(順不同・敬称略)
へこんだ時に、自分にこんな事がもし、起こったら・・・
と考えたら何だか幸福な気持ちになった。
誰も一人じゃないって人生は素晴しい!
小堺一機
試練を乗り越えた人は、自分に拍手を送りたくなる。
最中にいる人は、立ち上がる勇気が湧いてくる。
一年で最も美しい冬のNYで、人は人に癒される。
人生は“魔法”に満ちている。
岡田光世
(「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)著者/作家・エッセイスト)
久し振りにウィル・スミス好演にホッとしました。
ケイト・ウィンスレット、ヘレン・ミレン達の
ファッションも楽しめ、演技力の凄さを満喫しました。
ピーコ
(ファッション評論家)
辛い問題と本気で向き合ったときこそ
人の心は大きくなって幸せが舞い込む。
悩みを解決させる素敵な言葉を信じれば
幸せへの近道がみつかるかも!
LiLiCo
(映画コメンテーター)
この喪失感。ドン底。私にも覚えがある。
そして「悲しみがくれるオマケ」の素晴らしさも。
なんて素適な人たち!なんて素適なニューヨーク!
もう、泣きました。
湯川れい子
(音楽評論・作詞)
愛する、信じる、伝える…
どん底の時ほど当たり前のことが難しくなるけれど、
出口はきっとあると導いてくれるあたたかい映画。
現実にとけ込むファンタジーの描き方が何と上手いことか!
新谷里映
(映画ライター)
生きるって、死ぬって、愛するって?
どん底主人公へのお告げが、人生のヒントとしてグサグサ刺さるわ~。
今をエンジョイできない人へのエールが満載!!
よしひろまさみち
(映画ライター)
クセのある俳優達のキャスティングが
堪らなく哀しくて素晴らしい。
北村道子
(スタイリスト、衣裳デザイナー)
この愛と時間と死にまつわるファンタジーの物語は、
観終わったあとに柔らかく暖かな光を心の奥に灯してくれる。一歩前に進むため必要な事。
それは目を背けずに向かい合うこと、受け入れること。
シトウレイ
(ファッション・フォトグラファー)
つい自分の価値観を基本に考えてしまいがちだけど、
相手の世界観に寄り添えば、誰にでも優しく、誰とでも仲良くなれるのかも。
この映画を見て、そんなことを考えてしまいました。
大原由加
(宝島社 リンネル編集部)
絶望的な気持ちに、そっと光を当ててくれた「美しいもの」
自分にとっては何だっただろう……
観終わったあとにふと考え、じんわりくる映画です。
なおみずみずしいヘレン・ミレンの“脇役力”にも脱帽!
編集M山
(集英社 エクラ編集部)
どのシーンにも、自分も経験したことがある悲しみや痛みが溢れていて、ずっと涙が止まりませんでした。
でも、必ず誰かとの「つながり」がその痛みを越えさせてくれる……
そんな前向きな気持ちになれる作品です。
小脇弥香
(ハースト婦人画報社「ELLEグルメ」編集長)
ナイスな大人の条件は、優しい嘘がつけること。
洗練された技を磨きたい。人助けのためにも。
時には、大事な人を守るためにも。
いつの間にか、まあるい気持ちになれました
東紗友美
(映画ソムリエ)
奈落の底にいる男を救う3人の舞台俳優⁉
雪のニューヨークを舞台に流れる第一級のジャズ
戦後の名画『素晴らしき哉、人生!』の感動が重なった
神田秀一
(皇室ジャーナリスト)
愛、時間、死、どんな抽象概念も、人間は演じることが出来る。自分自身の役が、憧れる未来そっくりになってゆくように、演じてみたい。
生きている限り、舞台の上に立っている。
山戸結希
(映画監督)
倒れたドミノも誰かの支えで立ち上がって
また誰かの背中を押すチカラとなる。
登場人物、すべてが温かく
じわーっとくる涙をこらえることができませんでした。
寺井広樹
(涙活プロデューサー)
「愛は何かを失った時に感じる信じがたい苦痛の中にもある」
時間と死を超えてもなお手放すことができない
厄介な愛をユーモラスに描くほろ苦くも前を向かせてくれるドラマです
萩原輝美
(ファッションディレクター)