歌手
自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました。
恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います。
作家
早くもう1回観たい。人間ドラマとしても楽しめて、美雪と悠輔という2人を応援したくなる、ラブストーリーの“王道”と言えると思います。
歌と映画が世界観を深め合い、この映画を通して、「この歌はこんな解釈もできるんだな」と、曲がまた新しく聞こえてきた気がします。
主役のお二人の魅力が充満しているので、もちろん胸キュンもできますし、見どころ満載でした。
※ 映画ナタリーインタビューより抜粋
漫画家 / 声楽家
恋の始まる美しい瞬間が、現代における清涼剤のようです。王道の恋物語、それに、登坂さん、中条さん、がぴったりとはまりました。
ヒロインの命はいつまで続くのか、手をつないで見返りながら向こうに去っていく二人の姿に、私なりの回答をそえました。
漫画家
とても感動しました。美雪ちゃんは病気を患っている自分の気持ちを決して口にはしないのですが、けなげな想いがものすごく伝わってきました。フィンランドの美しさと透き通るような恋心、最後まで素晴らしいです、お気に入りのシーンがたくさんできました。
愛に形があるなら、こんなふうなのだろうと、2人を見て抱いた想いをそのまま描きました。素敵な物語をありがとうございました。
作家 / 写真家
控えめな性格の持ち主に思えた美雪が、短期間で劇的といってよいほど大胆に変化してゆく様子を、僕は最初、戸惑いにも似た気持ちで眺めていたのだが、これは変化ではなく開放なのだ、と悟ってからは、彼女の「全開」をただ一心に願った。
夢や希望を持てないときは、自分で自分をあきらめているときだ。
タレント / ラジオDJ
残された時間の中で求めるのは特別じゃなく、普通のこと。少女漫画を見て憧れていた世界が叶っていく姿があまりにも純粋で愛おしく、その普通のことが二人にとって特別なものになっていく瞬間が美しかったです。死んでも見たい景色、私はどこだろう。
華道家
偶然の出会いが一生に一度の恋にしかも雪のようにはかなく、華のように美しい…とにかくとめどもなく涙が溢れてきます!
棋士七段 / 投資家
あり得ない提案から始まった純愛。誰もが目標を持つことの大切さを感じ、いい恋をしていい人生を送るためのヒントをいただける映画だと思います。
口笛奏者
限られた時間の中で、美雪と悠輔が織りなす世界が、ピュアなほどに、美しいほどに、涙をこらえずにはいられなかった。
また、フィンランドを舞台にした壮大な銀世界と、葉加瀬太郎氏によるアコースティックで心に寄り添う音楽、その重なりが非常に印象的で、最初のワンシーンからエンディングまで、強く引き込まれた。
映画評論家
もちろん泣ける映画! でもそれだけではないところがさらに魅力的だ。中条あやみちゃんのファニーフェイス、登坂広臣くんのぶっきらぼう。
フレッシュなふたりがオーロラの下で寄り添い、同じ景色を見たときに、空から天使が舞い降りる。恋せよ、乙女。ポジティヴで、めちゃくちゃピュアなラヴストーリー!
ラジオパーソナリティ
「契約上の恋人」という不思議な関係性の中で、無邪気な笑顔の美雪と最初は戸惑う悠輔の微妙な距離感が少しずつ縮まっていく様が、可愛らしくもユーモアを交えながら表現されていて、僕も思わず心がキラキラしてしまいました。
そしてそんな2人に寄り添い、包み込むような葉加瀬太郎さんの手掛ける音楽が、とにかくどれも素敵でした。
ライター
美雪を通して伝わる、中条あやみの強さとお茶目さ、たおやかさ。
一方の悠輔からは、登坂広臣の真っ直ぐさと繊細さ、熱さがにじみ出る。
美雪と悠輔を体温のある存在に押し上げたのは、真摯に役に向き合う2人の人間性。
だから、美男美女の恋愛映画が様式美で終わらずに、観る者の心を熱くする。
アンジュルム /
ハロー!プロジェクト
キラキラしているのにどこか切ない2人の物語に、何度も胸が苦しくなりました。
『声』この作品の中で重要な言葉です。声を出すこと。気持ちを伝えること。その少しの小さな勇気が大きな一歩に繋がるのだと思いました。
この作品を観終えた後に『雪の華』を聴いたら、今までとはまた違った素敵な曲の世界観に包まれました。
タレント / ダンサー
誰もが知っている中島美嘉さんの『雪の華』を映画化したのがこの作品で、漫画やドラマが映画化されるのはよくあるけど、曲が映画化されるってその曲がもつ世界観がしっかりしていないと成り立たないことだと思うので、美雪と悠輔の最後のあのシーンに『雪の華』がしっくりきすぎてやばかったです。
もし自分が残り一年の余命宣告を受けたら、大切な人がそうなったことを知ったら自分はどんな風に生きれるだろう、どんな風に声を出せるだろうって色んなことを考えてしまいました。寒くて人の温もりを感じたくなる冬にピッタリな映画です。
ななめ45 °/ お笑い芸人
美男美女の普通の恋愛の話はあまり共感できない自分ですが(同じ方多いと思います。)、この物語は一味違います。不幸な出来事が2人を引き寄せ、さらに引き離す。
どうなっていくのか気付いたら物語に引き込まれてました。見終わった後、名曲「雪の華」が違う新曲のように聴こえます!そしてフィンランドに行きたくなる!
ラジオパーソナリティ
つくづく名曲だと実感した「雪の華」。美雪の一生分の勇気に涙がとまらなかったです。あの日出会ったのが悠輔で本当に良かった!
ただただ何気ないことが泣けちゃうくらい幸せに感じます。このまま一緒にいたいと素直に思える人と出会えた時、世界は広がり美しく輝く。フィンランドのオーロラのごとく。
タレント
雪が溶けるほどの王道ラブストーリー。とにかくど真ん中の直球に思わず捻くれた自分も清められました。思いを伝える事、大切ですね。
作曲家
「雪の華」の映画化は、楽曲の作者として大変嬉しく思います。
1人でも多くの方に観に来て頂き、「雪の華」の世界観を描いた美しい映像と素晴らしいキャストの皆様が紡ぐ感動的なストーリーを音楽と共に堪能して頂ければ幸いです。
シンガーソングライター /
ラジオパーソナリティ
「5分41秒」という短い時間に閉じ込められた名曲の扉を開いたその先に、こんなにも自分の心の風景が広がるとは・・・。
ひとつの名曲がひとつの素晴らしい映画を生み出したという事実に、シンガーソングライターとして、ひとりのミュージシャンとして、この上ないほど嫉妬している。
モデル / 俳優
フィンランドが大好きで一度行ってみたい国でもあるのでこの映画を見て尚更行きたくなりました。
二人の偽りかもしれないけど、だんだん本心で向き合ってる姿が切なくて、でも微笑ましくて。最後まで終始ドキドキキュンキュンでした。
いつの間にか美雪のファンになっていました。すごく良いシーンで中島美嘉さんの『雪の華』が流れて涙が溢れそうになりました。
タレント
"余命1ヶ月。もし、私がそんな宣告をされたらどうするんだろう?友達と逢うことや好きなこと、夢、全てを諦められるのかな?そんな事を想いながら見終えた映画でした。
撮影の舞台となっているフィンランドの街並みや風景がとてもキレイで私もいつかオーロラを見に行きたくなりました。
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