながら、いろんな目にあっています。
「不摂生な生活を送ってしまって、細胞さん達ごめんね」と健康に気を付けるきっかけになる作品だと思いますので、世界中の人に見て頂きたいです。
今も皆様の身体の中で細胞さん達が必死にはたらいていますよ。

加藤清史郎さん(武田新 役)
コメント

お話しをいただいた時、まず「うわーーい!『はたらく細胞』だ‼︎どの子だ?どの細胞だ?」と分かりやすくテンションが上がりました。
そして今回、細胞たちが生きる体内世界と人間世界の軸で物語が展開していくことを知り、更に新が、細胞たちが生きる体の持ち主である日胡が憧れる先輩、といういうことを知り、とってもとっても大きな役回りをお任せいただいたのだな、と身が引き締まりました。
武内監督率いるスタッフの皆さんと、芦田愛菜さん、阿部サダヲさんの、愛に溢れる人間世界づくりに携わらせていただけたことを、とても嬉しく、誇りに思います。
あとは単純に、劇場でこの作品を観るのが、楽しみでなりません!

片岡愛之助さん(肺炎球菌 役)
コメント

武内監督と「翔んで埼玉Ⅱ」の撮影でご一緒していた際にお声掛けをいただき、とても光栄でした。
「肺炎球菌」というまさかの「毒性の強い菌」役で想像もつかないお役でしたが、今後しないであろう特殊なメイクや衣装のおかげもあって世界観に入り込みやすく、楽しみながら演じさせていただきました。 自分の健康についても改めて見直すきっかけとなり、老若男女どんな方にも楽しんで頂ける作品となっておりますので、ぜひ劇場でご覧ください!

新納慎也さん(化膿レンサ球菌 役)
コメント

「化膿レンサ球菌役をお願いします」と言われる日が来るなんて、人生何が起こるかわかりませんね(笑)。僕の身体に合わせて何度も衣裳合わせを行いました。メイクテストも何度も繰り返し、クリエイティブチームのセンスとクオリティにワクワクしました。そこに込められたプロ集団のこだわりにも注目してください。
完成した作品は観たこともないハイクオリティな世界観でした。そして、想像を遥かに超える「ええ話」でした。武内監督の人柄が滲み出る様な素敵な作品です。
この作品の細胞の1つになれたこと大変光栄に思います。

小沢真珠さん(黄色ブドウ球菌 役)
コメント

原作のアニメは、ママ友から面白いアニメがあるよ!とオススメされて子供たちと見ていたのでオファーを頂いた時は驚きました。さらに役が黄色ブドウ球菌とのことでさらに驚きましたが、娘達に伝えるととても喜んでいました。
菌の役はやったことがなかったのですが、アニメを見ていてイメージが分かっていたのと、今まで演じてきた悪役の経験を活かせればいいな、と演じるのが楽しみでもありました。
実際に現場に行くと世界感が原作通りで、衣装やメイクも素晴らしく常にワクワクしていました。実際に衣装がものすごく重かったのもありましたが、演じる時にはいつもの何倍ものパワーが必要でした。いつかまた菌役をやる時のために体力をつけておかなければ、と思いました。
笑って泣いて勉強にもなる最高の作品です。皆さん是非ごらんください!

Fukase(SEKAI NO OWARI)さん
(????? 役)コメント

今回の役は愛憎を両方持ち合わせているキャラクターで、すごく難しい役どころでしたが、僕はそんなにお芝居をする経験がないこともあり、現場ではすごく皆さんに支えてもらいました。 大人から子供まで楽しめる、すごく勉強にもなる映画だと思うので、是非親子でも観ていただきたいと思います!

完売劇場続出で再販決定︕
劇場限定!
マイクロポスターカード付きムビチケカード第⼀弾︕
ムビチケカード第⼆弾の発売が秋に決定︕
ムビチケオンライン券、
本⽇8/20(⽕)より発売開始︕

現在、劇場限定でムビチケカード第⼀弾が販売中の本作だが、第⼆弾の発売が秋に決定︕第⼀弾のムビチケカードとはカード券⾯の絵柄が異なる予定だ。第⼆弾のムビチケカードのビジュアルは⼀体どのようなものになるのか。第⼀弾と併せて、是⾮ゲットいただきたい︕
既に完売の劇場も多数あり、販売中の劇場でもその在庫は残りわずかになるなど、⼤好評の第⼀弾も追加販売が決定。
8月末から順次再販売が開始(一部劇場を除く)となるため、購入できなかったお客様もお近くの劇場へお問い合わせいただきたい。
そして、本⽇8/20(⽕)よりムビチケオンライン券の発売が開始︕

詳しくはTHEATERページ及び
ムビチケオンライン券販売サイトをチェック!
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2024.7.31
“あの人も細胞に!?” 
待望の第三弾キャスト解禁!
キラーT細胞:山本耕史さん/
NK細胞:仲里依紗さん/
マクロファージ:松本若菜さん/
血小板:マイカ・ピュさん
この度、体内ではたらく細胞を演じるキャスト陣4名が一挙解禁!
細菌やウイルス感染細胞などの異物を見つけ破壊する、強力な殺傷能力を持つ免疫細胞の主力部隊、「KILL」と書かれた帽子がトレードマークの体育会系武闘派細胞・キラーT細胞に山本耕史さんが決定!映画『シン・ウルトラマン』でのメフィラス星人や『キングダム』シリーズと印象的な役柄が続き、さらに、公開となったばかりの『もしも徳川家康が総理大臣になったら』と立て続けて、武内監督とは1997年のドラマ「ひとつ屋根の下2」以来のタッグに!
同じく武闘派で、ナチュラル=Nキラー=Kの名前通り、生まれついての殺し屋で、細菌やウイルス感染細胞などの異物を見つけ次第、単独で攻撃の先陣を切る、一匹狼・NK細胞を演じるのは、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シリーズ、「離婚しようよ」、ドラマ「不適切にもほどがある!」と、話題作への出演が続く仲里依紗さん。劇中ではキレッキレでクールなサーベルさばきを披露します!
常に優しい笑顔を絶やさない幼い赤血球たちの“育成係”の顔をもちながら、細菌などの異物を捕らえて殺すなど、さまざまな顔を持つマクロファージは、現在ドラマ「西園寺さんは家事をしない」で主演を務める松本若菜さんが演じます。聖母のような笑顔で赤血球たちに酸素の運び方を教える姿と、高い殺傷能力のギャップにご注目!
血管が損傷した時に大勢の仲間たちとともに力をあわせて集合し、傷口をふさいで止血してくれる血小板。他の細胞よりもサイズが小さい彼女たちのリーダー的役割を担う血小板にはモデルのマイカ・ピュさんが抜擢!スピンオフ作品が製作されるほど原作でも人気の高い血小板は劇中でもあらゆるところでその姿を見ることができる。血小板ちゃんファンも必見!

そして、豪華キャスト演じるキャラが増えていく!ポスタービジュアルも更新!
新情報が解禁となるたび予想合戦が繰り広げられる映画『はたらく細胞』。今後も超豪華キャストが発表予定!

映画館だからこそ楽しめる唯一無二の映像体験。笑って泣けて、ためになる【はたらく細胞ワンダーランド】へようこそ!日本映画史上最大のスケールで描く、世界最“小”の物語に乞うご期待!

●山本耕史さん(キラーT細胞 役)
コメント

キラーT細胞を演じているというよりは、一人の戦士を演じているつもりではいるんですが、関係性が面白いですよね。NK細胞は単体で動き回る。キラーT細胞は指令が出ないと出動できない。白血球(好中球)、赤血球はこういう働きをしているとか・・・血小板しかり、それぞれの役割があるから面白いですよね。
今回の役は体を鍛える感じのキャラクターで、僕も鍛えるのが好きだから、ありがたいなと思いました。白血球(好中球)役のオファーが来ていたらもっと細くしなきゃいけないじゃないですか。だからキラーT細胞で納得しました。
武内監督とは久しぶりではあるんですけど、すごく安心感がありました。武内監督は自分の要求がはっきりしているので、それは嬉しかったですね。『もうちょっとこうして!』と投げかけてくれるから、ちゃんと武内監督のものになるんだろうなというのがすごく伝わります。
錚々たるメンバーの中に自分も混ぜていただいて本当に光栄です。あそこのシーンはどうなっているんだろうっていう興味がすごいある作品!本当に出来上がりが楽しみですね。
京都大学のグループが新型コロナ治療用のキラーT細胞の作製に成功し、今後実用化を目指すと聞きました。
自身が演じた細胞がコロナから世界中の人々を救えるかもしれない。とても素晴らしく嬉しいことです!

●仲里依紗さん(NK細胞 役)コメント
初めての「細胞役」をどう演じていけるのか、という未知にとてもワクワクしていました。
今作は体の中で起こっている細胞同士の反応をアクションとして表現しているのですが、ここまで激しいアクションシーンに参加することも、私の体史上、初めての経験でした。次々と襲いかかってくる筋肉痛に体も悲鳴をあげていましたが、「私の中の細胞も頑張っているんだ!」と私と私の細胞を私が励ましながら撮影に臨みました(笑)
共演者、スタッフ、そしてアクションシーンを指導して下さった皆様のお力添えもあり、とてもカッコイイ<実写版NK細胞>を演じることができたのではと思っております。
子どもから大人まで、楽しく、ときには感動しながら、細胞のはたらきを学べる作品になっていますので、公開を楽しみにお待ち下さい。

●松本若菜さん(マクロファージ 役)
コメント

マクロファージさんは見た目はとても柔らかいですが、闘うとなったらパっと切り替える。頼もしい部分もあれば、優しい部分もあるし、クールな一面もあり、とても魅力的だと思いました。私の姪っ子も原作を読んでいて、マクロファージさんはかわいいから好きと言っていましたが、巨大な鉈で戦うシーンでは、殺陣チームの皆さんがその鉈の重さを利用して作ってくださったカッコいいシーンもありますので、是非注目して頂きたいです。撮影中は、身体の中でリアルなマクロファージさんも戦っているんだと考えながら楽しく演じさせていただきました。
自分の体の中を知れるよいきっかけにもなりましたし、今までにないスケールで、年齢問わずどの世代の方でも楽しめる作品となっていますので、ご覧いただけましたら幸いです。

●マイカ・ピュさん(血小板 役)コメント
血小板役を演じる事ができてとても嬉しかったです。役の募集の前から、「はたらく細胞」の漫画を読んでいて、スピンオフ作品の「はたらく血小板ちゃん」も大好きでした。明るくてみんなのまとめ役なところを演じるのが楽しかったですし、いろんなウイルスのことがわかって勉強になりました。撮影の待ち時間はみんなで遊んだりしてチームワークを大切にしました。是非映画館で楽しんでいただきたいです。
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2024.7.11
永野芽郁さん、佐藤健さん、
芦田愛菜さん、阿部サダヲさん…
豪華キャストがズラリ
“体内世界”をイメージしたポスタービジュアル解禁!
さらに、7月12日(金)より、
第一弾ムビチケカードも発売決定!
特典は「世界最小マイクロポスターカード」!一部の劇場では世界最小マイクロポスターが掲出開始!
体内を駆け巡る赤血球(永野芽郁さん)と白血球(佐藤健さん)!“体内”が描かれる父娘たち(芦田愛菜さん&阿部サダヲさん)の姿を写したポスタービジュアルが解禁!
散りばめられた細胞たちは、今後発表予定の未解禁キャラクター&キャストのヒントとなっている?!

この度解禁されたのは、体内を疾走する世界最“小“の主人公・赤血球と白血球(好中球)、そして細胞たちがはたらく舞台となる人間、漆崎親子の姿を収めたポスタービジュアル。色鮮やかに表現された独特の体内世界に、豪華キャスト演じるキャラクターたちがデザインされた一枚だ。一体本編では、どんな未知の世界が広がっているのか?ますます期待は高まるばかり!
なお、現在は4名のキャラクターの姿が確認できるが、今後同ポスター内に新たなキャラクターが追加されていく予定だ!登場キャラクターのヒントは、ポスターに散りばめられたカラフルな細胞…?!先に発表された細胞役の永野さん&佐藤さんと、人間の親子役の芦田さん&阿部さんに加え、本作には、残り13名の未解禁・超豪華キャストが出演している。どんなキャラクターを誰が演じるのか、今後の情報解禁もお見逃しなく!

7月12日(金)より、全国の劇場にて第一弾ムビチケカードの発売も決定!
第一弾ムビチケカード購入特典は、「世界最小マイクロポスター」が楽しめる特製ポスターカード!!
さらに、虫めがねで見よう!世界最小ポスターが一部の劇場にて掲出開始!

公開が待望される本作から、7月12日(金)より、全国の劇場にて第一弾ムビチケカードの発売も決定!(一部劇場を除く)ムビチケ購入特典は、縦わずか1mmのサイズでギネス申請予定の「世界最小マイクロポスター」を印刷した名刺サイズの特製ポスターカード。ムビチケカード、購入特典共に数量には限りがあるため、お求めはお早めに!

一般券:1枚1,600円(税込)
小人券:1枚900円(税込)
※第二弾以降の発売状況については、今後公式サイトにてご案内予定。

販売劇場はこちら

さらに同じく7月12日(金)より、一部の劇場にて、世界最小ポスターの掲出が順次スタート!
肉眼では確認しづらい為、虫めがねを使ってのぞき込めるようなっている。映画の世界観を身近に感じられる、映画館限定の展示もぜひチェックしてほしい。

映画館だからこそ楽しめる唯一無二の映像体験。
笑って泣けて、ためになる【はたらく細胞ワンダーランド】へようこそ!
この冬、あなたの体の中が壮大な物語の舞台になる。
映画『はたらく細胞』は、12月13日(金)より全国ロードショー。
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2024.7.4
人間の父娘役に阿部サダヲさん&芦田愛菜さん決定!公開日は12月13日(金)!
『はたらく細胞』&『はたらく細胞BLACK』の2作品を原作に、シリーズ初!“人間の世界”が描かれる!
特報も解禁!
この度、清水茜さんの『はたらく細胞』に加え、原田重光さん・初嘉屋一生さん・清水茜さんが手掛けたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品が原作となり、シリーズ史上初となる“人間の世界”が映像で描かれることが発表!
そんな人間役を演じる、第二弾キャストとして人間の父娘役の阿部サダヲさん&芦田愛菜さんの出演が解禁!社会現象となった大ヒットドラマ『マルモのおきて』のスペシャル版『マルモのおきて スペシャル2014』以来、実に10年ぶりに父と娘として共演を果たしました。

二人の役柄は、阿部サダヲさん=“不摂生にもほどがある父”漆崎茂(うるしざきしげる)、芦田愛菜さん=“健康優良な女子高生の娘”漆崎日胡(うるしざきにこ)。
妻を早くに亡くし、娘・日胡と二人暮らしの茂は、不規則な生活を送り、ジャンクフード・酒・たばこが大好き。茂の体内では、ブラックな労働環境に疲弊しきった細胞たちが文句を言いながらも奮闘している。一方、日胡は高校に通いながら献身的に家事も行い、不摂生な茂の健康を心配している女子高生。日胡の体内には永野芽郁さん(赤血球)&佐藤健さん(白血球・好中球)W主演コンビほか様々な細胞たちが、日胡の健康を守るため日夜はたらいている。親子なのにあまりにも環境の違う2人の体内世界の対比が、コミカルに、時にドラマティックに描写されていく。
今回発表となったキャラクタービジュアルでは、満面の笑みの茂と明るく健康的な日胡の笑顔が描かれている。それぞれの背景には劇中のキーアイテム、茂が大好きなビールと、日胡が大好きな水族館の魚が浮かんでいる。


さらに最新予告編映像では、親子のいつもの朝の食卓から、日胡の体内の世界へとカメラが移動。赤血球、白血球(好中球)コンビが印象的なセリフと共に登場。そして最後のオチは、大きいほうが漏れそうな茂がトイレに駆け込むも、まさかの満室!茂の体内(肛門)に未曽有の危機が訪れる⁉…という場面で幕を閉じる。阿部が「一番の見せ場だと思って力を入れました」と語るこの場面は、まさに武内監督ならではの大爆笑シーンとなっている。

早くも話題沸騰の本作の公開日も12月13日に決定!
笑って泣けて、ためになる【はたらく細胞ワンダーランド】へようこそ!
この冬、あなたの体の中が壮大な物語の舞台になる!

●阿部サダヲさん(漆崎茂 役)コメント
体の中の細胞たちの働きが分かりやすく描かれるので、出演して非常に勉強になりました。
原作漫画は大人だけでなくお子さんにも人気があると聞いていますし、映画もご家族で楽しく観ていただける作品になると思います。
娘役の芦田愛菜さんとは久しぶりの共演で、以前は「愛菜ちゃん」って呼んでいたのですが、いまや「芦田さん」ですね(笑)以前とは全然違っていて、とても大人になった感じがしました。
昔から演技もお喋りもお上手でしたが、今回共演して、改めて感心しました。
どんどんスキルが上がっている俳優なんだなと、実感しました。
実は、細胞役を演じられた俳優の皆さんとは撮影でお会いすることができなかったので、どういう世界観になっているのか、完成した作品を観るのがとても楽しみです。

●芦田愛菜さん(漆崎日胡 役)コメント
原作は、高校で免疫の勉強をしていた時に先生から勧められて読んだことがあり、以前から知っていました。
面白くてタメになるし、すごく好きな作品だったので、参加させていただけると聞いてとても嬉しかったです。
細胞たちの特徴や擬人化のされ方などが知れば知るほど、あっ!そうだよな、なるほどな、と思うところがすごく多かったです。
阿部さんと久しぶりに共演することができて、とても嬉しかったです。
掛け合いのシーンでは、本当の親子のような安心感の中でお芝居をさせていただけて、すごく楽しかったです。

●武内英樹監督 コメント
原作では体内のお話だけですが、映画では体の持ち主である、漆崎親子のドラマも描くことになり、不健康な父親をコミカルに演じていただける方、ということですぐに思い浮かんだのが阿部さんでした。
不健康な父を気遣うしっかり者の高校生の娘役は、かねてからこんな娘がいたらいいなと思っていた芦田さんにオファーしました。
また、10年ぶりに芦田さんと阿部さんが共演して、成熟した親子像を見られたら夢のようだ、とお二人とご一緒するのを楽しみにしていました。
お二人のお芝居を演出していると、昔の関係性と今の関係性がオーバーラップして、本当の親子みたいで胸が熱くなりました。
芦田さんは、等身大の女子高生らしさも、父親思いのしっかり者の日胡もリアリティをもって演じてくださり、阿部さんは、そんな娘の笑顔のために全力を尽す茂を、チャーミングに演じてくださいました。
細胞たちの活躍だけでなく、漆崎親子のドラマにもご期待ください。
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2024.6.11
史上初!タテ4ミリの《世界最小マイクロポスター》を顕微鏡でお披露目!
赤血球役:永野芽郁 白血球役:佐藤健 登壇!! 製作発表会開催!

映画史上”最小”の役に、日本映画界”最強”の俳優が集結し、作品への熱い想いを語りつくす!

この度、本作の主人公となる赤血球を演じる永野芽郁さん、そして赤血球と共に体内を守る白血球(好中球)を演じる佐藤健さんのW主演キャスト2名と、本作のメガホンをとった武内英樹監督が登壇する製作発表会を実施!
ギネス申請予定である世界最小となる超マイクロサイズ(タテ4ミリ)のポスターを制作し、50台の顕微鏡を用いて、マスコミの皆様へ《キャスト》《ポスター》を「はたらく細胞」らしいユニークな演出でお披露目。映画史上最大級のスケールで敢行された撮影の舞台裏をキャスト・監督からたっぷりと語って頂きました。


ステージに登場した永野さんは「私たちがこの役を演じることをお伝えできて嬉しく思います!」、佐藤さんは「早くこの映画の話をしたくてウズウズしていたので、情報解禁できることを嬉しく思います。笑って泣ける王道のエンターテインメントを楽しみながら理科の勉強もできる、孫に見せたい作品になりました」と語り、会場を盛り上げた。武内監督は「まさに今日CGの最後のチェックをしてきて、まもなく全部完成します。非常に自信のある作品になっています!」と早くも手ごたえをアピール。
さらに、ステージに揃った3人も、顕微鏡で世界最小マイクロポスターを覗くことに。この日のために作られた全長4mmサイズの極小ポスターは、ギネス社から「間違いなく世界最小であろう」というコメントが寄せられており、近日、正式にギネスへの登録を予定。また、凸版印刷の技術チームの開発で、より小さい1mmサイズのポスター制作にも成功!まるで“点”のようなポスターに、登壇者一同で「すごい!」と感動する一幕も。


本作で永野さんが演じるのは、体内の各器官に酸素を届けるため奮闘する、キュートな主人公の一人・赤血球。出演オファーにこそ戸惑ったというが、「きっと最初で最後の赤血球役になるなと思ったので楽しんで演じました!この映画は世界観がきっちりしているので、いつも以上に楽しく純粋に、私も面白がりながられながら演じられた気がします」と確かな手ごたえを明かしました。
そんな赤血球と共に体内を守るもう一人の主人公が、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除する、全身真っ白な細胞・白血球(好中球)。演じる佐藤さんは、「間違いなく我々二人の代表作となりますね。永野さんの赤血球も、今までで一番面白くて一番ハマってたんじゃないですか?ぴったりでしたね」と、永野さんと共に演じた赤血球・白血球(好中球)役について自信をのぞかせた。さらに佐藤さんは、「原作漫画を読んでとにかくこの世界観に惚れてしまって。白血球役にも、イメージしか湧かなかったです。逆にこの役を演じなかったら、俺は今まで何をしていたんだと。この役を演じるため頑張ってきたんだなと思いました。佐藤健の集大成です!」と、白血球(好中球)役への並々ならぬ思いを熱弁した!

撮影でのエピソードを問われると、永野さんは「初日に感情を入れて演じるシーンがあったんですが、横を見たら真っ白な健さんがいて(笑)。数年ぶりに共演した姿が真っ白だったので、真剣なシーンなのに笑いが止まらなくて大変でした!」と、衝撃の“白塗り”で白血球(好中球)を熱演した佐藤さんとの撮影を振り返った。対する佐藤さんは、白塗りについて「塗られれば塗られるほど気持ちよかったですね。これが俺の本当の姿だったんだ、やっと本当の自分に出会えたと思いました」と心地良さを語り、永野さんも思わず大爆笑!また佐藤さんは、「映画の中にものすごくたくさんの赤血球が出てくるんですが、永野さんは群衆の中にいてもすぐわかるんですよ。これが華かって思いましたね」と、永野さんの抜群の存在感に言及。さらに佐藤さんからは、「白血球もたくさん出てくるんですが、まだ言えない先輩の俳優さんも紛れ込んでいて、気づかずに素通りしてしまったこともありました」と、今後のキャスト発表が楽しみになる発言も飛び出した。


武内監督作品への出演は本作が初となる永野さんと佐藤さん。そんな監督の印象について、永野さんは「すごく穏やかで、お芝居についても具体的にわかりやすく伝えてくださることが多かったので、すごくスムーズに行った記憶があります」、佐藤さんは「武内監督の作品が本当に好きで、『のだめカンタービレ』も「翔んで埼玉」シリーズも大好き。今回出演させていただいて、『なるほど、こうやってそういう作品たちは生まれてきたんだな』と納得できました。『はたらく細胞』も笑える映画になっていると思うのですが、笑いを狙いに行こうとするとそれはやめようとおっしゃられて。そっちのほうが絶対に面白いし、真剣に演じるほうが面白い。監督は一貫してそれを見ていてくださって、心強かったです」と監督への信頼感について語った。
武内監督もまた、「芽郁ちゃんの赤血球役は、そこで細胞の役作りをしたのかと思うほど完璧でした!健さんはアクションがすごすぎて、一生懸命やってくださるし、めちゃくちゃかっこよくて感動しました!」と、キャスト陣を大絶賛。佐藤さんの華麗なアクションシーンも見どころの一つである本作。アクション監督は、大ヒット『るろうに剣心』シリーズでも知られる大内貴仁氏が務めていることが発表されると、合わせてそれが佐藤さんからの提案であったことも語られた。「こういうすっとぼけたところのある作品だからこそ、アクションは本格的なほうが映画としてメリハリがついて面白いと思ったんです。『るろうに剣心』から時間は経っているけど、『るろ剣』以上のアクションを見せないといけない。そうでないと自分でやる意味がないので、結構頑張ったんですよ!本当に良いものができました」と、アクションにも定評のある佐藤さんならではの強いこだわりが明かされた。これには永野さんも、「撮影の時近くでアクションを見ていましたが、すごくかっこよかったです!健さんはキレッキレに動かれていて、白血球として赤血球を守ってくれるシーンもあって。全力で私を守ってくれる姿にキュンとしました!」と大絶賛した。


さらに話題は、本作の大規模な撮影について。本作では、全国25都市でエキストラ総勢約7500名を動員。武内監督は、「『翔んで埼玉』や『テルマエ・ロマエ』の比にならない」と自信が手掛けてきた作品と比べながら、「体内には37兆個もの細胞があるので、エキストラもとにかく数をそろえようと思いました。毎日細胞役の600人ものエキストラが衣装を着替えて、準備して…大変でしたね」と撮影時の苦労を振り返った。永野さんも「800人以上のエキストラさんとの撮影の時に、監督から『芽郁ちゃんがいない!』って言われて(笑)。赤血球のビジュアルはみんな赤くて似ているので、探すのが大変だったんですね。今までにない経験でした(笑)」と、本作ならではの大変な撮影エピソードを披露。また佐藤さんは、「この映画では体内を表現するために、いろんなロケ地で撮影しています。体内の具合が悪くなるとロケ地も荒れ果てて行くんです。今にも崩れそうな洞窟で撮影したり、個人的には特撮以来の爆破もやったり。自分の体内で不調が起こるとこういうことが生じているんだな、と想像しながら演じていました」と、個性的かつ大がかりなロケ地での撮影についても言及した。

会見の最後には、登壇者から映画を楽しみに待つファンへメッセージが贈られた。
永野さんは、「今日からこうやって少しずつキャストや作品の情報をお届けできることにワクワクしています。何より皆さまに自信を持ってて完成を楽しみにしてくださいと言える作品ができていることが、すごく嬉しいです。とんでもなく面白いものができるだろうなと思いますし、純粋に皆さんと同じように完成が楽しみです!ぜひ楽しみに待っていてください!」と笑顔でコメント。
佐藤さんは、「この映画のジャンルを聞かれたら、“ヒーローもの”だと答えています。体内に侵入してきた悪のウイルスをやっつけて守ってくれる細胞たちは、間違いなく史上最少で最も身近なヒーローだと思うんです。僕はかつてヒーローを演じていた時期もありましたので、こういうジャンルには人一倍うるさい自負もあります。気合を入れて演じさせていただきました。気分が優れない時はそっと胸に手を当てて、自分の体内でたくさんのヒーローが戦ってくれていると想像してみてください。12月の映画公開も楽しみにしていてください!内容は間違いないので、あとはいかにヒットするかに期待しています。こういう映画が大ヒットしてほしいし、そんな世の中であってほしいです!」と熱い思いをぶつけた。
そして武内監督は、「この映画は、笑って泣けてためになる作品です。さらに観たことない世界観に本格的なアクション、アカデミー賞にも輝いた「白組」のCGなど、かなりてんこ盛りになっていると思います!漫画やアニメもたくさんの人々に親しまれていますが、この映画を観れば、体内で細胞たちがどう作用しているか簡単に理解することができます。体内で起きる物語なので、世界中どこでも共通、どこで公開しても共感を得られる作品だと思います。世界中の細胞を刺激して、世界中で大ヒットさせたいですね!」と力強くコメントした。
映画の公開に向けて大きな期待が寄せられるなか、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。史上最大のスケールで描く、世界最“小”の物語にぜひご注目ください!

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